JPH01235437A - パケット試験装置の遅延ジッタ挿入器 - Google Patents

パケット試験装置の遅延ジッタ挿入器

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JPH01235437A
JPH01235437A JP63060578A JP6057888A JPH01235437A JP H01235437 A JPH01235437 A JP H01235437A JP 63060578 A JP63060578 A JP 63060578A JP 6057888 A JP6057888 A JP 6057888A JP H01235437 A JPH01235437 A JP H01235437A
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JP
Japan
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dummy data
packet
output
input
packets
Prior art date
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Application number
JP63060578A
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English (en)
Inventor
Toshiji Yoshiki
吉木 利治
Kiyoshi Shimokoshi
霜越 潔
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパケット転送方式、より具体的には、たとえば
音声パケットなどのパケット試験装置において遅延ジッ
タを挿入する装置に関するものである。
(従来の技術) たとえば音声パケットなどの実時間性の高いパケットを
転送するネットワークでは、パケットに遅延ジッタを与
えて網の動作を試験する試験装置が必要である。パケッ
トに遅延ジッタを与える従来方式の試験装置には、到来
した音声パケットを一時蓄積するメモリを含む固定遅延
付加回路を有し、入力音声パケットに対して固定的な時
間遅延を与えてメモリから音声パケットを読み出して送
出するものがあった。入力音声パケットは一定の周期で
入力されるが、それに含まれるワードデータはこの一定
の周期に同期してメモリに書き込まれる。メモリに蓄積
された音声パケットは、通常は所定の時間後読み出され
て網に送出される。
このメモリからの読出しは、同メモリの読出し側にある
読出し信号発生回路の発生する一定周期の読出し信号に
応動して行なわれる。この従来方式で送出パケットに遅
延ジッタを付加するときは、読出し信号発生回路の発生
する読出し信号を任意の期間だけ停止させることによっ
て音声パケットのメモリからの読出しを遅延させている
これによって、入力パケットに付加された固定遅延に対
してさらに遅れる方向のジッタが付与される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、現実のネットワークに一定の周期で音声パケ
ットが伝送されると、この一定の周期に対して遅れる方
向の遅れジッタのみならず、早まる方向の進みジッタも
生ずることがある。しかし、従来のパケット試験装置に
おける遅延ジッタ挿入器では、遅れジッタを発生させる
ことができるが、進みジッタを発生させることはできな
かった。したがって、実際のネットワークに近い状態で
音声パケットの音声品質を評価する評価試験を行なうこ
とができないという問題があった。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、実際のネ
ットワーク状態に近い遅延ジッタを付加し得るパケット
試験装置の遅延ジッタ挿入器を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明によるパケット試験装置の遅延ジッタ挿入器は、
パケットを所定の時間間隔で入力する入力手段と、ダミ
ーデータを生成するダミーデータ生成手段と、パケット
およびダミーデータを両者を区別する識別表示とともに
一時蓄積し、それらをその蓄積順に読み出す記憶手段と
、入力手段に入力されたパケット、およびダミーデータ
生成手段の生成したダミーデータを選択的に記憶手段に
書き込む選択手段と、記憶手段から読み出されたパケッ
トを送出する出力手段と、記憶手段から読み出された識
別表示に応じて出力手段を制御する制御手段とを含み、
選択手段は、入力手段に入力されたパケットを所定の時
間間隔で記憶手段に書き込み、ダミーデータ生成手段の
生成したダミーデータを、記憶手段に書き込まれたパケ
ットに続く記憶位置へ識別表示とともに書き込み、記憶
手段は、記憶手段に書き込まれたパケットおよびダミー
データを識別表示とともにその書込み順に読み田し、制
御手段は、識別表示によって、記憶手段から読み出され
たパケットを識別したときは出力手段からパケットを送
出させ、識別表示によって、記憶手段から読み出された
ダミーデータを識別したときは出力手段からダミーデー
タを送出させず、これによって、出力手段から送出され
るパケットに所定の間隔に対するジッタを付加する。
(作 用) 本発明によれば、入力手段に入力されたパケットは、選
択手段を介して所定の時間間隔で記憶手段に書き込まれ
る。ダミーデータ生成手段の生成したダミーデータは、
記憶手段に書き込まれたパケットに続く記憶位置へ識別
表示とともにやはり選択手段を通して書き込まれる。記
憶手段は、記憶手段に書き込まれたパケットおよびダミ
ーデータを識別表示とともにその書込み順に読み出す。
制御手段は、読み出された識別表示より、記憶手段から
読み出されたパケットを識別すると、出力手段からパケ
ットを送出させる。また、記憶手段から読み出されたダ
ミーデータを識別したときは、出力手段からダミーデー
タを送出させない。
これによって、出力手段から送出されるパケットには、
所定の間隔に対して遅れるジッタや、これに対して早ま
るジッタも付加される。
(実施例) 次に添付図面を参照して本発明によるパケット試験装置
の遅延ジッタ挿入器の実施例を詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明による遅延ジッタ挿入器を
音声パケット試験装置に適用した実施例は、入力線lO
から所定の周期T(第2図)で到来する音声パケットに
固定的な時間遅延を与えて出力線12から送出し、この
所定の周期Tに対して遅れる遅れジッタおよび早まる進
みジッタをランタムに生成する機能を有する。この目的
機能のため本装置は固定遅延付加メモリ回路14を有す
る。同メモリ回路14は基本的には、その入力1Bに入
力される音声パケットを一時蓄積して所定の期間後にこ
れを入力順にその出力18から読み出す記憶回路である
。メモリ回路14は、このような書込みのための書込み
回路、および読出しのための読出し回路(図示せず)を
含む。
入力線10は入力バッファ回路20に接続され、これに
は、本実施例では所定の周期Tで音声パケットが入力さ
れる。入力バッファ回路20は、音声パケットを一時蓄
積してその出力22に出力する本装置の入力回路である
。その出力22はセレクタ24の一方の入力に接続され
、セレクタ24の出力が画工遅延付加メモリ回路14の
入力16に接続されている。セレクタ24は他方の入力
26を有し、同人力2Bはダミーデータ生成回路28の
出力に接続されている。
ダミーデータ生成回路28は、本実施例ではランダムな
長さすなわち少なくとも1個のダミーデータ50(第3
図)をその出力26に発生する回路である。これは、本
実施例では一様乱数表を備え、これから導出された乱数
に等しい個数のダミーデータ50を生成する。その際ダ
ミーデータ生成回路2Bは、生成したダミーデータ50
に値「1」のダミーデータ表示ビット52を付加する。
セレクタ24は、2つの入力22および26を選択的に
その出力1Bに接続する選択回路であり、これによって
固定遅延付加メモリ回路14に入力バッファ回路20か
らの音声パケ−/ )のワードデータ54、またはダミ
ーデータ生成回路28で生成されたダミーデータ50(
第3図)のいずれかがメモリ回路14に入力される。
ダミーデータ生成回路28からのダミーデータ50を選
択したときはダミーデータ表示ビット52が「1」に設
定され、また入力バッファ回路20からのワードデータ
54を選択したときは同ビットが「0」に設定され、固
定遅延付加メモリ回路14に書き込まれる。ダミーデー
タ表示ビット52は、値「1」でそのデータがダミーで
あることを示し、値「0」でそのデータが有意な音声パ
ケットを構成することを示す識別表示である。
ダミーデータ生成回路28は、ダミーデータ50を常時
発生するように構成されていてもよい、その場合、固定
遅延付加メモリ回路14に書き込まれるダミーデータ5
0の個数はセレクタ24がその入力26をその出力16
に接続する回数ないしは期間長に依存する。したがって
、セレクタ24の制御回路に、たとえば乱数発生機能を
有し、これに従って選択的接続を行なうように構成して
もよい、なお、セレクタ24の制御回路は、とくに図示
されていないが、同セレクタ24に含まれている。また
本実施例では、ダミーデータ50の生成個数が一様乱数
にて決められるように構成されているが、本発明は必ず
しもこの構成に限定されない、たとえば本装置の操作者
が本試験装置の入力装置から遅延ジッタの量を指示し、
それに応じた個数のダミーデータ50を挿入するように
、ダミーデータ生成回路28またはセレクタ24を可変
設定可能な構成としてもよい。
固定遅延付加メモリ回路14は、その入力18で受けた
データをその入力順に順番のアドレスに記憶する。基本
的には、セレクタ24より入力される音声パケットのワ
ードデータ54およびダミーデータ50をそれらのダミ
ーデータ表示ビット52とともに各記憶位置に記憶し、
所定の期間後にそれらを入力順に所定の速度で読み出す
。これにより、所定の時間間隔Tで到来した入カバケン
トにランタムな遅れジッタおよび進みジッタを付加して
出力する固定遅延性カロ機能およびジッタ付4機能機能
が実現される。固定遅延付加メモリ回路14から、音声
パケットのワードデータ54およびダミーデータ50が
その出力18に読み出され、ダミーデータ表示ビット5
2がその出力30に読み出される。
ダミーデータ表示ビット出力30はダミーデータ検出回
路32に接続されている。同検出回路30は、ダミーデ
ータ表示ビット52から、それがrOJであればワード
データ出力18のデータが音11パケットのワードデー
タ54である旨、またrlJであればダミーデータ50
である旨を識別し、その旨を出力34から出力4727
回路38へ知らせる出力バッファ回路36の制御回路で
ある。
出力パフフッ回路36は、lパケット分のワードデータ
54を一時蓄積する記憶容量を有し、ダミーデータ検出
回路32の出力34からの指示に応じて、固定遅延付加
メモリ回路14の出力18から出力されるデータのうち
音声パケットのワードデータ54を選択して蓄積する本
装置の出力回路である。1パケツト分のデータ54が蓄
積されると、それを用刀線12から送出する。
次に、本実施例の動作を第2図を参照して説明する0本
実施例では同図(A)に示すように、入力線lOに到来
する音声パケットは5ワードで1パケツトが形成され、
所定の時間間隔Tで入カバ、2ファ回路20からその出
力22に周期的に出力される。ここでは時間間隔Tは8
ワ一ド時間に等しい。また、ダミーデータ生成回路28
は同図(B)に示すように、入力バッファ回路20から
1パケツト分のワードデータ54が出力された後の期間
において、ランダムな個数のダミーデータ50をその出
力2Bに生成する。
セレクタ24は、入力バッファ回路20からパケットが
出力されているときは、入力バッファ回路20からの入
力22をその出力16に接続してそのパケットのワード
データ54とダミーデータ表示ビット52を固定遅延付
加メモリ回路14に書き込ませる。
ワードデータ54は、入力順にメモリ回路14の順番の
アドレスに記憶される。この場合、タミー表示ビット5
2は「0」である、この書込みは、入力バッファ回路2
0から出力されるワードデータ54の間隔より十分に短
い時間で行なわれる。
ダミーデータ生成回路28がダミーデータ50を生成す
ると、セレクタ24はその出力16をダミーデータ生成
回路28の側の入力26に接続する。そこで、生成され
たダミーデータ50がそのダミーデータ表示ビット52
とともに固定遅延付加メモリ回路14にメモリ回路14
の順番のアドレスに入力順に蓄積される。この場合、ダ
ミー表示ビット52は「1」である。この書込みも、入
力バッファ回路20のワードデータ出力時間間隔より十
分に短い時間で行なわれる。
第2図に示すように、この例では、ダミーデータ生成回
路28の一様乱数の発生によって3ワードの111ダミ
ーデータが111パケツトの後の3ワ一ド期間に挿入さ
れる。こうして固定遅延付加メモリ回路14に書き込ま
れた状態が第3図に示されている。111パケツトと#
1ダミーデータとで合計8ワ一ド期間であり、これは入
力パケットの周期Tに実質的に等しい、したがってこの
場合は遅延ジッタが付与されていない0次に、雲2パケ
ットに続いてやはり一様乱数に従ってこの例では4ワー
ドのa2ダミーデータが挿入される。この4ワ一ド期間
はパケット間間隔3ワード期間より長いので、これによ
って遅れジッタが付加されることになる。その後同様に
して、謔3パケットに続いて2ワードのダミーデータ雲
3が挿入される。この2ワ一ド期間はパケット間間隔3
ワードより短いので、これによって進みジッタが付加さ
れることになる。
こうして、第3図かられかるように、相続く2つの入力
パケットの間にランダムな個数のダミーデータ50が介
挿された形でパケットのワードデータ54およびダミー
データ50がダミーデータ表示ビット52とともに固定
遅延付加メモリ回路14の順次のアドレスの記憶位置、
この例ではアドレスIIQから順に格納される。
固定遅延付加メモリ回路14からの読出しは、第2図(
C)に示すように、入力パケットに対する所定の固定遅
延をもって周期的に行なわれる。なお第2図(C)は同
図(A)および(B)とは時間軸が相違し、別の時間の
読出し状態が示されている。この例では、各アドレスに
ついてT/8に叉質的に等しい周期でワードデータ54
またはダミーデータ52の読出しが行なわれる。
第3図の例では、初めに雲1パケットの5ワードが固定
遅延付力ロメモリ回路14のアドレス11〜雲4から読
み出され、これに続いて3ワードのs1ダミーデータが
アドレス誌5〜s7から読み出される。したかって遅延
ジッタは付与されない。
より詳細には、読み出された5ワードのワードデータ5
4は、メモリ回路14からその出力18に出力され、読
み出されたダミーデータ表示ビット52はその出力30
からダミーデータ検出回路32に入力される。同検出回
路32は、ダミーデータ表示ビット52が「0」である
ことを検出し、そのデータが有意の音声パケットのワー
ドデータ54である旨を出力バッファ回路36に知らせ
る。出力4727回路36はこれに応動して、入力18
のワードデータ54を順次取り込み、−時蓄積する。ワ
ードデータ54が1パケット分蓄積されると、出力バッ
ファ回路36はそれらの1つのパケッ11に組み立て、
出力線12から送出する。
これに続いてメモリ回路14からはダミーデータ50が
3ワード読み出され、メモリ回路14からその出力18
に出力される。これとともに読み出されたダミーデータ
表示ビット52はその出力30からダミーデータ検出回
路32に入力される。同検出回路32は、ダミーデータ
表示ビット52が「1」であることを検出し、その旨を
出力バッファ回路38に知らせる。出力バッファ回路3
6はこれに応動して、入力18のダミーデータ50を破
棄する。つまり、ダミーデータ50は出力バッファ36
に入力されない。
したがって出力4727回路3Bは、3ワードに相当す
る期間の空き時間をその出力12に与える。これによっ
て、次の暮2パケット送出まで所定の周期Tが確保され
る。
s1ダミーデータの固定遅延付加メモリ回路14からの
読出しに続いて5ワードのs2パケットが同回路14か
ら読み出され、その後、4ワードの#2ダミーデータが
グミ−データ表示ビット52とともに読み出される。#
2ダミーデータは、前述と同様にしてダミーデータ検出
回路32の検出動作に従って出力バッファ回路36を介
して出力線12から送出され、その後に4ワ一ド期間の
空白が形成される。
したがってs2パケットの後に周期Tに対して1ワ一ド
期間に相当する遅れジッタが付加されたことになる。
第2図(C)に示すように、112パケツトのデータ読
出しに続いて暑3パケットがメモリ回路14から読み出
され、その後、2ワードの林3ダミーデータがダミーデ
ータ表示ビット52とともに読み出される。そこで、前
述と同様にして2ワ一ド期間の空白が形成される。した
がって韓3パケットの後に周期Tに対して1ワ一ド期間
に相当する進みジッタが付加されたことになる。
要約すると本実施例では、入力された有意な音声パケッ
トの間にダミーデータ54を挿入して固定遅延付加メモ
リ回路14に蓄積する。出力側では、有意な音声パケッ
トであるかダミーデータ50であるかを識別することに
よって有意な音声パケットのみを送出する。これによっ
て、従来方式におけるような遅れジッタのみならす、音
声パケットの入力周期Tに対して早まる方向の進みジッ
タも付加することができる。
本発明を音声パケットに適用した特定の実施例について
説明したが、本発明はこれのみに限定されず、入出力八
ツファ20および36の容量や固定遅延付加メモリ回路
14の容量を適切に設定すれば、本発明はデータパケッ
トや画像パケットの試験装置にも効果的に適用される。
(発明の効果) 本発明によれば、上述のように構成したことによって送
出パケットに遅れジッタおよび進みジッタの両方が付加
される。したがって、本発明をパケット試験装置に適用
すれば、ネットワークの実際の状態に近い遅延ジッタが
付加され、現実に即した評価試験を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるジッタ挿入器を音声パケットの試
験装置に適用した実施例を示す機能ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例の各部に現われる信号の
例を示す信号波形図、 第3図は同実施例における固定遅延付加メモリ回路にお
けるデータ配列の例を示す図である。 部分の符号の説明 +4.、、固定遅延付加メモリ回路 20・・・入カフ′ソファ回路 28、、、ダミーデータ生成回路 32、、、ダミーデータ検出回路 3G、、、出力バッファ回路 特許出願人 沖電気工業株式会社 代 理 人 香取 孝雄 大巾 隆夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パケットを所定の時間間隔で入力する入力手段と、 ダミーデータを生成するダミーデータ生成手段と、 前記パケットおよびダミーデータを、該ダミーデータと
    該パケットとを区別する識別表示とともに一時蓄積し、
    それらをその蓄積順に読み出す記憶手段と、 前記入力手段に入力されたパケット、および前記ダミー
    データ生成手段の生成したダミーデータを選択的に前記
    記憶手段に書き込む選択手段と、 前記記憶手段から読み出された前記パケットを送出する
    出力手段と、 前記記憶手段から読み出された識別表示に応じて前記出
    力手段を制御する制御手段とを含み、前記選択手段は、 前記入力手段に入力された前記パケットを前記所定の時
    間間隔で前記記憶手段に書き込み、前記ダミーデータ生
    成手段の生成したダミーデータを前記記憶手段に前記書
    き込まれたパケットに続く記憶位置へ前記識別表示とと
    もに書き込み、 前記記憶手段は、該記憶手段に書き込まれた前記パケッ
    トおよびダミーデータを前記識別表示とともにその書込
    み順に読み出し、 前記制御手段は、前記識別表示によって前記記憶手段か
    ら読み出されたパケットを識別したときは前記出力手段
    から該パケットを送出させ、前記識別表示によって該記
    憶手段から読み出されたダミーデータを識別したときは
    該出力手段から該ダミーデータを送出させず、 これによって、前記出力手段から送出されるパケットに
    前記所定の間隔に対するジッタを付加することを特徴と
    するパケット試験装置の遅延ジッタ挿入器。
JP63060578A 1988-03-16 1988-03-16 パケット試験装置の遅延ジッタ挿入器 Pending JPH01235437A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5933414A (en) * 1996-10-29 1999-08-03 International Business Machines Corporation Method to control jitter in high-speed packet-switched networks
US7542532B2 (en) 2003-06-13 2009-06-02 Fujitsu Limited Data transmission device and input/output interface circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5933414A (en) * 1996-10-29 1999-08-03 International Business Machines Corporation Method to control jitter in high-speed packet-switched networks
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