JPS6077284A - 図形入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は線図形を入力する図形入力装置に関するもの
である。

従来のし１形入力装置の構成を第１図に示す。図中（１
）は線の位置５種類などの情報を入力する線情報入力装
置、（２１は前記の線情報入力装置により入力された情
報を格納する記憶装置である。

第２図は線情報入力装置ｆｌ＋の構成を示し１図中＋３
＋は線の位置１棟類を指定する線指定装置、（４）は線
指定装置（３）で指定さｈた情報から、直線なら。

始点、終点の座標１円弧なら始点、終点、中心点の座標
及び回転方向などの線情報を作成する図形データ化装置
である。

第３図（ａｔ（ｂｌは線情報の入力の説明図であり１図
中（５）は例えばタブレットのような座標指定のできる
座標指定器−”１＊　”２＋　”３＋　Ｐ４　は指定点
であり、各々の座標を（Ｘｌ　、ｙｌ）、（”２．７２
　）　＋（Ｘ３ｍ　Ｖ５）　、（Ｘ４．７４）とする。

線情報を久カするには例えば線指定装置（３）内の座標
指定器（５）によってＰｌとＰ２を順次指定【、直線補
間と入力すれは図フトデータ化装置（４）で（ｘｌ、ｙ
ｌ）を始点としくＸ２゜ｙ２）を終点とする直線という
線情報が作成される。

引続きＰ５．Ｐ４を指定し円弧補間と入力すれば図形デ
ータ化装置（４）でＰ２＋　Ｐ５＋　Ｐ４を通る円弧の
中心点の座標（Ｘｌ、Ｙｌ）と円弧の回転方向（時計回
わ９）がめられ円弧の線情報が作成される。その結果第
３図（ｂ）のような線情報が作成され、その情報は記憶
装置（２）に格納される。

次に作成された線情報の修正をするとする。例えは第３
図（ｂｌの線情報の直線と円弧を１本のＷ線に修正する
場合、先ず座標指定器（５）でｐｌ　、　Ｐ４を１１ｉ
１次指定し、１血線補間と入力すれは図形データ化装置
＆Ｍｌテ始Ａ　（ｘｌ、　ｙ、）　、　Ｈ点（ｘ４−７
４　）（７）ｉ’ｆｆｌ線という線情報が作成され記憶
装置（２）に追加格納きれる。

次に　Ｐ４．Ｐ２　を順次指定し、削除と入力すれば図
形データ化装置（４）では記憶装置（２）内の線情報の
うち（ｘｌ、　ｙｌ）を始点、（ｘ２．　ｙ２）を終点
とする線を検案し９発見すれは、その線情報を削除する
。同様にＰ２．　ｐ４を順次指定し削除と入力して始点
（ｘ２．　ｙ２）、終点（ｘ４．　ｙ４）の線を削除す
る。

以上の手１１０を行って最終的に始点（Ｘｌ　＋　７１
　）、終点（Ｘ４．、ｙ４）　の直線という線情報だけ
が記憶装置（２１に残る。このようにして線情報の修正
を行う。

従来の図形入力装ｊ６では、線情報の修正に手間がかか
るという欠膚がめった。

この発明はこれらの欠点を除去ｊるためになされたもの
で、以下にこの発明の一実施例を図により説明する。

第４図にこの発明による図形入力装置の構成図を示す。

図中ｔ１１は線の位置１種類などの線情報を入力する線
情報入力装置、（２：は線情報入力装置＋１１により入
力された線情報及び構成要素コード修正装置ｔ　ｔ８＋
で修正された線情報を格納する記ａ（装置。

（６）は各々の線の種類を分類する際の分類基準が記憶
されている構成要素コード辞書（以後要素辞書と略す）
、＋７１は記憶装置（２１に格納されている線情報を用
い、各線について要素辞書（６）に基き線のれ類を表わ
す構成要素コード（以後要素コードと略す）を付してい
〈描成要素コード化装願、（８）は構成要素コード化装
置（７）により作成ばれた要素コードを修正し、記憶装
置（２）内の線情報を修正する構成要素コード修正装置
、（９）は構成要素コード化装置（７）により作成され
た要素コード及び構成要素コード修正装置（８）により
修正された要素コードとを格納する記憶装置である。

以下にこの図形入力装置の動作の説明をする。

記憶装＃　（２１には、従来の方法ＶＣよυ線情報入力
装置（１）から入力された入力誤差をもつ線情報が格納
されている。

第５図（ａｌ（ｂｌは要素辞書（６）の−例の説明図で
１図中Ｑ１．Ｑ２は直線の始点、終点、θは水平線とＩ
白線Ｑ１Ｑ２のなす角のうち９０°以下の角の角度であ
る。第５図（ｂｌの辞書は線が直線でθが０６以上であ
る一定値０１　以下であるとき安紮コードＨ（水平）。

θがある一定値０２以上で９００以下のときは要素コー
ドＶ（垂ＩＭ）、θが０１より犬きく、θ２より小さい
とき要素コードＳ（斜め）、線が円弧なら要素コードＡ
（円弧）とすることを示している。

構成要素コード化装置（７）では記憶装置（２）にある
線情報について要素コードに分類する際必要な。

θなどのパラメータをめあらかじめ定められた要素辞書
（６）に基き各々の線に要素コードを付していき記憶装
置（９）に各々の線の要素コードを格納する。

第６図は構成Ｊ＆紫コード修正装給（８）の−例の構成
図である。図中ＱＱは図形データを表示し、各線毎に要
素コードを表示する表示装置、Ｈは修正しするデータ入
力装置である。修正の内存としては例えは要素コードの
変更、複数要素コードを一つの要素コードにする統合、
一つの要素コードを複数の要素コードにする分割、不安
な要素コードを除く削除、新らたに要素コードを付は加
える発生などがある。線情報の変更修正がある揚台、構
成要素コード修正装置（８）を用いて修正を行う。

例えば、水平線と円弧が接続している線を１本の斜め線
に修正する場合、水平線には要素コードＨ１円弧には要
素コードＡが付されているので修正したい場所をＨＡと
指定し、修正の内容を統合で統合後の要素コードはＳと
入力すれはデータ入力装置では水平線と円弧の端点を結
ぶ直線の線情報を作成し記憶装置（２）に格納され、そ
れに付された要素コードＳは記憶装置（９）に格納され
、更に修正前の水平線と円弧の線情報は記憶装置（２１
から。

それらに付されていた要素コードＨとＡは記憶装置（９
）から削除される。

以上のようにこの発明の図形入力装置を用いれば線情報
の修正をコードの修正によって行うことができ従来のよ
うに一点ずつ修正箇所を指定する図形入力装置に比べて
簡単に線情報の修正を行うことができる。

４　図面のｆハ゛１年な説、明 第１図は従来の図形入力装置の構成図、第２図は線情報
人力装置−の棺１成図、第３図１ａｌ（ｂｌは線情報の
人力の説明図、第４図はこの発明の図形入力装置１１の
構成図、第５図ｆａｔ（ｂｌは袈素＃書の一例の説明図
、第６図は構成要素コード修正装置の一例の構成図であ
り１図中、（ｌ）は線１官報入力装を紅、（２）は記憶
製間、（３ンは紗指定装置、（４）は図形データ化装置
。

（５１は座標指定器、（６）は要素辞書、（７）は構成
要素コード化装置、（８ｊは構成要素コード修正装置、
（９）は記憶装胎、０（Ｃは表示装置、θ１）はデータ
人力製油゛。

Ｐ、、　Ｐ２．　Ｐ５．　Ｐ４　は指定点、　Ｑ＋は始
点、Ｑ２は終点、θは角度である。

なお１図中同一、あるいは相当部分ＶＣはｌ＋ｆｆ＋−
符号を付して示しである。

第　１　図 第９図 ！、１・　３　図 第　４　図 を 第５図 ／θ　／／

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 線図形を入力する図形入力装置において１図形の線情報
   を入力する手段と、その純情＠を記憶する手段と、記憶
   された線情報を解析してあらかじめ定められた構成要素
   に判定する手段と、構成要素を記憶する手段と、記憶さ
   れた構成要素を修正することによって線情報を修正する
   手段とを備えたことを％徴とする図形入力装置。