JPH01236323A - 共有ライブラリ方式 - Google Patents
共有ライブラリ方式Info
- Publication number
- JPH01236323A JPH01236323A JP63064465A JP6446588A JPH01236323A JP H01236323 A JPH01236323 A JP H01236323A JP 63064465 A JP63064465 A JP 63064465A JP 6446588 A JP6446588 A JP 6446588A JP H01236323 A JPH01236323 A JP H01236323A
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- JP
- Japan
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- library
- functions
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- shared library
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮丘上１
本発明は共有ライブラリ方式に関し、特にライブラリを
利用するロードモジュールのサイズ圧縮方式は関する。
利用するロードモジュールのサイズ圧縮方式は関する。
良氷盈韮
従来、ライブラリを利用する場合には、リンクの単位で
ある、プロセスあるいはタスクのようなロードモジュー
ル単位にライブラリ関数本体がリンクされていた。
ある、プロセスあるいはタスクのようなロードモジュー
ル単位にライブラリ関数本体がリンクされていた。
すなわち、第４図に示すように、ロードモジュール８ａ
〜８ｄには夫々利用するライブラリ［’４本体４ａ〜４
ｄがリンクされていた。
〜８ｄには夫々利用するライブラリ［’４本体４ａ〜４
ｄがリンクされていた。
このような従来のライブラリ利用方式では、同じライブ
ラリ関数を複数のロードモジュール８ａ〜８ｄで共通し
て利用するような場合にも、その同一のライブラリ関数
本体４ａ〜４ｄがロードモジュール８ａ〜８ｄ各々にリ
ンクされていたので、ロードモジュール８ａ〜８ｄのサ
イズが巨大化してしまうという欠点がある。
ラリ関数を複数のロードモジュール８ａ〜８ｄで共通し
て利用するような場合にも、その同一のライブラリ関数
本体４ａ〜４ｄがロードモジュール８ａ〜８ｄ各々にリ
ンクされていたので、ロードモジュール８ａ〜８ｄのサ
イズが巨大化してしまうという欠点がある。
ｉ肌立旦屋
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、ロードモジュールのサイズを縮小するこ
とができる共有ライブラリ方式の提供を目的とする。
されたもので、ロードモジュールのサイズを縮小するこ
とができる共有ライブラリ方式の提供を目的とする。
発明め構成
本発明による共有ライブラリ方式は、複数のロードモジ
ュールにより共通に利用される複数のライブラリ関数の
本体を含む共有ライブラリを有し、前記共有ライブラリ
から前記ライブラリ関数を呼出すための情報を格納し、
前記複数のライブラリ関数のうち利用するライブラリ関
数に対応して設けられた格納手段を前記複数のロードモ
ジュール各々に設け、前記ロードモジュール内の前記格
納手段に格納された前記情報によって前記共有ライブラ
リ内の前記ライブラリ関数の本体を呼出すようにしたこ
とを特徴とする。
ュールにより共通に利用される複数のライブラリ関数の
本体を含む共有ライブラリを有し、前記共有ライブラリ
から前記ライブラリ関数を呼出すための情報を格納し、
前記複数のライブラリ関数のうち利用するライブラリ関
数に対応して設けられた格納手段を前記複数のロードモ
ジュール各々に設け、前記ロードモジュール内の前記格
納手段に格納された前記情報によって前記共有ライブラ
リ内の前記ライブラリ関数の本体を呼出すようにしたこ
とを特徴とする。
尺里ヨ
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である１図
において、本発明の一実施例によるロードモジュール１
ａ〜１ｄはプログラム本体２ａ〜２ｄと、プログラム本
体２ａ〜２ｄでコールするライブラリ関数の共有ライブ
ラリ５へのインタフェース関数３ａ〜３ｄとからなり、
共有ライブラリ５はライブラリ関数本体４ａ〜４ｄを有
している。
において、本発明の一実施例によるロードモジュール１
ａ〜１ｄはプログラム本体２ａ〜２ｄと、プログラム本
体２ａ〜２ｄでコールするライブラリ関数の共有ライブ
ラリ５へのインタフェース関数３ａ〜３ｄとからなり、
共有ライブラリ５はライブラリ関数本体４ａ〜４ｄを有
している。
第２図は第１図のライブラリ関数本体４ａをコールする
ときの動作を示す図である０図においては、ロードモジ
ュール１ａがライブラリ関数本体４ａをコールするとき
の動作を示している。このとき、使用される大域変数テ
ーブル６ａはライブラリ関数本体４ａで利用される大域
変数７ａ〜７Ｃへのポインタ群（大域変数７ａ〜７Ｃの
先頭アドレス）から構成されており、大域変数７ａ〜７
Ｃには共有ライブラリ５の先頭アドレスやライブラリ関
数本体４ａで利用されるカウンタ機能などが保持されて
いる。
ときの動作を示す図である０図においては、ロードモジ
ュール１ａがライブラリ関数本体４ａをコールするとき
の動作を示している。このとき、使用される大域変数テ
ーブル６ａはライブラリ関数本体４ａで利用される大域
変数７ａ〜７Ｃへのポインタ群（大域変数７ａ〜７Ｃの
先頭アドレス）から構成されており、大域変数７ａ〜７
Ｃには共有ライブラリ５の先頭アドレスやライブラリ関
数本体４ａで利用されるカウンタ機能などが保持されて
いる。
ロードモジュール１ｂ〜１ｄにも夫々第２図に示したロ
ードモジュール１ａと同様に大域変数テーブルが設けら
れており、ロードモジュール１ａと両様な処理動作が行
われる。
ードモジュール１ａと同様に大域変数テーブルが設けら
れており、ロードモジュール１ａと両様な処理動作が行
われる。
第３図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。これら第１図〜第３図を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。
である。これら第１図〜第３図を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。
ロードモジュール１ａがライブラリ関数本体４ａをコー
ルするとき、ロードモジュール１ａに設けられた大域変
数７ａ〜７ｃにはライブラリ関数本体４ａを使用する際
に必要とする変数を予めセットしておく（第３図ステッ
プ１１）。
ルするとき、ロードモジュール１ａに設けられた大域変
数７ａ〜７ｃにはライブラリ関数本体４ａを使用する際
に必要とする変数を予めセットしておく（第３図ステッ
プ１１）。
次に、ロードモジュール１ａのプログラム本体２ａから
インタフェース関数３ａをコールしく第３図ステップ１
２）、共有ライブラリ５の先頭アドレスとライブラリ関
数固有のオフセット番地とからジャンプ先アドレスを、
すなわち共有ライブラリ５内の各ライブラリ関数本体４
ａ〜４ｄが格納されたアドレスを保持するジャンプテー
ブル（図示せず）のアドレスを算出する（第３図ステッ
プ１３）。
インタフェース関数３ａをコールしく第３図ステップ１
２）、共有ライブラリ５の先頭アドレスとライブラリ関
数固有のオフセット番地とからジャンプ先アドレスを、
すなわち共有ライブラリ５内の各ライブラリ関数本体４
ａ〜４ｄが格納されたアドレスを保持するジャンプテー
ブル（図示せず）のアドレスを算出する（第３図ステッ
プ１３）。
インタフェース関数３ａはそのときのパラメータに大域
変数テーブル６ａの先頭アドレスを付加してステップ１
３で算出されたアドレス（ジャンプテーブル）にジャン
プする（第３図ステップ１４）。
変数テーブル６ａの先頭アドレスを付加してステップ１
３で算出されたアドレス（ジャンプテーブル）にジャン
プする（第３図ステップ１４）。
このパラメータに大域変数テーブル６ａの先頭アドレス
が付加されるのは、このときコールされるライブラリ関
数４ａで大域変数７ａ〜７Ｃを利用することができるよ
うにする□なめである。
が付加されるのは、このときコールされるライブラリ関
数４ａで大域変数７ａ〜７Ｃを利用することができるよ
うにする□なめである。
インタフェース関数３ａはこのジャンプテーブルに示さ
れたライブラリ関数本体４ａの先頭アドレスにジャンプ
して１．ライブラリ間数本ｔ４ｃ４ａをコールする（第
３図ステップ１５）。
れたライブラリ関数本体４ａの先頭アドレスにジャンプ
して１．ライブラリ間数本ｔ４ｃ４ａをコールする（第
３図ステップ１５）。
このように、第４図に示すような従来のロードモジュー
ル８ａ〜８ｄ内に夫々リンクされていたライブラリ関数
本体４ａ〜４ｄを共有ライブラリ５として一つにまとめ
、このライブラリ関数本体４ａ〜４ｄで利用される大域
変数７ａ〜７Ｃを各ロードモジュール１ａ〜１ｄ毎に設
け、このライブラリ関数本体４ａ〜４ｄをコールするた
めのインタフェース間数３ａ〜３ｄを、ライブラリ間数
本体４ａ〜４ｄ夫々を利用するロードモジュール１ａ〜
ｌｄ内に設けるようにすることによって、ロードモジュ
ール１ａ〜１ｄのサイズを従来の口−ドモジュール８ａ
〜８ｄよりも縮小することができる。
ル８ａ〜８ｄ内に夫々リンクされていたライブラリ関数
本体４ａ〜４ｄを共有ライブラリ５として一つにまとめ
、このライブラリ関数本体４ａ〜４ｄで利用される大域
変数７ａ〜７Ｃを各ロードモジュール１ａ〜１ｄ毎に設
け、このライブラリ関数本体４ａ〜４ｄをコールするた
めのインタフェース間数３ａ〜３ｄを、ライブラリ間数
本体４ａ〜４ｄ夫々を利用するロードモジュール１ａ〜
ｌｄ内に設けるようにすることによって、ロードモジュ
ール１ａ〜１ｄのサイズを従来の口−ドモジュール８ａ
〜８ｄよりも縮小することができる。
ｌ旦二ヱ盟
以上説明したように本発明によれば、複数のロードモジ
ュールにより共通に利用される複数のライブラリ関数の
本体を含む共有ライブラリからライブラリ関数を呼出す
ための情報を、複数のライブラリ関数のうち利用するラ
イブラリ関数に対応してこれら複数のロードモジュール
各々に格納するようにすることによって、ロードモジュ
ールのサイズを縮小することができるという効果がある
。
ュールにより共通に利用される複数のライブラリ関数の
本体を含む共有ライブラリからライブラリ関数を呼出す
ための情報を、複数のライブラリ関数のうち利用するラ
イブラリ関数に対応してこれら複数のロードモジュール
各々に格納するようにすることによって、ロードモジュ
ールのサイズを縮小することができるという効果がある
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図のライブラリ関数本体をコールするときの動作を
示す図、第３図は本発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート、第４図は従来例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 １ａｚｌｄ・・・・・・ロードモジュール３ａ〜３ｄ・
・・・・・インタフェース関数４ａ〜４ｄ・・・・・・
ライブラリ関数本体５・・・・・・共有ライブラリ ６ａ・・・・・・大域変数テーブル ７ａ〜７ｃ・・・・・・大域変数
第１図のライブラリ関数本体をコールするときの動作を
示す図、第３図は本発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート、第４図は従来例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 １ａｚｌｄ・・・・・・ロードモジュール３ａ〜３ｄ・
・・・・・インタフェース関数４ａ〜４ｄ・・・・・・
ライブラリ関数本体５・・・・・・共有ライブラリ ６ａ・・・・・・大域変数テーブル ７ａ〜７ｃ・・・・・・大域変数
Claims (1)
- （１）複数のロードモジュールにより共通に利用される
複数のライブラリ関数の本体を含む共有ライブラリを有
し、前記共有ライブラリから前記ライブラリ関数を呼出
すための情報を格納し、前記複数のライブラリ関数のう
ち利用するライブラリ関数に対応して設けられた格納手
段を前記複数のロードモジュール各々に設け、前記ロー
ドモジュール内の前記格納手段に格納された前記情報に
よって前記共有ライブラリ内の前記ライブラリ関数の本
体を呼出すようにしたことを特徴とする共有ライブラリ
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064465A JPH01236323A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 共有ライブラリ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064465A JPH01236323A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 共有ライブラリ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01236323A true JPH01236323A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13259007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63064465A Pending JPH01236323A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 共有ライブラリ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01236323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100583499B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2006-05-24 | 주식회사 케이티 | 공유 라이브러리를 이용한 모바일 서버의 메모리 관리방법 및 이를 구현시키기 위한 프로그램이 기록된 기록매체 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064465A patent/JPH01236323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100583499B1 (ko) * | 2002-09-30 | 2006-05-24 | 주식회사 케이티 | 공유 라이브러리를 이용한 모바일 서버의 메모리 관리방법 및 이를 구현시키기 위한 프로그램이 기록된 기록매체 |
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