JPH01232799A - ミキサー筐体装置 - Google Patents

ミキサー筐体装置

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Publication number
JPH01232799A
JPH01232799A JP5876388A JP5876388A JPH01232799A JP H01232799 A JPH01232799 A JP H01232799A JP 5876388 A JP5876388 A JP 5876388A JP 5876388 A JP5876388 A JP 5876388A JP H01232799 A JPH01232799 A JP H01232799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
mixer
case
module
metal rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP5876388A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Murata
村田 泰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5876388A priority Critical patent/JPH01232799A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、大型、大重量タイプの音響用ミキサー装置の
モジュールを格納するミキサー筐体装置に関する。
従来の技術 一般に、ミキサー筐体装置としては、第4図及び第5図
に示すような構造が知られている。
図示するように、予め箱型のケース1が形成され、その
内部に、ミキサー装置のモジュールユニット2を取り付
けるだめの補強アングル3が横方向に取り付けられてい
る。そして、モジュールユニット2が、その一端部を補
強アングル3の取付は穴3aに挿入され、他端部をケー
ス1の一側壁にビス6で固定して縦方向に取り付けられ
ている。
さらに、メータパネル4が背面板5に取り付けられると
ともに背面板5がケース1に取り付けられて、全体が構
成されている。
発明が解決しようとする課題 ところで、近年のミキサー装置は、大型化、大重量化し
てきており、上述のようなボックスタイプのケース1で
は、その重量を支えるだけの強度が保たれなくなってき
た。そこで、補強アングル3の板厚を厚くして、ケース
1の補強を図ってきたが、この手段では、ケースl全体
のねじれを吸収することはできない。
このため、ねじれに対する強度を増すために、ケース1
を構成する各版にアングルを組んだり、各板の板厚を厚
くする等の手段が考えられるが、それぞれ、アングルを
組む場合は構造が複雑になり、板厚を厚くする場合はケ
ース1自体の重量が大きくなるという問題点がある。
本発明は、上述のような問題点を解決するもので、簡単
な構造で軽量、高剛性のミキサー筐体装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、中空金属棒でフ
レームを作り、このフレームに音響用ミキサー装置のモ
ジュールを取り付けてケースで覆ったものである。
作用 上述のように構成されたミキサー筐体装置では、強度に
優れた中空金属棒でフレームを作り、これに他部材を取
り付けたので、構造が簡単で軽量になって、その強度が
増加する。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明のミキサー筐体装置を示す分解斜視図、第2図
は第1図のミキサー筐体装置の骨格となるフレームを示
す断面図、第3図は第1図のミキサー筐体装置の断面図
である。
第1図において、図中の符号11はフレームを示してい
る。このフレーム11は、第2図に示すように、軽量か
つ安価で、しかも剛性に優れた断面長方形状に形成され
た中空引抜きアルミ材11aで構成され、後方11bが
段状になるらうに四角形に組んで、各接合部を溶接で接
合して構成されている。
音響用ミキサー装置のモジュールユニット2は、その一
端部12aをフレーム11の後方部flbに、他端部1
2bをフレーム11の前方部11Cに、それぞれビス1
3.14で固定されている。なお、このモジュールユニ
ット12は、フレーム11の縦方向に多数配設される。
フレーム11の下側には、この多数配設されたモジュー
ルユニット12の下側を覆うためのボックス型の下ケー
ス15が取り付けられる。この下ケース15は、フレー
ム11の内側に挿入され、下ケース15の上側周縁部1
5aに沿ってビス16でフレーム11の内側から固定さ
れている。
そして、第3図に示すように、メータケース17がフレ
ーム11の後方の側部11bに沿って取り付けられてい
る。
以上のように、各部材がフレーム11を中心に取り付け
られて外観を整えているので、その構造が簡単になって
その製作組立が容易になる。
さらに、骨格となるフレーム11が高剛性のため、持ち
運び等の際に装置本体が捩れることがなくなり、音響用
ミキサー装置に対する信頼性が向上する。
また、フレーム11を、軽量で安価な中空引抜きアルム
材11aで形成するので、装置の軽量化を図れるととも
に、製作コストを低減できる。
発明の効果 以上、説明したように、本発明のミキサー筐体装置によ
れば、構造が簡単になってその製作組立が容易なるとと
もに、装置本体の剛性が増し音響用ミキサー装置に対す
る信頼性が向上するという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のミキサー筐体装置を示す分解斜視図、
第2図は第1図のミキサー筐体装置の骨格となるフレー
ムを示す断面図、第3図は第1図のミキサー筐体装置の
断面図、第4図は従来のミキサー筐体装置を示す斜視図
、第5図は第4図のミキサー筐体装置の断面図である。 11・・・フレーム、lla・・・中空引抜きアルミ材
、12・・・音響用ミキサー装置のモジュールユニット
、15・・下ケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第1図 第 2 図 第3図 /7 府

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空金属棒を組み合わせてフレームを作り、このフレー
    ムに音響用ミキサー装置のモジュールを取り付け、この
    モジュールを覆うためのケースをフレームに取り付けた
    ことを特徴とするミキサー筐体装置。
JP5876388A 1988-03-11 1988-03-11 ミキサー筐体装置 Pending JPH01232799A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5876388A JPH01232799A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 ミキサー筐体装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5876388A JPH01232799A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 ミキサー筐体装置

Publications (1)

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JPH01232799A true JPH01232799A (ja) 1989-09-18

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ID=13093583

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JP5876388A Pending JPH01232799A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 ミキサー筐体装置

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JP (1) JPH01232799A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010171226A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Yamaha Corp 音響調節機器の筐体構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010171226A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Yamaha Corp 音響調節機器の筐体構造

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