JPH01224067A - 足ふきマットの薬剤塗布装置 - Google Patents

足ふきマットの薬剤塗布装置

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JPH01224067A
JPH01224067A JP5080988A JP5080988A JPH01224067A JP H01224067 A JPH01224067 A JP H01224067A JP 5080988 A JP5080988 A JP 5080988A JP 5080988 A JP5080988 A JP 5080988A JP H01224067 A JPH01224067 A JP H01224067A
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JP
Japan
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roller
mat
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liquid
main roller
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JP5080988A
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Yoshimitsu Naruge
成毛 義光
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NIPPON ENDLESS KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06GMECHANICAL OR PRESSURE CLEANING OF CARPETS, RUGS, SACKS, HIDES, OR OTHER SKIN OR TEXTILE ARTICLES OR FABRICS; TURNING INSIDE-OUT FLEXIBLE TUBULAR OR OTHER HOLLOW ARTICLES
    • D06G1/00Beating, brushing, or otherwise mechanically cleaning or pressure cleaning carpets, rugs, sacks, hides, or other skin or textile articles or fabrics

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の入り口、部屋の入り口、自動車の車室
内あるいは航空機の客室内などに配置する足ふきマット
の処理装置として利用する。
本発明は、使用された汚れた足ふきマットを回収して洗
濯処理し、再び利用者に配達するサービス業務の洗濯処
理工程で利用する。特に、この洗濯処理工程の仕上げ工
程で、足ふきマットの表面に電気的絶縁性の大きい液状
薬剤を塗布して、足ふきマットに静電気を発生させ、収
塵効果を助長させるための処理に利用する。
〔概要〕
足ふきマットの洗濯処理工程の仕上げ工程において、 進行するマットの表面に接するように配置されたローラ
によって液状の薬剤を供給することで、マットの表面に
均一に薬剤を塗布するとともに、多数のマットを小さい
工数で連続的に処理することができるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、この種のマットに液状薬剤を塗布する手段には、
洗濯工程に使用する回転槽型洗濯機を用いていた。
すなわち回転槽型洗濯機の槽にマットが浸る程度の量の
薬剤を入れ、複数のマットをロフト単位で収容し、槽を
回転させて薬剤をマットに塗布していた。
また、マットが脱水されたのち、回転機に入れその回転
中心部より薬剤を噴出させて塗布を行うか、あるいは噴
霧器を使用して手作業で行われていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、これらの方法では連続作業ができず、手作業に
たよることが多い。したがって作業工数が大きくなり、
所要時間も長くなる。
また塗布される表面に対する薬剤の塗布量が不均一にな
り、マットの裏面など塗布を必要としない面にも塗布さ
れる。
さらに、一連の塗布作業ののち、各装置の内部に残った
薬剤は再使用できないので無駄が生じる。
本発明は、これらの欠点を解決して、77)の表面の液
状薬剤の塗布が均一的に連続して行われるので、必要工
数が少なく、かつ薬剤を無駄に消費されることのない足
ふきマットの薬剤塗布装置を提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、足ふきマットを進行させる第一ローラ手段と
、マットの前記表面に微量の液状薬剤を塗布する手段と
を備えた足ふきマットの薬剤塗布装置において、 前記液状薬剤を塗布する手段は、前記第一ローラ手段に
よるマットの進行を助ける方向に回転する第二ローラ手
段を含み、この第二ローラ手段は、進行するマットの前
記表面に接触する主ローラと、この主ローラの表面に液
状薬剤を供給する手段とを含むことを特徴とする。
第二ローラ手段はその主ローラの表面がスポンジ状であ
り、この主ローラに接しかつ進行するマットに接するこ
となく回転しこの主ローラより径が小さくその表面が硬
質に形成された補助ローラを含み、液状薬剤を供給する
手段は、前記主ローラと前記補助ローラとの接触部近傍
に液状薬剤を滴下する手段を含むことができる。
さらに 第二ローラ手段は、その主ローラの表面が硬質
であり、液状薬剤を供給する手段は、前記主ローラに接
するスポンジ状物体と、このスポンジ状物体に液状薬剤
をしみ込ませる手段とを含むものとすることもできる。
〔作用〕
第二ローラ手段の主ローラはマットの進行を助ける方向
に回転するので、主ローラの表面はマットの表面の毛羽
を乱すことなくマットに接触する。
この主ローラの表面にはつねに液状薬剤が供給されるの
で、主ローラはマットの表面に対して液状薬剤を均一に
塗布できる。
主ローラの表面をスポンジ状とし、この部分に液状薬剤
をしみ込ませておくと、乾燥することがなく必要な面だ
けに均一に塗布できる。
主ローラが硬質であって液状薬剤がしみ込んだスポンジ
状物体がこのローラに接する構造では、必要な面だけに
適量の薬剤を塗布できる。
いずれの場合も、マットをローラで進行させながら連続
的に処理できるので工数が小さくなる。
〔実施例〕
つぎに本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の第一実施例装置の断面説明図を示し、
第2図は同実施例装置の一部破断斜視図を示す。
本実施例装置は、少なくとも一方の表面IAに繊維状の
毛羽が形成された足ふきマツ)lを進行させる第一ロー
ラ手段として上ローラ21A1下ローラ21B、21C
を備える。この第一ローラ手段の下流側(第1図では右
側)に、進行する足ふきマット1の前記表面IAに微l
の液状薬剤を塗布する手段を備える。
ここで本発明の特徴は、液状薬剤を塗布する手段は、第
一ローラ手段である上ローラ21A1下ローラ21B、
2ICによる足ふきマット1の進行を助ける方向に回転
する第二ローラ手段として、進行する足ふきマット10
表面IAに接触する主ローラ22と、この主ローラ22
の表面に液状薬剤を供給する補助ローラ23とを備えた
ことにある。
すなわち表面IAに液状薬剤を塗布するため主ローラ2
2の表面はスポンジ状体22Aに形成されており、この
スポンジ状の表面に接しかつ進行する足ふきマット1に
接することなく回転し、主ローラ22より径の小さくそ
の表面が硬質に形成された補助ローラ23を含み、主ロ
ーラ22の表面に液状薬剤を供給する手段は主ローラ2
2と補助ローラ23とが接触する部分の上方に形成され
た谷間状の凹部25につねに小量の液状薬剤がたまるよ
うに液状薬剤を滴下する送液管24を備えている。
本実施例装置では、足ふきマット1が挿入口41から矢
印のように挿入される。上ローラ2LAと下ローラ21
Bとにより、第1図に示すように足ふきマット1は右側
に進行する。これらのローラの下流側にある主ローラ2
2は下ローラ21Cとにより足ふきマット10表面IA
に接し、足ふきマット1の進行を助長する。したがって
主ローラ22は足ふきマット1の表面IAとよく接触す
るので、その表面のスポンジ状体22Aにしみ込まれた
液状薬剤は、足ふきマットの表面に均一に塗布される。
この主ローラ22と補助ローラ23とのそれぞれ表面が
接触する部分の上方に形成される谷間状の凹部25には
、送液管24からポンプ26Aを介して薬剤タンク26
Bから液状薬剤が連続的に滴下する。この凹部25には
第2図に示すように堰25Aが両端に設けられているの
で、液状薬剤はここに溜められ、その液量が多くなると
、返液管26Cを介してフィルタ26Dで濾過され薬剤
タンク26Bに返送される。
このようにして液状薬剤はつねに主ローラ22の表面の
スポンジ状体22Aに供給される。
補助ローラ23の表面は硬質のものであって、この軸受
部23Aは、バネ28により主ローラ22の表面に弾性
的に圧接する。このバネ28のバネ力を適宜なものとす
ることにより塗布される薬剤の量が加減される。
薬剤が塗布された足ふきマットは案内板29A129B
により、第一ローラ手段および薬剤を塗布する手段の下
方に設けられたベルトコンベア30によって排出口42
より排出される。
第3図はポンプ発明の第二実施例の断面説明図を示し、
第4図は同じく一部破断斜視図を示す。
また第5図は第2図に示す破線■の部分の拡大図である
この例は、マットの表面の脱皇処理につづいて薬剤を塗
布する装置であって、二つの工程がひとつの装置に組み
込まれているものである。このうち本発明の実施例(第
二実施例)は、第3図に一点鎖線Aで示す左側の部分で
ある。
この実施例では、第一ローラ手段は上ローラ2A、2C
と下ローラ2Bであり、この上ローラ2Aと上ローラ2
Cとは複数のローラベルト2Dが掛けられ、その張力は
テンサバ−2Eにより調整される構造である。
本実施例では、マットの進行方向の下流側に足ふきマッ
ト1の表面IAに液状の薬剤を塗布する手段として、表
面IAに薬剤を塗布する塗布ローラ8A、これに対向し
てマットを挟む押えローラ8B、塗布ローラ8Aの表面
に薬剤を供給するスポンジ状物体8C1このスポンジ状
物体8Cに薬剤をしみ込ませる多数の細孔を備えたバイ
ブ8D。
これらのものをかこむドレンパン8Eが設けられる。さ
らにこれに付帯してバイブ8Dに送液管8Gを介して薬
剤を送出するポンプ8F、前記スポンジ状物体8Cから
滴下する薬剤を排出する返液管8Hおよびフィルタを含
みポンプ8Fに薬剤を供給する薬剤タンク8Jが設けら
れる。
この薬剤は最初薬剤タンク8Jからポンプ8Fにより送
液管8Gを介してバイブ8Dに圧送され、バイブ8Dの
側壁に設けられた多数の細孔(図示せず)よりスポンジ
状物体8Cにしみ込み、このスポンジ状物体8Cにゆる
く圧接する塗布ローラ8Aに移り、押えローラ8Bによ
り押えつけられたマットの表面に塗布される。この塗布
ローラ8Aおよびスポンジ状物体8Cより溢れる薬剤は
、ドレンパン8Fの下部に連通ずる返液管8Hを介して
、フィルタにより途中で混入された雑物が除去され、薬
剤タンク8Jに返還される。このときポンプ8Fを電気
的に制御することにより、ポンプ8Fが圧送する薬剤の
量番加減できる。したがってマットが必要とする薬剤の
塗布量を調整することができる。
第3図の鎖線Aの右側は脱座装置であって、本発明には
直接関係なく、この部分については同時に出願する特許
出願に詳しく説明されているが、その概要を示すと次の
とおりである。
本第二実施例では、ローラベル斗2Dのほぼ下方に開口
部が配置された負圧室3A、フレキシブルダクト3B、
フィルタ3C、ブロア3Dおよび排気ダク)3Eとを備
えた真空集塵装置が設けられている。
この負圧室3Aの開口部には足ふきマット1の移送方向
に平行して複数のガートワイヤ4Aが配置され、足ふき
マット1を下方より支えている。
ガードワイヤ4Aはガードフレーム4Bに固定される。
ここで本発明の特徴とするところは、前記真空集塵装置
の負圧室3Aの内部に足ふきマット1が移動する速度よ
り大きい速度で表面IAを擦過する第一の回転ブラシ5
Aと、この第一の回転ブラシ5Aに接する第二の回転ブ
ラシ5Bと、この第二の回転ブラシ5Bに接する櫛5C
とを含むブラシ群5を備えたことにある。
さらにこのブラシ群5とほぼ同様の構造であってやや形
状が小さい第一の回転ブラシ6Aと、これに接する第二
の回転ブラシ6Bと、これに接する櫛6Cとを含む第二
のブラシ群6が、前記ブラシ群5に対してマットの移動
方向に沿って縦続に配置されている。すなわちこの移動
方向の上流に配置されたブラシ群5の第一の回転ブラシ
5Aはその下流に配置されたブラシ群6の第一の回転ブ
ラシ6Aより大型の形状であり、このブラシ群5と6と
の間にマットを搬送する搬送手段として上ローラ7Aと
下ローラ7Bとが設けられている。
前記ブラシ群6は、フレキシブルダク)13Bにより前
記フィルタ3Cに連通する負圧室に13Aに収められる
。この負圧室13Aの上部に位置する開口部の上方には
ガードレール14Aが設けられ、上ローラ6Dで圧せら
れるマットの下面を支える構造である。
さらに第一の回転ブラシ5A、6Aと第二の回転ブラシ
5B、6Bとのそれぞれの回転軸は前記ローラ2A、2
B、2Gの回転軸にそれぞれ平行に配置される。
このブラシ群6と薬剤を塗布する手段との間の搬送路に
、点線で示す位置をとることによりブラシ群6から出て
搬送路を通過したマットを薬剤を塗布する手段を通過し
ない側路に導くためレバー9A、このレバー9Aの操作
により点線の位置に移動するフレーム9Bおよびこのフ
レーム9Bに固定された複数のガードワイヤ9Cを備え
た選択手段がある。この選択手段が点線の位置をとると
きブラシ群6より、移動されるトマットは第1図の下方
に落下し薬剤が塗布されないようになる。
同様に前記薬剤ローラ8Aより移動されるマットは反転
ガイドlOにより反転して表面が上むきになるように落
下する。これら落下した処理済みのマットを排出口11
に搬送するベルトコンベア12Aが設けられる。このベ
ルトコンベア12Aはブラシ群5.6および薬剤を塗布
する手段の下段に設けられ、駆動モータ12Bで前記の
ブラシ群や薬剤を塗布する手段に対する搬送方向と逆方
向に搬送され、入口と同じ向きにある下段の出口に現わ
れるようになっている。
本第二実施例装置に表面IAを下側に向けられた足ふき
マット1は、上ローラ2A、2Cにより駆動されるロー
ラベルト2Dと下ローラ2Bとにより挟まれて、ガード
ワイヤ4Aの上側に移送され第一の回転ブラシ5Aでそ
の移送速度より大きい速度で表面IAが擦過される。そ
のため、マットの毛羽からの屡の分離が容易である。こ
の回転ブラシは大型の形状のもので、マットの表面IA
の大きい塵を除去する。除去された廖を含んだ負圧室3
Aの空気はその下方に設けられたフレキシブルダク)3
Bを介してフィルタ3Cで集廖され、ブロア3Dで排気
され、排気ダク)3Eにより作業に支障のない場所に放
出される。
前記第一の回転ブラシ5Aがマットの表面IAより分離
した塵は負正により吸引され除去される。
さらに回転ブラシ5Aに付着した塵は、第二の回転ブラ
シ5Bにより除去される。これも負圧により吸引される
。さらにこの第二の回転ブラシ5Bにより付着して残っ
た庭はIja 5 Cにより除去される。このようにし
て第一の回転ブラシ5Aはつねにクリーニングされた状
態でマットの表面IAを擦過する。すなわちブラシ群5
からの崖が再びマットの表面IAに付着することはない
つぎにマットは上ローラ7Aと下ローラ7Bによりブラ
シ群6を収める負圧室13Aの上方に搬送され、上ロー
ラ6Dとガートワイヤ14Aの間に挟まれて、第一の回
転ローラ6Aで擦過される。この回転ローラ6Aは前記
回転ローラ5Aより小型の形状となっている。すなわち
前記ブラシ群5では除去できなかった細かい廖を除去で
きる。ブラシ群6における第二の回転プラン6Bおよび
尚6Cの作用はブラシ群5のそれぞれと同様である。
また負圧室13A内の磨を含んだ空気はフレキシブルダ
ク)13Bによりフィルタ3Cに導かれ前記と同様に排
気放出される。
薬剤が塗布されたマットは、反転ガイド10により上下
面が反転されてベルトコンベア12A上に落下する。
薬剤塗布を必要としないマットは、レバー9AをH’l
てフレーム9Bおよびこのフレーム9Bに固定されたガ
ードワイヤ9Cをかたむけて、負圧室13A上のガード
ワイヤ14Aとの間をあけることによって側路に導き、
前記塗布ローラ8A上を通過させないようにする。
薬剤が塗布されまたは塗布されずに脱塵処理が完了され
た足ふきマット1は、最初挿入された側にある排出口1
1に搬送されるので、−人の作業者が本第二実施例装置
を操作することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、足ふきマットの
必要な表面に薬剤の塗布が小さい作業工数で均一に行わ
れ、かつ薬剤を無駄に消費することない足ふきマットの
薬剤塗布装置が実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の断面説明図。 第2図は上記実施例装置の一部破断斜視図。 第3図は本発明の第二実施例装置の断面説明図。 第4図は上記実施例装置の一部破断斜視図。 第5図は第4図に示す■部の拡大図。 1・・・足ふきマット、IA・・・足ふきマットの化学
繊維質の毛羽が形成された表面、°2 A、2C16D
、7B、21A・・・上ローラ、2 B、7B、21B
。 21C・・・下ローラ、2D・・・ローラベルト、2E
・・・テンサバ−13A、13A・・・負圧室、3B、
13B・・・フレキシブルダクト、3C,26D・・・
フィルタ、3D・・・ブロア、3E・・・排気ダクト、
4A、9C114A・・・ガードワイヤ、4B・・・ガ
ードフレーム、5.6・・・ブラシ群、5A、6A・・
・第一の回転ブラシ、5B、6B・・・第二の回転ブラ
シ、5C16C・・・櫛、8A・・・塗布ローラ、8B
・・・押えローラ、8C・・・スポンジ状物体、8D・
・・多数の細孔があけられたパイプ、8E・・・ドレン
パン、8F・・・ポンプ、8G124・・・送液管、8
H126C・・・返液管、8j・・・薬剤タンク、9A
・・・レバー、9B・・・フレーム、10・・・反転ガ
イド、11.42・・・排出口、12A、30・・・ベ
ルトコンベア、12B・・・駆動モータ、22・・・主
ローラ、22A・・・主ローラの表面のスポンジ状体、
23・・・補助ローラ、23A・・・軸受部、25・・
・凹部、25A・・・堰、26A・・・ポンプ、26B
・・・薬剤タンク、28・・・バネ、29A、29B・
・・案内板、41・・・挿入口。 特許出願人 日本エンドレス株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第−実犯例託明図 ¥EJ i 図 肩−夷扇例斜:+lL図 、¥12 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一方の表面に繊維性の毛羽が形成された
    足ふきマットを進行させる第一ローラ手段と、 この第一ローラ手段の下流側に設置され進行するマット
    の前記表面に微量の液状薬剤を塗布する手段と を備えた足ふきマットの薬剤塗布装置において、前記液
    状薬剤を塗布する手段は、 前記第一ローラ手段によるマットの進行を助ける方向に
    回転する第二ローラ手段を含み、この第二ローラ手段は
    、進行するマットの前記表面に接触する主ローラと、こ
    の主ローラの表面に液状薬剤を供給する手段とを含む ことを特徴とする足ふきマットの薬剤塗布装置。 2、第二ローラ手段はその主ローラの表面がスポンジ状
    であり、この主ローラに接しかつ進行するマットに接す
    ることなく回転しこの主ローラより径が小さくその表面
    が硬質に形成された補助ローラを含み、 液状薬剤を供給する手段は、前記主ローラと前記補助ロ
    ーラとの接触部近傍に液状薬剤を滴下する手段を含む 請求項1記載の足ふきマットの薬剤塗布装置。 3、第二ローラ手段は、その主ローラの表面が硬質であ
    り、 液状薬剤を供給する手段は、前記主ローラに接するスポ
    ンジ状物体と、このスポンジ状物体に液状薬剤をしみ込
    ませる手段とを含む 請求項1記載の足ふきマットの薬剤塗布装置。
JP5080988A 1988-03-04 1988-03-04 足ふきマットの薬剤塗布装置 Pending JPH01224067A (ja)

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Cited By (4)

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