JPH01221989A - 画像信号の圧縮記録装置および伸長再生装置 - Google Patents
画像信号の圧縮記録装置および伸長再生装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に関し、特に撮像された画像信号のデータを圧縮して記
録媒体に記録する圧縮記録装置と、記録媒体から圧縮さ
れたデータを読み出して伸長し、撮像された画像を再生
する伸長再生装置に関する。
号をメモリカード、磁気ディスク等の記憶装置に記憶す
る場合には、記憶装置の容量を考慮し、画像信号のデー
タを小ざな容量に圧縮することが必要である。このよう
な、画像データの圧縮の方法としては例えば直交変換符
号化が知られている。この方法は次のようなものである
。
し、分割されたブロックごとの各画素のデータを直交変
換する。
を占めている。一方、高周波成分は電力的には大きくな
いが、情報的には意味が大きい。
分に変換して、それぞれの成分に適した量子化を行い、
符号化してメモリカード等の記憶装置に記憶する。再生
側では記憶装置から読み出した符号化された信号を逆変
換して元の信号を得る。このようにすれば、効率的な符
号化を行うことができる。
信号の記憶量を考えた場合には大きいほどよい、しかし
、この画像データの圧縮率は言うまでもなく画像の復元
性、つまり画質を左右する。したがって、利用者の目的
によっては高い復元性を必要とするため1画像データの
圧縮率を一律に高くすると不都合を生じる場合がある。
ることは不経済である。このため、必要に応じて画像デ
ータの圧縮率を変化させることができる装置が要求され
る。また、このような記録時の圧11率の変化に応じて
画像を再生できる装着が要求される。
が提案されている。この装置は各画素のデータを直交変
換した後、係数切り捨て閾値を設定して画像データから
この閾値を減算することによってデータの圧縮をするも
ので、画像データからこの閾値を減算する際に減算する
閾値を変化させることによって再生画像の画質を選択す
るというものであった。この装置の場合には、画像デー
タからこの閾値を減算した後、例えばメモリカートリッ
ジなどの外部メモリにデータを記録するためのビットの
割当て、つまり符号化を均一のデータにより行っていた
。したがって、再生装置においては、外部メモリからの
データを復号化した後、データを圧縮する際に減算した
閾値を加算しなければならないため、その閾値のデータ
をその都度再生装置に供給する必要があった。
化して記憶装置に記憶する場合に、画像データの圧li
i率を選択することができ、かつ圧縮率の選択データを
画像データとともに記憶装置に記憶させる画像信号の圧
縮記録装置、およびこのように記憶された画像データを
再生す□る画像信号の伸長再生装置を提供することを目
的とする。
ータを圧縮符号化して記録媒体に記録する画像信号の圧
縮記録装置は1画像データをブロック化するブロック化
手段と、ブロック化手段によりブロック化された画像デ
ータを直交変換する直交変換手段と、直交変換手段にお
いて直交変換された画像データをルックアップテーブル
により圧縮、符号化する符号化手段と、符号化手段にお
いて直交変換された画像データを圧縮符号化するときの
圧縮比を選択する選択手段と、選択手段で選択された圧
縮比により圧縮符号化された画像データおよび圧縮比の
選択データを記録媒体に書き込むデータ書き込み手段と
を有し、データ書き込み手段は、圧縮符号化された画像
データおよび圧縮比の選択データをそれぞれ記録媒体の
異なる領域に書き込むものである。
の画像信号の圧縮記録装置により記録された記録媒体か
ら、圧縮符号化された画像データおよび圧縮比の選択デ
ータをそれぞれ読み出すデータ読み出し手段と、データ
読み出し手段により記録媒体から読み出された圧縮比の
選択データを用いて圧縮符号化された画像データを伸長
復号化する伸長復号化手段とを有し、記録媒体に圧縮符
号化されて記録された画像データを伸長再生するもので
ある。
録装置および伸長再生装置の実施例を詳細に説明する。
タル電子スチルカメラに適用した一実施例が示されてい
る。なお、本発明の説明に直接関係のないカメラの他の
部分、例えばシャッタ、絞り、フィルム等の機構は図示
を省略している。
2の後方にはマスターレンズ12により捕えられた被写
体の光学像を光信号から映像信号に変換する撮像デバイ
ス14が配置され、撮像デバイス14の表面には色フィ
ルタ16が設けられている。
120を通して送られる同期信号に応動して被写体の光
学像を光信号から映像信号に変換する。
02を通してAD変換回路18に送られる。 AD変換
回路18は撮像デバイス14から送られる画像信号をデ
ジタル信号に変換する。なお、撮像デバイス14とAD
変換回路18との間には1図示しないが。
もよい、 AD変換回路18においてデジタル信号に変
換されたカラー画像信号は、信号線104を通してブロ
ック化回路22に送られる。
RGBの成分の画素により構成される画像信号をそれぞ
れ所定の数のブロックに分割するブロック化を行う、ブ
ロック化は、例えば第3A図に示すような画像60を第
3B図に示すような複数の領域62.62.62・・・
、すなわちブロックに分割するものである。第3B図に
示される1のブロック62は、例えば18X 1fi=
25[1個の画素により構成されるものが好ましいが
、画像信号を構成する画素数に応じて所定の数の画素か
ら構成されるブロックとすればよく、本実施例では説明
を容易にするため4 X 4 = 18個の画素により
構成されるものを使用する。
は、信号線108を通して直交変換回路24に入力され
る。直交変換回路24はブロック化された画素信号に対
し、各ブロックごとに直交変換を行う。各ブロックの画
素信号は、直交変換前には例えば第4A図に示すように
、それぞれの画素のレベルの値を有している。同図の例
においては、最も上の最も左の画素はデジタルデータに
おいて120のレベルであり、その右の画素は127の
レベル、3番目の画素は108のレベルを有し、また上
から2番目の最も左の画素は107のレベル、その右の
画素は120のレベルである。
ータが得られる。直交変換としては、アダマール変換、
コサイン変換、フーリエ変換等が知られている。直交変
換を行われた第4B図のようなデータは、横軸方向に元
の画面の水平方向の周波数成分、縦軸方向に元の画面の
垂直方向の周波数成分が対応している。また、データの
配列において、左上方はど低周波数成分のデータが配置
され、右方または下方へいくにつれて高周波数成分のデ
ータ、すなわち隣接する画素間の変化率の大きいデータ
が配置されている。
に大きな成分を占め、高周波成分は小さな成分しかあら
れれないため、第4B図に示すような直交変換後のデー
タは、左上方部に大きい値が現れ、右方および下方にい
くにつれて小さい値となる。
線110を通して符号化回路26に送られる。
138を通して送られる符号化のためのデータにより、
入力される画像データを符号化する。
されるような行列データである場合に、各データに所定
のビット数を割り当てて行う、つまり1分割されたブロ
ックのそれぞれの絵柄に応じてルックアップテーブル3
8から符号化のためのデータを符号化回路26に読み出
し、各ブロックの絵柄に応じた符号化、すなわちそのブ
ロック内において変化の多い絵柄は多くのビットを割り
当て、変化の少ない絵柄は少ないビットを割り当てる。
部80から信号線242を通して制御部3Bに送られる
モード選択データにより、制御部38から信号線13B
を介してルックアップテーブル3日に出力させる制御信
号によって設定される。なお、本実施例においては画質
モード設定部80に「標準モード」と「高画質モード」
の2種類のモード選択スイッチが用意されており、この
スイッチは操作者により選択される。例えば画質モード
設定部80において「標準モード」が選択された場合は
、第4C図に示すように1ブロツクのデータに合計32
ビツト (圧縮比1/4)のビット数を割り当て、第4
B図のデータ200には8ビツトを、データ150 、
130 、150には4ビツトを、データ100.90
、?0180には2ビ・ントを。
ぞれ割り当て、これらのデータを符号化する。これら以
外に配置されたデータにはビット数を割り当てない、す
なわち、直交変換等の処理を施されたデータにおいて所
定の範囲よりも右または下に配置されたデータは無視し
、記憶しない。このように低周波数成分のみを記憶し、
高周波数成分を無視する理由は、一般の画像において、
大部分が低周波数成分であるため、高周波数成分を無視
しても画像をおおむね再現できるからである。
が選択された場合には第4D図に示すように1ブロツク
のデータに合計64ビツト(圧縮比1/2)のビット数
を割り当て、第4B図のデータ200には8ビツトを、
データ150 、130 、150には6ビツトを、デ
ータ100.90.40.70.80には4ビツトを、
データ60.50には3ビツトを、50.1O15、l
Oには2ビツトを、それぞれ割り当てる。このように高
周波数成分も記憶することによって再生時に高い再現性
を得ることが可能となる。
112を通してコネクタ30に出力され、コネクタ30
に接続されたメモリ32に記憶される。メモリ32は例
えば半導体メモリなどがカード状の基板上に実装された
いわゆるメモリカード等が有利に用いられ、符号化され
たスチル画像が記憶される。
信号線240を通して前述したビット数の割り当てデー
タ等符号化のためのルックアップテーブルデータおよび
モード選択データが送られ、これらのデータもメモリ3
2に記憶される。
を通して送られる制御信号により、同期信号を発生し、
信号線120により撮像デバイス14へ、信号線122
によりAD変換回路18へ、それぞれ信号を出力する。
、信号線126を通して同期信号発生回路34へ、信号
線128によりブロック化回路22へ、信号fi 13
0により直交変換回路24へ、信号線132により゛符
号化回路2Bへ、信号線13Bによりルックアップテー
ブル38へ、それぞれ制御信号を出力し、各部の動作を
制御する。制御部36はまた、信号@244を通してコ
ネクタ30に書き込みのための制御信号を送り、コネク
タ30に送られる各データをそれぞれメモリ32の所定
のアドレスに記録させる。
撮像デバイス14により光信号から映像信号に変換され
、信号線102を通してAD変換回路18に送られる。
換され、信号線104を通してブロック化回路22に送
られる。ブロック化回路22に入力された画像データは
ブロック化回路22において前記のようにブロック化さ
れ、信号線108を通して直交変換回路24に送られ、
直交変換回路24において前記のようにブロックごとに
直交変換される。
路2Bに送られ、選択されたデータの圧縮率等のルック
アップテーブル38によって符号化され、信号線112
を通してコネクタ30に送られる。
は制御部36から信号線244を通して送られる制御信
号により、メモリ32の所定のアドレスに記憶される。
に、符号化回路26から出力されるブロックごとのn側
の各画像データが記憶される。
択データも、同様に制御部36から信号線244を通し
て送られる制御信号によりメモリ32の所定のアドレス
に記憶され、例えば第5図に示すようにメモリ32のヘ
ッダーの領域に記憶される。
ル画像のデータがモード選択データとともに、メモリカ
ード等のメモリ32に記憶される。
メモリ32に記憶された画像を再生する再生装置の例が
示されている。
有する。コネクタ40には信号線142が接続されてい
る。メモリ32に記憶された画像データは、制御部56
から信号線270を通して送られる制御信号により指定
されたメモリ32のアドレスからコネクタ40に読み出
され、信号線142を通して復号化回路44に入力され
る。また、メモリ32のヘッダーの領域に記憶されたモ
ード選択データは、同様に制御部56から信号線270
を通して送られる制御信号によってそれぞれ指定された
メモリ32のアドレスからコネクタ40に読み出され、
信号線272を通して復号化回路44に送られる。
44により復号化されたデータは、信号線144を通し
て直交逆変換回路48に入力され、直交逆変換回路46
において直交逆変換される。直交逆変換された各ブロッ
クのデータは信号線146を通してブロック合成回路4
8に送られ、各ブロックのデータが合成され、元の画像
のデータが作成される。
0を通してDA変換回路52に送られ、DA変換回路5
2においてアナログ信号に変換され、信号線152を通
してCRT 54に出力され、メモリ32に記憶された
カラー画像がCRT 54の画面に再生される。
り、信号線156により復号化回路44へ、信号線15
8により直交逆変換回路46へ、信号線IEfOにより
ブロック合成回路48へ、信号線184によりDA変換
回路52へ、それぞれ制御信号を出力し、各部の動作を
制御する。制御部56はまた、信号線270を通してコ
ネクタ40に読み出しのための制御信号を送り、メモリ
32の所定のアドレスに記録された画像データおよびモ
ード選択データをそれぞれコネクタ40に読み出す。
定のアドレスに記憶された画像データは制御部56から
の制御信号によりコネクタ40に読み出され、信号線1
42を通して復号化回路44に入力される。すなわち、
第5図のブロックの領域に記憶された各ブロックの画像
データがコネクタ40に読み出され、復号化回路44に
入力される。また、第5図に示すメモリ32のヘッダー
の所定のアドレスに記憶されたモード選択データも制御
部58からの制御信号によりコネクタ40に読み出され
、信号線272を通して復号化回路44に入力される。
2を通して復号化回路44に送られたモード選択データ
に応じて選択される復号化のためのデータにより復号化
され、信号線144を通して直交逆変換回路4Bに送ら
れる。直交逆変換回路46に入力されたデータは直交逆
変換され、例えば第4A図のようなブロックごとのデー
タが得られる。信号線148を通してブロック合成回路
4日に送られたブロックごとのデータは、ブロック合成
回路48において合成され、信号線150を通してOA
変換回路52に送られ、DA変換回路52においてアナ
ログ信号に変換され、信号線152を通してGRT 5
4に送られ、 CRT 54の画面に元のスチル画像が
再生表示される。
デバイス14で撮像された画像はブロック化され、各ブ
ロックごとに直交変換され、および符号化が行われてメ
モリ32に記憶される。したがって、画像データを圧縮
してメモリ32に記憶するから、小さな容量のメモリ3
2に多くの画像データを記憶することができる。しかも
、画像データの圧縮率をルックアップテーブルによって
選択できるため、メモリ32に記憶する圧縮された画像
データを再生する際の画質を選択して画像データの符号
化を行うことができる。利用者はこのように圧縮率を選
択することによってメモリ32に記憶させる画像の枚数
を選択することができる。
われるため、回路を簡素化させることが可能になる。
するアドレスと異なるアドレスに上記の符号化のための
モード選択データを記憶させるから、第2図の再生装置
により再生を行う場合に。
行われた符号化のモードに応じて復号化を行うことがで
きる。なお、本実施例ではモード選択データをメモリ3
2のヘッダーの領域に記憶させたが1例えばモード選択
データをメモリ32の各画像データごとに付加して記憶
させることも可能である。
に「標準モード」と「高画質モード」との2種類のモー
ド選択スイッチが用意されいるが、他の実施例として例
えばデジタル電子スチルカメラによって被写体を撮像し
た場合に、その被写体の輪郭だけを再生させるモード、
つまり画像データを線画的に再生させる「輪郭抽出モー
ド」を設けることも可能である。この「輪郭抽出モード
」では、符号化回路26で画像データを符号化する際、
前述したデータの配列において隣接する画素の差分値の
大きい高周波数成分のデータだけにビット数の割り当て
を行うことにより実現される。「輪郭抽出モード」によ
れば、例えば第6図に示されているように、1ブロツク
に合計8ビツト(圧縮比1/1B)のビット数を割り当
てるというようにビット数の割り当てを小さくできるた
め、画像データの圧縮率を大きくすることができ、メモ
リ32により多くの画像データを記憶させることができ
る。なお、「輪郭抽出モード」により符号化を行った場
合には第2図の再生装置においてもこのモードで復号化
することができるように復号化のデータを設定すること
が必要である。
タル電子スチルカメラに適用した他の実施例が示されて
いる。
線104を通してメモリ70に送られる。メモリ70に
はメモリ制御部72から信号線170を通して制御信号
が送られる。メモリ70にはAD変換回路から送られた
デジタル画像信号が一旦蓄積され、メモリ制御部72か
らの制御信号により、画像データをブロック化したデー
タとして直交変換回路24へ出力する。メモリ制御部7
2には装置全体を制御する制御部38から信号線174
を通して■制御信号が送られ、また、同期信号発生回路
34から信号線172を通して同期信号が送られる。
み出された画像データの信号はメモリ70に記憶され、
メモリ制御部72からの制御信号によって1ブロツク化
されてメモリ70から読み出される。したがって、メモ
リ70およびメモリ制御部72が第1図の装置のブロッ
ク化回路22に対応し、ブロック化を行う。その他の動
作は第1図の装置と同様であるから説明を省略する。
ックアンプテーブルによって選択できるため、メモリ3
2に記憶する圧縮された画像データを再生する際の画質
を選択して画像データの符号化を行うことができる。ま
た、メモリ32の画像データを記憶するアドレスと異な
るアドレスに上記の符号化のためのモード選択データを
記憶させるから、再生装置により再生を行う場合に、こ
のデータを読み出すことにより第7図の装置により行わ
れた符号化のモードに応じて復号化を行うことができる
。
数の所定の数値に設定したモード選択でなく、画質モー
ド設定部80に数値入力手段を設けることにより所望の
圧縮率を入力し、設定させることも可能である。
化する装置および符号化された画像の再生装置について
説明したが、本発明は直交変換以外の方法によって画像
データを圧縮符号化する装置および再生装置についても
適用できる。したがって、メモリに記憶される圧縮符号
化のための各種のデータも上記のデータに限らず、各種
のデータを用いることができる。
用した装置を説明したが1本発明は電子スチルカメラに
限られず、画像データを直交変換符号化する必要のある
各種装置に適用できるものである。
率を選択することができるため、再生時に所望の画質で
再生できるように画像データを符号化することができる
。さらに、圧縮符号化における圧縮比の選択データを記
録媒体の画像信号を記憶する領域と異なる領域に記憶さ
せておくから、再生時にはこのデータを読み出すことに
より、圧縮符号化された画像信号を適切に伸長復号化す
ることができる。
ル電子スチルカメラに適用した一実施例を示すブロック
図、 第2図は本発明による画像信号の伸長再生装置の一実施
例を示すブロック図、 第3A図はブロック化される前の画像の一例を示す図、 第3B図は画像をブロック化する例を示す図。 第4A図はlのブロックの画素データの例を示す図、 第4B図は第4A図の画素データを直交変換したデータ
の例を示す図、 第4C図および第4D図は第4B図のデータの符号化に
おいて割り当てるビット数の例を示す図、第5図は第1
図の装置により画像信号を記録する記録媒体の記憶内容
の例を示す間 第6図は第4B図のデータの符号化において割り当てる
ビット数の他の例を示す図、 第7図は本発明による画像信号の圧縮記録装置をデジタ
ル電子スチルカメラに適用した他の実施例を示すブロッ
ク図である。 主要部分の符号の説明 14、、、、、、撮像デバイス 18、、、、、、AD変換回路 22、、、、、、ブロック化回路 24、、、、、、直交変換回路 2B・・・・・・符号化回路 32、、、、、、メモリ 44、、、、、、復号化回路 4B・・・・・・直交逆変換回路 48・・・・・・ブロック合成回路 52、、、、、、DA変換回路 70、、、、、、メモリ ?2......メモリ制御部 80、、、、、、画質モード設定部 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 番
数 孝雄 丸山 隆夫 第3A図 第38図 第 牛へ 超 第 Φ8 曙 第 4−c 圏 瑯 4−p 口 郵 5 口 第 乙 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像信号を受けて、該画像信号の画像データを圧縮
符号化して記録媒体に記録する画像信号の圧縮記録装置
において、該装置は、 前記画像データをブロック化するブロック化手段と、 該ブロック化手段によりブロック化された画像データを
直交変換する直交変換手段と、 該直交変換手段において直交変換された画像データをル
ックアップテーブルにより圧縮、符号化する符号化手段
と 該符号化手段において前記直交変換された画像データを
圧縮符号化するときの圧縮比を選択する選択手段と、 該選択手段で選択された前記圧縮比により圧縮符号化さ
れた画像データおよび前記圧縮比の選択データを前記記
録媒体に書き込むデータ書き込み手段とを有し、 該データ書き込み手段は、前記圧縮符号化された画像デ
ータおよび前記圧縮比の選択データをそれぞれ前記記録
媒体の異なる領域に書き込むことを特徴とする画像信号
の圧縮記録装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置により記録された
前記記録媒体から、前記圧縮符号化された画像データお
よび前記圧縮比の選択データをそれぞれ読み出すデータ
読み出し手段と、 該データ読み出し手段により前記記録媒体から読み出さ
れた前記圧縮比の選択データを用いて前記圧縮符号化さ
れた画像データを伸長復号化する伸長復号化手段とを有
し、 前記記録媒体に圧縮符号化されて記録された画像データ
を伸長再生する画像信号の伸長再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4576088A JP2537261B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 画像信号の圧縮記録装置および伸長再生装置 |
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JP4576088A JP2537261B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 画像信号の圧縮記録装置および伸長再生装置 |
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JPH01221989A true JPH01221989A (ja) | 1989-09-05 |
JP2537261B2 JP2537261B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12728252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4576088A Expired - Lifetime JP2537261B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 画像信号の圧縮記録装置および伸長再生装置 |
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