JPS5967992A - ミシンの加工布案内装置 - Google Patents

ミシンの加工布案内装置

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JPS5967992A
JPS5967992A JP17805882A JP17805882A JPS5967992A JP S5967992 A JPS5967992 A JP S5967992A JP 17805882 A JP17805882 A JP 17805882A JP 17805882 A JP17805882 A JP 17805882A JP S5967992 A JPS5967992 A JP S5967992A
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cloth
work cloth
side edge
sewing machine
guide
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悦造 野村
秀夫 河口
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、加工布の布端から縫目形成位置までに所望の
縫代を形成するように加工布を案内するミシンの加工布
案内装置に関し、特に、加工布の布端に凸部若しくは凹
部が存在していても縫代の制御が可能なミシンの加工布
案内装置に関するものである。
従来技術 往復動するミシン針の布送り方向手前側に配置され、そ
のミシン針の往復動軸線と交叉する布送り方向線と加工
布の側端縁との間隔(縫代)を所定の値とするために、
その布送り方向と交叉する方向に加工布を案内する第1
の案内手段、換言すれば、往復動するミシン針の布送り
方向手前側に配置されて加工布の側端縁の基準位置から
のずれを検出する検出装置と、加工布と係合し得るよう
に前記布送り方向と略平行な軸線の周りに回転可能に配
置された回転輪と、前記検出装置からの検出信号に基づ
いて前記回転輪を駆動する駆動手段とを備えた案内手段
を含み、その加工布の側端縁から所定の間隔をおいてそ
の側端縁の形状に略沿う線上に縫目を自動的に形成し得
るようにされたミシンの加工布案内装置が提案されてい
る。例えば、本出願人が先に出願した特願昭56−20
8230号及び特願昭5’6−203281号がそれで
ある。
しかしながら、斯る従来の加工布案内装置によれば、加
工布の側端縁から所定の間隔をおいて縫目を形成するよ
うに構成されているため、側端縁に凸部または四部があ
ると縫代の制御が不可能となり、その様な凸部または四
部がある場合には、縫製開始点をその凸部または四部の
ある部分として縫製順序および方向を変えたりしなけれ
ばならず、そのために綿製作業が面倒となり作業能率が
制限されていた。例えば、第1図に示されるワンピース
の脇合せ縫い1において、ポケントロを形成するための
凸部2が、重ねられた2枚の加工布3.3′の側端縁4
から突き出して形成されている。
この様な場合において、従来のミシンの加工布自動案内
装置を用いると、側端縁4を検出するセンサが縫目形成
位置の布送り方向手前側に離れて位置させられているの
で、第1図に示されるように、側端縁4の凸部2に近接
した部分4aに対応する縫目部分および前記凸部2にわ
ずかに侵入する部分から成る縫目部分1aを有する正常
な脇合せ縫い1を自動的に形成することが不可能であっ
たのである。
また、第2図に示されるように、案内手段が複数のピン
6から成る機械的なガイダー8である場合においても、
加工布礼3′の凸部2がガイダー8に当接すると、加工
布3,3′の正常な送りが不可能となり、脇合せ縫い1
が凸部2の部分まで形成され得ないのである。
目的 本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり
、その目的とするところは、加工布の側端縁に凸部また
は四部が形成されているにも拘らず、加工布の側端縁に
沿って所定の縫代が保持されつつ縫目が形成される加工
布の案内装置を提供することにある。
解決手段 斯る目的を達成するため、本発明の要旨とするところは
、 (1)前記布送り方向線と加工布の側端縁との間隔を前
記第1の案内手段に基づく前記加工布の側端縁からの間
隔とは異なる値とするように加工布を案内するために、
前記第1の案内手段に近接して配置された第2の案内手
段と、 (2)縫目形成開始位置または前記加工布側端縁の形状
に関連して実際の縫目形成位置を解読する解読手段を含
み、その解読手段の解読結果に関連して前記第1及び第
2の案内手段を選択的に有効化する制御手段と を、設けたことにある。
効果 この様にすれば、縫目形成開始位置または加工布側端縁
の形状に関連した実際の縫目形成位置に応じて、第1の
案内手段から第2の案内手段に切り換えられるので、加
工布の側端縁に凸部または四部が形成されていても、そ
の凸部または凹部の側端縁から縫目形成位置までの間隔
がそれまでの間隔とは異なった値となるように、加工布
が第2の案内手段によって案内される。従って、加工布
の側端縁に凸部または四部が形成されているにも拘らず
、第1の案内手段によって所定の縫代を保ちつつ形成さ
れていた縫目に引き続いて、異なる値に縫代制御される
新たな縫目が連続的に形成さころは、 (1)前記案内手段の検出装置が前記布送り方向と交叉
する方向に配置された多数の検出素子によって構成され
るとともに、 (2)縫目形成開始位置からの各縫目形成位置において
各縫目形成位置と加工布の側端縁との間隔に関連するデ
ータを予め記憶する記憶手段と、(3)縫目形成開始位
置からの実際の縫目形成位置を解読する解読手段を含み
、その解読手段の解読結果に関連して前記記憶手段のデ
ータを読み出すとともに読み出されたデータに基づいて
前記多数の検出素子からそのデータに対応する検出素子
を択一的に選択し、選択された検出素子からの信号を前
記駆動手段に送給する制御手段と を設けたことにある。
効果 このようにずれば、縫目形成開始位置からの実際の縫1
」形成位置に関連して、前記多数の検出素子のうちのひ
とつが選択されるので、加工布の側端縁に形成された凸
部または四部が加工布の側端縁検出位置に接近する状態
となると、それまで選択されていた検出素子から凸部ま
たは四部による縫代の変化量だけ離れた検出素子が制御
手段によって選択される。従って、加工布はその新たに
選択された検出素子に従って案内されるので、凸部また
は四部が形成されているにも拘らず、それまで所定の縫
代を保ちつつ形成された縫目に引続いて縫目が形成され
るのである。
実施例の構成 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第3図および第4図において、ミシンアーム10の下方
位置にあるベッド12」二には、ミシンアーム10に沿
った長手箱状のノ・ウジング14を載せるためのスペー
サ板16と取(qプロjンク18とが固定されている。
ハウジング14の下面には取付ブロック18が嵌め込ま
れる溝20が形成されるとともに、ハウジング14内に
は取付レノクー22の操作によって取付ブロック18に
係合する図示しない係合装置が設けられており、取伺レ
ノク−22の操作に従ってハウジング14がベッド12
上に着脱可能に固定されるようになっている。
ハウジング14は、ベッド12上の縫目形成点、すなわ
ち締金124の落下点に設けられた送り歯26の手前側
(加工布の移動方向に対する上流側)に開口する端部を
備えており、所定の間隙を隔てて重ねられた上板28と
分離板30、上アーム32、及び下アーム34が、それ
ぞれその開口端部内から引き出した状態でハウジング1
4内に取り付けられている。分離板30は25ツの加工
布3゜3′を上下に分離させる金属製薄板であるととも
に、上板28は分離板30上の加工布3に上アーム32
の先端が係合することを許容する切欠36を備え且つ分
離板30上に所定の間隙を保って重ねられて加工布3を
案内する合成樹脂製の板状体であり、それ等分離板30
及び上板28は共に上スライド板38に片持ち状に支持
されている。ハウジング14内には、その上スライド板
38及びこの下に重ねられた下スライド板40が水平に
設けられている。それ等上スライド板38及び下スライ
ド板40は、ハウジング14の前記開口端部内において
相対向して水平に形成された一対のスライド溝42に相
互に重ね合わせられた状態で嵌め入れられ、それぞれス
ライド溝42の方向(水S+を方向)の移動が自在に支
持されている。そして、−1ニスライド板38及び下ス
ライド板400上簡にはそれぞれラック44及び46が
固定されるとともに、それ等ランク44.46には、同
りク11に位置して回転可能にハウジング14に支持さ
れた内回転軸48及びこれに嵌挿された筒状の外回転d
i+l+ 50にそれぞれ固定され目、つ上スライドつ
まみ52及び下スライドつまみ54によって回転操作さ
れるビニオン56及び58が噛み合わせられている。
そして、内回転軸48のハウジング14から突き出した
先端部には歯車60が固定されており、その歯車60に
はハウジング14に固定されたパルスモータ62の出力
軸に固定された歯車64が噛み合わせられている。そし
て、上スライドつまみ52と下スライドつまみ54との
間は下スライドつまみ54に着脱可能に螺合されて上ス
ライドつまみ52と係合させられた連結部材66によっ
て固定されており、パルスモータ62によって上スライ
ド板38及び下スライド板40が同一方向に駆動される
ようになっている。尚、63はパルスモータ62および
歯車60を保護するためにハ6ジング14に固定された
カバーである。
上板28には、上側加工布3の側端縁4の基準位置から
のずれを検出する検出装置である反射型の光電装置68
が分離板30に向けて取り付けられており、また、分離
板30を挾んで光電装置68に対向する位置には、下側
加工布3′の側端縁4の基準位置からのずれを検出する
検出装置である反射型の光電装@70が、分離板30に
向けた状態で下スライド板40に図示しない部材を介し
て固定されている。それ等光電装置68.70は加工布
3,3′を案内するための案内手段の一部を成している
ので、上記パルスモータ62等は光電装置68.70を
布送り方向と交叉する方向に移動させる移動手段を形成
している。
光電装@68.70は、縫針24の落下点の手前側に位
置させられているとともに、通常2対の発光ダイオード
とフォトトランジスタとを備え、一方のフォトトランジ
スタの受光が阻止され他方のフォトトランジスタの受光
が阻止されない状態において加工布3,3′の側端縁4
が基準位置にあると判断し、その受光状態の変化によっ
て加工布3.3′の側端縁4の基準位置(検出位置)か
らのずれが検出されるようになっている。
ハウジング14内には、加工布3,3′の送り方向の移
動を許容しつつそれに係合し、その送り方向に対して略
直角方向に加工布3,3′を移動させるための第1の案
内手段である」−案内装置及び下案内装置が設けられて
いる。上案内装置は、加工布3,3′の送り方向と略平
行な軸線のまわりに回転する回転輪74を先端部に備え
た]下アーム32と、この上アーム32を回動させるス
テップ駆動可能な図示しないパルスモークと、そのパル
スモータの駆動力を上アーム32に弾性的に伝達する弾
性リンク76とから成る。同様に下案内装置は、先端部
に回転輪78を備えた下アーム34と、この下アーム3
4を回動させるステップ駆動可能な図示しないパルスモ
ータと、そのパルスモータの駆動力を下アーム34に弾
性的に伝達する弾性リンク80とから成る。
上アーム32は、ハウジング14内において加工布3,
3′の送り方向に対して直角を成す面内にて回動可能に
ビン82によって支持されており、その先端部に備えら
れた回転輪74と分離板30との間に加工布が前記パル
スモータの回動量に応じた圧力で挟持されている。上ア
ーム320基端部には駆動手段であるサーボモータ84
が備えられるとともに、上アーム32内に縦iMする駆
動軸86及び一対の傘歯車88を介して回転輪74がサ
ーボモータ84によって駆動されるようになっている。
下アーム34は、分離板30の下側に位置する加工布I
t3′を案内するために、その中間部分から先端側が略
水平に曲成されてベッド12に形成された凹陥部90内
に配設されるとともに、その先端部に外周歯が僅かに上
側に覗いた状態の回転輪78を備え、自在継手94によ
って連結された駆動軸96等を介してサーボモータ92
によって回転輪78が回転駆動されるようになっている
尚、下アーム34は上アーム32と同様にピン98、に
よって回動可能にハウジング14に支持されており、下
側の加工布が回転@78と分離板30との間に前記パル
スモータの回動量に応じた圧力で挾まれるようになって
いる。
一方、上板28には加工布3,3′の凸部2の側端縁に
摺接してこれを案内する第2の案内手段であるガイグー
100がねじ102によって締着されている。すなわち
、ガイグー100は加工布3゜3′の送り方向と平行な
長手状を成し、スペー゛す板16と分離板30との間に
挾まれて下側加工布3′の側端縁に摺接する案内壁面を
有する々゛イド部104と、この下布ガイド部104に
平行てあって分離板30と上板28との間に挾まれて上
側加工布3の側端縁に摺接する案内壁面を有するガイド
部106と、それ等案内部材としてのガイド部104.
106を上下方向に連結するとともに加工布3.3′の
送り方向に対して直角な方向に水平に折り曲げられ、且
つ長穴108が形成された取付部110とを備え、その
取付部110が上板28及び分離板30に形成された矩
形の貫通孔112に通された状態で、その長穴108に
挿し込まれたねし102によって上板28に案内位置調
節可能に取り付けられている。尚、114は、加工布3
.3′の送り方向における充電装置68の検出位置の手
前位置において、凸部2を検知して実際の縫目位置を解
読するために上板28に固定された検知器である光電式
の凸部検出センサである。また、116は、加工布3,
3′の終端縁を検出するために、上板28に取り付けら
れた光電装置である加工布終端検出センサである。
以上の様に構成された案内装置には、第5図に示される
制御回路が備えられている。
針数カウンタ120は、縫目形成開始位置からの針数を
計数するものであって、ミシン主軸の回転を検出する図
示しないタイミング信号発生器からのタイミング信号を
計数し、縫目形成開始位置からの針数を表す針数信号N
Nを入力ボート122に供給する。起動スイッチ124
及び針数設定用キー126は、それぞれミシンの前面に
設けられた操作用のスイッチ及びキーであって、起動ス
イッチ124は押圧操作毎に起動信号SSを人力ボート
122に供給する。針数設定用キー126は、加工布3
,3′の凸部2が検出された時点からの必要な縫目数を
設定するキーであって、設定された針数を表す設定信号
PNを入力ボート122に供給する。充電装置68.7
0からは、光電装置68.70が位置する基準位置から
加工布3,3′の側端縁4のずれをそれぞれ表すずれ信
号Sz。
Sz′が入力ボート122に供給される。また、凸部検
出センサ114及び加工布終端検出センサ116からは
、凸部検出信号ST及び終端検出信号SEが入力ボート
122に供給される。
CPU128は制御手段の主要部を成すものであって、
入力ボート122を経て供給される種々の信号に基づき
、記憶手段としてのI’(AM、182の一時記憶機能
を利用しつつROΔ1130に予め記憶されたプログラ
ムに従って信号を処理し、出カポ−1−134を介して
種々の信号を出力する。
すなわぢ、上布案内信号UG及び上布案内信号DGがサ
ーボモータ駆動回路136及び138に供給されるとと
もに、移動指令信号である綴代信号SNがパルスモータ
駆動回路140に供給され、更に駆動信号SDがミシン
モータ駆動制御回路142に供給される。
サーボモータ駆動回路136及び138は、上布案内信
号UG及び下布案内信号DGが表す上側加工布3及び下
側加工布3′の側f1シ縁4のすれ方向及びずれ量に基
づいて、そのずれが解消される方向にサーボモータ84
及び92が駆動される駆動信号をサーボモータ84及び
92にそれぞれ出力する。パルスモータ駆動回路140
は、i代信号8Nが表す駆動量に対応したパルス数の駆
動電力をパルスモータ62に供給し、縫代を変更させる
ミシンモータ駆動制御回路142は、駆動信号SDに基
づいて作動し、図示しない回路によって予め設定された
速度と実際のミシンモータ144の144に供給し、ミ
シンモータ144を予め設定された速度で回転駆動させ
るとともに、駆動信号SDの供給が停止されるとミシン
モータ144への駆動電力の供給を停止し、ミシンモー
タ144を停止させる。
実施例の作動 以下、本実施例の作動を第6図に示されるフローチャー
トに従って説明する。
図示しないスイツチによって電源が投入されると、ステ
ップS1のイニシャライスルーチンが実行され、針数カ
ウンタ120の内容がクリヤされるとともにステップS
2が実行されて、起動信号SSが入力ボート122に供
給されているか否かが判断される。起動信号SSが未だ
入力ボート122に供給されていない間はステップS2
の実行が繰り返されるが、起動スイッチ124の操作に
伴って起動信号S Sが入力ボート122に供給される
とステップS3が実行されて、上アーム32及ヒ下アー
ム34が図示しないパルスモータに駆動されて作用位置
までそれぞれ回動させられる。
すなわち、そのパルスモータが予め定められた一定の角
度量だけ駆動されると、その回転力が弾性リンク76及
び80を介して上アーム32及び下アーム34に伝達さ
れ、回転輪74及び78が上側加工布3及び下側加工布
3′にパルスモータの回動量に応した押圧力にてそれぞ
れ押圧させられるのである。そして、ステップS3の実
行が完了するとステップS4が実行され、縫代制御が開
始される。すなわち、上側の加工布3においては、光電
装置68の基準点に加工布3の側端縁4が位置するよう
に回転輪74がサーボモータ84によって駆動され、加
工布3の側端縁4と縫目形成位置(縫針24の針落ち点
)との間隔が所定の値となるように制御される。同時に
、下側の加工布3′においては、光電装置70の基準点
に加工布3′の側端縁4が位置するように回転@78が
サーボモータ92によって駆動され、加工布3′の側端
縁4と縫目形成位置との間隔が所定の値となるように制
御される。尚、斯る縫代制御作動は特願昭56−203
230号に記載されているので詳しい説明は省略する。
次ニステップS5が実行されて、ミシンモータ144が
駆動されるので、ミシンモータ144によって回転駆動
されるミシン主1lql+の回転に伴って縫製が開始さ
れる。尚、この状態においては、ステップS4において
開始された縫代制御が持続的に行われていることは言う
までもない。ステップS5が実行されるとステップS6
が実行され、加工布3,3′の終端が検知されたか否が
、すなわち終端検出信号SEが入力ボート122に供給
されているか否かが判断され、供給されている場合にハ
後述のステップS8の遅延処理を介してステップ、sl
lが実行されてミシンモータ144が停止させられるが
、供給されていない場合には次のステップS7が実行さ
れる。
ステップS7においては、加工布3,3′の凸部2が検
出されて実際の縫目形成位置が案内手段を切換えるべき
位置に到達したか否か、すなわち凸部検出信号STが入
力ボート122に供給されているか否かが判断され供給
されている場合には次のステップS9が実行されるが、
供給されていない場合には再びステップS4以降が繰返
し実行される。凸部2が検出されるまでは、縫代制御が
行なわれつつ、加工布3,3′の側端縁4に沿って縫目
が形成されるのである。
第7図に示されるように、凸部2が凸部検出センサ11
4によって検出されると、ステップS9が実行されて縫
代制御が停止させられるとともに、回転輪74及び78
が加工布3及び3′をガイグー100側へ駆動するよう
に一方向に駆動される。
このため、凸部2の側端縁はガイグー100に確実に当
接させられるので、以後の加工布3,3′は第2案内手
段であるガイグー1oOに案内されて送られることにな
る。したがって、それまで、加工布3,3′の側端縁4
が検出されることによって° 所定の縫代が保たれつつ
側端縁4に沿って形成されて来た縫目に続いて、ガイグ
ー1’00に凸部2の側端縁が案内されることによる縫
目が連続的に且つ直線的に形成されるのである。すなわ
ち、凸部検出センサ114は第1案内手段を第2案内手
段に切換えるために、実際の縫目形成位置を解読する解
読手段を形成している。ここで、加工布3゜3′は、回
転輪74.78の一方向の駆動によってガイグー100
側へ移動する方向の力を受けるのみならず、送り方向に
移動させられるに伴って回転輪74及び78は加工布3
及び3′と摺動し、且つ加工布3,3′を送る送り歯2
6が回転輪74及び78よりもガイグー100側に位置
するので、加工布3及び8′は回転モーメントを受けそ
の回転モーメントによっても凸部2の側端縁がガイグー
100に当接させられるのである。第8図は、この状態
を示す。尚、ガイグ、−100は、その案内壁面が凸部
2の突き出し寸法に相当する量たけ光電装置68の基準
位置(検出位置)からハウジング14側に位置するよう
に取り付けられている。
次に、ステップS’lOが実行され、縫目形成開始位置
からの針数が予め設定された針数と一致したか否かが判
断され、一致していない場合にはステップS9以降が再
び実行されるが、一致した場合にはステップS11が実
行されてミシンモータ144の駆動が停止される。すな
わち、針数カウンタ120から供給される針数信号NN
の内容が針数設定用キー126によって予め設定された
値、換言すれば、側端縁4に沿って形成されていた縫目
が凸部2の側端縁に案内されて形成され始めてから所定
量の縫目部分(第1図のla)たけ形成されたとき、そ
の縫目形成位置の中間終了位置を表わす縫目形成開始位
置からの針数と一致したか否かが判断され、一致すると
ミシンモータ144が自動的に停止させられるのである
次に、ステップ812が実行され、回転@74及び78
の一方向の駆動が停止されるとともにステップ818が
実行され、上アーム32及び下アーム34が図示しない
パルスモータに駆動されて原位置に回動させられる。そ
して、その後再びステップS2が実行され起動信号SS
が入力ボート122に供給されることを待機する状態と
される。
以上の状態において、加工布3.3′は作業者によって
送り方向にずらされ、縫針24の針落点に加工布3.3
′の縫製再開始点(第1図の1を点)が一致させられる
とともに、起動スイッチ124が操作される。このため
、ステップS3乃至S7が前述と同様に実行されるとと
もに、再起動操作以後は凸部2が検出されないので加工
布3.3′の終端が検知されるまでステップS4乃至S
7が繰返し実行され、後半の縫目が加工布3,3′の側
端縁4に沿って形成される。
終端検出信号SEが入力ボート122に供給されると、
ステップS8が実行されて信号処理が所定時間留保され
た後、ステップ811が実行されてミシンモータ144
が自動的に停止させられる。
ここで、ステップS8における信号処理留保時間は、加
工布終端検出センサ116によって検出された加工布3
,3′の終端が縫針24の針落点に到達する時間と略一
致するように設定されている。
以上のように、本実施例によれば、加工布3゜3′の側
端縁4に凸部2が形成されているにも拘らず、側端縁4
に沿って所定の縫代を保った第1図に示されるワンピー
スの脇合せ縫い1が、きわめて能率的且つ正確に形成さ
れるのである。
他の実施例 以下、本発明の他の実施例を説明する。尚、以下の説明
において前述の実施例と共通する部分には同一の符号を
付して説明を省略する。
第9図において、上板28には、加工布3の側端縁4お
よび凸部2の側端縁の位置を検出するために充分な加工
布3送り方向に直角な方向の検出範囲を備えた検出装置
であるイメージセンサ146が取り付けられている。イ
メージセンサ146は、第10図に詳しく示されるよう
に、光源148と、その光源148からの光を加工布3
の送り方向に対して直角を成す線上に光を投射するため
のレンズ150及びスリット152と、分離板30から
の反射光に感応する部分を直線状に多数有して布端位置
を検出するセンシング素子154と、センシング素子1
54上に分離板30上の像を結像させるレンズ156と
を備え、分離板30上の加工布30側端縁がセンシング
素子154上に結像されることによつ−C1側端縁の位
置が連続的に検出されるようになっている。同様に、分
離板30を境にしてイメージセンサ146の対称位置に
は図示しない同様なイメージセンサが加工布3′の側端
縁を検出するために設けられている。
以上のように構成された加工布案内装置には、第11図
に示される回路が備えられている。すなわち、イメージ
センサ146は加工布3,3′の側端縁4または凸部2
の側端縁の位置を表す位置信号S■を入力ボート122
に供給するとともに、イメージセンサ検出位置設定キー
158は、加工布3の側端縁4または凸部20側端縁か
らの縫代を決定するためにイメージセンサ146の検出
位置をそれぞれ設定するものであって、その設定位置を
表す設定位置信号SPを入力ボート122に供給する。
尚、針数設定用キー126は前述と同様のものであるが
、本実施例においては、凸部2がイメージセンサ146
の検出湯所に到達してイメージセンサ146の検出湯所
を切り換えるために定められた縫目形成開始位置からの
針数と、縫目が凸部2の側端縁に沿って形成された状態
における中途停止位置を指令するための縫目形成開始位
置からの針数と、脇合せ縫い1の終了を指令するための
縫目形成開始位置からの針数とを設定するために用いら
れる。イメージセンサ検出位置設定キー158および針
数設定用キー126によって設定されたデータは記憶手
段としての几AM132内に記憶されるのである。
以下、本実施例の作動を第12図のフローチャートに従
って説明する。
ステップS A、 l乃至S’A5が実行されると、前
述の実施例におけるステップS1乃至S5と同様の作動
が行われ、イメージセンサ設定キー158によって予め
定められたイメージセンサ146の検出位置に従って加
工布3が案内されるとともに、加工布3′が図示しない
イメージセンサに従って案内され、側端縁4に沿った縫
目形成が開始される。
ステップSA5の実行が完了するとステップSA6が実
行され、針数信号NNが表す実際の針数が、針数設定用
キー126によって脇合せ縫い1の終了を指令すτため
の針数と一致するか否かが判断される。一致しない場合
には次のステップSA7が実行されるが、一致した場合
には後述のステップSAI Qが実行されてミシンモー
タ144が停止させられる。すなわち、針数信号NNを
出力する針数カウンタ12゛0が縫目形成開始位置から
の実際の縫目形成位置を解読する解読手段を形成してい
る。
ステップSA7が実行されると、イメージセンサ146
の検出湯所を予めイメージセンサ検出位置設定キー15
8によって設定された場所に切り換えるための針数と実
際の針数と一致するか否かが判断され、一致した場合に
は次のステップSA8が実行されるが、一致しない場合
にはステップSA4以降が繰返し実行される。
ステップSA8においては、凸部2の側端縁を検出する
ために、予めイメージセンサ検出位置設定キー158に
よって設定された位置にイメージセンサ146および図
示しないイメージセンサの検出位置が切り換えられ(凸
部2の側端縁が検出されることによって加工布3,3′
が案内される。
すなわち、加工布3,3′の側端縁4が検出されること
によって所定の縫代が保たれつつ側端縁4に沿ってそれ
まで形成された縫目に続いて、凸部2の側端縁が検出さ
れることによって加工布3,3′が案内されることによ
る縫目が連続的に且つ直線的にIIツ成されるのである
。ここで、イメージセンサ検出位置設定キー158によ
って切り換えられる、イメージセンサ146および図示
しないイメージセンサの検出位置の移動距離は、凸部2
の突き出しでJ法に相当する距離に略一致させられてい
る。
そして、ステップSA9が実行され、針数信号NNが表
す実際の針数が針数設定用キー126によってポケット
口を形成するために中途で縫目形成を停止させる中途停
止針数に一致するか否かが判断され、一致した場合には
ステップ5AIQが実行されてミシンモータ144が停
止されるが、一致しない場合にはステップSA8以降が
繰返し実行される。
縫目形成開始位置からの針数が中途停止針数と一致する
と、ステップ8AIQ乃至5A12が実行されて、ミシ
ンモータ144の回転駆動および縫代制御が自動的に停
止させられるとともに、上アーム32および下アーム3
4が原位置に戻されて回転輪74.78と加工布3,3
′との係合が解かれる。そして、再びステップSA2が
実行されて起動信号SSの発生を待機する状態となる。
前述の実施例と同様に作業者によって加工布3.3′の
送り操作および再起動操作が為されると、ステップSA
3乃至SA7が実行され、実際の針数が予め設定された
槌製終了を指令する針数と一致するまで後半の側端縁4
に沿った縫目が形成されるのである。すなわち、ステッ
プSA6において駆動信号SDの出力が停止され、ミシ
ンモータ144が自動停止させられるのである。
このように、本実施例によれば、縫目形成開始位置から
の縫目数(縫目形成位置)に関連して、イメージセンサ
146の側端縁検出位置が変更されるので、加工布3,
3′の側端縁4に凸部2が形成されているにも拘らず、
側端縁4に沿った縫目が能率的且つ正確に形成されるの
である。
以上、本発明の一実施例を示す図面に基づいて説明した
が、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、加工布3,3′の側端縁4に四部が形成され
ている場合には、その四部を検出するための光電装置を
設け、その四部の側端縁を案内する案内手段に切換える
ようにしても良いのである。
また、第9図乃至第11図の実施例において、イメージ
センサ146の替りに、複数の光電装置を一列に配設し
、その複数の光電装置が択一的に選択されるようにして
も良いのである。
また、前述の実施例においては縫代が一定の値になるよ
うに制御されているが、縫製開始位置からの縫目数に関
連する縫代データを予め記憶させ、その縫代データによ
って前記パルスモータ62を駆動することによって縫代
変化縫いを実行させることができるのである。
前記第6図のフローチャー1・に示される実施例の作動
において、ステップS7において回転輪74.78が一
方向に駆動されるようになっているが、それ等回転輪7
4及び78は加工布3及び3′に単に押圧されるだけで
も良いのである。この様な場合には、ステップ812が
省略される利点がある。
前述の実施例における脇合せ縫い1は、ポケット口のた
めに一定の間隔内に縫目が形成されないようにされてい
るが、連続的に形成され得るようにしても良いことは勿
論である。
また、第12図のフローチャートに従って作動する実施
例において、縫代制御を切り換える信写、縫目形成を中
途停止させる信号、及び縫目形成を終了させる信号は、
加工布3に接触するローラとそのローラの回転量を検出
するロータリエンコーダ等から成る布送りセンサを設け
、実際の加工布3の送り!、ヲ表すそのセンサからの信
号と、予め設定された信号とを比較することによって作
成しても良いのである。
更に、前述の実施例において、針数設定用キー126に
て予め縫目形成開始位置に関係した制御をさせるための
争1数をRAM、132内に設定するようにされている
が、それ等の針数がデジタルスイッチにて設定されるよ
うにしても良いのである。
このような場合には、テジタルスイッチ自体にデータが
記憶される利点がある。
尚、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり、
本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更さ
れ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はワンピースの脇合せ縫いを説明する図である。 第2図は従来の加工布案内装置の平面図である。第3図
及び第4図は、それぞれ本発明の一実施例であるミシン
の加工布案内装置の要部を示す正面図及び平面図である
。第5図は、第4図及び第3図の装置に備えられている
制御回路の説明図である。第6図は、第4図及び第3図
の装置の作動を説明するフローチャートである。第7図
及び第8図は、第4図及び第3図の装置の作動を説明す
る図である。第9図は本発明の他の実施例の要部を示し
た平面図である。第10図は、第9図のX−X視要部断
面図である。第11図は、第9図の装置にfiiffえ
られている制御回路の第5図に相当する図である。第1
2図は、第9図の装置の作動を説明する第6図に相当す
る図である。 2:凸部     a、 a’ :加工布4:側端縁 
   24:縫Φ1、(ミシン剣)100:ガイグー(
第2の案内手段) 132:RAM(記憶手段) 146:イメージセンサ(検出素子) 第6図 第9図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)往復動するミシン針の布送り方向手前側に配置さ
    れ、該ミシン釦の往復動軸線と交叉する布送り方向線と
    加工布の側端縁との間隔を所定の値とするために、該布
    送り方向と交叉する方向に加工布を案内する第1の案内
    手段を含み、該加工布の側端縁から所定の間隔をおいて
    該側端縁の形状に略沿う線上に縫目を自動的に形成し得
    るようにされたミシンの加工布案内装置において、 前記布送り方向線と加工布の側端縁との間隔を前記第1
    の案内手段に基づく前記加工布の側端縁からの間隔とは
    異なる値とするように加工布を案内するために、前記第
    1の案内手段に近接して配置された第2の案内手段と、 縫目形成開始位置または前記加工布側端縁の形状に関連
    して実際の縫目形成位置を解読する解読手段を含み、該
    解読手段のエイ読結果に関連して前記筒1及び第2の案
    内手段を選択的に有効化する制御手段と を、設けたことを特徴とするミシンの加工布案内装置。
  2. (2)前記第1の案内手段が、加工布の側端縁の基準位
    置からのずれを検出する検出装置と、加工布と係合し得
    るように前記布送り方向と略平行な軸線の周りに回転可
    能に配設された回転輪と、前記検出装置からの検出信号
    に基づいて前記回転輪を回転駆動する駆動製糊とを含み
    、前記第2の案内手段が、前記回転輪の布送り方向側方
    に設けられた案内壁面を有する案内部材を含む こと、を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のミシン
    の加工布案内装置。
  3. (3)前記解読手段が、前記検出装置の布送り方向手前
    側に配置されて加工布の側端縁に形成された凸部若しく
    は凹部を検知するための検知器を含むこと、を特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のミシンの加工布案内装置
  4. (4)往復動するミシン針の布送り方向手前側に配置さ
    れて加工布の側端縁の基準位置からのずれを検出する検
    出装置と、加工布ど係合し得るように前記布送り方向と
    略平行な軸線の周りに回転可能に配置された回転輪と、
    前記検出装置からの検出信号に基づいて前記回転輪を駆
    動する駆動手段とを備え、加工布の側端縁から所定の間
    隔をおいて該側端縁の形状に略沿う線上に連続する縫目
    を自動的に形成し得るようにされたミシンの加工布案内
    装置において、 前記検出装置が前記布送り方向と交叉する方向に配置さ
    れた多数の検出素子によって構成されるとともに、 縫目形成開始位置からの各縫目形成位置において各縫目
    形成位置と加工布の側端縁との間隔に関連するデータを
    予め記憶する記憶手段と、縫目形成開始位置からの実際
    の縫目形成位置を解読する解読手段を含み、該解読手段
    の解読結果に関連して前記記憶手段のデータを読み出す
    とともに該読み出されたデータに基づいて前記多数の検
    出素子から該データに対応する検出素子を択一的に選択
    し、該選択された検出素子からの検出信号を前記駆動手
    段に送給する制御手段と を、設けたことを特徴とするミシンの加工布案内装置。
  5. (5)前記多数の検出素子がイメージセンサによって構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のミシンの加工布案内装置。
JP17805882A 1982-10-09 1982-10-09 ミシンの加工布案内装置 Granted JPS5967992A (ja)

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JP17805882A JPS5967992A (ja) 1982-10-09 1982-10-09 ミシンの加工布案内装置

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JPS5967992A true JPS5967992A (ja) 1984-04-17
JPH0327229B2 JPH0327229B2 (ja) 1991-04-15

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JP17805882A Granted JPS5967992A (ja) 1982-10-09 1982-10-09 ミシンの加工布案内装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7254035B2 (en) 2000-10-25 2007-08-07 Sony Computer Entertainment Inc. Circuit substrate unit and electronic equipment
CN108442049A (zh) * 2017-02-16 2018-08-24 大和缝纫机制造株式会社 端缘部自动校正装置及缝纫机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7254035B2 (en) 2000-10-25 2007-08-07 Sony Computer Entertainment Inc. Circuit substrate unit and electronic equipment
CN108442049A (zh) * 2017-02-16 2018-08-24 大和缝纫机制造株式会社 端缘部自动校正装置及缝纫机

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