JPH01236968A - 塗布方法 - Google Patents

塗布方法

Info

Publication number
JPH01236968A
JPH01236968A JP6360188A JP6360188A JPH01236968A JP H01236968 A JPH01236968 A JP H01236968A JP 6360188 A JP6360188 A JP 6360188A JP 6360188 A JP6360188 A JP 6360188A JP H01236968 A JPH01236968 A JP H01236968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
coating
coating liquid
support
extruder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6360188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2530202B2 (ja
Inventor
Shinsuke Takahashi
伸輔 高橋
Tokuo Shibata
徳夫 柴田
Tsunehiko Sato
佐藤 恒彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP63063601A priority Critical patent/JP2530202B2/ja
Publication of JPH01236968A publication Critical patent/JPH01236968A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530202B2 publication Critical patent/JP2530202B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は塗布方法、特に、塗布型磁気記録媒体における
改良された塗布方法に関するものである。
(従来技術) 本発明で言う塗布型磁気記録媒体とは、非磁性かつ可撓
性の帯状支持体(以下、「ウェブ」と称する。)を所定
の走行路に沿って連′続的に移送させながら、酸ウェブ
の表面に目的に応した塗布液を所望する厚さに塗着、乾
燥して成り、イオンブレーティング、スパフタリング、
真空蒸着等の方式による、所謂、非塗布型磁気記録媒体
とはその製造プロセスを著しく異にするものである。
オーディオ、ビデオあるいはデーター系の磁気記録媒体
の大部分は、依然として前記塗布型のものが多く生産、
販売され、それらは一般にグラビヤ、リバースロール、
ドクターブレード、エクストルージョン、等の塗布方式
によって製造されていた。
しかしながら、前述した従来の各塗布方式は、増産灯の
要請によりその塗布速度を大幅に上昇させることが困難
であった。
塗布速度の高速化を回能にしている要因は、主として、
前記支持体の厚さが掻めて薄いことと、各塗布液の内、
特に、強磁性層用の塗布液が′:4.磁変喚特性に大き
な影響を与える探度性、所謂、チキソトロピックな性質
を有していること、等が挙げられる。
又、前記強磁性層用の塗布液の流路に停滞個所が比較的
多く構成されている塗布方式では、前記探度性による異
常な粘度上昇や凝集が発生し易く、その結果、前記強も
n性層の電磁変換特性、等が大きく変動することがあっ
た。この問題は従来より用いられているエクストルージ
ョン型塗布W 1においてエクストルーダーのスリード
(吐出口)から吐出される塗布itを絞るに従いエクス
トルーダの液溜りに給液する供給口とは反対側寄りにお
いて液(凝集が生じ易くなり、この液イ疑集による塗布
層の縦スジが多発し、反対に給Mffiを増して行くと
前記縦スジは減少する傾向にあるが塗布層の色ムラ(厚
みムラ)が塗布幅全域に広がる傾向があった・ さらに前記色ムラや縦スジの発生原因については、前記
液溜めエクストルーダ長手方向の流速が前記l?変性を
大きく支配していること、具体的には、比較的流速が大
なる給液側近傍の塗布液は剪断作用を受けて粘度が下り
易く、色ムラの発生原因となり、又、流速が略零まで下
る反給液側の塗布液は凝集し易り、縦スジの発生原因と
なるものと判断されている。
このような解析の結果、特公昭60−53674号公報
に示されるような1gがされている。これは、連続的に
移動している可撓性帯状支持体の表面に対向せしめたス
リット先端部から塗布液を連続的に排出することにより
前記支持体の表面に前記塗布液のFi4膜を層設する塗
布方法において、前記スリットに連通ずるリフストルー
ダ−の液溜りに前記塗布液を前記支持体上の塗着量より
も多く供給するとともに、前記液溜り内の塗布液の一部
を前記液溜りの給液位置から前記支持体の幅方向に最も
離れた位置又はその近傍より前記スリットを介さずに流
出せしめることを特(衣とする塗布方法である。
上記特公昭60−53674号に示された方法により、
縦スジ、色ムラをかなり改善することができ、強磁性層
の電磁変換特性の向上を図ることができた。
しかし、11i記塗布液の塗布時における探度性とエク
ストルーダ内の液溜めへの給液2LMtの関係について
更に検討、改良すべき課題が残されていた。
、L記課題とは、特公昭60−53674号公報に示さ
れたく裏布ノズル以外の排出口から塗布液を流出する流
出型エクストルーダにおいては、ある給液量(液溜めに
供給する糖)に対して、塗布量と流出量(排出口からの
流出量)のバランスは、エクストルーダの塗布ノズル及
び排出口の塗布液に生じる圧力バランスにより決定され
る。すなわち、エクストルーダの形状や送液系、塗布液
の物性などの諸条件によって塗布■ならびに流出量の設
定が制限を受けるために、色ムラ、縦スジを少なくする
ために行う流出量の調節範囲が狭いという課題があった
。又塗布工程中において、塗布液の物性は、例えば製造
ロットによって厳密にみれば変動するものであり、この
変動によって塗布液の圧力に変動を生じたり、流速にも
変化が生じているものと考えられる。
(発明の目的)゛ 本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、色ムラ
や縦スジの発生を広範囲の製造条件下に適用でき電磁変
換特性にすぐれた磁気記録媒体を安定製造可能な塗布液
の塗布方法を提供することを目的とするものである。
(発明の構成) 本発明の係る目的は、連続的に移動している可撓性帯状
の支持体の表面に対向せしめたスリット先端部から塗布
液を連続的に排出することにより前記支持体の表面に前
記塗布液のyi膜を層設する塗布方法において、前記ス
リットに連通ずるエクストルーダの液溜めに前記塗布液
を前記支持体上の塗−1ffiよりも過剰量供給すると
ともに、前記液溜め内の塗布液の一部を前記液溜めの給
液位置から前記支持体の幅方向に最も離れた位置又はそ
の近傍の排出口から外部排液手段による強制的に抜き取
ることを特徴とする塗布方法により達成される。
以下、添付した図面に基づいて本発明方法の実施態様を
説明する。
第1図及び第2図は本発明方法を実施するためのエクス
トルーダを示すものであり、バッキングロール7により
支持されて一定速度で移送される支持体4の表面に対し
、下方より僅少の間隙(通常、2〜150mm)をもっ
てエクストルーダー40のスリット2の先端部を垂直に
対向させるとともに、前記支持体4の表面に対する塗着
IQ1よりも多い供給量Q0をもって、給液ノズル12
から塗布液3を液溜めlO内に連続して圧送すると、該
塗布液3は前記液溜め10内全域に充満した後、その液
圧分布が前記支持体4の幅方向にほぼ均一化されながら
、その一部は前記給液ノズル12から前記支持体4の幅
方向に最も離れた位置即ち前記液溜め10の他方端に取
付けた排液ノズル41から器外に、後述する外部排液手
段である引抜ポンプP!により前記液溜めIO内の過剰
塗布液を強制的に抜き取るようにする。
第3図におけるエクストルーダー60は、第1図及び第
2図におけるエクストルーダー40と比べ、給液ノズル
62の位置と液溜め61の形状が若干異なるものである
このエクストルーダー60は前記給液ノズル62がほぼ
中央に位置した、所謂、中央供給方式型であり、前述し
た片側供給方式のエクストルーダー40よりも前記縦ス
ジや色ムラが発生し難いものであるが、前記塗布液3の
物性によって、前記舟底型の液溜り61の両端部近傍と
中央部で前述した電磁変換特性のバラツキをもたらす縦
スジや色ムラが発生しやすい傾向にあるが、前記液溜り
61の両端部に夫々排液ノズル63.64を取付け、前
述した如く塗布液3の一部を流出せしめることにより、
幅方向に均一な品質の塗膜を得ることができる。
なお、前記排液ノズル41.63.64は前記液溜め1
0.61の端部に限らず、その近傍のエクストルーダー
ブロックに流路を透設しても良い。
なお、第2図においては、前記エクストルーダー40を
一ヒ向きに設けたものを図示したが、必要に応し前記エ
クストルーダー40.60を垂直下向きに前記支持体4
に対向せしめることも可能であることは勿論である。
更に、前記エクストルーダー40.60はそのスリット
2の先端部を前記バッキングローラー7から離れた位置
にある前記支持体4の表面に直接接触するように対設し
、塗着した前記塗布液3の液圧により前記支持体4を前
記スリット2の先端部から若干離脱せしめるような塗布
も可能である。
上記のように構成されたエクストルーダー40.60を
用いた本実施態様の送液系の概略図を第4図に示す。
ストックタンク20内に貯蔵されている前記塗布液3は
給液ポンプP1により送り出され、このとき流量計FM
、にて計量しつつフィルタfを通り前記エクストルーダ
ー40.60に送り込まれる。又これと同時に、前記排
液ノズル41 (63,64)からエクストルーダー内
の塗布液3の一部は給液系とは別系統の外部排液手段で
ある引抜ポンプP2により流量計FM、で計量されつつ
引き抜かれる。
従って、前記スリット2から流出する前記塗布液3のI
(Ql)は、前記流量針FM、  とFM、との流量差
(QOQりで現される量が前記支持体4に塗布されるこ
とになる1、そして、送i& ffiは前記流量計FM
、によって計測された計測値に基づいて、制御盤21に
より送液ポンプP1の回転をコントロールできるように
なされている。一方、前記排液ノズル41 (63,6
4)からの引き抜き液量は、前記流量計FM、によって
計測された値に基づいて制御盤22による引抜きポンプ
P2の回転をコントロールして引抜き型を適宜変えるこ
とができる。
なお、送液ポンプP、ならびに引抜ポンプP2について
は、送液が滑らかで安定したものが望ましく、どのよう
な型式のポンプでもよく特に限定するものではない。特
に、前記引抜ポンプP2においては、前記排液ノズル4
1 (63,64)から塗布液3を引き抜く作用を有す
る手段であれば、塗布液3の循環用のポンプであっても
よく、ヌ他の送府下段であってもよい。
L記のような塗布方法に従うと、前記エクストルーダー
40 (60)のノズル2から吐出する液量は弓1挨ポ
ンプP2によってもコントロールできるので、従来のエ
クストルーダーのように送液ポンプ[)1 による送液
圧力及び排液ノズル41 (63,64)に取り付けた
バルブ■(第9図参照)の調節により決定されていたの
に比べて、塗布量の調整が広い範囲において安定調整可
能となり、色ムラや縦スジなどの発生し難い範囲を広く
することができる。すなわち、前記引抜ポンプP2の引
抜き力は、前記液溜め10.61内における前記塗布?
&3の流速を全域において均一化し、前記液溜めlO内
の塗布液3に生しる圧力変動や過剰圧力の発生を抑え、
且つ塗布液3の実効的な流動性を高めた状態を保つこと
ができ、前記スリット2から吐出される前記塗布液3の
挙動安定化を図ることができる。又、異なった観点から
見ると、同じ塗布量を得る場合でも、前記送液ポンプP
、 と前記引抜ポンプP2の運転状態を適宜変えること
によって、前記塗布液3の異なった送液条件とすること
ができ、送液量などの条件設定の自由度が高められる。
第4図に示す実施態様に、おいては、制御盤21.22
により送液側と引抜き側とを別々に制御したが、所望の
流量差を得られるように設定できる他の制御手段により
両ポンプP+、Pzを同時制御シてもよい。又、本発明
方法はこれに限るものではなく、例えば第5図〜第8図
に示すように変更することもできる。
第5図に示す場合は、前記送液ポンプP1を一定回転で
運転しておき、前記流量計FM、  とFlyi。
との測定値に基づき送液量(Qo)と引抜きI(qz)
との流量差を所望に保つべく、制御盤23により前記引
抜ポンプP2だけをコントロールする。
第6図に示す場合は、第5図に示した場合とは逆に前記
引抜ポンプP、を一定回転で運転し、前記制御盤23に
より前記送液ポンプP1だけをコントロールする方法を
示す。
第7図に示す場合は、第4図に示すものと同様の制御盤
21.22に実って送液量と引抜き液量とを適宜コント
ロールするが、第4図に示した場合とは送液経路が異な
り、引抜いた塗布液3を前記流量計FM、  と前記エ
クストルーダ40 (60)の間に再び戻るようにする
。従って、前記エクストル−ター40(60)内をIJ
1過するA;j記塗布*3(7)密ヘイされたv8環系
が引抜ポンプpg により形成されて餘り、前記塗布液
3は常に安定した応力が加えられ粘度、流動性が安定に
保たれる。なお、この場合、前記引抜ポンプP2に定量
性の高いポンプを用いれば自記流量計FM、を省略する
ことも可能である。
第8図に示す場合は、第6図に示した方法と同様に、i
ji記引抜ポンプP2を一定回転で運転し、前記制(’
[U盤23により前記送液ポンプP、をコントロールす
ると共に、前記引抜ポンプP2により引き抜いた前記塗
布液3を前記送液ポンプP1 と前記、k ’11計と
の間に戻す循環系を形成するようにしである。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の方法はエクストルーダーの
液溜りに塗布量よりも過剰量の塗布液を供給すると共に
液溜りの適所に設けた排出口から前記塗布液の一部を強
制的に抜き取るようにしたので、塗布量が送り込み側の
送液量に大きく依存していた従来の塗布方法に比べて、
塗布量の調整は塗布液の送り込み側と引抜き側との両方
の流量コントロールにより行うことができ、例えば同し
塗布量の設定においても送り込み量と引抜き量との差を
所望に保った状態で送流系全体を流れる流量を変化する
ことができる等の如く設定条件の選択範囲が広くなり、
従来よりもより安定かつ高精度の塗布条件とすることが
できる。又前記塗布液の探度性の観点からみて本発明の
如く、前記排出口からポンプ等により強制的に抜き取る
ようにすることにより、エクストルーダー内の流速を均
一化することができ、粘度や流動性などの液物性の安定
状態を作り出すことができるので、咳?!物性の変動に
起因した色ムラや縦スジの防止効果を向上させることが
できる。
次に、実施例及び比較例により本発明方法の新現な効果
を一層明確にする。
(実施例) 第1表に示す組成の各成分をボールミルに入れて1分に
混合分散させたのち、エポキシ樹脂(エポキシ当量50
0)を30重1部を加えて均一に混合分11シさせて磁
性塗布液とした。
第  1  表 こうして得られた磁性塗布液の平衡粘度を島津製作所の
島津レオメータRM−1により測定したところ剪断速度
が10sec−’において7 poiseを示した。
上記磁性塗布液を第1図及び第2図に示すエクストルー
ダー40を用いて第4図に示した方法によりポリエチレ
ンテレフタレートフィルム支持体に塗布した。なお、塗
布条件については第2表に示す。
第  2  表 上記のような塗布条件において、500m塗布し一旦装
置の作動を停止させ、その3時間後に再び同し条件下に
おいて500m塗布を行った。その結果は第3表の通り
であった。
(比較例) 第1表に示す磁性塗布液と同じものを第9図に示す塗布
方法により、第2表に示す条件に従って塗布を行った。
なお、第9図に示す方法は、給液ポンプP、により送り
出された塗布液3は、ml計FM、 で計量されてエク
ストルーダ40に入る。
このエクストルーダ40の排液ノズル41側には手動操
作により流量変化可能な可変バルブ■が設けられ、前記
塗布液3の一部が流出する。そしてこの流出量は流量計
FM!により計量されている。
上記のように実施例とほぼ同様な条件において、500
 m 2布し、−旦装置の作動を停止させ、3時間後に
再び同じ条件下において500mの塗布を行った。その
結果は第3表の通りであった。
第  3  表 なお、第3表に示す平均膜厚の測定には東京主11書(
掬ミニコム接触弐膜厚計(E−M43K)を用いた。θ
り定方性としては塗布された標本サンプルの膜工γを測
定後、測定部の塗厚を溶剤を用いてはがし支持体17を
測定する。そして、両者の差を求め、塗膜厚を算出する
ものである。以上の測定を幅方向に5カ所、長手方向に
2mごと4カ所の計20カ所について行ない、平均膜厚
を求めた。
また、賽スジについては目視による観察を行った。
第3表から明らかなように、初朋設定時における平均/
舎布j¥および縦スジについては、比較例と実迩例とは
同様に良好な結果を示すが、塗布工程を一定時間停止さ
せることにより、塗布液の探度性に起因した液物性変化
が生じたときにおいては、比較例では粘度、流動性の変
化が直接塗布精度の悪化として現れているが、本発明に
基づいた実施例においては常に安定した塗布が行うこと
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は夫々本発明の塗布方法を実施
するための装置の要部を示す概略図、第4図〜第8図は
それぞれ本発明の塗布方法にょる送液制御を示すための
概略図、第9図は従来の塗布方法を示した概略図である
。 2・・・スリット      3・・・塗布液、4・・
・支持体、     7・・・バッキングロール、10
.61・・・液溜め、   12.62・・・供給ノズ
ル、20・・・ストックタンク、 21.22.23・
・・制御盤、40.60・・・エクストルーダ、 63.64・・・排液ノズル。 −丁 続 ネiti  正 pl i、  =r、nの表示 昭和63 i+特工1願第63601号2、 発明の名
称 塗布方法 3、 補正をするに 1iftとの関係:特4出願人 名称 (520)富士写ロフィルム株式会社4、代理人 住所 〒100 東京都千代田区霞が関31目2番5号 霞が関ビル29
階4が閏ビル内郵便局私書箱第49号 5、 補正命令の日付; (自 発) (1)明細」第3頁13行目「スリード」を1スリツト
」と補J【する。 (2)同店第7頁9行目[2〜+50m5+Jをl’ 
5sm以下」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続的に移動している可撓性帯状の支持体の表面に対向
    せしめたスリット先端部から塗布液を連続的に排出する
    ことにより前記支持体の表面に前記塗布液の薄膜を層設
    する塗布方法において、前記スリットに連通するエクス
    トルーダの液溜めに前記塗布液を前記支持体上の塗着量
    よりも過剰量供給するとともに、前記液溜め内の塗布液
    の一部を前記液溜めの給液位置から前記支持体の幅方向
    に最も離れた位置又はその近傍の排出口から外部排液手
    段により強制的に抜き取ることを特徴とする塗布方法。
JP63063601A 1988-03-18 1988-03-18 塗布方法 Expired - Lifetime JP2530202B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063601A JP2530202B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 塗布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063601A JP2530202B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01236968A true JPH01236968A (ja) 1989-09-21
JP2530202B2 JP2530202B2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=13233964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63063601A Expired - Lifetime JP2530202B2 (ja) 1988-03-18 1988-03-18 塗布方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2530202B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0694913A1 (en) 1991-08-23 1996-01-31 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium manufacturing method
EP0705647A1 (en) 1994-10-06 1996-04-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. Extrusion coating apparatus
EP0710951A1 (en) 1994-10-14 1996-05-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
EP0717396A1 (en) 1994-12-16 1996-06-19 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
EP0797190A1 (en) 1992-01-08 1997-09-24 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
US5935654A (en) * 1997-01-06 1999-08-10 Tdk Corporation Extrusion coating method and coating apparatus with swirl and throttle means
EP1132897A1 (en) 2000-03-07 2001-09-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
US6479131B1 (en) 1999-06-21 2002-11-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
DE4304281B4 (de) * 1992-02-13 2005-06-09 Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara Beschichtungsvorrichtung
EP1693834A1 (en) 2005-02-22 2006-08-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
US7283320B2 (en) 2003-06-30 2007-10-16 Fujifilm Corporation Magnetic recording medium including servo and data bands in the magnetic layer
EP2001014A2 (en) 2007-05-31 2008-12-10 FUJIFILM Corporation Magnetic signal reproduction system and magnetic signal reproduction method
EP2234106A1 (en) 2009-03-27 2010-09-29 Fujifilm Corporation Magnetic recording medium, magnetic signal reproduction system and magnetic signal reproduction method

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053674A (ja) * 1983-07-30 1985-03-27 ヴアルタ− シユピ−ス 海波エネルギ変換装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053674A (ja) * 1983-07-30 1985-03-27 ヴアルタ− シユピ−ス 海波エネルギ変換装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0694913A1 (en) 1991-08-23 1996-01-31 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium manufacturing method
EP0797190A1 (en) 1992-01-08 1997-09-24 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
DE4304281B4 (de) * 1992-02-13 2005-06-09 Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara Beschichtungsvorrichtung
EP0705647A1 (en) 1994-10-06 1996-04-10 Fuji Photo Film Co., Ltd. Extrusion coating apparatus
EP0710951A1 (en) 1994-10-14 1996-05-08 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
EP0717396A1 (en) 1994-12-16 1996-06-19 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
US5935654A (en) * 1997-01-06 1999-08-10 Tdk Corporation Extrusion coating method and coating apparatus with swirl and throttle means
US6479131B1 (en) 1999-06-21 2002-11-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
EP1132897A1 (en) 2000-03-07 2001-09-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
US7283320B2 (en) 2003-06-30 2007-10-16 Fujifilm Corporation Magnetic recording medium including servo and data bands in the magnetic layer
EP1693834A1 (en) 2005-02-22 2006-08-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
EP2001014A2 (en) 2007-05-31 2008-12-10 FUJIFILM Corporation Magnetic signal reproduction system and magnetic signal reproduction method
EP2234106A1 (en) 2009-03-27 2010-09-29 Fujifilm Corporation Magnetic recording medium, magnetic signal reproduction system and magnetic signal reproduction method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2530202B2 (ja) 1996-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01236968A (ja) 塗布方法
JP2581975B2 (ja) 塗布装置
CN101096024B (zh) 杆式涂布方法和装置
JPH058065B2 (ja)
US4324816A (en) Method for forming a stripe by extrusion coating
JPS6320069A (ja) 塗布装置
JPS6053674B2 (ja) 塗布方法
JP2520720B2 (ja) 塗布方法
JP2520751B2 (ja) 塗布装置
JP2609174B2 (ja) 塗布方法
JP2572325B2 (ja) 塗布方法及び装置
JPH02174965A (ja) 重層塗布方法及び装置
JPH01231969A (ja) 塗布方法
JP2565413B2 (ja) 塗布方法及び装置
JP5888269B2 (ja) 基材への塗布方法
WO2013084483A1 (ja) 基材への塗布方法
JP2001087695A (ja) 塗布装置
JP4310855B2 (ja) セラミックグリーンシートの製造方法および装置
JP4314790B2 (ja) 塗布方法
JPH07204570A (ja) 塗布方法
JPH10314645A (ja) 塗布装置
JP2684448B2 (ja) 塗布方法
JP5849781B2 (ja) 基材への塗布方法
JPH01266876A (ja) 塗布装置
JP4619161B2 (ja) 塗布装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12