JPH01227617A - 電流差動継電方式 - Google Patents
電流差動継電方式Info
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- JPH01227617A JPH01227617A JP63054322A JP5432288A JPH01227617A JP H01227617 A JPH01227617 A JP H01227617A JP 63054322 A JP63054322 A JP 63054322A JP 5432288 A JP5432288 A JP 5432288A JP H01227617 A JPH01227617 A JP H01227617A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
断器)複母線に接続する送電線の事故を検出する電流差
動継電方式に関する。
して種々の方式か採用されているが、それらの内の一つ
に第6図に示ような1+CB複母線がある。
なる2重母線の間を3台のしゃ断器221.222.2
23に□よって連系し、しゃ断器221 と222との
間及びしゃ断器222と223との間に夫々送電線24
1.242を接続する方式である。
のレベルに変換して継電器に取込み、この取込まれた電
流を用いて送電線241を保護する。
合、A端のI#線211A、212Aからの事故電流は
、しゃ断器222^、223^を介して変流器231A
、232^を通過し、事故点Fに供給されると共に、電
流差動継電器31八に取込まれる。
から入力されるt 八1、t A2の和電流で°与えら
れる。
同様に電流が取込まれて、 iB=iB1+iBz °“・(2
)となる。継電器内では、両端で得られた各々の電流位
相を判定し、これが同相になることで内部事故と判定し
ていた。
8図に示す。図に示されるように、A#i電流は下記の
(3)式となる。
’−(t’n1+ f−B2 ))=−(t [11+
t 82 ) □ ・・・(3)こ
の場合のB端電流は、前記した(2)式のままであるた
め、A端電流とB端電流との位相は逆位相となり、外部
事故と判定していた。
5.、iBが動作感度に11以上である;る時、各波形
を基にした位相比較信号θA、θBを取出し、それらの
重なり角θが所定値以上(通常は60°以上)である時
、継電器の動作信号を出力するように制御している。
さく、従って動作信号は出力されない。以上が波形図を
□基にした動作説明である。
電器に適用しても保護可能である。
動作できるようにしたものであるが、逆に外部事故時の
変流器飽和等に対して完全な保護ができにくい。このこ
とを:第10図によって説明する。
事故が発生し、A端母線212A側の変流器232Aが
飽和した場合の各電流の波形図を示す。
飽和により歪んだ状態(点線部分が実線部分となる)に
なったことを示す。
電流を示す。この場合は1本来はA、B各端電流の和(
tへ1+tハ2+iB)=tdは零になるへきである力
釈変流器232Aの飽和によって差分電流tdが生じ、
これか原因て継電器を動作させてしまう可能性かある。
器配置か原因して、電流差動継電器は外部事故て誤動作
することがわかる。
部事故に際して誤動作することのない電流差動継電方式
を提供することを目的としている。
図(b)を用いて説明すると、本発明は複母線の連絡線
に設置される各変流器からの電流t A1、t A2を
基に電流の瞬時色和tn(=tx++L^2)を作成す
る第1の手段101 と、対向端子に設置された自端と
同様構成の変流器から取込んな電流t [1(= t
81 +t 82 )を受信して前記電流tpとの瞬時
色和t6 (−t4. +iB )を求めて動作量を
作成する第2の手段102と、各電流瞬時値(tへ1、
L^?、iB 、td)の絶対値を得る第3の手段10
3と、第3の手段から得られる電流絶対値量から振幅値
(Iハ1.■^2..IB 、、Id)を算出する第4
の手段104と1.第4の手段の出力を基に動作判定条
件式 %式% (に0、に1は定数) による動作判定を行なう第5の手段105と、第1の手
段101て得られる自端電流瞬時色和L^と第5の手段
105の動作判定条件とを対向端子へ送信し、かつ対向
端子から得られる電流iB と動作判定条件式 %式% による動作判定条件とを受信する第6の手段315と、
第5の手段105による自端動作判定条件と第6の手段
315て得られる対向端子の動作判定条件とから最終の
動作判定を行なう第7の手段106とから構成した。
線に外部事故が発生し、この場合の流出電流によってA
褐変流器に飽和が発生した場合が最も問題となるケース
であるなめ、このケースの説明をする。
因してA端電流に差電流か得られる。この電流は、対向
B端では、一端流大事故と判断する。
が大となって、(5)式による動作はない。この結果を
得た対向B端ては、例え−@流人事故と判断しても動作
しない。
るための一実施例の機能プロ・ツク図、第1図(b)は
MPUの処理内容を示すフロック図、第1図(C)は保
護対象送電線内の電流の流れを示す図である。
八、232Aを介して取込まれる電流L^1、t^2は
電流差動継電器31^の入力変換器311に取込まれる
。
要な成分を除去し、一定の周波数にてサンブリンクする
→ノーンプルボールド凹R(S/H)313に入力する
。
出力を導入し、これをディジタルデータに変換シてマイ
クロコンピュータ(HPIJ)316に入力する。
(jo=tn1+iB2)及び動作判定信号を受信し、
同時に自端子て作成したディジタルデータ(を八=をへ
+十jへ2)及び動作判定条件を対向−10= 端子へ送信する。
ィジタルデータと、対向端局のディジタルデータ及び動
作判定信号を用いて所定の演算を行なう。
る。
を八1、を八2から瞬時信相を八−(を八1−+−tA
2 >を作成し、その一部は送受信装置315を介して
対向端に送出する。対向端からの受信データは送受信装
置315を介して入力し、動作量作成手段102にて動
作量td= (tA+iB )を作成する。
A2、iB 、 4d )を絶対値変換し、振幅算出
手段104に取込まれる。
幅値に比例した直流量を得る。
I 4m−2I gH= t glB
+ t O#I −:l −ト + l
を口ml i iBn−t l
・・・(4) 但し、口には、?A 、A2、B、dか夫々入る。
的に交流基本波周期の1712の周期でサンプリングし
た場合を例にとっている。
関係になっている。なお、(4)式そのものは、既に公
知であるため説明は省略する。
へ1、■^2、Le、Id>を用いて下記(5)式によ
り動作判定をする。
5)但し、に1は比例係数、 に0は最小感度定数 B@についても同様に処理されて、下記(6)式に基づ
く動作判定が行なわれる。
・・(6)上記(5) 、(6)式から明らかなように
、右辺第1項の抑制量かの各端子で異っている。従って
、両端子の動作判定結果を送受信装置315を介して送
受し合い、両者が共に動作判定である時、内部事故と判
定してしゃ断指令を出力する。
にしゃ断指令を阻止するように構成する。
である。そしてこの場合は、A端母線の外部事故時(第
8図同様)で、B端子の電源が弱電源(iBBO2の場
合における各端子の動作量及び抑制量を示す。
た(5)式、(6)式に示されるものであり、図かられ
かるようにA端子の抑制量(I AI + I A2+
I’B ’)とB端子の抑制量(IB1+I[12+I
^)とは大きさが異っている。そして、B端子の動作判
定式である(6)式は、A端子の変流器231^、23
2Aの特性差、スはいずれか一方の変流器の飽和等によ
って、を八= t A、 +t82NOであるため、こ
れをB端子でみると、この差分だけの一端流人事故と等
価となる。
ては動作判定をしてしまう可能性がある。
I 八1+I A2 + I e )は充分に大きいた
めに、A端子では動作判定にはならない。しかも、A、
B各端子とも送受信装置によって動作判定化”号を送受
し合い、自端の判定結果と対向端からの受信信号との論
理積をとって、最終判定結果としているために、この場
合、例えB端にて動作判定しても、A端が不動作判定と
なって、誤動作が阻止される。
合について示したが、B端子が通常の単母線構成の場合
を以下に説明する。
構成の系統図である。そして、作用としては、A端子で
はB端子て得られる電流iB を受信して(5)式て示
す動作判定を行ない、その動作信号をB端子に転送し、
B@子のしゃ断器にしり四指令を出力する。
を出力するものである。本実施例ではA端子側の変流器
231A、232への電流により抑制量が得られるので
、例えばA端母線の区間外事故か発生し、かつ変流器の
飽和か生じても、充分な抑制量か得られて、誤動作信号
を出力することはない。
弱電源でB端子が強電源である場合に、B端子の変流器
231Bが飽和しても、前記同様に(5)式による抑制
量が充分得られて不要な動作信号を出力することはない
。
る。
ない、B端子は(7)式による動作判定を行なうもので
ある。
→−ノc2 −−−(7)但し、1^=L
^H+ t^? に3 :比率係数 ノC?:最小感度 この場合もA端子での動作判定式(5)式による動作信
号を受けて、その論理積条件てB端子のしゃ断指令を出
力するようにすれは、誤しゃ断に至ることはない。
)に示す瞬時値作成手段101にて合成する旨の説明を
したが、これを電流差動継電器31Aの入力変換器で作
成してもよい。
31八、232Aを介して取込まれる電流i八1、t
A2は、入力変換器311にて所定レベルに変換されて
フイルタ312へ入力される。
1+を八2)か作成され、これも前記したようにフィル
タ312へ入力される。
るばかりか、自端における保護演算処理も可能となる。
に連なる送電線の保護において、自端の各母線側から夫
々取込まれた電流の合計値と、対向端によって取込まれ
、かつ自端へ送信されてきた相手端電流値との和電流を
基に各端か独自の動作判定を行なうと共に、各端独自の
動作判定結果と対向端からの動作判定結果との論理積条
件によって内部事故判定をするようにしたので、各端独
自の判定結果のみによる誤ったし勺断出力の送出か防止
てき、信頼性のある電流差動継電方式を提供てきる。
るだめの一実施例の機能プロ・ツク図、第1図(b)は
HPUの処理内容を示すブロック図、第1図(C)は保
護対象送電線内の電流の流れを示す図、第2図は第1図
の実施例の作用効果を説明する波形図、第3図はA端子
か1)CB母線構成てB端子が単母線構成の系統図、第
4図はA端子か弱電源でB端子が強電源である場合の外
部事故について説明する図、第5図は対向端子への送出
電流及び自端での処理に使用する合成電流の作成手段の
変形例を示す図である。 31A、3.1B・・・電流差動継電器 311・・・
入力変換器312・・・フィルタ 313・・・サングルホールド回路(S/H)314・
・・へ10変換器 ′315・・・送受信装置31
6・・・マイクロコンピュータ(Hpu)101・・・
瞬時値作成手段 102・・・動作量作成生殺 103・・・絶対値作成手段 〜 18− 104・・・振幅算出手段 105・・・判定部
特許出願人 関西電力株式会社(はが1名)代理人 弁
理士 石 井 紀 男 G +− (L [Ll iii;fi凸
へ 凸 へ マ ロ ど 、11 (−I \−〕
\−/ \−/冒聞べ I−)−+2 N ◇(
Claims (2)
- (1)複母線の相互に共有するしや断器と複母線夫々に
接続する送電線専用しや断器よりなる11/2CB複母
線構成に接続された送電線を有し、この送電線を挾む両
母線連絡線に設置される夫々の変流器から得られる電流
と、送電線の対向端子に設置される変流器から得られる
対向端子の電流とを取込んで保護演算を行なう電流差動
継電方式において、前記両母線連絡線に設置される各変
流器からの電流i_A_1、i_A_2を基に電流の瞬
時値和i_A(=i_A_1+i_A_2)を作成する
第1の手段と、対向端子に設置された自端と同様構成の
変流器から取込んだ電流i_B(=i_B_1+i_B
_2)を受信して前記電流i_Aとの瞬時値和i_d(
=i_A+i_B)を求めて動作量を作成する第2の手
段と、前記各電流瞬時値(i_A_1、i_A_2、i
_B、i_d)の絶対値を得る第3の手段と、前記第3
の手段から得られる電流絶対値量から振幅値(I_A_
1、I_A_2、I_B、I_d)を算出する第4の手
段と、前記第4の手段の出力を基に動作判定条件式 I_d≧k_1(I_A_1+I_A_2+I_B)+
k_0(k_0、k_1は定数) による動作判定を行なう第5の手段と、第1の手段で得
られる自端電流瞬時値和i_Aと第5の手段の動作判定
条件とを対向端子へ送信し、かつ対向端子から得られる
電流i_Bと動作判定条件式I_d≧k_1(I_A+
I_B_1+I_B_2)+k_0による動作判定条件
とを受信する第6の手段と、第5の手段による自端動作
判定条件と第6の手段で得られる対向端子の動作判定条
件とから最終の動作判定を行なう第7の手段とからなる
ことを特徴とする電流差動継電方式。 - (2)対向端子は単母線構成による送電線専用の変流器
として取込む電流をi_Bとし、それに伴ない第6の手
段で受信する対向端子の動作判定条件は、 I_d≧k_3(I_A+I_B)+k_2(k_2、
k_3は定数) による動作判定条件式の結果であることを特徴とする請
求項1項記載の電流差動継電方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054322A JP2577424B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 電流差動継電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63054322A JP2577424B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 電流差動継電方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01227617A true JPH01227617A (ja) | 1989-09-11 |
JP2577424B2 JP2577424B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=12967350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63054322A Expired - Lifetime JP2577424B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | 電流差動継電方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577424B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009207335A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 電流差動保護リレー |
CN110601149A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-20 | 江苏联能电力科学研究院有限公司 | 一种基于冗余差动电流判断的母线保护方法及装置 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP63054322A patent/JP2577424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009207335A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 電流差動保護リレー |
CN110601149A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-20 | 江苏联能电力科学研究院有限公司 | 一种基于冗余差动电流判断的母线保护方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2577424B2 (ja) | 1997-01-29 |
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