JPH01232489A - バーコードの読取方法及び装置 - Google Patents
バーコードの読取方法及び装置Info
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- JPH01232489A JPH01232489A JP1004576A JP457689A JPH01232489A JP H01232489 A JPH01232489 A JP H01232489A JP 1004576 A JP1004576 A JP 1004576A JP 457689 A JP457689 A JP 457689A JP H01232489 A JPH01232489 A JP H01232489A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010044565 Tremor Diseases 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10861—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices sensing of data fields affixed to objects or articles, e.g. coded labels
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2207/00—Other aspects
- G06K2207/1016—Motor control or optical moving unit control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、データの完全性(integrity )の
高いバーコードの読取り方法及び装置に関するものであ
る。本発明は、とりわけ、小形で円筒状の物体における
バーコードの読取り方法及び装置に関最近、自動的に物
体または物体の内容を識別するため、物体にバーコード
を利用することが多くなってきた。一般に、バーコード
は、物体にプリントするか、あるいは、物体にはりつけ
るラベルにプリントする。バーコードは、物体を読取り
装置に通すか、あるいは、手で支えた読取り装置で、物
体のバーコードをなぞることによって読み取るのが普通
である。円筒状表面の円周方向に配置されるバーコード
の場合、コード長に制限がある。
高いバーコードの読取り方法及び装置に関するものであ
る。本発明は、とりわけ、小形で円筒状の物体における
バーコードの読取り方法及び装置に関最近、自動的に物
体または物体の内容を識別するため、物体にバーコード
を利用することが多くなってきた。一般に、バーコード
は、物体にプリントするか、あるいは、物体にはりつけ
るラベルにプリントする。バーコードは、物体を読取り
装置に通すか、あるいは、手で支えた読取り装置で、物
体のバーコードをなぞることによって読み取るのが普通
である。円筒状表面の円周方向に配置されるバーコード
の場合、コード長に制限がある。
この問題は、分析室で用いられる試料用ガラス瓶のよう
な直径が小さい円筒状物体の場合には、特して、エラー
の偶発を最小限におさえてきた。このやり方では、文字
スペースを利用するため、データスペースがさらに制限
されることになる。従って、物体におけるバーコードの
スペースを減らすことなく、バーコードの正確な読取り
を可能にする、物体、とりわけ、小形で円筒状の物体の
バーコードを読み取るための方法を得ることが望ましい
。
な直径が小さい円筒状物体の場合には、特して、エラー
の偶発を最小限におさえてきた。このやり方では、文字
スペースを利用するため、データスペースがさらに制限
されることになる。従って、物体におけるバーコードの
スペースを減らすことなく、バーコードの正確な読取り
を可能にする、物体、とりわけ、小形で円筒状の物体の
バーコードを読み取るための方法を得ることが望ましい
。
(解決しようとする問題点および解決手段)本発明は、
上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであ
る。
上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであ
る。
円筒状表面を有する物体のバーコードは、物体を回転さ
せ、バーコードがバーコード読取り装置を複数回数通過
するようにして読み取られる。同ご じ読取り値がいくつか得られるまで、中ヰの通過による
読取り値の比較が行なわれる。
せ、バーコードがバーコード読取り装置を複数回数通過
するようにして読み取られる。同ご じ読取り値がいくつか得られるまで、中ヰの通過による
読取り値の比較が行なわれる。
(実施例)
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。本発明の方
法によれば、バーコードのついた円筒状表面を有する物
体が、バーコード読取り装置の前に配置され、回転して
、バーコードがバーコード読取り装置を複数回通過する
ようになっている。
法によれば、バーコードのついた円筒状表面を有する物
体が、バーコード読取り装置の前に配置され、回転して
、バーコードがバーコード読取り装置を複数回通過する
ようになっている。
バーコードが通過する毎に、バーコード読取り装置がバ
ーコードの読取りを行う。次に、それぞれの読取り値の
比較が行なわれ、数回にわたる順次(5uccess
i ve連続的)通過について同じ値が得られると、そ
の読取り値がバーコードの読取り値として報告される。
ーコードの読取りを行う。次に、それぞれの読取り値の
比較が行なわれ、数回にわたる順次(5uccess
i ve連続的)通過について同じ値が得られると、そ
の読取り値がバーコードの読取り値として報告される。
同じ読取り値が、数回にわたり連続的に得られるまで、
バーコードの読取りを続けることにより、読取りミスの
確率が最小限におさえられる。バーコードが回転し、読
取り装置を通過する回数が増す毎に、最終読取り値の完
全性が高くなる。しかし、物体は、少なくとも3回は、
回転して読取り装置を通過するのが望ましく、その最大
回数は、物体の回転速度、読取り装置がバーコードを読
み取ることができる速度、及び、読取り装置が用いられ
ている動作全体において利用可能な時間量によって決ま
る。一般に、読取り装置がバーコードの読取りを行うこ
とができる速度によって、物体の回転速度が制限される
ことになる。物体が個々に読み取られる場合には、実施
可能な回転量に対する特定の時間的制限はない。しかし
、何らかのタイプのアセンブリ工程に従って流れていく
物体の読取りを行なう場合には、工程全体の速度によっ
て、回転数に制限が加えられる可能性がある。ただし、
2〜15回、同一の読取り値を順次得るのに十分な回転
数であれば、申し分のないことが分かっている。
バーコードの読取りを続けることにより、読取りミスの
確率が最小限におさえられる。バーコードが回転し、読
取り装置を通過する回数が増す毎に、最終読取り値の完
全性が高くなる。しかし、物体は、少なくとも3回は、
回転して読取り装置を通過するのが望ましく、その最大
回数は、物体の回転速度、読取り装置がバーコードを読
み取ることができる速度、及び、読取り装置が用いられ
ている動作全体において利用可能な時間量によって決ま
る。一般に、読取り装置がバーコードの読取りを行うこ
とができる速度によって、物体の回転速度が制限される
ことになる。物体が個々に読み取られる場合には、実施
可能な回転量に対する特定の時間的制限はない。しかし
、何らかのタイプのアセンブリ工程に従って流れていく
物体の読取りを行なう場合には、工程全体の速度によっ
て、回転数に制限が加えられる可能性がある。ただし、
2〜15回、同一の読取り値を順次得るのに十分な回転
数であれば、申し分のないことが分かっている。
図面の図を参照すると、本発明の方法を実施するのに利
用可能な装置の1つの形態について、全体が符号10で
表示されている。読取り装置10には、円筒状のガラス
瓶のような物体14を載せるターンテーブル12が設け
られている。ガラス瓶14の円筒状表面にはバーコード
16がついている。ターンテーブル12には、それから
伸びるシャフト18がついており、シャフト18の端に
はギヤ20が設けられている。ギヤ20は、電気モータ
26の出力シャフト24の端にある駆動ギヤ22とかみ
合っている。
用可能な装置の1つの形態について、全体が符号10で
表示されている。読取り装置10には、円筒状のガラス
瓶のような物体14を載せるターンテーブル12が設け
られている。ガラス瓶14の円筒状表面にはバーコード
16がついている。ターンテーブル12には、それから
伸びるシャフト18がついており、シャフト18の端に
はギヤ20が設けられている。ギヤ20は、電気モータ
26の出力シャフト24の端にある駆動ギヤ22とかみ
合っている。
標準的なバーコード読取り装置28が、ガラス瓶14の
円筒状表面に隣接して配置され、ガラス瓶14のバーコ
ード16を読み取ることができるようになっている。バ
ーコード読取り装置28は、該読取り装置28の各読取
り値を受信して同一の読取り値が数回にわたって得られ
るまで読取り値の比較を行なうコンピュータ30に接続
されている。コンピュータ30は、同じ読取り値が数回
得られるとコンピュータ30の最終出力を表示するデイ
スプレィ32に接続されている。デイスプレィ32はプ
リンタでも、デジタルメータでも、あるいは、他の視覚
的デイスプレィであってもかまわない。コンピュータ3
0は、また、モータ20に接続して、モータ20の動作
をコンピュータで制御できるようにすることも可能テす
る。例えば、コンピュータは、同じ読取り値が数回にわ
たり得られると、モータ20を停止させ、これにより、
ガラス瓶14の回転を停止させることができる。
円筒状表面に隣接して配置され、ガラス瓶14のバーコ
ード16を読み取ることができるようになっている。バ
ーコード読取り装置28は、該読取り装置28の各読取
り値を受信して同一の読取り値が数回にわたって得られ
るまで読取り値の比較を行なうコンピュータ30に接続
されている。コンピュータ30は、同じ読取り値が数回
得られるとコンピュータ30の最終出力を表示するデイ
スプレィ32に接続されている。デイスプレィ32はプ
リンタでも、デジタルメータでも、あるいは、他の視覚
的デイスプレィであってもかまわない。コンピュータ3
0は、また、モータ20に接続して、モータ20の動作
をコンピュータで制御できるようにすることも可能テす
る。例えば、コンピュータは、同じ読取り値が数回にわ
たり得られると、モータ20を停止させ、これにより、
ガラス瓶14の回転を停止させることができる。
装置10が、連続した工程の一部に用いられる場合、物
体14を自動的にターンテーブルへ送り、また、自動的
にターンテーブルから取り去る手疫を設けることが可能
である。例えば、ターンテーブル12まで、コンベヤま
たはシュートが通じていて、物体をターンテーブルへ送
り、また、第2のコンベアまたはシュートがターンテー
ブルから伸びていて、バーコードの読取りがすむと、タ
ーンテーブル12から物体14を運び去るようにするこ
とが可能である。
体14を自動的にターンテーブルへ送り、また、自動的
にターンテーブルから取り去る手疫を設けることが可能
である。例えば、ターンテーブル12まで、コンベヤま
たはシュートが通じていて、物体をターンテーブルへ送
り、また、第2のコンベアまたはシュートがターンテー
ブルから伸びていて、バーコードの読取りがすむと、タ
ーンテーブル12から物体14を運び去るようにするこ
とが可能である。
本発明の方法及び装置の使用に際し、物体をバーコード
読取り装置の前に配置すると、バーコードが逆向きにな
ることがある。これは、物体がさかさまに置かれたか、
バーコードのついたラベルが、物体に逆さに貼りつけら
れたか、あるいは、バーコードが物体に逆さにプリント
されたかのいずれかによるものである。こうした可能性
をなくすため、まず、ある方向へ数回にわたり物体を回
転させて、バーコード読取り装置を通過させ、次に逆の
方向に数回にわたり物体を回転させて、バーコード読取
り装置を通過されることにより、本発明の方法を実施す
ることも可能である。従って無言領域(quiet z
−one)が、1つの方向において良好な読取り値を得
るのに適当でない場合には、物体をもう一つの方向に回
転させれば、うまくいくはずである。適正な方向で読み
取ると、良好な読取り値が得られるが、これは、こうし
た良好な読取り値のいくつかが順次得られた時、コンピ
ュータによって提供される。装置10において、両方向
にガラス瓶14を回転させるモータ20の反転は、コン
ピュータ30によって制御可能である。
読取り装置の前に配置すると、バーコードが逆向きにな
ることがある。これは、物体がさかさまに置かれたか、
バーコードのついたラベルが、物体に逆さに貼りつけら
れたか、あるいは、バーコードが物体に逆さにプリント
されたかのいずれかによるものである。こうした可能性
をなくすため、まず、ある方向へ数回にわたり物体を回
転させて、バーコード読取り装置を通過させ、次に逆の
方向に数回にわたり物体を回転させて、バーコード読取
り装置を通過されることにより、本発明の方法を実施す
ることも可能である。従って無言領域(quiet z
−one)が、1つの方向において良好な読取り値を得
るのに適当でない場合には、物体をもう一つの方向に回
転させれば、うまくいくはずである。適正な方向で読み
取ると、良好な読取り値が得られるが、これは、こうし
た良好な読取り値のいくつかが順次得られた時、コンピ
ュータによって提供される。装置10において、両方向
にガラス瓶14を回転させるモータ20の反転は、コン
ピュータ30によって制御可能である。
バーコードの読取り時に生じる可能性のあるもう1つの
問題は、バーコード読取り装置の読取り動作の最適走査
速度は、プリントされたバーコードの密度(densi
ty)によって異なるという事実によるものである。バ
ーコードのプリントが疎の場合には、バーコードがより
密参にプリントされている場合とは、バーコードの読み
取る最適走査速度が異なることになる。本発明の方法及
び装置によってこの問題を克服するためには、複数回数
にわたり、回転速度を変化させて物体を回転させること
になる。従って、回転の一部において、バーコードが最
適走査速度で読取り装置を通過することになり、良好な
読取り値が得られる。装置10において、コンピュータ
30は、モータ20の速度を自動的に変化させ、それに
よって、読取り装置28によるバーコード16の走査速
度を変動させるのに用いることができる。また、物体1
4を回転させる装置10において、共振がある場合、さ
まざまな速度で走査して、バーコードの表面と読取り装
置の間に生じる可能性のある震えを最小限におさえるこ
とにより、回避することが可能である。
問題は、バーコード読取り装置の読取り動作の最適走査
速度は、プリントされたバーコードの密度(densi
ty)によって異なるという事実によるものである。バ
ーコードのプリントが疎の場合には、バーコードがより
密参にプリントされている場合とは、バーコードの読み
取る最適走査速度が異なることになる。本発明の方法及
び装置によってこの問題を克服するためには、複数回数
にわたり、回転速度を変化させて物体を回転させること
になる。従って、回転の一部において、バーコードが最
適走査速度で読取り装置を通過することになり、良好な
読取り値が得られる。装置10において、コンピュータ
30は、モータ20の速度を自動的に変化させ、それに
よって、読取り装置28によるバーコード16の走査速
度を変動させるのに用いることができる。また、物体1
4を回転させる装置10において、共振がある場合、さ
まざまな速度で走査して、バーコードの表面と読取り装
置の間に生じる可能性のある震えを最小限におさえるこ
とにより、回避することが可能である。
こうして、本発明によって、円筒状表面、とりわけ、小
形の円筒状物体からバーコードを正確に読み取る方法及
び装置が得られることになる。物体が回転し、バーコー
ドが、読取り装置を複数回数通過して、数回にわたり、
同じ読取り値が得られるまで、各回転毎の読取り値が他
の読取り値と比較されることになる。この読取り値が、
最m読取り値として得られる。物体を逆方向に回転させ
ると、物体のバーコードが、逆さまの場合の読取り値が
得られる。また、速度を変えて物体を回転させることに
よって、特定の密度のバーコードを読み取るのに最適な
速度が確実に得られることになる。
形の円筒状物体からバーコードを正確に読み取る方法及
び装置が得られることになる。物体が回転し、バーコー
ドが、読取り装置を複数回数通過して、数回にわたり、
同じ読取り値が得られるまで、各回転毎の読取り値が他
の読取り値と比較されることになる。この読取り値が、
最m読取り値として得られる。物体を逆方向に回転させ
ると、物体のバーコードが、逆さまの場合の読取り値が
得られる。また、速度を変えて物体を回転させることに
よって、特定の密度のバーコードを読み取るのに最適な
速度が確実に得られることになる。
(効 果)
本発明は、以上のように構成され、作用するものである
から、上記の問題点を解決し、小型の筒状物体における
゛バーコード読み取りのデータの完全性を高めることが
できるという効果が得られる。
から、上記の問題点を解決し、小型の筒状物体における
゛バーコード読み取りのデータの完全性を高めることが
できるという効果が得られる。
第1図は、本発明方法の実施に適した装置を示す図であ
る。
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状表面を有する物体上のバーコードをバーコー
ドリーダで読み取る方法において、前記バーコードが前
記バーコードリーダを複数回通過するように前記物体を
回転させ、各通過による読み取り内容を2以上の所定数
の同一読み取り内容が得られるまで比較することを特徴
とするバーコードの読取方法。 2 前記同一読み取り内容が連続的に複数得られるまで
前記読み取り内容を比較することを特徴とする請求項1
に記載のバーコードの読取方法。 3 前記物体の回転は、前記同一読み取り内容が連続的
に2乃至15得られるまで、前記バーコードが前記バー
コードリーダを通過すべく行われることを特徴とする請
求項2に記載のバーコードの読取方法。 4 円筒状表面を有する物体上のバーコードを読み取る
装置において、バーコードリーダと、前記バーコードが
前記バーコードリーダを複数回通過するように前記物体
を前記バーコードリーダに近接させて支持し回転させる
手段と、前記バーコードリーダに接続されており前記バ
ーコードの読み取り内容を受信して各読み取り内容を比
較し同一読み取り内容を複数回受信したときその読み取
り内容を出力する手段とを具備していることを特徴とす
るバーコードの読取装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/142,974 US4847474A (en) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | Method and apparatus for reading a bar code |
US142,974 | 1988-01-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232489A true JPH01232489A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=22502030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1004576A Pending JPH01232489A (ja) | 1988-01-12 | 1989-01-11 | バーコードの読取方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4847474A (ja) |
EP (1) | EP0324132B1 (ja) |
JP (1) | JPH01232489A (ja) |
DE (1) | DE3878554T2 (ja) |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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JPH04215934A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-08-06 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ラベル貼着剥離装置 |
JP2015509202A (ja) * | 2012-02-03 | 2015-03-26 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. | バーコード読み取り式試験管ホルダ |
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DE3923507A1 (de) * | 1989-07-15 | 1991-01-24 | Guetermann & Co | Lese- und codierungsgeraet fuer garnspulen |
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JP4098272B2 (ja) * | 2004-04-26 | 2008-06-11 | 株式会社アイディエス | 試験管のバーコード読取り装置 |
US7712665B2 (en) * | 2005-05-12 | 2010-05-11 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Identifying products |
NL1031153C1 (nl) * | 2006-02-15 | 2007-08-16 | Newton Tech Bureau B V | Inrichting en werkwijze voor het optisch aftasten van driedimensionale voorwerpen. |
WO2009091039A1 (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 表面プラズモン共鳴測定装置、試料セルおよび測定方法 |
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Family Cites Families (2)
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US4622457A (en) * | 1981-03-09 | 1986-11-11 | Spectra-Physics, Inc. | Autosampler mechanism |
-
1988
- 1988-01-12 US US07/142,974 patent/US4847474A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-19 DE DE8888121227T patent/DE3878554T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-19 EP EP88121227A patent/EP0324132B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-11 JP JP1004576A patent/JPH01232489A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3878554D1 (de) | 1993-03-25 |
EP0324132A2 (en) | 1989-07-19 |
DE3878554T2 (de) | 1993-09-09 |
EP0324132A3 (en) | 1989-12-13 |
EP0324132B1 (en) | 1993-02-17 |
US4847474A (en) | 1989-07-11 |
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