JPH01216794A - テープ送出切断機 - Google Patents
テープ送出切断機Info
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- JPH01216794A JPH01216794A JP63194830A JP19483088A JPH01216794A JP H01216794 A JPH01216794 A JP H01216794A JP 63194830 A JP63194830 A JP 63194830A JP 19483088 A JP19483088 A JP 19483088A JP H01216794 A JPH01216794 A JP H01216794A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、衣料用芯地テープ(接着芯チー、ブ、インサ
イド・ベルト・テープ)等のテープを所定の長さに切断
するテープ送出切断機に関する。
イド・ベルト・テープ)等のテープを所定の長さに切断
するテープ送出切断機に関する。
(従来の技術)
衣料用芯地テープは、衣服類の型を整えたり、型くずれ
を防止したりするために、衣服の表地と裏地との間に介
在させるものである。この衣料用芯地テープ、特に、接
着芯テープは、衣服の種類に応じて使用箇所が異なり、
当該テープの長さが一定しないものである。そこで従来
から、作業者は、衣服の使用箇所に百分量の接着芯テー
プを置き、アイロンで加熱して接着した後に、不要部分
のテープを切断除去していた。
を防止したりするために、衣服の表地と裏地との間に介
在させるものである。この衣料用芯地テープ、特に、接
着芯テープは、衣服の種類に応じて使用箇所が異なり、
当該テープの長さが一定しないものである。そこで従来
から、作業者は、衣服の使用箇所に百分量の接着芯テー
プを置き、アイロンで加熱して接着した後に、不要部分
のテープを切断除去していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような作業工程によると、作業者の
熟練能力により製品にばらつきが生じるばかりでなく、
接着芯テープの使用効率が低下するという問題点があり
、また、作業者の熟練能力に頼っているため、このよう
な接着作業の作業効率を高めることが困難であった。
熟練能力により製品にばらつきが生じるばかりでなく、
接着芯テープの使用効率が低下するという問題点があり
、また、作業者の熟練能力に頼っているため、このよう
な接着作業の作業効率を高めることが困難であった。
さらに、衣料用芯地テープをあらかじめ設定された長さ
に切断して、一定長のテープを多量に製造する切断装置
(例えば、実開昭6O−87696)は、従来から知ら
れていてはいるが、この種の切断装置は、インサイド・
ベルト・テープ等の所定長さのテープを連続的に量産す
るのみであって、上述のような所定の順序で異なった長
さの接着芯テープを繰り返し必要とする作業には適応で
きなかった。
に切断して、一定長のテープを多量に製造する切断装置
(例えば、実開昭6O−87696)は、従来から知ら
れていてはいるが、この種の切断装置は、インサイド・
ベルト・テープ等の所定長さのテープを連続的に量産す
るのみであって、上述のような所定の順序で異なった長
さの接着芯テープを繰り返し必要とする作業には適応で
きなかった。
本発明は、以上の6ような実状に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、衣料用芯地テープ等のテー
プを使用箇所に応じて予め設定した数種類の長さに所定
の順序で繰り返し切断加工できると共に、接着作業の進
行状況、つまり作業者の作業スピードに合わせてテープ
を送出切断できるようにしたテープ送出切断機を提供す
ることにある。
、その目的とするところは、衣料用芯地テープ等のテー
プを使用箇所に応じて予め設定した数種類の長さに所定
の順序で繰り返し切断加工できると共に、接着作業の進
行状況、つまり作業者の作業スピードに合わせてテープ
を送出切断できるようにしたテープ送出切断機を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
以上のような問題点を解決するために、本発明が取った
手段は、 テープ(2)を送出信号により設定された長さに送出す
る送出機構(5)と、 送出されたテープ(2)を切断信号によりテープ送出方
向に交叉して切断する切断機構(40)と、切断された
テープ(2)の切断端部を保持して待機させる待機機構
(50)と、 この待機機構(50)の近傍に設けられて、作業者が待
機しているテープ(2)を散り去った直後に触れること
により除去信号を発生するタッチセンサー(49)と、 数種類のテープ送出長とその送出順序とを設定する送出
設定手段と、 前記タッチセンサー(49)からの除去信号により先の
テープ(2)が取り去られたことを判断し、前記送出機
構(lO)に設定された次のテープ送出長に対応した送
出信号を投入した後、前記切断機構(40)に切断信号
を投入する演算手段とを備えたことを特徴とするテープ
送出切断機(300)。
手段は、 テープ(2)を送出信号により設定された長さに送出す
る送出機構(5)と、 送出されたテープ(2)を切断信号によりテープ送出方
向に交叉して切断する切断機構(40)と、切断された
テープ(2)の切断端部を保持して待機させる待機機構
(50)と、 この待機機構(50)の近傍に設けられて、作業者が待
機しているテープ(2)を散り去った直後に触れること
により除去信号を発生するタッチセンサー(49)と、 数種類のテープ送出長とその送出順序とを設定する送出
設定手段と、 前記タッチセンサー(49)からの除去信号により先の
テープ(2)が取り去られたことを判断し、前記送出機
構(lO)に設定された次のテープ送出長に対応した送
出信号を投入した後、前記切断機構(40)に切断信号
を投入する演算手段とを備えたことを特徴とするテープ
送出切断機(300)。
をその要旨とするものである。
(発明の作用)
従って、本発明に係るテープ送出切断機(300)は、
前記の手段により、衣料用芯地テープ等のテープ(2)
の長さを使用箇所に応じてあらかじめ数種類に設定し、
先のテープ(2)の接着作業を行っている閏に、次の作
業箇所に対応する長さのテープ(2)を送出切断して待
機させ、先のテープ(2)の接着作業が終了して作業者
が待機している次のテープ(2)を取り去ると、さらに
次のテープ(2)を設定値に対応した長さに送出切断し
て待機させて次の接着作業に備えるというように、あら
かじめ設定された数種類の長さに衣料用芯地テープ等の
テープ(2)を順次送出切断して待機させるという動作
を繰り返すものであり、さらに、作業者が待機している
先のテープ(2)を取り去った直後に待機機構(50)
の近傍に設けられたタッチセンサー(49)に触れるこ
とにより、テープ(2)が取り去られたことを迅速かつ
確実に検出して、次のテープ(2)の送出切断動作を作
業者の作業スピードに合わせるよう作用するものである
。
前記の手段により、衣料用芯地テープ等のテープ(2)
の長さを使用箇所に応じてあらかじめ数種類に設定し、
先のテープ(2)の接着作業を行っている閏に、次の作
業箇所に対応する長さのテープ(2)を送出切断して待
機させ、先のテープ(2)の接着作業が終了して作業者
が待機している次のテープ(2)を取り去ると、さらに
次のテープ(2)を設定値に対応した長さに送出切断し
て待機させて次の接着作業に備えるというように、あら
かじめ設定された数種類の長さに衣料用芯地テープ等の
テープ(2)を順次送出切断して待機させるという動作
を繰り返すものであり、さらに、作業者が待機している
先のテープ(2)を取り去った直後に待機機構(50)
の近傍に設けられたタッチセンサー(49)に触れるこ
とにより、テープ(2)が取り去られたことを迅速かつ
確実に検出して、次のテープ(2)の送出切断動作を作
業者の作業スピードに合わせるよう作用するものである
。
(実施例)
以下に、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
本実施例に係るテープ送出切断機(300)は、衣料用
芯地テープ(2)(以下、単に「テープ(2)」という
、)を所定の長さに切断加工する機械であって、第1図
に示すように、テープ送出切断装置(100)及び制御
装置(200)とから構成されている。
芯地テープ(2)(以下、単に「テープ(2)」という
、)を所定の長さに切断加工する機械であって、第1図
に示すように、テープ送出切断装置(100)及び制御
装置(200)とから構成されている。
テープ送出切断装置(100)は、第2図〜第6図に示
すように、送出機構(5)、切断機構(40)、待機機
構(50)及びタッチセンサー(49)などから構成さ
れており、送出機構(5)は、駆動ローラ(lO)、パ
ルス・モーター(20)及び従動ローラー(30)など
から構成されている。
すように、送出機構(5)、切断機構(40)、待機機
構(50)及びタッチセンサー(49)などから構成さ
れており、送出機構(5)は、駆動ローラ(lO)、パ
ルス・モーター(20)及び従動ローラー(30)など
から構成されている。
駆動ローラー(10)は、枠体(1)の内部に回転自在
に軸支されており、演算手段たる制御装置(20G)か
ら信号II(2G2)を介して送られる送出信号のパル
ス数に応じて回転するパルス中モータ−(20)にスプ
ロケット1車(11)及びタイミング・ベル) (12
)を介して連結されている。
に軸支されており、演算手段たる制御装置(20G)か
ら信号II(2G2)を介して送られる送出信号のパル
ス数に応じて回転するパルス中モータ−(20)にスプ
ロケット1車(11)及びタイミング・ベル) (12
)を介して連結されている。
従動ローラー(30)は、前記駆動ローラー(10)と
協働してテープ(2)を送出するローラーであって、先
端に補強バー(32)を有する押圧ステー(31)の先
端寄りに回転自在に軸支されており、スプリング(33
)の弾性力により駆動ローラー(10)とに挟まれたテ
ープ(2)を送出するよう駆動ローラー(10)に対向
して配設されている。
協働してテープ(2)を送出するローラーであって、先
端に補強バー(32)を有する押圧ステー(31)の先
端寄りに回転自在に軸支されており、スプリング(33
)の弾性力により駆動ローラー(10)とに挟まれたテ
ープ(2)を送出するよう駆動ローラー(10)に対向
して配設されている。
切断機構(40)は、ガイド板(41)、板バネ(42
)、上刃取付体(43)、上刃(44)及び下刃(45
)と、これらを駆動する切断モーター(47)及び刃上
下レバー(48)などから構成されており、後述する制
御装置(200)から送られる切断信号によって駆動さ
れる切断モーター(47)により、上刃(44)が待機
機構(50)と共に上下動して送出されたテープ(2)
を送出方向に交叉して切断する機構である。この機構は
切断モーター(47)の回転軸に偏心して回転自在に設
けられた円盤状のレバー・カム(47e)及び刃上下レ
バー(48)に回転自在に設けられた円盤状の駆動カム
(48c)からなる原動節と上刃取付体(43)に凹設
された長大状の従動節(43b)とからなるヨークカム
機構により構成されている。なお、刃上下レバー(48
)は、枠体(1)の右側面に設けられたリミット・スイ
ッチ(8088,1)により、前記上刃(44)の停止
位置を検出し、停止信号を制御装置(200)に送るよ
うになっている。
)、上刃取付体(43)、上刃(44)及び下刃(45
)と、これらを駆動する切断モーター(47)及び刃上
下レバー(48)などから構成されており、後述する制
御装置(200)から送られる切断信号によって駆動さ
れる切断モーター(47)により、上刃(44)が待機
機構(50)と共に上下動して送出されたテープ(2)
を送出方向に交叉して切断する機構である。この機構は
切断モーター(47)の回転軸に偏心して回転自在に設
けられた円盤状のレバー・カム(47e)及び刃上下レ
バー(48)に回転自在に設けられた円盤状の駆動カム
(48c)からなる原動節と上刃取付体(43)に凹設
された長大状の従動節(43b)とからなるヨークカム
機構により構成されている。なお、刃上下レバー(48
)は、枠体(1)の右側面に設けられたリミット・スイ
ッチ(8088,1)により、前記上刃(44)の停止
位置を検出し、停止信号を制御装置(200)に送るよ
うになっている。
待機機構(50)は、テープ押えガイド(51)、ガイ
ド・シャフト(52)及びテープ押え板(53)とから
構成されており、上刃(44)が下動して最下点にきた
ときに、テープ押え板(53)と切断機構(40)のガ
イド板(41)とで切断されたテープ(2)の切断端部
を挟持して待機させるようになっている。
ド・シャフト(52)及びテープ押え板(53)とから
構成されており、上刃(44)が下動して最下点にきた
ときに、テープ押え板(53)と切断機構(40)のガ
イド板(41)とで切断されたテープ(2)の切断端部
を挟持して待機させるようになっている。
タッチセンサー(49)は、待機機構(50)の近傍、
即ち、前記切断機構(40)のガイド板(41)の前面
に固着されている。このタッチセンサー(49)は、作
業者がこれに触れることにより除去信号を信号線(20
2)を介して演算手段たる制御装置(200)に送るも
のであり、換言すれば、前記待機機構(50)に待機し
ているテープ(2)を、作業者が取り去った直後に触れ
ることによりテープ(2)が取り去られたことを検出す
る除去信号を発生するものである。
即ち、前記切断機構(40)のガイド板(41)の前面
に固着されている。このタッチセンサー(49)は、作
業者がこれに触れることにより除去信号を信号線(20
2)を介して演算手段たる制御装置(200)に送るも
のであり、換言すれば、前記待機機構(50)に待機し
ているテープ(2)を、作業者が取り去った直後に触れ
ることによりテープ(2)が取り去られたことを検出す
る除去信号を発生するものである。
なお、本実施例においては、タッチセンサー(49)と
して、所定圧力で押圧することにより検出信号を出力す
る圧力スイッチ(49)を用いている。
して、所定圧力で押圧することにより検出信号を出力す
る圧力スイッチ(49)を用いている。
その他、枠体(1)の左端面には、送りフレーム(60
)が設けられており、該送りフレーム(60)上端には
、送りローラ(61)を介してテープ巻(62)が装嵌
されている。
)が設けられており、該送りフレーム(60)上端には
、送りローラ(61)を介してテープ巻(62)が装嵌
されている。
また、枠体(1)の上面の縁端、中央及び駆動ローラー
(10)寄りには、テープ(2)を前記駆動ローラー(
10)に誘導する棒状のテープ・ガイド(71)(72
)(75)が枠体(1)から僅かに浮かして固定されて
いる。
(10)寄りには、テープ(2)を前記駆動ローラー(
10)に誘導する棒状のテープ・ガイド(71)(72
)(75)が枠体(1)から僅かに浮かして固定されて
いる。
さらに、枠体(1)の両側面には、カバー(0が取着さ
れている。
れている。
次に、制御装置(200)について説明する。
制御装置(200)は、第1図に示すように、筐体(2
01)、操作パネル(210)及び制御回路(22G)
とから構成されている。
01)、操作パネル(210)及び制御回路(22G)
とから構成されている。
操作パネル(210)は、筐体(201)の上面に取着
されており、当該操作パネル(210)には、第7図に
示すように、テープ(2)を切断して送出するテープ送
出長を各工程ごとに設定できるようにした設定スイッチ
(211)、各工程スイッチ(212a 〜212e)
及びテン・キー(213)と、設定された各テープ送出
長及び各切断工程が何回終了したかを表示する7セグメ
ントLEDからなる表示ブロック(214)と、各種の
操作を行なうスイッチ(215a〜215f)が設けら
れている。
されており、当該操作パネル(210)には、第7図に
示すように、テープ(2)を切断して送出するテープ送
出長を各工程ごとに設定できるようにした設定スイッチ
(211)、各工程スイッチ(212a 〜212e)
及びテン・キー(213)と、設定された各テープ送出
長及び各切断工程が何回終了したかを表示する7セグメ
ントLEDからなる表示ブロック(214)と、各種の
操作を行なうスイッチ(215a〜215f)が設けら
れている。
制御回路(220)は、筐体(201)内に装備されて
おり、第8図に示すように、ROM、RAM及びCPU
が一体に形成された周知のワンチップ・マイクロ・コン
ピュータ(221)と、マイクロやコンピュータ(22
1)とデータの授受を行なう不揮発性RA M (22
3)と、マイクロ・コンピュータ(221)からの命令
をパルス・モーター(20)及び切断モーター(47)
に伝達するモーター・ドライバー(225)と、リミッ
ト・スイッチ(80)(81)、タッチセンサー(49
)及び操作パネル(210)等との間で信号の授受を行
なうインターフェースI10ボート(224)と、これ
らを電気的に連結又は処理するIC等から構成されてい
る。
おり、第8図に示すように、ROM、RAM及びCPU
が一体に形成された周知のワンチップ・マイクロ・コン
ピュータ(221)と、マイクロやコンピュータ(22
1)とデータの授受を行なう不揮発性RA M (22
3)と、マイクロ・コンピュータ(221)からの命令
をパルス・モーター(20)及び切断モーター(47)
に伝達するモーター・ドライバー(225)と、リミッ
ト・スイッチ(80)(81)、タッチセンサー(49
)及び操作パネル(210)等との間で信号の授受を行
なうインターフェースI10ボート(224)と、これ
らを電気的に連結又は処理するIC等から構成されてい
る。
不揮発性RAM(223)は、前記各スイッチの操作に
より人力された各工程のテープ送出長データが記憶され
るようになっている。ROMには、CPUを制御する第
9図〜第11図に示すようなプログラムが書込まれてお
り、CPUはこのプログラムに従フてインプット・ボー
ト(224)より必要とされる外部データを取り込んだ
り、あるいは不揮発性RAM(223)との閏でデータ
の授受を行なったりしながら演算処理し、必要に応じて
処理したデータをアウトプット・ボート(224)へ出
力する。アウトプット・ボート(224)は、演算処理
されたデータを必要な形に加工処理して操作パネル(2
10)又はテープ送出切断装置(100)等に送出する
。又、CPびからのモーター駆動命令は、モーター・ド
ライバー(225)に送られ、該モータm−ドライバー
(225)は、切断モーター(47)に切断信号を送っ
たり、送出機構(5)のパルス・モーター(20)に駆
動用の送出信号たるパルス列を送ったりするよう機能す
る。
より人力された各工程のテープ送出長データが記憶され
るようになっている。ROMには、CPUを制御する第
9図〜第11図に示すようなプログラムが書込まれてお
り、CPUはこのプログラムに従フてインプット・ボー
ト(224)より必要とされる外部データを取り込んだ
り、あるいは不揮発性RAM(223)との閏でデータ
の授受を行なったりしながら演算処理し、必要に応じて
処理したデータをアウトプット・ボート(224)へ出
力する。アウトプット・ボート(224)は、演算処理
されたデータを必要な形に加工処理して操作パネル(2
10)又はテープ送出切断装置(100)等に送出する
。又、CPびからのモーター駆動命令は、モーター・ド
ライバー(225)に送られ、該モータm−ドライバー
(225)は、切断モーター(47)に切断信号を送っ
たり、送出機構(5)のパルス・モーター(20)に駆
動用の送出信号たるパルス列を送ったりするよう機能す
る。
次に、前記のように構成された本実施例に係るテープ送
出切断機(300)の使用方法を第3図〜第6図及び第
9図〜第11図に従って説明する。
出切断機(300)の使用方法を第3図〜第6図及び第
9図〜第11図に従って説明する。
先ず、作業者が、テープ巻(62)を送りローラー(6
1)に装嵌して、送りフレーム(60)に装着した後、
テープ(2)の端部を引き出し、各テープ・ガイド(7
1)(72X75)を介して、駆動ローラー(10)と
従動ローラー(30)の閏及びテープ送出口(43a)
という順序でテープ(2)を挿通ずる。
1)に装嵌して、送りフレーム(60)に装着した後、
テープ(2)の端部を引き出し、各テープ・ガイド(7
1)(72X75)を介して、駆動ローラー(10)と
従動ローラー(30)の閏及びテープ送出口(43a)
という順序でテープ(2)を挿通ずる。
次に、作業者が制御装置(200)の自動/手動スイッ
チ(215a)を押して手動に切り替えた後、手動送り
スイッチ(215b)を押すと、手動送りスイッチ(2
15b)を押している閏だけパルス・モーター(20)
に送出信号たるパルス列が投入されパルス・モーター(
20)が回転してテープ(2)が送出される。その後、
適当な長さのテープ(2)が送出された所で手動切断ス
イッチ(215c)を押すと、切断信号が切断モーター
(47)に送られ、当該切断モーター(47)が回転し
てテープ(2)は切断される。この隙、上刃(44)は
下方に降下した状態で停止しており、これに伴ない待機
機構(50)のテープ押え板(53)が切断されたテー
プ(2)の切断端部を保持しているので、作業者が切断
されたテープ(2)を引き抜くようにして散り去ってお
く0以上の操作により、テープ(2)の装填作業が完了
する。
チ(215a)を押して手動に切り替えた後、手動送り
スイッチ(215b)を押すと、手動送りスイッチ(2
15b)を押している閏だけパルス・モーター(20)
に送出信号たるパルス列が投入されパルス・モーター(
20)が回転してテープ(2)が送出される。その後、
適当な長さのテープ(2)が送出された所で手動切断ス
イッチ(215c)を押すと、切断信号が切断モーター
(47)に送られ、当該切断モーター(47)が回転し
てテープ(2)は切断される。この隙、上刃(44)は
下方に降下した状態で停止しており、これに伴ない待機
機構(50)のテープ押え板(53)が切断されたテー
プ(2)の切断端部を保持しているので、作業者が切断
されたテープ(2)を引き抜くようにして散り去ってお
く0以上の操作により、テープ(2)の装填作業が完了
する。
次に、テープ(2)の送出切断長を設定するのであるが
、その操作は、作業者が制御装置(200)の設定スイ
ッチ(211)を押すことから始まる。設定スイッチ(
211)を押した後、第1工程スイッチ(212m)を
押しテン・キー(213)により第1工程で切断すべき
テープ送出長をミリ単位でlθ進数にて人力し、記憶ス
イッチ(215d)を押すことにより不揮発性RAM(
223)に第1工程のテープ送出長データが記憶され第
1工程のテープ送出長の設定は完了する。同様に、各工
程スイッチ(212a〜212e)を押しテン・キー(
213)により各工程で切断すべきテープ送出長を人力
し、記憶スイッチ(215d)を押すことにより第2工
程〜第5工程のテープ送出長の設定をすることができる
。勿論、第1工程〜第5工程までの全てを設定する必要
はなく、必要に応じ各工程の設定を省略してもよく、こ
の場合には、省略された工程のテープ送出切断作動が行
われないだけである0以上の各テープ送出長の設定を終
了した後、作業者が再度設定スイッチ(211)を押す
ことにより、テープ送出長の設定操作は完了する。
、その操作は、作業者が制御装置(200)の設定スイ
ッチ(211)を押すことから始まる。設定スイッチ(
211)を押した後、第1工程スイッチ(212m)を
押しテン・キー(213)により第1工程で切断すべき
テープ送出長をミリ単位でlθ進数にて人力し、記憶ス
イッチ(215d)を押すことにより不揮発性RAM(
223)に第1工程のテープ送出長データが記憶され第
1工程のテープ送出長の設定は完了する。同様に、各工
程スイッチ(212a〜212e)を押しテン・キー(
213)により各工程で切断すべきテープ送出長を人力
し、記憶スイッチ(215d)を押すことにより第2工
程〜第5工程のテープ送出長の設定をすることができる
。勿論、第1工程〜第5工程までの全てを設定する必要
はなく、必要に応じ各工程の設定を省略してもよく、こ
の場合には、省略された工程のテープ送出切断作動が行
われないだけである0以上の各テープ送出長の設定を終
了した後、作業者が再度設定スイッチ(211)を押す
ことにより、テープ送出長の設定操作は完了する。
テープ送出長の設定操作が完了し、作業者が自動/手動
スイッチ(2t5a)を押して自動に切り替えた後、工
程間始スイッチ(215f)を押すと、テープ送出切断
装置(100)がテープ(2)の自動送出切断作業を開
始する。この作動を第1工程及び第2工程のテープ送出
長のみが設定されている場合について以下に説明する。
スイッチ(2t5a)を押して自動に切り替えた後、工
程間始スイッチ(215f)を押すと、テープ送出切断
装置(100)がテープ(2)の自動送出切断作業を開
始する。この作動を第1工程及び第2工程のテープ送出
長のみが設定されている場合について以下に説明する。
これは、第1工程〜第5工程のテープ送出長が設定され
ている場合についても同様に作動する。
ている場合についても同様に作動する。
作業者が工程間始スイッチ(215f)を押すと、不揮
発性RAM(223)内に記憶されている第1工程のテ
ープ送出データに対応したパルス列がCPU(221)
の命令に従ってパルスφモーター(20)に投入され、
そのパルス列数に応じた分だけパルス・モーター(20
)が回転し駆動ローラー(!0)と従動ローラー(30
)との協働によって設定された長さのテープ(2)が送
出される。テープ(2)が送出されると、CPU(22
1)の命令によって切断信号が切断モーター(47)に
送られて該切断モーター(47)が回転し上刃(44)
が下降し下刃(45)と協働してテープ(2)を切断す
る。この時、下降した上刃(44)が最下部に来た時に
、刃上下レバー(48)の検出片(48a)が下限リミ
ット・スイッチ(81)のカンナ・レバー(82)を押
圧して停止信号をCP U(221)に送り、CP U
(221)は、切断モーター(47)への切断信号を遮
断して上刃(44)の摺動を停止させる。この時、上刃
(44)と共に下降したー待機機構(50)の押え板が
切断されたテープ(2)の切断端部をガイド板(41)
に押圧することとなり、切断されたテープ(2)は挟持
された状態でテープ送出切断装置(100)から垂れ下
がるように待機している。
発性RAM(223)内に記憶されている第1工程のテ
ープ送出データに対応したパルス列がCPU(221)
の命令に従ってパルスφモーター(20)に投入され、
そのパルス列数に応じた分だけパルス・モーター(20
)が回転し駆動ローラー(!0)と従動ローラー(30
)との協働によって設定された長さのテープ(2)が送
出される。テープ(2)が送出されると、CPU(22
1)の命令によって切断信号が切断モーター(47)に
送られて該切断モーター(47)が回転し上刃(44)
が下降し下刃(45)と協働してテープ(2)を切断す
る。この時、下降した上刃(44)が最下部に来た時に
、刃上下レバー(48)の検出片(48a)が下限リミ
ット・スイッチ(81)のカンナ・レバー(82)を押
圧して停止信号をCP U(221)に送り、CP U
(221)は、切断モーター(47)への切断信号を遮
断して上刃(44)の摺動を停止させる。この時、上刃
(44)と共に下降したー待機機構(50)の押え板が
切断されたテープ(2)の切断端部をガイド板(41)
に押圧することとなり、切断されたテープ(2)は挟持
された状態でテープ送出切断装置(100)から垂れ下
がるように待機している。
次に、作業者が待機しているテープ(2)を引き抜くよ
うに取り去った直後にタッチセンサー(49)に触れ、
テープ(2)を衣服の所定箇所にアイロンにて加熱して
接着する。この作業の間に、テープ送出切断装置(10
0)は以下のように作動する。即ち、作業者がテープ(
2)を取り去った直後にタッチセンサー(49)に触れ
ると、その除去信号がCPU(221)に送られ、CP
U (221)は切断されたテープ(2)が取り去ら
れたことを判断して切断モーター(47)へ切断信号を
送り、切断モーター(47)は回転を始めて上刃(44
)を上昇させる。上刃(44)が上昇し最上部に来ると
、前述と同様刃上下レバー(48)の検出片(48a)
が上限リミット・スイッチ(80)のカンナ・レバー(
82)を押圧して停止信号をCP U (221)に送
り、CP U (221)が切断信号を遮断して上刃(
44)を最上部で停止させる。上刃(44)が停止する
と、CP U(221)は、不揮発性RAM(223)
内に記憶されている第2工程のテープ送出データに対応
したパルス列をパルス・モーター(20)に投入し、そ
のパルス列数に応じた分だけパルス・モーター(20)
を回転させ設定された長さのテープ(2)を送出する。
うに取り去った直後にタッチセンサー(49)に触れ、
テープ(2)を衣服の所定箇所にアイロンにて加熱して
接着する。この作業の間に、テープ送出切断装置(10
0)は以下のように作動する。即ち、作業者がテープ(
2)を取り去った直後にタッチセンサー(49)に触れ
ると、その除去信号がCPU(221)に送られ、CP
U (221)は切断されたテープ(2)が取り去ら
れたことを判断して切断モーター(47)へ切断信号を
送り、切断モーター(47)は回転を始めて上刃(44
)を上昇させる。上刃(44)が上昇し最上部に来ると
、前述と同様刃上下レバー(48)の検出片(48a)
が上限リミット・スイッチ(80)のカンナ・レバー(
82)を押圧して停止信号をCP U (221)に送
り、CP U (221)が切断信号を遮断して上刃(
44)を最上部で停止させる。上刃(44)が停止する
と、CP U(221)は、不揮発性RAM(223)
内に記憶されている第2工程のテープ送出データに対応
したパルス列をパルス・モーター(20)に投入し、そ
のパルス列数に応じた分だけパルス・モーター(20)
を回転させ設定された長さのテープ(2)を送出する。
第2工程のテープ(2)が送出されると、前述と同様に
CP U(221)の命令によってテープ(2)が切断
され、それと同時に切断されたテープ(2)は、テープ
押え板(53)とガイド板(41)とに挟持されて垂れ
下がるように待機している。ここで、第2工程の送出切
断作業が終了すると、それまでの動作を1サイクルとす
るサイクリング数をカウンターが計数し、その値を操作
パネル(210)の表示ブロック(214)に表示して
、現在何サイクル目の作業をしているかを作業者がモニ
ターできるようになっている。さて、第2工程のテープ
接着作業をするために、作業者が待機しているテープ(
2)を取り去り、その直後にタッチセンサー(49)に
触れると、上刃(44)が上昇して最上部で停止し再度
第1工程のテープ送出切断作業が開始される。
CP U(221)の命令によってテープ(2)が切断
され、それと同時に切断されたテープ(2)は、テープ
押え板(53)とガイド板(41)とに挟持されて垂れ
下がるように待機している。ここで、第2工程の送出切
断作業が終了すると、それまでの動作を1サイクルとす
るサイクリング数をカウンターが計数し、その値を操作
パネル(210)の表示ブロック(214)に表示して
、現在何サイクル目の作業をしているかを作業者がモニ
ターできるようになっている。さて、第2工程のテープ
接着作業をするために、作業者が待機しているテープ(
2)を取り去り、その直後にタッチセンサー(49)に
触れると、上刃(44)が上昇して最上部で停止し再度
第1工程のテープ送出切断作業が開始される。
以上説明したように、本実施例に係るテープ送出切断機
(300)は、第1工程のテープの送出→切断→待機→
第2工程のテープの送出→切断→待機→第1工程のテー
プの送出→切断→待機というように、設定された順序で
設定された長さのテープ(2)に切断して待機させると
いう動作を繰り返すものである。
(300)は、第1工程のテープの送出→切断→待機→
第2工程のテープの送出→切断→待機→第1工程のテー
プの送出→切断→待機というように、設定された順序で
設定された長さのテープ(2)に切断して待機させると
いう動作を繰り返すものである。
また、タッチセンサー(49)は、待機機構(5o)の
近傍、即ち、切断機構(40)のガイド板(41)の前
面に固着しであるため、作業者は先のテープ(2)を取
り去った直後にタッチセンサー(49)に触れやすく、
また、タッチセンサー(49)は他のスイッチ類とはち
がって、触れるだけで検出信号を出力するため、迅速か
つ確実に先のテープ(2)の取り去られたことを検出で
き、従って、次のテープ(2)の送出切断動作を確実に
行わせることができるのである。
近傍、即ち、切断機構(40)のガイド板(41)の前
面に固着しであるため、作業者は先のテープ(2)を取
り去った直後にタッチセンサー(49)に触れやすく、
また、タッチセンサー(49)は他のスイッチ類とはち
がって、触れるだけで検出信号を出力するため、迅速か
つ確実に先のテープ(2)の取り去られたことを検出で
き、従って、次のテープ(2)の送出切断動作を確実に
行わせることができるのである。
ところで、本発明のil!囲は、本実施例の構成に限定
されるものではない。
されるものではない。
例えば、本実施例においては、上刃(44)の位置をB
1下レバー(48)の検出片(48a)を介してリミッ
ト・スイッチ(80881)で検出しているが、光セン
サーを用いて上刃(44)の位置を直接検出するように
してもよい。
1下レバー(48)の検出片(48a)を介してリミッ
ト・スイッチ(80881)で検出しているが、光セン
サーを用いて上刃(44)の位置を直接検出するように
してもよい。
また、タッチセンサー(49)は、前記実施例の如く、
圧力スイッチ(49)に限定されないことは言うまでも
なく、他のセンサー、例えば、静電容量センサー(49
)等であっても良いことは勿論である。
圧力スイッチ(49)に限定されないことは言うまでも
なく、他のセンサー、例えば、静電容量センサー(49
)等であっても良いことは勿論である。
なお、以上の説明は、衣料用芯地テープ(2)を例にと
って説明したが、本発明は、これに限定されるものでな
く、工業用テープ、マスキング・テープ等の他の分野の
テープ(2)のにも利用できることは言うまでもない。
って説明したが、本発明は、これに限定されるものでな
く、工業用テープ、マスキング・テープ等の他の分野の
テープ(2)のにも利用できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上のように、本発明に係るテープ送出切断機は、衣料
用芯地テープ等のテープを使用箇所に応じてあらかじめ
設定された数種類の長さに順次送出切断して待機させる
という動作を繰り返すものである。
用芯地テープ等のテープを使用箇所に応じてあらかじめ
設定された数種類の長さに順次送出切断して待機させる
という動作を繰り返すものである。
従って、このテープ送出切断機を用いて衣料用芯地テー
プ等の接着作業を行うことによって、製品の均一化、テ
ープの使用効率の向上及び接着作業の効率化を図ること
ができる。
プ等の接着作業を行うことによって、製品の均一化、テ
ープの使用効率の向上及び接着作業の効率化を図ること
ができる。
さらに、タッチセンサーが待機機構の近傍にか固着しで
あるため、作業者は先のテープを取り去った直後にこの
タッチセンサーに触れやすく、また、タッチセンサーは
他のスイッチ類とはちがって、触れるだけで検出信号を
出力するため、迅速かつ確実に先のテープの取り去られ
たことを検出することができる。
あるため、作業者は先のテープを取り去った直後にこの
タッチセンサーに触れやすく、また、タッチセンサーは
他のスイッチ類とはちがって、触れるだけで検出信号を
出力するため、迅速かつ確実に先のテープの取り去られ
たことを検出することができる。
従って、接着作業の進行状況、つまり作業者の作業スピ
ードに合わせてテープを送出切断することができること
となる。
ードに合わせてテープを送出切断することができること
となる。
第11!Iは本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は
実施例におけるテープ送出切断装置の分解斜視図、第3
図は実施例におけるテープ送出切断装置がテープを切断
する以前の状態を示す部分縦断面図、第4図は第3図の
状態における正面図、第5図は実施例におけるテープ送
出切断装置がテープを切断した時の状態を示す部分縦断
面図、第6図は第5図の状態における正面図、第7図は
実施例における操作パネルの平面図、第8図は実施例に
おける制御装置の回路ブロック図、第9図〜第11図は
プログラムを示すフローチャート図である。 符号の説明 300−・・テープ送出切断機 2・・・テープ 5・・・送出機構40・・・切
断機構 49・・・タッチセンサー50−・・待機
機構 以上 特許出願人 株式会社 羽 島 第1図 第4図
実施例におけるテープ送出切断装置の分解斜視図、第3
図は実施例におけるテープ送出切断装置がテープを切断
する以前の状態を示す部分縦断面図、第4図は第3図の
状態における正面図、第5図は実施例におけるテープ送
出切断装置がテープを切断した時の状態を示す部分縦断
面図、第6図は第5図の状態における正面図、第7図は
実施例における操作パネルの平面図、第8図は実施例に
おける制御装置の回路ブロック図、第9図〜第11図は
プログラムを示すフローチャート図である。 符号の説明 300−・・テープ送出切断機 2・・・テープ 5・・・送出機構40・・・切
断機構 49・・・タッチセンサー50−・・待機
機構 以上 特許出願人 株式会社 羽 島 第1図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープを送出信号により設定された長さに送出する送
出機構と、 送出されたテープを切断信号によりテープ送出方向に交
叉して切断する切断機構と、 切断されたテープの切断端部を保持して待機させる待機
機構と、 この待機機構の近傍に設けられて、作業者が待機してい
るテープを取り去った直後に触れることにより除去信号
を発生するタッチセンサーと、 数種類のテープ送出長とその送出順序とを設定する送出
設定手段と、 前記タッチセンサーからの除去信号により先のテープが
取り去られたことを判断し、前記送出機構に設定された
次のテープ送出長に対応した送出信号を投入した後、前
記切断機構に切断信号を投入する演算手段とを備えたこ
とを特徴とするテープ送出切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63194830A JPH0739079B2 (ja) | 1987-05-07 | 1988-08-04 | テープ送出切断機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62111981A JPH0739078B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | テ−プ送出切断機 |
JP63194830A JPH0739079B2 (ja) | 1987-05-07 | 1988-08-04 | テープ送出切断機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62111981A Division JPH0739078B2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | テ−プ送出切断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216794A true JPH01216794A (ja) | 1989-08-30 |
JPH0739079B2 JPH0739079B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=26451242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63194830A Expired - Fee Related JPH0739079B2 (ja) | 1987-05-07 | 1988-08-04 | テープ送出切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0739079B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6189428B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-02-20 | Elm International Corporation | Safety device for a power tape cutter |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183499A (en) * | 1975-01-17 | 1976-07-22 | Japan Radio Co Ltd | Teepu katsuta |
JPS59201796A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | 富士ゼロックス株式会社 | バインダテ−プ自動切断装置 |
JPS6087696U (ja) * | 1984-08-30 | 1985-06-15 | ジューキ株式会社 | テ−プの送出切断装置 |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63194830A patent/JPH0739079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183499A (en) * | 1975-01-17 | 1976-07-22 | Japan Radio Co Ltd | Teepu katsuta |
JPS59201796A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-15 | 富士ゼロックス株式会社 | バインダテ−プ自動切断装置 |
JPS6087696U (ja) * | 1984-08-30 | 1985-06-15 | ジューキ株式会社 | テ−プの送出切断装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6189428B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-02-20 | Elm International Corporation | Safety device for a power tape cutter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0739079B2 (ja) | 1995-05-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |