JPH01223508A - 数値制御データの編集装置 - Google Patents
数値制御データの編集装置Info
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- JPH01223508A JPH01223508A JP5008488A JP5008488A JPH01223508A JP H01223508 A JPH01223508 A JP H01223508A JP 5008488 A JP5008488 A JP 5008488A JP 5008488 A JP5008488 A JP 5008488A JP H01223508 A JPH01223508 A JP H01223508A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 79
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御データの編集装置、特に、−連のデー
タを一括してデータ変換する数値制御°データの編集装
置に関する。
タを一括してデータ変換する数値制御°データの編集装
置に関する。
従来の数値制御データの編集装置は、個々の変換データ
について検索、変換操作を行うようになっていた。
について検索、変換操作を行うようになっていた。
上述した従来の数値制御データの編集装置は、例えば、
主軸の回転方向を正、逆転に置換えるような場合、第4
図に示すような数値制御データにおいて、M2S(主軸
正転命令)をMO4(主軸逆転命令)に、さらにMO4
をMO3に変換するわけであるが、ステップSllの如
くまず最初に数値制御データの先頭からMO3を検索し
MO4に変換、続いてステップS12の如<MO4を検
索しMO3に変換、以下同様にステップS13の如くM
2SをMO4に変換する。
主軸の回転方向を正、逆転に置換えるような場合、第4
図に示すような数値制御データにおいて、M2S(主軸
正転命令)をMO4(主軸逆転命令)に、さらにMO4
をMO3に変換するわけであるが、ステップSllの如
くまず最初に数値制御データの先頭からMO3を検索し
MO4に変換、続いてステップS12の如<MO4を検
索しMO3に変換、以下同様にステップS13の如くM
2SをMO4に変換する。
ここで、ステップS14のとき、誤操作等により編集繰
作を中断した場合、改めて数値制御データの先頭からス
テップS15.S16の如く検索、変換操作をやり直す
必要があるが、このとき、どのステップまで正しく変換
されたものであるかを人間が記憶している必要がある。
作を中断した場合、改めて数値制御データの先頭からス
テップS15.S16の如く検索、変換操作をやり直す
必要があるが、このとき、どのステップまで正しく変換
されたものであるかを人間が記憶している必要がある。
゛すなわち、ステップS17までは変換後のデー
タであるから再変換してはならず、ステップS18から
変換操作を再開しなければならない。
タであるから再変換してはならず、ステップS18から
変換操作を再開しなければならない。
変換データが多い場合や二度、三度と変換操作をやり直
した場合、あるいは後で局部的にデータの変換の誤りに
気付き訂正する場合等、変換前データと変換後データが
混在することもあり、煩雑な操作に加え、はたして、ど
のデータが変換後のものであるか、また、どのステップ
から変換を再開すべきか等の判断が非常に煩しく、これ
による変換ミスが起るという欠点があった。
した場合、あるいは後で局部的にデータの変換の誤りに
気付き訂正する場合等、変換前データと変換後データが
混在することもあり、煩雑な操作に加え、はたして、ど
のデータが変換後のものであるか、また、どのステップ
から変換を再開すべきか等の判断が非常に煩しく、これ
による変換ミスが起るという欠点があった。
本発明の数値制御データの編集装置は、入力データを記
憶する数値制御データ記憶器と、変換前データと変換後
データとの対応を登録し記憶する変換データテーブル記
憶器と、前記数値制御データ記憶器に記憶されている数
値制御データから前記変換データテーブル記憶器に記憶
されている変換データテーブルの順に従い変換前データ
を検索、し順次内部コードに変換する変換前データ変換
器と、前記内部コードを検索し順次変換後データに変換
する変換後データ変換器とを含んで8!或される。
憶する数値制御データ記憶器と、変換前データと変換後
データとの対応を登録し記憶する変換データテーブル記
憶器と、前記数値制御データ記憶器に記憶されている数
値制御データから前記変換データテーブル記憶器に記憶
されている変換データテーブルの順に従い変換前データ
を検索、し順次内部コードに変換する変換前データ変換
器と、前記内部コードを検索し順次変換後データに変換
する変換後データ変換器とを含んで8!或される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・ツク図、第2図
(a)、(b)は、その動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図(a)〜(d)は、その動作原理を説明
するための模式図である。
(a)、(b)は、その動作を説明するためのフローチ
ャート、第3図(a)〜(d)は、その動作原理を説明
するための模式図である。
最初に第3図(a)〜(d)を参照し、動作原理を説明
する。
する。
第3図(a)は変換データテーブルを示し、第3図(b
)〜(d)はデータ変換プロセスを示すものであり、第
3図(b)に示すあらかじめ記憶されている数値制御デ
ータからMo3をM O4に、さらにMo4をMo3に
変換する場合について述べる。
)〜(d)はデータ変換プロセスを示すものであり、第
3図(b)に示すあらかじめ記憶されている数値制御デ
ータからMo3をM O4に、さらにMo4をMo3に
変換する場合について述べる。
まず最初に、第3図(a)に示す如く、変換データテー
ブルの先頭から、変換の順に変換前データとしてMo3
.変換後データとしてMo4を、続いて変換前データと
してMo2.変換後データとしてMo3を登録し、記憶
させる。ここで、内部コード欄の※1.※2は変換テー
ブルの順に対応して自動的に決定される内部コードを示
す。
ブルの先頭から、変換の順に変換前データとしてMo3
.変換後データとしてMo4を、続いて変換前データと
してMo2.変換後データとしてMo3を登録し、記憶
させる。ここで、内部コード欄の※1.※2は変換テー
ブルの順に対応して自動的に決定される内部コードを示
す。
次に、数値制御データの先頭から、変換データテーブル
の変換前データの最初のデータMO3を検索し、内部コ
ード※1に変換する。
の変換前データの最初のデータMO3を検索し、内部コ
ード※1に変換する。
以下同様に数値制御データの中5に含まれる全てのMo
3を順次検索し内部コード※1に変換する。(ステップ
Sl、2) 続いて、変換テーブルの変換前データの二番目のデータ
MO4を上記と同様に検索し、内部コード※2に変換す
る。(ステップS3.4)この段階において記憶されて
いる数値制御データは第3[J(c)の如くなる0以上
が変換前データ処理である。
3を順次検索し内部コード※1に変換する。(ステップ
Sl、2) 続いて、変換テーブルの変換前データの二番目のデータ
MO4を上記と同様に検索し、内部コード※2に変換す
る。(ステップS3.4)この段階において記憶されて
いる数値制御データは第3[J(c)の如くなる0以上
が変換前データ処理である。
次に前述の変換された数値制御データの先非から変換デ
ータテーブルの変換データの最初のデータMO4に対応
する内部コード※1を検索しMo2に変換する。以下同
様に数値制御データの中に含まれる全ての※1を順次検
索し、Mo4に変換する。(ステップS5,6) 続いて、変換データテーブルの変換後データの二番目の
データMO3に対応する内部コード※2を前述と同様に
検索しMo3に変換する。(ステップS7,8) この段階において記憶されている数値制御データは第3
図(d)の如くなる0以上が変換後データ処理である。
ータテーブルの変換データの最初のデータMO4に対応
する内部コード※1を検索しMo2に変換する。以下同
様に数値制御データの中に含まれる全ての※1を順次検
索し、Mo4に変換する。(ステップS5,6) 続いて、変換データテーブルの変換後データの二番目の
データMO3に対応する内部コード※2を前述と同様に
検索しMo3に変換する。(ステップS7,8) この段階において記憶されている数値制御データは第3
図(d)の如くなる0以上が変換後データ処理である。
このようにして、変換テーブルに登録、記憶させた一連
の変換データ対に従って、あらかじめ記憶されている数
値制御データに対して一括してデータ変換を行うことが
できる。
の変換データ対に従って、あらかじめ記憶されている数
値制御データに対して一括してデータ変換を行うことが
できる。
第1図に示す数値制御データの編集装置は、数値制御デ
ータを数値制御データ記憶器105へ供給し、変換前デ
ータおよび変換後データを変換デ−タテ−プル記憶器1
02へ供給する入力装置101を有している。
ータを数値制御データ記憶器105へ供給し、変換前デ
ータおよび変換後データを変換デ−タテ−プル記憶器1
02へ供給する入力装置101を有している。
変換データテーブル記憶器102は変換前データと変換
後データを対で入力された順に記憶し、内部コードを自
動的に付加する。
後データを対で入力された順に記憶し、内部コードを自
動的に付加する。
変換前データとこれに対応する内部コードは変換前デー
タ変換器103へ、変換後データとこれに対応する内部
コードは変換後データ変換器104へ供給される。
タ変換器103へ、変換後データとこれに対応する内部
コードは変換後データ変換器104へ供給される。
変換前データ変換器103は数値制御データ記憶器10
5に記憶される数値制御データに対して前述の変換前デ
ータ変換処理を行い、変換後データ変換器104は数値
制御データ記憶器105に記憶される数値制御データに
対して前述の変換後データ変換処理を行う。
5に記憶される数値制御データに対して前述の変換前デ
ータ変換処理を行い、変換後データ変換器104は数値
制御データ記憶器105に記憶される数値制御データに
対して前述の変換後データ変換処理を行う。
第2図(a)は変換前データ処理の動作フロゝ−を、第
2図(b)は変換後データ処理の動作フローを示す。
2図(b)は変換後データ処理の動作フローを示す。
以上の説明では、MO3,MO4という一対の数値制御
命令について述べたが、その他の命令なとえばGO2(
時計回り円弧補間命令)とGO3(反時計回り円弧補間
命令)、G41(左側工具径補正命令)とG42(右側
工具径補正命令)等あらゆる数値制御命令データに対し
、これらが単独あるいは混在している場合においても有
効である。
命令について述べたが、その他の命令なとえばGO2(
時計回り円弧補間命令)とGO3(反時計回り円弧補間
命令)、G41(左側工具径補正命令)とG42(右側
工具径補正命令)等あらゆる数値制御命令データに対し
、これらが単独あるいは混在している場合においても有
効である。
本発明の数値制御データの編集装置は、変換前データと
変換後データとの対応を変換データテーブルに登録、記
憶させることにより、あらかじめ記憶されている数値制
御データに対して一連のデータ変換を一括して、煩雑な
操作および人間による判断ミスが無く自動的に行うこと
ができるという効果がある。
変換後データとの対応を変換データテーブルに登録、記
憶させることにより、あらかじめ記憶されている数値制
御データに対して一連のデータ変換を一括して、煩雑な
操作および人間による判断ミスが無く自動的に行うこと
ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a)、(b)は第1図の動作フローを示す流れ図、第3
図(a)〜(d)は本発明の動作原理を説明するための
模式図、第4図は従来の一例を示す模式図である。 101・・・・・・入力装置、102・・・・・・変換
データテーブル記憶器 、103・・・・・・変換前デ
ータ変換器、104・・・・・・変換後データ変換器、
105・・・・・・数値制御データ記憶器。 代理人 弁理士 内 原 音 第7図 2 % 外 (b) とCノ
(d)茶3図 OJ Hθ4 乃 ゛
a)、(b)は第1図の動作フローを示す流れ図、第3
図(a)〜(d)は本発明の動作原理を説明するための
模式図、第4図は従来の一例を示す模式図である。 101・・・・・・入力装置、102・・・・・・変換
データテーブル記憶器 、103・・・・・・変換前デ
ータ変換器、104・・・・・・変換後データ変換器、
105・・・・・・数値制御データ記憶器。 代理人 弁理士 内 原 音 第7図 2 % 外 (b) とCノ
(d)茶3図 OJ Hθ4 乃 ゛
Claims (1)
- 入力データを記憶する数値制御データ記憶器と、変換前
データと変換後データとの対応を登録し記憶する変換デ
ータテーブル記憶器と、前記数値制御データ記憶器に記
憶されている数値制御データから前記変換データテーブ
ル記憶器に記憶されている変換データテーブルの順に従
い変換前データを検索し順次内部コードに変換する変換
前データ変換器と、前記内部コードを検索し順次変換後
データに変換する変換後データ変換器とを含むことを特
徴とする数値制御データの編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5008488A JPH01223508A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 数値制御データの編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5008488A JPH01223508A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 数値制御データの編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223508A true JPH01223508A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12849156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5008488A Pending JPH01223508A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 数値制御データの編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01223508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10161724A (ja) * | 1997-12-26 | 1998-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP5008488A patent/JPH01223508A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10161724A (ja) * | 1997-12-26 | 1998-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
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