JPH01214391A - 剌繍機 - Google Patents

剌繍機

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JPH01214391A
JPH01214391A JP4018488A JP4018488A JPH01214391A JP H01214391 A JPH01214391 A JP H01214391A JP 4018488 A JP4018488 A JP 4018488A JP 4018488 A JP4018488 A JP 4018488A JP H01214391 A JPH01214391 A JP H01214391A
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JP
Japan
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embroidery
sewing
thread
needle
thickness
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JP4018488A
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Kenjiro Nishino
憲次郎 西野
Yoshio Shibata
柴田 義夫
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Nakanihon System Co Ltd
Barudan Co Ltd
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Nakanihon System Co Ltd
Barudan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は刺繍模様を縫い上げるに際して、その刺繍密度
を自動的に変更することのできる1jlJ繍機に関する
(従来の技術) 従来、刺繍機に所望の模様の刺繍を実行させるために刺
繍模様の輪郭のみを定めておき、予め定められるその輪
郭と刺繍密度とに基づいて前記輪郭上の針落ち点を算出
し、該針落ち点に従って刺繍作業を実行して前記刺繍模
様を縫い上げる刺繍機が提案されている(例えば、米国
特許4,352.334号に開示の技術)。すなわち、
刺繍模様の輪郭上を単位長さ当り何ステッチの密度で縫
い上げるかを決定するだけで、実際の針落ち点の位置デ
ータは刺繍機が演算により自ら算出するのである。これ
によれば、刺繍模様を拡大・縮小したり回転するなどの
変更を加えても、刺繍模様の縫い上がりは常に一定の刺
繍密度に従って実行され、高品質の刺繍を施すことがで
きる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記のごとき刺繍機にあっても未だに十分なも
のではなく、次のような問題点があった。
刺繍作業を実行する際に刺繍糸を変更したり、また刺繍
を施す布地を変更する場合がある。この場合、その変更
に伴って刺繍糸の太さを変更することが多く、結局、刺
繍機に設定していた刺繍密度を再設定する煩雑さが不可
避であった。例えば、刺繍糸の太さとして120デニー
ルを想定して刺繍密度を決定していた場合に刺繍糸の太
さを90デニールに変更するならば、同じ刺繍密度で刺
繍を実行すると刺繍糸の間隔が疎となり刺繍模様が荒い
目のものとなる。逆に90デニールを想定して刺繍密度
を決定しているとき120デニールの刺繍糸を用いると
、刺繍糸が重なり合うように過密の縫目となってしまう
この様に刺繍糸の太さと刺繍密度は極めて密接な関係を
有するものであるが、従来の刺繍機は刺繍密度を単独で
設定していたために使用者は実際に使用する刺繍糸の太
さに注意を払い、その都度刺繍密度を再設定する煩雑さ
があった。特に、多針の刺繍機にあっては各縫針に装着
している刺繍糸の太さを逐次認識することは困難であり
、刺繍作業の能率向上の妨げとなっていた。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
刺繍糸の太さをどの様に変更しようとも當に見栄えの良
い高品質の刺繍を施すことができることは勿論、煩雑な
操作が不要で、かつ操作性の良好な刺繍機を提供するこ
とをその目的としている。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために本発明の構成した手段は第
1図の基本的構成図に示すごとく、予め定められる刺繍
模様の輪郭と刺繍密度とに基づいて前記輪郭上の針落ち
点を算出し、該針落ち点に従って刺繍作業を実行して前
記刺繍模様を縫い上げる刺繍機において、 刺繍を実行する複数の縫針Nを有する多針縫い手段C1
と、 該多針縫い手段C1の各縫針Nに装着される刺繍糸の太
さを記憶する糸太さ記憶手段C2と、前記多針縫い手段
C1の有する複数の縫針Nの中から前記刺繍模様を縫い
上げる一つの縫針Nを選択する縫針選択手段C3と、 該縫針選択手段C3により選択された縫針Nに装着され
る刺繍糸の太さを前記糸太さ記憶手段C2の記憶内容か
ら判断し、その判断結果に基づいて前記刺繍密度を変更
する刺繍密度変更手段C4と、 を備えることを特徴とする刺繍機をその要旨としている
(作用) 本発明の刺繍機も従来同様に予め定められる刺繍模様の
輪郭と刺繍密度とに基づいてその輪郭上の針落ち点を算
出し、該針落ち点に従って刺繍作業を実行して前記刺繍
模様を縫い上げるものであるが、この刺繍作業に際して
本発明の刺繍機に備えられる各手段は以下のような作用
を奏する。
多針縫い手段C1は縫針選択手段C3によって選択され
る縫針Nを使用して刺繍を実行するのであるが、このと
き実際に刺繍を実行する縫針Nに装着されている刺繍糸
の太さは予め糸太さ記憶手段C2に記憶されいる。そこ
で、刺繍密度変更手段C4は縫針選択手段C3の選択内
容から使用する縫針Nを判断し、その判断結果に基づい
て糸太さ記憶手段C2の記憶内容を読み出すことで刺繍
を実行する刺繍糸の太さを認識する。そして、その認識
結果に基づき予めその刺繍模様を縫い上げるために設定
されていた刺繍密度を変更するのである。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて説明する。
(実FJセ例) 第2図ないし第4図は、実施例である刺繍機のシステム
構成の説明図である。
第2図に示すように、2頭型の多針刺繍@10は模様作
成部60から制御データを人力するとその人力された制
御データをドライバーユニット20が解析し、多数の針
の中から縫いに使用する針を選択する針換えモータの駆
動、該選択された縫針を上下動させる縫いモータの回転
駆動、その回転に同期しつつ刺繍枠30をX−Y方向に
移動させるX軸モータ、Y軸モータの駆動などを制御す
る。
また、模様作成部60は2次元的な表示を実行するCR
T60A、制御人力を行うときに使用するキーボード6
0B5マウス60Cを備えている。
第3図が、上記ドライバーユニット20の詳細な構成ブ
ロック図である。図示のように多針刺繍機10のドライ
バーユニット20は、実施例の模様作成部60に接続さ
れ、この模様作成′gB60から人力される制御部デー
タに基づいて動作する。また、ドライバーユニット20
は、その伝送されてくる制御データに基づき上記した各
モータの駆動を制御するために、縫いモータの回転角度
を検出するためのエンコーダ34等のセンサを備えてい
る。その内部構成は通常のマイクロコンピュータを中心
としたディジタル論理回路であり、論理演算を実行する
CPU2OA、各種のプログラムを記憶しているROM
20B、情報の一時的記憶を実行するRAM20Cを備
えている。上記した各種のモータ、すなわち刺繍枠30
fi:X−Y方向に移動させるX軸モータ36、Y軸モ
ータ38および針換えモータ40.′E1いモータ42
、の駆動信号を出力するモータコントローラ20G〜2
0Iは、CPU2OAからの制御信号に従ってモータの
励磁相を適宜変更してモータを所望の速度で、所望の回
転角度だけ回転させる。
以上のように構成されるドライバーユニット20に模様
作成部60から制御データが伝送されてくると、その制
御データに従って縫いモータ4゜を回転駆動するととも
に、その回転を検出しているエンコーダ34の検出値な
どを参照しつつX軸モータ36、Y軸モータ38を駆動
し、刺繍枠30と縫針との相対的な位置関係を制御する
ことで制御データに示された刺繍模様の縫い上げを実行
することができる。
これらのドライバーユニット20の制御データに従った
動作などは周知であり、ここでは更に詳しい説明は省略
する。
次に、模様作成部60の詳細な構成につき、第4図のブ
ロック図に基づいて説明する。前述のように、模様作成
部60は表示装置としてCRT60Aを、また人力装置
としてキーボード60B、マウス60Cを備えており、
これらを集中的に管理制御するために前記ドライバーユ
ニット20同様にマイクロコンピュータを中心とするデ
ィジタル論理回路として構成される。すなわち、論理素
子CPU60D、ROM60E、RAM60Fを中枢に
、CRT60Aを制御するためのCRTコントローラ6
0GおよびビデオRAM60Hを有し、キーボード60
Bおよびマウス60Cからの入力をCPU60Dに対し
て所定タイミングで伝えるインターフェイス(I/F)
60I、60J、前記ドライバーユニット20との情報
の授受を可能とするインターフェイス(I/F)60K
、更には多数の情報を不揮発的に記憶するための外部記
憶装置゛としてフレキシブル・磁気ディスク・ドライブ
60L、ハード・磁気ディスク・ドライブ60Mを内蔵
している。
この様に構成される模様作成部60は、ハード・磁気デ
ィスク・ドライブ60Mを用いて読み込み可能なハード
・81気デイスクに第5図の模式図に図示するような様
式の基準模様を多数記憶している。図は、−例として英
字のrAJを刺繍するための基準模様の記憶様式である
制御データを表したものであり、基準模様の制御データ
をデータ数の少ない公知のコラムデータ(刺繍模様の輪
郭に関する情報)として記憶しているもので、例示する
英字のrAJについては5つのコラムの集合として定義
されている。すなわち、コラム1および2は幅のない直
線的なコラムであり、長方形のコラム(■■■■を頂点
とする長方形)の幅が0となった(■=■、■二〇)も
のである。また、コラム3.4.5は同様に■■■■を
頂点とする輻を有する長方形として定義されている。第
5図では長方形のコラムデータの集合からなる刺繍模様
についての例示であるが、その他に湾曲したコラムデー
タを利用した刺繍模様の定義などが公知である。この様
なコラムデータで定義された基準模様がどの様に回転、
あるいは拡大・縮小されようとも各コラムの幅方向に所
定の縫いピッチで縫い上げる(第6図参照)技術は、既
に公知(前記米国特許4,352.334号等)のもの
であるため詳述しない。
次に、以上のように構成される模様作成部60によって
処理されるシステム設定プログラム、模様創作プログラ
ムおよび刺繍実行プログラムにつき順次説明する。
まず、第7図がシステム設定プログラムのフローチャー
トであり、このフローチャートに沿ってその処理を説明
する。このプログラムは縫針に装着している刺繍糸の変
更、すなわち本刺繍機のシステムの設定に変更が生じた
場合に、使用者が新たなシステムの状態を人力するため
にキーボード60Bから処理の開始を要求したときにC
PU60Dにより処理を開始されるものである。本プロ
グラムの処理が開始されると、初めにキーボード60B
から縫針の番号の人力を受は付ける(ステップ100)
。前述のように刺繍機には複数の縫針が用意されており
針換えモータ42の駆動制御により実際に刺繍に使用す
る一つの縫針が選択される。これらの縫針にはそれぞれ
独自の番号が付されており、例えば本実施例では5本の
縫針にそれぞれ1から5までの番号が付されている。そ
こで、使用者はシステムの変更が生じた縫針の番号をキ
ーボード60Bから人力することで、縫針の特定を行う
のである。この縫針番号の人力が終了すると、次いでそ
の番号の縫針に装着した刺繍糸の太さの入力をキーボー
ド60Bから行う(ステップ110)。こうして、シス
テムの変更の状態が人力されるとCPU60Dは、RA
M60Fの所定のメモリ領域に割り当てられている刺繍
糸太さテーブルを現在のシステムに適合するように書き
換え(ステップ120)、刺繍糸の太さを変更した縫針
総てについての人力が完了した旨の人力がキーボード6
0Bから実行されたか否かを判断しくステップ130)
、未だにシステムの設定を完了していない場合には再度
ステップ100の処理に戻り以上の処理を繰り返し実行
する。また、ステップ130の判断により設定が総て完
了したとされたときには本プログラムの処理を終了し、
CPU60Dはその他のプログラムの処理を開始する。
第8図は上記システム設定プログラムにより書き換えら
れる刺繍糸太さテーブルの説明図である。図示のように
、縫針番号に対応してその縫針に装着される刺繍糸の太
さが記憶されている。
次ぎに、模様創作プログラムについて説明する。
第9図がそのフローチャートである。このプログラムも
前述したシステム設定プログラムと同様に、キーボード
60Bから刺繍模様の創作を実行する旨の入力が行われ
たときに処理されるもので、この人力が行われるとキー
ボード60B、マウス600等からの人力を受は付けて
刺繍模様の決定を行う(ステップ200)。前述のごと
く刺繍模様はコラムデータの形でハード・磁気ディスク
に多数記憶されている。これらの刺繍模様の中から今回
の刺繍に使用する任意の刺繍模様をキーボード60Bや
マウス60Cを用いて選択、決定するのである。続いて
、選択した刺繍模様をどれほどの大きさに刺繍するかを
決定するためにサイズの決定処理(ステップ210)、
および刺繍を実行する縫針の決定処理(ステップ215
)を実行する。
これらの処理もキーボード60Bやマウス60C等から
の人力を受は付けることによりなされる。
こうして刺繍すべき刺繍模様およびその大きさや縫針が
決定されると、次ぎにその刺繍模様をどれほどの刺繍密
度により刺繍するかを決定する処理、ステップ220が
実行される。この処理も使用者の入力に基づいて決定さ
れるのであるが、ここでいう刺繍密度の決定とは、刺繍
に使用する刺繍糸の太さを考慮することなく刺繍を施し
た際に相隣合う刺繍糸が極めて密に接する状態から極め
て疎に接する状態までの5段階の刺繍密度D1.  D
2゜D3.D4.D5の中から何れかを選択することで
行われる。この処理の後には、上記のようにして決定さ
れた刺繍模様をどの位置に刺繍するかを決定するための
配列の決定が、使用者からの上記同様の人力により実行
される。例えは、選択した多数の刺繍模様を規則正しく
直線的に配列したり、円弧状に配列するなどである。な
お、上記刺繍模様の決定、サイズの決定および配列の決
定に際しては、模様の創作を容易とすべく使用者がある
値を人力する度にその人力により決定された刺繍模様が
どの様に刺繍されるかがCPU60Dに画像表示されて
おり、複雑な刺繍模様も簡単に創作することができる。
ステップ230の処理の後には刺繍模様の創作を終了し
たか否かの判断が使用者の人力から判断され、創作の終
了と判断したときには本プログラムの処理を終了し、そ
れ以外であれは再びステップ200の処理に戻って上記
処理を繰り返し実行する(ステップ240)。
使用者が以上のような刺繍機のシステム設定や刺繍模様
の創作を終了した後、実際に刺繍作業が必要となったと
きにその旨の人力をキーボード60Bから実行すると、
CPU60Dは第10図にフローチャートを示す刺繍実
行プログラムの処理を開始する。このプログラムの処理
にはいると、初めに前記!TiIJ繍模様創作プロゲラ
みにより創作された刺繍模様が所定の記憶領域から読み
出され(ステップ300)、次ぎにその読み出された刺
繍模様を現実に刺繍するための刺繍枠30の移動データ
である、−針データの作成が行われる(ステップ310
)。この−針データの作成は、前記した公知の技術によ
り、刺繍すべき刺繍模様のコラムデータおよび刺繍密度
のデータが決定されると演算により算出することができ
るものである。
しかし、前述のごとく本実施例の刺繍機にあっては、刺
繍密度は単に刺繍の出来上りとして希望する刺繍糸の粗
密を5段階に人力したのみであって実際の刺繍密度の人
力はなされていない。そこで、本実施例の刺繍機は、上
記5段階の人力および前記した刺繍糸太さテーブルの設
定から次のようにして刺繍密度を決定している。まず、
刺繍模様を刺繍する縫針を判別し、次ぎにその縫針に装
着されている刺繍糸の太さを刺繍糸太さテーブルから判
断する。そして、その太さの刺繍糸を用いて希望されて
いる刺繍の密度DIないしD5の刺繍を実施するには刺
繍密度をどの程度とすべきかを算出するのである。すな
わち、算出すべき刺繍密度SDは、希望されている刺繍
の密度DN(DIないしD5)と刺繍糸の太さTHとの
関数として次式から算出されるのである。
5D=f (DN、TH) 但し、fは関数を表す。
なお、ここで関数fは予め理論的に、あるいは実験的に
求められた計算式として、もしくはDNおよびTHをパ
ラメータメータとした2次元チー。
プルとして予めROM60Eに格納されているものであ
る。
こうして公知の一針データが作成された後には、その−
針データを前記ドライバーユニット20に出力して現実
に刺繍作業が実行され(ステップ320)、本プログラ
ムを終了する。
以上のように構成される本実施例の刺繍機によれば、刺
繍密度の設定に刺繍をすべき刺繍糸の太さを同等考慮す
ることなく刺繍作業を行うことができるため作業効率が
向上する。しかも、刺繍をすべき縫針を変更しても希望
する刺繍の密度DIないしD5となるように自動的に刺
繍密度SDが変更されるため、縫針の変更に際して刺繍
創作のプログラムを再び処理することなく刺繍作業を完
了することができる。従って、使用者は刺繍糸の太さや
縫針の変更などを行うだけで、それに伴う刺繍密度の変
更は目動的に実行され、常に見栄えの良い高品質の刺繍
を施すことができる。
発明の効果 以上、実施例を挙げて詳述したように本発明の刺繍機は
、刺繍糸の太さをどの様に変更しようとも常に見栄えの
良い高品質の刺繍を施すことができることは勿論、煩雑
な操作が不要で、かつ操作性の良好な優れた刺繍機とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の刺繍機の模様作成部の基本的構成を示
す基本構成図、第2図は実施例の刺繍機のシステムの概
略構成図、第3図はそのドライバーユニットのブロック
図、第4図はその模様作成部のブロック図、第5図は基
準模様のコラムデー夕説明図、第6図はその刺繍模様の
ステッチ説明図、第7図は模様作成部で使用されるシス
テム設定プログラムのフローチャート、第8図は刺繍糸
太さテーブルの説明図、第9図および第10図は模様作
成部で使用される刺繍模様創作プログラムおよび刺繍実
行プログラムのフローチャート、を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め定められる刺繍模様の輪郭と刺繍密度とに基づいて
    前記輪郭上の針落ち点を算出し、該針落ち点に従って刺
    繍作業を実行して前記刺繍模様を縫い上げる刺繍機にお
    いて、 刺繍を実行する複数の縫針を有する多針縫い手段と、 該多針縫い手段の各縫針に装着される刺繍糸の太さを記
    憶する糸太さ記憶手段と、 前記多針縫い手段の有する複数の縫針の中から前記刺繍
    模様を縫い上げる一つの縫針を選択する縫針選択手段と
    、 該縫針選択手段により選択された縫針に装着される刺繍
    糸の太さを前記糸太さ記憶手段の記憶内容から判断し、
    その判断結果に基づいて前記刺繍密度を変更する刺繍密
    度変更手段と、 を備えることを特徴とする刺繍機。
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