JPH01220589A - 動画表示選択方式 - Google Patents
動画表示選択方式Info
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- JPH01220589A JPH01220589A JP4492688A JP4492688A JPH01220589A JP H01220589 A JPH01220589 A JP H01220589A JP 4492688 A JP4492688 A JP 4492688A JP 4492688 A JP4492688 A JP 4492688A JP H01220589 A JPH01220589 A JP H01220589A
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- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多地点間で動画会議を行なう多地点動画会議
システムにおける、動画情報の表示切り替えのための表
示動画像選択方式に関する。
システムにおける、動画情報の表示切り替えのための表
示動画像選択方式に関する。
(従来の技術)
多地点動画会議システムにおいて、本来各会議端末は会
議に参加しているすべての端末からの動画情報を同時に
表示できることが望ましい、しかしそのためにはすべて
の端末からの動画情報を受信するための端末数分の受信
回線と端末数分の動画像受信部および表示装置が必要で
ある。(以後、各端末における受信用の通信回線と動画
像受信部と表示−置とをまとめて受信系と呼ぶことにす
る)、これは現実には経済的な理由で実現が難しい、特
に会議参加端末数は一般に10端末程度まで可使である
が、めったに行なわないそのような大規模な会議のため
だけに、全ての端末が多くの受信系を装備しておくこと
は非現実的である。そビで現在、動画像送信部、受信系
ともに1つづりしか有しない会議端末を用いて次のよう
な方式で多地点会議を行なうことが考えられている。す
なわち各会議端末から送られる動画情報は一旦集中制御
装置に集められ、集中制御装置はこれら複数の入力動画
・情報のうちから1つだけを選んで、各会議端末に送信
するものである。この場合、各会議端末は受信系を1つ
だけ有していればよい、このように、各端末から送られ
て来る動画情報のうちから適切なものを選んで端末へ送
る方式を動画の切り替え表示方式と呼ぶことにする。す
べての会議端末が動画像送信部、受信系を1つづつしか
有していない場合には従来の方式も有効であるが、今後
多地点会議が普及するに従って、受信系だけ2つ以上有
するような会議端末も出現すると思われる。もし受信系
をN組持つような端末(N+1)台で会議を行なう場合
には、自分以外のN台の端末からの動画像情報を同時に
見ることができ、前述゛の理想的な通信が可能である。
議に参加しているすべての端末からの動画情報を同時に
表示できることが望ましい、しかしそのためにはすべて
の端末からの動画情報を受信するための端末数分の受信
回線と端末数分の動画像受信部および表示装置が必要で
ある。(以後、各端末における受信用の通信回線と動画
像受信部と表示−置とをまとめて受信系と呼ぶことにす
る)、これは現実には経済的な理由で実現が難しい、特
に会議参加端末数は一般に10端末程度まで可使である
が、めったに行なわないそのような大規模な会議のため
だけに、全ての端末が多くの受信系を装備しておくこと
は非現実的である。そビで現在、動画像送信部、受信系
ともに1つづりしか有しない会議端末を用いて次のよう
な方式で多地点会議を行なうことが考えられている。す
なわち各会議端末から送られる動画情報は一旦集中制御
装置に集められ、集中制御装置はこれら複数の入力動画
・情報のうちから1つだけを選んで、各会議端末に送信
するものである。この場合、各会議端末は受信系を1つ
だけ有していればよい、このように、各端末から送られ
て来る動画情報のうちから適切なものを選んで端末へ送
る方式を動画の切り替え表示方式と呼ぶことにする。す
べての会議端末が動画像送信部、受信系を1つづつしか
有していない場合には従来の方式も有効であるが、今後
多地点会議が普及するに従って、受信系だけ2つ以上有
するような会議端末も出現すると思われる。もし受信系
をN組持つような端末(N+1)台で会議を行なう場合
には、自分以外のN台の端末からの動画像情報を同時に
見ることができ、前述゛の理想的な通信が可能である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし実際には受信系をN組持つような端末でも(N+
2)端末以上の会議に参加する可能性があり、また受信
系が1つしかないような端末も同じ会議に加わる可能性
がある。そのような場合、各々の装置規模に応じて、各
端末とも自分の有する受信系の数分だけの画像を見られ
ることが望ましい、しかもその場合、全ての動画像を見
ることができないのであればなんらかの方法で動画像情
報に優先順位をつけて、全ての端末が自分の有する受信
系の数分だけ優先度の高い動画像から順に見られるのが
最も望ましい。
2)端末以上の会議に参加する可能性があり、また受信
系が1つしかないような端末も同じ会議に加わる可能性
がある。そのような場合、各々の装置規模に応じて、各
端末とも自分の有する受信系の数分だけの画像を見られ
ることが望ましい、しかもその場合、全ての動画像を見
ることができないのであればなんらかの方法で動画像情
報に優先順位をつけて、全ての端末が自分の有する受信
系の数分だけ優先度の高い動画像から順に見られるのが
最も望ましい。
(課題を解決するための手段)
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
1つの動画像送信部並びに1つ以上の動画像受信部およ
び表示装置を持つ複数の会議端末を接続し、該複数の会
議端末の動画像送信部から受けた複数の受信動画像情報
のうちのいくつかを該複数の会議端末の動画像受信部に
表示用の動画像情報として送信する動画会議集中制御装
置において、複数の該受信動画像情報のうちから該表示
用動画像情報として適切なものを選ぶ動画表示選択方式
であって、該複数の会議端末から表示すべき動画像情報
を指定する表示画像指定信号および優先度を示す重み係
数を受信し、該表示画像指定信号と該重み係数の積の和
が大なる方から該表示用動画像情報として選ぶことを特
徴とする。
1つの動画像送信部並びに1つ以上の動画像受信部およ
び表示装置を持つ複数の会議端末を接続し、該複数の会
議端末の動画像送信部から受けた複数の受信動画像情報
のうちのいくつかを該複数の会議端末の動画像受信部に
表示用の動画像情報として送信する動画会議集中制御装
置において、複数の該受信動画像情報のうちから該表示
用動画像情報として適切なものを選ぶ動画表示選択方式
であって、該複数の会議端末から表示すべき動画像情報
を指定する表示画像指定信号および優先度を示す重み係
数を受信し、該表示画像指定信号と該重み係数の積の和
が大なる方から該表示用動画像情報として選ぶことを特
徴とする。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面を参照した説明する。
まず本発明の動画表示選択方式を適用する多地点動画会
議システムの構成例を説明する。第2図は本発明が対象
とする多地点動画会議システムの構成例を示す図である
0図において2−1は動画会議集中制御装置、2−11
〜2−INは会議端末である。動画会議集中制御装置2
−1と各端末2−11〜2−INを結ぶ線は通信回線を
示し、少なくとも端末から動画会議集中制御装置へ動画
情報を送るための回線1本と動画会議集中制御装置から
端末へ動画情報を送る回線1本以上、および端末から動
画会議集中制御装置へ表示画像指定信号を送るための回
線が含まれている。
議システムの構成例を説明する。第2図は本発明が対象
とする多地点動画会議システムの構成例を示す図である
0図において2−1は動画会議集中制御装置、2−11
〜2−INは会議端末である。動画会議集中制御装置2
−1と各端末2−11〜2−INを結ぶ線は通信回線を
示し、少なくとも端末から動画会議集中制御装置へ動画
情報を送るための回線1本と動画会議集中制御装置から
端末へ動画情報を送る回線1本以上、および端末から動
画会議集中制御装置へ表示画像指定信号を送るための回
線が含まれている。
第1図は動画会議集中制御装置の内部構成を示す構成図
である6図では3つの端末a、b、cが接続されており
、端末aは3つの受信系、端末すは2つの受信系、端末
Cは1つの受信系を有する場合を示している6図におい
て1−1は第1の内部バス、1−2は第2の内部バス、
1−3は第3の内部バスである。内部バスは一般に何本
あってもよい、1−4は端末からの動画情報を受信する
動画受信ポート、1−5は端末へ動画情報を送信するた
めの動画送信ボートである。動画受信ポート3−4へは
、端末a、b、cから各々動画情報I(a)、’ I(
b)、I(c)が入力される。動画送信ボート1−5か
らは各端末の各動画受信系へ動画情報が送信されるが、
この例では端末aは動画受信系を3つ持っているので各
々の受信部へ0(al)、0(a2)、0(a3)の3
つの動画情報が送られる。同様に端末すに対しては0(
bl)および0(b2)の2つの動画情報が送られる。
である6図では3つの端末a、b、cが接続されており
、端末aは3つの受信系、端末すは2つの受信系、端末
Cは1つの受信系を有する場合を示している6図におい
て1−1は第1の内部バス、1−2は第2の内部バス、
1−3は第3の内部バスである。内部バスは一般に何本
あってもよい、1−4は端末からの動画情報を受信する
動画受信ポート、1−5は端末へ動画情報を送信するた
めの動画送信ボートである。動画受信ポート3−4へは
、端末a、b、cから各々動画情報I(a)、’ I(
b)、I(c)が入力される。動画送信ボート1−5か
らは各端末の各動画受信系へ動画情報が送信されるが、
この例では端末aは動画受信系を3つ持っているので各
々の受信部へ0(al)、0(a2)、0(a3)の3
つの動画情報が送られる。同様に端末すに対しては0(
bl)および0(b2)の2つの動画情報が送られる。
端末Cは受信部を1つしか持たないので0(c)1つだ
けが送られる。送信接続スイッチ1−6は内部バスと画
像送信ボートを接続するスイッチで、この例では第1の
バス1−1は全ての端末の受信部へ、第2のバス1−2
は受信系を2つ以上持つ端末aおよびbの受信部へ、第
3のバス1−3は受信系を3つ持つ端末aの受信部へ接
続している。1−7は本発明の動画表示選択方式を実行
する切り替え制御部で、端末a、b、cから各々表示画
像指定信号および優先度を示す重み係数5(a)、5(
b)、5(c)を受信し、それらの結果から送信すべき
画像情報に順位をつけ、順位に従っで受信接続スイッチ
1−8を制御する。受信接続スイッチ1−8は最も順位
の高い入力画像情報を第1のバスに接続する6図の例で
は、端末aからの入力画像情報I(a)が第1のバス1
−1に接続されており、これは受信動画指定情報5(a
)、5(b)、5(c)から、切り替え制御部1−7は
端末aからの動画像情報が順位1位であると判定したこ
とを示している。以下端末Cからの動画像情報I(c)
、I(b)の順で各々第2のバス1−2、第3のバス1
−3に接続されている。この結果、端末aは全ての端末
からの動画像情報を同時に、端末すは端末aと端末Cか
らの動画像情報を同時に、端末Cは端末aからの動画像
情報を見ることができる。
けが送られる。送信接続スイッチ1−6は内部バスと画
像送信ボートを接続するスイッチで、この例では第1の
バス1−1は全ての端末の受信部へ、第2のバス1−2
は受信系を2つ以上持つ端末aおよびbの受信部へ、第
3のバス1−3は受信系を3つ持つ端末aの受信部へ接
続している。1−7は本発明の動画表示選択方式を実行
する切り替え制御部で、端末a、b、cから各々表示画
像指定信号および優先度を示す重み係数5(a)、5(
b)、5(c)を受信し、それらの結果から送信すべき
画像情報に順位をつけ、順位に従っで受信接続スイッチ
1−8を制御する。受信接続スイッチ1−8は最も順位
の高い入力画像情報を第1のバスに接続する6図の例で
は、端末aからの入力画像情報I(a)が第1のバス1
−1に接続されており、これは受信動画指定情報5(a
)、5(b)、5(c)から、切り替え制御部1−7は
端末aからの動画像情報が順位1位であると判定したこ
とを示している。以下端末Cからの動画像情報I(c)
、I(b)の順で各々第2のバス1−2、第3のバス1
−3に接続されている。この結果、端末aは全ての端末
からの動画像情報を同時に、端末すは端末aと端末Cか
らの動画像情報を同時に、端末Cは端末aからの動画像
情報を見ることができる。
以下、本発明の動画表示選択方式を詳しく説明する。各
端末は動画会議集中制御装置に対して、どの会議端末か
ら送信された画像情報を表示したいかを示す番号を送信
する。そのためには各会議端末に番号を振り当てておく
必要がある。各会議端末は表示したい画像情報番号とと
もに、その希望の優先度を表わす重み係数も送信する。
端末は動画会議集中制御装置に対して、どの会議端末か
ら送信された画像情報を表示したいかを示す番号を送信
する。そのためには各会議端末に番号を振り当てておく
必要がある。各会議端末は表示したい画像情報番号とと
もに、その希望の優先度を表わす重み係数も送信する。
重み係数の割当かたの例は後に述べる。これら表示した
い画像情報の番号およびその重みづけ係数は、−定時間
間隔ごとに送信きれる場合と、内容に変化があった時だ
け送信きれる方法と2通り考えられる。動画会議集中制
御装置内の切り替え制御部は、各端末から送信きれた表
示したい画像情報の番号および重みづけ係数を受信して
これらから各画像情報の優先度を決定する。優先度の決
め方を表1の例を用いて説明する6表1(a)はある特
装1(a) 表1(b) 点における各会議端末からの表示したい画像情報の指定
と重みづけ係数を示している0表より画像情報2を希望
している端末は端末1と7との2つであるが、端末1か
らの重み係数が10であるので画像情報2に対する重み
七は和は11である4画像情報3を希望している端末は
端末2.4および5であるが重み係数はすべて1である
ので画像情報3に対する重みづけ和は3である。同様に
画像情報4に対する重みづけ和は2、画像情報5に対す
る重みづけ和は1、その値画像情報1,6,7゜8に対
する重みづけ和はそれぞれOである。従ってこの時点で
は画像の優先度は、表1(b)に示すように1位:画像
情報2.2位:画像情報3.3位:画像情報4.4位:
画像情報5.5位:画像情報1,6,7.8ということ
になる。
い画像情報の番号およびその重みづけ係数は、−定時間
間隔ごとに送信きれる場合と、内容に変化があった時だ
け送信きれる方法と2通り考えられる。動画会議集中制
御装置内の切り替え制御部は、各端末から送信きれた表
示したい画像情報の番号および重みづけ係数を受信して
これらから各画像情報の優先度を決定する。優先度の決
め方を表1の例を用いて説明する6表1(a)はある特
装1(a) 表1(b) 点における各会議端末からの表示したい画像情報の指定
と重みづけ係数を示している0表より画像情報2を希望
している端末は端末1と7との2つであるが、端末1か
らの重み係数が10であるので画像情報2に対する重み
七は和は11である4画像情報3を希望している端末は
端末2.4および5であるが重み係数はすべて1である
ので画像情報3に対する重みづけ和は3である。同様に
画像情報4に対する重みづけ和は2、画像情報5に対す
る重みづけ和は1、その値画像情報1,6,7゜8に対
する重みづけ和はそれぞれOである。従ってこの時点で
は画像の優先度は、表1(b)に示すように1位:画像
情報2.2位:画像情報3.3位:画像情報4.4位:
画像情報5.5位:画像情報1,6,7.8ということ
になる。
次に重み係数の決め方の例を述べる6例えば参加会議端
末中1つの端末を会議の議長端末に指定し、その議長端
末からの重み係数だけ大きな値、例えば10にし、それ
以外の全ての端末からの重み係数は例えば1とすれば、
議長の指定が優先されることになる。また、自分の端末
の画像情報を指定するときには重み係数を大きく、例え
ば10にすれば、発言者が自分の端末からの画像情報を
指定して発言することにより発言者の画像を皆が見るよ
うな形態も可能となる“、また重み係数は時間の関数に
することもできる。例えば各会議端末が一定時間毎に表
示したい動画情報を送信する場合、指定する画像番号を
変更した場合だけその後一定時間の間だけ大きな重み係
数を使えることにすれば、新たな意見が反映されやすく
なる。また、特に希望がない端ズは重み係数を0にすれ
ば一切影響をあたえない。これら重み係数は各端末が送
信する代わりに、切り替え制御部で自動的に付加するこ
とも可能である。
末中1つの端末を会議の議長端末に指定し、その議長端
末からの重み係数だけ大きな値、例えば10にし、それ
以外の全ての端末からの重み係数は例えば1とすれば、
議長の指定が優先されることになる。また、自分の端末
の画像情報を指定するときには重み係数を大きく、例え
ば10にすれば、発言者が自分の端末からの画像情報を
指定して発言することにより発言者の画像を皆が見るよ
うな形態も可能となる“、また重み係数は時間の関数に
することもできる。例えば各会議端末が一定時間毎に表
示したい動画情報を送信する場合、指定する画像番号を
変更した場合だけその後一定時間の間だけ大きな重み係
数を使えることにすれば、新たな意見が反映されやすく
なる。また、特に希望がない端ズは重み係数を0にすれ
ば一切影響をあたえない。これら重み係数は各端末が送
信する代わりに、切り替え制御部で自動的に付加するこ
とも可能である。
(発明の効果)
以上に説明し・た通り本発明によれば、受信装置を1つ
以上持つ会議端末を複数接続する動画会議システムにお
いて、各々の会議端末の持つ受信装置の数に応じた数の
画像情報を優先度の順に分配するための動画表示選択方
式が得られる。
以上持つ会議端末を複数接続する動画会議システムにお
いて、各々の会議端末の持つ受信装置の数に応じた数の
画像情報を優先度の順に分配するための動画表示選択方
式が得られる。
第1図は本発明の一実施例を適用する動画会議集中制御
装置の構成図、第2図は多地点動画会議システムの全体
構成を示す図である。 図において、1−1〜i−3は内部バス、1−4は動画
受信ボート、1−5は動画送信ポート、1−6は送信接
続スイッチ、1−7は切り替え制御部、1−8は受信接
続スイッチ、2−1は動画会議集中制御装置、2−11
〜2−INは会議端末である。
装置の構成図、第2図は多地点動画会議システムの全体
構成を示す図である。 図において、1−1〜i−3は内部バス、1−4は動画
受信ボート、1−5は動画送信ポート、1−6は送信接
続スイッチ、1−7は切り替え制御部、1−8は受信接
続スイッチ、2−1は動画会議集中制御装置、2−11
〜2−INは会議端末である。
Claims (1)
- 1つの動画像送信部並びに1つ以上の動画像受信部およ
び表示装置を持つ複数の会議端末を接続し、該複数の会
議端末の動画像送信部から受けた複数の受信動画像情報
のうちのいくつかを該複数の会議端末の動画像受信部に
表示用の動画像情報として送信する動画会議集中制御装
置において、複数の該受信動画像情報のうちから該表示
用動画像情報として適切なものを選ぶ動画表示選択方式
であって、該複数の会議端末から表示すべき動画像情報
を指定する表示画像指定信号および優先度を示す重み係
数を受信し、該表示画像指定信号と該重み係数の積の和
が大なる方から該表示用動画像情報として選ぶことを特
徴とする動画表示選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4492688A JPH01220589A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 動画表示選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4492688A JPH01220589A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 動画表示選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220589A true JPH01220589A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12705078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4492688A Pending JPH01220589A (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 動画表示選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04255192A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-10 | Nec Corp | グループ共有画像切替制御装置 |
US5347306A (en) * | 1993-12-17 | 1994-09-13 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Animated electronic meeting place |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP4492688A patent/JPH01220589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04255192A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-10 | Nec Corp | グループ共有画像切替制御装置 |
US5347306A (en) * | 1993-12-17 | 1994-09-13 | Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. | Animated electronic meeting place |
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