JPH05336415A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH05336415A JPH05336415A JP4142636A JP14263692A JPH05336415A JP H05336415 A JPH05336415 A JP H05336415A JP 4142636 A JP4142636 A JP 4142636A JP 14263692 A JP14263692 A JP 14263692A JP H05336415 A JPH05336415 A JP H05336415A
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- JP
- Japan
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- video camera
- lid
- display
- operation buttons
- opened
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンディタイプのビデオカメラにおいて、多
機能化・小型化に対応するために、液晶ディスプレイや
操作ボタンを操作性を落さずに配置する。 【構成】 ビデオカメラ本体と、このビデオカメラ本体
に開閉可能に取り付けられた蓋体と、この蓋体、又はこ
の蓋の開放時に該蓋体と上記ビデオカメラ本体との間に
設けられたディスプレイ部とを備えたものである。
機能化・小型化に対応するために、液晶ディスプレイや
操作ボタンを操作性を落さずに配置する。 【構成】 ビデオカメラ本体と、このビデオカメラ本体
に開閉可能に取り付けられた蓋体と、この蓋体、又はこ
の蓋の開放時に該蓋体と上記ビデオカメラ本体との間に
設けられたディスプレイ部とを備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ装置およ
び操作ボタンを有効に配置するようにしたビデオカメラ
に関するものである。
び操作ボタンを有効に配置するようにしたビデオカメラ
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】 図９は従来のビデオカメラの一例を示
す外観図で、10はビデオカメラ全体を示し、磁気テープ
に映像信号を記録再生する記録部を収容したビデオカメ
ラ本体11と、被撮影映像を映すディスプレイ装置12と、
被撮影物を観察するためのゴム製の接眼部13などから構
成されている。
す外観図で、10はビデオカメラ全体を示し、磁気テープ
に映像信号を記録再生する記録部を収容したビデオカメ
ラ本体11と、被撮影映像を映すディスプレイ装置12と、
被撮影物を観察するためのゴム製の接眼部13などから構
成されている。
【０００３】このようなビデオカメラ10で撮影する場
合、接眼部13を通してディスプレイ装置12を見ることに
より現在撮影している映像を確認するとともに、記録し
た映像を再生することができる。
合、接眼部13を通してディスプレイ装置12を見ることに
より現在撮影している映像を確認するとともに、記録し
た映像を再生することができる。
【０００４】ところで、近年ビデオカメラが普及するに
伴い製品に対する要求が多様化しており、特に持ち運び
・取り扱いが容易な小型・軽量のいわゆるハンディータ
イプのビデオカメラにその傾向が大きくなっている。こ
れに伴い当然操作ボタンの数も増えることになり、小型
のビデオカメラでは操作ボタンを配置できなくなってい
る。
伴い製品に対する要求が多様化しており、特に持ち運び
・取り扱いが容易な小型・軽量のいわゆるハンディータ
イプのビデオカメラにその傾向が大きくなっている。こ
れに伴い当然操作ボタンの数も増えることになり、小型
のビデオカメラでは操作ボタンを配置できなくなってい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は操作
ボタンを小型化するなどの対策をとっているが、操作ボ
タンの小型化は誤操作の原因になり、ビデオカメラ10の
操作性を低下させてしまう。また従来のディスプレイ装
置12は図のようにビデオカメラ本体11から突出している
ため、この飛び出した部分がカバンなどに収納し難いも
のとなり、ビデオカメラを持ち運ぶ場合に不都合を生じ
させるという問題があった。
ボタンを小型化するなどの対策をとっているが、操作ボ
タンの小型化は誤操作の原因になり、ビデオカメラ10の
操作性を低下させてしまう。また従来のディスプレイ装
置12は図のようにビデオカメラ本体11から突出している
ため、この飛び出した部分がカバンなどに収納し難いも
のとなり、ビデオカメラを持ち運ぶ場合に不都合を生じ
させるという問題があった。
【０００６】本発明は上記の様な問題点を解決するため
になされたもので、多数の操作ボタンの操作性を低下さ
せることなくディスプレイ装置の収納性を向上させるよ
うにしたビデオカメラを得ることを目的とする。
になされたもので、多数の操作ボタンの操作性を低下さ
せることなくディスプレイ装置の収納性を向上させるよ
うにしたビデオカメラを得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によるビデオカメ
ラは、ビデオカメラ本体に開閉可能に蓋体を設け、この
蓋体にディスプレイ部を設けたものである。
ラは、ビデオカメラ本体に開閉可能に蓋体を設け、この
蓋体にディスプレイ部を設けたものである。
【０００８】また、第２の発明によるビデオカメラは、
蓋体の開閉に伴い操作スイッチの状態を切り換える切り
換え手段を設けたものである。
蓋体の開閉に伴い操作スイッチの状態を切り換える切り
換え手段を設けたものである。
【０００９】さらに、第３の発明によるビデオカメラ
は、蓋体を開放したときビデオカメラ本体と蓋体の間に
出来る隙間を隠す覆いを設けたものである。
は、蓋体を開放したときビデオカメラ本体と蓋体の間に
出来る隙間を隠す覆いを設けたものである。
【００１０】
【作用】本発明によるビデオカメラは、蓋体にディスプ
レイ部をもうけることで、ディスプレイ部を蓋体に収め
ることができる。
レイ部をもうけることで、ディスプレイ部を蓋体に収め
ることができる。
【００１１】また、第２の発明によるビデオカメラは蓋
体の開閉に伴い、切り換え手段が作動し、操作スイッチ
の機能を切り換えて使用することができる。
体の開閉に伴い、切り換え手段が作動し、操作スイッチ
の機能を切り換えて使用することができる。
【００１２】さらに、第３の発明によるビデオカメラは
蓋体を開放することにより、ビデオカメラ本体と前記蓋
体の間に出来る隙間を覆い隠し、外光を遮断することに
よってディスプレイ部が見易くなる。
蓋体を開放することにより、ビデオカメラ本体と前記蓋
体の間に出来る隙間を覆い隠し、外光を遮断することに
よってディスプレイ部が見易くなる。
【００１３】
【実施例】実施例１．図１は本発明の第１の実施例を示
す外観図、図２は図１のビデオカメラの蓋体を開放した
状態の外観図である。図１において、10はビデオカメラ
全体を示し、14はビデオカメラ本体に取り付けられた蓋
体である。また図２において、15は蓋体の裏面に取り付
けられたディスプレイ、16ａは蓋体の裏面に設けられた
操作ボタンで、撮影および再生時に必要な機能を設定し
てある。17は蓋体14開放時にビデオカメラ内部を保護す
るための内蓋で、この内蓋内に記録媒体であるビデオカ
セットテープ18を収納するように構成されている。ま
た、図示されてはいないがディスプレイ15への映像信号
の送り方は、従来ビューファインダへ送られていたのと
同様な方法で行なわれている。
す外観図、図２は図１のビデオカメラの蓋体を開放した
状態の外観図である。図１において、10はビデオカメラ
全体を示し、14はビデオカメラ本体に取り付けられた蓋
体である。また図２において、15は蓋体の裏面に取り付
けられたディスプレイ、16ａは蓋体の裏面に設けられた
操作ボタンで、撮影および再生時に必要な機能を設定し
てある。17は蓋体14開放時にビデオカメラ内部を保護す
るための内蓋で、この内蓋内に記録媒体であるビデオカ
セットテープ18を収納するように構成されている。ま
た、図示されてはいないがディスプレイ15への映像信号
の送り方は、従来ビューファインダへ送られていたのと
同様な方法で行なわれている。
【００１４】次に、この動作について説明する。このよ
うなビデオカメラを用いて撮影する場合、まず蓋体14を
矢印Ｚ方向に引いて開放状態にし、ディスプレイ15を視
認可能状態とするとともに操作ボタン16ａを使用可能状
態とし、この状態で操作ボタンを操作して、ディスプレ
イ15を用いて撮影映像の確認または再生動作を行なわせ
ることができる。このように蓋体の裏面に操作ボタンを
設ければ、ディスプレイ使用時以外は操作ボタンを使用
できないので、誤操作を防止することができる。
うなビデオカメラを用いて撮影する場合、まず蓋体14を
矢印Ｚ方向に引いて開放状態にし、ディスプレイ15を視
認可能状態とするとともに操作ボタン16ａを使用可能状
態とし、この状態で操作ボタンを操作して、ディスプレ
イ15を用いて撮影映像の確認または再生動作を行なわせ
ることができる。このように蓋体の裏面に操作ボタンを
設ければ、ディスプレイ使用時以外は操作ボタンを使用
できないので、誤操作を防止することができる。
【００１５】実施例２．図３は本発明の第２の実施例を
示す外観図、図４は図３において、蓋体14に開閉可能に
取り付けられたディスプレイ15をＹ方向に引いた状態の
外観図である。図４において、16ｂはディスプレイ部の
裏に位置する蓋体の表面に設けられた操作ボタンで、撮
影および再生時に必要な機能を設定してある。
示す外観図、図４は図３において、蓋体14に開閉可能に
取り付けられたディスプレイ15をＹ方向に引いた状態の
外観図である。図４において、16ｂはディスプレイ部の
裏に位置する蓋体の表面に設けられた操作ボタンで、撮
影および再生時に必要な機能を設定してある。
【００１６】次に、この動作について説明する、図４に
おいて、ディスプレイ部15を矢印Ｙ方向に引き視認可能
な状態にすることで、実施例１のビデオカメラと同様に
扱うことが可能となる。
おいて、ディスプレイ部15を矢印Ｙ方向に引き視認可能
な状態にすることで、実施例１のビデオカメラと同様に
扱うことが可能となる。
【００１７】実施例３．図５は本発明の第３の実施例を
示す外観図である。図において、19は蓋体裏面に設けら
れた切り換えスイッチ作動用凸部、20は蓋体12を閉じた
時に切り換えスイッチ手段19に対応する位置に設けられ
た切り換えスイッチ作動用孔である。本実施例では、切
り換えスイッチとして電源スイッチを使用している。ま
た、その他の構成は図１、２と同一である。図６は本体
内部の切り換えスイッチ21と切り換えスイッチ作動用凸
部19と切り換えスイッチ作動用孔20の関係を示す断面図
である。
示す外観図である。図において、19は蓋体裏面に設けら
れた切り換えスイッチ作動用凸部、20は蓋体12を閉じた
時に切り換えスイッチ手段19に対応する位置に設けられ
た切り換えスイッチ作動用孔である。本実施例では、切
り換えスイッチとして電源スイッチを使用している。ま
た、その他の構成は図１、２と同一である。図６は本体
内部の切り換えスイッチ21と切り換えスイッチ作動用凸
部19と切り換えスイッチ作動用孔20の関係を示す断面図
である。
【００１８】次に、この動作について説明する。図５に
おいて蓋体14を矢印Ｘ方向に引くことにより、切り換え
スイッチ作動用凸部19が切り換えスイッチ作動用孔20か
ら、本体内部の切り換えスイッチ21を押下する構成にな
っている。この動作でビデオカメラの操作スイッチの状
態の一つである電源状態をＯＮあるいはＯＦＦすること
が可能となり、蓋体11を開放することでビデオカメラの
カメラ側電源がＯＮになるので、新たに電源スイッチを
設ける必要がなく、操作を簡略化することができる。
おいて蓋体14を矢印Ｘ方向に引くことにより、切り換え
スイッチ作動用凸部19が切り換えスイッチ作動用孔20か
ら、本体内部の切り換えスイッチ21を押下する構成にな
っている。この動作でビデオカメラの操作スイッチの状
態の一つである電源状態をＯＮあるいはＯＦＦすること
が可能となり、蓋体11を開放することでビデオカメラの
カメラ側電源がＯＮになるので、新たに電源スイッチを
設ける必要がなく、操作を簡略化することができる。
【００１９】実施例４．図７に示す本実施例は上記実施
例２のビデオカメラにおいて、ビデオカメラ本体内部の
切り換えスイッチを操作ボタン機能切り換えスイッチと
して使用したものである。16ｃは、ビデオカメラ本体上
部に設けられた操作ボタンで、蓋体14の開放時は撮影お
よび再生時に必要な機能を設定しておく。また蓋体14の
閉鎖時、すなわち、ディスプレイ部を使用していない状
態で、外部モニター等を利用していることが考えられ
る。そこで蓋体14の閉鎖時には、操作ボタン16ｃに例え
ば編集機能などを設定しておく。
例２のビデオカメラにおいて、ビデオカメラ本体内部の
切り換えスイッチを操作ボタン機能切り換えスイッチと
して使用したものである。16ｃは、ビデオカメラ本体上
部に設けられた操作ボタンで、蓋体14の開放時は撮影お
よび再生時に必要な機能を設定しておく。また蓋体14の
閉鎖時、すなわち、ディスプレイ部を使用していない状
態で、外部モニター等を利用していることが考えられ
る。そこで蓋体14の閉鎖時には、操作ボタン16ｃに例え
ば編集機能などを設定しておく。
【００２０】次に、この動作について説明する。前記実
施例３と同様に蓋体11の開閉動作を行なうと、操作ボタ
ン16ｃの機能を切り換えることができる。このように操
作ボタン機能切り換えスイッチを用い、操作ボタンを共
用することで、操作ボタンの数を増やすことなく有効に
活用することができる。
施例３と同様に蓋体11の開閉動作を行なうと、操作ボタ
ン16ｃの機能を切り換えることができる。このように操
作ボタン機能切り換えスイッチを用い、操作ボタンを共
用することで、操作ボタンの数を増やすことなく有効に
活用することができる。
【００２１】実施例５．図８に本発明の第５の実施例を
示す。本実施例は実施例１、２のビデオカメラと比較し
て、蓋体12の裏面に保持板30を介して液晶ディスプレイ
15が取り付けられ、また前記蓋体14の端面に一体的に構
成された蓋体側面部31ａと、蓋体11を閉鎖したときに蓋
体側面部31ａがビデオカメラ本体に係合する位置に設け
られた本体凹部32と、本体凹部32の上に操作ボタン16ｄ
が備えられている。
示す。本実施例は実施例１、２のビデオカメラと比較し
て、蓋体12の裏面に保持板30を介して液晶ディスプレイ
15が取り付けられ、また前記蓋体14の端面に一体的に構
成された蓋体側面部31ａと、蓋体11を閉鎖したときに蓋
体側面部31ａがビデオカメラ本体に係合する位置に設け
られた本体凹部32と、本体凹部32の上に操作ボタン16ｄ
が備えられている。
【００２２】図においてビデオカメラは蓋体14の開放に
伴い、蓋体14の裏面に取り付けられた保持板30は回転
し、液晶ディスプレイ15が視認可能状態になるように構
成されている。
伴い、蓋体14の裏面に取り付けられた保持板30は回転
し、液晶ディスプレイ15が視認可能状態になるように構
成されている。
【００２３】次に、この動作について説明する。図にお
いて蓋体14を矢印Ｚ方向に引くことにより、蓋体14の天
面、底面の両側面に蓋体14と一体的に構成された蓋体側
面部31ａは、ビデオカメラ11と蓋体14の間に出来る隙間
のうち、上部の隙間をカバーするような形状になる。し
たがって蓋体14とビデオカメラ本体10の隙間から入り込
む外光を遮ることができる。また、本実施例では、ディ
スプレイ部に液晶ディスプレイが使われているが、当然
他のディスプレイの場合も考えられる。
いて蓋体14を矢印Ｚ方向に引くことにより、蓋体14の天
面、底面の両側面に蓋体14と一体的に構成された蓋体側
面部31ａは、ビデオカメラ11と蓋体14の間に出来る隙間
のうち、上部の隙間をカバーするような形状になる。し
たがって蓋体14とビデオカメラ本体10の隙間から入り込
む外光を遮ることができる。また、本実施例では、ディ
スプレイ部に液晶ディスプレイが使われているが、当然
他のディスプレイの場合も考えられる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ビデオカ
メラ本体に開閉可能に取り付けられた蓋体にディスプレ
イ部および操作ボタンを設けることで、ビデオカメラ本
体の凹凸をなくすことができ、収納性を向上させること
ができる。またディスプレイ部未使用時は操作ボタンが
隠れるので、誤操作防止の効果がある。
メラ本体に開閉可能に取り付けられた蓋体にディスプレ
イ部および操作ボタンを設けることで、ビデオカメラ本
体の凹凸をなくすことができ、収納性を向上させること
ができる。またディスプレイ部未使用時は操作ボタンが
隠れるので、誤操作防止の効果がある。
【００２５】また、第２の発明によれば、蓋体の開閉に
伴い自動的にビデオカメラのカメラ側の電源を入切でき
るので、新たに電源スイッチを設ける必要がなく、電源
投入の操作も簡略化できる効果がある。
伴い自動的にビデオカメラのカメラ側の電源を入切でき
るので、新たに電源スイッチを設ける必要がなく、電源
投入の操作も簡略化できる効果がある。
【００２６】さらに、蓋体の開閉に伴い、操作ボタンの
機能が切り換わるようにしたことで、操作ボタンの共有
化が図れ、操作ボタンの数を増やさずに多機能化が可能
になる効果がある。
機能が切り換わるようにしたことで、操作ボタンの共有
化が図れ、操作ボタンの数を増やさずに多機能化が可能
になる効果がある。
【００２７】また第３の発明によれば、蓋体とビデオカ
メラ本体の隙間より入り込む外光を遮ることができ、デ
ィスプレイ部が外光により見にくくなることを防止する
効果がある。
メラ本体の隙間より入り込む外光を遮ることができ、デ
ィスプレイ部が外光により見にくくなることを防止する
効果がある。
【図１】本発明の一実施例であるビデオカメラを示す外
観図である。
観図である。
【図２】本発明の一実施例であるビデオカメラにおいて
蓋体を開放した状態の外観図である。
蓋体を開放した状態の外観図である。
【図３】本発明の実施例２を示す外観図である。
【図４】本発明の実施例２のビデオカメラにおいて、デ
ィスプレイ部を視認可能状態にした図である。
ィスプレイ部を視認可能状態にした図である。
【図５】本発明の実施例３を示す外観図である。
【図６】本発明の実施例３を示すビデオカメラ本体内部
の切り換えスイッチの図５における要部断面図である。
の切り換えスイッチの図５における要部断面図である。
【図７】本発明の実施例４を示す外観図である。
【図８】本発明の実施例５を示す外観図である。
【図９】従来のビデオカメラを示す外観図である。
11 ビデオカメラ本体 12 ディスプレイ装置 13 接眼部 14 蓋体 15 ディスプレイ部 16 操作ボタン 17 内蓋 18 ビデオカセットテープ 19 切り換えスイッチ作動用凸部 20 切り換えスイッチ作動用孔 21 切り換えスイッチ 30 保持板 31 蓋体側面部 32 本体凹部
Claims (3)
- 【請求項１】 ビデオカメラ本体と、このビデオカメラ
本体に開閉可能に取り付けられた蓋体と、この蓋体、又
はこの蓋体の開放時に該蓋体と上記ビデオカメラ本体と
の間に設けられたディスプレイ部とを備えたことを特徴
とするビデオカメラ。 - 【請求項２】 蓋体の開閉に伴い、ビデオカメラの操作
スイッチの状態を切り換える切り換え手段を設けたこと
を特徴とする請求項１記載のビデオカメラ。 - 【請求項３】 ビデオカメラ本体と、このビデオカメラ
本体に開閉可能に取り付けられた蓋体と、この蓋体、又
はこの蓋体の開放時に該蓋体と上記ビデオカメラ本体と
の間に設けられたディスプレイ部と、上記蓋体の開放時
に、上記ビデオカメラ本体と上記蓋体との間に設けられ
た覆いとを備え、上記ディスプレイ部のディスプレイ情
報を視認容易としたことを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14263692A JP3235183B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14263692A JP3235183B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ビデオカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336415A true JPH05336415A (ja) | 1993-12-17 |
| JP3235183B2 JP3235183B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=15319962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14263692A Expired - Fee Related JP3235183B2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3235183B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10155100A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | デジタルカメラ |
| US5982429A (en) * | 1994-06-22 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Video camera with eyepiece and large LCD view finders |
| JP2011208862A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP14263692A patent/JP3235183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5982429A (en) * | 1994-06-22 | 1999-11-09 | Sony Corporation | Video camera with eyepiece and large LCD view finders |
| JPH10155100A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-06-09 | Ricoh Co Ltd | デジタルカメラ |
| JP2011208862A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3235183B2 (ja) | 2001-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |