JPH01219953A - 部品加工図情報作成装置 - Google Patents

部品加工図情報作成装置

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JPH01219953A
JPH01219953A JP63045481A JP4548188A JPH01219953A JP H01219953 A JPH01219953 A JP H01219953A JP 63045481 A JP63045481 A JP 63045481A JP 4548188 A JP4548188 A JP 4548188A JP H01219953 A JPH01219953 A JP H01219953A
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Masakatsu Baba
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Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電算機を利用して行う機械設計製図システム
(以下CADシステムと称する)における部品加工図を
作成するのに必要な情報を作成する装置に関する。
〔従来の技術〕
部品加工図を新規に作成するためには、まず機構回りの
いわゆるポンチ絵又は組立図からフリーハンドで該部品
の部品加工図の原稿を作り、それを見ながら、広く利用
されているCADシステムの会話型作図機能を使って、
外形線は線分(実線の太線)で、加工点と加工サイズは
円又は矩形で、加工内容表示は文字で、寸法表示は線分
、矢印。
文字で、コメントその他は文字又は線分等で作図してい
る。
また、類似図面作成時あるいは図面変更時は、CADシ
ステムによって該図面中の該画素を削除して、再度前述
の方法で書き替えるか、グループ機能、レリミット機能
あるいは移動機能等を使って線分の長さを変更したり、
移動したりし、これらの操作を画素の数だけ繰り返して
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来の方法では、新規又は類似図作成或いは図面変
更時に、CADシステムの作図機能を使って一画素ずつ
について操作指示する必要があり、極めて単調で煩わし
く、単純作図ミスが多く発生している。
さらに、近年の趨勢としてCAD/CAMシステム間の
データの連結のために、従来は人が目で見て判別できる
機械製図規格を満足していれば図面としてバスしていた
ものが、電算機でも理解。
解析できる作図基準に従って作図する必要があり、単な
る作図のみの時間よりも加工情報の抽出を可能とするた
めの作図時間が多く掛かる傾向にあり、ひいてはCAD
システムでの設計生産性向上に対する障害となり、CA
D/CAM連結の阻害要因となっていた。
また、往々にして前記の煩わしさから逃れるために、図
面を実尺度で作図しないでアウトオブスケールで作成し
ている。これは、確かに作図の手間は省けるが、後刻図
面を干渉等の目視チェックをする際に、図が実尺度で描
かれていないための誤解、例えば加工点間の距離が図示
上はある程度確保されているように見えても、寸法値が
違って小さい値が記入されている等、寸法記入ミスに気
付かないで流し、該部品を作成した後、設計ミスに気が
つき、再度作り替えを要す等、設計品質上の問題を起こ
す要因となっていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、フリーハンドで描かれた図面原稿をもとに、
指示された加工内容の部品加工図を ■ 新規に自動作成する。
■ 参照図に一部手を加えた形の別図を自動作成する。
■ アウトオブスケールの図面を実尺度の図面に書き替
える。
■ 必要な寸法線を自動記入する。
■ 電算機が加工情報を抽出するための解析ができる内
容の図面を自動作成し、ひいてはCAD/CAMシステ
ム連結運用で、設計から製造までの生産性を向上させる
ことをめざした部品加工面情報を作成することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的のために、本発明では、第1図に示すように、
類似の部品加工図の図面ファイルの内容を解析して、外
形表示データ群、加工内容表示データ群1寸法表示デー
タ群、注意書きその他のコメント表示データ群とに層別
して認識しておき、部品加工図の作成指示ファイルの内
容により、後述するデータ処理によって、前記各データ
群を変更(削除、追加)し、あるいは新規に作成編集し
て部品加工図画形ファイルを自動作成するものである。
〔作用〕
前記の層別された各々のデータ群に対して、作成指示フ
ァイルの内容に従って、所定基準で外形表示データ群を
再編集する手段と、加工内容表示データ群に追加削除す
る手段と、実際の尺度通りに加工点座標と加工内容表示
図形を再編集する手段とからなる加工内容表示データ編
集手段と、編集後の正しい寸法データを発生させる手段
によって得たデータ群とコメント表示データ群とを再び
合成して所定の部品加工図画形ファイルに格納する。こ
のデータを公知技術の表示手段によってCRTデイスプ
レィ上の画面に表示し、目視で図面品質のチェックを容
易に行い得るので、単純な設計製図ミスが防止でき゛る
。もし、ちょっとしたミスを発見したら、本装置で作成
された情報を図形処理装置の図形表示画面上で一部修正
を加えてファイルすればよい。以後の処理は、本出願人
が先に特願昭59−252742号(特開昭61−13
1069号)において提案した装置によって部品加工情
報と後作業指示伝票が自動的に出力できるので、CAD
/CAM(電算機支援製造)システムを連結し、図面な
しで部品製作、管理できる等、発展性のある部品加工図
面情報を自動作成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面に示す実施例に基づいて具体的に
説明する。
第1図に本発明の実施例の概念図を示す。同図において
、101は作成指示ファイル、102は図面ファイル、
103は図形入力インタフェイス部、104は変更前部
品加工図図形ファイル作成部、105 は変更前部品加
工図図形ファイル、111 は図形データ層別部、11
2は外形表示データファイル、113は加工内容表示デ
ータファイル、114 は寸法表示データファイル、1
15 はコメント表示データファイル、121は外形形
状データ編集部、122は加工内容表示データ編集部、
123 は編集後外形形状データファイル、124 は
編集後加工内容表示データファイル、131は寸法デー
タ編集部、132は外形・加工・寸法データファイル、
140 はシンボル図形データファイル、141は出力
情報合成部、142は部品加工図画形ファイルである。
〈入力部説明〉 部品加工図の作成又は変更を要する事態が発生したら、
まず該当する図面のフリーハンドによる原稿又は既存図
面のコピーへの朱書き修正図が作成される。また、必要
に応じてCRT上でのアウトオブスケールでの図面修正
、例えば加工位置の変更のための寸法値の変更、加工種
類、加工サイズの変更のための加工内容表示符号の修正
等、最低限必要な修正がなされてファイルされる。
次に、部品加工図の作成指示のためのデータが入力され
、作成指示ファイル101 に蓄えられる。
なお、入力されるデータは処理内容によって概路次の通
りである。
(1)  新規図面作成のとき。なお、以下の()内は
データの例を示す。
a、 識別番号:  (NFS6041−141701
)b、 処理区分符号:(1) C1尺度:  (1/4) d、 材質と板厚:(SPHC,2,3)e、 材料大
きさ: (720X280)f、 コーナー切り欠ぎ寸
法とコーナ一番号:(30X20.1234) g、 曲げパターン符号1辺からの曲げ寸法9辺番号:
  (AN、 19. tlD)h、 加工内容(追加
取消区分符号、原点符号。
加工点X−Y寸法、加工種類、加工サイズ):(A、 
0.300x150. MA、  100x5[1)(
A、  0. 163X108.  ロ)(A、  0
. 86X60.  シ)(D、 0.100X100
) (2)類似図を変更して別図を作成するとき。
前述のa、h及び b処理区分符号:(2) 1参照部品加工図の識別番号 (3)  アウトオブスケールの図の清書あるいは寸法
の自動記入のみのとき。
前述のa、i及び b処理区分符号:(3) なお、各ケースともに、記入項目以外に他の入力データ
もあるが、説明の都合上、省略している。
一方、前記作成指示ファイル101 中の参照部品加工
図の識別番号に対応して図面ファイル102 中の該当
図面を抽出し、公知技術で構成された図形入力インクフ
ェイス部103 を介して図形データを読み込み、変更
前部品加工凹図形ファイル作成部104で、幾何図形デ
ータ、文字図形データに再び変換して部品加工図情報と
なり得るN0TB、 LINE。
マルチポイン)LINE、  円、矩形、矢印等の単位
図形データの集合体として変更前部品加工図図形ファイ
ル105 に格納しておく。
く出力データ説明〉 第2図は、出力情報ファイルつまり第1図の部品加工凹
図形ファイル142のデータを公知の図面出力装置で出
力した実施例の部分表示図である。
200は部品の加工原点を表示する符号で、211は外
形線、212は材料の大きさ、213はコーナー切り欠
ぎ表示シンボルを示し、211〜213を総称して外形
形状データ群210 と称する。221^、 221B
は加工点位置と加工種類、サイズを示す図、222A、
 222Bは加工内容を示す符号である。前記の221
人と221Bあるいは222Aと222Bは、それぞれ
一対のデータとして扱われ、加工内容表示データ群22
〇八又は220Bと称する。223Bは特定加工内容符
号に対する該当加工個数を示す。231Aは寸法補助線
、232Aは寸法線で矢印と起点位置間を線分で結んで
表示し、233Aは寸法数値を表している。231A、
 232A、 233Aは一組として扱われ、寸法表示
データ群230Aと称する。
230B〜230Dも同一内容を示す。241 は材質
と材厚を示すデータ、242は図面の表示尺度を示し、
243は曲げ加工のパターンを示す曲げパターン符号で
、244は曲げ半径仕様を、245は表面処理仕様を示
すデータ、246は曲げ加工符号、247は曲げ位置の
表示線分、248 は部品の識別番号の刻印位置を示す
シンボルで、241〜24Bとその他番号を図示してい
ないデータとを合わせて、コメント表示データ群240
と称する。250は図面の識別番号を示すデータである
く部品加工図画形データ層別部説明〉 前記変更前部品加工図図形ファイル105 に蓄えられ
ている該当識別番号のデータについて、次の4つの群に
、後述する所定基準に従って仕分けし、同時に各データ
の座標値に対して加工原点符号の取付点座標が(0,0
)となるように補正しておく。
なお、これは前者の値から後者の値を差し引くことによ
り求まる。
イ1部品の外形形状とコーナー切り欠ぎ位置を表示する
幾何図形データと材料大きさを示す文字図形データから
なる外形表示データ群、 ロ、加工点位置と加工種類・サイズを示す幾何図形デー
タと加工種類・サイズを示す文字図形データとを一対と
する加工内容表示データ群、ハ9寸法線の開始位置と加
工原点符号間を示す矢印と、寸法補助線を示す線分から
なる幾何図形データと、寸法数値を示す文字図形データ
群とを一組とする寸法表示データ群、 二5 上記以外の幾何図形データ、文字図形データとか
らなるコメント表示データ群、 次に、各々のデータ群の層別方法について説明する。
例えば、第2図の外形線211 の部分に関して、変更
前部品加工図図形ファイル105 に格納されている単
位図形データのうち、 マルチポイントライン:座標(0,Yl)、  (XI
、Yl)。
(XI、0)、  (X2.0)、  (X2.Yl)
、  (X3.Yl)、  (X3.Y2>。
(X2.Y2)、  (X2.Y3)、  (Xi、Y
3)、  (XI、Y2)、  (0,Y2)。
(0,Yl) を示すデータをとってくる。つまり、マルチポイントラ
インのうち、座標の始点と終点の値が同一のものは外形
線データとして定義している。材料大きさ212 は図
面中の特定点(X−p、 Y−p)  にある文字図形
データつまりN OTEをとってくる。さらに、コーナ
ー切り欠ぎ位置を示すシンボル213 はシンボル番号
が(○○○)のデータをとってくる。データは次の通り
である。
N0TE :座標(X、p、 Y、−、)、文字:I−
)’ (720x280>。
角度(0) シンボル:座標(X、、、 Y、、)、シンボル番号(
○○○)以上のデータを外形形状データ群210 とし
て外形表示データファイル112 に格納する。
次に第2図の加工内容表示データ群22OA、 220
Bの部分に関して、単位図形データのうち、円又は矩形
データを加工内容表示データとして抽出してくる。抽出
データは次の通りである。
円:座標(に1.yl)、半径(rl)、  線種(S
)。
線サイズ(M) 矩形:座標(X2. y2)、 tji辺長(W2)、
  縦辺長(H2)また、前記円又は矩形データの座標
と同一座標上の文字図形データつまりNOT[!を加工
内容表示符号222A、 222Bとして前記円又は矩
形データと一対のデータとして認識し、同一の加工点表
示組番号を付ける。
N0TE :座標(Xi、 yl)、文字コード(0)
、角度(0)NOTIli :座標(X2. y2)、
・文字コード(MA (100,りO))。
角度(0) 以上のデータ認識を円と矩形の個数だけ繰り返し、特定
の加工内容符号(A〜0)、サシコ等)を持つデータに
ついては符号毎の個数をカウントし、その結果を加工個
数223Bとして認識しておく。以上の結果を加工内容
表示データファイル113 に格納する。
次に、第2図の寸法表示データ群230Aに関して、単
位図形データのうち矢印データを寸法線表示データ23
2^として抽出する。
矢印:始点座標(Xa+m、yaks)+終点座標(×
a1゜、y−+−) また、前記矢印の始点座標と終点座標の値から矢印の方
向をfXmし、方向が上下方向なら角度(0)のN0T
Eの中から矢印の始点座標のY座標(yaks)と同一
で、X座標が(Xa+s±Xα)の値のデータを抽出し
、寸法数値233Aと認識する。
N0TE(233A) :座!((X、、、±xα)、
yaks)+文字コード(280)、角度(0) さらに線種が実線(S)  で線サイズが細線(1) 
 のLINEの中から、前記矢印のY座標(yJ+−)
と同一で、始点又は終点のX座標が(Xats±Xβ)
の値のデータを抽出し、寸法補助線データ231Aと認
識する。
LINB(231A) :始点座標((Xa+5thX
α)+ya+s)。
終点座標((Xals±Xβ)、yaks)。
線種(S)、線サイズ(L) これらの231A〜233^のデータは、−組のデータ
として認識し、同一の寸法表示データ組番号を付ける。
なお、組番号付番時に、N0TEの座標値と角度に着目
し、角度が:(90)ならX座標、角度が(0)ならY
座標と、N0TEの文字コードの値が等しいのが−船釣
であるが、アウトオブスケール図のときは異なるので、
その旨N0T8のテ゛−夕にアウトオブスケール印を付
けておく。
以上のデータ認識を矢印の個数だけ繰り返し、寸法表示
データファイル114 に格納する。
なお、矢印の方向が左右方向の場合は前記で説明した符
号のX座標とY座標の増分値判断を入れ替えて角度が(
90)のN0TEのY座標について行う。
以上の処理で最後まで残ったデータを注意書きその他の
コメント表示データ群として認識し、コメント表示デー
タファイル115 に蓄える。
〈外形形状データ編集部説明〉 ここでは、材料大きさと矩形のコーナー切り欠ぎの有無
に応じての外形線データの編集方法を中心に説明する。
なお、コーナー切り欠ぎが矩形以外のときも、類似の手
法で編集できる。
第1図の外形表示データファイル112の中の外形線デ
ータつまりマルチポイントラインの座標値の中で、X座
標、Y座標の各々最大値を抽出し、(X3. Y3) 
 を求める。一方、材料大きさデータ(720X280
)から、X寸法ハフ20、Y寸法1;!280 トgR
X1lk t、、両者のデータが同一であるかをチェッ
クする。なお、一致したときは、以降の編集処理は不要
で、同一データを編集後、外形形状表示データファイル
123 に格納する。アウトオブスケール図のときは、
一致しない。このときは、外形及びコーナー切り欠ぎ部
の寸法表示が外形線表示原点よりY方向寸法は左側に、
X寸法方向は下側に記入されているので、この条件に合
う寸法データを寸法表示データファイル114から抽出
し、該寸法数値を示すN0TEの角度が90のものにつ
いて、文字コードの値、つまり寸法数値が小さいもの順
に並べる(xl。
X2. X3)。同様に角度が0のものについても並べ
る(Yl、 Y2. Y3)。
イ、並べたデータのX方向、Y方向とも個数が1個のと
きは、コーナーカットがないので、外形線データは矩形
のままである。そこで外形線データを次の通りに修正す
る。
マルチポイントライン:座標(0,0)、  (Xl、
0)。
(Xi、Yl)、  (Yl、O)、  (0,0)口
、各方向に対してデータ個数が2なら、コーナー切り欠
ぎが1つ、3ならコーナー切り欠ぎが2つ有ることにな
り、コーナー切り欠ぎ部には切り欠ぎシンボルが該コー
ナー上に配置しであるので、その取付点座標と比較して
どのコーナーに切り欠ぎがあるかを所定基準で判断し、
前記データ個数との関係から外形線データを求めて置き
換え、編集後外形形状データファイル123へ蓄える。
例えば、データ個数がX、Y方向とも3個の場合は、四
隅ともコーナー切り欠ぎがあるので、次の通りとなる。
マルチポイントライン:座標(0,Yl)、  (Xi
、Yl)。
・ ・ ・、  (0,Y2)、  (0,Yl)ここ
で、マルチポイントラインの始点はXが0で、その中で
Yが一番小さいものとする。
一方、作成指示ファイル101 中の処理区分符号が“
1”のときは、外形表示データファイル112中には該
当データがないので、以下の手段で外形表示データを作
成し、編集後外形形状データファイル123 へ格納す
る。
作成指示ファイル101 中の材料大きさとコーナー切
り欠ぎ寸法・コーナ一番号のデータから所定基準で外形
線データを編集する。なお、コーナー番号は加工原点か
ら反時計方向に1〜4とする。
例えば、材料大きさがXIIXYIIで、n番目のコー
ナー切り欠ぎ寸法がXc、、×Yc、、のときは次の通
りとなる。
マルチポイントライン: 座標(0,Yet)、  (Xc+、 Yet)、(X
c+、 0)。
(X、−XC2,0)、  (X、−XC2,Yc、)
、  (X、+、Yc2)。
(XH,Y−4c3)、(XM−XC3,Yll−Yc
3)。
(L XC3,Yx)、(L−Xc<、 Yx)。
(XM−XC4,YX−Yc4)、  (0,YM−Y
c4)、 (0,MCI)線種(S)、線サイズ(II
) となる。
ここで、X CII +  Y Cnの値が0のときは
、x、 yがそれぞれ同一値となるデータが複数個とな
るので、始点、終点座標を除いて1つに修正する。例え
ば、4角ともコーナー切り欠ぎ無しのときは、マルチポ
イントライン: 座標(0,0)、 (X、 O)、 (X、 Y)、 
(0,Y)、 (0,0)線種(S)、線サイズ(H) となる。
なお、外形線データはマルチポイントラインとしている
が、一般の(4+2n)  本のL[NIEデータとし
て幾何図形データを表現してもよい(nはコーナー切り
欠ぎ数)。
次に、材料大きさデータとして次の文字図形データを作
る。
N0TE :座標(X、、、 Y、、)、文字:]  
Y (Xll xyx)。
角度(0) さらにコーナー切り欠ぎシンボルデータを所定基準で1
コーナーにつき2データで作成する。
シンボル:座標(X、、、、、 Y、、、)。
シンボル番号(000)、 座標(x、、2.Y、イ。)。
シンボル番号(000)  、 シンボルの取付点座標(X、、l、 Y、、、)及び(
X−a。
Y02)は、コーナ一番号に対応して第1コーナーの(
XSIl、Y、11)は(0,0)、(Xs l 2.
 Y512)は(Xc l+ Yc 、)、第2 コー
−1−−(7)(XS21. YS2+) ハ(Xi+
、 0)、 (XS22. YS22)は(X−Xc2
. Yet)、第3コーナーの(Xssl、Ys*l)
  は(X−、YK)、(XS32. YS32)は(
XM−XC3,Y、−YCl)、第4コーナーの(XS
41.YS4+)  It(0,L+)、(Xs−z、
Ys*z)It(XC4,Y−−YC4)の点となる。
これらのデータを編集後、外形形状データファイル12
3 に格納する。
なお、シンボル番号に対応したシンボル図形データは、
最終の出力情報合成部でシンボル図形ファイル140か
ら該図形データを抽出して合成する。
ここでは、コーナー切り欠ぎシンボルを1コーナーにつ
き2か所の対角線上での表示にしているが、コーナー切
り欠ぎ加工の中心点に配置し、その旨の加工種類符号と
加工サイズを表現してもよい。
く加工内容表示データ編集部説明〉 第1図の加工内容表示データ編集部121 について、
加工内容の追加削除編集処理と加工点座標の修正編集処
理と加工内容表示図形の修正処理とに大別して以下説明
する。
(加工内容追加削除編集処理) 加工内容表示データファイル113 中のデータに対し
て、作成支持ファイル101 で指示された情報で加工
内容情報の追加削除処理をする。
例えば、加工内容が(D、 0.100X100)  
と指示されていたら、加工内容表示データファイル中の
加工原点を基準点として座標(100,100)  の
加工点を持つデータを抽出し、取り消し処理する。
なお、同一座標上に複数個の加工があり、特定の加工の
み削除したいときは、加工種類、加工サイズも指示され
るので当該データを抽出し削除する。
加工内容が(A、口、 300x150. MA、 1
00x50)と指示されていたら、座標(300,15
0)の以位置にサイズが100 X50の矩形の穴の追
加が必要なことを意味し、次のデータを所定基準で作成
する。
N0TB :座標(300,150)。
文字コード(、=uA(100,50))、  角度(
0)(ここで、「−」はスペースを意味する。
以下同じ。) 矩形:座標(300,150)、  横辺長(100)
縦辺長(50) 同様に、(^、 o、 86X60.  シ)と指示さ
れていたら、座標(86X60)  の位置に“シ”と
いう符号の穴が必要なことを意味し、加工種類符号の“
シ”から加工種類がタップ加工でサイズが4で加工表示
符号は“−シ”である旨を所定基準で認識し、半径が2
の円を描くことを決定する。
NOT巳:座標(86,60)、  文字コード(−シ
)。
角度(0) 円:座標(86,60)、半径(2)、線種(S)、線
サイズ(IJ)なお、ここでは原点符号が(0)の例、
つまり材料を展開したときに左下角になる点を加工原点
とした値が指示されたときの例を記入しているが、原点
符号が(0)以外のときは、各基準面からの指示された
座標値を、原点符号、曲げパターン符号、曲げ寸法値等
を参照して、所定基準により加工原点からの座標値に換
算して求める。
なお、処理区分符号が“1”のときは加工内容表示デー
タファイル中には該当データがないので、新規に作成指
示ファイル101 で指示された内容に従って、前記追
加加工データの作成と同一要領でデータを作り込み、識
別番号を付して蓄えておく。
(加工点座標の修正編集処理) 次に、前記処理で編集された加工内容表示データを対象
として、アウトオブスケールで作成されていた加工点に
対する加工点座標の修正処理をする。
まず、第1図の寸法表示データファイル114の中でア
ウトオブスケール印がついたNOT!Eに注目し、該N
0TEの角度が90のときは、該N0TEのX座標の値
と、円又は矩形データの中でX座標が同一のデータを抽
出し、円又は矩形のX座標の値を該N0TIEの文字コ
ードの値に置き換える。
また、該円又は矩形データと同一の加工点表示組み番号
を持つ加工内容符号を表示するN0TEのX座標も同じ
く置き換える。
同様に、該N0TBの角度が0のときは、加工内容表示
図形(円又は矩形)と加工内容表示符号のX座標の値を
修正する。以上の処理をアウトオブスケール印のついた
N0TEの数だけ繰り返す。なお、1つのアウトオブス
ケール印のついたN0TEに対応して修正を要す加工点
が複数個のこともありうるので、該データすべてについ
て修正処理を行う。
(加工内容表示x形の修正処理) 最後に、前記の部品加工図図形データ層別部での処理で
付加された加工点表示組番号ごとに、加工内容表示符号
のデータから所定基準で加工内容表示図形データを求め
、前記加工表示図形データを置き換える。
なお、これは加工内容表示符号に合った正しい形状1尺
度の図に修正するための処理であるので、処理区分符号
が“1”のときは前記の加工内容表示データ編集部で作
成した図形データのままでよい。
以上の処理結果を編集後加工内容表示データファイル1
24 に蓄える。
く寸法データ編集部説明〉 寸法データ編集部131 では、編集後外形形状データ
ファイル123 と編集後加工内容表示データファイル
124 に対してそれぞれ所定基準で寸法データを決定
し、両データと合成して、外形・加工・寸法データファ
イル132 に格納する。
〈外形線寸法データ編集〉 以降、外形線データに対する寸法表示データ230八〜
230Bの決定方法について詳細に説明する。
外形線データ、つまりマルチポイントライン211の座
標値の中からX座標が最大のデータを抽出してxitc
とし、それに定数d。を加えた腋を求め、外形線図形の
右側に位置する縦方向の寸法線のX座標XGtとし、図
形の下側に位置する横方向の寸法線のX座標は定数YG
Lとする。
次に、マルチポイントラインの各座標値に対して、X座
標の大きな順にデータを並べ、X座標が同一のデータが
複数個あるときは、その中でX座標が最大の座標に注目
し、該座標にX座標のみ増分値d1を加えた点を寸法補
助線のスタート点とし、終点はXGLに増分値d2を加
えた点とする線分を該個数だけ作成する。例えば第2図
で縦方向の右側の寸法補助線データ231Aは下記とな
る。
LINE : II標(d90+ d l+ 280)
、  座標(xct + d 2゜280)、  線種
(S)、線サイズ(1,)次に寸法線データ(矢印)を
該個数だけ所定基準により求める。
232Aは下記の通りとなる。
矢印:始点座標(XGL、280)、終点座標(XGL
、0)最後に寸法数値データ233Aを矢印の始点のX
座標値と同一として求める。寸法線からN0TEのX座
標までの間をd3 とすると、 N0TE:座標(XGL 十a y、 280)、  
文字−1−)’(280)。
角度(0) 以上のLINE、  矢印、 NOT[:を、−組の寸
法データ230Aとして認識する。
同様に、横方向の寸法データを寸法線のX座標(YG、
)と、マルチポイントラインの座標値から所定基準によ
り求める。
230Bの部分については下記のようになる。
LINE :座標(720,19−d I)+座標(7
20,yGL−d 、>。
線種(S)、線サイズ(L) 矢印;始点座標(720,Y、、)、 84点座標(0
,Yl、t)NOTE :座標(720,YGL −d
3)、  文字コード(72f))。
角度(90) 〈加工点寸法表示データ編集〉 次に、加工点に対する寸法表示データ230C〜230
Dの決定方法について説明する。
同じく外形線データ、つまりマルチポイントライン21
1 の座標値の中から、Y座標が最大のデータを抽出し
てyxcとし、それに定数d。を加えた値を求め、外形
線図形の上側に位置する横方向の寸法線のY座標YII
Lとし、図形の左側に位置する縦方向の寸法線のX座標
は定数XKLとする。
一方、円又は矩形の各座標値について、Y座標の大きい
順にデータを並べ、Y座標が最大の座標のみに着目し、
その座標点を寸法補助線のスタート点とし、終点のX座
標をXXL  d2とする線分を該個所だけ作成する。
さらに、寸法線データ(矢印) を該個所だけ所定基準
に従って求める。さらに、寸法数値データを矢印の始点
のY座標と同一として求める。230Cの部分について
単位図形データは下記のようになる。
LINE :始点座標(708,238)。
終点座標(XXL −d2.23g>。
線種(S)、線サイズ(L) 矢印:始点座標(X 、L、 23B)、終点座標(X
 KL、 0)NOTE :座標(X +tt −a 
3.238)、  文字:] −)’(238)。
角度(0〉 同様に、横方向の寸法データを寸法線のY座標Y、Lと
、該加工点の座標値から所定基準により求める。なお、
各定数は尺度の値に対応して定めている値である。
以上の結果を元データと合成して外形・加工・寸法デー
タファイルに格納する。
なお、本実施例では累進寸法記入法による例を示してい
るが、座標寸法記入法の場合も類似の手法で適用できる
く出力情報合成部説明〉 最後に、出力情報合成部141で外形・加工・寸法デー
タファイル132 中のデータとコメント表示データフ
ァイル115 のデータを合成し、部品加工凹図形ファ
イル142 に蓄える。なお、作成指示ファイル101
 での処理区分符号が“l”のときは、該コメント表示
データがないので、所定基準で作成する。例えば、作成
指示ファイル中の尺度、材質、板厚、曲げパターン符号
、曲げ寸法、週番号等から特定の座標上に描き出すため
のN0TE:刻印位置シンボル、その他L[Nl1iデ
ータ等の単位図形データを作成する。224〜24Bの
データは以下の通りである。
NoTE番号  座標   文字コード  角度241
     xz、 yz   5PHC,2,3(0)
242     xs、 ys    1/4    
  (0)243     Xp、 Yp   AN 
      (Q)244        X*、YB
    7グR:ヒyウジx’t        (0
)245        X、I、Y、    ヌ:F
−qウジz’/ショクトソウ   (0)246   
     X!1.19    8BY       
        (Q)LINE(247) :座標(
30,19)、座標(d90,19)。
線種(h)、線サイズ(L) シンボル(248):座標(Xs*パsx)。
シンボル番号(△△へ) 因みに、曲げ加工位置を示すN0TE(246)  は
、曲げパターン符号が(AN)で、曲げ寸法が(19)
で、辺符号が(U)  又は(D>で、材料大きさが(
720X280)という関係から、座標値と加工種類が
曲げ加工で曲げ方向と曲げ軸を示す旨の文字コード(B
BY)と角度とを所定基準で求める。
さらに、曲げ位置を示す破線、つまりL[N[!(24
7)は外形線データと曲げ位置、週番との関係から求め
、線種を破線つまり(D>とする。
また、刻印位置は部品の左下隅、コーナー切り欠ぎ部か
ら特定座標(Xsx、Ysx) 上に仮決定し、刻印文
字のサイズと刻印数との関係で、所要i 1Jアを予め
定義しているので、該定義の範囲に必要な加工点が無い
ことをチェックして座標を正式決定する。
その他のデータも同様に所定基準で作成する。
その後、データを合成するが、尺度と材料大きさの関係
から適用図面サイズを所定基準により決定し、該図面サ
イズと尺度に見合った図面枠番号のだめのシンボル番号
(XXX)  を決定し、シンボル図面ファイル140
から該シンボル番号に対応した単位図形データを抽出し
合成する。
このとき、各データの座標値(x、、  y、)を、部
品の中心(Xco、 Yco)  が図面の中心、つま
り(0,0)の座標になるように補正する。すなわち、
(X、、  Y、、)の値に対して(X、、−Xco、
 Y−Yco)として座標値を求め、これを補正後の値
とする。
そして、以上の処理で認識したデータを整理し、部品加
工凹図形ファイル142 に格納する次のデータを得る
(1)後刻図面なしでCAMシステムの人力データとな
り得る加工情報を抽出できる図面として、(イ〉 部品
加工図図番(識別番号)とその刻印位置座標データ。
(切 材料の材質、板厚及び材料切断寸法データ。
(ハ)各加工点毎の加工内容符号と加工位置座標データ に)表面処理仕様データ。
(ホ) 曲げ加工の曲げ軸毎の曲げパターン符号と曲げ
位置と曲げ表裏方向符号及び曲げ半径データ。
(2)後刻設計者が目視で干渉等の図面チェックが容易
にできる図面として、前記の他に、(イ)図面の尺度デ
ータ。
(切 部品の外形線データ。
(ハ)各加工点毎の加工形状、加工サイズの図形データ
 (円又は矩形)。
に)寸法データ(寸法線1寸法補助線1寸法数値)(ホ
)図面枠図その他コメントデータ。
第2図は部品加工凹図形ファイルの内容の一部を図形出
力装置で出力した実施例である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、新規又は類似
部品加工面作成及び変更のための大半の作業が簡単な操
作指示によって自動化できる。特に、高価なグラフィッ
クデイスプレィ装置に長時間かじりついて対話しなくて
も、加工内容を実尺度で表示し、寸法線が自動記入でき
るので、設計の省力化ができる。また、容易に目視チェ
ックが可能であるので、設計ミスが予防できる。さらに
、設計者は作図上の制約条件を気にしなくても、CAM
システムの入力データとなる加工情報が抽出できる図面
が自動作成できるので、CA D/CAMクシステム間
データの連結が容易に可能となり、実用的に極めて有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、第2図は本発明の具体的実施
例を示す説明図である。 101:作成指示ファイル 102:図面ファイル 103:図形入力インクフェイス部 104:変更前部品加工図図形ファイル作成部105:
変更前部品加工図図形ファイル111:図形データ層別
部 112:外形表示データファイル 113:加工内容表示データファイル 114:寸法表示データファイル 115:コメント表示データファイル 121:外形形状データ編集部 122:加工内容表示データ編集部 123:!築後外形形状データファイル124:#Ji
集後前後加工内容表示データファイル131法データ編
集部 132:外形・加工・寸法データファイル140ニシン
ポル図形データファイル 141:出力情報合成部 142:部品加工凹図形ファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、部品加工図を作成するのに必要な情報を作成する装
    置において、 (a)部品加工図作成の指示情報を蓄える手段と、(b
    )類似部品加工図面がファイルされた図面ファイルから
    該図面を抽出し、該図面中のデータを図形入力インタフ
    ェイス部を介して図面データを読み込み、文字図形デー
    タ、幾何図形データに再び変換して部品加工図情報とな
    り得るNOTE、円、LINE等の単位図形データの集
    合体として変更前部品加工図図形ファイルとして蓄える
    手段と、 (c)前記変更前部品加工図図形ファイル中の単位図形
    データを (c−i)外形表示データ群と、 (c−ii)加工内容表示データ群と、 (c−iii)寸法表示データ群と、 (c−iv)コメント表示データ群 とに、所定基準に従って層別し、各データの座標値に対
    して加工原点が(0、0)になるように補正して蓄える
    手段と、 (d)前記寸法表示データ群中の寸法数値データについ
    て所定基準でアウトオブスケール図の情報を認識する手
    段と、 (e)前記外形表示データファイルの内容をアウトオブ
    スケール図情報又は前記の作成指示情報により修正、編
    集し編集後図形形状データファイルとして蓄える手段と
    、 (f)前記加工内容表示データファイルの内容をアウト
    オブスケール図情報又は前記作成指示情報により修正、
    削除又は追加し、あるいは加工点座標を修正し、かつ加
    工内容表示図形を実尺度に修正し、編集後加工内容表示
    データファイルに蓄える手段と、 (g)前記編集後外形形状データファイル及び編集後加
    工内容表示データファイルの内容に合う正しい寸法デー
    タを新たに作成し、かつ両ファイルのデータと合成し、
    外形・加工・寸法データファイルとして蓄える手段と、 (h)前記外形・加工・寸法データファイルのデータと
    前記(c−iv)の処理で層別され蓄えられたコメント
    表示データファイルのデータもしくは作成指示情報での
    内容により所定基準により作成されたコメント表示デー
    タとを合成し、かつ尺度データ、材料大きさデータから
    適用図面サイズと図面枠番号を決定し、各データの座標
    値を部品の中心が図面の中心になるように補正し、該図
    面枠番号のシンボル図形データをシンボル図形データフ
    ァイルから抽出、合成し、部品加工図図形ファイルとし
    て格納する手段を備え、(i)前記出力情報合成部で作
    成された部品加工図図形ファイルの情報は、 (i−i)後刻図面なしでCAMシステムの入力データ
    となり得る加工情報が抽出できる図面として (イ)部品加工図図番(識別番号)とその刻印位置座標 (ロ)材料の材質、板厚と材料切断寸法(大きさ) (ハ)各加工点毎の加工内容符号と加工位置座標 (ニ)表面処理仕様データ (ホ)曲げ加工の曲げ軸毎の曲げパターン符号と曲げ位
    置、曲げ表裏方向符号及び曲げ半径を有し、 (i−ii)後刻設計者が目視で図面チェックが容易に
    できる図面として前記の他に (イ)図面の尺度 (ロ)部品の外形線 (ハ)各加工点毎の加工形状、加工サイズの図(円又は
    矩形) (ニ)寸法(寸法線、寸法補助線、寸法数値)(ホ)図
    面枠、その他コメント を有している ことを特徴とする新規又は変更部品加工図情報の自動作
    成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07110829A (ja) * 1993-10-13 1995-04-25 Nec Corp 形状編集装置

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