JPH01216109A - スクリューグロメット - Google Patents

スクリューグロメット

Info

Publication number
JPH01216109A
JPH01216109A JP63037216A JP3721688A JPH01216109A JP H01216109 A JPH01216109 A JP H01216109A JP 63037216 A JP63037216 A JP 63037216A JP 3721688 A JP3721688 A JP 3721688A JP H01216109 A JPH01216109 A JP H01216109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
legs
attached
outside
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63037216A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0420088B2 (ja
Inventor
Mutsuo Kurosaki
黒崎 睦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP63037216A priority Critical patent/JPH01216109A/ja
Priority to KR1019880010257A priority patent/KR910003265B1/ko
Publication of JPH01216109A publication Critical patent/JPH01216109A/ja
Publication of JPH0420088B2 publication Critical patent/JPH0420088B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
    • F16B13/06Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/14Non-metallic plugs or sleeves; Use of liquid, loose solid or kneadable material therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パネル同士を連結する場合などに用いられる
スクリューグロメットに関し、更に詳述すると、円形の
取付孔に適用してもボルトと共回りすることのないスク
リューグロメットに関する。
〔従来の技術〕
パネル同士を連結するための連結部材として。
フランジ体にスクリュー挿通孔を穿設すると共に、この
挿通孔の下端外周縁部に互に所定間隔離間して対向する
2個の脚体を一体に突設してなるプラスチック製のスク
リューグロメットが知られている(実開昭49−559
07号公報)、このスクリューグロメットを使用するに
当たっては、第1パネルの取付用四角孔に上記両脚体を
内方にたわませながら挿入し、挿入後これら両脚体に対
する外方からの押圧力の解除で両脚体を元の状態に弾性
 −復帰させることにより、上記第1パネルをこれら両
脚体の基端側で支持してフランジ体の下面に当接させ、
この状態でスクリューの軸部を第2パネルの取付孔及び
フランジ体の挿通孔に順次通して上記両脚体間に挿入し
、スクリューを回転させることにより、スクリュー軸部
の外周に形成されたねじ部で上記両脚体内面に該ねじ部
に相応したねじ部を螺設しつつスクリュー軸部をこれら
両脚体間に進出させ、これにより下部がそれぞれ外側方
に広げられた両脚体で上記第1パネルを押圧してこれを
連結具に固定し、上記両パネルを互に連結するものであ
るが、このグロメットはセルフタッピング方式であるた
め、取付孔が円形であるとスクリューと共回りしてしま
い、従って円形取付孔に対しては適用できないという欠
点がある。
これに対し、円形の取付孔に適用し得るスクリューグロ
メットとして、第10図に示す如き構成のものが知られ
ている(特開昭61−192908号公報)、このスク
リューグロメットは、フランジ体aにボルト挿通孔すを
穿設し、かっこの挿通孔すの下端外周縁部に互に所定間
隔離間して対向する一対の脚体Q、Qを一体に突設する
と共に、これら脚体Q、Qの下端内縁部に内周壁にねじ
山dが螺設された円筒状ナツト体eを薄肉部f、fを介
して一体に連結したものである。
このスクリューグロメットを使用するに当たっては、第
11図に示すように第1パネルgの取付用円形孔りに上
記ナツト体e及び両脚体Q、Cを挿入し、フランジ体a
の下面を第1パネルgに当接させると共に1脚体Q、Q
の係合突部i、iによってグロメットを第1パネルgに
仮止めした後、この状態でスクリューjの軸部を第2パ
ネルにの取付孔a及びフランジ体aの挿通孔すに順次通
してナツト体eに螺合し、スクリューjを回転させる。
すると、スクリューjが進行してその頭部が第2パネル
kに当接した後、ナツト部eが脚部C9C方向に引き上
られて薄肉部f、fが破断し、更にナツト部eが脚部c
、cの下部を外側方に押し広げながら両脚部a、a間を
進行し、これにより外側方に拡げられた両脚体が上記第
1パネルgを押圧してこれをスクリューグロメットに固
定し。
上記両パネルgwkが互に連結されるものである。
この場合、両脚体a、cが押し広げられる際に両脚体c
、cの外側面が第1パネルgの取付孔り周壁部を押圧す
るが、この押圧力はナツト体eが両脚体c、c間を進行
するに従って強くなり、それ故この押圧力によってグロ
メットがスクリューと共回りすることが防止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した特開昭61− 192908号公報記載のスクリューグロメットは、両
脚体a、aの先端にナツト体eを連結した構成であるた
め、グロメットの軸長が長くなると共に、スクリューj
としても比較的長尺のものを使用しなければならず、ま
た両パネルgek連結後にスクリューjの軸部が第1パ
ネルgの裏側に長く突出するため、第1パネルgの裏側
に十分なスペースがある場合でなければ使用できないと
いう欠点がある。また、ナツト体eをスクリューjで引
き上げて両脚体0.Qを押し広げるものであるため、ス
クリューjの回転のための作業時間がながくなり、作業
効率が悪いという問題点もある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、軸長が短く
、従って比較的短軸のスクリューを用いることができ、
それ放液取付パネル(第1パネル)の裏側に広いスペー
スがない場合でも使用することが可能であると共に、ス
クリュー回転のための作業時間を短縮して作業効率を向
上させることができ、しかも被取付パネルの取付孔が円
形であってもスクリューと共回りすることのないスクリ
ューグロメットを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 即ち1本発明は上記目的を達成するため、フランジ体に
スクリュー挿通孔を穿設すると共に、該挿通孔の下端外
周縁部に互に所定間隔離間して複数の脚体を突設し、こ
れら脚体を被取付物の取付孔に挿入して該被取付物を上
記フランジ体の下面に当接し、スクリューの軸部を上記
スクリュー挿通孔を通して上記両脚体間に進入させ、こ
のスクリューを回転させて、スクリューの軸部の外周に
形成されたねじ部が上記両脚体内面に該ねじ部に相応し
たねじ部を螺設しつつスクリュー軸部をこれら両脚体に
進出させることにより、下部がそれぞれ外側方に広げら
れた両脚体で上記被取付物を押圧して被取付物を固定す
るようにした連結具において、上記両脚体にそれぞれ逆
U字状のスリット孔を穿設して該スリット孔内方に上端
が自由端とされ、スクリューが螺入される爪部を形成す
ると共に、上記両爪部の外側面長さ方向中間部を外側方
に膨出させて該爪部の外側面上部をそれぞれ下方に向か
うに従い漸次外側方に突出するテーパ面としたものであ
る。
〔作用〕
本発明スクリューグロメットは、脚体に上端が自由端と
され、かつ外側面中間部が外側方に膨出し、外側面上部
に下方に向かうに従い漸次外側方に突出するテーパ面を
有する爪部を設けたことにより、両脚体間にスクリュー
を螺入したときに螺入初期には爪部の上部が外側方に広
がり、上記テーパ面が被取付物の取付孔周壁部をフラン
ジ体に向けて押圧し、この押圧力によってフランジ体下
面が被取付物に押し付けられ、従って上記テーパ面及び
フランジ体下面によって取付孔周壁部が強く挟持される
ため、そのすベリ抵抗によって取付孔が円形であっても
スクリューと共回りすることがない、また、螺入が進行
して脚体全体の下部が外側方に広がると、テーパ面が取
付孔周壁部をより強く押圧し、被取付物にフランジ体下
面がより強く押し付けられるため、共回りを防止するカ
がより増大するものである。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記実施例に限定されるものではない。
〔実施例〕
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すもので、こ
のスクリューグロメットは可撓性を有するプラスチック
により一体成形されたものである。
図中1は中央部に円形のスクリュー挿通孔2を有する円
盤状のフランジ体である。このフランジ体1は下面中央
部に円形リング状突部3を有し。
これにより上記突部3外方に円形リング状の軟質材配設
溝部4が形成されていると共に、この溝部4内には、軟
質材からなる円形リング体5が配設されている。なお、
上記円形リング体5の下端は突部3の下端よりも下方に
突出している。また。
上記フランジ体1の挿通孔2の下端外周縁部には互に所
定間隔離間して対向する2個の断面略半円形の脚体6,
6がその先端側を基端側よりも互に離間させた状態でそ
れぞれ突設されている。
ここで、上記両脚体6,6には、それぞれ下部から上端
にかけて逆U字状のスリット孔7,7が穿設され、これ
により上記スリット孔7,7内方に上端が自由端とされ
た四角爪部8,8が互に対向状態で形成されていると共
に、これら爪部8゜8の外側面長さ方向中間部は外側方
に向けて山型に膨出され、これにより該中間部に係−合
突部9゜9がそれぞれ形成され、爪部8,8外側面の上
記係合突部9,9より上方には下端に向かうに従い漸次
外側方に突出する上側テーパ面10,10゜下方には上
端に向かうに従い漸次外側方に突出する下側テーパ面1
1,11とされている。なお。
上記爪部8,8の内面には、軸方向に沿ってスクリュー
軸部挿入用丸溝12.12がそれぞれ互に対向状態で形
成されている。また、脚体6,6の基部(爪部8,8が
形成されていない部分)6a。
6aの長さ方向中間部も外側方に向けて山型にやや膨出
され、これにより上記基部6a、6aに上記爪部8,8
の係合突部9,9両側方に存して両側係合突部13,1
3及び13.13が形成されている。
更に、本実施例のグロメットの両脚部6,6を被取付物
の円形取付孔に挿入する場合、後述する第8図に示すよ
うに爪部8,8及び基部6a、6aがそれぞれ内方に撓
むものであるが、円形取付孔の径をA、グロメットの常
態時及び挿入時における両爪部8,8の最外縁部間の距
離をB及びB I。
グロメットの常態時及び挿入時における周基部6 a、
6 aの最外縁部間の距離をC及びC′とすると(第2
,8図参照)1本実施例においては上記各寸法がB>C
,B>A、B’≧A、B’=C’となるように設定され
ている。この場合、常態における両爪部8,8の最外縁
部間の距MBは取付孔の径Aよりかなり大きく、取付孔
を通過し得る最大中に形成されている。
上記スクリューグロメットを使用する場合、まず第7図
に示すように第1パネル14の取付孔15に両脚体6.
6を挿入し、第1パネル14にグロメットを取り付ける
。この場合、取付孔15に脚体6,6を挿入すると、第
8図に示すように両爪部8,8が脚体6,6の進行に伴
って取付孔15周壁部の押圧力で内方に撓み、次いで両
基部6a、6aが上記押圧力で両爪部8,8と共に内方
に撓むと共に、挿入後に押圧力が解除されることによっ
て両脚体6,6が元の状態に弾性復帰し。
第7図に示すように第1パネル14が両脚体6゜6の基
端側で支持され、フランジ体1のリング体5が第1パネ
ル14に当接されて仮止めされるものであるが、この状
態においては爪部8,8の上側テーパ面10.10の上
端部が取付孔15周壁部に接触し、グロメットが第1パ
ネル14に確実に係止される。
次に、第2パネル16をその取付孔17をフランジ体1
のスクリュー挿通孔2に合わせた状態で配置し、第7図
に示すようにスクリュー18の軸部18aを上記取付孔
17及び挿通孔2に順次通し、両爪部8,8の丸溝12
,12間に進入させ、スクリュー18を回転させる。こ
れにより、スクリュー軸部18aの外周に形成されたね
じ部18bが上記丸溝12.12内面を螺旋状に彫刻し
上記ねじ部18bに対応したねじ部が丸溝12゜12内
面に螺設され、かかるスクリュー軸部18bの丸溝12
.12間への進出につれて両脚体6゜6の下部が外側方
に開き、これら脚部で第1パネル14を押圧することに
より第9図に示すように該第1パネル14がグロメット
に固定され、これによって上記第1及び第2パネル14
.16が互に連結されるものである。
この場合、上記グロメットにおいては、フランジ体1下
面に軟質材からなるリング体5を設けると共に、両脚体
6.6に上端が自由端とされ、かつ外側面上部にテーバ
面10,10を有する爪部8.8を形成したことにより
、スクリュー18の螺入初期には第7図に示すように爪
部8,8上端部が外側方に開いて取付孔15周壁部を押
圧しく矢印X、X参照)、この押圧力によって第1パネ
ル14がリング体5に押し付けられると共に、上側テー
パ面10,10が第1パネル14に食い込み、従って上
記リング体5のすべり抵抗と上側チー)<面10,10
の第1パネル14への食い込みによってグロメットがス
クリューと共回りすることが防止される。また、スクリ
ューの進行に伴って第9図に示すように脚体6,6全体
が外側方に広がり(矢印Y、Y参照)、その結果テコの
原理によって上側テーパ面10,10は第1パネル14
を強く押圧しく矢印Z、Z参照)、その結果リング体5
が第1パネル14により強く押し付けられてすべり抵抗
が増大すると共に、上側テーパ面10.10への第1パ
ネル14の食い込みも太きくなるため、より強く共回り
が防止される。また、上記食い込みによってグロメット
が第1パネル14に強固に固定されるものである。
即ち、本実施例においては、フランジ体下面に軟質材を
配設したことによってすべり抵抗が増大し、共回りをよ
り効果的に防止し得たものであるが、フランジ体下面に
軟質材を設けないものももちろん本発明に包含される。
なお、軟質材の種類。
に限定はないが、ナイロン系エラストマー等のすべり抵
抗の大きいものが好適に使用される。また、軟質材の配
設手段も限定されないが、軟質材からなるリング体をフ
ランジ体下部に配設したり、二色成型によって軟質材を
フランジ体下部に設ける方法等が好適に採用される。
なお、上記実施例では脚体を2個形成したが。
3個以上形成してもよい。また、フランジ体を円盤状に
形成したが、角板状に形成してもよく、その他の構成に
ついても本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して
差支えない。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明のスクリュー軸ロ 。
メットは上述した構成としたことにより、スクリューと
共回りすることが確実に防止されるので。
四角形の取付孔に対してはもちろん1円形の取付孔に対
しても良好に適用される。この場合1本発明のグロメッ
トは短軸であり、比較的短いスクリューを使用し得るの
で、被取付パネルの裏側に広いスペースがない場合でも
使用し得、かつスクリュー回転のための作業時間も短縮
し、作業効率を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はそれぞれ本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は正面図、第2図は側面図。 第3図は平面図、第4図は底面図、第5図は第3図v−
■線に沿った断面図、第6図は第1図■−■線に沿った
端面図、第7図は同側のスクリューグロメットを用いて
パネル相互を連結するときのスクリュー螺入初期の状態
を示す断面図、第8図は同グロメットの脚体を取付孔に
挿入する状態を示す説明図、第9図は同グロメットを用
いてパネル相互を連結した状態を示す断面図、第10図
は従来のスクリューグロメットを示す断面図、第11図
は同グロメットを用いてパネル相互を連結した状態を示
す断面図である。 1・・・フランジ体、2・・・スクリュー挿通孔、6・
・・脚体、7・・・スリット孔、8・・・爪部、10・
・・上側テーパ面、14・・・第1パネル、15・・・
取付孔、16・・・第2パネル、17・・・取付孔、1
8・・・スクリュー。 18a・・・スクリュー軸部、18b・・・ねじ部。 出願人  株式会社  二 フ コ 代理人  弁理士  小 島 隆 同 第1図 ++ 第2図 第3図 第7図 ′m8図 手続補正書(自船 1.事件の表示 昭和63年特許願第37216号 2、発明の名称 スクリューグロメット 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住  所  神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1
氏  名  株式会社 二  )  コ代表者 小笠原
敏晶 ダパクリエートビル5階 電話(545)6454明細
方の「特許請求の範囲」の個及び「発明の詳細な説明」
の個。 6、補正の内容 (1)別紙の通り特許請求の範囲を訂正する。 (2)明細書第7頁第1行目r両」とあるのを「複数の
」と訂正する。 (3)同第7頁第3行目、同頁第8行目及び同頁第11
行目にそれぞれ1両」とあるのをいずれも「各Jと訂正
する。 (4)同第7頁第5行目、同頁第6行目及び同頁第20
行目にそれぞれ1両」とあるのをいずれも削除する。 (5)同第7頁第5行目の「脚体」の次に1間」を挿入
する。 以上 特許請求の範囲 「1.フランジ体にスクリュー挿通孔を穿設すると共に
、該挿通孔の下端外周縁部に互に所定間隔離間して複数
の脚体を突設し、これら脚体を被取付物の取付孔に挿入
して該被取付物を上記フランジ体の下面に当接し、スク
リューの軸部を上記スクリュー挿通孔を通して上記複数
の脚体間に進入させ、このスクリューを回転させて、ス
クリューの軸部の外周に形成されたねじ部が上記各脚体
内面に該ねじ部に相応したねじ部を螺設しつつスクリュ
ー軸部をこれら脚体間に進出させることにより、下部が
それぞれ外側方に広げられた脚体で上記被取付物を押圧
して被取付物を固定するようにした連結具において、上
記各脚体にそれぞれ逆U字状のスリット孔を穿設して該
スリット孔内方に上端が自由端とされ、スクリューが螺
入される爪部を形成すると共に、上記各爪部の外側面長
さ方向中間部を外側方に膨出させて該爪部の外側面上部
をそれぞれ下方に向かうに従い漸次外側方に突出するテ
ーバ面としたことを特徴とするスクリューグロメット。 」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フランジ体にスクリュー挿通孔を穿設すると共に、
    該挿通孔の下端外周縁部に互に所定間隔離間して複数の
    脚体を突設し、これら脚体を被取付物の取付孔に挿入し
    て該被取付物を上記フランジ体の下面に当接し、スクリ
    ューの軸部を上記スクリュー挿通孔を通して上記両脚体
    間に進入させ、このスクリューを回転させて、スクリュ
    ーの軸部の外周に形成されたねじ部が上記両脚体内面に
    該ねじ部に、相応したねじ部を螺設しつつスクリュー軸
    部をこれら両脚体に進出させることにより、下部がそれ
    ぞれ外側方に広げられた両脚体で上記被取付物を押圧し
    て被取付物を固定するようにした連結具において、上記
    両脚体にそれぞれ逆U字状のスリット孔を穿設して該ス
    リット孔内方に上端が自由端とされ、スクリューが螺入
    される爪部を形成すると共に、上記両爪部の外側面長さ
    方向中間部を外側方に膨出させて該爪部の外側面上部を
    それぞれ下方に向かうに従い漸次外側方に突出するテー
    パ面としたことを特徴とするスクリューグロメット。
JP63037216A 1988-02-19 1988-02-19 スクリューグロメット Granted JPH01216109A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63037216A JPH01216109A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 スクリューグロメット
KR1019880010257A KR910003265B1 (ko) 1988-02-19 1988-08-11 판넬부착용 나사고정구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63037216A JPH01216109A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 スクリューグロメット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01216109A true JPH01216109A (ja) 1989-08-30
JPH0420088B2 JPH0420088B2 (ja) 1992-03-31

Family

ID=12491391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63037216A Granted JPH01216109A (ja) 1988-02-19 1988-02-19 スクリューグロメット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH01216109A (ja)
KR (1) KR910003265B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7210886B2 (en) 2002-11-19 2007-05-01 Newfrey Llc Fastener for curtain airbag
US7273227B2 (en) 2003-07-31 2007-09-25 Newfrey Llc Curtain-shield airbag clip and assemblies using the clip

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564015U (ja) * 1979-06-25 1981-01-14

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564015B2 (ja) * 1973-09-10 1981-01-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564015U (ja) * 1979-06-25 1981-01-14

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7210886B2 (en) 2002-11-19 2007-05-01 Newfrey Llc Fastener for curtain airbag
US7523959B2 (en) 2002-11-19 2009-04-28 Newfrey Llc Fastener for curtain airbag
US7273227B2 (en) 2003-07-31 2007-09-25 Newfrey Llc Curtain-shield airbag clip and assemblies using the clip

Also Published As

Publication number Publication date
KR910003265B1 (ko) 1991-05-25
JPH0420088B2 (ja) 1992-03-31
KR890013360A (ko) 1989-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2677291B2 (ja) 管継手
US3021927A (en) Lap-lox fastener
US4834601A (en) Wall fastener
US3356404A (en) Eyelet type joints
US3331272A (en) Thread forming nut and tapered stud
JPH0236806B2 (ja)
JPH01216109A (ja) スクリューグロメット
GB2258710A (en) Wall plugs
JPH0313605Y2 (ja)
JPH0637883B2 (ja) 固定システム
JPH05280514A (ja) パイプ接続具
JP3239182B2 (ja) 嵌着型物品支持具
JP2002115785A (ja) 樹脂管の継手
JPH0527689Y2 (ja)
JPH0435663Y2 (ja)
JP2769111B2 (ja) マンホ−ルと導管の接続等に用いる継手及びその圧着治具
JPH0619845Y2 (ja) ピン打込み式拡開アンカー
JPS59188312A (ja) コードホルダ
JPH0741933Y2 (ja) かしめナット用保護具
JPH04236807A (ja) 二つの部材の締結用器具
JPH1078018A (ja) 脱落防止用キャップ及びこれを含む脱落防止雌ねじ部材
JP4384661B2 (ja) 固定取付具
JP2923206B2 (ja) 板状建材への固定金具の取付構造
JP2018132149A (ja) 管継手
JPH06280840A (ja) ナット