JPH01223853A - 障害情報自動採取方式 - Google Patents
障害情報自動採取方式Info
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- JPH01223853A JPH01223853A JP63050318A JP5031888A JPH01223853A JP H01223853 A JPH01223853 A JP H01223853A JP 63050318 A JP63050318 A JP 63050318A JP 5031888 A JP5031888 A JP 5031888A JP H01223853 A JPH01223853 A JP H01223853A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステムの障害情報自動採取方式
に利用する。特に、通信障害解析に要する障害情報をオ
ペレータ介入を要せずして自動的に採取する方式に関す
るものである。
に利用する。特に、通信障害解析に要する障害情報をオ
ペレータ介入を要せずして自動的に採取する方式に関す
るものである。
本発明の障害情報自動採取方式において、通信障害発生
時に通信制御手段から通信障害通知を受けた時点でその
障害情報を障害情報格納テーブルに格納することにより
、 通信障害を再現させ通信回線上のデータおよび制御情報
を採取する必要がなく障害情報を自動的に採取でき、ま
れにしか発生しない通信障害が発生した場合の障害情報
を失うことなく採取できるようにしたものである。
時に通信制御手段から通信障害通知を受けた時点でその
障害情報を障害情報格納テーブルに格納することにより
、 通信障害を再現させ通信回線上のデータおよび制御情報
を採取する必要がなく障害情報を自動的に採取でき、ま
れにしか発生しない通信障害が発生した場合の障害情報
を失うことなく採取できるようにしたものである。
従来、障害情報の採取は、通信障害発生時に、再現テス
トにより通信回線上を流れているデータおよび制御情報
(以下、回線トレース情報と記す。)を採取し、その情
報の不正箇所を検出して分析することにより行われてき
た。
トにより通信回線上を流れているデータおよび制御情報
(以下、回線トレース情報と記す。)を採取し、その情
報の不正箇所を検出して分析することにより行われてき
た。
しかし、このような従来の障害情報の採取では、通信障
害発生時に通信障害を再現させ回線トレース情報を採取
することを要し、その情報の不正箇所を検出して分析し
なければ必要な障害情報を採取することができない欠点
があった。
害発生時に通信障害を再現させ回線トレース情報を採取
することを要し、その情報の不正箇所を検出して分析し
なければ必要な障害情報を採取することができない欠点
があった。
また、常に障害情報を採取できないために、特にまれに
しか発生しない通信障害が発生した場合の障害情報を容
易に採取することができない欠点があった。
しか発生しない通信障害が発生した場合の障害情報を容
易に採取することができない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、通信障害を再現
させ回線トレース情報を採取する必要がなく障害情報を
自動的に採取でき、まれにしか発生しない通信障害が発
生した場合の障害情報を失うことなく採取できる障害情
報自動採取方式を提供することを目的とする。
させ回線トレース情報を採取する必要がなく障害情報を
自動的に採取でき、まれにしか発生しない通信障害が発
生した場合の障害情報を失うことなく採取できる障害情
報自動採取方式を提供することを目的とする。
本発明は、障害情報自動採取方式において、障害情報を
格納する障害情報格納領域およびこの障害情報格納領域
のアドレス情報ならびに終端情報を管理するテーブル管
理領域を含む障害情報格納テーブルと、障害情報リスト
を表示する手段とを備え、ホストコンピュータは、通信
制御手段の通信障害通知を受けその障害情報を上記障害
情報格納領域に格納して管理し上記テーブル管理領域の
終端情報および上記通信制御手段の要求に基づいて障害
情報の出力要求を発行する障害情報格納手段と、この障
害情報格納手段の出力要求を受けて上記障害情報格納領
域の内容を読出し編集して障害情報リストとして上記表
示する手段に与える障害情報編集出力手段とを含むこと
を特徴とする。
格納する障害情報格納領域およびこの障害情報格納領域
のアドレス情報ならびに終端情報を管理するテーブル管
理領域を含む障害情報格納テーブルと、障害情報リスト
を表示する手段とを備え、ホストコンピュータは、通信
制御手段の通信障害通知を受けその障害情報を上記障害
情報格納領域に格納して管理し上記テーブル管理領域の
終端情報および上記通信制御手段の要求に基づいて障害
情報の出力要求を発行する障害情報格納手段と、この障
害情報格納手段の出力要求を受けて上記障害情報格納領
域の内容を読出し編集して障害情報リストとして上記表
示する手段に与える障害情報編集出力手段とを含むこと
を特徴とする。
ホストコンピュータの障害情報格納手段は通信障害発生
時に通信制御手段から通信障害通知を受けてその障害情
報を障害情報格納テーブルの障害情報格納領域に格納し
、その障害情報を管理する。
時に通信制御手段から通信障害通知を受けてその障害情
報を障害情報格納テーブルの障害情報格納領域に格納し
、その障害情報を管理する。
またテーブル管理領域の終端情報および通信制御手段の
要求に基づいて障害情報の出力要求を発行する。障害情
報編集出力手段は障害情報格納手段の出力要求を受けて
障害情報格納領域の内容を読出し編集して障害情報リス
トとして表示する手段に与えて表示する。以上の動作に
より通信障害を再現させ回線トレース情報を採取する必
要がなく障害情報を自動的に採取でき、まれにしか発生
しない通信障害が発生した場合の障害情報を失うことな
く採取できる。
要求に基づいて障害情報の出力要求を発行する。障害情
報編集出力手段は障害情報格納手段の出力要求を受けて
障害情報格納領域の内容を読出し編集して障害情報リス
トとして表示する手段に与えて表示する。以上の動作に
より通信障害を再現させ回線トレース情報を採取する必
要がなく障害情報を自動的に採取でき、まれにしか発生
しない通信障害が発生した場合の障害情報を失うことな
く採取できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例障害情報自動採取装置のブロツク構
成図である。第1図において、障害情報自動採取装置は
、オンライン通信処理プログラム手段104およびこの
オンライン通信処理プログラム手段104に接続され通
信回線102を介して端末101とのデータの送受信の
制御を行う通信制御手段105を含むホストコンピュー
タを備える。
図は本発明一実施例障害情報自動採取装置のブロツク構
成図である。第1図において、障害情報自動採取装置は
、オンライン通信処理プログラム手段104およびこの
オンライン通信処理プログラム手段104に接続され通
信回線102を介して端末101とのデータの送受信の
制御を行う通信制御手段105を含むホストコンピュー
タを備える。
ここで本発明の特徴とするところは、障害情報を格納す
る障害情報格納領域106およびこの障害情報格納領域
106のアドレス情報ならびに終端情報を管理するテー
ブル管理領域107を含む障害情報格納テーブル111
と、障害情報リストを表示する表示手段110とを備
え、ホストコンピュータ103は、通信制御手段105
の通信障害通知を受けその障害情報を障害情報格納領域
106に格納して管理しテーブル管理領域107の終端
情報および通信制御手段105の要求に基づいて障害情
報の出力要求を発行する障害情報格納手段108と、障
害情報格納手段108の出力要求を受けて障害情報格納
領域106の内容を読出し編集して障害情報リストとし
て表示手段110に与える障害情報編集出力手段109
とを含むことにある。
る障害情報格納領域106およびこの障害情報格納領域
106のアドレス情報ならびに終端情報を管理するテー
ブル管理領域107を含む障害情報格納テーブル111
と、障害情報リストを表示する表示手段110とを備
え、ホストコンピュータ103は、通信制御手段105
の通信障害通知を受けその障害情報を障害情報格納領域
106に格納して管理しテーブル管理領域107の終端
情報および通信制御手段105の要求に基づいて障害情
報の出力要求を発行する障害情報格納手段108と、障
害情報格納手段108の出力要求を受けて障害情報格納
領域106の内容を読出し編集して障害情報リストとし
て表示手段110に与える障害情報編集出力手段109
とを含むことにある。
このような構成の障害情報自動採取装置の動作について
説明する。第2図は本発明の障害情報自動採取装置の障
害情報格納手段の動作を示すフローチャートである。第
3図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報編集出
力手段の動作を示すフローチャートである。
説明する。第2図は本発明の障害情報自動採取装置の障
害情報格納手段の動作を示すフローチャートである。第
3図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報編集出
力手段の動作を示すフローチャートである。
第1図および第2図において、通信制御手段105から
の通信障害通知、または、出力要求があるまでSTεP
、1 にて処理を待ち合わせる。′動作要求が通信制御
手段105からの通信障害通知であった場合には、5T
EP、 2にてテーブル管理領域106の格納情報を確
認し障害情報格納テーブル106の終端まで達していた
ときは、障害情報編集出力手段109に出力要求を発行
して処理を終了する。障害情報が終端まで達していなか
ったときは、5TIEP、 3にて障害情報格納テーブ
ル106に障害情報を格納し、テーブル管理領域107
の格納情報を更新する。動作要求が出力要求であった場
合には、障害情報編集出力手段109に出力要求を発行
して処理を終了する。
の通信障害通知、または、出力要求があるまでSTεP
、1 にて処理を待ち合わせる。′動作要求が通信制御
手段105からの通信障害通知であった場合には、5T
EP、 2にてテーブル管理領域106の格納情報を確
認し障害情報格納テーブル106の終端まで達していた
ときは、障害情報編集出力手段109に出力要求を発行
して処理を終了する。障害情報が終端まで達していなか
ったときは、5TIEP、 3にて障害情報格納テーブ
ル106に障害情報を格納し、テーブル管理領域107
の格納情報を更新する。動作要求が出力要求であった場
合には、障害情報編集出力手段109に出力要求を発行
して処理を終了する。
第1図および第3図において、5TBP、 5にて障害
情報格納手段108より出力要求を受けて障害情報格納
テーブル106より障害情報を読出し、編集して障害情
報リストを表示手段110に出力し、5TEP6にて障
害情報格納テーブル106を初期化して処理を終了する
。
情報格納手段108より出力要求を受けて障害情報格納
テーブル106より障害情報を読出し、編集して障害情
報リストを表示手段110に出力し、5TEP6にて障
害情報格納テーブル106を初期化して処理を終了する
。
以上説明したように、本発明は、通信障害を再現させ回
線トレース情報を採取する必要がなく、障害情報のみを
自動的に採取できる優れた効果がある。また、常に障害
情報を採取しているために、特にまれにしか発生しない
通信障害の障害情報を採取できる利点がある。
線トレース情報を採取する必要がなく、障害情報のみを
自動的に採取できる優れた効果がある。また、常に障害
情報を採取しているために、特にまれにしか発生しない
通信障害の障害情報を採取できる利点がある。
第1図は本発明一実施例障害情報自動採取装置のブロッ
ク構成図。 第2図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報格納
手段の動作を示すフローチャート。 第3図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報編集
出力手段の動作を示すフローチャート。 101・・・端末、102・・・通信回線、103・・
・ホストコンピュータ、104・・オンライン通信処理
プログラム手段、105・・・通信制御手段、106・
・・障害情報格納領域、107・・・テーブル管理領域
、108・・・障害情報格納手段、109・・・障害情
報編集出力手段、110・・・表示手段、111・・・
障害情報格納テーブル。
ク構成図。 第2図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報格納
手段の動作を示すフローチャート。 第3図は本発明の障害情報自動採取装置の障害情報編集
出力手段の動作を示すフローチャート。 101・・・端末、102・・・通信回線、103・・
・ホストコンピュータ、104・・オンライン通信処理
プログラム手段、105・・・通信制御手段、106・
・・障害情報格納領域、107・・・テーブル管理領域
、108・・・障害情報格納手段、109・・・障害情
報編集出力手段、110・・・表示手段、111・・・
障害情報格納テーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オンライン通信処理プログラム手段およびこのオン
ライン通信処理プログラム手段に接続され通信回線を介
して端末とのデータの送受信の制御を行う通信制御手段
を含むホストコンピュータを備えた障害情報自動採取方
式において、 障害情報を格納する障害情報格納領域およびこの障害情
報格納領域のアドレス情報ならびに終端情報を管理する
テーブル管理領域を含む障害情報格納テーブルと、 障害情報リストを表示する手段と を備え、 上記ホストコンピュータは、 上記通信制御手段の通信障害通知を受けその障害情報を
上記障害情報格納領域に格納して管理し上記テーブル管
理領域の終端情報および上記通信制御手段の要求に基づ
いて障害情報の出力要求を発行する障害情報格納手段と
、 この障害情報格納手段の出力要求を受けて上記障害情報
格納領域の内容を読出し編集して障害情報リストとして
上記表示する手段に与える障害情報編集出力手段と を含むことを特徴とする障害情報自動採取方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050318A JP2776510B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 障害情報自動採取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63050318A JP2776510B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 障害情報自動採取方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223853A true JPH01223853A (ja) | 1989-09-06 |
JP2776510B2 JP2776510B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12855556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63050318A Expired - Lifetime JP2776510B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 障害情報自動採取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776510B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153068A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | ログメモリと接続されたプリンタ装置 |
JPS62192451U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-07 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63050318A patent/JP2776510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153068A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-15 | Fuji Xerox Co Ltd | ログメモリと接続されたプリンタ装置 |
JPS62192451U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776510B2 (ja) | 1998-07-16 |
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