JPH01221138A - 改良されたセンサ支持基盤および応用の方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水出願書は、Ｆｉｄｗａｒｄ　Ｈ．Ｈｏｎ　、　Ｍ，　
Ｄ．およびＤ，　Ｈｅｎによって１９８５年９月３日に
提出された”　ＣＯＮ’Ｉ’ＩＮＵＯＵ８　ＣＵ’Ｉ’
ＡＮＥＯＵ８　Ｂｌ，ＯＯＤ　Ｐ部ＳＳＵ部畑Ａ８υＲ
ＩＮＧ　ＡＰＰＡＪ頃ＴＵＢ　ＡｌのＭｇＴＨＯＤ”（
継続的な以下余白 皮膚血圧測定器具および方法）という特許出願第７１１
０．３９８号の一部継続出願であったＥｄｗａｒｄ　Ｈ
，Ｈｏｎ、Ｅｄｗａｒｄ　Ｄ、　ＨｏｎおよびＲｏｂｅ
ｒｔＩｔ、　Ｈｏｎによって１９８６年１０月２日に提
出された”外部子宮収縮監視装置“という名称をもつ一
部継続出願第９１り、１２０号であり、さらにＥｄｗａ
ｒｄ　Ｈ，Ｈｏｎ、　Ｎ、Ｄ、およびＥｄｖａｒｄ　Ｄ
、　Ｗｏｎによって１９８６年５月２日に申１＃された
Ａｐｐａｒａｔｕｓｆｏｒ　Ｍｅａｓｕｒｉｎｇ　Ｂｌ
ｏｏｄ　Ｐｒｅｓｓｕｒｅ″（血圧測定用の器具）とい
う名称をもつ一部継続出願第０６／８５Ｌ７１３号であ
る。

１１立ＩＪ Ｅｘｔｅｒｎａｌ　１ｌｔｅｒｉｎｅ　Ｃｏｎｔｒａｃ
ｔｌｏｎ　Ｎｏｎ１ｔｏｒ−１ｎｇ　Ｄｅｖｉｃｅ″（
外部子宮収縮監視装置）という名称をもつ同時係属出１
；お）Ｘて、分娩中の患者の収縮を監視する監視装置用
の支持基盤が開示された。この装置は、患者の腹部に接
着手段によって外部から取り付けられたコンケーブな（
ｃｏｎｃａｖｅ）支持基盤から成っていた。

この支持基盤は、ひとたび比較的にしっかりと取り付け
られると、これは患者の腹部にたいしてトランス−ジＩ
；；ユ・−サ手段をしかるべき位置に支持するためにＮ
・使用された。

先に開示された支持基盤は１つの単独の一体構造物であ
り、その中心の近傍においては少し厚く、そして中心か
ら遠ざかるにつれて徐々に細い部分へと先細になってい
る。

先に開示された支持ＩＩＩ盤は１時折使用中に。

その縁がつり上がってしまうことが分かつている。これ
は望まし−ことではない、というのは、もしこのつり上
がりが広範囲におよぶと、１１１部にたいするトランス
ジューサ・センサの元の位置付けが失われてしまいかね
ないからである。

さらに、支持基盤は、いかなる大きさの患者にたいして
も使用できるように、より広い応用範囲をもつことが望
まれるようになった。

そのうえ、先に開示された支持基盤は、使用渣に患者の
身体から取り除くのがしばしば困難であることが分かっ
ている。

ｌ亙ユ１ｊ 本発明の第１の目的は、患者にたいしてトランスジュー
サを保持させる際に使用される、以前より大きなつり上
げ力に耐えることが可能な改良された支持基盤を提供す
ることにある。

本発明の第２の目的は、さまざまなタイプの患者にたい
して使用可能な改良された支持基盤を提供することにあ
る。

本発明の第３の目的は、製造することが容易である支持
基盤を提供することにある。

本発明の第４の目的は、使用渣に患者から容易に取り外
すことができる支持基盤を提供することにある。

本発明の第５の目的は、患者にとって以前より快適な支
持基盤を提供することにある。

本発明のこれらの目的および池の目的は、本明細書およ
び添付因面から明瞭になるであろ　う。

ＬＩＬカ」Ｌ拍 この改良された支持基盤は実質的にコンケープであり、
第１の内部部分および第２の外部部分から成るが、第２
の部分にたいして第１の部分は実質的に硬質であり、第
２の部分は実質的に第１の部分の周辺部の回りに伸張し
ている。

好ましい実施例においては、支持基盤は円形である。

第１の比較的に硬質な内部部分は固い可ｉ２材からでき
ており、一方第２の比較的に屈曲性の外部部分は柔らか
い可塑材またはゴム素材でできている。これによって支
持基盤は、比較的に小さな寸法から非常に大きな寸法を
もつ広い範囲の腹部に合わせることが可能となる。

さらに、屈曲性の外部部分は、その屈曲性のゆえに、よ
り容易につり上げることができ、それによって、支持基
盤を患者に接着している塗布された接着剤を溶解するた
めに溶液を塗布することができる。

支持基盤の形状は、望みの変形した構成物中に支持基盤
を維持する支持支柱によって、患者の大きさによっては
変更させることが可能である。

本発明のこれ以上の詳細は、次に述べる図面の説明およ
び実施例の詳細な説明を読めば明瞭であろう。

第１図から第２図を参照すれば分かるように。

実質的１ニコンケーブな支持基盤ｌＯには、直立した中
空の管状部材１２が、自身にたいして直角に、そして自
身の　実質的に中心に取り付けられている。この中空管
状部材１２は、支持基盤と一体に形成してもよく、また
はスレッド（ｔｈｒｅａｄ）、押込はめあいまたは池の
結合手段などの他の手段によって取り付けてもよい。

管状部材１２は第６図および第７図に示すように、約１
インチの内径およびキャップ（ｃａｐ）８６を受は入れ
るための外部スレッド１５を有している。管状部材１２
のスロット１３は、部材１２の壁を通って電気的な接続
が可能なように適用されて一亀る。この中空管状部材の
上部は、支持基盤１０の頂部表面から約１．５インチ伸
張している。

支持基盤ｌＯは、比較的に硬質な可塑材でできている第
１の内部部分１Ｂおよび柔らかい屈曲性のゴムまたは可
塑材でで−きている第２の比較的に屈曲性である外部部
分２０を有する。支持基盤の直径は、センサの支持板の
垂直つり上げに耐えるように、患者の皮膚に接触する面
積が充分であるほどに充分な大きさである。

好ましい直径は５インチであるが、３インチから５イン
チの直径値がきわめて良好であることが分かっている。

屈曲性の外部部分を使用するため１；は、この支持基盤
は屈曲性部分が無しの支持基盤よりわずかに太き４％こ
とが要求される。

第２の屈曲性の外部部分２０は、第１の内部部分１８の
周辺部より約１／２インチから１インチはど伸張してい
る。第１の内部部分１８は、中空の管状部材！２の接合
部２２の近傍にあるその中心部分においてに約１／８イ
ンチの厚さをもち、自身が第２の外部部分２０と接合す
るロケーション２４においては約１／ｌｏインチにまで
先細っている。

第２の外部部分２０は、もし２つのステップによって成
形されさらに、接合部のロケーション２４において第１
の内部部分１８とほぼ同一な厚さである場合、第１の内
部部分１Ｂに重なる。第２の外部部分２０はその外部の
周辺部においてはわずかに先細っている。

接着層３０は、支持基盤の窓部表面１８に取り付けられ
ているが、この支持基盤自身は可動性の紙製の襄張りジ
ートコ２によってカバーされている。

ｌ連の開口部が支持基盤１０に形成されており、これに
よって皮膚は”呼吸”することが可能であり、さらに溶
解性のｆＩｌ液がこれらの開口部を通過して接着剤を溶
解しこれによって支持板を皮膚から取り除くことを容易
にしている。

医用等級の接着剤が従来の方法によって支持基盤の底部
表面に塗布される。この接着剤は唄Ｆｌ　（５ｐｒａｙ
）　シてもよいしまたは両面接着物によって付けてもよ
い。

中空の管状部材１２の開口部３５をカバーする屈曲性の
１１１２８が、これら開口部中のいかなるトランスジュ
ーサも患者と物理的な接触をすることがないように設け
られている。

分娩中においては、身体の発汗によって、皮膚との接着
剤による接着が禮んでしまうことがあり得るということ
が分かっている０発汗によって接着剤が緩んでしまうこ
とを防止するために、高度の吸収性をもつ素材１７が、
支持基盤の開口部を取り巻く支持基盤の底部表面１６に
当てられる。この高度に吸収性な素材は、胸当て、使い
捨ておしめおよび衛生用ナプキン、さらに綿のような海
綿および織物のような、紙を含む周知の吸収性素材を何
枚も重ねたものであってもよ髪１゜ 高度に吸収性な素材は、汗が支持基盤の周囲の近傍にあ
る接着剤と接触することを制限する役目を果たし、この
結果、支持基盤が漏熱に患者から浮き上がってしまう可
能性が減少する。吸収性の素材はまた、汗が支持基盤の
関口部２６を通って蒸発することを可能にする。

接着層３０は、支持基盤の底部表面１６に取り付けられ
ているが、この支持基盤自身は可動性の紙製の裏張りジ
ートコ２によってカバーされている。

支持基盤は従来の成形技法を用ｔ１てつくることが可能
である。　　ＩＦＮとして、２つの南い異なる素材をモ
ールド（５ｏｌｄｚ型）に沈澱させ、１つを第１の内部
部分とし、他方を第２の外部部分とすること零；よって
、支持基盤を１回の成形操作で製造することができる。

また、支持基盤を２つのステップで製造することも可能
である；　すなわち第１のステップで第１の内部部分お
よび第２の外部部分を製造し、次に第２のステップで成
形、接着または溶接を含むさまざまな従来の手段によっ
てこれら２つの部分を合成させる。

操作の際には、患者の皮膚はアルコールによって浄化さ
れ次に急転性の溶液（例えばコロジオン）によって拭き
取り、これによって。

処置の終了の際にセンサの支持基盤を容易に取り除くこ
とを可能にする即座に溶解する層だけでなく接着剤用の
−様な基盤をも与えられ　る。

患者が用意できたら、紙の襄張りが支持基盤から取り除
かれ、次に支持基盤が患者の腹部に取り付けられる。支
持基盤は、取り除くことが望ましくなるまでは患者と接
触しているように維持される。これは、ｍｔ口部２６を
通じて該当する傾城にアルコールのような溶剤を！！！
布することによって成し遂げられる。これは、噴霧や布
を使用しても可能である。屈曲性の第２の外部部分２０
を支持基盤から静かにつり上げながら、支持基盤の周辺
部の回りに溶液を塗布することが特に利点をもたらすこ
とが分かっている。

限られた事例仁おいては、患者があまりに重くて、標準
的なセンサの基盤を取り付けるためには、この基盤にた
いして追加の支持体を設けることを必要とすることが分
かっている。このような場合においては、付随の接着テ
ープを、第４図に示すように支持基盤の上表面を横切っ
てまたは第５図に示すように管状部材１２の頂部から伸
張している突出部５０および５２を横切って張り付ける
ことが可能である。

第４図を参照すると分かるように、付随の接着手段が支
持基盤を患者の腹部１００上のしかるべき位置に維持し
ている。しかし、接着剤はいまだ支持基盤の下表面に張
り付いており。

従ってテープは二次的な補強物として張り付けられるこ
とが望ましい、この補強テープによって、患者の皮膚は
緊張状態に保たれる。

この二次的なテープが、支持基盤の横方向および縦方向
の動きを防止するに充分な張度をもつ場合においては、
この二次的なテープは支持基盤の底表面上に両面接着物
が無い状態で使用してもよい。

第６図および第７＠を参照すると、患者が特に重い場合
や胎児の大きさにたいする患者の大きさの比率が比較的
に大きい場合でも、支持基盤を使用することが可能であ
ることを保証するための別の好ましい実施例が示されて
い　る。

屈曲可能な外部部分２０の近傍にあるが、上表面４８上
に、支持基盤４６は１連の等距離にあるループまたはフ
ック５ｏを有し、これらのループやフックは支持板４６
の外部部分２ｏと一体に形成してもよい、−力木発明の
好ましい実施例においてはこのようなループ５０が４つ
あるが、４つ以上でも以下でもがまわない、さらに、こ
のようなループ５０を支持基盤４Ｂの頂部表面と一体に
形成してもよいが、一方ではあい異なった部品としてそ
の表面に形成したりくっつけたりしてもよい。

ループ５０にたいして等距離にありさらにそれらにたい
して一直線になって、中空部材１２の底部を取り巻いて
いるカラー（ｃｏｌｌａｒ）に、１速の関口部５２が設
けられている。これら開口部５２の軸は、中空管状部材
１２の軸にたいして一直線を成しさらに平行である。

第２のｌ連の上の関口部６０が中空管状部材１２に形成
されているが、これらの開口部は互ｉに等距離にありさ
らに、ループ５ｏと一直線を成している。これら第２の
上開口部６０は中空管状部材１２上において、第１のｌ
連の関口部５２より高い位置にある。

第３のｌ速の上開口部６４はキャップ６６中に形成され
ており、互シ１に等距離にありさらにループ５０と一直
線を成している。キャップ６６のこれら開口部は、この
キャップが適切な位置に置かれた時に一直線を成す。

硬質の支持支柱６８は、そのｌ端部が係合手段７０によ
って旋回０軸で接続され、他端部がコの字形のフック７
２によって接続されていて。

開口部５２．６０および６４にたいしてはめ込まれそし
て係合している。支持支柱６８は、その形状が実質的に
方形であり、その長さは、ループ５０から中空管状部材
の回部までの距離よりわずかに短Ｉ。

第６因および第７図に示すように、支持支柱６８は異な
っな関口部の内部にはめあわされて１するコの字形の端
部７２を有している。支持支柱６８は金属または可塑材
で製造されていて実質的に屈曲性をもち、そのため、中
空管状部材１２の開口部の内部にはめあわされた時には
、ループ５０の近傍にある支持基盤の周辺部が中空管状
部材１２との関係にお瞥１て実質的に固定される。

装置の操作は次の通りである。柔らかい屈曲性の部分が
患者にたいして比較的固定して維持されていて　　　そ
のため発汗またはトランスジューサ８０が腹部ｌＯＯに
印加する下向きの圧力のような外部からの要因にもかか
わらず、分娩の際に外れたりすることはめったにない、
従って、　トランスジューサ８０およびキャップ６６が
中空管状部材中に搭載された時に１、　支持基盤の周辺
部の回りの接着物が崩れることはない。

たいていの患者においてＧＬ　　圧力ベアリング・ロッ
ド８２が進行するとそのＭｉｋ、　　）ランスジューサ
が腹部にたいして充分押圧され、これによって収縮に関
する信頒性の高い測定値が帰られる。しかし、場合によ
ってはトランスジューサが圧力ベアリング・ロッド８２
の進行によって腹部にたいして充分押圧することが不可
能であるために、胎児の活動をトランスジューサから分
離している組織の層中に浸透できないことがある。出願
人の先願中にお瞥１ては、中空管状部材は、それが重い
患者の腹部中にまで押し下げられるように、支持板ｌＧ
の底部表面１６の下に伸張すべきであることが提案され
ている。しかし、このような横或は、特に支持板がかな
りの長い時間にわたって患者の皮膚上またはこのような
押圧を必要としない患者の内部を左方向仁移動していた
りする場合にはきわめて大きな不快感を与えることが分
かった。Ｉ！ワで、型動１患者や痩せた患者にたいして
使用可能でありさらに、ａ！！ｌｌ性のあるデータを採
りつつしかも不快感な停うことなく長い時間にわたって
患者の身体上にとどめておくことが可能な支持基盤が望
まれた。

支持基盤の比較的に硬質な内部リングとの関係において
比較的に屈曲性の外部リングを有することによって、外
部の屈曲性の部分との関係におｔｌて、比較的Ｉｉ！質
の内部部分を患者の腹部中に押し込むことが可能である
。第７図を参照すると分かるように、支持板の中心部分
が患者の腹部中に押し込まれると、この支持板は、支持
支柱６８のコの字形の端部７２を中空管状部材の関口部
５２．６０および６４ならびにキャップ６６の内部に固
定することによって、外部部分と相対的なその押圧され
たｔｔｌＷに維持される。支持支柱６ａがしかるべき位
置に固定されると、実際にトランスジューサの開始点は
、固定されなかった場合よりも腹部ｌｏｏの表面との関
係においてより低くなる。

第７（＆）図を参照すると、支柱が開口部５２中のしか
るべき位置にある支持基盤の構成が示されている。この
構成においては、内部部分は、腹部によって押し上げら
れることがないようにされている。第７（ｂ）図におい
ては、硬質な内部部分が外部部分との関係において押圧
されるように、支持基盤をかなり変形させている上部の
関口部６０の内部に支持支柱がはめあわされている支持
基盤が示されている。

第７（Ｃ）図においては、支持支柱６６はキャップ６６
中に位置付けされている頂部の関口部６４に取り付けら
れていて、これによって支持基盤４６をさらに変形させ
そして硬質な内部部分１８をさらに押圧している。

使用に際しては、支持基盤４６は取り付けるのが普通で
ある。しかし、患者があまりに重いために、　トランス
ジューサ８０から適切な基線を与えるほどにこのトラン
スジューサを遠くにまで進行させることが圧力ペアリン
グ・ロッド８２の前進のために不可能であることが分か
った場合には、キャップが緩められ次に中空管状部材が
押し下げられ、これによって支持基盤の形状が変形され
そして硬質な内部部分１８が患者の腹部中に押し込まれ
る。押し込んでよい距離の合計値は２インチ以上にも達
し得る。支持支柱６８は、支持基盤を押されて変形した
形状に保つために、好ましい開口部中に挿入される０次
にキャップが再度締め付けられそしてトランスジューサ
の基線が確立される。このように選択された開口部が適
切な基線を与えるにはいまだ充分でない場合には、その
次に高ｉ位置にある１連の関口部が用１１られる。経験
によって、ユーザは好ましい必要な変形を教示されるだ
ろう。

支持基盤４６の得られる総置形量は、支持基盤の直径、
支持支柱Ｂ８の長さ、支持基盤の表面上に取り付けられ
る支柱の位置ならびに中空部材１２およびキャップ６６
の高さの関数である。

好ましい実施例においては、支持基盤から中！管状部材
１２およびキャップ６６に接続されて１する個々の支柱
部材６８が開示されているが、一方では、他の手段を用
いることによって、支持基盤４６の片方の画でビン止め
され中空管状部材１２から伸張する突出部もしくはルー
プまたはキャップ６６を通過し次に支持基盤の他方の側
でビン止めされているワイヤのような屈曲性の支柱を有
することなどによって、支持基盤の周辺部と管状部材と
の間の固定された関係を維持することも可能である。

このような器具はいかなる収縮支持板上においても用い
得ることが認識されているが、製造費用のゆえに、必要
であるとｆｌ　（１されるような患者だけ用の構成を用
いることが望ましい、はとんどの患者がこの追加された
機構を必要としないことが分かっているからである。

さらに、収縮の度合を記録するため番：、患者の腹部上
における使用に関連して器具を説明してきたが、請求の
範囲に記載されてｔする発明は、患者の他の位置におい
て使用して、例えば呼吸のような池のデータを記録する
のにも容易に適用可能である。

以上では好ましい実施例について説明してきたが、本明
細書に述べた教示から逸脱することなく、本発明の他の
変更物を作成することが可能であることが認識されてい
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は支持基盤の平面ｔｌＩ！図、第２図は支持基盤
の底Ｉｔ図、第３図はＭ２図の断面線コー３に沿って取
られた支持基盤の側面断面図、第４図は本発明の場合に
使用される付随的な接着支持手段の平面斜視図、第５図
は本発明の場合に使用される付随的な支持手段をもつ本
発明による第１の代替実施例の平面斜視図、第６図は支
持基盤の１つの代替実施例の分解斜ｙ１図。 第７（ａ）図、第７（ｂ）図および第７（Ｃ）図は互い
に異なる３つの変形構成における支持基盤を示す本発明
による第２の代替実施例の側面断面図であ　る。 代理人弁理士　斎　　藤　　　　　侑 外１名 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、３ ４６ノ 手続補正書

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）開口部をもつトランスジューサ・センサを支持する
   手段を含む支持基盤を有し、前記の支持基盤が、第１の
   比較的に硬質な内部の部分および前記の第１の比較的に
   硬質な部分の周辺部の少なくとも１箇所に取り付けられ
   た第２の比較的に屈曲性の外部の部分とをもつことを特
   徴とするセンサ支持体。 ２）前記の第２の外部部分が柔らかい屈曲性のゴムでで
   きていることを特徴とする請求項１に記載のセンサ支持
   体。 ３）前記の第２の外部部分が柔らかい屈曲性の可塑材で
   できていることを特徴とする請求項１に記載のセンサ支
   持体。 ４）前記の第１の内部部分が比較的に硬質な可塑材でで
   きていることを特徴とする請求項１に記載のセンサ支持
   体。 ５）前記の第１の内部部分および前記の第２の外部部分
   が一体に形成されていることを特徴とする請求項１に記
   載のセンサ支持体。 ６）前記の支持基盤が実質的にコンケーブ （ｃｏｎｃａｖｅ）であることを特徴とする請求項１に
   記載のセンサ支持体。 ７）前記の支持基盤が約３インチから５インチの外径を
   もつことを特徴とする請求項６に記載のセンサ支持体。 ８）前記の支持基盤が約５インチの外径をもつことを特
   徴とする請求項６に記載のセンサ支持体。 ９）前記の第２の外部部分が、前記の第１の内部部分の
   全周辺部の回りに実質的に伸張していることを特徴とす
   る請求項６に記載のセンサ支持体。 １０）前記の支持基盤が、その下表面に取り付けられて
   いる接着物をもつことを特徴とする請求項１に記載のセ
   ンサ支持体。 １１）屈曲性の膜が前記の支持基盤の前記の開口部を覆
   うことを特徴とする請求項１に記載のセンサ支持体。 １２）トランスジューサ・センサを支持するための手段
   を含む支持基盤を有し；前記の支持基盤が上表面および
   下表面ならびに、前記の支持基盤の下表面の少なくとも
   １部上に湿気を吸収する素材をもつことを特徴とするセ
   ンサ支持体。 １３）トランスジューサ・センサを支持するための前記
   の手段が開口部をもち；前記の吸収性の素材が支持基盤
   の前記の開口部を取り巻いていることを特徴とする請求
   項１２に記載のセンサ支持体。 １４）前記の吸収性の素材が吸収紙であることを特徴と
   する請求項１３に記載のセンサ支持体。 １５）前記の吸収性の素材が海綿であることを特徴とす
   る請求項１３に記載のセンサ支持体。 １６）前記の吸収性の素材が布であることを特徴とする
   請求項１３に記載のセンサ支持体。 １７）センサ基盤（ａ）、トランスジューサ・センサを
   支持する手段（ｂ）とを有し；前記の支持基盤が第１の
   比較的に硬質の部分および前記の第１の部分との関係に
   おいて第２の比較的に屈曲性の部分とをもつことを特徴
   とするセンサ支持体。 １８）前記の第２の屈曲性の部分が前記の第１の部分と
   一体に形成されることを特徴とする請求項１７に記載の
   センサ支持体。 １９）前記の第２の部分が前記の第１の部分の周辺部の
   少なくとも１部分に取り付けられていることを特徴とす
   る請求項１８に記載のセンサ支持体。 ２０）前記の支持基盤が実質的にコンケーブであること
   を特徴とする請求項１８に記載のセンサ支持体。 ２１）前記の支持基盤が実質的に円形であることを特徴
   とする請求項２０に記載のセンサ支持体。 ２２）センサ支持基盤（ａ）およびセンサを支持するた
   めの手段とを有し；センサを支持するための前記の手段
   が、接着手段を支持するために自身から伸張している突
   出部を少なくとも１つもつことを特徴とするセンサ支持
   体。 ２３）テープを支持する突起が少くとも二つ設けられて
   いることを特徴とする請求項２２記載の装置。 ２４）比較的に硬質な支持基盤およびセンサを支持する
   ための手段とを有し；前記の支持基盤が上表面および下
   表面をもち、前記の下表面に吸収性の素材が取り付けら
   れていることを特徴とするセンサ支持体。 ２５）前記の支持基盤が１連の開口部をもつことを特徴
   とする請求項２４に記載の器具。 ２６）前記の吸収性の素材が吸収紙であることを特徴と
   する請求項２４に記載の器具。 ２７）前記の吸収性の素材が海綿であることを特徴とす
   る請求項２４に記載の器具。 ２８）前記の吸収性の素材が布でできていることを特徴
   とする請求項２４に記載の器具。 ２９）前記の支持基盤がその周辺部の回りに、比較的に
   屈曲性の部分を含むことを特徴とする請求項２４に記載
   の器具。