JPH01220938A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
- Publication number
- JPH01220938A JPH01220938A JP4446488A JP4446488A JPH01220938A JP H01220938 A JPH01220938 A JP H01220938A JP 4446488 A JP4446488 A JP 4446488A JP 4446488 A JP4446488 A JP 4446488A JP H01220938 A JPH01220938 A JP H01220938A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声ならびに画像の送受信を行うことができる
テレビ電話装置に関する。
テレビ電話装置に関する。
従来のこの種のテレビ電話装置にあっては相手から電話
がかかってきた場合に電話機を取らなければ相手を確認
することができなかった。
がかかってきた場合に電話機を取らなければ相手を確認
することができなかった。
上述した従来のテレビ電話装置では相手から電話がかか
ってきた場合に電話機を取り、回線が自局のモデム等に
切り替わらない限り電話をかけてきた相手を確認するこ
とができない。従っていたずら電話あるいは受信したく
ない相手からの呼び出しがあった場合にも電話機を取ら
ざるを得ないという問題があった。
ってきた場合に電話機を取り、回線が自局のモデム等に
切り替わらない限り電話をかけてきた相手を確認するこ
とができない。従っていたずら電話あるいは受信したく
ない相手からの呼び出しがあった場合にも電話機を取ら
ざるを得ないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
テレビ電話の呼び出し音が鳴っている間に電話をかけて
きた相手を確認することができるテレビ電話装置を提供
することを目的とするものである。
テレビ電話の呼び出し音が鳴っている間に電話をかけて
きた相手を確認することができるテレビ電話装置を提供
することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、電話回線の接続制
御を行う回線制御手段と、登録すべき電話番号もしくは
名称等の識別データを記憶する記憶手段と、電話回線よ
り制御手段を介して入力される電話をかけた相手の識別
データを読み取る識別データ読取手段と、登録済みの識
別データもしくは自局を呼び出した相手の識別データを
表示する表示手段と、呼び出しがかけられた場合に回線
制御手段により回線が切り替えられる以前に相手の識別
データを識別データ読取手段より取り込むとともに、前
記した記憶手段より登録済みの識別データを順次、読み
出し、この読み出された識別データと識別データ読取手
段より取り込んだ識別データとを比較し、両者が一致し
た場合にはその識別データを表示させ、両者が不一致の
場合にはその識別データを表示しないように表示手段を
制御する制御手段とを有することを特徴とするものであ
る。
御を行う回線制御手段と、登録すべき電話番号もしくは
名称等の識別データを記憶する記憶手段と、電話回線よ
り制御手段を介して入力される電話をかけた相手の識別
データを読み取る識別データ読取手段と、登録済みの識
別データもしくは自局を呼び出した相手の識別データを
表示する表示手段と、呼び出しがかけられた場合に回線
制御手段により回線が切り替えられる以前に相手の識別
データを識別データ読取手段より取り込むとともに、前
記した記憶手段より登録済みの識別データを順次、読み
出し、この読み出された識別データと識別データ読取手
段より取り込んだ識別データとを比較し、両者が一致し
た場合にはその識別データを表示させ、両者が不一致の
場合にはその識別データを表示しないように表示手段を
制御する制御手段とを有することを特徴とするものであ
る。
本発明によれば電話がかかってきた場合に電話機を取ら
ずに呼び出し中に相手の電話番号もしくは名称等の識別
データを読み取ることができ、その識別データが自局に
登録済みである場合には相手の識別データが自動的に表
示部に表示されるので呼び出し中に相手を確認すること
ができる。
ずに呼び出し中に相手の電話番号もしくは名称等の識別
データを読み取ることができ、その識別データが自局に
登録済みである場合には相手の識別データが自動的に表
示部に表示されるので呼び出し中に相手を確認すること
ができる。
またいたずら電話や識別データが未登録の相手から電話
がかかってきた場合には表示部に相手の識別データが表
示されないので、電話機を取り回線に接続する前に警戒
することが可能となる。
がかかってきた場合には表示部に相手の識別データが表
示されないので、電話機を取り回線に接続する前に警戒
することが可能となる。
さらに深夜にかかってきたいたずら電話や識別データが
未登録の相手から電話がかかってきた場合に呼び出し音
が鳴らないように設定することも可能である。
未登録の相手から電話がかかってきた場合に呼び出し音
が鳴らないように設定することも可能である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図には本発明に係わるテレビ電話装置の一実施例の
構成が示されている。同図においてテレビ電話装置ｌＯ
は電話回線２０とテレビ電話装置１０との接続制御およ
び自動送信を行う網制御部１００と、登録すべき電話番
号もしくは名称等（以下、識別データと記す）を記憶す
る記憶装置１０２と、電話がかかってきた時に電話機を
取る前に呼び出し中に相手の識別データを読み取る識別
データ（以下、ＩＤと記す。）読取装置１０４と、記憶
装置１０２から読み出した登録済みのＩＤと電話をかけ
てきた相手のＩＤとを比較し、その比較結果に応じて表
示部１１０の表示制御を行う中央処理装置１０６と、送
信時に呼び出しと同時に自局のＩＤを発生するＩＤ発生
装置１０８と、登録済みのＩＤもしくは自局を呼び出し
た相手のＩＤを表示する表示部１１０とから構成されて
いる。
構成が示されている。同図においてテレビ電話装置ｌＯ
は電話回線２０とテレビ電話装置１０との接続制御およ
び自動送信を行う網制御部１００と、登録すべき電話番
号もしくは名称等（以下、識別データと記す）を記憶す
る記憶装置１０２と、電話がかかってきた時に電話機を
取る前に呼び出し中に相手の識別データを読み取る識別
データ（以下、ＩＤと記す。）読取装置１０４と、記憶
装置１０２から読み出した登録済みのＩＤと電話をかけ
てきた相手のＩＤとを比較し、その比較結果に応じて表
示部１１０の表示制御を行う中央処理装置１０６と、送
信時に呼び出しと同時に自局のＩＤを発生するＩＤ発生
装置１０８と、登録済みのＩＤもしくは自局を呼び出し
た相手のＩＤを表示する表示部１１０とから構成されて
いる。
上記構成において、まずあらかじめＩＤが登録済みの知
人または友人等から電話がかかってきた場合の動作につ
いて説明する。電話回線２０を介して呼び出しがかかる
と、網制御部１００ではすぐに回線切替を行わずにＩＤ
読取装置１０４に呼び出しが入る。ＩＤ読取装置１０４
により呼び出しと同時に送られてきた相手のＩＤが読み
取られ、その読み取られたＩＤは中央処理装置１０６に
送出される。
人または友人等から電話がかかってきた場合の動作につ
いて説明する。電話回線２０を介して呼び出しがかかる
と、網制御部１００ではすぐに回線切替を行わずにＩＤ
読取装置１０４に呼び出しが入る。ＩＤ読取装置１０４
により呼び出しと同時に送られてきた相手のＩＤが読み
取られ、その読み取られたＩＤは中央処理装置１０６に
送出される。
中央処理装置１０６は記憶装置１０２より登録済みのＩ
Ｄを順次、読み出し、この読み出されたＩＤと電話をか
けてきた相手のＩＤとの比較を行う。この場合に相手の
ＩＤはあらかじめ登録済みであるので中央処理装置１０
６はＩＤの一致を検出し、表示部１１０の電源を投入し
、相手のＩＤを表示部１１０に表示させる。
Ｄを順次、読み出し、この読み出されたＩＤと電話をか
けてきた相手のＩＤとの比較を行う。この場合に相手の
ＩＤはあらかじめ登録済みであるので中央処理装置１０
６はＩＤの一致を検出し、表示部１１０の電源を投入し
、相手のＩＤを表示部１１０に表示させる。
次にいたずら電話あるいは間違い電話等、ＩＤが未登録
の相手から電話がかかってきた場合の動作について説明
する。この場合にも上記の場合と同様に電話回線２０を
介して呼び出しがかかると、網制御部１００ではすぐに
回線切替を行わずにＩＤ読取装置１０４に呼び出しが入
る。
の相手から電話がかかってきた場合の動作について説明
する。この場合にも上記の場合と同様に電話回線２０を
介して呼び出しがかかると、網制御部１００ではすぐに
回線切替を行わずにＩＤ読取装置１０４に呼び出しが入
る。
ＩＤ読取装置１０４により呼び出しと同時に送られでき
た相手のＩＤが読み取られ、そのＩＤは中央処理装置１
０６に送出される。
た相手のＩＤが読み取られ、そのＩＤは中央処理装置１
０６に送出される。
中央処理装置１０６は記憶装置１０２より登録済みのＩ
Ｄを順次、読み出し、この読み出されたＩＤと電話をか
けてきた相手のＩＤとの比較を行う。この場合に相手の
ＩＩ）は未登録であるので中央処理装置１０６によりＩ
Ｄの一致は検出されず、それゆえ表示部１１０には何も
表示されず、呼び出し音が鳴ったままの状態に置かれる
。
Ｄを順次、読み出し、この読み出されたＩＤと電話をか
けてきた相手のＩＤとの比較を行う。この場合に相手の
ＩＩ）は未登録であるので中央処理装置１０６によりＩ
Ｄの一致は検出されず、それゆえ表示部１１０には何も
表示されず、呼び出し音が鳴ったままの状態に置かれる
。
次に自動発信と同時に自局のＴＤを送信する動作につい
て説明する。図示してない操作手段の操作により中央処
理装置１０６は記憶装置１０２より登録済みのＩＤを読
み出し、表示部１１０に表示する。操作手段により表示
部１１０に表示された登録済みのＩＤのうちの一つを指
定すると、網制御部１００より電話回線２０を介して相
手のテレビ電話装置に呼び出しを開始する。この呼び出
しと同時に自局のＩＤがＩＤ発生装置１０８より発生し
、網制御部１００を介して電話回線２０に送出される。
て説明する。図示してない操作手段の操作により中央処
理装置１０６は記憶装置１０２より登録済みのＩＤを読
み出し、表示部１１０に表示する。操作手段により表示
部１１０に表示された登録済みのＩＤのうちの一つを指
定すると、網制御部１００より電話回線２０を介して相
手のテレビ電話装置に呼び出しを開始する。この呼び出
しと同時に自局のＩＤがＩＤ発生装置１０８より発生し
、網制御部１００を介して電話回線２０に送出される。
以上説明したように本発明ではテレビ電話装置の呼び出
し中に相手の電話番号もしくは名称等の識別データを読
み取れるように構成したので、自分のテレビ電話装置を
呼び出した相手がその呼び出し中に自局に登録済みの相
手であるか否かを確Ｓ忍することができる。
し中に相手の電話番号もしくは名称等の識別データを読
み取れるように構成したので、自分のテレビ電話装置を
呼び出した相手がその呼び出し中に自局に登録済みの相
手であるか否かを確Ｓ忍することができる。
第１図は本発明に係わるテレビ電話装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。 １０・・・・・・テレビ電話装置、 １００・・・・・・網制御部、 １０２・・・・・・記憶袋装置、 １０４・・・・・・ＩＤ読取装置、 １０６・・・・・・中央処理装置、 １０８・・・・・・ＩＤ発生装置、 １１０・・・・・・表示部。
成を示すブロック図である。 １０・・・・・・テレビ電話装置、 １００・・・・・・網制御部、 １０２・・・・・・記憶袋装置、 １０４・・・・・・ＩＤ読取装置、 １０６・・・・・・中央処理装置、 １０８・・・・・・ＩＤ発生装置、 １１０・・・・・・表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話回線の接続制御を行う回線制御手段と、登録すべき
電話番号もしくは名称等の識別データを記憶する記憶手
段と、 電話回線より制御手段を介して入力される電話をかけた
相手の識別データを読み取る識別データ読取手段と、 登録済みの識別データもしくは自局を呼び出した相手の
識別データを表示する表示手段と、呼び出しがかけられ
た場合に前記回線制御手段により回線が切り替えられる
以前に相手の識別データを識別データ読取手段より取り
込むとともに、前記記憶手段より登録済みの識別データ
を順次、読み出し、この読み出された識別データと識別
データ読取手段より取り込んだ識別データとを比較し、
両者が一致した場合にはその識別データを表示させ、両
者が不一致の場合にはその識別データを表示しないよう
に前記表示手段を制御する制御手段 とを有することを特徴とするテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4446488A JPH01220938A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4446488A JPH01220938A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220938A true JPH01220938A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12692215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4446488A Pending JPH01220938A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01220938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0436345A2 (en) * | 1989-12-20 | 1991-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Voice and image communicating apparatus |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4446488A patent/JPH01220938A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0436345A2 (en) * | 1989-12-20 | 1991-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Voice and image communicating apparatus |
| US5305097A (en) * | 1989-12-20 | 1994-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Communicating apparatus having a calling party number display device |
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