JPH01224379A - β−ラクタム誘導体の製造方法 - Google Patents

β−ラクタム誘導体の製造方法

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JPH01224379A
JPH01224379A JP63050230A JP5023088A JPH01224379A JP H01224379 A JPH01224379 A JP H01224379A JP 63050230 A JP63050230 A JP 63050230A JP 5023088 A JP5023088 A JP 5023088A JP H01224379 A JPH01224379 A JP H01224379A
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Kiyotoshi Matsumura
松村 清利
Ichiro Kawahara
一郎 河原
Kenji Kase
賀勢 健治
Daisuke Suzuki
大助 鈴木
Akihiro Shimabayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、β−ラクタム誘導体の製造方法に関する。
従来の技術 従来、一般式 〔式中Rはフェニル環上に置換基として電子供与性基を
有するベンジル基、フェニル環上に電子供与性基を有す
ることのあるジフェニルメチル基又はtert−ブチル
基を示す。〕 で表わされるカルボキシル基が保護されたβ−ラクタム
誘導体の保護基を脱離し、式 で表わされるβ−ラクタム誘導体を製造する方法は、該
化合物がβ−ラクタマーゼ阻害剤として最近新規に見い
出された化合物であるために、殆んど知られていない。
カルボキシル基が保護されたβ−ラクタム誘導体の一般
的な脱保護法としては、例えば貴金属触媒を用いて接触
還元する方法、酸で処理する方法等が知られている。更
に後者の方法には、トリフルオロ酢酸を使用する方法〔
ジャーナル オブアメリカン ケミカル ソサイアテイ
ー、91゜5674 (1969)) 、蟻酸を使用す
る方法〔ケミカル ファーマシューテイ力ル ブリティ
ン、30.4545 (1982)) 、アニソールの
存在下に塩化アルミニウムと反応させる方法〔テトラヘ
ドロン レターズ、2793(1979)3等がある。
然るにこれら従来の方法には以下に示す欠点がある。
貴金属触媒を用いて接触還元する方法では、高価な貴金
属触媒を多量に使用する必要があり、またこの方法では
保護基がtert−ブチル基である場合には数基を脱離
することができない。更に保護基がフェニル環上に置換
基として電子供与性基を有するベンジル基又はフェニル
環上に置換基として電子供与性基を有するジフェニルメ
チル基である場合にも、これらの基を脱離できない場合
が多い。
酸を使用する方法では、式(II)で表わされるβ−ラ
クタム誘導体が強酸に対して不安定であるにも拘らず、
強酸を少なくとも化学量論的な全使用することが必要で
あり、そのため該方法で生成した式(II)で表わされ
るβ−ラクタム誘導体が分解されて、該誘導体の収率が
低下するという欠点がある。
例えばトリフルオロ酢酸を使用する場合、多量のトリフ
ルオロ酢酸を使用して一般式(I)のβ−ラクタム誘導
体の脱保護を行ない、反応終了後トリフルオロ酢酸を回
収し、再使用しようとしても多量のロスを見込まねばな
らず、また回収を行なっている間にトリフルオロ酢酸に
不安定な式(n)の化合物が分解されるために、該化合
物の収率がより一層低下する(後記比較例1参照)。
また蟻酸を使用する方法でも、上記と同様であり、高価
な98〜100%蟻酸を反応溶媒として大過剰に使用す
る必要がある。そして、これを回収、再使用するために
例えば減圧留去を行なうと、酸に不安定な式(n)の化
合物が分解し、該化合物の収率が低下する(後記比較例
2参照)。
マタアニソールの存在下塩化アルミニウムと反応させる
方法では、空気中の水分と発熱反応し塩酸が発生すると
いう取扱上問題のある塩化アルミニウムの使用が必須で
ある上、反応中又は後処理中に反応混合物が強酸性とな
るために、強酸に不安定な式(n)の化合物が分解し、
該化合物の収率が低下する。更に反応後の処理において
大量の水酸化アルミニウムを処理する必要が生じてくる
(後記比較例3参照)。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記従来法の如き難点がなく、安全か
つ簡便な操作で、工業的に有利な方法で、式(II)で
表わされるβ−ラクタム誘導体を高収率で製造し得る方
法を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、先に記した従来法の−如き難点がない、
式(II)で表わされるβ−ラクタム誘導体を高収率で
得る製造法を鋭意検討した結果、クレゾール類と一般式
(I)の化合物とを、新たに酸を加えることなく、反応
温度50〜55℃で反応させると、フェノール類の中で
も特にクレゾール類を使用することにより、極めて高収
率で目的物が得られることを見い出し、ここに本発明を
完成するに至った。
即ち、本発明は、上記一般式(I)で表わされるカルボ
キシル基が保護されたβ−ラクタム誘導体をクレゾール
類と反応させることを特徴とする □式(n)で表わさ
れるβ−ラクタム誘導体の製造方法に係る。
本明細書において、Rで示される保護基の具体例として
は、p−メトキシベンジル、3.4.5−トリメトキシ
ベンジル、2.4−ジメトキシベンジル、3.5−ジメ
トキシ−4−ヒドロキシベンジル、2,4.6−)リメ
チルベンジル、ジフェニルメチル、ジトリルメチル、ジ
トリルメチル、tert−ブチル基等を例示できる。
本発明で使用されるクレゾール類は、0−クレゾール、
m−クレゾール、p−クレゾール等である。特に好まし
くはm−クレゾールが使用される。
本発明を実施するには、上記一般式(I)で表わされる
β−ラクタム誘導体をクレゾール類と反応させる。反応
温度は50〜55℃が最もよい。
クレゾールの使用量は、化合物(I)に対して5〜15
倍量がよい。酸触媒は加える必要がなく、加えると目的
物の収率が低下する。
上記反応の終了後、生成する式(n)のβ−ラクタム誘
導体を単離するには通常の後処理を行なえばよいが、例
えば炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムと疎水性有
機溶媒とを加え、式(n)のβ−ラクタム誘導体を水層
に抽出し、その水層を酸性とすることにより、目的の化
合物(II)を晶析させる。また有機層を蒸留すること
により、抽出溶媒及び使用したクレゾール類を回収し、
再使用することができる。
尚、上記式(n)の化合物の医薬上許容される塩は、該
化合物(n)から常法に従い容易に製造され得る。
発明の効果 本発明の方法によれば、カルボキシル基の保護されたβ
−ラクタム誘導体(I)から、該保護基を簡便な方法で
脱離することができる。また本発明では、従来法の如く
多量の酸を使用する必要はないので、上記反応で生成す
るβ−ラクタム誘導体を高収率で製造し得る。しかも本
発明では、使用したクレゾール類、抽出溶媒等を効率よ
く回収し得るので、経済面でも優れている。
実  施  例 以下に実施例及び比較例を掲げて本発明をより一層明ら
かにする。
実施例1 m−クレゾール80w2を50〜55℃に加温している
ところへ、Rがジフェニルメチル基である化合物(I)
10gを加え、温度を維持しながら2時間反応を行なっ
た。反応終了後、メチルイソブチルケトン240mQを
加え、0〜5℃に冷却した。水23或、次いで炭酸水素
ナトリウム2.3gを加え、抽出を行なった。有機層を
分離し、それに水12m12、炭酸水素ナトリウム0.
7gを加え、再度抽出を行なった。分離した水層を合せ
て、メチルイソブチルケトン18或で洗浄し、0〜5℃
に冷却、6N−塩酸を加えてpH=1に調整した。析出
した化合物(II)を炉別し、少量の冷水で洗浄し乾燥
すると、化合物(II)の白色結晶が得られた。収率9
5% このもののNMRスペクトルは、別途合成された化合物
(II)のNMRスペクトルと一致した。
実施例2 Rがp−メトキシベンジル基である化合物(I)を実施
例1と同様に反応させると、化合物(II)が収率96
%で得られた。
実施例3 Rがtert−ブチル基である化合物(I)を実施例1
と同様に反応させると、化合物(n)が収率91%で得
られた。
比較例I Rがジフェニルメチル基である化合物CI)0.5gに
1,2−ジクロロエタン5mQを加えて懸濁液とし、ア
ニソール0.11111Qを添加した。
次いでトリフルオロ酢酸0.54mQを滴下することに
より、全体が溶液となり、温度を維持しながら化合物(
II)の収率が最高になる時間まで反応を続けた。HP
LC分析の結果を第1表に示す。
第1表 温 度 最高収率の時間 収 串 原料残存比o0゜ 
 1時間    56.5%  26.6%(2時間 
   34.3%  13.9%)20’0  30分
   46.1%  10.0%(2時間    23
.4%   7.2%)第1表から明らかなように、原
料が消失するまでに生成物の分解が見られる。
比較例2 99%蟻酸2,5或を40°Cに加温しているところへ
、Rがジフェニルメチル基である化合物(I)0.5g
を添加し、温度を維持しながら30分反応を行なった。
HPLC分析の結果を下記に示す。
0原料は30分にて約3%まで消費された。
0副生成物が多く生成した。
0目的物(n)の収率は20%であった。
99%蟻酸11TII2を30℃に加温しているところ
へ、Rがジフェニルメチル基である化合物(I)0.5
gを添加し、次いでアニソール0.22n+9を滴下し
た。温度を維持しながら3時間攪拌した。
HPLC分析の結果を下記に示す。
0原料が10.5%残った。
O目的物(II)の収率は46.7%であった。
0時間を延長すると、目的物(II)の収率が分解のた
めに低下した。
比較例3 塩化アルミニウム408mgをニトロメタン1゜戒に溶
解した。一方、Rがジフェニルメチル基である化合物(
I)0.5g及びアニソール0.66mQをジクロロメ
タン10或に溶解した液へ、水浴中にて冷却下、先の塩
化アルミ溶液を添加した。冷却下に2時間反応を行なっ
た。HPLC分析の結果は、下記第2表の通りである。
第2表 時間 原料 収率 1時間  3.7%  27.1% 2時間  0.4%  23.7% 下記第3表に示す条件とする以外は上記と同様1こ処理
した。結果を第3表に併せて示す。
第3表 化合物(1)  AlCl3  Anisole  時
間 収率(g)  (eq、)  (eq、) (hr
) (%)0.5 3  1 1 27.4 0.5 2  8 5 28.9 0.5 1.2 6 5 11゜0 時間:化合物(I[)の収率が最高になる時の時間であ
る。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rはフェニル環上に置換基として電子供与性基を
    有するベンジル基、フェニル環上に電子供与性基を有す
    ることのあるジフェニルメチル基又はtert−ブチル
    基を示す。〕で表わされるカルボキシル基が保護された
    β−ラクタム誘導体をクレゾール類と反応させることを
    特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表わされるβ−ラクタム誘導体の製造方法。
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