JPH01212932A - Dpsk変調ヘテロダイン検波方式 - Google Patents

Dpsk変調ヘテロダイン検波方式

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JPH01212932A
JPH01212932A JP63038023A JP3802388A JPH01212932A JP H01212932 A JPH01212932 A JP H01212932A JP 63038023 A JP63038023 A JP 63038023A JP 3802388 A JP3802388 A JP 3802388A JP H01212932 A JPH01212932 A JP H01212932A
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JP
Japan
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circuit
phase
signal
intermediate frequency
frequency signal
Prior art date
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Application number
JP63038023A
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English (en)
Inventor
Takao Naito
崇男 内藤
Terumi Chikama
輝美 近間
Hiroshi Onaka
寛 尾中
Hideyuki Miyata
英之 宮田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第6〜9図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作 用(第1図) 実施例(第2〜5図) 発明の効果 [概 要] DPSK変調信号にヘテロダイン検波を行なうDPSK
変調ヘテロダイン検波方式に関し。
識別のために使うアイパターンがRZ符号波形のような
形にはならないようにして、SN比の劣化を生じさせな
いようにすることを目的とし、局部発振光を発振する先
月部発振回路と、光ファイバを通じて伝送されてきた変
調信号光と該先月部発振回路からの該局部発振光とを混
合する混合回路と、該混合回路からの信号より中間周波
信号を取り出す検波回路と、該検波回路からの中間周波
信号をベースバンド信号に復調する遅延検波回路とをそ
なえ、該遅延検波回路が、該検波回路からの中間周波信
号を1ビットだけ遅延させる遅延回路と、該検波回路か
らの中間周波信号の位相を反転させる位相反転回路と、
該検波回路からの中間周波信号の位相と該遅延回路で遅
延せしめられ該位相反転回路で位相を反転せしめられた
中間周波信号の位相とを比較する位相比較器とをそなえ
るように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、D P S K (Differentia
l PhaseShift Keying)変調を施さ
れた信号にヘテロダイン検波を行なうDPSK変調ヘテ
ロダイン検波方式に関する。
近年、コヒーレンシーを高めた光搬送波の位相情報等を
活用し、光通信の究極性能を導きだすコヒーレント光通
信方式が脚光を浴びている。
そして、かかるコヒーレント光通信方式において、上記
のようなりPSK変調ヘテロダイン検波方式が提案され
ている。
[従来の技術] 第6図はコヒーレント光通信方式を示すブロック図であ
るが、この第6図において、1′は送信部で、この送信
部1′は、光源2.光変調回路3および光源安定化装置
4を有する。
ここで、光源2として単一モード発振が可能な例えば半
導体レーザが使用される。また、光源安定化袋M4とし
て、もし上記のように半導体レーザを使用した場合は、
例えばレーザの温度を一定に制御する温度制御装置を有
したものが使用される。
5′は伝送媒体としての光ファイバで、この光ファイバ
5′としては1例えば単一モード光ファイバが使用され
る。
6′は受信部で、この受信部6′は1局部発振光を発振
する先月部発振回路7と、光ファイバ5′を通じて伝送
されてきた信号光と先月部発振回路7からの局部発振光
とを混合する混合回路8と、この混合回路8の混合出力
を検波する検波回路9と、この検波回路9の検波出力か
ら上記入力信号に対応する信号を取り出す復調回路10
′と、識別回路11とをそなえている。
ここで、先月部発振回路7としても、半導体レーザが使
用され、この先月部発振回路7も温度制御回路によっそ
温度を一定に制御されることにより装置の安定化が施さ
れている。
このような構成により、原理的には、コヒーレント光通
信を行なうことができる。
ところで、DPSK変調ヘテロダイン検波方式を実現す
るには、復調回路10′を第7図に示すような遅延検波
回路にすればよい、即ち、この遅延検波回路10′は、
検波回路9からの中間周波信号を1ビットだけ遅延させ
る遅延回路101′と、検波回路9からの中間周波信号
の位相と遅延回路101′で遅延せしめられた中間周波
信号の位相とを比較する位相比較器(ミキサー)102
’とをそなえて構成されており、これにより1ビット前
の信号と位相を比較して、遅延検波が行なわれるように
なっている。
このように、DPSK変調ヘテロダイン検波方式は、1
ビット前の信号と位相を比較するPSK(Phase 
5hift Keying)方式であるから、PSK同
期検波方式にとって必要となるP L L (Phas
e−Locked Loop)を用いることなく、簡易
にシステムを構成できるほか、F S K (Freq
uency Shiftxeying)方式よりも受信
感度が優れており、より高速なビットレートの光通信を
行なうことができるものである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような従来のDPSK変調ヘテロダイン
検波方式では、復調するに際し、第8図(a)〜(d)
に示すごとく、1ビット前の信号との位相差がπまたは
−πのとき、L(ロー)レベルとなり、1ビット前の信
号との位相差がOのとき、H(ハイ)レベルとなる。
ここで、第8図(、)はある符号(m(t))のパター
ン図、第8図(b)はその符号(m(t))を1ビット
遅延させた符号(m(t−T))のパターン図、第8図
(c)は(m (t)) −(m (t−T))のパタ
ーン図、第8図(d)はcos[(m (t)) −(
m (t−T))]の波形図である。
そして、従来のDPSK変調ヘテロダイン検波方式では
、Lレベルが連続する場合、1ビット前の信号との位相
差がπから−πあるいは−πがらπへと交互に移るが、
この移動の途中で、0となるため、第8図(ci)にお
いて符号Aで示すごとく、Hレベルとなる。このように
πから−πあるいは一πからπへと交互に移る途中で、
Hレベルになると、識別のために使うアイパターン(E
yePattern)がRZ符号波形(第9図参照)の
ような形となり、SN比の劣化を生じるという問題点が
ある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、識別のために使うアイパターンがRZ符号波形のよう
な形にはならないようにして、SN比の劣化を生じさせ
ないようにした。DPSK変調ヘテロダイン検波方式を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
第1図において、6は受信部で、この受信部6は、先月
部発振回路7.混合回路8.検波回路9゜遅延検波回路
10.識別回路11.制御回路12を有している。
ここで、先月部発振回路7は局部発振光を発振するもの
で、混合回路8は光ファイバ5を通じて伝送されてきた
信号光と先月部発振回路7からの局部発振光とを混合す
るもので、検波回路9は混合回路8からの信号を検波し
て中間周波信号を出力するものである。
また、遅延検波回路10は、復調部として機能する回路
で、検波回路9からの中間周波信号を1ビットだけ遅延
させる遅延回路101と、検波回路9からの中間周波信
号の位相を反転させる位相反転回路103と、検波回路
9からの中間周波信号の位相と遅延回路101で遅延せ
しめら九位相反転回路103で位相を反転せしめられた
中間周波信号の位相とを比較する位相比較器(ミキサー
)102とをそなえて構成されている。
さらに、識別回路10は、遅延検波回路10からのベー
スバンド信号から送信入力信号に対応する信号を識別し
て取り出すものである。
また、制御回路12は検波回路9からの中間周波信号に
基づいて先月部発振回路7の発振周波数を制御するもの
で、このために、この制御回路12は、中間周波信号の
周波数を弁別して対応する電圧信号を出力する周波数弁
別回路と、この周波数弁別回路の出力を電流信号に変換
して先月部発振回路7の発振周波数制御入力端へ入力す
るドライバ回路とをそなえた自動周波数制御回路(AF
C回路)として構成されている。
[作 用] このような構成により、検波回路9からの中間周波信号
が遅延検波回路10へ入力されると、この中間周波信号
は2つに分かれて、一方は、位相反転回路103で位相
を反転せしめられたあと、遅延回路101で1ビットだ
け遅延せしめられてから、ミキサー102へ入力される
とともに、他方は、直接ミキサー102へ入力される。
そして、ミキサー102では、検波回路9からの中間周
波信号の位相と、遅延回路101で遅延せしめられ位相
反転回路103で位相を反転甘しめられた中間周波信号
の位相とが比較されて、ベースバンド信号が出力される
このとき、中間周波信号は位相反転回路103で位相が
反転されているので、1ビット前の信号との位相差がπ
から一πあるいは−πからπへと交互に移る途中で、H
レベルにはならず、これにより識別のために使うアイパ
ターンがRZ符号波形のような形になることはない。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この第
2図において、6は受信部で、この受信部6は、先月部
発振回路7.混合回路8.検波回路9゜遅延検波回路1
0.識別回路11.制御回路12を有している。
ここで、売場部発振回路7は1局部発振光Pl。
を発振するもので、半導体レーザが使用され、温度制御
装置として構成される光源安定化装置18によってレー
ザ温度が一定となるように制御されている。
また、混合回路8は、光ファイバ5を通じて伝送されて
きた信号光Psiと売場部発振回路7からの局部発振光
Ploとを混合するものである。
検波回路9は、混合回路8からの信号を検波するもので
、二重平衡受光器としての光電変挽回路21と、ポスト
アンプ22と、バンドパスフィルタ23とをそなえてい
る。
ここで、光電変換回路21は光信号を受けこれを電気信
号に変換する回路で、ポストアンプ22は光電変換回路
21からの電気出力を増幅する回路で、バンドパスフィ
ルタ23は、所要の周波数帯のみをろ波して中間周波信
号eを出力する回路である。
遅延検波回路10は、復調部として機能する回路で、検
波回路9からの中間周波信号を1ビットだけ遅延させる
遅延回路101と、検波回路9からの中間周波信号の位
相を反転させる位相反転回路103と、検波回路9から
の中間周波信号の位相と遅延回路101で遅延せしめら
れ位相反転回路103で位相を反転せしめられた中間周
波信号の位相とを比較する位相比較器(ミキサー)10
2とをそなえて構成されている。
また、位相反転回路103は、第3図に示すように、発
振器103a、90”位相シフト回路103b、103
c、位相比較器(ミキサー)103d、103e、10
3f、103g、インバータ103h、加算器1031
をそなえて構成されている。
ここで、発振器103aは中間周波信号f1(t)の周
波数fIFと同じ周波数の信号fz (t)を発振する
もので、90°位相シフト回路103b、103cは発
振器103aからの信号fZ(t)についてその位相を
90”シフトさせるものである。
ミキサー103dは中間周波信号t 1(t)と発振器
103aからの信号f ! (t)とを受けて、同期検
波を行なうもので、ミキサー103eは、中間周波信号
r 1 (t)と90°位相シフト回路103bからの
信号f!’(t)とを受けて、同期検波を行なうもので
、ミキサー103fはミキサー103dからの信号f 
、 (t)と発振器103aからの信号fよ(1)とを
受けて、変調を行なうもので、ミキサー103gはミキ
サー103eからの信号を反転した信号f4’(t)と
90°位相シフト回路103cからの信号L’(t)と
を受けて、変調を行なうものである。
インバータ103hはミキサー103eからの信号を反
転するもので、加算器1031はミキサー103f、1
03gの出力を加算するものである。
ところで、中間周波信号f 1(t)は振幅値をA、、
位相をφとすると、A、eos(2πf工pt+φ)と
表すことができ、これを展開すると、 ^o(cosφcos2 tc fzpt−sinφ5
in2 tc flpt)となる。
また、発振器出力f 2 (t)はcos2πf工Ft
と表すことができる。
従ッテ、90”位相シフト回路103b、103cから
の信号f、’(t)は5in2 πflptとなり、ミ
キサー103dからの信号f 3 (t)はA、cos
φ、ミキサ−1038からの信号f 4 (t)は−A
Osinφ、ミキサー103fからの信号f 、 (t
)はA。cosφcos2πflFt、ミキサー103
gからの信号f4(t)はA、 sinφ5in27C
flptとなる。
よって、加算器1031の出力、即ち、位相反転回路1
03の出力f 、 (t)は次のようになる。
f ? (t)= Aa (cos φCo!!2 ?
CflFt+sin φ5in2 πflpt)= A
、 cos (2πf工F1−φ)これにより、この位
相反転回路103にて、中間周波信号f工(1)を反転
できることがわかる。
さらに、第2図に示すごとく、識別回路11は、遅延検
波回路10からのベースバンド信号より送信入力信号に
対応する信号を識別して取り出すもので、ローパスフィ
ルタ26、識別回路27を有している。
ここで、ローパスフィルタ26は不必要な帯域の雑音を
除去する回路で、識別回路27は信号から0.1情報を
識別して送信入力信号に対応する信号を取り出す回路で
ある。なお、識別回路27はその入力信号から0.1識
別のためのタイミング信号を抽出する機能も持っている
なお、制御回路12は検波回路9からの中間周波信号に
基づいて先月部発振回路7の発振周波数を制御するもの
で、このために、この制御回路12は、中間周波信号の
周波数を弁別して対応する電圧信号を出力する周波数弁
別回路16と、この周波数弁別回路16の出力を電流信
号に変換して先月部発振回路7の発振周波数制御入力端
へ入力するドライブ回路17とをそなえた自動周波数制
御回路(AFC)として構成されている。
ところで、この第2図において、1はDPSK変調のた
めの送信部で、この送信部1は、光源2、光変調回路3
.光源安定化装置4.波形整形回路30、アンプ31.
差動符号化回路32、水晶発振器33を有する。
ここで、光源2としては単一モード発振が可能な例えば
半導体レーザが使用される。また、光源安定化装置4と
して、もし上記のように半導体レーザを使用した場合は
、例えばレーザの温度を一定に制御する温度制御装置を
有するものが使用される。
さらに、差動符号化回路32は水晶発振器33からの基
準信号と入力信号(データ)とを受けて差動符号化して
出力するもので、この差動符号化回路32の出力は、ア
ンプ31および波形整形回路30を介して、光変調回路
3へ入力されるようになっている。
これにより光変調を行なって、入力信号についてDPS
K変調を行なえるようになっている。
なお、5は伝送媒体としての光ファイバである。
上述の構成により、検波回路9からの中間周波信号が遅
延検波回路10へ入力されると、この中間周波信号は2
つに分かれて、一方は、位相反転回路103で位相を反
転せしめられたあと、遅延回路101で1ビットだけ遅
延せしめられてから、ミキサー102へ入力されるとと
もに、他方は、直接ミキサー102へ入力される。
そして、ミキサー102では、検波回路9からの中間周
波信号の位相と、遅延回路101で遅延せしめられ位相
反転回路103で位相を反転せしめられた中間周波信号
の位相とが比較されて、ベースバンド信号が出力される
このとき、中間周波信号は位相反転回路103で位相が
反転されているので、復調する際に、Lレベルを表す位
相をπのみにしているの°で[第4図(a)〜(c)参
照]、従来のように途中で。
Hレベルにはならず、第4図(d)に示すようになって
、これにより識別のために使うアイパターンが、RZ符
号波形のような形になることはなく。
第5図に示すごとく、NRZ波形のような形になるため
、SN比の劣化を生じさせない。その結果。
識別回路11での信号識別を確実に行なうことができる
なお、第4図(a)はある符号(m(t))のパターン
図、第4図(b)はその符号(m(t))を1ビット遅
延させ更に反転させた符号(m(t−T))傘のパター
ン図、第4図(c)は(m (t)) −(m (t−
T)) ”のパターン図、第4図(d)はcos[(m
(t))  (m(t−T))”]の波形図である。
また、遅延回路101と位相反転回路103とはその接
続順序を逆にしてもよい。即ち、中間周波信号をまず1
ビット遅延させてから反転させて、その後にミキサー1
02へ入力してもよいのである。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のDPSK変調ヘテロダイ
ン検波方式によれば、中間周波信号をベースバンド信号
に復調する際の遅延検波において、分岐した中間周波信
号の一方を1ビット遅延させ更には位相を反転させてか
ら位相を比較することが行なわれるので、識別のために
使うアイパターンがRZ符号波形のような形にはならず
、これによりSN比の劣化を生じさせないという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第3図は位相反転回路のブロック図、 第4図(a)〜(d)はいずれも本発明の一実施例の作
用を説明するための波形図、 第5図は本発明の一実施例のアイパターンを示す波形図
、 第6図は従来例のブロック図、 第7図は従来の遅延検波回路のブロック図、第8図(a
)〜(d)はいずれもは従来例の作用を説明するための
波形図、 第9図は従来例のアイパターンを示す波形図である。 図において、 1は送信部、 2は光源、 3は光変調回路、 4は光源安定化装置、 5は光ファイバ、 6は受信部、 7は光電変換回路、 8は混合回路。 9は検波回路、 10は遅延検波回路、 11は識別回路、 12は制御回路、 16は周波数弁別回路。 17はドライブ回路、 18は光源安定化装置。 21は光電変換回路、 22はポストアンプ。 23はバンドパスフィルタ、 26はローパスフィルタ、 27は識別回路、 30は波形整形回路、 31はアンプ、 32は差動符号化回路。 33は水晶発振器、 101は遅延回路、 102は位相比較器(ミキサー)、 103は位相反転回路である。 イ立才g反転回2トハブ°ロツ7百1 第3図 (0)          (m(t)) ’。 (b)    (m(t−T))”−、’1fシJ]−
」71NMB月の一突布旨イレクめイ丁ffi!il!
IHtMたM〃支1ン戸ゴ第4図 、、10’ イ」−惺艦」吹凌回足トAブロック国 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 DPSK変調を施された信号にヘテロダイン検波を行な
    うDPSK変調ヘテロダイン検波方式において、 局部発振光を発振する光局部発振回路(7)と、光ファ
    イバ(5)を通じて伝送されてきた変調信号光と該光局
    部発振回路(7)からの該局部発振光とを混合する混合
    回路(8)と、 該混合回路(8)からの信号より中間周波信号を取り出
    す検波回路(9)と、 該検波回路(9)からの中間周波信号をベースバンド信
    号に復調する遅延検波回路(10)とをそなえ、 該遅延検波回路(10)が、 該検波回路(9)からの中間周波信号を1ビットだけ遅
    延させる遅延回路(101)と、 該検波回路(9)からの中間周波信号の位相を反転させ
    る位相反転回路(103)と、 該検波回路(9)からの中間周波信号の位相と該遅延回
    路(101)で遅延せしめられ該位相反転回路(103
    )で位相を反転せしめられた中間周波信号の位相とを比
    較する位相比較器(102)とをそなえて構成されたこ
    とを 特徴とする、DPSK変調ヘテロダイン検波方式。
JP63038023A 1988-02-19 1988-02-19 Dpsk変調ヘテロダイン検波方式 Pending JPH01212932A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5432632A (en) * 1991-09-13 1995-07-11 Fujitsu Limited Optical communication system
GB2381763A (en) * 2001-09-04 2003-05-14 Ford Global Tech Inc Controlling the injection of hydrocarbon injection into an engine exhaust to reduce NOx.

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