JPH01216443A - デバッグ回路 - Google Patents

デバッグ回路

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Publication number
JPH01216443A
JPH01216443A JP63041415A JP4141588A JPH01216443A JP H01216443 A JPH01216443 A JP H01216443A JP 63041415 A JP63041415 A JP 63041415A JP 4141588 A JP4141588 A JP 4141588A JP H01216443 A JPH01216443 A JP H01216443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
program
register
instruction word
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63041415A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
浩一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63041415A priority Critical patent/JPH01216443A/ja
Publication of JPH01216443A publication Critical patent/JPH01216443A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 反亙欠1 本発明はデバッグ回路に関し、特にソフトウェアプログ
ラムを実行する情報処理装置のデバッグ回路に関する。
。 従」す1街 従来のこの種の情報処理装置のデバッグ回路を第2図を
参照して説明する。第2図は従来の情報処理装置のデバ
ッグ回路の一例であり、ソフトウェアプログラムの実行
中の命令語を格納する命令語レジスタ1と、命令語レジ
スタ1に格納された命令語のビットパターンと比較すべ
きビットパターンを保持する比較レジスタ2とを持ち、
命令語レジスタ1の各ビットの値は信号101−1〜1
01−nに出力され対応する比較レジスタ2の各ビット
の値の出力信号102−1〜102−nと一致検出回路
4により比較される。全ビットが一致すると、−敷積出
回路4はプログラム停止信号106を出力し、この信号
106を受けてプログラム制御手段5は情報処理装置の
プログラムの実行を停止させる。
尚、ソフトウェアプログラムの実行を制御するプログラ
ム制御手段5の指示107により、プログラムの実行中
の命令語が順次命令語レジスタ1に格納され、プログラ
ムの実行が行われるようになっている。
情報処理装置の運用者は、障害調査や装置評価時のデバ
ッグ等の目的で特定の命令語が出現した時実行を停止さ
せたいという様な場合に、その命令語を比較レジスタ2
にセットしてからソフトウェアプログラムを実行させる
ようにしている。
上述した従来の情報処理装置のデバッグ回路は、命令語
レジスタと比較レジスタとの内容の一致を検出するため
に命令語のビット利金てを比較しているため、命令語レ
ジスタに格納される命令語と比較レジスタに保持されて
いる比較命令語の全ビットが一致する場合以外はプログ
ラムを停止させることができない。
つまり、命令語中の命令コードの一部、アドレスシラブ
ルのみ、または他のビット列の組合せ(命令語中で連続
していないビット列も含む)といった様な命令語中の任
意の部分のビット列のビットパターンが一致した時にプ
ログラムを停止させることができないという欠点がある
。そのため、上記の様な命令語の特定の部分が特定のビ
ットパターンとなった時にハードウェアがどの様な動作
を行うかを追跡することが困難である。
几匪立旦週 本発明の目的は上述の欠点を除去し、命令話中の任意の
部分のビット列のビットパターンの一致でプログラムの
停止が行えるようにしたデバ・フグ回路を提供すること
である。
几王立」メ 本発明によれば、実行中のプログラムの命令語と予め定
められたビットパターンとを比較してこの比較結果によ
りプログラムの停止を制御するようにしたデバッグ回路
であって、前記命令語と前記ビットパターンとの比較す
べきビット位置を予め設定する手段と、前記比較すべき
ビット位置の各ビットが前記命令語と前記ビットパター
ンとの間で全て一致したとき前記実行中のプログラムの
停止指示をなす手段とを含むことを特徴とするデバッグ
回路が得られる。
実施例 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の回路であり、命令語レジス
タ1、比較レジスタ2、マスクレジスタ3、−数枚出回
路4、図示せぬプログラム制御手段から構成されている
まず、情報処理装置の運用者が、ソフトウェアプログラ
ム実行中に出現したらプログラムを停止させたいと考え
る命令語中の任意の部分のビット列のビットパターンを
比較レジスタ2にセットする(第1図中2の斜線の部分
)、この時、比較したいビット列以外は任意の値をセッ
トしてかまわない。
次に、上述した比較したいビット列以外のビットに対応
するマスクレジスタ3のビットを“1”にセットする(
第1図中3の横線の部分)。
その後、ソフトウェアプログラムを実行させると、命令
語レジスタ1に次々と実行中の命令語が格納される。命
令語レジスタ1に格納された命令語の各ビットの値は信
号101−1〜101−nとして出力され、夫々のビッ
トに対応する比較レジスタ2のビットの値の出力信号1
02−1〜102−nと共に、−数枚出回路4の中の比
較回路51−1〜51−nの入力となる。
信号101−1〜101−nと信号102−1〜102
−nの多値が一致すると、比較回路51−1〜51−n
はビット一致信号103−1〜103−nに夫々“1”
を出力する。このビット一致信号103−1〜103−
n対応するマスクレジスタ3のビットの値の出力信号1
041〜104−nと共にオア回路52−1〜52−n
の入力となり、信号103−1〜103−’nか信号1
04−1〜104−nのいずれかが“1”であればオア
回路52−1〜52−nは命令語一致信号105−1〜
105−nに“1”を出力する。従って、マスクレジス
タ3で“1″にセットされているビットは命令語レジス
タ1と比較レジスタ2との間で一致しているかいないか
にかかわらず一致しているとみなされる。
命令語の全ビットの命令語一致信号105−1〜105
−nがアンド回路53の入力となり、全ビットの命令一
致信号105−1〜105−nが“1”となったときプ
ログラム停止信号106を出力する。この信号106を
受けて図示せぬプログラム制御手段はプロダラムを停止
させる。
マスクレジスタ3で1″にセットされているビットは比
較の対象とならないため、命令語の任意の部分のビット
列のビットパータンが出現したときにプログラムを停止
でき、ソフトウェアプログラムの特定の点でのハードウ
ェアの動作の追跡が容易となる。
また、出現したらプログラムの実行を停止させたいビッ
ト列のパターンの値や大きさも自由に変更できる。
発明の詳細 な説明した様に本発明では、比較をマスクするビット位
置を指示するマスクレジスタを有することにより、命令
語の全てのビットでなく任意の部分のビット列に特定の
ビットパターンが出現した時にプログラムを停止させる
ことが可能となり、そのビット列の大きさや組合せを自
由に変更することができる。
例えば、特定の命令コードとアドレスシラブル中のペー
スレジスタ番号の組合せが出現したら、他のビットの値
にかかわらずにソフトウェアプログラムを停止させたい
といったことが可能となり、デバッグが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
デバッグ回路の例を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・命令語レジスタ 2・・・・・・比較レジスタ 3・・・・・・マスクレジスタ 4・・・・・・−数構出回路 5・・・・・・プログラム制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実行中のプログラムの命令語と予め定められたビ
    ットパターンとを比較してこの比較結果によりプログラ
    ムの実行の停止を制御するようにしたデバッグ回路であ
    って、前記命令語と前記ビットパターンとの比較すべき
    ビット位置を予め設定する手段と、前記比較すべきビッ
    ト位置の各ビットが前記命令語と前記ビットパターンと
    の間で全て一致したとき前記実行中のプログラムの停止
    指示をなす手段とを含むことを特徴とするデバッグ回路
JP63041415A 1988-02-24 1988-02-24 デバッグ回路 Pending JPH01216443A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63041415A JPH01216443A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 デバッグ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63041415A JPH01216443A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 デバッグ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01216443A true JPH01216443A (ja) 1989-08-30

Family

ID=12607726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63041415A Pending JPH01216443A (ja) 1988-02-24 1988-02-24 デバッグ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01216443A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05173837A (ja) * 1991-04-02 1993-07-13 Motorola Inc オペランド内の情報のスタティックおよびダイナミック・マスキングを兼ね備えるデータ処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05173837A (ja) * 1991-04-02 1993-07-13 Motorola Inc オペランド内の情報のスタティックおよびダイナミック・マスキングを兼ね備えるデータ処理システム

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