JPH01222839A - X―yテーブルのアラーム制御装置 - Google Patents

X―yテーブルのアラーム制御装置

Info

Publication number
JPH01222839A
JPH01222839A JP63046689A JP4668988A JPH01222839A JP H01222839 A JPH01222839 A JP H01222839A JP 63046689 A JP63046689 A JP 63046689A JP 4668988 A JP4668988 A JP 4668988A JP H01222839 A JPH01222839 A JP H01222839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
speed
axis
sensor
detects
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63046689A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2504509B2 (ja
Inventor
Kazunobu Koga
古賀 和信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63046689A priority Critical patent/JP2504509B2/ja
Publication of JPH01222839A publication Critical patent/JPH01222839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2504509B2 publication Critical patent/JP2504509B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • B23Q5/58Safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、工作台として使用されるX−Yテーブルの動
作異常を検出して、アラームを発生し。
X−Yテーブルの送り動作を停止させるアラーム制御方
式に関するものであり。
X−Yテーブルのアラームによる急停止を必要最小限の
ものに制限できるアラーム制御方式を提供することを目
的とし。
X−Yテーブルの送り速度および他の所定の操作要素に
ついてそれぞれの状態を検知する複数の状態検知手段と
、複数の状!f!A検知手段によりそれぞれ検知された
X−Yテーブルの送り速度および他の所定の操作要素の
状態の組み合わせについて。
所定の判定条件を設け、それによりX−Yテーブルの異
常状態を判定してアラームを発生するアラーム手段とを
そなえ、x−yテーブルの移動時に。
x−yテーブルの送り速度の大小と他の所定の操作要素
の状態との組み合わせに基づいてX−Yテーブルの送り
動作を急停止させるアラーム制御を行う構成をもつ。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作台として使用されるX−Yテーブルの動
作異常を検出して、アラームを発生し。
X−Yテーブルの送り動作を停止させるアラーム制御方
式に関するものである。
本発明は特に、プリント板等の自動配線を行うために使
用されるX−Yテーブルにおいて9作業者の安全と運動
効率とを両立させて送り動作を停止させるアラーム制御
方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は、従来のX−Yテーブルの概要を示したもので
ある0図において、lはX−Yテーブル。
2はX−Yテーブル1のX−Y送りを制御するドライブ
ユニット、3はアラームセンサを示す。
X−Yテーブル1は、Y軸およびY軸によって送り駆動
され、任意の位置に移動可能にされる。
x−Yテーブルl上には2図示省略されているかプリン
ト板などの被加工物が載置され、加工用ヘッドを用いて
プリント配線等の自動加工が行われる。
ドライブユニット2は1作業者からの直接指示あるいは
プログラムによる指示に基づいて動作し。
X−YテーブルlのY軸あるいはY軸の送りモータ(図
示省略)を駆動して、X−Yテーブルの移動を制御する
アラームセンサ3は、X−Yテーブル1の異常動作によ
る危険を検知するために設けられており。
従来はX−Yテーブル1の移動を検知するセンサが用い
られていた。
アラームセンサ3がX−Yテーブル1の移動を検知する
とアラーム信号がドライブユニット2に送出される。ド
ライブユニット2は、アラーム信号を識別すると、X−
Yテーブルの移動が暴走などの動作異常によるものかど
うかを判定し、動作異常によるものであると判定された
場合、たとえばプリント配線のボンディング実行中の移
動であった場合には、X−Yテーブル1の送りを急停止
させ、加工動作を中断させている。
このようなアラーム制御を行うことにより、X−Yテー
ブルl上の被加工物が、加工用ヘッドによって加工され
ている途中でX−Yテーブル1が移動することにより被
加工物が加工用ヘッドで傷つけられたり、誤加工された
りするのを防止している。
(発明が解決しようとする課題〕 従来のX−Yテーブルのアラーム制御方式は。
加工中にアラーム信号が発生すればX−Y送りを急停止
させるというような単純な判定論理にしたがうものであ
った。
しかしプリント板の自動配線加工では、特に細い線のボ
ンディング時など1作業者がビンセットで介助する半自
動加工を行う場合がある。このような場合には、x−y
テーブルの送りが低速で行われている限り、x−yテー
ブルが移動していても殆ど支障が生じない、それにもか
かわらず、従来のアラーム制御方式では急停止させてい
たため。
加工能率が低下するという不都合があった。
本発明は、X−Yテーブルのアラームによる急停止を必
要最小限のものに制限できるアラーム制御方式を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、加工処理中にX−Yテーブルの異常な移動が
あっても、一定の条件を満たす場合にはX−Yテーブル
の送り停止を行わないで加工処理を続行できるようにす
るものである。
第1図は本発明の詳細な説明図である。
図において。
1は、x−yテーブルである。
2は、x−yテーブル1の送り制御を行い、アラームを
検出すると送り停止を行うドライブユニットである。
3−1ないし3−3は、X−Yテーブルlにおけるテー
ブル送り速度やカバーの開閉などの所定の操作要素の状
態をそれぞれ検知する状態検知手段である。
4は、状態検知手段3−1ないし3−3の各出力信号(
状態)の組み合わせに対して所定のアラーム条件判定を
行い、その結果によりアラーム信号を発生するアラーム
手段である。アラーム信号は、ドライブユニット2に与
えられ、送り停止制御に使用される。
〔作 用〕
第1図により1本発明の詳細な説明する。
ドライブユニット2は、外部からのテーブル送り指示信
号にしたがって、X−YテーブルlのX軸及びY軸の送
り駆動信号を生成し、x−yテーブル1に供給する。
具体例で説明すると、たとえばプリント板の自動配線を
行う場合には、プリント板上で配線をボンディングする
ポイントごとにX−Yテーブルの移動制御が行われ、目
標位置に達したときに停止され、ボンディングヘッドに
よるボンディング。
すなわち自動配線が行われる。
また、たとえば状態検知手段3−1.3−2は。
それぞれX軸とY軸の送り速度の検知を行い、そして状
態検知手段3−3は1人手の介助がなされている状態を
示すX−Yテーブル1のカバー(図示省略)の開放状態
の検知を行うものとする。
上記の具体例の場合、アラーム手段4は、ボンディング
処理中に状態検知手段3−1または3−2が低速送り状
態を検知していても、状態検知手段3−3がカバーの開
放状態を検知していた場合には1人手が介助しているた
めプリント板が傷つけられるおそれがないので送り停止
は不要と判定し、アラーム信号を発生しない、しかし、
状態検知手段3−3が自動配線中であることを示すカバ
ーの開成状態を検知しており、他方、状態検知手段3−
1.3−2のいずれか一方または両方が高速送りか低速
送りの状態を検知していた場合には。
プリント板が傷つけられるおそれがあるものと判定し、
アラーム信号を発生してドライブユニット2に、X軸と
Y軸の送り動作を停止させる。
このように1本発明によれば、きめ細かなアラーム制御
が可能となり、X−Yテーブルの異常停止を必要最小限
のものにすることができる。
〔実施例〕
第2図に1本発明の実施例の構成を示す。
図において、11はX−Yテーブル、12はドライブユ
ニット、13−1ないし13−3はセンサ、14はアラ
ーム回路、15はX軸モータ。
16はY軸モータ、17はカバー、18はX輪ドライバ
、19はY軸ドライバ、20は停止回路。
21および22はAND回路、23はOR回路である。
X−Y+−プル11は、X軸上−915とY軸モータ1
6により送り制御され、任意の位置に移動される。X軸
モータ15とY軸モータ16は。
それぞれドライブユニット12のX°軸ドライバ18と
Y軸ドライバ19とによって駆動される。
X軸ドラブバ18およびY軸ドライバ19は。
それぞれ外部から与えられるX、 Yの送り指示信号に
より駆動され、またアラーム発生時に停止回路20によ
り急停止制御される。
センサ13−1はX軸モータ15の送り速度を検知し、
高速送りのときH3X=1を出力し低速送りのときLS
X−1を出力する。その他の場合にはH3X=LSX=
1を出力する。
センサ13−2は、Y軸モータ16の送り速度を検知し
、高速送りのときにH3Y−1を出力し。
低速送りのときにLSY−1を出力する。その他の場合
にはH5Y=LSY=Oが出力される。
センサ13−3は、リミットスイッチであり。
X−Yテーブル11のカバー17に取り付けて。
カバーの開閉を検知する。そしてカバーが開かれている
ときにCV=Oを出力し、カバーが閉じているときにC
V=1を出力する。なお、センサ13−3としてカバー
の開閉を検知するリミットスイッチを用いる代わりに、
赤外線センサを設けてカバー内に腕が入れられているか
どうかを検知することができる。
各センサ13−1ないし13−3から出力されるH3X
、LSX、H3Y、LSY、CV(7)各信号は、アラ
ーム回路14のAND回路21.22およびOR回路2
3に3図示のように入力される。
すなわちH5X、H3YはOR回路23に直接入力され
、LSX、LSYはそれぞれC■とともにAND回路2
1.22に入力される。AND回路21.22の各出力
は、OR回路23に入力される。
これにより、H3X−1またはH3Y−1のときおよび
LSX=CV=1あるいはLSY−CV=1のとき、そ
れぞれアラーム信号が出力され。
ドライブユニット12で送りの急停止制御が行われる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来のようにX−Yテーブルの単一の
状態だけでアラーム条件を判定するのではなく、複数の
状態を組み合わせて判定しているため、無駄のない停止
制御が可能なアラーム制御方式を実現でき、運転効率の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の1実施
例の構成図、第3図は従来のx−yテーブルの概要図で
ある。 第1図中。 1:X−Yテーブル 2;ドライブユニット 3−1〜3−3:状態検知手段 4:アラーム手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X−Yテーブルの送り速度および他の所定の操作要素に
    ついてそれぞれの状態を検知する複数の状態検知手段(
    3−1〜3−3) 複数の状態検知手段(3−1〜3−3)によりそれぞれ
    検知されたX−Yテーブルの送り速度および他の所定の
    操作要素の状態の組み合わせについて,所定の判定条件
    を設け,それによりX−Yテーブルの異常状態を判定し
    てアラームを発生するアラーーム手段(4)とをそなえ
    。 X−Yテーブル(1)の移動時に,X−Yテーブルの送
    り速度の大小と他の所定の操作要素の状態との組み合わ
    せに基づいてX−Yテーブルの送り動作を急停止させる
    アラーム制御を行うことを特徴とするX−Yテーブルの
    アラーム制御方式。
JP63046689A 1988-02-29 1988-02-29 X―yテ―ブルのアラ―ム制御装置 Expired - Lifetime JP2504509B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63046689A JP2504509B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 X―yテ―ブルのアラ―ム制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63046689A JP2504509B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 X―yテ―ブルのアラ―ム制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01222839A true JPH01222839A (ja) 1989-09-06
JP2504509B2 JP2504509B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=12754346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63046689A Expired - Lifetime JP2504509B2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29 X―yテ―ブルのアラ―ム制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2504509B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2504509B2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5834916A (en) Industrial robot and its control unit
WO1997049014A1 (fr) Procede empechant les interferences de robot industriel
US20160250750A1 (en) Robot control device for automatically switching limitation mode on operation of robot
JP2008535071A (ja) 機械の機械要素と対象物との間の接触時における目標とされる反応のための方法および制御装置
US4604560A (en) Numerical control machine tool with an emergency origin returning function
US4859920A (en) Interface system for servo controller
JPH01222839A (ja) X―yテーブルのアラーム制御装置
CN110744356A (zh) 机床的异常检测装置
KR20020094547A (ko) 컨베이어 장치의 안전시스템 및 그 제어방법
JPS6224305A (ja) 産業用ロボツトのサ−ボ異常検出方法
JPH06246674A (ja) 産業用ロボットのブレーキ異常検出方法
JP3408956B2 (ja) サーボモータの駆動制御装置
JPH04315552A (ja) 工作機械
JP2667080B2 (ja) 搬送制御装置
KR100254186B1 (ko) 공작기계의스핀들정지상태의절삭이동방지장치및방법
JPH04235605A (ja) 工作機械の制御装置
JP3855629B2 (ja) ロボットの干渉検出装置
JPS62124897A (ja) ロボツトの安全装置
SU1694712A1 (ru) Способ последовательной локализации пункта назначени транспортного робота автоматической линии гальванопокрытий
JPS61285503A (ja) デイジタル制御方法
KR100246307B1 (ko) 머시닝센터의 축이송 일시 정지 제어방법
JPH01190281A (ja) 電動モータの異常検出装置
JP2712172B2 (ja) サーボモータ制御装置
JPS63268006A (ja) 数値制御装置
JP2909547B2 (ja) 制御用モータのコントローラ