JPH0121571B2 - - Google Patents

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JPH0121571B2
JPH0121571B2 JP53099752A JP9975278A JPH0121571B2 JP H0121571 B2 JPH0121571 B2 JP H0121571B2 JP 53099752 A JP53099752 A JP 53099752A JP 9975278 A JP9975278 A JP 9975278A JP H0121571 B2 JPH0121571 B2 JP H0121571B2
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JP
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push button
hole
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actuator
switch unit
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JP53099752A
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Yojiro Mori
Takeshi Nishii
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、横端子構造でしかも端部上面に押釦
部を有する小型開閉器においてその組立、殊にス
イツチユニツトの組込みと、密封化を容易にした
小型開閉器を提供することを目的とするものであ
る。
従来、横端子構造で端部上面に押釦部を有し、
またハウジングの対角位置に取付孔28,28を
有する小型開閉器においては、第1図に示すよう
に、このハウジングがケース29とカバー30の
接合構造により形成されているため、これを密封
化しようとするとき、この接合部の全面及び押釦
25の貫通摺接面の全面に亘つて第1図a,bの
クロス状斜線部においてシールを行なう必要があ
り、シール面積が広くなつて密封化に不向きであ
るという問題があつた。
このために有底筒状のハウジングブロツクの筒
状穴に、常閉、常開、共通の各端子が絶縁基板に
取付けられたスイツチユニツトを嵌入装着する構
成とし、要シール面積を小さくするようにしたも
のが提案されている。しかしこのものにおいては
ハウジングブロツクの筒状穴にスイツチユニツト
を嵌入装着した後には、そのままの状態ではスイ
ツチユニツトの可動部分を調整するようなことが
できないので、スイツチユニツトの安定性を高め
る必要があり、またスイツチユニツトは絶縁基板
に全端子を設ける関係上、端子間の寸法が短く、
共通端子に連結接続された可動部材と、この可動
部材が接していない方の常開乃至常閉端子との間
の絶縁距離の確保が、全体を小型とするほど、殊
にシール面積を小さくするためにスイツチユニツ
トが嵌入される筒状穴を小さくするほど困難とな
つてしまう。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであつ
て、密封化のためにシールを必要とするシール面
積を可及的に狭くすることによりシールを容易化
し、簡易に密封化できるようにするとともに、こ
のために犠牲となる各端子間に寸法に比して絶縁
距離までもが小さくなることがなく且つスイツチ
ユニツトの安定性が増した小型開閉器を提供する
ことを目的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する。
第2図は本発明一実施例の断面図を示し、第3図
概略図に示すように、図示実施例の小型開閉器を
組立てるに際しては一端に絶縁基板1を有しこの
絶縁基板に常開、常閉端子2,3及び共通端子4
を貫通植設したスイツチユニツト5と、先端部一
側に押釦用貫通孔6を有する有底筒状のハウジン
グブロツク7とを予め形成し、このハウジングブ
ロツク7の筒状穴7aに上記スイツチユニツト5
を嵌入装着した後、適当な工具や治具である検査
具でもつて押釦ユニツト8の取付前の押釦用貫通
孔6からハウジングブロツク7内のスイツチユニ
ツト5のスイツチ機構を作動させ、スイツチ特性
の確認試験を行なう。この後押釦用貫通孔6にシ
ール剤23を配して押釦ユニツト8を装着し、ま
た筒状穴7aの開口端部に嵌め合わされた絶縁基
板1の外部背面をシール剤23によりシールする
ものである。しかして密封構造を得るためには押
釦ユニツト8の取付時に押釦用貫通孔6がシール
されていることから絶縁基板1の背面となる筒状
穴7aの開口部と押釦用貫通孔6の内周面と押釦
ユニツト8の外周面との間をシール剤23により
シールするだけで良くなるものであり、第3図中
斜線部がシール面積となり、シールの簡易化が図
れるものである。図中52はアクチユエータ、5
3は水抜孔である。
スイツチユニツト5のユニツト機構部は第2図
に図示しかつ後で詳細に説明するように構成され
るものであるが、このスイツチユニツト5の絶縁
基板1をハウジングブロツク7の筒状穴7a開口
部内面に固着するに際しては第4図又は第5図の
ようにして行なう。ここで第4図及び第5図は、
絶縁基板1背面より導出された各端子2,3,4
部分の図示を省略した概略縮小斜視図である。し
かして第4図の固定構造においては、ハウジング
ブロツク7両側の筒状穴7a開口部側面に夫々一
対の貫通孔9…を形成するとともにこれら貫通孔
9…に対応して絶縁基板1に横方向に貫通した凹
穴部10,10を形成し、π字状に形成されて
夫々の脚部先端に凸部31及び凹部32を形成し
た結合部品11,11を互いに上下逆にするよう
にしてハウジングブロツク7外面から貫通孔9,
9及び凹穴部10,10に貫挿し、これら結合部
品11,11の脚部先端に形成した凸部31と凹
部32とを互いに嵌合し、ハウジングブロツク7
両側の結合部品11,11同志を超音波接着によ
り接着してハウジングブロツク7に対し絶縁基板
1を固着するものである。この場合、結合部品1
1が絶縁基板1を貫通するために結合強度がきわ
めて高く、また一対の脚部を結合部品11が有す
るために脚部が1本の場合のように脚部を中心と
して絶縁基板1が回転したりすることがなく、し
かも一対の脚部を有するとはいえ一方の脚部には
凸部31を、他方の脚部には凹部32を設けてい
るので、2つの結合部品11,11は同じものを
用いられるものである。
また第5図は絶縁基板1の別の固着構造を示す
ものであつて、ハウジングブロツク7両側の筒状
穴7a開口部側面に夫々大型の貫通孔9,9を形
成し、この貫通孔9,9を嵌め合わされる形状に
形成された結合部品11,11の内面に凸部31
と凹部32とを形成するとともに、絶縁基板1の
両側外面に凹穴部10と凸出部33とを上記結合
部品11の凸部31及び凹部32とに対応して形
成し、これらを互いに嵌合した状態で超音波接着
して結合を行なうものである。
次にスイツチユニツト5におけるスイツチばね
構成について説明する。第6図aはこのスイツチ
ばね構成の分解斜視図、同図bはその組立状態を
夫々示すものであつて絶縁基板1には上から順次
常閉端子3、常開端子2、共通端子4が互いに平
行に貫通植設されている。共通端子4の先端部は
上方開口コ字状に折曲されて共通端子4先部側の
第2立上片17とこれに対向しかつ背の低い第1
立上片16とが形成されており、第1立上片16
の第2立上片17に対向した側の立上り基部を舌
片14が係合する枢支部とし、第2立上片17の
第1立上片16に対向した側の上下中間部に係合
横溝34を形成してこの係合横溝34にアーチ状
の反転ばね19の一端を弾発枢支するようにして
ある。13は作動子であつてその先端上下面に接
点12が形成され、この作動子13の中央部にそ
の後端面から下方に傾斜延出する舌片14を切起
し形成してあり、この舌片14の中央部に貫孔1
5を形成するとともに舌片14を切起した後の切
起し孔18の先端側内縁に切起し段部35を形成
してある。しかして上記舌片14の先端を前述の
ように第1立上片16の基部に係合枢支し、第2
立上片17をこの舌片14の貫孔15に貫通配置
し、第2立上片17の係合横溝34に一端を枢支
したアーチ状の反転ばね19先端段部36を上記
切起し段部35に係合するものであり、このとき
作動子13先端の接点12が常閉、常開端子3、
2先端の固定接点20,20に接点切換自在に対
設される。またこのスイツチユニツト5をハウジ
ングブロツク7の筒状穴7a内に納置したとき、
押釦ユニツト8の押釦25下端により作動子13
後端上面が押し駆動自在となり、これにより接点
交換が行なわれる。
従つて上述のスイツチユニツト5の構成におい
ては、絶縁基板1にのみ支持されたブロツク化が
可能になつて有底筒状のハウジングブロツク7内
への組み込みが可能になり、また接点交換に際し
てワイピング機能を有するため常に良好な接点接
触が得られる上に、常閉端子3と常開端子2との
間に共通端子4及び作動子13を配置したものに
比して、常閉端子3と常開端子2との間に配置さ
れるのが作動子13の接点12を備えた一端だけ
となり、3つの端子2,3,4を平行に設けたも
のであるにもかかわらず作動子13が接していな
い常開乃至常閉端子2,3と作動子13の間の絶
縁距離を大きくとれるものである。またスイツチ
ユニツト5における可動部は作動子13と反転ば
ね19のみであつて、可動部品数が少なく、しか
も作動子13より延出した舌片14先端を第1立
上片16の基部でヒンジ支持して舌片14先端が
ヒンジ支持点より外れにくいものとなつているた
めに、スイツチユニツト5を組立てた後にハウジ
ングブロツクに組込む関係上、スイツチユニツト
5の作動子13の操作入力部などが組立時にハウ
ジングブロツク7などに当りやすいが、このよう
な衝撃を受けても可動部が容易に外れてしまうと
いうことがない安定性をスイツチユニツト5だけ
の状態でも保持するものであり、安定した機構と
なつているものである。
第7図は上記実施例における絶縁基板1に対す
る各端子2,3,4の一体化取付構造の一例を示
すものである。しかして絶縁基板1は比較的厚肉
に形成されてその両側面に(さらに必要によつて
は上下面にも)複数の縦方向のシール剤侵入防止
用リブ36…を突設し、この絶縁基板1の一方の
側面の上下位置に端子圧入溝21,21を横方向
に形成するとともに他方の側面の上下中央位置に
端子圧入溝21を形成する。一方各端子2,3,
4にはその中間部においていずれか一方の側縁が
わから切欠部22…が形成されているものであつ
て、第2図実施例のスイツチばね構成の場合、常
閉端子3と共通端子4とをその切欠部22,22
側から絶縁基板1一側の端子圧入溝21,21に
圧入し、常開端子2をその切欠部22側から絶縁
基板1他側の端子圧入溝21に圧入するものであ
る。このスイツチユニツト5をハウジングブロツ
ク7の筒状穴7aに嵌入すれば、筒状穴7aの軸
方向と直交する方向のシール剤侵入防止用リブ3
6が筒状穴7aの内面に接してシール剤23の内
部侵入を防止する。
第8図及び第9図は押釦ユニツト8の一例を示
すものである。押釦用貫通孔6の段部6aに係合
する鍔部24aを有する筒状の押釦ガイド24を
設け、この押釦ガイド24の下部外周に廻り止め
用の凸リブ41を形成して押釦用貫通孔6の凹溝
42に嵌入係合するようにし、また押釦ガイド2
4の内周面に形成した縦凹溝43に押釦25の縦
凸リブ51を係合することにより押釦25の廻り
止めを施してその状態で押釦ガイド24に対し押
釦25が自在に上下動し得るようにする。26は
上端開放の釣り鐘状に形成されたゴムキヤツプで
あつて、このゴムキヤツプ26の上端孔44より
押釦25の上端部45を突出してリング46によ
り締付固定し、さらにゴムキヤツプ26下部を押
釦ガイド24の上部外周に被着し、ゴムキヤツプ
26下部外周の環状凹部47にリング48を被着
して押釦ガイド24とゴムキヤツプ26とを固定
するものである。しかして上述のようにして第9
図のような押釦ユニツト8を形成し、押釦用貫通
孔6の段部6a上面にシール剤23を配置してこ
の押釦用貫通孔6内に押釦ユニツト8を密封的に
装着するものである。
第10図a,b,cは押釦25構造の一例を示
すものであつて、第10図aに示すように適宜の
形状の押釦25に上下方向に嵌合孔49を形成
し、この嵌合孔49に棒状の芯金50を超音波圧
入して押釦25の強度を向上したり、あるいは同
図bに示すように押釦25に横方向に開口した嵌
合孔49に平板状の芯金50を超音波圧入して押
釦25の強度を向上するものである。押釦25自
体の断面形状を矩形状とすると、押釦ガイド24
を角筒状とすることとによつて押釦25の廻り止
めがなされるので縦凸リブ51や縦凹溝43が不
要となる。またこのとき第10図eに示すように
横方向開口の嵌合孔49から芯金50の一部が突
出し、この突出部分が押釦ガイドとして第8図実
施例における押釦25の縦凸リブ51の機能を有
するようにしても良い。いずれにしても第10図
b,cに示すように押釦25にゴムキヤツプ26
で覆われてしまう側面に開口する嵌合孔49を設
けて嵌合孔49に平板状の芯金50を圧入した場
合には第10図aに示すように芯金50の一端が
押釦25の上端乃至下端に露出して作動子13に
接したり他の金属材に接したりする可能性がある
場合よりも絶縁距離を大きくできる。
なお本発明において、絶縁基板に各端子を貫通
植設するに際し、剛体として形成された各端子金
具とリード線とを絶縁基板内で接続し、各端子金
具側によりスイツチ構成を形成するとともにリー
ド線を外部に導出するように構成してもよいもの
である。
本発明は上述のように、一端に絶縁基板を有し
この絶縁基板に常開、常閉端子及び共通端子を貫
通植設したスイツチユニツトと、先端部一側に押
釦用貫通孔を有する有底筒状のハウジングブロツ
クとを形成し、このハウジングブロツクの筒状穴
に上記スイツチユニツトを嵌入装着するとともに
押釦用貫通孔にスイツチユニツトを操作駆動可能
に押釦ユニツトを装着するものであるから、スイ
ツチユニツトとハウジングブロツクと押釦ユニツ
トとを互いに結合するだけで組立を完了すること
ができ、組立工程の簡略化を図ることができると
ともに、シール面積の縮小化を図ることができて
シール工程の簡単化を図れるとともにシール剤の
内部侵入のおそれを小さくすることができるもの
であり、またこのためにスイツチユニツトにおけ
る各端子間の距離をあまり大きくとれないにもか
かわらず常閉端子と常開端子との間に配置される
のが作動子の一端だけとなり、絶縁の点で最も問
題となる作動子とこの作動子が接していない端子
との間の絶縁距離が大きくとれるものであり、し
かもスイツチユニツトにおける可動部は作動子と
反転ばねのみであつて、スイツチユニツトを組立
てた後にハウジングブロツクに組込む関係上、ス
イツチユニツト自体だけでも可動部が衝撃などで
容易に外れてしまうことがないようにすること
を、可動部品数を少なくするとともに作動子より
延出した舌片先端を第1立上片の基部でヒンジ支
持して作動子の操作入力部が組立時にハウジング
ブロツクなどに当つて舌片先端がヒンジ支持点よ
り外れにくいものとして対処し、安定した機構を
持つスイツチユニツトとなつているという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来例の上面図及びそのカバー
を外した状態の正面図、第2図は本発明一実施例
の断面図、第3図は同上の縮小分解斜視図、第4
図及び第5図は同上のハウジングブロツクに対す
る絶縁基板取付構造の夫々異なる実施例の概略
図、第6図a,bは夫々同上のスイツチのばね構
成の拡大分解斜視図及び組立状態の拡大斜視図、
第7図は同上の絶縁基板に対する各端子の取付構
造の説明図、第8図及び第9図は本発明実施例の
押釦ユニツトの分解斜視図及び組立状態の斜視
図、第10図a,b,cは同上の夫々異なる実施
例の拡大斜視図であり、1は絶縁基板、2は常開
端子、3は常閉端子、4は共通端子、5はスイツ
チユニツト、6は押釦用貫通孔、7はハウジング
ブロツク、7aは筒状穴、8は押釦ユニツト、9
は貫通孔、10は凹穴部、11は結合部品、12
は接点、13は作動子、14は舌片、15は貫
孔、16は第1立上片、17は第2立上片、18
は切起し孔、19は反転ばね、20は固定接点、
21は端子圧入溝、22は切欠部、23はシール
剤、24は押釦ガイド、25は押釦、26はゴム
キヤツプ、50は芯金である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端に絶縁基板を有しこの絶縁基板に常開、
    常閉端子及び共通端子を貫通植設したスイツチユ
    ニツトと、先端部一側に押釦用貫通孔を有する有
    底筒状のハウジングブロツクとを形成し、このハ
    ウジングブロツクの筒状穴に上記スイツチユニツ
    トを嵌入装着するとともに押釦用貫通孔にスイツ
    チユニツトを操作駆動可能に押釦ユニツトを装着
    した小型開閉器であつて、スイツチユニツトは、
    常閉端子と共通端子との間に常開端子が配置され
    て各端子が平行とされ且つ一端に常閉、常開端子
    の各固定接点と相対する接点を具備するとともに
    他端が押釦ユニツトからの操作入力部とされてい
    る作動子が共通端子にて支持されたものであつ
    て、作動子の中央部から切起して傾斜延出した舌
    片の接点がわに位置する先端縁が共通端子より立
    設した第1立上片の基部でヒンジ支持されるとと
    もに、共通端子の先端より立設されて第1立上片
    と相対し且つ舌片の中央に形成した貫孔内に貫通
    配置される第2立上片と作動子の接点がわの一端
    部との間に反転ばねが弾発配置されて構成されて
    いることを特徴とする小型開閉器。 2 ハウジングブロツクの筒状穴の内面に接する
    スイツチユニツトの絶縁基板の外面に、筒状穴の
    軸方向と直交する方向のシール剤侵入防止用リブ
    を突設して成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の小型開閉器。 3 押釦ユニツトは押釦用貫通孔に嵌合固着され
    る筒状の押釦ガイドと、この押釦ガイド内を貫挿
    され且つ上下動自在とされた押釦と、押釦の上端
    に上端部を固着するとともに押釦ガイドの外周に
    下部を固着したゴムキヤツプとから構成され、押
    釦はゴムキヤツプで覆われた側面に開口する嵌合
    孔を具備してこの嵌合孔に平板状の芯金が圧入さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の小型開閉器。
JP9975278A 1978-08-15 1978-08-15 Small switch and method of manufacturing same Granted JPS5525961A (en)

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