JPH01232007A - ウレタンクッションパッドの製造方法 - Google Patents
ウレタンクッションパッドの製造方法Info
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- JPH01232007A JPH01232007A JP63058692A JP5869288A JPH01232007A JP H01232007 A JPH01232007 A JP H01232007A JP 63058692 A JP63058692 A JP 63058692A JP 5869288 A JP5869288 A JP 5869288A JP H01232007 A JPH01232007 A JP H01232007A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、座席、特に着座部と側部を備えた車両用シ
ートに用いられるウレタンクッションパッドの製造方法
に関するものである。
ートに用いられるウレタンクッションパッドの製造方法
に関するものである。
従来の車両用シート構造は、第5図に示すように、クツ
ション材のウレタンクッションパッドPに、布もしくは
ビニールレザー等から成る表皮14を被覆し、表皮14
の下端部14bの袋状部16にエツジワイヤ17を挿通
し、このエツジワイヤ17を止め輪(図示してない)に
より、ウレタンクッションパッドP下面のクツションパ
ネル18の係止部19に係止するようになっている。
ション材のウレタンクッションパッドPに、布もしくは
ビニールレザー等から成る表皮14を被覆し、表皮14
の下端部14bの袋状部16にエツジワイヤ17を挿通
し、このエツジワイヤ17を止め輪(図示してない)に
より、ウレタンクッションパッドP下面のクツションパ
ネル18の係止部19に係止するようになっている。
しかし、近年では車両用シートは高級化志向にあり、立
体感、仕上がり5(張り惑を一有してシワのないシート
)、豪華さ等が望まれていることから、車両用めシート
の構成部品も複雑になってきている。− すなわち、前記ウレタンクッションパッドPには、第5
図から分かるように、着座部3とこの着座部3の両側に
側部4.4が成形されており、着座部3と側部4との間
には吊り溝7.7を形成し、これらの吊り溝7下のウレ
タンクッションパッドPにインサートワイヤ8が埋設し
である。
体感、仕上がり5(張り惑を一有してシワのないシート
)、豪華さ等が望まれていることから、車両用めシート
の構成部品も複雑になってきている。− すなわち、前記ウレタンクッションパッドPには、第5
図から分かるように、着座部3とこの着座部3の両側に
側部4.4が成形されており、着座部3と側部4との間
には吊り溝7.7を形成し、これらの吊り溝7下のウレ
タンクッションパッドPにインサートワイヤ8が埋設し
である。
したがって、表皮14もウレタンクッションパッドPの
着座部3と側部4に対応して裁断された着座部表皮14
0及び側部表皮141.141を、ミシン縫いにより縫
い代部20a、20aを設け、これらの縫い代部20a
、20aに縫製の吊り綿布25に通しである吊りワイヤ
26をウレタンクッションパッドPの吊り溝7下に埋設
されるインサートワイヤ8に引き込んで、第6図のよう
に、Cリング21により係止して車両用シートを形成す
るのである。
着座部3と側部4に対応して裁断された着座部表皮14
0及び側部表皮141.141を、ミシン縫いにより縫
い代部20a、20aを設け、これらの縫い代部20a
、20aに縫製の吊り綿布25に通しである吊りワイヤ
26をウレタンクッションパッドPの吊り溝7下に埋設
されるインサートワイヤ8に引き込んで、第6図のよう
に、Cリング21により係止して車両用シートを形成す
るのである。
一方、前記ウレタンクッションパッドPの成形について
は、第7図に示すように、成形金型lの下型2に成形し
たウレタンクッションパッドPの表面形状部を形成する
各凹み面30.40.40に、適当な厚さのスラブウレ
タン1laS llb、flbをセットし、所定量のウ
レタン発泡原液を注入し、−点鎖線図示の上型15を閉
じて発泡成形すると、下型2内にセットしたスラブウレ
タン11 a、 1 l b、 1 l bに、ウレタ
ン発泡原液が浸透含浸することになる。
は、第7図に示すように、成形金型lの下型2に成形し
たウレタンクッションパッドPの表面形状部を形成する
各凹み面30.40.40に、適当な厚さのスラブウレ
タン1laS llb、flbをセットし、所定量のウ
レタン発泡原液を注入し、−点鎖線図示の上型15を閉
じて発泡成形すると、下型2内にセットしたスラブウレ
タン11 a、 1 l b、 1 l bに、ウレタ
ン発泡原液が浸透含浸することになる。
そして、通常は、車両用シートの表皮の張り惑、ボリュ
ーム惑を出させるために、ウレタンクッションパッドP
の形状より小さ目に縫製した表皮14を、ウレタンクツ
ションパラ、ドPに表装させている。
ーム惑を出させるために、ウレタンクッションパッドP
の形状より小さ目に縫製した表皮14を、ウレタンクツ
ションパラ、ドPに表装させている。
また、車両用シートの仕上がり品質と座り心地向上及び
生産性を向上させるための改良技術としては、以下3件
の例示公報がある。
生産性を向上させるための改良技術としては、以下3件
の例示公報がある。
まず、実開昭55−12885号公報には「クツション
バンドへの表皮の取付作業を容易にするため、クツショ
ンバンドに表皮の係止構造を設けて、表装外観を良好に
する」ことが開示されている。
バンドへの表皮の取付作業を容易にするため、クツショ
ンバンドに表皮の係止構造を設けて、表装外観を良好に
する」ことが開示されている。
ついで、実開昭59−70548号公報には「クツショ
ンパッドの着座部と土手状の側部との境界に設ける凹溝
を、着座部頂面に対して斜めに形成する」ことが開示さ
れている。
ンパッドの着座部と土手状の側部との境界に設ける凹溝
を、着座部頂面に対して斜めに形成する」ことが開示さ
れている。
また、特開昭61−233513号公報には、「成形金
型の下型にスラブウレタンをのせたのち、ウレタン発泡
原液を注入発泡させて、スラブウレタンに対するウレタ
ン発泡原液の含浸により、クツションパッドの着座部と
土手状の側部とを一体化して成形するクツシラン材の製
造方法」が開示されている。
型の下型にスラブウレタンをのせたのち、ウレタン発泡
原液を注入発泡させて、スラブウレタンに対するウレタ
ン発泡原液の含浸により、クツションパッドの着座部と
土手状の側部とを一体化して成形するクツシラン材の製
造方法」が開示されている。
しかし、第5図から第7図までの図面に示す従来例の場
合、第7図に示す下型2内にセットしたスラブウレタン
11 a、 1 l b、 1 l bにウレタン
発泡原液が含浸すると、その原液の発泡過程でスラブウ
レタンlla、、llb、llbが下型2の前記凹み面
30.40.40から浮き上がって、ウレタンクッショ
ンパッドPの成形後に、その成形パッドの表面形状部が
欠肉22による寸法精度不良となり、車両用シートとし
て使用することができない。
合、第7図に示す下型2内にセットしたスラブウレタン
11 a、 1 l b、 1 l bにウレタン
発泡原液が含浸すると、その原液の発泡過程でスラブウ
レタンlla、、llb、llbが下型2の前記凹み面
30.40.40から浮き上がって、ウレタンクッショ
ンパッドPの成形後に、その成形パッドの表面形状部が
欠肉22による寸法精度不良となり、車両用シートとし
て使用することができない。
さらに、スラブウレタンlla、llb、11bにウレ
タン発泡原液が浸透して内部発泡するため、スラブウレ
タンlla、llb、llbが硬化され、従って、発泡
成形されたウレタンクッションパッドPの下型2からの
脱型が極めて困難で重作業となり、また、第5図のよう
に、表皮14で表装する際表皮14によって、硬化した
スラブウレタンlla、llb、llbが押しつぶされ
ないため、これまた、車両用シートとして使用すること
ができない。
タン発泡原液が浸透して内部発泡するため、スラブウレ
タンlla、llb、llbが硬化され、従って、発泡
成形されたウレタンクッションパッドPの下型2からの
脱型が極めて困難で重作業となり、また、第5図のよう
に、表皮14で表装する際表皮14によって、硬化した
スラブウレタンlla、llb、llbが押しつぶされ
ないため、これまた、車両用シートとして使用すること
ができない。
また、シートの張り感、ボリューム惑を出させるため、
ウレタンクッションパッドPの形状より小さ目に縫製し
た表皮14を、ウレタンクッションパッドPに表装する
と、表皮14の中でウレタンクッションパッドPが変形
を生じ、所望の意匠が確保できないばかりか、時には、
そ−の変形が意匠表に著しいシワを誘発させることにな
る。
ウレタンクッションパッドPの形状より小さ目に縫製し
た表皮14を、ウレタンクッションパッドPに表装する
と、表皮14の中でウレタンクッションパッドPが変形
を生じ、所望の意匠が確保できないばかりか、時には、
そ−の変形が意匠表に著しいシワを誘発させることにな
る。
さらにまた、表皮14の裁断縫製時のバラツキで表皮1
4が基準寸法よりも太き目になった場合、第6図に示す
ように、表皮14とウレタンクッションパッドPとの間
に、表皮14の縫い代部2゜bによる隙23ができて、
シート仕上がりは著しく損なわれ、張り感のないシワの
多いシートとなる。
4が基準寸法よりも太き目になった場合、第6図に示す
ように、表皮14とウレタンクッションパッドPとの間
に、表皮14の縫い代部2゜bによる隙23ができて、
シート仕上がりは著しく損なわれ、張り感のないシワの
多いシートとなる。
一方、シートのボリューム感を出させるため、表皮14
の裏側に厚いスラブウレタンを同時に縫製する場合は、
スラブウレタンの端部が異常な厚さとなり、表皮14被
覆後はスラブウレタンが凸形状を誘発して、意匠感を大
きく損ねることになる。
の裏側に厚いスラブウレタンを同時に縫製する場合は、
スラブウレタンの端部が異常な厚さとなり、表皮14被
覆後はスラブウレタンが凸形状を誘発して、意匠感を大
きく損ねることになる。
また、時には、この厚いスラブウレタンがウレタンクッ
ションパッドPの丸み形状(R形状)に追従できず、折
れシワとなり悪影響を及ぼしている。加うるに、車両用
シートの平面部(着座部)においても、厚いスラブウレ
タンと薄い表皮14を同時に縫い込むため、その縫い目
部分にシワの発生を引き起こしており、車両用シニトの
仕上がり品質が著しく損なわれることになる。
ションパッドPの丸み形状(R形状)に追従できず、折
れシワとなり悪影響を及ぼしている。加うるに、車両用
シートの平面部(着座部)においても、厚いスラブウレ
タンと薄い表皮14を同時に縫い込むため、その縫い目
部分にシワの発生を引き起こしており、車両用シニトの
仕上がり品質が著しく損なわれることになる。
そこで、このような課題を解決するため、この発明は、
ウレタンクッションパッドに一体発泡成形されるスラブ
ウレタンの下型内での浮きと、スラブウレタンへのウレ
タン発泡原液の含浸をともに妨げて、表皮寸法の裁断と
表皮縫製時のバラツキを吸収することを目的とする。
ウレタンクッションパッドに一体発泡成形されるスラブ
ウレタンの下型内での浮きと、スラブウレタンへのウレ
タン発泡原液の含浸をともに妨げて、表皮寸法の裁断と
表皮縫製時のバラツキを吸収することを目的とする。
そのため、この発明は上述の課題を、成形金型の下型に
設けた複数条のアリ溝部にスラブウレタンを挿入すると
ともに、このスラブウレタンを布片で被覆した後、成形
金型内にウレタン発泡原液を注入発泡させて、スラブウ
レタンへのウレタン発泡原液の含浸を妨げることにより
解決しようとするものである。
設けた複数条のアリ溝部にスラブウレタンを挿入すると
ともに、このスラブウレタンを布片で被覆した後、成形
金型内にウレタン発泡原液を注入発泡させて、スラブウ
レタンへのウレタン発泡原液の含浸を妨げることにより
解決しようとするものである。
さらに詳しくは、第1図及び第2図の符号を付して説明
すると、本発明によるウレタンクッションパッドの製造
方法は、座部成形空間5を有してウレタンクッションパ
ッドPの表面形状部を形成すべく凹み面30.40.4
0を成形した成形金型1の下型2に、複数条のアリ溝部
10a、10b、10bが成形されており、これらのア
リ溝部10 a、 10 b、 10 bにスラブウ
レタン113111b、llbを挿入して、アリ溝部1
0a、10b、10bから前記座部成形空間5に突出す
るスラブウレタンlla、llb、llbを綿布等の布
片13で被覆した後、下型2の座部成形空間5内に所定
量のウレタン発泡原液を注入発泡させ、アリ溝部10a
、10b、10b内のスラブウレタン11 a、 1
l b、 1 l bへのウレタン発泡原液の含浸を妨
げて、成形金型1の座部成形空間5に発泡充満するウレ
タンクツションバンドPの表面形状部に、スラブウレタ
ンlla、llb、11bを一体発泡成形することを特
徴とするものである。
すると、本発明によるウレタンクッションパッドの製造
方法は、座部成形空間5を有してウレタンクッションパ
ッドPの表面形状部を形成すべく凹み面30.40.4
0を成形した成形金型1の下型2に、複数条のアリ溝部
10a、10b、10bが成形されており、これらのア
リ溝部10 a、 10 b、 10 bにスラブウ
レタン113111b、llbを挿入して、アリ溝部1
0a、10b、10bから前記座部成形空間5に突出す
るスラブウレタンlla、llb、llbを綿布等の布
片13で被覆した後、下型2の座部成形空間5内に所定
量のウレタン発泡原液を注入発泡させ、アリ溝部10a
、10b、10b内のスラブウレタン11 a、 1
l b、 1 l bへのウレタン発泡原液の含浸を妨
げて、成形金型1の座部成形空間5に発泡充満するウレ
タンクツションバンドPの表面形状部に、スラブウレタ
ンlla、llb、11bを一体発泡成形することを特
徴とするものである。
上述の製造方法によれば、まず、ウレタンクッションパ
ッドPの表面形状部を形成すべく成形した下型2の凹み
面30.40.40のアリ溝部IQa、10b、10b
にスラブウレタンtta。
ッドPの表面形状部を形成すべく成形した下型2の凹み
面30.40.40のアリ溝部IQa、10b、10b
にスラブウレタンtta。
11b、llbを挿入する。ついで、各アリ溝部から下
型の座部成形空間5に突出しているスラブウレタンに綿
布等の布片13を被せたのち、下型にウレタン発泡原液
を注入して上型15を閉じる。
型の座部成形空間5に突出しているスラブウレタンに綿
布等の布片13を被せたのち、下型にウレタン発泡原液
を注入して上型15を閉じる。
成形金型1内の座部成形空間に発泡形成されるポリウレ
タンフォームによるスラブウレタンの浮き上がりは、ス
ラブウレタンがアリ溝部に挿入されることによって防止
され、また、発泡形成されるウレタンクツションバンド
は布片を介してスラブウレタンに若干浸透して一体化さ
れるが、アリ溝部内に挿入されているスラブウレタンに
はウレタン発泡原液が浸透しないため、スラブウレタン
の硬化を妨げて軟らかさを保ち、発泡成形されたウレタ
ンクッションパッドが下型から容易に脱型できることに
なる。
タンフォームによるスラブウレタンの浮き上がりは、ス
ラブウレタンがアリ溝部に挿入されることによって防止
され、また、発泡形成されるウレタンクツションバンド
は布片を介してスラブウレタンに若干浸透して一体化さ
れるが、アリ溝部内に挿入されているスラブウレタンに
はウレタン発泡原液が浸透しないため、スラブウレタン
の硬化を妨げて軟らかさを保ち、発泡成形されたウレタ
ンクッションパッドが下型から容易に脱型できることに
なる。
以下、添付図面に基づいて、この発明の詳細な説明する
。
。
第1図から第4図までの図面は、こ、の発明の実施例を
示しており、第1図から分かるように、ウレタンクッシ
ョンパッドPを発泡成形する成形金型1の下型2には、
ウレタンクッションパッドPの表面形状部を形成するた
め、第3図図示のウレタンクッションパッドPの着座部
3と土手状の側部4.4に対応する座部成形空間5が形
成され、着座部3と土手状の側部4.4とを隔壁するた
め、第1図に示すように、下型2には凸部6.6が形成
してあって、下型2の凸部6によって、ウレタンクッシ
ョンパッドPには第3図から分かるように、吊り溝7.
7が形成されるようになっている。
示しており、第1図から分かるように、ウレタンクッシ
ョンパッドPを発泡成形する成形金型1の下型2には、
ウレタンクッションパッドPの表面形状部を形成するた
め、第3図図示のウレタンクッションパッドPの着座部
3と土手状の側部4.4に対応する座部成形空間5が形
成され、着座部3と土手状の側部4.4とを隔壁するた
め、第1図に示すように、下型2には凸部6.6が形成
してあって、下型2の凸部6によって、ウレタンクッシ
ョンパッドPには第3図から分かるように、吊り溝7.
7が形成されるようになっている。
そして、第1図図示の前記凸部6.6の各先端には、表
皮係止用のインサートワイヤ8が位置決めブロック9と
ともに配設されるようになっている。
皮係止用のインサートワイヤ8が位置決めブロック9と
ともに配設されるようになっている。
前記着座部3と側部4.4の底部、すなわちウレタンク
ッションパッドPの表面形状部を形成する第1図図示の
下型2の凹み面30.40.40には、それぞれ所望形
状の断面が逆勾配に形成されるアリ溝部10a、lOb
、10bが成形されている。
ッションパッドPの表面形状部を形成する第1図図示の
下型2の凹み面30.40.40には、それぞれ所望形
状の断面が逆勾配に形成されるアリ溝部10a、lOb
、10bが成形されている。
これらのアリ溝部10aS 10b、10bは、前記下
型2の凹み面30.40.40に必要に応じて複数条成
形される。また、第1図から分かるように、各アリ溝部
10a、10b、10bには、スラブウレタンlla、
Ilb、llbを挿入するようになっており、成形金型
1内にウレタン発泡原液を注入発泡させた場合、アリ溝
部10a、10bS fobに挿入したスラブウレタン
11a111b、llbがウレタン発泡原液の発泡時に
、型内で浮き上がるのを防止させる役目を果たす。
型2の凹み面30.40.40に必要に応じて複数条成
形される。また、第1図から分かるように、各アリ溝部
10a、10b、10bには、スラブウレタンlla、
Ilb、llbを挿入するようになっており、成形金型
1内にウレタン発泡原液を注入発泡させた場合、アリ溝
部10a、10bS fobに挿入したスラブウレタン
11a111b、llbがウレタン発泡原液の発泡時に
、型内で浮き上がるのを防止させる役目を果たす。
また、さらに、ウレタン発泡原液がスラブウレタンll
a、llb、llbの端部より浸透するのを防止する役
目をももたせる構造となっている。
a、llb、llbの端部より浸透するのを防止する役
目をももたせる構造となっている。
前記スラプウレタ711a、llb、llbの各端部1
10.110は詳しくは、第2図から分かるように、各
アリ溝部10a、10b、fobのそれぞれの端面10
0に密接させるようになっている。
10.110は詳しくは、第2図から分かるように、各
アリ溝部10a、10b、fobのそれぞれの端面10
0に密接させるようになっている。
さらに、第1図及び第2図から分かるように、前記各ア
リ溝部10a、10b、10bのそれぞれの溝中央部に
は、スラブウレタンILa、11b、llbの浮き上が
りを、さらに防止させるため、それぞれピン12を具備
させて、スラブウレタンlla、llb、11bの浮き
防止を完全なものにしている。
リ溝部10a、10b、10bのそれぞれの溝中央部に
は、スラブウレタンILa、11b、llbの浮き上が
りを、さらに防止させるため、それぞれピン12を具備
させて、スラブウレタンlla、llb、11bの浮き
防止を完全なものにしている。
また、前記アリ溝部10a、10b、10bに挿入する
スラブウレタンlla、Ilb、llbは、少なくとも
0.01〜0.05g/C11程度の密度のものが適当
であり、好ましくは、0.O1〜0.03g/adの密
度が望ましい。
スラブウレタンlla、Ilb、llbは、少なくとも
0.01〜0.05g/C11程度の密度のものが適当
であり、好ましくは、0.O1〜0.03g/adの密
度が望ましい。
しかし、ウレタン発泡原液を直接スラブウレタンlla
、llb、llb上に注入せしめると、ウレタン発泡原
液がスラブウレタンlla、11b、llb内に浸透す
るため、成形後のウレタンクツションハツトPの表面形
状部にウレタン発泡原液が含浸することにより、硬化し
たスラブウレタンlla、llb、llbが形成され、
本来の目的とするウレタンクッションパッドPが得られ
ない。また、前記アリ溝部10a、10bS10bは逆
勾配に設定されているため、成形されたウレタンクッシ
ョンパッドPを下型2より脱型させると、スラブウレタ
ンlla、llb、llbの端部から彼れが生じて廃品
に至ることになる。
、llb、llb上に注入せしめると、ウレタン発泡原
液がスラブウレタンlla、11b、llb内に浸透す
るため、成形後のウレタンクツションハツトPの表面形
状部にウレタン発泡原液が含浸することにより、硬化し
たスラブウレタンlla、llb、llbが形成され、
本来の目的とするウレタンクッションパッドPが得られ
ない。また、前記アリ溝部10a、10bS10bは逆
勾配に設定されているため、成形されたウレタンクッシ
ョンパッドPを下型2より脱型させると、スラブウレタ
ンlla、llb、llbの端部から彼れが生じて廃品
に至ることになる。
ヨッテ、下型2のアリ溝部10a、10b、10b内に
セットするスラブウレタン1laS 11b、llbの
ウレタン発泡原液に接する側に、ウレタン発泡原液が十
分に浸透しないよう、第2図から分かるように、アリ溝
部10a、10b、10bから前記座部成形空間5に突
出するスラブウレタンlla、llb、llbに綿布等
の布片13を接着等により被覆する。なお、前記布片1
3は、第2図から分かるように、スラブウレタンlla
、llb、llbのクサビ状の端部110゜110より
若干の出代130,130をもたせておくことが、スラ
ブウレタンlla、llb、11bへのウレタン発泡原
液の浸入を防止させるのに有効となる。
セットするスラブウレタン1laS 11b、llbの
ウレタン発泡原液に接する側に、ウレタン発泡原液が十
分に浸透しないよう、第2図から分かるように、アリ溝
部10a、10b、10bから前記座部成形空間5に突
出するスラブウレタンlla、llb、llbに綿布等
の布片13を接着等により被覆する。なお、前記布片1
3は、第2図から分かるように、スラブウレタンlla
、llb、llbのクサビ状の端部110゜110より
若干の出代130,130をもたせておくことが、スラ
ブウレタンlla、llb、11bへのウレタン発泡原
液の浸入を防止させるのに有効となる。
なおまた、発泡形成されるウレタンクッションパッドP
は布片13を介してそのウレタン発泡原液がスラブウレ
タンlla、llb、llbに若干浸透し、スラブウレ
タンlla、llb、11bを一体化形成するようにな
っている。
は布片13を介してそのウレタン発泡原液がスラブウレ
タンlla、llb、llbに若干浸透し、スラブウレ
タンlla、llb、11bを一体化形成するようにな
っている。
最後に、第1図図示の着座部3及び側部4.4の隔壁部
となる下型2の凸部6.6に、第3図図示の表皮14の
縫い代部20aを係止させるための前記インサートワイ
ヤ8及び位置決めブロック9をそれぞれ配設したのち、
下型2の座部成形空間5内に所定量のウレタン発泡原液
を注入して、成形金型1の一点鎖線図示の上型15を閉
じ、所定時間の経過後、発泡成形したウレタンク・ノシ
ョンパッドPを下型2より取り出すのである。
となる下型2の凸部6.6に、第3図図示の表皮14の
縫い代部20aを係止させるための前記インサートワイ
ヤ8及び位置決めブロック9をそれぞれ配設したのち、
下型2の座部成形空間5内に所定量のウレタン発泡原液
を注入して、成形金型1の一点鎖線図示の上型15を閉
じ、所定時間の経過後、発泡成形したウレタンク・ノシ
ョンパッドPを下型2より取り出すのである。
このような工程で発泡成形して得られるウレタンクッシ
ョンパッドPを用い、シートカバーリング(表装)を行
う工程を第3図及び第4図により説明する。
ョンパッドPを用い、シートカバーリング(表装)を行
う工程を第3図及び第4図により説明する。
まず、第3図図示の表皮14の着座部表皮140と側部
表皮141との縫い代部20aに縫製の吊り綿布25に
通しである吊りワイヤ26を、ウレタン発泡原液・ンバ
ツドPに埋設しであるインサートワイヤ8にCリング2
1で係止する。
表皮141との縫い代部20aに縫製の吊り綿布25に
通しである吊りワイヤ26を、ウレタン発泡原液・ンバ
ツドPに埋設しであるインサートワイヤ8にCリング2
1で係止する。
ウレタンクッションパッドPの表面形状部に配設される
スラブウレタンlla、llb、llbは、発泡成形さ
れたウレタンクッションパッドPの着座部3と側部4.
4の硬さよりも柔らかく設定されており、しかも、スラ
ブウレタンlla、11b、llbの両側にクサビ状の
端部110.110が具備されているため、第4図に示
すように、ウレタンクッションパッドPに被覆する表皮
14の側部表皮141と側辺表皮142との第4図図示
の縫い代部20bをクサビ状の端部110.110内に
収め、第3図に示すように、表皮14の下端部14bの
袋状部16に挿通したエツジワイヤ17を、クツション
パネル18の係止部19に適当な張力をもたせて止め輪
24により係止させるのである。
スラブウレタンlla、llb、llbは、発泡成形さ
れたウレタンクッションパッドPの着座部3と側部4.
4の硬さよりも柔らかく設定されており、しかも、スラ
ブウレタンlla、11b、llbの両側にクサビ状の
端部110.110が具備されているため、第4図に示
すように、ウレタンクッションパッドPに被覆する表皮
14の側部表皮141と側辺表皮142との第4図図示
の縫い代部20bをクサビ状の端部110.110内に
収め、第3図に示すように、表皮14の下端部14bの
袋状部16に挿通したエツジワイヤ17を、クツション
パネル18の係止部19に適当な張力をもたせて止め輪
24により係止させるのである。
この時、ウレタンクッションパッドPの表面形状部のス
ラブウレタンlla、llb、llbのクサビ状の端部
110.110は、第4図に示すように、被覆される表
皮14によって二点鎖線で示す矢印A部分が押しつぶさ
れて表装され、表皮14とウレタンクッションパッドP
の表面形状部の周長のバランスがとれて均等になり、適
度な張り感を持ち、さらにソフト感のある車両用シート
アッシーが得られるのである。
ラブウレタンlla、llb、llbのクサビ状の端部
110.110は、第4図に示すように、被覆される表
皮14によって二点鎖線で示す矢印A部分が押しつぶさ
れて表装され、表皮14とウレタンクッションパッドP
の表面形状部の周長のバランスがとれて均等になり、適
度な張り感を持ち、さらにソフト感のある車両用シート
アッシーが得られるのである。
この発明の製造方法は、上述のように、成形金型の下型
に設けた複数条のアリ溝部にスラブウレタンを挿入する
とともに、このスラブウレタンを布片で被覆したのち、
成形金型内にウレタン発泡原液を注入発泡させて、スラ
ブウレタンへのウレタン発泡原液の含浸を妨げるように
したため、発泡成形したウレタンクッションパッドの下
型からの脱型が極めて容易となる。
に設けた複数条のアリ溝部にスラブウレタンを挿入する
とともに、このスラブウレタンを布片で被覆したのち、
成形金型内にウレタン発泡原液を注入発泡させて、スラ
ブウレタンへのウレタン発泡原液の含浸を妨げるように
したため、発泡成形したウレタンクッションパッドの下
型からの脱型が極めて容易となる。
また、ウレタンクツションバンドの表面形状部に柔らか
いスラブウレタンが一体成形されることにより、表皮寸
法の裁断及び縫製時にバラツキがあっても、それを吸収
してシートの立体感を容易に確保させることが可能とな
る。
いスラブウレタンが一体成形されることにより、表皮寸
法の裁断及び縫製時にバラツキがあっても、それを吸収
してシートの立体感を容易に確保させることが可能とな
る。
さらにまた、表皮寸法がウレタンクッションパッドの周
長より若干短くても、シワのないシートが容易に製造で
きる。その上、表皮寸法が若干大きく縫製されても、ウ
レタンクッションパッドの表面形状部の柔らかいスラブ
ウレタンにより、その隙を吸収できるという効果がある
。
長より若干短くても、シワのないシートが容易に製造で
きる。その上、表皮寸法が若干大きく縫製されても、ウ
レタンクッションパッドの表面形状部の柔らかいスラブ
ウレタンにより、その隙を吸収できるという効果がある
。
第1図から第4図までの図面は、この発明の実施例を示
しており、第1図は成形金型の断面図、第2図は、下型
のアリ溝部にスラブウレタンを挿入する状態を示す図面
、 第3図は、車両用シートの表装状態を示す断面図、 第4図は、第3図の■矢視部位の拡大断面図、第5図か
ら第7図までの図面は従来例を示しており、第5図は車
両用シートの表装途中を示す断面図、 第6図は、第5図の■矢視部位の拡大断面図、第7図は
、第1図相当の断面図である。 1−・−・−・成形金型 2・−−−−−−−・下型 5・・・−座部成形空間 10a、10 b−−−−−−−アリ溝部11 a 、
1 l b・−−−−−−−スラブウレタン13−
−−−−−一布片 30 、40−−−−−−一凹み面 P・−・・・−・ウレタンクッションパッド第1図 成形金型 上 ブ 第2図 旦 第3図 第5図 7i 第7図
しており、第1図は成形金型の断面図、第2図は、下型
のアリ溝部にスラブウレタンを挿入する状態を示す図面
、 第3図は、車両用シートの表装状態を示す断面図、 第4図は、第3図の■矢視部位の拡大断面図、第5図か
ら第7図までの図面は従来例を示しており、第5図は車
両用シートの表装途中を示す断面図、 第6図は、第5図の■矢視部位の拡大断面図、第7図は
、第1図相当の断面図である。 1−・−・−・成形金型 2・−−−−−−−・下型 5・・・−座部成形空間 10a、10 b−−−−−−−アリ溝部11 a 、
1 l b・−−−−−−−スラブウレタン13−
−−−−−一布片 30 、40−−−−−−一凹み面 P・−・・・−・ウレタンクッションパッド第1図 成形金型 上 ブ 第2図 旦 第3図 第5図 7i 第7図
Claims (1)
- (1)座部成形空間を有してウレタンクッションパッド
の表面形状部を形成すべく凹み面を成形した成形金型の
下型に、複数条のアリ溝部が成形されており、これらの
アリ溝部にスラブウレタンを挿入して、アリ溝部から前
記座部成形空間に突出するスラブウレタンを綿布等の布
片で被覆した後、下型の座部成形空間内に所定量のウレ
タン発泡原液を注入発泡させ、アリ溝部内のスラブウレ
タンへのウレタン発泡原液の含浸を妨げて、成形金型の
座部成形空間に発泡充満するウレタンクッションパッド
の表面形状部に、スラブウレタンを一体発泡成形するこ
とを特徴とするウレタンクッションパッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058692A JPH0675877B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ウレタンクッションパッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058692A JPH0675877B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ウレタンクッションパッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232007A true JPH01232007A (ja) | 1989-09-18 |
JPH0675877B2 JPH0675877B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13091597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058692A Expired - Fee Related JPH0675877B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ウレタンクッションパッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675877B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346652A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Kanto Auto Works Ltd | シートパッドの発泡成形方法 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63058692A patent/JPH0675877B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346652A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Kanto Auto Works Ltd | シートパッドの発泡成形方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675877B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |