JPH01220177A - フロッピーディスク装置のデータ記録制御装置 - Google Patents

フロッピーディスク装置のデータ記録制御装置

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JPH01220177A
JPH01220177A JP4225688A JP4225688A JPH01220177A JP H01220177 A JPH01220177 A JP H01220177A JP 4225688 A JP4225688 A JP 4225688A JP 4225688 A JP4225688 A JP 4225688A JP H01220177 A JPH01220177 A JP H01220177A
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JP
Japan
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density recording
mode
recording mode
signal
write
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Pending
Application number
JP4225688A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Okamura
博司 岡村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、高密度記録モードのフロッピーディスク装置
のデータ記録制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、フロッピーディスク装置(PDD)では、例えば
IMb (メガバイト)記憶容量の低密度記録モードの
装置に対して、例えば4Mb記憶容量の高密度記録モー
ドの装置が開発されている。
高密度記録モードのFDDは、低密度記録モードのFD
Dによりデータ記録された磁気記録媒体(ディスク)か
らデータを再生することができ、いわゆる下位互換にお
いてデータ再生動作のみが可能である。
これは、高密度記録モードのFDDにおいて、低密度記
録モードに対応するディスクに対してデータ記録を行な
う場合に、その動作が保証されていないためである。即
ち、具体的には、第3図に示すように、低密度記録モー
ドに対応するディスクのトラック10に対して、高密度
記録モードのFDDの磁気ヘッドによりデータを記録す
る場合に、トラック10の両端部エリア10aには前に
記録されたデータ(低密度記録モードのFDDによるデ
ータ)が消去されずにそのまま残されるような事態が発
生する。高密度記録モードのFDDでは、磁気ヘッドの
リード/ライトギャップ11のギャップ幅GWは低密度
記録モードのFDDのギャップ幅(トラック幅TWに相
当する)の例えば1/4である。一方、イレーズギャッ
プ12のギャップ幅も、低密度記録モードのイレーズギ
ャップ幅よりも小さい。このため、前記のように、低密
度記録T  t’17)l’777101w対シrT 
 fNcn’LTTriツ場合には、前に記録されたデ
ータが消去されない場合がある。このようなディスクを
低密度記録モードのFDDにセットして、データ再生動
作が実行された場合には、消去されない前のデータによ
るクロストークが発生することになる。
ところで、FDDに対してリード/ライト制御を行なう
ホストコンピュータ(ホストCPUと称す)には、FD
Dにセットされたディスクのデータ再生動作がなされた
際に、そのディスクが高密度記録モード又は低密度記録
モードに対応するものであるかを再生エラーの発生に基
づいて認識処理する方式(例えばMS−DOS (マイ
クロソフト社の登録商標))のものがある。しかしなが
ら、このような方式のホストCPUは、ディスクのモー
ドを認識する処理は行なうが、高密度記録モードのFD
Dのリード/ライト動作に適切なディスクがセットされ
ているか否かを判定しているわけではない。このため、
高密度記録モードのFDDに対して低密度記録モードに
対応するディスクが11 °Y   i  6n”i;
  蒐  m’nTn  M71+w7i丁 し て 
j↑ R(j  −ザ)からデータ記録を指示すると、
ホストCPUはデータ記録を実行することになる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の高密度記録モードのFDDは、低密度記録モード
のFDDに対する下位互換においてデータ再生動作のみ
が可能で、データ記録動作に対しては不可である。一方
、ホストCPUには、高密度記録モードのFDDにおい
て低密度記録モードに対応するディスクに対して、指示
があればデータ記録動作を実行してしまうものがある。
したがって、高密度記録モードのFDDにおいて、保証
されていない低密度記録モードのディスクに対してデー
タ記録を誤って実行し、低密度記録モードのディスクを
破壊するような事態を招く欠点がある。
本発明の目的は、高密度記録モードのフロッピーディス
ク装置において、データ記録動作では互換性のない磁気
記録媒体がセットされた場合に、データ記録動作を確実
に禁止して、磁気記録媒体が破壊するような事態を防止
することが可能なフロッピーディスク装置のデータ記録
制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、高密度記録モードのフロッピーディスク装置
において、装置にセットされる磁気記録媒体が低密度記
録モードの場合にライトプロテクト信号を出力するライ
トプロテクト信号出力手段を備えている。高密度記録モ
ード又は低密度記録モードのいずれかであるかの識別は
モード信号出力手段により出力されるモード信号に基づ
いてなされる。さらに、ライトプロテクト信号出力手段
から出力されるライトプロテクト信号に応じて、ライド
制御手段により低密度記録モードの磁気記録媒体に対す
るライト動作が禁止されるように構成されている。
このような構成により、高密度記録モードのフロッピー
ディスク装置に低密度記録モードの磁気記録媒体がセッ
トされた場合には、確実にライト動作が禁止されること
になる。したがって、低密度記録モードの磁気記録媒体
に対する不適正なデータ記録により、磁気記録媒体を破
壊するような事態を防止することができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実施例のデータ記録制御装置の構成を示すブロック図
である。第1図において、制御回路20は、高密度記録
モードのフロッピーディスク装置における動作制御に必
要な各種制御信号を出力する回路であり、ライト動作を
禁止するためのライトプロテクト信号WPを出力する。
ライトプロテクトセンサ21はフロッピーディスク装置
に設けられた光電変換センサ等からなり、磁気記録媒体
(ディスク)に予め設けられているライトプロテクタ(
例えばスライド機構で開閉可能なホール)を検出するセ
ンサである。
ホストCPU22はフロッピーディスク装置のり−ド/
ライト制御を行なうホストコンピュータであり、装置に
セットされるディスクが高密度記録モード又は低密度記
録モードであるかを識別し、その識別結果を指示するモ
ード信号Mを出力する。
このモード信号Mは制御回路20及びインバータ23に
出力される。オア回路24は、インバータ28の出力及
びライトプロテクトセンサ21の出力信号Sが入力され
て、出力信号を制御回路20へ転送する。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、第2図のステ
ップS1に示すように、フロッピーディスク装置に対し
てディスクがセットされると、ホストCPU22はリー
ド/ライト制御を開始する。
この場合、ホストCPU22はデータを記録するための
ライトモードに設定する(ステップS2)。
さらに、ホストCPU22は、セットされたディスクが
低密度記録モードの装置によりデータが記録されたもの
か、または高密度記録モードに対応するものかを識別し
、低密度記録モードの場合にはrLJレベルのモード信
号Mを出力する(ステップS3)。この場合、ホストC
PU22はセットされたディスクに対して高密度記録モ
ードによるリード動作を実行させて、リードエラーが発
生すれば低密度記録モードに対応するディスクがセット
されたと判断する。
低密度記録モードを指示するモード信号Mが出力される
と、インバータ23はrHJレベルの信号をオア回路2
4へ出力する。これにより、オア回路24からrHJレ
ベルの信号が制御回路20へ出力される。制御回路20
はオア回路24からrHJレベルの信号が出力されると
、ライトプロテクト信号WPをホストCPU22へ出力
する(ステップS4゜S5)。ホストCPU22は制御
回路20からライトプロテクト信号WPが転送されると
、ライトモードが設定されても、セットされたディスク
に対するデータのライト動作を禁止する処理を行なう(
ステップS6)。
一方、高密度記録モードのディスクがフロッピーディス
ク装置にセットされた場合には、ホストCPU22はラ
イトモードに応じてデータのライト動作を実行する(ス
テップS8)。この場合、高密度記録モードに対応する
ディスクがセットされても、ディスクのライトプロテク
タがセット(スライド機構によりホールが開状態にされ
ている)されている場合には、ライトプロテクトセンサ
21はそのライトプロテクタを検出する。これにより、
ライトプロテクトセンサ21から検出信号Sが出力され
て、オア回路24へ入力される。したがって、制御回路
20にはオア回路24からrHJレベルの信号が出力さ
れる。このため、制御回路20はライトプロテクト信号
WPをホストCPU22へ出力する(ステップS7.S
5)、ホストCP U 22ハ(? ”/トされたディ
スクに対するデータのライト動作を禁止する処理を行な
う(ステップS6)。
このようにして、高密度記録モードのフロッピーディス
ク装置に対して、低密度記録モードに対応するディスク
がセットされた場合には、制御回路20からのライトプ
ロテクト信号wPがホス)CPU22へ転送される。こ
れにより、ホストCPU22はライトモードの場合でも
、セットされたディスクに対するライト動作を禁止する
ことになる。したがって、外部から誤ってデータ記録の
指示がなされても、低密度記録モードに対応するディス
クに対して、デ、−夕が記録されるような事態を防止す
ることができる。言替えれば、ポストCPU22が高密
度記録モードの装置のリード/ライト動作に適切なディ
スクがセットされているが否かを判定する機能のない方
式(例えばMS−DO3)の場合でも、不適切な低密度
記録モードのディスクに対するデータの記録を確実に禁
止することかh1能となる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、高密度記録モード
のフロッピーディスク装置において、データ記録動作で
は互換性のない磁気記録媒体がセットされた場合に、デ
ータ記録動作を確実に禁止することができる。したがっ
て、誤って互換性の無い磁気記録媒体に対してデータを
記録して、磁気記録媒体が破壊するような事態を防止す
ることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるデータ記録制御装置の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第3図は従来方式における
動作を説明するための概念図である。 20・・・制御回路、21・・・ライトプロテクトセン
サ、22・・・ホストコンピュータ、28・・・インバ
ータ、24・・・オア回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体に対して高密度記録モードのリード/ライ
    ト動作を行なうフロッピーディスク装置において、 前記装置にセットされる磁気記録媒体が高密度記録モー
    ド又は低密度記録モードのいずれかでデータ記録されて
    いるかを識別するモード信号を出力するモード信号出力
    手段と、 このモード信号出力手段から出力されるモード信号に基
    づいて低密度記録モードの場合にライトプロテクト信号
    を出力するライトプロテクト信号出力手段と、 このライトプロテクト信号出力手段から出力されるライ
    トプロテクト信号に応じて前記低密度記録モードの磁気
    記録媒体に対するライト動作を禁止するライト制御手段
    とを具備したことを特徴とするフロッピーディスク装置
    のデータ記録制御装置。
JP4225688A 1988-02-26 1988-02-26 フロッピーディスク装置のデータ記録制御装置 Pending JPH01220177A (ja)

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