JPH01216803A - チツプボード及びフアイバボード又は類似物を連続的に製造するプレス - Google Patents
チツプボード及びフアイバボード又は類似物を連続的に製造するプレスInfo
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- JPH01216803A JPH01216803A JP1005035A JP503589A JPH01216803A JP H01216803 A JPH01216803 A JP H01216803A JP 1005035 A JP1005035 A JP 1005035A JP 503589 A JP503589 A JP 503589A JP H01216803 A JPH01216803 A JP H01216803A
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- press
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- 239000011093 chipboard Substances 0.000 title claims description 7
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B5/00—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
- B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/26—Moulding or pressing characterised by using continuously acting presses having a heated press drum and an endless belt to compress the material between belt and drum
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チップボード及びファイバボード金連続的に
製造するプレスであって、スタンドに支承された中央の
１つのプレスドラム、複数の変向ローラと圧着ローラ、
及び引張力の下でプレスドラムと圧着ローラとの周囲に
案内された無端の鋼帯から形成されており、結合剤を混
入しチップ層又はファイバ層が、無端の鋼帯と、加熱さ
れて回転するプレスドラムとの間で面圧を受け、プレス
ドラムと圧着ローラとの間のギャップ内で練圧を受ける
形式のものに関する。
製造するプレスであって、スタンドに支承された中央の
１つのプレスドラム、複数の変向ローラと圧着ローラ、
及び引張力の下でプレスドラムと圧着ローラとの周囲に
案内された無端の鋼帯から形成されており、結合剤を混
入しチップ層又はファイバ層が、無端の鋼帯と、加熱さ
れて回転するプレスドラムとの間で面圧を受け、プレス
ドラムと圧着ローラとの間のギャップ内で練圧を受ける
形式のものに関する。
上記形式のプレスはＤＥ−ＰＳＳ第２７２４０６芳
プレスは生産高をより上げるためにさらに改良されてき
た。結合剤の硬化時間が変わらないとすれば、生産高を
上げるためにプレス距離が延長されなげればならなかっ
た。回転プレス、即ち、回転するドラムの外周面と、引
張りカニで部分的にこのドラムに巻き掛けられている無
端の鋼帯との間でプレスを行なうプレスの場合には、前
述のプレス距離の延長はドラムの直径の増大を意味する
。この種の最新式プレスは、胴長約３ｍ）重量約１１０
ｔｓ直径５ｍのドラムを有している。
た。結合剤の硬化時間が変わらないとすれば、生産高を
上げるためにプレス距離が延長されなげればならなかっ
た。回転プレス、即ち、回転するドラムの外周面と、引
張りカニで部分的にこのドラムに巻き掛けられている無
端の鋼帯との間でプレスを行なうプレスの場合には、前
述のプレス距離の延長はドラムの直径の増大を意味する
。この種の最新式プレスは、胴長約３ｍ）重量約１１０
ｔｓ直径５ｍのドラムを有している。
このような大型プレスの欠点は、プレスにおける必要な
組立誤差及び製造誤差が原因して、始動時及びアイドリ
ング運転時に、無端の鋼帯、ドラムの外周面及び圧着ロ
ーラに損傷が生じることである。というのは、仁れらの
機械部分間に、プレスされるべき材料なしでは金属相互
の接触が生じるからである。
組立誤差及び製造誤差が原因して、始動時及びアイドリ
ング運転時に、無端の鋼帯、ドラムの外周面及び圧着ロ
ーラに損傷が生じることである。というのは、仁れらの
機械部分間に、プレスされるべき材料なしでは金属相互
の接触が生じるからである。
しかし一方では、ドラムの直径ｅ３，Ｄｏｏｍから５，
０００ｔｉＩへ増大することによって、厚さ３ ／ｆｆ
＊の帯材を連続して約４０ｍ／分までの生産能力で製造
可能となり、これは平均して２００チ以上の生産性増大
を意味する。
０００ｔｉＩへ増大することによって、厚さ３ ／ｆｆ
＊の帯材を連続して約４０ｍ／分までの生産能力で製造
可能となり、これは平均して２００チ以上の生産性増大
を意味する。
本発明の課題は、請求項１の上位概念に記載した形式の
連続的な回転プレスを改良して、プレスの始動時又は材
料の欠乏によるプレス過程の終了時にプレスドラムの外
周面、無端の鋼帯又は圧着ローラの損傷を生じさせるこ
となく、プレスの連続的な高い生産高を保証することに
ある。
連続的な回転プレスを改良して、プレスの始動時又は材
料の欠乏によるプレス過程の終了時にプレスドラムの外
周面、無端の鋼帯又は圧着ローラの損傷を生じさせるこ
となく、プレスの連続的な高い生産高を保証することに
ある。
本発明のプレスによって、１ミリメータ以下の最も薄い
チップボード又はファイバボードを極めてわずかな厚さ
誤差、高い比強度並びに曲げ及び衝撃に対する大きな強
度で製造できるようにしたい。
チップボード又はファイバボードを極めてわずかな厚さ
誤差、高い比強度並びに曲げ及び衝撃に対する大きな強
度で製造できるようにしたい。
上肥り課題は、本発明によればはじめに述べた形式のチ
ップボード及びファイバボードを連続的に製造するプレ
スにおいて、中央のプレスドラムの軸に作用して、プレ
スドラム軸受は内の遊び及びスタンド部分間のギャップ
を排除する装置が設けられていることによって解決され
ている。
ップボード及びファイバボードを連続的に製造するプレ
スにおいて、中央のプレスドラムの軸に作用して、プレ
スドラム軸受は内の遊び及びスタンド部分間のギャップ
を排除する装置が設けられていることによって解決され
ている。
本発明の有利な構成は請求項２以下に記載の通りである
。
。
変向ローラ及び圧着ローラの軸に対してプレスドラムの
軸が半径方向に移動可能であることにより、極めて重い
プレスドラムの軸ｆ．１点に固定することが保証される
。それによってドラム外周面と圧着ローラ及び変向口・
−ラとの間の１度ｔｊＩ４整されたギャップ（間隔）が
正確に保持され、それにより鋼帯、ローラ表面及びドラ
ム底面の損傷が避けられる。というのは、プレスの個々
の構成部材間の組立て誤差と遊びとが効果的に排除され
るからである。
軸が半径方向に移動可能であることにより、極めて重い
プレスドラムの軸ｆ．１点に固定することが保証される
。それによってドラム外周面と圧着ローラ及び変向口・
−ラとの間の１度ｔｊＩ４整されたギャップ（間隔）が
正確に保持され、それにより鋼帯、ローラ表面及びドラ
ム底面の損傷が避けられる。というのは、プレスの個々
の構成部材間の組立て誤差と遊びとが効果的に排除され
るからである。
本発明にるプレスの利点は、例えば厚さ１ｕの帯材、要
するにプレスの構成部材間の組立て遊びの範囲内の厚さ
を有する帯材を製造する場合に顕著でるる。
するにプレスの構成部材間の組立て遊びの範囲内の厚さ
を有する帯材を製造する場合に顕著でるる。
大きなドラム軸の最終的な半径方向の調整によって、大
きなドラムの正確な位置決めが可能となり、その結果、
構成部材（スタンド及び軸受け）間に生じる組立て誤差
（場合により１．５龍にもなる）にもかかわらず、製造
されるべきボードの正確な厚さ調整が得られる。
きなドラムの正確な位置決めが可能となり、その結果、
構成部材（スタンド及び軸受け）間に生じる組立て誤差
（場合により１．５龍にもなる）にもかかわらず、製造
されるべきボードの正確な厚さ調整が得られる。
請求項１によれば、変向ローラ及び圧着ローラの軸に対
するプレスドラムの軸の半径方向の調整は、一端部に配
置された付加軸受げに係合する液圧シリンダによって行
なわれる。液圧シリンダはスタンドに支持されている。
するプレスドラムの軸の半径方向の調整は、一端部に配
置された付加軸受げに係合する液圧シリンダによって行
なわれる。液圧シリンダはスタンドに支持されている。
この様な手段によって、スタンド部分間のギャップ及び
ドラム軸の軸受は内の遊びは、軸端部にそれぞれ配置さ
れた２つの液圧シリンダの圧力負荷に相応して排除され
る。これによって、大きなプレスドラムは圧着ローラに
対して正確に位置決めされる。
ドラム軸の軸受は内の遊びは、軸端部にそれぞれ配置さ
れた２つの液圧シリンダの圧力負荷に相応して排除され
る。これによって、大きなプレスドラムは圧着ローラに
対して正確に位置決めされる。
請求項３に記載の構成によれば、調整装置は液圧シリン
ダ及びレバーアームを有しており、その結果、スタンド
に設けられた固定点を中心として軸の調整が行われる。
ダ及びレバーアームを有しており、その結果、スタンド
に設けられた固定点を中心として軸の調整が行われる。
上記調整装置は、コスト的に有利に製造されかつ運転さ
れる。
れる。
極めて大きな調整力が必要とされる場合には、請求項４
に記載のように、調整力が２＠になる様に調整装置がそ
れぞれドラム軸の下方に軸中央の両側で対称的に、互い
に並列に配置された２つの液圧シリンダを有していると
特に有利である。
に記載のように、調整力が２＠になる様に調整装置がそ
れぞれドラム軸の下方に軸中央の両側で対称的に、互い
に並列に配置された２つの液圧シリンダを有していると
特に有利である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図に図示されたプレスはスタンド１ｔ−備えており
、スタンド１は中央のプレスドラム２を受容している。
、スタンド１は中央のプレスドラム２を受容している。
プレスドラム２には圧着ローラ３，４及び５が対置され
ている。
ている。
無端の鋼帯６は張りローラ７によって高い引張力を負荷
されており、張りローラ７は矢印８の方向に調整可能で
ある。鋼帯６は、プレスドラム２、変向ロー２９、張り
ローラ７及び圧着ロー２３に巷き掛けられている。
されており、張りローラ７は矢印８の方向に調整可能で
ある。鋼帯６は、プレスドラム２、変向ロー２９、張り
ローラ７及び圧着ロー２３に巷き掛けられている。
圧着ローラ３，４及び５は、図示されていない液圧シリ
ンダによってプレスドラム２の軸線に対して移動調整可
能である。
ンダによってプレスドラム２の軸線に対して移動調整可
能である。
プレスドラム２の調−は液圧シリンダ１０゜１１によっ
て行われており、液圧シリンダ１０゜１１は付加軸受け
１２及びコンソール１３にヒンジ結合されている。
て行われており、液圧シリンダ１０゜１１は付加軸受け
１２及びコンソール１３にヒンジ結合されている。
第２図に図示の平面図では、プレスドラム２の両側に配
置された調肇装置が示され七おり、この調整装置は、選
択的に、ドラム軸１７の上方に配置された１つのコンソ
ール１３に支持され中央に配置されたただ１つの液圧シ
リンダ１１によって作動することもできる。
置された調肇装置が示され七おり、この調整装置は、選
択的に、ドラム軸１７の上方に配置された１つのコンソ
ール１３に支持され中央に配置されたただ１つの液圧シ
リンダ１１によって作動することもできる。
第３図に調整装置の別の実力例が示されており、この実
施例では１つの液圧シリンダ１５及び１つのリンク１４
が設けられており、液圧シリンダ１５及びリンク１４は
、コンソール１３上に支持されている。
施例では１つの液圧シリンダ１５及び１つのリンク１４
が設けられており、液圧シリンダ１５及びリンク１４は
、コンソール１３上に支持されている。
液圧シリンダ１５ｔ−作動することにより付加軸受け１
２は、調整装置のそれぞれの配置に従って持ち上げられ
るかもしくは引き下げられる。
２は、調整装置のそれぞれの配置に従って持ち上げられ
るかもしくは引き下げられる。
第４図では、プレスドラム２の１方の側に設置された調
整装置の細部が図示されている。
整装置の細部が図示されている。
内輪１８、転動体１９及び外輪２０を備えた軸受は体を
有する主軸受け１６が、プレスドラム２のドラム軸１７
上に配置されている。さらにその外側では、軸受は体及
び単列円筒ころ軸受け２１から成る付加軸受け１２が、
ドラム軸１７上に配置されている。付加軸受け１２の軸
受は体には液圧シリンダ１１がヒンジ結合されており、
液圧シリンダ１１は、ス・タンド１に固定されたコンソ
ール１３上に支持されている。
有する主軸受け１６が、プレスドラム２のドラム軸１７
上に配置されている。さらにその外側では、軸受は体及
び単列円筒ころ軸受け２１から成る付加軸受け１２が、
ドラム軸１７上に配置されている。付加軸受け１２の軸
受は体には液圧シリンダ１１がヒンジ結合されており、
液圧シリンダ１１は、ス・タンド１に固定されたコンソ
ール１３上に支持されている。
漱圧シリンダ１１を作動すると、付加軸受け１２が下方
へ押し動かされ、その結果、主軸受け１６の軸受は体と
スタンド１との間の組立て誤差、即ち遊び２４並びに転
動体１９と外輪２０との間のギャップ２３が排除される
。
へ押し動かされ、その結果、主軸受け１６の軸受は体と
スタンド１との間の組立て誤差、即ち遊び２４並びに転
動体１９と外輪２０との間のギャップ２３が排除される
。
第１図の実施例によれば、液圧シリンダ１０゜１１の作
動により、複数のスタンド部分２５゜２６及び２７の間
の組立て誤差、即ち遊び２４が排除される。
動により、複数のスタンド部分２５゜２６及び２７の間
の組立て誤差、即ち遊び２４が排除される。
厚さ１．５；）ＩＩのファイバボードをプレスする場合
に、圧着ロー２３，４及び５とプレスドラム２との間に
この厚さと同じ大きさのプレスイヤツブが調整可能でな
ければならない。また、この場合、鋼帯６の約１．８朋
の厚さも考慮されねばならない。
に、圧着ロー２３，４及び５とプレスドラム２との間に
この厚さと同じ大きさのプレスイヤツブが調整可能でな
ければならない。また、この場合、鋼帯６の約１．８朋
の厚さも考慮されねばならない。
それゆえ、この装置を始動する場合、無端の鋼帯６のア
イアニングを避けるためにプレスドラム２は液圧シリン
ダ１０．１１によって持ち上げられ、これにより、スタ
ンド部分２５と２６との間の、厚さ約１．５ｎの組立て
遊び２４が帯材厚さに影響を及ぼすことはない。
イアニングを避けるためにプレスドラム２は液圧シリン
ダ１０．１１によって持ち上げられ、これにより、スタ
ンド部分２５と２６との間の、厚さ約１．５ｎの組立て
遊び２４が帯材厚さに影響を及ぼすことはない。
さらに、外輪２０と転動体１９との間のギャップ２３並
びに主軸受け１６の軸受は体とスタンド１との間の組立
て遊び２４が同僚に排除される。
びに主軸受け１６の軸受は体とスタンド１との間の組立
て遊び２４が同僚に排除される。
これにより、始動時に機械に損１％ｅ生じることなくコ
ンベヤベルト２８によってばら荷駄のファイバ層がプレ
スに供給されて、厚さ１．５１＋１１のファイバプレー
ト２２にプレスされる。プレスのアイドリング運転時に
は、圧着ローラ３゜４及び５とプレスドラム２との間に
配置された鋼帯６ならびに圧着ローラ３，４及び５ｎ体
が、約１１０ｔの重いドラムによって損なわれることが
液圧シリンダによって阻止される。
ンベヤベルト２８によってばら荷駄のファイバ層がプレ
スに供給されて、厚さ１．５１＋１１のファイバプレー
ト２２にプレスされる。プレスのアイドリング運転時に
は、圧着ローラ３゜４及び５とプレスドラム２との間に
配置された鋼帯６ならびに圧着ローラ３，４及び５ｎ体
が、約１１０ｔの重いドラムによって損なわれることが
液圧シリンダによって阻止される。
図面は本発明の連続的に作動するプレスの実施例を示す
もので、第１図は１実施例の概略的縦断面図、２２図は
同実施例のプレスドラム及び調整装置の平面図、ｖ、３
図は別の実施例の調整装置の側面図、第４図は同調整装
置の詳細図である。 １・・・スタンド、２・・・プレスドラム、３，４゜５
・・・圧着ローラ、６・・・鋼帯、７・・・張りローラ
、−８・・・矢印、９・・・変向ローラ、１０，１１・
・・液圧シリンダ、１２・・・付加軸受け、１３・・・
コンソール、１４・・・レバーアーム、１５・・・液圧
シリンダ、１６・・・主軸受け、１７・・・ドラム軸、
１８・・・内輪、１９・・・転動体、２０・・・外輪、
２１・・・単列円筒ころ軸受け、２２・・・チップボー
ド又はファイバボード、２３・・・ギャップ、２４・・
・組立て遊び、２５．２６．２７・・・スタンド部分、
２８・・・コンベヤベルト ２・・・プレスドラ。 １１，１２，１： １７・・軸 ム ３．１５・・装置
もので、第１図は１実施例の概略的縦断面図、２２図は
同実施例のプレスドラム及び調整装置の平面図、ｖ、３
図は別の実施例の調整装置の側面図、第４図は同調整装
置の詳細図である。 １・・・スタンド、２・・・プレスドラム、３，４゜５
・・・圧着ローラ、６・・・鋼帯、７・・・張りローラ
、−８・・・矢印、９・・・変向ローラ、１０，１１・
・・液圧シリンダ、１２・・・付加軸受け、１３・・・
コンソール、１４・・・レバーアーム、１５・・・液圧
シリンダ、１６・・・主軸受け、１７・・・ドラム軸、
１８・・・内輪、１９・・・転動体、２０・・・外輪、
２１・・・単列円筒ころ軸受け、２２・・・チップボー
ド又はファイバボード、２３・・・ギャップ、２４・・
・組立て遊び、２５．２６．２７・・・スタンド部分、
２８・・・コンベヤベルト ２・・・プレスドラ。 １１，１２，１： １７・・軸 ム ３．１５・・装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、チップボード及びファイバボードを連続的に製造す
るプレスであつて、スタンドに支承された中央の１つの
プレスドラム、複数の変向ローラと圧着ローラ、及び引
張力の下でプレスドラムと圧着ローラとの周囲に案内さ
れた無端の鋼帯から形成されており、結合剤を混入した
チップ層又はファイバ層が、無端の鋼帯と、加熱されて
回転するプレスドラムとの間で面圧を受け、プレスドラ
ムと圧着ローラとの間のギャップ内で線圧を受ける形式
のものにおいて、中央のプレスドラム（２）の軸（１７
）に作用して、プレスドラム軸受け（１６）内の遊び（
２３）及びスタンド部分（２５、２６、２７）間のギャ
ップ（２４）を排除する装置（１０、１１、１２、１３
、１５）が設けられていることを特徴とするチップボー
ド及びファイバボードを連続的に製造するプレス。 ２、プレスドラム軸受け（１６）内の遊び（２３）を排
除する上記装置が、プレスドラム（２）の両端部でプレ
スドラム（２）の軸のジャーナルにプレスドラム軸受け
（１６）の外側に配置された付加軸受け（１２）によつ
て形成されており、付加軸受け（１２）の軸受け体に液
圧シリンダ（１０、１１、１５）が係合しており、液圧
シリンダ（１０、１１、１５）が、付加軸受け（１２）
の軸受け体と反対側の端部で、スタンド（１）に固定さ
れたコンソール（１３）に支持されていることを特徴と
する請求項１記載のプレス。 ３、液圧シリンダ（１５）に対して平行にレバーアーム
（１４）が配置されており、液圧シリンダ（１５）とレ
バーアーム（１４）とがプレスドラム軸（１７）の上方
に配置されており、液圧シリンダ（１５）とレバーアー
ム（１４）とがその一端部で付加軸受け（１２）の軸受
け体にヒンジ結合され、かつその他端部でスタンド（１
）に固定されたコンソール（１３）にヒンジ結合されて
いることを特徴とする請求項１又は２記載のプレス。 ４、２つの液圧シリンダ（１０、１１）が、プレスドラ
ム軸（１７）の下方又は上方の両側で互いに平行に並ん
で配置されており、液圧シリンダ（１０、１１）が、そ
の一端部で付加軸受け（１２）の軸受け体にヒンジ結合
され、かつその他端部でスタンド（１）に固定されたコ
ンソール（１３）にヒンジ結合されていることを特徴と
する請求項１から３までのいずれか１項記載のプレス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3800994A DE3800994A1 (de) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | Presse zum kontinuierlichen herstellen von span- und faserplatten oder dergleichen |
| DE3800994.3 | 1988-01-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216803A true JPH01216803A (ja) | 1989-08-30 |
| JP2683083B2 JP2683083B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=6345333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1005035A Expired - Lifetime JP2683083B2 (ja) | 1988-01-15 | 1989-01-13 | チツプボード及びフアイバボード又は類似物を連続的に製造するプレス |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4932855A (ja) |
| EP (1) | EP0324070B1 (ja) |
| JP (1) | JP2683083B2 (ja) |
| CN (1) | CN1011676B (ja) |
| DE (2) | DE3800994A1 (ja) |
| SU (1) | SU1605918A3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3937421C1 (ja) * | 1989-11-10 | 1991-01-24 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover, De | |
| DE9306718U1 (de) * | 1993-05-04 | 1993-07-08 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader GmbH + Co KG, 2400 Lübeck | Passiermaschine |
| DE50102936D1 (de) * | 2001-08-07 | 2004-08-26 | Sml Maschinengesellschaft Mbh | Vorrichtung zur Verwendung in einem Walzenstuhl zur Herstellung einer Kunststofffolie und Verfahren zum Wechseln eines Endlosbandes |
| DE20303207U1 (de) * | 2003-02-26 | 2003-06-05 | Kronospan Tech Co Ltd | Pressvorrichtung für die Plattenherstellung |
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