JPH01235154A - 電池蓋の構造 - Google Patents
電池蓋の構造Info
- Publication number
- JPH01235154A JPH01235154A JP63059817A JP5981788A JPH01235154A JP H01235154 A JPH01235154 A JP H01235154A JP 63059817 A JP63059817 A JP 63059817A JP 5981788 A JP5981788 A JP 5981788A JP H01235154 A JPH01235154 A JP H01235154A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery cover
- cover
- battery
- projection
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/271—Lids or covers for the racks or secondary casings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電池蓋の構造に係り、特にカメラ等のバッテリ
ケースの挿入口に取付けられる電池蓋の構造に関する。
ケースの挿入口に取付けられる電池蓋の構造に関する。
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像装置と、記録媒体
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記憶装萱とを組合わせて被写体を電子的にスチル撮
影して回転する磁気ディスクに記録し、画像の再生は別
設のテレビジョンシステムが開発され、注目されている
。
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記憶装萱とを組合わせて被写体を電子的にスチル撮
影して回転する磁気ディスクに記録し、画像の再生は別
設のテレビジョンシステムが開発され、注目されている
。
このようなテレビジョンシステムで使用される電子スチ
ルカメラに沿いては、磁気記録媒体としての磁気ディス
クは高速回転され、この状態で磁気ヘッドにより磁気デ
ィスクの環状トラックに映像信号が記録されるようにな
る。このため磁気ディスクを高速回転させるモータ用の
電源が必要になる。更に電子スチルカメラにおいては、
他の一般のカメラと同様にレンズ駆動、シャッタ駆動等
の駆動部のために電源が必要となり、このような電源は
カメラ本体のグリップ部等に着脱式のバッテリを装填す
ることにより行われる。
ルカメラに沿いては、磁気記録媒体としての磁気ディス
クは高速回転され、この状態で磁気ヘッドにより磁気デ
ィスクの環状トラックに映像信号が記録されるようにな
る。このため磁気ディスクを高速回転させるモータ用の
電源が必要になる。更に電子スチルカメラにおいては、
他の一般のカメラと同様にレンズ駆動、シャッタ駆動等
の駆動部のために電源が必要となり、このような電源は
カメラ本体のグリップ部等に着脱式のバッテリを装填す
ることにより行われる。
通常このような電子スチルカメラのバッテリは、第５図
に示すようにカメラ本体のグリップ部の内部に形成され
たバッテリケース４の底部にヒンジ構造で設けられた電
池蓋６を開けてバッテリが装填される。
に示すようにカメラ本体のグリップ部の内部に形成され
たバッテリケース４の底部にヒンジ構造で設けられた電
池蓋６を開けてバッテリが装填される。
しかしながら、前記従来の電池蓋６の構造は、蓋６が開
状態で、蓋６に押圧力が加わると、開放角度規制部８を
支点として、てこの作用によりヒンジ軸９に大きな力が
加わり、ヒンジ軸９が破損する虞れがある。
状態で、蓋６に押圧力が加わると、開放角度規制部８を
支点として、てこの作用によりヒンジ軸９に大きな力が
加わり、ヒンジ軸９が破損する虞れがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、蓋
が開状態で蓋に押圧力が加わっても破損しないカメラ等
の電池蓋を提案することを目的としている。
が開状態で蓋に押圧力が加わっても破損しないカメラ等
の電池蓋を提案することを目的としている。
本発明は、前記目的を達成するために、カメラ等のバブ
テリケースの挿入口にヒンジ軸を介して開閉自在に軸支
されると共にその開放角度が規制される電池蓋に於いて
、前記ヒンジ軸に突起を設けると共に電池蓋の最大開放
時に突起が当接する受け部をカメラ等の本体側に形成し
たことを特徴としている。
テリケースの挿入口にヒンジ軸を介して開閉自在に軸支
されると共にその開放角度が規制される電池蓋に於いて
、前記ヒンジ軸に突起を設けると共に電池蓋の最大開放
時に突起が当接する受け部をカメラ等の本体側に形成し
たことを特徴としている。
本発明に係る電池蓋は、ヒンジ軸に突起が形成されると
共に、電池蓋の最大開放時にこの突起が当接する受け邦
がカメラ等の本体側に形成されている。従って電池蓋の
開放時に電池蓋に大きな力が加わってもこの突起が受け
部に当接することによって力を受けるので電池蓋のヒン
ジ部が破損するようなことはない。
共に、電池蓋の最大開放時にこの突起が当接する受け邦
がカメラ等の本体側に形成されている。従って電池蓋の
開放時に電池蓋に大きな力が加わってもこの突起が受け
部に当接することによって力を受けるので電池蓋のヒン
ジ部が破損するようなことはない。
以下、添付図面に従って本発明に係るｉｔ電池蓋構造の
好ましい実施例を詳説する。
好ましい実施例を詳説する。
第１図では本発明に係る電池蓋が適用される電子スチル
カメラの外観形状が示されており、カメラボディーｌＯ
の前面には撮影レンズ鏡筒１２が設けられており、さら
にボディー１０の上面にはファインダ１４が設けられ、
ボディー１０の背面には磁気ディスクのローディング装
置１６が設けられている。磁気ディスクローディング装
置１６は詳細には図示しないが、蓋１６Ａを開けること
により、磁気ディスクを図示しないパケットに装填でき
るようになっており、この蓋を１６Ａを閉じることによ
って磁気ディスクパックの磁気ディスクは図示しないド
ライブシャフトに連結されると共に磁気ヘッドにより磁
気記録再生が成されるようになっている。 カメラボデ
ィー１０の第１図上において右側にはグリップ部１８が
形成されており、さらにこのグリップ部１８の内部には
バッテリケース２０が形成されている。バッテリケース
２０の下面にはバッテリ蓋２２が開閉自在に取付けられ
ている。
カメラの外観形状が示されており、カメラボディーｌＯ
の前面には撮影レンズ鏡筒１２が設けられており、さら
にボディー１０の上面にはファインダ１４が設けられ、
ボディー１０の背面には磁気ディスクのローディング装
置１６が設けられている。磁気ディスクローディング装
置１６は詳細には図示しないが、蓋１６Ａを開けること
により、磁気ディスクを図示しないパケットに装填でき
るようになっており、この蓋を１６Ａを閉じることによ
って磁気ディスクパックの磁気ディスクは図示しないド
ライブシャフトに連結されると共に磁気ヘッドにより磁
気記録再生が成されるようになっている。 カメラボデ
ィー１０の第１図上において右側にはグリップ部１８が
形成されており、さらにこのグリップ部１８の内部には
バッテリケース２０が形成されている。バッテリケース
２０の下面にはバッテリ蓋２２が開閉自在に取付けられ
ている。
パフテリ蓋２２０周辺構造は第２図で詳細に示されてい
る。即ち、電池蓋２２のヒンジ軸２４はその両端２６．
２６がカメラ本体１０側に回動自在に支持されている。
る。即ち、電池蓋２２のヒンジ軸２４はその両端２６．
２６がカメラ本体１０側に回動自在に支持されている。
ヒンジ軸２４は第３図に示すように長孔２８内に摺動自
在に支持されており、第３図に示すように電池蓋２２の
開放状態に８いては長孔２８の左端部に位置するが、蓋
２２を閉じるとヒンジ軸２４は長孔２８の右端部に位置
するようになる。電池蓋２２はその表面に段部３０が形
成され、この段部３０はカメラボディ１０底面の規制部
３２と最大開放時に当接し、電池蓋２２の開放角度が規
制されるようになっている。
在に支持されており、第３図に示すように電池蓋２２の
開放状態に８いては長孔２８の左端部に位置するが、蓋
２２を閉じるとヒンジ軸２４は長孔２８の右端部に位置
するようになる。電池蓋２２はその表面に段部３０が形
成され、この段部３０はカメラボディ１０底面の規制部
３２と最大開放時に当接し、電池蓋２２の開放角度が規
制されるようになっている。
一方、ヒンジ軸２４には第３図に示すように突起３４が
形成され、更にカメラ本体ｌＯのバッテリケース２０の
挿入口縁部に形成された凹部３６には受けａ３８が形成
されている。受け部３８は第３図に示すように電池蓋２
２の最大開放時に於いて突起３４が受けｆｉ’１ｓ３８
に当接するように形成されている。
形成され、更にカメラ本体ｌＯのバッテリケース２０の
挿入口縁部に形成された凹部３６には受けａ３８が形成
されている。受け部３８は第３図に示すように電池蓋２
２の最大開放時に於いて突起３４が受けｆｉ’１ｓ３８
に当接するように形成されている。
前記の如く構成された本発明に係る電池蓋の構造の実施
例の作用は次の通りである。まず、第３図に示すように
蓋２２に押圧力が働き、蓋２２がヒンジ軸２４を中心と
する時計方向の回転トルクを受ける。この時、段部３０
が規制Ｂ３２に当接し、てこの作用によりヒンジ軸２４
には大きな力が作用することになる。しかしながら、ヒ
ンジ軸２４には突起３４が形成され、この突起３４は受
け部３８に蓋２２の最大開放時に当接している。
例の作用は次の通りである。まず、第３図に示すように
蓋２２に押圧力が働き、蓋２２がヒンジ軸２４を中心と
する時計方向の回転トルクを受ける。この時、段部３０
が規制Ｂ３２に当接し、てこの作用によりヒンジ軸２４
には大きな力が作用することになる。しかしながら、ヒ
ンジ軸２４には突起３４が形成され、この突起３４は受
け部３８に蓋２２の最大開放時に当接している。
従って、ヒンジ軸２４の力の支持部はその突起３８と受
け部３８とが形成されていることにより、蓋２２のでこ
作用によって生ずる作用力は受け部３８にも分散され、
ヒンジ軸２４に大きな力が作用しても破損しない。
け部３８とが形成されていることにより、蓋２２のでこ
作用によって生ずる作用力は受け部３８にも分散され、
ヒンジ軸２４に大きな力が作用しても破損しない。
第４図は本発明に係る電池蓋の構造の他の実施例が示さ
れている。第４図に示す実施例では、ヒンジ軸２４には
電池蓋２２の最大開放時において、横方向に突出する突
起部４０が形成され、更にこの突起部４０を上方から規
制する逆り字形の受けＢ４２が形成されている。第４図
に示す実施例でも蓋２２に時計方向の回動力が加わり、
ヒンジ軸２４に大きな力が作用しても、突起部４０は逆
り字形の受け部４２に当接され、従ってヒンジ軸２４に
働く作用力が分散され、ヒンジ軸２４が破損するような
ことはない。
れている。第４図に示す実施例では、ヒンジ軸２４には
電池蓋２２の最大開放時において、横方向に突出する突
起部４０が形成され、更にこの突起部４０を上方から規
制する逆り字形の受けＢ４２が形成されている。第４図
に示す実施例でも蓋２２に時計方向の回動力が加わり、
ヒンジ軸２４に大きな力が作用しても、突起部４０は逆
り字形の受け部４２に当接され、従ってヒンジ軸２４に
働く作用力が分散され、ヒンジ軸２４が破損するような
ことはない。
以上説明したように本発明に係る電池蓋の構造によれば
、電池蓋のヒンジ軸に突起が形成されると共に、電池蓋
の最大開放時に突起が当接する受け部がカメラ等の本体
側に形成されているので、電池蓋の開放時に電池蓋に大
きな力が作用しても、ヒンジ部に加わる力は受け部によ
って分散され、電池蓋のヒンジ部が破損するようなこと
はない。
、電池蓋のヒンジ軸に突起が形成されると共に、電池蓋
の最大開放時に突起が当接する受け部がカメラ等の本体
側に形成されているので、電池蓋の開放時に電池蓋に大
きな力が作用しても、ヒンジ部に加わる力は受け部によ
って分散され、電池蓋のヒンジ部が破損するようなこと
はない。
第１図は本発明に係る電池蓋が適用される電子スチルカ
メラの外観形状を示す斜視図、第２図は電池蓋の構造の
付近を示す斜視図、第３図電池蓋に押圧力が加わった場
合の作用を示す断面図、第４図は本発明に係る他の実施
例の構造を示す断面図、第５図は従来の電池蓋の構造を
示す斜視図である。 １０・・・カメラ本体、２０・・・バッテリケース、２
２・・・電池蓋、 ２４・・・ヒンジ軸、 ３４・
・・突起、３８・・・受け部。
メラの外観形状を示す斜視図、第２図は電池蓋の構造の
付近を示す斜視図、第３図電池蓋に押圧力が加わった場
合の作用を示す断面図、第４図は本発明に係る他の実施
例の構造を示す断面図、第５図は従来の電池蓋の構造を
示す斜視図である。 １０・・・カメラ本体、２０・・・バッテリケース、２
２・・・電池蓋、 ２４・・・ヒンジ軸、 ３４・
・・突起、３８・・・受け部。
Claims (1)
- （１）カメラ等のバッテリケースの挿入口にヒンジ軸を
介して開閉自在に軸支されると共にその開放角度が規制
される電池蓋に於いて、 前記ヒンジ軸に突起を設けると共に電池蓋の最大開放時
に突起が当接する受け部をカメラ等の本体側に形成した
ことを特徴とする電池蓋の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059817A JPH01235154A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電池蓋の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059817A JPH01235154A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電池蓋の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01235154A true JPH01235154A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13124157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059817A Pending JPH01235154A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 電池蓋の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01235154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2907151A1 (fr) * | 2006-10-13 | 2008-04-18 | Legrand France | Dispositif d'acces selectif a fixation discrete |
| CN109461858A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-12 | 胡秀凤 | 一种拆装便利的新能源电池箱 |
| EP3513670A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-24 | Shenzhen IVPS Technology Co., Ltd. | Battery assembly and electronic cigarette having same |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63059817A patent/JPH01235154A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2907151A1 (fr) * | 2006-10-13 | 2008-04-18 | Legrand France | Dispositif d'acces selectif a fixation discrete |
| EP3513670A1 (en) * | 2018-01-19 | 2019-07-24 | Shenzhen IVPS Technology Co., Ltd. | Battery assembly and electronic cigarette having same |
| CN109461858A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-12 | 胡秀凤 | 一种拆装便利的新能源电池箱 |
| CN109461858B (zh) * | 2018-11-02 | 2021-06-15 | 量道(深圳)储能科技有限公司 | 一种拆装便利的新能源电池箱 |
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