JPS63158039A - 血圧測定装置 - Google Patents

血圧測定装置

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JPS63158039A
JPS63158039A JP62108707A JP10870787A JPS63158039A JP S63158039 A JPS63158039 A JP S63158039A JP 62108707 A JP62108707 A JP 62108707A JP 10870787 A JP10870787 A JP 10870787A JP S63158039 A JPS63158039 A JP S63158039A
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pressure monitoring
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    • A61B5/021Measuring pressure in heart or blood vessels
    • A61B5/022Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 不発明は血圧を非浸貞的且つ連続的に測定する測定装置
に関する。
本発明は物に、圧力変動の繰返しの数値化による血圧、
とりわけ4骨動脈についてのパターンヲ測定する一般的
なシステムの一部としテ有用なものであり、したがって
血循環一般の動脈血圧を反映するものである〇 不発明の装置は長時間にわたる血圧の遅続的監祝を可能
にする。これは循環機能の数値化及び心@機能の移動敷
視において必要であると共に為血圧症の研究更に循環記
録を得るために役立つことである。
(発明の背景) 従来、7鬼骨動脈、上腕動脈、足背動脈、側頭動脈、そ
の他の動脈を止めて、轡に中心循環系の血圧をもとめる
様々の動脈閉鎖方法がある。
これで得られたデータはその性質上不連続なものである
直接連続測定(侵襲的方法)のために圧力感知具セして
/またはカーテルを循環系の動脈に一時的に挿入するこ
とが可能であった。
動脈内カーテル法は動脈閉鎖装置よりもより正確な測定
を行い得るが、測定された圧力は周辺循環よりも中心循
環により係わるものと考えられる・また、その血圧測定
及び得られるパターンは、カーテルを挿入する外傷性操
作、カーテルを挿入できるようにする麻酔薬の投与、更
に循環系内の異物の圧力によって変化し”CI、[うと
考えられる。
今日用いられている主な非侵襲的血圧測定装置は聴診シ
ステムであり、上腕11h脈などの上映な動脈をカッ圧
力を加えて閉鎖するものである。
実際上は膨張囲繞城のカッが腕の回りにあてられ、主要
な動脈たとえば上腕動脈を閉鎖し動脈中の血液の流れが
抑えられる。
カフ内の圧力を除々に下げ動脈内の血液を流していくと
、:ロコフ音(Korotkoff 5ounds)が
聞かれる。最初の宮が114こえる時のカフ圧力が収縮
期圧力として定a8れる。次にカッ内の圧力は、音が消
える時の弛緩期圧力として定義されるカフ内圧力より低
く下げられる。
第二の閉鎖カフ技術においては聴診よりむしろ触診が用
いられる。この触診システムでは、閉鎖カフ圧力が除々
に戎少するにつれてM診によって1;h脈の脈動が検知
される。脈動が最初に認められる時のカッの圧力レベル
が収縮血圧とし【示される。弦緩期血圧は触診によって
は検知できない。
もう一つの閉鎖カブクステムにおいては、収縮期及び弛
緩期圧力をそれぞれ示すようなカフ圧力に基準をもとめ
るような、動脈血圧の厳大及び最小の振動が用いられる
。この様にして実現される測定は、断絶的、閉鎖的技術
であることに加えて、カフがあてられる体肢の体肢容積
によって影響されるものと考えられる。
動脈閉鎖に基づく全ての血圧測定は1本来不よる血圧パ
ターンを決定できず、また波形を個々のパルスとして示
すことができない。
上腕血圧の聴診測定を行なう現在の方法は、断然広く用
いられている血圧測定の技術であるが、観察された値が
#!察者によって変化すると共に血圧をとる動作そのも
のが血圧の瞬間的変化を引起すので、この技術は比較的
不正確である。更に、閉鎖そのものが生理的、精神的影
響を与えることが知られているので、測定が乱されるも
のと考えられる。
血圧測定への非侵襲的、非閉鎖的方法は数多くの利点を
持つものである。不幸にして、この目的のための先行技
術においては不利な点が見い出されて来たが、変換器を
直接^骨動脈または足−fTMJ脈上に置くことによっ
て血圧を測定するものでは、最良の状況のもとにある場
合には、短かい時間正確な記録を行なうことができる@
かなり困廟な問題として、動脈を覆う組織と動脈壁の圧
力との間の一定の機械的結合を、患者がわすかに動く闇
にも維持することがある。
この種の測定システムの例としては、m、 y、ブリッ
ク(nttck)への米国特許第3,880,145号
1975年4月29日発布に開示されたものがある。
ブリックのシステムにおい【は、手首内のA骨動脈を偏
平にするストレンゲージが用いられている。第2のセン
サーが皮膚に沿ってしかし動脈から離れて設けられる。
i2のセンナ−からの信号で偏平化された動脈に関与す
るセンサーの信号を減算する。実際上^骨動脈からの信
号は動脈の脈動と同時に「ノイズ」を含んでいる。
この信号から皮膚の方の変換器によって測定されたノイ
ズを減算(動脈の脈動のみを残すようになっている。こ
のようなシステムは複雑であると共に、患者が動いてい
る際中に二つのセンサーから出るノイズ成分を正確に合
致させることは極めて困離である。
このような装置のもう一つの例として、イベラル(Ib
erall)への米国特許第3,704.708号に示
されるものがある。この装置においては感知装置が諷か
れ血管は偏平にされるが、この発明は体の表面近くの血
管のみな用いることに@定される。好ましい実施例にお
いてセンサーは頭部の回りにバンドを用いて直接血管に
接するように保持される。
既に提案された様々の血圧測定システムについての一般
的議論及び検討が、L、ベゴツデス(Goddes)(
イヤーブック・メディカルパプリッシャーズ・シカゴ・
1970)Kよる「直接及び間接血圧測定J (@Th
e Dlrect and Indirect Mea
sur−ement of Blood Pressu
ve’)と称する本に述べられており、欽々の血圧測定
技術の概略が示されている(ページ37.71.87及
び96参照)。
以上述べてきたように、血圧測定及び測定装置それ0坏
によって乱されたりさえぎられたりすることのない脈搏
から脈搏へのバター/を記録するための、感度が良く連
続的、非侵鏝的且つ非閉鎖的な測定技術がこれまで実現
されておらずまた実現が求められている。
本発明の方法及び装置は、非侵襲的、非閉鎖的且つ連続
的測定を長時間行なうことを可能にする。この極の連続
的情報は、心臓及び血管機能の十分な評価のために不可
決である。
不発明はこれまで利用できなかった周辺循環に関する詳
細な情報をもたらすので、高血圧症の診断及び治療にお
いて肴に重要な意味を持つ。
(発明の目的) 一般的に本発明の目的は、先行技術の不利な点な克服で
きる血8E#J定のための装置を提供することにある。
本発明は更に、上記の特性を有する装置であって、患者
を完全に不動にする必要が無くまた連続的且つ非侵襲的
な血圧測定なもたらす装置を提供することを目的とする
不発明はまた更に、上記の特性を有する装置であって、
心臓血管系における変角を引起すと予想される薬物治療
の適用及びその他の条件によるところの、4骨動脈圧パ
ターンにおいテ表われるような動脈系についてのパター
ン変化を配縁できるような十分な感度を有する装置を提
供することな目的とする。
不発明の更に一つの目的は、血圧の瞬間的変化の永続的
記録をもたらすと共に、神経回路相互反射の一時的効果
を数値で求めることを可能にする、非侵襲的、非閉鎖的
な血圧数値化の技術を準備することにある。
本発明の更に一つの目的は、製作費が高くなく現在医者
等によって広く用いられている設備と共に容易に連携し
て使用できるシステムを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、使用者の左手首においても
右手dにおいても同様に容易に用いることができる装置
を提供することである。
(@明の概41) 本発明の装置はストレンゲージまたは圧力変換器(また
は同等の装置m)及び手首及び中支持構造体とによって
血圧を連続的に測定するものであり、ストレンゲージは
動脈、好ましい笑施例においてはA骨動脈に対して保持
され、手首及び中支持構造体は、手及び前腕を約20°
の角度で互いに開き固定した関係におい【不動に維持し
、1骨動脈を手首の面に対して押しやるようになってい
る。
不発明は主に、連続的な血圧測定及びAt動脈の血圧パ
ターンをまたうすものである。
尭骨−脈に対するストレングージの機械的安定性を維持
するために、実質的な剛性を有する支持台によつ℃、感
知ゲージのための手首を囲むホルダーが形成される。
ストレンゲージまたは変換器アセンブリにおいて、使用
者の+首の4骨動脈上の部分に対して押しつけられるゲ
ージの作用面が、隔絶用リングによって囲まれている。
この隔絶リングはストン/ゲージの測定面以上に突出し
ており、磯1#動脈上の反Jt4の部分を無関係な作用
から実質的に隔絶しまた隣接する組織から生ずるノイズ
を減少させる働きをする。
隔絶リングはまた、それによって捕捉された皮膚の一部
を、リングの側壁とストレンゲージ(または他の圧力測
定A)の作用面とによって形成される嵐の内部にはみ出
させる。
ストレンゲージの測定面は、皮膚のややドーム形になっ
た隔絶された組織に対して接一方向に定められる。隔絶
リングはストレンゲージの底部の周囲を本質的に取り囲
むものである。
ストレンゲージまたは変換器の長さ方向軸は手aに対す
る法−となっている。
リングとストレンゲージの下部は互いに浅い逆さの皿状
のものを形成し、これにおい【リングの内周は周壁を形
成しストレンゲージの底部測定面は皿の底部を形成する
。したがつ【ストン/ゲージが組織及び撓骨動脈に対し
て押しつけられると、皮膚がリングとストレンゲーシ測
定面の間の空間な膚たすようになる。
もし皮膚に接するゲージの表面積が隔絶り/グによって
囲まれた面積に対して小さいならば使用者にとって感じ
られる皮膚組織に対する外傷的痛みが大きく減少し、し
たがってf!獣を使用者に当惑を与えることなく長期間
維持することができる。
撓骨id脈の圧力変化に帰因する組織または皮膚のこの
部分の血圧変化はストレンゲージによって検知され、オ
シロスコープによって観察するか、あるいは帯記録紙、
磁気テープのような従来の方法で記録することができる
波形の主成分は撓骨動脈の圧力変化の結果であるが、波
形の比威的小さな部分は、ストレンゲージに接している
皮lll1組處の血圧変化を表わす成分である。
記録された血圧変化の振・隔は隔絶された皮膚組織内の
変化によって影響されるばかりでなく隔絶り/グを組蝋
に対して押えつけている力によっても影響される。撓骨
動脈は硬い骨組繊体自身によって包囲されているのでは
ないので、不快感を与え手首の血流を止めるほど強くな
い程度に周囲を取り囲み締付けることができる。
これらの力を十分一定に保つには、ストレンゲ−シアセ
ンブリを実質的な剛性を有する安定化作用のある台に取
付け、読取りを不正確にするストレンゲージの動きを防
がなければならない。
これは手首を剛性をもって囲むような構造体の中にスト
レンゲージを置くことにより【達成される。その様な態
勢において、手と手首とは適切な位置に保持され、スト
レンゲージのための安定した台を形成するととになる。
実際上初期圧力は、上腕の収縮期血圧を基準とするなら
ば、1lIsされる血圧は上腕の収縮期血圧よりも所定
の−H9の数値だけ下回るように調節される。あるいは
、ストレンゲージの非作用端部に対して所定の既知のカ
ップリング圧力を、較正済のバネ等の機械的手段、また
はカップリング圧力がもう一つのストレノゲージまたは
他の感圧装置によって測られるような剛性ロッドを用い
て加えても良い。既知のカップリング圧力が用いられる
状態では、それに対しても臨床的に決められる上腕血圧
に対すると同様に、血圧変化の基準として扱かわれる。
機械的安定性は高く求められるものであるから、手首に
近接し曵いる安定化構造体の内面上に両面粘着または他
の粘着滑り止め材料を用いることによって更に高い安定
化を達成しても良い。
上記の非侵襲的、非閉鎖的技術を前述のようにして用い
るならば、患者が非戦的不動の姿勢を維持することを通
常期待できないような、特に陣痛の際中の女性を含めた
ほとんどの臨床的状況にgいて、皮膚血圧測定を連続的
に行ないパター7を記録することができる。
本発明のこれらのまたは他の目的及び特徴は添付された
図面に結びつけられる特許請求の範囲及び以下の説明か
ら明らかとなるであろう。
(発明の実施例) 第1図には本発明の好ましい実施例が示されている。血
圧モニター装置10はホルダーアセンブリ戎及び感知モ
ニターアセンブリ14とから成る。
ホルダーアセンブリ12は上側支持体16と下側保持構
造体18とから成り、下側保持構造体は使用者の手首を
囲むと共に、上側支持体16を使用者の手首に対しては
y固定された位置に保持するものである。
上側す接体16は手首のアーチ状部分に合廿するような
アーチ型支持部Jを有している。上側支持体16ははS
:!−インチ(0,6355FI )の厚さではぼ2イ
ンチ(5,0851)の長さであり、好ましい実施例に
おいては実質的に硬質のプラスティック材料で作られる
。上側支持体16の1嘔はモニター装!t10を相対的
固定位[K−維持しねじりまたはひねる力に対して抵抗
する働きを助けるような大きさである。
上書支持体16からは変換器装着受は部n、24が支持
体16の6仙において突出している。突部n、24はぼ
y長方形に示されているが、どの様な形状でも可能であ
る。装着部η、冴は内部に円形孔が、公を有してどり、
これらの孔は支持%16を貫いて伸びている。
突部η、冴の孔が、出は支持体16の中心をはずれた位
置にあり、使用告の手前上においてどちらの手の撓骨動
脈に対してもその上に中心が合うようになっている。
孔部、公は更に、支持体16が左手首上にある際に一方
の孔あが患者の手首の関節の近接して撓骨動脈上に位置
するように、また右手首上にある際には(向きを変えた
flk)もう一方の孔路が使用者の手首関節に近接して
撓骨動脈上に位置するように、支持体16に対して位置
づけられている。
孔あ、列の直径はほぼ1インチ(1,27m)であり、
孔の内側には、感知モニターアセンブリー4と逼携した
ねじ山誦を受けるだめのねじ部(資)、諺が設けられて
いる。
感知モニターアセンブリー4は第1図にその詳細が、第
3図にその断面が示されている。
アセンプU 14は、外径が孔j%四の直径より大きな
一部あを有するセンサーハクリングあと孔あ、あの内側
のねじ山(資)、諺と係合する部分に沿つ【設けられて
いるねじ部41を有する付属円wJ&ilとを含む。
ハウシング40はストレンゲージまたはトランスデユー
サ−44を受けるための長さ方向孔松を有しており、好
ましい実施例においては変換器は市販品の圧力変換器で
あり、コーニグスパーグ、イyxトルメンツ(Koen
igsberg Instrume−nts) 、)ラ
ンス、アメリカ社(Trans Americacor
p)、または外ルド社(Gould Inc )から入
手でき全て一面に加えられた圧力に愚応するものである
。他の圧力または変位測定機器も同様に使用できる。
トランスジユーサーの出力はワイヤー46によって従来
のアナログ記録機具(図示せず)に接続され′〔いる。
感知モニターアセンブリ14は、便換器必の下側作用面
の下及び廻りに固定されたリング父を有し【いる。リン
グ関は隔絶用のリングと駿【働くと共に、撓骨動脈の冥
土にあたる領域の皮膚の小部分を球面状に形成しこれを
圧力変換器440面招と接触させる。
これによって圧力変換器Iに対して−を均一にあ【るこ
とかできる@ 好ましい実施例においては、皮膚と接触する変換6刑の
面は隔絶り/グ薗の直径のはy5分の1の直径を有する
。これによって、他の場合に成し得るよりも変換器面槌
な皮膚に対してより均一な関係に維持でき、使用者にと
って心地良くすると同時に精度を増すことができる・更
にリング団は、圧力変換6偏に接している皮膚の部分を
1体の動きによって生じるよ5な体内の無関係なノイズ
から隔絶する働きをし、様々の複雑な補償測定具の必要
をなくしている。
感知モニターセンブリ14は、モニター装置カ右手にあ
るか左手にあるかによって、二つの装層部a、24のど
ちらかに装着される。蓋&が使用状態において孔あ、田
土に装着される。
ホルダーアセ/プリ12はその一端部で枢軸諷を中心に
枢軸動作し得るように下側保持構造体18に接続されて
おり、モニター装置1oを使用者の手首の廻りに適合さ
せるに十分なように保持構造体18を枢軸動作可能にし
ている。
下側保持構造体18は使用者の手首の外側部分の形に合
致するようにはyアーチ状部になっている。上部支持棒
16のアーチ状部加と保持構造体18のアーチ状部間の
間に形成される開口の大きさは、大人の患者の手首の大
きさに近(なっている。
保持構造体18の枢軸端から離れた他端部は、枢軸8の
反対側の上側支持体16の端部に調節可能に装着される
。好ましい実施例においては、−遍のねじ付き接続要素
犯、ωが保持構造体18の枢軸シの反対側の縁部に枢軸
動作可能に接続されており、その幅狭部公開、絽に沿っ
て相補的なU字型クランプ62,64に対して離脱可能
に係合するようになっている。接続要素間、■は、これ
らに装着されるキャップ74.76の内側ねじ山に係合
するようなねじ山70.72を有している。キャップに
はU字型クランプ62、翁から接続要素犯、ωの偏狭部
分がはずれないように下向きにねじを切って使用者の手
首の廻りの構造全体を締付けるようにし【良い。
フオームツバ−のような柔軟で弾性のある詰め物78が
使用者の皮膚に対する刺激を防ぐために保持体18のア
ーチ状部に装着されている。
第2図及び第10図に示される手及び手首拘束具(資)
が血圧モニター装置と共に用いられる。こ拘束具(資)
は使用者が使用者の手を手錠と相対的に動かす動きを抑
える働きをし、それによって撓骨動脈を上方に手首の外
表面まで押し上げると共に、システムに入るノイズを更
に少なくしズいる。
手拘束具(資)は患者の前腕を受けるための前腕溝撓を
有している。前腕溝82は前腕の形に合致するように除
々に細くなるように形成されて良い。拘束具(資)の下
端には、前腕溝に対して約20@の角度で付属する付属
@86によつ【形成される手保持部編が設ゆられる。こ
れには使用者の指と手の平が通される握り部間が含まれ
、これKより【手は後方に曲げられた状態で測定位置に
保持される。手拘束具はどちらの手にも用いられ得る。
可動接続要素nを有するストックプ薗が、部羽の外側壁
部%に取付けられた接続要素%の第20部分に適合する
よ5に調節される。これは好ましい実施例においてはヴ
エルクロバンド溢の接続具である、 装置の作用状態におい【、開き姿勢にあるモニター装置
lOは、孔墓、田が選択された手首の撓骨動脈上に向く
ように、ホルダーアセンブリ12と共に使用者の手首に
装着する。接続要素を係合させキャップをまず締付ける
次に、指と手の平を付属部の開口に通して、手を手拘束
の握り郷関に置く。次いで前腕を溝の中に置き、ストッ
クプによってふされしい場所に固定する。
次にワイヤー状の変換器要素をアナログ記録器に接続し
、変換器面が隔絶リングによって隔絶され【いる反膚の
表面に接するまで、モニターアセンブリ14を回転させ
る。記録ユニットのベースラインが所望のレベルになる
まで、モニターアセンブリを十分に締付ける。
所璽のレベルとは、記録器に表示される振幅にあたり、
それによって動脈にいかなる閉塞もないことを示すレベ
ルである。患者の不快感または撓骨動脈の閉塵を伴なう
ことなしkある持続時間にわたり血圧を連続的に監視す
ることが、これによって可能となる。
好ましい実施例においては、安定した支持体をもたらす
と共に変換器14を手首の関節に近接した位置に固定す
るのに十分なよ5に支持板の 4幅が与え5られたが、
第8図に示されるような単一の装着部を有する構造を、
支持体の幅を狭めて用いることも可能であると認められ
る。これによれば幅の広い支持体によって与えられる剛
性を犠牲にすることもあり得る。
また、第9図に示されるよ5なホルダー100と一体の
腕支持構造をもたらすことも可能である。
この例では、圧力モニター装置は、舌部102及び溝1
04の構造、回動可能の連結装置、またはその他の、ホ
ルダーの手拘束具に対する向きを反転する手段によって
、取着自在に取り付けられる。
また好ましい装置においては圧力感応装置が用いられて
いるが、動脈内の容積または圧力の変化を表示するその
他の従来の感応装置を用いても良い。
またその他の変更例、実施例も開示された発明から逸脱
することなく用いられ得ることも認識される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモニター装置の斜視図;第2図は第1
図のモニター装置及び別体の手及び手首支持構造を示す
図; M3図はモニター装置の断面図; 第4図は第1図のモニター装置の閉じた状態の上面図; 第5図は第1図のモニター装置の右側面図:第6図は第
1図のモニターfi&の正面図;第7図は第1図のモニ
ター装置の背面図;@8図は単一のボートが用いられて
いるモニター装置のもう一つの実施例を示す図;第9図
は一体の手及び手首支持構造を体な5モニター装置の他
の実施例を示す図; 第10図は別体の手及び手首支持構造の斜視図である。 12 +++ホルダーアセンブリ 16・−上側支持体 18−・・下側保持構造体 44・・・圧力変換器 (資)・・・隔絶リング 代理人 弁理士 斎 藤   侑 外1名 図面の浄召(白1゛1゛に1刀こ(1)第1図 手続補正書 ニー− ■、事件の表示 昭和区年 特願第 108707  号2、発明の名称 血圧測定装置 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 イ)少なくとも一つの変換器感知手段と、 ロ)前記変換器感知手段を皮膚に対して保持するための
    手段とを含む血圧モニター装置であって、 ハ)前記変換器手段は、皮膚の一部を隔絶させるための
    前記変換器感知手段を囲む環状隔絶リングを有し、前記
    隔絶リングは前記隔絶リングの内径に対して小さい幅を
    有し、 ニ)前記変換器感知手段の出力は前記皮膚の圧力の変化
    に応答するものであること を特徴とする血圧モニター装置。 2 前記変換器感知手段は圧力感応変換器によりなるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第一項に記載の血圧モ
    ニター装置。 3 前記保持手段は、前設変換器感知手段を動脈に最も
    接近した皮膚に接触させるように保持するための手首囲
    繞手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第一項
    に記載の血圧モニター装置。 4 前記変換器感知手段は圧力変換器によりなることを
    特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の血圧モニタ
    ー装置。 5 前記血圧モニター装置は手と前腕とを相対的に固定
    した状態に維持するための手拘束手段を含むことを特徴
    とする、特許請求の範囲第3項に記載の血圧モニター装
    置。 6 前記手拘束手段は前記血圧モニター装置に一体に接
    続されることを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記
    載の血圧モニター装置。 7 前記手拘束手段は前記血圧モニター装置に移動可能
    に固定されることを特徴とする、特許請求の範囲第6項
    に記載の血圧モニター装置。 8 前記手拘束手段は、手を前腕に対してほぼ20°の
    角度に開いた状態に拘束することを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項に記載の血圧モニター装置。 9 前記隔絶リングは、前記変換器感知手段の作用面の
    直径よりも実質的に大きな内径を有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の血圧モニター装置。 10 前記隔絶リングは、前記変換器感知手段の作用面
    の直径の少なくとも2倍の内径を有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第9項に記載の血圧モニター装置。 11 前記隔絶リングの内径は、前記変換器手段の作用
    面の直径のほぼ6倍であることを特徴とする、特許請求
    の範囲第9項の血圧モニター装置。 12 前記隔絶リングは、前記変換器感知手段のに作用
    面のほぼ2倍の内径を有すると共に、前記隔絶リングに
    よって囲まれる皮膚の隔絶されたドーム状の盛り上り部
    分を形成し、前記変換器感知手段が、前記皮膚のドーム
    状盛り上り部分における圧力の変化を感知することを特
    徴とする、特許請求の範囲第9項に記載の血圧モニター
    装置。 13 前記血圧モニター装置は■骨動脈上の位置に整合
    された二つの孔を前記手首囲繞手段内に有しており、一
    つの変換器感知手段は、装置が右手首か左手首かどちら
    に用いられるかに応じて、手首に近接した位置で■骨動
    脈上に前記二つの孔のどちらの中にも保持されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の血圧モニタ
    ー装置。 14 イ)少なくとも一つの変換器感知手段と; ロ)前記変換器感知手段を皮膚に対して保持するための
    手段とを含む血圧モニター装置であって、 ハ)前記変換器手段は、皮膚の一部を隔絶させるための
    前記変換器感知手段を囲む環状隔絶リングを有し、前記
    隔絶リングは、前記変換器手段の作用面の直径の少なく
    とも2倍の内径を有することを特徴とする、血圧モニタ
    ー装置。
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