JPH01223915A - 入浴剤等をシヤワーに混入するための器具 - Google Patents
入浴剤等をシヤワーに混入するための器具Info
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- JPH01223915A JPH01223915A JP63049818A JP4981888A JPH01223915A JP H01223915 A JPH01223915 A JP H01223915A JP 63049818 A JP63049818 A JP 63049818A JP 4981888 A JP4981888 A JP 4981888A JP H01223915 A JPH01223915 A JP H01223915A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/26—Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device
- B05B7/28—Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device in which one liquid or other fluent material is fed or drawn through an orifice into a stream of a carrying fluid
- B05B7/30—Apparatus in which liquids or other fluent materials from different sources are brought together before entering the discharge device in which one liquid or other fluent material is fed or drawn through an orifice into a stream of a carrying fluid the first liquid or other fluent material being fed by gravity, or sucked into the carrying fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シャワーに入浴剤、シャンプー、リンス、石
鹸液等を混入するための器具に関する。
鹸液等を混入するための器具に関する。
従来技術及びその問題点
従来、入浴剤の使用形態は、入浴剤を一定濃度に溶解し
て入浴液を生成し、これに入浴するといる使用形態しか
一般に行われていなかった。
て入浴液を生成し、これに入浴するといる使用形態しか
一般に行われていなかった。
しかしながら、病中病後、産前産後、心臓疾患患者など
の入浴禁忌症がある場合、その他の理由によって、入浴
剤を溶解しｔ；入浴液に入浴できないという状況がある
。
の入浴禁忌症がある場合、その他の理由によって、入浴
剤を溶解しｔ；入浴液に入浴できないという状況がある
。
他方、入浴剤を溶解した入浴液に入浴しなくても、入浴
剤を混入しｔ；シャワーを浴びるだけでも、入浴剤を溶
解しｔ；入浴液に入浴した場合の同様な精神的及び身体
的な効果があることが明らかになった。
剤を混入しｔ；シャワーを浴びるだけでも、入浴剤を溶
解しｔ；入浴液に入浴した場合の同様な精神的及び身体
的な効果があることが明らかになった。
しかしながら、従来は、入浴剤は溶解して入浴液を生成
し、それに入浴するということしか知られておらず、入
浴剤を混入したシャワーを生成する器具は知られていな
かった。
し、それに入浴するということしか知られておらず、入
浴剤を混入したシャワーを生成する器具は知られていな
かった。
また、従来は、シャンプー、リンス、石鹸液等は容器に
収容されており、その容器を手で操作して、シャンプー
等を頭部等に付けるのが一般的であり、シャワーとして
、これらの溶液を頭部等に供給する器具は知られていな
かった。
収容されており、その容器を手で操作して、シャンプー
等を頭部等に付けるのが一般的であり、シャワーとして
、これらの溶液を頭部等に供給する器具は知られていな
かった。
問題点を解決するための手段
本発明に従うと、上記のとおりの問題点を解決するため
に、 枠体と、 液体入浴剤を収容する、該枠体に支持された貯留タンク
と、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによって、液体入浴剤を吸引して水に
同伴せしめる吸引装置とを具備することを特徴とする入
浴剤をシャワーに混入するための器具 が提供される。
に、 枠体と、 液体入浴剤を収容する、該枠体に支持された貯留タンク
と、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによって、液体入浴剤を吸引して水に
同伴せしめる吸引装置とを具備することを特徴とする入
浴剤をシャワーに混入するための器具 が提供される。
更に、本発明に従うと上記のとおりの問題点を解決する
ために、 枠体と、 シャンプー等を収容する、該枠体に支持された貯留タン
クと、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによって、シャンプー等を吸引して水
に同伴せしめる吸引装置とを具備することを特徴とする
シャンプー等をシャワーに混入するための器具 が提供される。
ために、 枠体と、 シャンプー等を収容する、該枠体に支持された貯留タン
クと、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによって、シャンプー等を吸引して水
に同伴せしめる吸引装置とを具備することを特徴とする
シャンプー等をシャワーに混入するための器具 が提供される。
実施例
次に第１図乃至第４図を参照して、本発明の好適実施例
を説明する。
を説明する。
まず、第１図において、本発明の好適実施例に従う入浴
剤をシャワーに混入するための器具ｌＯが、給水装置、
例えば風呂用の給湯装置の排水口（図示せず）に連結さ
れる連結ホース１２と、シャワーノズル１４を備えたシ
ャワーホース１６とに連結されている態様が示されてい
る。
剤をシャワーに混入するための器具ｌＯが、給水装置、
例えば風呂用の給湯装置の排水口（図示せず）に連結さ
れる連結ホース１２と、シャワーノズル１４を備えたシ
ャワーホース１６とに連結されている態様が示されてい
る。
本器具１０は、枠体１８と、枠体１８に支持された、液
体入浴剤を収容する貯留タンク２０と、連結ホース１２
に連結される第１の連結部２２と、シャワーホース１６
に連結される第２の連結部２４と、吸引装置２６と、貯
留タンク２０から吸引装置２６に供給される液体入力剤
の供給量を調整する調整コック装置２８とを具備する。
体入浴剤を収容する貯留タンク２０と、連結ホース１２
に連結される第１の連結部２２と、シャワーホース１６
に連結される第２の連結部２４と、吸引装置２６と、貯
留タンク２０から吸引装置２６に供給される液体入力剤
の供給量を調整する調整コック装置２８とを具備する。
本器具ｌＯを構成するこれらの部品は、耐久性、強度等
の点を考慮すると、プラスチック材料から作成されるの
が好ましい。
の点を考慮すると、プラスチック材料から作成されるの
が好ましい。
枠体１８は、貯留タンク２０及び吸引装置２６を内部に
収容し、支持する。枠体１８の背部には、シャワーノズ
ル１４を支持することができる支持部材３０（第２図）
に嵌合する受部３２が設けられており、正面下部には、
シャワーノズル１４を支持することができる支持部３４
（第１図及び第３図）が設けられている。
収容し、支持する。枠体１８の背部には、シャワーノズ
ル１４を支持することができる支持部材３０（第２図）
に嵌合する受部３２が設けられており、正面下部には、
シャワーノズル１４を支持することができる支持部３４
（第１図及び第３図）が設けられている。
第２図に示した支持部材３０は、一般に浴室内の壁に設
けられる、シャワーノズル１４を支持する部材である。
けられる、シャワーノズル１４を支持する部材である。
枠体１８の背部に設けられた受部３２がこの支持部材３
０によって支持されることによって、本器具１０が、例
えば浴室の壁に支持されることになる。本器具１０がよ
りしっかりを支持されるように、枠体１８の後壁２７に
補助突起等（図示せず）を設けることもできる。
０によって支持されることによって、本器具１０が、例
えば浴室の壁に支持されることになる。本器具１０がよ
りしっかりを支持されるように、枠体１８の後壁２７に
補助突起等（図示せず）を設けることもできる。
第３図に示した、枠体１８の正面下部に設けられた支持
部３４は、第２図の支持部材３０と同様な構成である。
部３４は、第２図の支持部材３０と同様な構成である。
この支持部３４がシャワーノズル１４を支持する。
即ち、本器具１０を設置する前は、シャワーノズル１４
が、第２図の支持部材３０によって直接支持されていｔ
；が、本器具ｌＯの設置後は、本器具ｌＯの枠体１８の
受部３２（第２図）が、例えば浴室の壁に設けられた支
持部材３０によって支持され、これによって、本器具ｌ
Ｏが浴室の壁に支持され、シャワーノズル１４が本器具
ｌＯの枠体１８の支持部３４（第３図）に支持されるこ
とになる。
が、第２図の支持部材３０によって直接支持されていｔ
；が、本器具ｌＯの設置後は、本器具ｌＯの枠体１８の
受部３２（第２図）が、例えば浴室の壁に設けられた支
持部材３０によって支持され、これによって、本器具ｌ
Ｏが浴室の壁に支持され、シャワーノズル１４が本器具
ｌＯの枠体１８の支持部３４（第３図）に支持されるこ
とになる。
通常、浴室には、第２図の支持部材３０が高い位置と低
い位置とに２つ設けられる。即ち、立った姿勢において
、頭からシャワーを浴びることができるように、高い位
置にシャワーノズル１４を支持するような位置に設置さ
れた支持部材３０と、座った姿勢用に設置された支持部
材３０との２つが設けられている。
い位置とに２つ設けられる。即ち、立った姿勢において
、頭からシャワーを浴びることができるように、高い位
置にシャワーノズル１４を支持するような位置に設置さ
れた支持部材３０と、座った姿勢用に設置された支持部
材３０との２つが設けられている。
本器具ｌＯは、シャワーホース１６内に残った水のが貯
留タンク２０に逆流しないように、高い位置に設置され
た支持部材３０に支持されるのが好ましく、支持部３４
（第３図）は、枠体１８の下部に設けられるのが好まし
い。
留タンク２０に逆流しないように、高い位置に設置され
た支持部材３０に支持されるのが好ましく、支持部３４
（第３図）は、枠体１８の下部に設けられるのが好まし
い。
貯留タンク２０は、枠体１８内に配置される。
貯留タンク２０には、液体入浴剤が収容される。
液体入浴剤は、例えば、市販の粉状入浴剤を水で溶いて
生成することができる。
生成することができる。
また、枠体１８の貯留タンク２０の収容部の前面には、
高さの低い前板３６が設けられいる。この前板３６は、
貯留タンク２０が枠体１８から飛び出るの防止すると共
に、枠体１９内に配置することを可能にする。
高さの低い前板３６が設けられいる。この前板３６は、
貯留タンク２０が枠体１８から飛び出るの防止すると共
に、枠体１９内に配置することを可能にする。
枠体１８の上部には第１の連結部２２が設けられており
、下部には、第２の連結部２４が設けらえている。
、下部には、第２の連結部２４が設けらえている。
第１の連結部２２には、給水装置、例えば浴室用の給湯
装置の排水口（図示せず）に連結される連結ホース１２
が連結され、これを介して、例えば湯が供給される。第
１の連結部２２と連結ホース１２とは標準的なネジ連結
よって接続される。
装置の排水口（図示せず）に連結される連結ホース１２
が連結され、これを介して、例えば湯が供給される。第
１の連結部２２と連結ホース１２とは標準的なネジ連結
よって接続される。
第２の連結部２４には、シャワーノズル１４を備えたシ
ャワーホース１６が連結される。第２の連結部２４とシ
ャワーホース１６とは、標準的なネジ連結によって接続
される。
ャワーホース１６が連結される。第２の連結部２４とシ
ャワーホース１６とは、標準的なネジ連結によって接続
される。
これによって、給湯装置から供給された湯は、連結ホー
ス１２、本器具ｌＯ及びシャワーホース１６を介して、
シャワーノズル１４から噴出することになる。
ス１２、本器具ｌＯ及びシャワーホース１６を介して、
シャワーノズル１４から噴出することになる。
また、連結ホース１２と第１の連結部２２とは標準的な
ネジ連結によって連結され、第２の連結部２４とシャワ
ーホース１６とが標準的なネジ連結によって連結される
ので、本器具１０は配管に関して、なんらの工事も必要
としない。
ネジ連結によって連結され、第２の連結部２４とシャワ
ーホース１６とが標準的なネジ連結によって連結される
ので、本器具１０は配管に関して、なんらの工事も必要
としない。
即ち、本器具ｌＯの設置前においては、シャワーホース
１６が、給湯装置の排水口（図示せず）に連結されてい
たが、本器具１０の設置の際に、連結ホース１２及び本
器具ｌＯを用意し、連結ホース１２を給湯装置の排出口
及び第１の連結部２２に連結し、シャワーホース１６を
第２の連結部２４に連結することによって、配管を完成
することができる。
１６が、給湯装置の排水口（図示せず）に連結されてい
たが、本器具１０の設置の際に、連結ホース１２及び本
器具ｌＯを用意し、連結ホース１２を給湯装置の排出口
及び第１の連結部２２に連結し、シャワーホース１６を
第２の連結部２４に連結することによって、配管を完成
することができる。
更に、上記のとおり、本器具１０の設置には、例えば浴
室の壁に設けられている既存の支持部材３０（第２図）
を利用することができるので、本器具１０の設置及び配
管には特別の工事を必要としない。
室の壁に設けられている既存の支持部材３０（第２図）
を利用することができるので、本器具１０の設置及び配
管には特別の工事を必要としない。
吸引装置２６は、第１図に示したとおり、第１連結部２
２と第２連結部２４との間に接続されており、外側の略
球状の外壁３８と、略球状の外壁３８に設けられた入り
ロノズル４０と、内側の管状内壁４２とからなる。
２と第２連結部２４との間に接続されており、外側の略
球状の外壁３８と、略球状の外壁３８に設けられた入り
ロノズル４０と、内側の管状内壁４２とからなる。
入り口のノズル４０は、貯留タンク２０の底部まで延び
且つ枠体１８の仕切り壁２９に固定されている可視性チ
ューブ４４と、調整コック装置２８の一部である可撓性
管４６（第４図）を介して、貯留タンク２０の内部を略
球状の外壁３８の内部に連通せしめる。
且つ枠体１８の仕切り壁２９に固定されている可視性チ
ューブ４４と、調整コック装置２８の一部である可撓性
管４６（第４図）を介して、貯留タンク２０の内部を略
球状の外壁３８の内部に連通せしめる。
内側の管状内壁４２の上部端は、略球状の外壁３８に密
封的に連結されており、その下方端４８と略球状の外壁
３８との間には、隙間が設けられている。
封的に連結されており、その下方端４８と略球状の外壁
３８との間には、隙間が設けられている。
吸引装置２６は、このような構成をなしているので、湯
が第１の連結部２２から第２の連結部２４へと、即ち、
管状内壁４２内を上から下に流れると、略球状の外壁３
８と管状内壁４２との間の入浴剤を吸引し、水と共に入
浴剤を第２の連結部を介して排出する。即ち、水の流れ
による吸引作用によって、貯留タンク２０内の入浴剤が
、可撓性チューブ４４、可撓性管４６及び入りロノズル
４０を介して、略球状の外壁３８と管状内壁４２との間
に吸引され、湯と共に第２の連結部を介して排出される
。
が第１の連結部２２から第２の連結部２４へと、即ち、
管状内壁４２内を上から下に流れると、略球状の外壁３
８と管状内壁４２との間の入浴剤を吸引し、水と共に入
浴剤を第２の連結部を介して排出する。即ち、水の流れ
による吸引作用によって、貯留タンク２０内の入浴剤が
、可撓性チューブ４４、可撓性管４６及び入りロノズル
４０を介して、略球状の外壁３８と管状内壁４２との間
に吸引され、湯と共に第２の連結部を介して排出される
。
吸引装置２６として、図示したとおりの態様に限らず、
水の流れによって入浴剤を吸引し、水の流れに同伴せし
める種々の構造を用いることができる。
水の流れによって入浴剤を吸引し、水の流れに同伴せし
める種々の構造を用いることができる。
調整コック装置２８は、第１図及び第４図に示したとお
り、コック本体５０と、上記のとおりの可撓性管４６と
、枠体１８の後壁２７に突設された背板５２とを具備す
る。
り、コック本体５０と、上記のとおりの可撓性管４６と
、枠体１８の後壁２７に突設された背板５２とを具備す
る。
コック本体５０は、軸線５４を中心に旋回可能に且つ各
角度位置において一時的に固定できるように、枠体１８
の前壁２５（第２図）及び後壁２７（第３図）に支持さ
れている。
角度位置において一時的に固定できるように、枠体１８
の前壁２５（第２図）及び後壁２７（第３図）に支持さ
れている。
コック本体５０は、ハンドル部５６とカム部５８とを含
み、ハンドル部５６は、枠体１８の前壁２５の前に位置
し、カム部５８は、枠体１８の後壁２７と前壁２５との
間に位置している。
み、ハンドル部５６は、枠体１８の前壁２５の前に位置
し、カム部５８は、枠体１８の後壁２７と前壁２５との
間に位置している。
コック本体５０のハンドル部５６の操作によって、ハン
ドル部５６及びカム部５８は第４図の実線の位置と二点
鎖線の位置との間を一体に移動することができる。カム
部５８が実線の位置にある場合は、カム部５８は可撓性
管４６に接触しているのみであるので、可撓性管４６を
流れる液体入浴剤の流れを制限しない。カム部５８が、
破線に位置にある場合は、カム部５８が背板５２と共に
、可撓性管４６を圧縮して、可撓性管４６を流れる入浴
剤の流れを阻止する。カム部５８が、実線と破線との間
の位置にある場合は、その位置に応じて入浴剤の流れが
制限される。このようにして、ハンドル部５６を操作し
て、カム部５８を所望の位置に一時的に固定することに
よって、貯留タンク２０から吸入装置１２６への、入浴
剤の量を調整することができる。
ドル部５６及びカム部５８は第４図の実線の位置と二点
鎖線の位置との間を一体に移動することができる。カム
部５８が実線の位置にある場合は、カム部５８は可撓性
管４６に接触しているのみであるので、可撓性管４６を
流れる液体入浴剤の流れを制限しない。カム部５８が、
破線に位置にある場合は、カム部５８が背板５２と共に
、可撓性管４６を圧縮して、可撓性管４６を流れる入浴
剤の流れを阻止する。カム部５８が、実線と破線との間
の位置にある場合は、その位置に応じて入浴剤の流れが
制限される。このようにして、ハンドル部５６を操作し
て、カム部５８を所望の位置に一時的に固定することに
よって、貯留タンク２０から吸入装置１２６への、入浴
剤の量を調整することができる。
この代わりに、吸入装置２６自体が、入浴剤の量を調整
する機構を有してもよい。例えば、管状内壁４２の下方
端４８と略球状の外壁３８と間の間隙の大きさを調整す
るできる機構を設けることによって、入浴剤の量を調整
することができる。
する機構を有してもよい。例えば、管状内壁４２の下方
端４８と略球状の外壁３８と間の間隙の大きさを調整す
るできる機構を設けることによって、入浴剤の量を調整
することができる。
なお、上記実施例においては、貯留タンク２０には液体
入浴剤が収容されるが、この代わりに、シャンプー、リ
ンス、石鹸水、香水等を収容することもできる。
入浴剤が収容されるが、この代わりに、シャンプー、リ
ンス、石鹸水、香水等を収容することもできる。
更には、複数個の貯留タンク２０を平行して配置し、そ
れぞれの貯留タンク２０に液体入浴剤、シャンプー、リ
ンス、石酸液、香水等を収容し、これら液剤を選択的に
吸入装置２６に供給する弁切換装置等選択機構を設ける
こともできる。
れぞれの貯留タンク２０に液体入浴剤、シャンプー、リ
ンス、石酸液、香水等を収容し、これら液剤を選択的に
吸入装置２６に供給する弁切換装置等選択機構を設ける
こともできる。
発明の効果
本発明によると、シャワーに入浴剤を混入することがで
きる器具が提供することができる。
きる器具が提供することができる。
本発明によると、シャワーにシャンプー等を混入するこ
とができる器具が提供することができる。
とができる器具が提供することができる。
更に、本発明によると、既存の設備への設置及び配管が
容易なシャワーに入浴剤等を混入することができる器具
が提供することができる。
容易なシャワーに入浴剤等を混入することができる器具
が提供することができる。
また、本発明の好適実施例によると、例えば、入浴剤、
シャンプー、リンス、石拳液等複数の液剤を選択的にン
ヤワーに混入することができる器具を提供することがで
きる。
シャンプー、リンス、石拳液等複数の液剤を選択的にン
ヤワーに混入することができる器具を提供することがで
きる。
第１図は、給水装置側の連結ホースとシャワーノズル側
のシャワーホースに連結されている状態の、本発明の好
適実施例に従う入浴剤をシャワーに混入するための器具
の簡略正面図。 第２図は、第１図に示した器具の背面斜視図。 第３図は、第１図に示した器具の正面斜視図。 第４図は、第１図の示した器具の要部拡大図。 ｌＯ・・・入浴剤をシャワーに混入するだめの装置 １２・・・連結ホース １４・・・シャワーノズル １６・・・ンヤワーホース １８・・・枠体 ２０・・・貯留タンク ２２・・・第１の連結部 ２４・・・第２の連結部 ２６・・・吸引装置 ２８・・・調整コック装置
のシャワーホースに連結されている状態の、本発明の好
適実施例に従う入浴剤をシャワーに混入するための器具
の簡略正面図。 第２図は、第１図に示した器具の背面斜視図。 第３図は、第１図に示した器具の正面斜視図。 第４図は、第１図の示した器具の要部拡大図。 ｌＯ・・・入浴剤をシャワーに混入するだめの装置 １２・・・連結ホース １４・・・シャワーノズル １６・・・ンヤワーホース １８・・・枠体 ２０・・・貯留タンク ２２・・・第１の連結部 ２４・・・第２の連結部 ２６・・・吸引装置 ２８・・・調整コック装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、枠体と、 液体入浴剤を収容する、該枠体に支持された貯留タンク
と、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによって、液体入浴剤を吸引して水に
同伴せしめる吸引装置と を具備することを特徴とする入浴剤をシャワーに混入す
るための器具。 ２、該枠体が、シャワーノズルを支持する支持部材に嵌
合する受部と、シャワーノズルを支持する支持部材とを
備えている特許請求の範囲第１項記載の入浴剤をシャワ
ーに混入するための器具。 ３、該貯留タンクから該吸引装置に供給される液体入浴
剤の供給量を調整する調整コック装置が、該貯留タンク
と該吸引装置との間に配置されている特許請求の範囲第
１項又は第２項記載の入浴剤をシャワーに混入するため
の器具。 ４、枠体と、 シヤンプー等を収容する、該枠体に支持された貯留タン
クと、 給水装置側ホースに連結される第１の連結部と、シャワ
ーノズル側ホースに連結される第２の連結部と、 該第１の連結部と該第２の連結部との間に接続され、供
給される水の流れによつて、シヤンプー等を吸引して水
に同伴せしめる吸引装置と を具備することを特徴とするシヤンプー等をシャワーに
混入するための器具。 ５、該枠体が、シャワーノズルを支持する支持部材に嵌
合する受部と、シャワーノズルを支持する支持部材とを
備えている特許請求の範囲第４項記載のシヤンプー等を
シャワーに供給するための器具。 ６、該貯留タンクから該吸引装置に供給されるシヤンプ
ー等の供給量を調整する調整コック装置が、該貯留タン
クと該吸引装置との間に配置されている特許請求の範囲
第４項又は第５項記載のシヤンプー等をシャワーに混入
するための器具。 ７、複数個の貯留タンクを具備し、該複数個の貯留タン
クを該吸引装置に選択的に連結する選択機構を備えてい
る特許請求の範囲第４項〜第６項のいずれか１項に記載
のシヤンプー等をシャワーに混入するための器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049818A JPH01223915A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 入浴剤等をシヤワーに混入するための器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049818A JPH01223915A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 入浴剤等をシヤワーに混入するための器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223915A true JPH01223915A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12841694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63049818A Pending JPH01223915A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 入浴剤等をシヤワーに混入するための器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01223915A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01287018A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-17 | Nisshin Kagaku Kk | 発泡性スプレー浴用剤 |
| US5305476A (en) * | 1990-04-13 | 1994-04-26 | The Nisshin Oil Mills, Ltd. | Shower bathing device |
| WO2016174192A1 (de) * | 2015-04-29 | 2016-11-03 | Bsn Medical Gmbh | Medizinische badevorrichtung |
| CN107874668A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-04-06 | 四川谋席科技有限公司 | 一种全自动沐浴设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51433U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-06 | ||
| JPS62284623A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-10 | 東陶機器株式会社 | 香料等の混合シヤワ−装置 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63049818A patent/JPH01223915A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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