JPH01231168A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

Info

Publication number
JPH01231168A
JPH01231168A JP63056257A JP5625788A JPH01231168A JP H01231168 A JPH01231168 A JP H01231168A JP 63056257 A JP63056257 A JP 63056257A JP 5625788 A JP5625788 A JP 5625788A JP H01231168 A JPH01231168 A JP H01231168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
editing
function
data
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63056257A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kataoka
実 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
Priority to JP63056257A priority Critical patent/JPH01231168A/ja
Publication of JPH01231168A publication Critical patent/JPH01231168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書作成装置に関し、特に、表中の罫線内の編
集機能を備えた文書作成装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の文書作成装置は、文章等を入力し、か
つ編集する手段と、罫線を使用して作表する機能と、誤
り入力の訂正や文章等の変更をするための校正機能とを
備えて構成されている。
第3図はこのような文書作成装置の従来の構成を示すブ
ロック図である。
第3図において、文書作成装置2は、各種の処理手段を
実現する編集装置4と、編集装置4に接続されて入力デ
ータを編集装置4に取り込む入力手段であるキーボード
6と、編集装置4に接続されて編集装置4から与えられ
る表示データを表示するディスプレイ8とから構成され
ている。編集装置4は、キーボード6等からの入力デー
タを取り込み、かつ表示データを形成してディスプレイ
8に与える制御ができる入力制御手段41と、入力制御
手段41に取り込んだデータを基にして文章として体裁
を整える一行編集手段42と、罫線を使用した場合の編
集処理を管理する罫線管理手段43とを備えて構成され
ている。
かかる文書作成装置2の動作を第3図〜第6図を参照し
て説明する。
第4TI!Jは文書を作成する入力機能を説明するため
に示す説明図である。
文書作成装置2によれば、第4図に示すように、キーボ
ード6から文字等のデータを入力すると、前記した入力
データを一行に編集して文章を作成するとともに、これ
をディスプレイ8の画面上に文章100として表示し、
かつ当該ディスプレイ8の画面を見ながら文章の書き直
し等の校正をできるものである。
第5図は罫線を使用しての作表機能の説明図である。
文書作成装置2によれば、第5図に示すように、キーボ
ード6から文字やファンクション等のデータを入力する
と、前記した入力データを基に作表したり、−行に横築
して文章を作成し、ディスプレイ8の画面上に、これを
文章100として表示し、表200として表示し、かつ
表200の中に文章300をはめ込んで表示したりする
ことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の文書作成装置2は、文章および表を一
定のフォーマットに一定の文字の大きさで作成するよう
になっている。したがって、例えば第6図(1)に示す
ように罫線210で囲まれた表200の中にrAJから
rUJまでの文字がいっばいに入っているとした場合に
、rIJとrJJの間に、文字の大きさを可変にしてよ
り汎用的な文章を作成できるように文章制御用ファンク
ションを使用して、文章制御用ファンクションである「
サイズJ、rlJ、rOJを挿入すると、rLJ、、r
MJ、rNJの溢れた文字が消去されてしまい、第6図
(2)に示すように表示されてしまうという欠点がある
。これは、文章制御用ファンクションを通常の文字と同
等に扱ってしまうので、表の体裁が崩れないように、溢
れた文字を自動的に消去する機能が働くためである。
本発明は上述した課題を解決するためになされたもので
、文書制御用ファンクションが挿入されたときに罫線を
ずらして表示できるようにして罫線内の編集を可能にし
てなる文書作成装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の文書作成装置は、
データを取り込む入力手段と、この入力手段からの入力
データを編集し各種の処理を実行する編集装置と、前記
した編集装置から与えられる表示データを表示するディ
スプレイとからなる文書作成装置において、前記した編
集装置は、前記した入力手段から文書制御ファンクショ
ンが挿入されたことを検出するファンクション識別手段
と、前記したファンクション識別手段により文書制御フ
ァンクションが入力されたことを検出した際に当該入力
文字数に応じて罫線を移動して表示して罫線内の編集を
可能にした罫線管理手段とから構成したものである。
このような本発明によれば、表中に罫線内文字数以上入
力された文書制御ファンクションの文字数を、罫線をず
らすことにより有効とし、これによって文章の再入力等
を省き、文章の変更を容易にすることができる。また、
本発明によれば、文書作成装置が文書制御ファンクショ
ンの機能により、汎用的でかつより複雑な文書作成が容
易にできるという利点がある。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の文書作成装置の実施例を示すブロック
図である。
第1図において、文書作成装置2aは、各種の処理手段
を実現する編集装置4aと、編集装置4aに接続されて
入力データを編集装置4aに取り込む入力手段であるキ
ーボード6と、編集装置4aに接続されて編集装置4a
から与えられる表示データを表示するディスプレイ8と
から構成されている。
編集装置4aは、入力手段であるキーボード6等からの
入力データを取り込み、かつ表示データを形成してディ
スプレイ8に与える制御ができる入力制御手段41と、
前記した入力手段であるキーボード6等から入力制御手
段41に文書制御ファンクションが挿入されたことを検
出するファンクション識別手段45と、入力制御手段4
1に取り込んだデータを基にして文章として体裁を整え
る一行編集手段42と、罫線を使用した場合の編集処理
を管理するとともに、ファンクション識別手段45によ
り文書制御ファンクションが入力されたことを検出した
際に当該入力文字数の応じて罫線を移動して表示して罫
線内の編集を可能にした罫線管理手段43aとを備えて
構成されている。
このように構成された実施例の作用を第1図および第2
図を参照して説明する。
第2図は同実施例の作用を説明するために示す流れ図で
ある。
キーボード6によりデータが入力されると、そのデータ
は入力制御手段41により取り込まれる(ステップ■)
。ついで、前記したデータは、入力制御手段41により
、ディスプレイ8に表示されるとともに(ステップ■)
、そのデータをファンクション識別手段45に渡す。こ
のファンクション識別手段45は、与えられたデータが
文字コードかファンクションコードかを判別しくステッ
プ■)、文字コードであるならば一行編集手段42に制
御を渡すが、ファンクションコードであるならば罫線管
理手段43aに制御を渡す。罫線管理手段43aでは、
入力されたファンクションコードにより罫線を移動すべ
きか否かを識別しくステップ■)、移動が必要ならば一
字分罫線を移動しくステップ■)、移動が不用ならばス
テップ■をジャンプする。そして、これらの処理が終了
したら、−行編集手段42に制御を渡す。
この−行編集手段42は、入力されたデータコードが文
字コードかファンクションコードかを判別しくステップ
■)、文字コードなら字詰め数から1を引く処理をしく
ステップ■)、ファンクションコードなら字詰め数から
1を引くステップ■の処理をジャンプする。そして、ス
テップ■において、字詰め数が0か否かを判定し、字詰
め数が0でなければステップ■に戻るが、字詰め数が0
ならば処理を終了する。
上述のように動作することにより、ディスプレイ8に表
示されている表内にファンクションコードが入力される
と、これをファンクション識別手段45で識別して、罫
線管理手段43aにより溢れた文字を消去せず、罫線を
ずらすことにより、文章の再入力等を省き、表内の編集
を容易にしたものである。したがって、本実施例によれ
ば、文書作成装置が文書制御ファンクションの機能によ
り、汎用的でかつより複雑な文書作成が容易にできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による文書作成装置によれば
、表中に罫線内文字数以上入力された文書制御ファンク
ションの文字数を、罫線をずらすことにより有効とし、
これによって文章の再入力等を省き、文章の変更を容易
にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は同
実施例の作用を示す流れ図、第3図は従来の文書作成装
置を示すブロック図、第4図〜第6図は従来の文書作成
装置の動作を説明するために示す説明図である。 2a・・・・・・文書作成装置、 4a・・・・・・編集装置、 6・・・・・・キーボード(入力手段)、8・・・・・
・ディスプレイ、 43a・・・・・・罫線管理手段、 45・・・・・・ファンクション識別手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを取り込む入力手段と、この入力手段からの入力
    データを編集し各種の処理を実行する編集装置と、前記
    編集装置から与えられる表示データを表示するディスプ
    レイとからなる文書作成装置において、前記編集装置は
    、前記入力手段から文書制御ファンクションが挿入され
    たことを検出するファンクション識別手段と、前記ファ
    ンクション識別手段により文書制御ファンクションが入
    力されたことを検出した際に当該入力文字数に応じて罫
    線を移動して表示して罫線内の編集を可能にした罫線管
    理手段とから構成したことを特徴とする文書作成装置。
JP63056257A 1988-03-11 1988-03-11 文書作成装置 Pending JPH01231168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63056257A JPH01231168A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63056257A JPH01231168A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01231168A true JPH01231168A (ja) 1989-09-14

Family

ID=13022029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63056257A Pending JPH01231168A (ja) 1988-03-11 1988-03-11 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01231168A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Smith et al. MathScribe: A user interface for computer algebra systems
JPH01231168A (ja) 文書作成装置
JPS6026235B2 (ja) 図表デ−タの保護方法
JPS605401Y2 (ja) 頁境界表示機能をもつ文章作成装置
JP2555606B2 (ja) 電子マニュアル表示システム
JPH035876A (ja) ルビ入力方式
JPS5817753A (ja) テレックス装置
JPH0362170A (ja) Cadシステムにおけるコメント入力方式
JPS63103373A (ja) 文書作成装置
JPH0844745A (ja) 機械翻訳装置
JPH0310368A (ja) 付随データ表示処理方式
JPS61285534A (ja) 索引作成方式
KR20050044743A (ko) 전자화문서의 편집프로그램
JPH0332109B2 (ja)
JPH03228174A (ja) 文字処理装置
JPS6375816A (ja) データ表示制御方式
JPH0447448A (ja) 表出力装置
JPH0782491B2 (ja) 日本語ワ−ドプロセッサ
JPH0436860A (ja) 表印刷の自動定義方法
JPH05242095A (ja) ワ−ドプロセッサの説明文表示方法
JPH03150663A (ja) 推稿支援装置
JPH03156564A (ja) 文書処理装置
JPH04199264A (ja) テキストエディタ
JPS62200455A (ja) 文書編集装置
JPH01173232A (ja) データ定義文の解析・表示方式