JPH05280514A - パイプ接続具 - Google Patents

パイプ接続具

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JPH05280514A
JPH05280514A JP10888692A JP10888692A JPH05280514A JP H05280514 A JPH05280514 A JP H05280514A JP 10888692 A JP10888692 A JP 10888692A JP 10888692 A JP10888692 A JP 10888692A JP H05280514 A JPH05280514 A JP H05280514A
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JP
Japan
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pipe
hole
support
bolt body
headed bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP10888692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Miyahara
康 宮原
Takayuki Ikeda
隆之 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP10888692A priority Critical patent/JPH05280514A/ja
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  • Furniture Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易かつ確実に複数本のパイプを所定の角度
で接続する。 【構成】 1つの基体部1に設けられた2つの支持部2
のそれぞれに可動片部22…を設け、その内面を傾斜内
面23…とする。孔部3に挿通した頭付きボルト体5の
軸部51を、可動片部22…に嵌合した締付部材4のね
じ孔44にねじ込んで締め付ける。頭付きボルト体5の
締付けによって締付部材4が可動片部22に嵌まり込ん
でいき、締付部材4の傾斜外面41と可動片部22…の
傾斜内面23…の作用で可動片部22…が拡がり、パイ
プ100の内面に圧接してパイプ100を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイプで枠組みを作る
ときなどに用いられるパイプ接続具に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプを用いて棚などの枠組みを作ると
きは、2本のパイプを2方向に接続したり、3本のパイ
プを3方向に接続したり、4本のパイプを4方向に接続
したりしている。そして、従来、パイプ同士の接続に
は、接続具に差し込んだパイプに止めねじを喰い込ませ
て固定するものなど、種々の接続具が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
接続具には、枠組みした後で接続具が目立って見苦しく
なったり、パイプの外面を傷付けたり、接続作業が面倒
であったりするという問題があった。
【0004】本発明は以上の問題に鑑みてなされたもの
で、枠組みした後で接続具がほとんど見えなくなるばか
りでなく、パイプの外面を傷付けずに接続作業を容易か
つ確実に行うことのできるパイプ接続具を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によるパ
イプ接続具は、パイプに挿入可能でかつ少なくとも先端
部側が中空になされた合成樹脂製の支持部と、複数の上
記支持部を軸線の向きが互いに異なる状態に支持する基
体部と、支持部の先端部側に形成され先端に近づくほど
漸次上記軸線との間隔が広くなる傾斜内面を具備する可
動片部と、上記支持部の先端部側に嵌合可能で上記傾斜
内面に重ねられる傾斜外面を備えた締付部材と、支持部
と基体部とを軸線方向に貫通して形成された孔部および
締付部材に軸線方向に貫通して形成された孔部と、締付
部材の孔部に具備されたねじ孔部と、上記各孔部に挿通
されて上記ねじ孔部にねじ合わされる頭付きボルト体
と、を備えているものである。
【0006】請求項2の発明によるパイプ接続具は、上
記構成に加え、頭付きボルト体の軸部が、支持部と基体
部とを軸線方向に貫通して形成された孔部に回転可能で
軸方向移動不能に支持されているものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明によるパイプ接続具において、
基体部と支持部の孔部に頭付きボルト体の軸部を挿通す
ると共に、ねじ孔部に上記軸部を緩くねじ込んでから頭
付きボルト体を締付方向に回転させることにより締付部
材を支持部の先端部側に嵌合して締付部材の傾斜外面を
支持部の傾斜内面に重ねると、締付部材が支持部の内部
に引き寄せられるのに伴って締付部材の傾斜外面により
支持部の傾斜内面が押され、可動片部が外方(軸線に対
する間隔が広がる方向)に拡がる。したがって、あらか
じめ支持部や締付部材をパイプの端部に挿入してから、
上述の状態で頭付きボルト体の頭部を基体部に係合させ
てその軸部を締付部材のねじ孔にねじ込んでいくと、締
付部材が頭付きボルト体の頭部の側に引き寄せられるの
に伴って可動片部が拡がり、可動片部とそれに対して1
80度変移した箇所がパイプの内面の相反する側に位置
する2箇所に圧接して接続具とパイプとが固定される。
【0008】請求項2の発明によるパイプ接続具におい
て、頭付きボルト体を回転させてもその頭付きボルト体
は支持部と基体部とに対して軸方向には移動しない。し
たがって、上述のように接続具とパイプとが接続された
状態から頭付きボルト体を緩み方向に回転させると、締
付部材が支持部から強制的に押し出され、それに伴って
可動片部とパイプの内面との圧接状態が解除されて接続
具とパイプとの固定が解除されることになり、パイプを
支持部から引き抜くことができるようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例によるパイプ接続具A
の概略分解斜視図、図2はパイプ接続具Aの使用状態の
断面図、図3はパイプ接続具Aで2本のパイプを直角に
接続した状態の斜視図である。この接続具Aにおいて、
基体部1は直角に交差する2つの面板部11,11を一
体に備えている。基体部1のそれぞれの面板部11,1
1に円形の断面視形状を有する支持部2,2が、それら
の軸線が直交する状態に、一体に突設されている。そし
て、基体部1と支持部2とにはそれらを貫通する孔部3
が形成されている。また、孔部3の基体部1側の端部に
径大な凹所31が具備されている。さらに、支持部2の
先端部側は中空になされており、この中空部分21の外
壁が周方向の複数箇所(図例では4箇所)で4つの可動
片部22…に分割されている。可動片部22は、先端に
近づくほど漸次軸線X−Xとの間隔が広くなる傾斜内面
23を有すると共に、その傾斜内面23の所定箇所にキ
ー溝24を有する。
【0010】4は裁頭円錐形状の締付部材で、上記傾斜
内面23と同一または略同一勾配の傾斜外面41を有す
ると共に、その周方向の1箇所にキー45を有する。ま
た、この締付部材4は、4つの可動片部22…で囲まれ
た上記支持部2の先端部側に嵌合可能である。さらに、
締付部材4には貫通して孔部42が形成されていると共
に、その前端部に鍔付きナット体43が埋設されてお
り、そのナット体43によって上記孔部42にねじ孔4
4が同心状に具備されている。
【0011】5は軸部51と頭部52とを有する頭付き
ボルト体であり、軸部51にはねじ部53と鍔部54と
を有し、また、頭部52は六角レンチの係合孔55を有
する。そして、上記孔部3に嵌挿された軸部51に設け
られている上記鍔部54が、その孔部3の基体部1側に
形成された径大な上記凹所31に収容されていると共
に、その凹所31に設けられた押さえ具32が上記鍔部
54に対向している。したがって、頭付きボルト体5の
軸部51は孔部3に回転可能でかつ軸方向移動不能に支
持されている。
【0012】次に、上記接続具Aを用いて2本のパイプ
を直角に接続する場合を説明する。
【0013】基体部1と支持部2の孔部3に支持されて
いる頭付きボルト体5の軸部51を締付部材4の孔部4
2に挿入し、上記ボルト体5のねじ部53を上記孔部4
2のねじ孔44に緩くねじ込むことによって、締付部材
4をボルト体5を介して支持部2に保持させると共に、
締付部材4のキー45を可動片部22のキー溝24に嵌
め込んで締付部材4を支持部2の先端部側つまり4つの
可動片部22…で囲まれた空間に嵌合する。そして、パ
イプ100の端部に締付部材4と支持部2とを挿入する
ことにより、パイプ100の端面101を面板部11に
当て付ける。この状態から六角レンチなどの工具を用い
てボルト体5のねじ部53を締付部材4のねじ孔43に
ねじ込んで締付部材4をボルト体5の頭部52の側に引
き寄せると、締付部材4の傾斜外面41が支持部2の傾
斜内面23に対して摺動し、それに伴って傾斜内面23
が押されて可動片部22…が外方(軸線に対する間隔が
拡がる方向)に拡がる。したがって、可動片部22…が
パイプ100の内面の複数箇所に圧接して接続具Aとパ
イプ100とが固定される。
【0014】このような接続作業をそれぞれの支持部
2,2に対して行うことにより、図3のように2本のパ
イプ100,100が接続具Aを介して直角に接続され
る。なお、図3においてBはカバーであり、このように
カバーBを上記基体部1に被せておくことにより、頭付
きボルト体5の頭部52が見えなくなり、接続箇所で頭
部52が目立って見苦しいといった事態を生じる余地が
なくなる。
【0015】次に、パイプ100に接続した支持部2か
ら引き抜くときは、頭付きボルト体5を緩み方向に回転
させる。このようにすると、頭付きボルト体5の軸部5
1が支持部2および基体部1の孔部3に回転のみ可能で
軸方向移動不能に支持されているため、ナット体43と
頭付きボルト体5の軸部51とが相対的に緩み方向に回
転し、それによって締付部材4が支持部2から強制的に
押し出されて可動片部とパイプの内面との圧接状態が解
除され、接続具とパイプとの固定が解除され、パイプを
支持部から引き抜くことができるようになる。
【0016】この実施例では、キー45とキー溝24と
が係合させた状態で締付部材4と支持部2の先端部側と
を嵌合させる構成にしてあるので、頭付きボルト体5を
締付方向に回転させても緩み方向に回転させても頭付き
ボルト体5と締付部材4との供回りが確実に防止され
る。したがって、頭付きボルト体5を締付方向に回転さ
せたときや緩み方向に回転させたときに、締付部材4が
軸方向に確実に動き、そのことがパイプ接続作業やパイ
プ引抜き作業の能率を向上させることに役立つ。
【0017】また、この実施例では頭付きボルト体5の
軸部51が基体部1および支持部2の孔部3に回転可能
で軸方向移動不能に支持されているけれども、請求項1
の発明においてこの構成は不可欠ではない。すなわち、
請求項1の発明においては、頭付きボルト体5の軸部5
1が上記孔部3にその軸部51が孔部3に回転可能およ
び軸方向移動可能となるようにただ単に挿通されている
構成であってもよい。ただし、この場合には、一旦接続
したパイプ100を支持部2から引き抜くときは、頭付
きボルト体5を緩めた後、頭付きボルト体5を押したり
あるいはハンマーで叩いたりすることによって締付部材
4を支持部2の先端部側から押し出す必要がある。
【0018】さらに、この実施例では、支持部2の先端
部側の中空部分21の外壁を分割して90度おきの角度
間隔で4つの可動片部22…を形成した事例を示してあ
るけれども、可動片部22の数は4つに限定されず、2
0の可動片部を180度おきに形成しておいても、12
0度おきに3つの可動片部を形成しておいても、あるい
は可動片部を一つだけ形成しておいてもよい。
【0019】さらにまた、この実施例ではパイプ100
として丸パイプを示し、支持部2や締付部材4として丸
パイプに合う円形のものを示してあるけれども、角パイ
プを使用対象とする接続具については、たとえば図4の
ように支持部2をその角パイプに合う形状の角形に形成
し、その支持部2の先端部側に可動片部22を90度お
きにたとえば4つ形成したものを好適に用いることが可
能である。
【0020】上述した接続具Aにおいて、基体部1と支
持部2,2との一体物や、締付部材4はそれぞれ合成樹
脂成形体で形成される。そして、成形材料に用いる合成
樹脂として、ポリアセタール、ポリアミド、超高分子量
ポリエチレンなどの自己滑性に優れた合成樹脂を用いる
と、可動片部22の傾斜内面23と締付部材の傾斜外面
41との摺動時の摩擦抵抗が少なく抑えられるようにな
り、頭付きボルト体5の締付力がパイプ100の内面に
対する可動片部22の圧接力に効率よく転換される利点
がある。
【0021】上記接続具Aを用いて2本のパイプ10
0,100を直角に接続して枠組みを構成した場合、2
本のパイプ100,100に拡がり方向の力が加えられ
ると、その力が基体部1のコーナ部12に集中する。そ
のため、コーナ部12にはそのような力に対向し得る強
度が要求される。この要求に対処するには、両方の面板
部11,11に亘る補強リブを設けたり、面板部11,
11を厚肉にしたり、コーナ部12をアール形状に形成
するといった対策を講じることが有効である。このよう
な対策は、合成樹脂で支持部2が形成されている場合に
特に有効である。
【0022】上記実施例では、基体部1と支持部2,2
とを一体に形成しているけれども、これらは別体のもの
を互いに組み付けて一体化してもよいことは勿論であ
る。
【0023】上記実施例では、1つの基体部1に2つの
支持部2,2をそれらの軸線が直交する状態に設けてあ
るけれども、これらの支持部2,2の開き角度は直角に
限らず、120度であっても、それ以外の角度であって
もよく、互いに接続されるパイプ100,100の開き
角度に応じて種々の角度を選定することが可能である。
さらに、1つの基体部1に設けられる支持部2の数も2
つに限らず、パイプ100を3方向に接続するための接
続具においては支持部2が3つ設けられ、4方向に接続
するための接続具においては支持部2が4つ設けられ
る。そして、これらの場合に、複数の支持部2…の相互
の開き角度は直角に限定されないことは勿論であり、ま
た、支持部2が3つ以上設けられる場合においては、個
々の支持部2の相互の開き角度が異なっていることもあ
り得る。
【0024】
【発明の効果】本発明のパイプ接続具は、パイプの内面
に支持部の可動片部を圧接させてパイプを固定するもの
であるので、パイプを枠組みした後においては接続具の
大部分がパイプの内部に収容されて外からは見えなくな
り、しかもパイプの外面が傷付かないという効果があ
る。そして、頭付きボルト体のねじ込み量を増減するこ
とにより可動片部の変移量を調節することができるの
で、太さの異なるパイプに対して広範に適用することが
でき、また、ボルト体のねじ込み量を多くすることによ
り可動片部とパイプの内面との圧接力が強くなるので、
パイプの剛性などを勘案してそれらの圧接力を調節する
ことができるという利点もある。また、接続作業は頭付
きボルト体のねじ込み作業によって行われるので、その
作業を容易かつ確実に行なうことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるパイプ接続具の概略分解
斜視図である。
【図2】パイプ接続具の使用状態の断面図である。
【図3】パイプ接続具で2本のパイプを直角に接続した
状態の斜視図である。
【図4】角パイプを使用対象とする接続具の支持部を示
す正面図である。
【符号の説明】
A パイプ接続具 1 基体部 2 支持部 3 孔部 4 締付部材 5 頭付きボルト体 21 支持部先端部側の中空部分 22 可動片部 23 傾斜内面 41 傾斜外面 42 孔部 44 ねじ孔部 51 頭付きボルト体の軸部 100 パイプ X−X 軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプに挿入可能でかつ少なくとも先端
    部側が中空になされた合成樹脂製の支持部と、複数の上
    記支持部を軸線の向きが互いに異なる状態に支持する基
    体部と、支持部の先端部側に形成され先端に近づくほど
    漸次上記軸線との間隔が広くなる傾斜内面を具備する可
    動片部と、上記支持部の先端部側に嵌合可能で上記傾斜
    内面に重ねられる傾斜外面を備えた締付部材と、支持部
    と基体部とを軸線方向に貫通して形成された孔部および
    締付部材に軸線方向に貫通して形成された孔部と、締付
    部材の孔部に具備されたねじ孔部と、上記各孔部に挿通
    されて上記ねじ孔部にねじ合わされる頭付きボルト体
    と、を備えていることを特徴とするパイプ接続具。
  2. 【請求項2】 頭付きボルト体の軸部が、支持部と基体
    部とを軸線方向に貫通して形成された孔部に回転可能で
    軸方向移動不能に支持されている請求項1のパイプ接続
    具。
JP10888692A 1992-03-31 1992-03-31 パイプ接続具 Pending JPH05280514A (ja)

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Cited By (7)

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