JPH01229749A - サイドウインドウワイパー - Google Patents

サイドウインドウワイパー

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JPH01229749A
JPH01229749A JP63055643A JP5564388A JPH01229749A JP H01229749 A JPH01229749 A JP H01229749A JP 63055643 A JP63055643 A JP 63055643A JP 5564388 A JP5564388 A JP 5564388A JP H01229749 A JPH01229749 A JP H01229749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper blade
side window
window glass
opening
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63055643A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Okino
沖野 勝次
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Individual
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車のサイドウィンドウに付着した曇り、雪
等を除去するためのサイドウィンドウガラスワイパーに
関するものである。
[従来の技術] 従来の自動車にはフロントウィンドウ、リヤーウィンド
ウ用ワイパーが装着しているが、サイドウィンドウ用の
ものは装着していない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の自動車にあっては、サイドウィンドウ用ワイパー
を装着していないため、雨天、降雪、霧発住等の状態で
自動車を運転するに当って、サイドウィンドウガラスに
曇り (水滴)、雪が付着して、左右、後方を直接もし
くはサイドミラーによって視認することが困難になった
場合、車外に出て曇り、雪を拭って除去する必要がある
と言う問題点があった。
本発明は、運転席に座ったままスイッチの開閉のみによ
り作動するサイドウィンドウワイパーを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 図面を参考にして説明する。
上記目的を達成するために、本発明のサイドウィンドウ
ワイパーはサイドドアlに装着したモーター2を介して
サイドウィンドウガラス3の外面を往復角運動するワイ
パーブレード4と、前記サイドウィンドウガラス3の開
閉を検知するウィンドウ開閉センサー5と、そのウィン
ドウ開閉センサー5からのウィンドウ開の信号に基づき
ワイパーブレード4をサイドドア1内に格納する格納手
段6と、より構成したものである。
[作用] 上記のように構成されたサイドウィンドウワイパーは、
雨天、降雪、霧発生等の気象状態で自動車を運転するに
当って、サイドウィンドウガラス3が曇っていたり、雪
が付着して、直接もしくはサイドミラー8による左右、
後方の外界の視認が困難な場合、スイッチ7を入れると
モーター2が回転し、ワイパーブレード4がサイドウィ
ンドウガラス3の外面に沿って往復角運動し、サイドウ
ィンドウガラス3外面の曇りもしくは雪を除去する。必
要があってサイドウィンドウガラス3を開けると、ウィ
ンドウ開閉センサー5がそのことを検知しサイドウィン
ドウ開の信号をワイパーブレード4の格納手段6に送り
、ワイパーブレード4をサイドドア1に格納する。サイ
ドウィンドウガラス3を閉めれば、ウィンドウ開閉セン
サー5がそのことを検知し信号をワイパーブレード4の
格納手段6に送る。これを受けたワイパーブレード4の
格納手段6がワイパーブレード4を開放して、ワイパー
ブレード4は往復角運動を再開する。
[実施例1 1はサイドドア、2はそのサイドドアlに装着したモー
ター、3は上下動式のサイドウィンドウガラスである。
4はワイパーブレードで前記モーター2によってサイド
ウィンドウガラス3の外面に沿って往復角運動するよう
になっている。5はウィンドウ開閉センサーで、サイド
ウィンドウガラス3の開閉を検知するようになっている
。6はワイパーブレード4の格納手段で、ウィンドウ開
閉センサー5からのウィンドウ開の信号を受けてワイパ
ーブレード4を格納する如くサイドドアlに装着しであ
る。7は運転席近くに設置したスイッチで、モーター2
を起動、停止するためのものである。8はサイドミラー
である。
次に作用について説明する。上記のように構成されたサ
イドウィンドウワイパーは、雨天、降雪。
霧発生等の気象状態で自動車を運転するに当って、サイ
ドウィンドウガラス3が曇っていたり、雪が付着してい
て、直接もしくはサイドミラー8による左右、後方の外
界の視認が困難な場合、スイッチ7を入れるとモーター
2が回転し、ワイパーブレード4がサイドウィンドウガ
ラス3の外面に沿って往復角運動し、サイドウィンドウ
ガラス3外面の曇りを除去する。
必要があってサイドウィンドウガラス3を開けると、ウ
ィンドウ開閉センサー5がそのことを検知しサイドウィ
ンドウ開の信号をワイパーブレード4の格納手段6に送
り、ワイパーブレード4をサイドドアlに格納する。サ
イドウィンドウガラス3を閉めれば、ウィンドウ開閉セ
ンサー5がそのことを検知し、信号をワイパーブレード
4の格納手段6に送る。これを受けたワイパーブレード
4の格納手段6がワイパーブレード4を開放して、ワイ
パーブレード4は往復角運動を再開する。
[発明の効果コ 本発明は、以上説明したように構成しであるので、以下
に示す効果を奏する。
サイドウィンドウガラス3に付着した曇り、雪を必要に
応じて運転席に座ったままで除去出来るため、車外に出
て除去する煩わしさが解除されると共に、左右、後方の
直接もしくはサイドミラー8による視認の確実性が増し
、走行レーン変更。
左右旋回、後退の操作に当っての不安感が解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一部破断正面図、第2図は第
1図の■−■断面図である。 1   サイドドア 2   モーター 3   +イドウィンドウガラス 4   ワイパーブレード 5   ウィンドウ開閉センサー 6   格納手段 7   スイッチ 8   サイドミラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サイドドアー(1)に装着したモーター(2)介し
    てサイドウィンドウガラス(3)の外面を往復角運動す
    るワイパーブレード(4)と、前記サイドウィンドウガ
    ラス(3)の開閉を検知するウィンドウ開閉センサー(
    5)と、 そのウィンドウ開閉センサー(5)からのウィンドウ開
    の信号に基づきワイパーブレード(4)をサイドドアー
    (1)内に格納する格納手段(6)と、 よりなるサイドウィンドウワイパー。
JP63055643A 1988-03-08 1988-03-08 サイドウインドウワイパー Pending JPH01229749A (ja)

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JP63055643A JPH01229749A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 サイドウインドウワイパー

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JPH01229749A true JPH01229749A (ja) 1989-09-13

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