JPH01223305A - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPH01223305A
JPH01223305A JP5046188A JP5046188A JPH01223305A JP H01223305 A JPH01223305 A JP H01223305A JP 5046188 A JP5046188 A JP 5046188A JP 5046188 A JP5046188 A JP 5046188A JP H01223305 A JPH01223305 A JP H01223305A
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distance sensor
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Ichimasa Karashima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、周方向に伸びる弧状の周側面をもつ被検査物
を位置決めして、その周側面の寸法精度、表面状況等を
非接触方式の光式距離センサで検査する検査装置に関す
る。
本発明は、例えば、ヨーク等の鍛造品に形成されている
周側面の寸法精度、表面状況等を検査する検査装置に利
用することができる。
[従来の技術] 従来より、周方向に伸びる弧状の周側面をもつ製品が提
供されているが、このような被検査物の弧状の周側面の
寸法精度、表面状況等を検査することは、容易ではなか
った。
例えば、近年、自動車部品の分野では、第6図〜第8図
に示すように樹脂製の球状面100に摺接する周側面2
00をもつヨーク201が提供されている。この周側面
200は第6図に示すように周方向に伸びて弧状をなし
ている。そしてこのヨーク201では、ヨーク201の
端面201aに機械加工で形成された螺孔202にシャ
フト203のおねじ部が螺合され、ヨーク201にシャ
フト203が取着される。
ところでこのヨーク201では、使用の際に、周側面2
00と球状面100とが摺接する関係上、周側面200
の厳格な寸法精度が要求されている。
そのため第8図に示すように、周側面200の中心C1
から所定の径D1で仮想srsを描き、仮想線Sと周側
面200との交点P1.82間の肉厚が所定の肉厚寸法
t1であることが要請されており、また、交点P1と中
心C1とを結んだ線し1と、交点P2と中心C1とを結
んだ線L2との拡開角度が所定角度θであることが要請
されている。
このようなヨーク201の周側面200の寸法精度を検
査することは、従来のダイヤルゲージ、ノギス等の測定
機器では容易でない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的は、周方向に伸びる弧状の周側面をもつ被検査物の
該周側面の寸法精度、表面状況等を検査し得る検査装置
を提供することにある。
[yI題を解決するための手段] 本発明の検査装置は、周方向に伸びる少なくとも弧状の
周側面をもつ被検査物の周側面の検査すべき部分に開口
する検査窓をもち、周側面の他の一部分に当接される球
状押圧面をもち、少なくとも球状押圧面で前記被検査物
を挟持して被検査物の位置決めを行う位置決め台と、 位置決め台の検査窓より検査光を検査物の周側面に照射
して周側面の照射位置までの距離を測定する光式距離セ
ンサと、を具備することを特徴とするものである。
本発明の検査iW1で検査される被検査物としては、周
方向に伸びる弧状の周側面をもつものであり、例えば、
鍛造品、鋳造品、プレス加工品、溶接品、樹脂成形品、
セラミックス成形品等のいずれでもよい。
位置決め台は、検査窓と、球状押圧面とをもつ。
検査窓は、被検査物の周側面の検査すべき部分に間口し
ており、例えばスリット状とすることができる。球状抑
圧面は、球体や半球体で形成しても、球体や半球体の一
部で形成してもよい。球状押圧面は、被検査物の周側面
の他の一部分に当接可能である。球状押圧面を被検査物
の周側面に当接するにあたっては、例えば、位置決め台
をエアシリンダ装置、油圧シリンダ装置等に接続し、エ
アシリンダ装置、油圧シリンダ装置の作動で球状押圧面
を被検査物の周側面に当接する手段を採用できる。
光式距離センサは、被検査物の周側面の検査すべき部分
に検査光を照射して、自己と被検査物の周側面の照射位
置までの距離を測定するセンサである。光式距離センサ
は、通常、送光系と受光系とで構成されている。送光系
は、例えば、レーザビームを照射するレーザ発振器と、
送光レンズ系とから形成できる。受光系は、受光レンズ
系と位置検出素子とから形成できる。位置検出素子とし
ては、PSD(Position  5ensitiv
e  [)etector)またはCODなどのレーザ
受光素子を採用できる。PSDは、受光面をもつ光スポ
ツト位置検出用半導体であり、受光面に光スポットをう
けると両端の電極から光スポットまでの距離に逆比例し
た電流を出力するものである。PSDでは、被検査物の
照射位置までの距離が変わると、PSDで受ける光スポ
ットが移動するので、PSDの出力電流値から三角8重
量法により、被検査物の周側面の照射位置までの距離を
測定することができる。
本発明の検査装置では、光式距離センサおよび位置決め
台の少な(とも一方を移動させる駆動部を設けることが
望ましい。この場合、駆動部の駆動により、光式距離セ
ンサの検査光を被検査物の周側面の検査すべき部分に所
定長さぶんスキャンさせることができる。駆動部として
は例えばステッピングモータを採用できる。
本発明の検査装置では、光式距離センサの出力信号に応
じて被検査物の周側面の検査すべき部分の良否を判定す
る制御部を設けることが望ましい。
[作用] 本発明の検査装置では、位置決め台の球状押圧面で被検
査物の周側面を押圧し、被検査物を位置決めして保持す
る。このように位置決めされた状態では、検査窓は被検
査物の周側面の検査すべき部分に対向している。
位置決めした後、光式距離センサから検査光を被検査物
の周側面に向けて照射する。すると、検査先は検査窓を
通過し、被検査物の周側面の検査すべき部分に照射され
る。これにより光式距離センサから周側面の照射位置ま
での距離が測定される。
[実施例] 本発明の検査装置の一実mP14について図面を参照し
て説明する。
本実施例の検査装置では、第1図に示すように、位置決
め台1は、回路のエアシリンダ装置で作動されるもので
あり、上下1組で構成されており、基部2と、基部2に
配設された金属製の押圧部3とで形成されている。第2
図は上側の位置決め台1の平面図を示すものである。第
2図に示すように、位置決め台1には、直線状にのびる
検査窓4が形成されている。上側の位1N決め台1の検
査窓4は、被検査物5の上側周側面6の検査すべき部分
に開口するものである。下側の位置決め台1め検査窓5
は、被検査物5の下側の周側面の検査すべき部分に開口
するものである。検査窓4の幅は2〜5mmであり、検
査窓4の長さは60〜70mmである。
ざらに各押圧部3には球状押圧面8が形成されている。
球状押圧面8は、球体を形成する外面の一部で形成され
ている面である。本実施例では球状押圧面8の半径は5
2.28mmに設定されている。球状押圧面8は、被検
査物5の周側面6及び7に当接可能である。ここで、2
個の球状押圧面8は、第1図から明かなように、面対称
とされている。本実施例では、被検査物5の周側面6及
び7は第3図から明らかなように、中心を通る面を介し
て面対称とされている。
第1図に示すように上側の位置決め台1の上方には上案
内レール部9が付設されている。上案内レール部9には
上ヘツド10が上案内レール部9にそって移動可能に設
けられている。上ヘツド10には光式距離センサ11が
設けられている。
光式距離センサ11は、送光系と受光系とで構成されて
いる。送光系は、レーザビームを照射するレーザ発振器
11aと、回路の送光レンズ系とから形成されている。
レーザ発振器11aは半導体レーザ光を発振する発振器
である。受光系は、回路の受光レンズ系と位置検出素子
としてのPSollbとから形成されている。
また、下側の位置決め台1の下方には下案内レール部1
2が付設されている。下案内レール部12には下ヘツド
13が下案内レール部12にそって移動可能に設けられ
ている。下ヘツド13には光式距離センサ14が設けら
れている。
光式距離センサ11と同様に、光式距離センサ14は、
送光系と受光系とで構成されている。送光系は、半導体
レーザ光を発振するレーザ発振器14aと、回路の送光
レンズ系とから形成されており、受光系は、受光レンズ
系と、位置検出素子としてのPSD14bとから形成さ
れている。
PSDllb、14bの受光面では、レーザビームの照
射位置までの距離に応じて、PSDllb、14bの受
光面で受けるレーザビームスポットの位置が移動する。
そのため、PSDllbから出力される電流値から三角
測量法により、光式距離センサ11と被検査物5の上側
の周側面6の照射位置との間の距離を精度よく測定する
ことができる。同様に、PSD14bから出力される電
流値から三角測量法により、光式距離センサ14と被検
査物5の下側の周側面7の照射位置との間の距離を精度
よく測定することができる。
本実施例では、上ヘツド10を上案内レール部9にそっ
て移動させる駆動モータ16が設けられている。更に、
下ヘツド13を下案内レール部12にそって移動させる
駆動モータ17が設けられている。駆動モータ16.1
7は、本実施例では具体的にはステップモータを用いて
いる。上ヘツド10、下ヘツド13の走行速度は本実施
例では100〜200m/secである。
本実施例の検査装置では、光式距離センサ11.14の
PSDllb、14bの出力信号に応じて被検査物5の
上側の周側面6および下側の周側面7のの検査すべき部
分の良否を判定する制御部18が設けられている。第1
図に示すように制御部1iは、光式距離センサ11.1
4のPSDllb、14bからの出力信号が信号線15
を介して入力されこれを増幅するセンスアンプ19と、
センスアンプ19の出力信号をA/D変換するA/Dコ
ンバータ20と、制御回路部21と、メモリ22とを備
えている。制御回路部21はインターフェースを内蔵す
るマイクロコンピュータで形成されている。制御回路部
21は信号線23を介して駆動モータ16.17にそれ
ぞれ接続されている。又、制御回路部21はCRTデイ
スプレィ24に接続されている。
さて、本実施例の検査装置を用いる際には、先ず、2個
1組の位置決め台1間に被検査物5をセットした状態で
、閃格のエアシリンダ装置を駆動して位置決め台1を作
動し、上側の位置決め台1の球状押圧面8で被検査物5
の上側の周側面6を押圧し、同様に、閃格のエアシリン
ダ装置を駆動して下側の位置決め台1を作動し、下側の
位置決め台1の球状押圧面8で被検査物5の下側の周側
面7を押圧する。押圧は緩かに行なう。この結果、被検
査物5は位置決めされ、ずれ動かぬように挟持される。
このように位置決めされた状態では、第2図に示・すよ
うに、上側の位置決め台1の検査窓4は、被検査物5の
上側の周側面βの検査すべき部分に対向している。同様
に、下側の位置決め台1の検査窓4も、被検査物5の下
側の周側面7の検査すべき部分に対向している。
上記したように位置決めした後、光式距離センサ11.
14から検査光としてのレーザビームを照射する。する
と、光式距離センサ11のレーザ発振器11aから照射
されたレーザビームは、上側の位置決め台1の検査窓4
を通過し、被検査物5の上側の周側面6の検査すべき部
分に照射される。そして、照射されたレーザビームは、
上側の周側面6の検査すべき部分で反射して上側の位置
決め台1の検査窓4を通過し、光式距離センサ11のP
SDllbに受けられる。
同様に、光式距離センサ14のレーザ発振器14aから
照射されたレーザビームは、下側の位置決め台1の検査
窓4を通過し、被検査物5の下側の周側面7の検査すべ
き部分に照射される。そして、照射されたレーザビーム
は、下側の周側面7、の検査すべき部分で反射して下側
の位置決め台1の検査窓4を通過し、光式距離センサ1
4のPSD14bに受けられる。
このとき、駆動モータ16の駆動で上ヘツド10が上案
内レール部9にそって移動するので、光式距離センサ1
1のレーザ発振器11aからのレーザビームは、被検査
物5の上側の周速面6をスキャンして横断する。同様に
駆動モータ17の駆動で下ヘツド13が下案内レール部
12にそって移動するので、光式距離センサ14のレー
ザ発振器14aからのレーザビームは、被検査物5の下
側の周速111i7をスキャンして横断する。
ところで、PSDllb、14bからの出力信号は、信
号l115を介してセンスアンプ19に入力され、A/
Dコンバータ20を介してl+lJ III回路部21
に入力される。すると、制御回路部21は、PSDll
b、14bからの出力信号に応じて演算し、CRTデイ
スプレィ24に画像を形成する。
第4図にその画像を示す。第4図では、周側面に相応す
る線6A16B、周側面7に相応する線7A17Bが作
成されている。
次に、制御回路部21を構成しているCPUが行う動作
をフローチャートを第9図を参照して説明する。即ち、
図示しない起動スイッチが投入されると、ルーチンが開
始され、ステップ$100に進む。ステップ8100で
は、レジスタ、メモリ等を初期状態に設定する。ステッ
プ5102では、駆動モータ16.17を駆動する。こ
の結果、上ヘツド10が上案内レール部9にそって前進
し、下ヘツド13が下案内レール部12にそって前進す
る。ステップ5104では、光式距離センサ11.14
のレーザ発振器11a、14aがらレーザビームを照射
する。ステップ8106では、光式距離センサ11.1
4のPSDllb、14bの出力信号に応じたデータを
メモリ22にストアする。ステップ8108では、駆動
モータ16.17を停止する。ステップ$110では、
データ処理サブルーチンを実行する。即ち、光式距離セ
ンサ11で測定された被検査物5の上側の周側面と光式
距離センサ11と間の距離のデータ、及び、被検査物の
5の下側の周側面7と光式距離センサ14との間の距離
のデータから、CRTデイスプレィ24の画面に、前記
した線6A、6B、線7A17Bを形成する。更に、中
心C2を所定の径D1で線を描き、その線と線6A、6
Bとの交点P3、P4、その線と線7A17Bとの交点
P5、P6を求め、交点P3と交点P5との間の距離を
肉厚寸法tr1とし、交点P4と交点P6との間の距離
を肉厚寸法tc2とする。更に交点P3と中心C2とを
結ぶ線と、交点P5と中心C2とを結ぶ線との拡開角度
をθr1とし、交点P4と中心C2とを結ぶ線と、交点
P6と中心C2とを結ぶ線との拡開角度をθr2とする
そして、前記したように求められた肉厚のデータtr1
と、予め記憶されていた所定の基準データtC1とを比
較し、その差の絶対値1tr1−tcl lを求める。
同様に、求められた肉厚のデータtr2と、予め記憶さ
れていた所定の基準データtc2とを比較し、その差の
絶対1mtltr2−tC2+を求める。
また、光式距離センサ11.14で測定された角度の測
定データer1と、予め記憶されていた所定の基準デー
タec1とを比較し、その差の絶対filθrl−ec
11を求める。同様に、光式距離センサ11.14で測
定された測定データer2と、予め記憶されていた所定
の基準データeC2とを比較し、その差の絶対値1er
2−e。
21を求める。
そして、ステップ5114で、l tri−tCllの
値、l tr2−tc21(7)値、1eri−θc1
1の値、Iθr2−θc21の値が、それぞれ基準値の
範囲内にあるか否かを判定し、基準値の範囲内にあれば
、ステップ8116に進み、CRTデイスプレィ24に
「OK」の信号を出力し、そのルーチンを終了する。
一方、ステップ$114で、1tr1−tCllの値、
Itr2−tc21の値、1er1−eCl 1(7)
値、1er2−ec21の値ノイずれかが、基準値の範
囲外にあれば、ステップ8118に進み、CRTデイス
プレィ24にrNGJの信号を出力し、そのルーチンを
終了する。
上記したように本実施例では、位置決め台1で被検査物
5の周側面6.7を保持し、光式距離センサ11.14
からのレーザビーム照射によりその被検査物5の周側I
I6.7の寸法m度、表面状況等をCRTデイスプレィ
24の画面で迅速に判定することができる。
第5図は本実施例の検査v41の適用例を示す。
この適用例では、冷間鍛造プレス装W130で成形され
た被検査物5を搬入搬出用ロボット31で冷間鍛造プレ
ス装[30から本実施例の検査装置の位置決め台1に移
し変える。移し変えた後に、2個1相の位置決め台1で
被検査物5を位置決めする。そして、被検査物5の寸法
精度の測定が終了したら、被検査物5をロボット31で
ベルトコンベヤ32へ移し、ベルトコンベヤ32で次工
程へ搬送する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の検査装置によれば、位置決
め台の球状押圧面で被検査物の周方向に伸びる周側面を
保持し、その被検査物の周側面に光式距離センサが検査
光を照射するので、その被検査物の周側面の寸法精度、
表面状況等を迅速に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の検査装置の模式図、第2図は被検査
物を保持した位置決め台の平面図であり、第3図は被検
査物の寸法状態を示す説明図、第4図はCRTデイスプ
レィに表示した画像の模式図、第5図は適用例を示す模
式図、第6図は被検査物の平面図、第7図は被検査物に
軸を取付けた状態の平面図、第8図は被検査物の使用状
態の断面図である。第9図は制御回路部を構成している
CPUのフロチャートである。 図中、1は位置決め台、4は検査窓、5は被検査物、6
および7は周側面、8は球状押圧面、11.14は光式
距離センサをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周方向に伸びる少なくとも弧状の周側面をもつ被
    検査物の前記周側面の検査すべき部分に開口する検査窓
    をもち、前記周側面の他の一部分に当接される球状押圧
    面をもち、少なくとも前記球状押圧面で前記被検査物を
    挟持して前記被検査物の位置決めを行う位置決め台と、 前記位置決め台の前記検査窓より検査光を前記検査物の
    前記周側面に照射して前記周側面の照射位置までの距離
    を測定する光式距離センサと、を具備することを特徴と
    する検査装置。
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