JPH01212645A - 真空吸引式清掃システム - Google Patents

真空吸引式清掃システム

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JPH01212645A
JPH01212645A JP63254664A JP25466488A JPH01212645A JP H01212645 A JPH01212645 A JP H01212645A JP 63254664 A JP63254664 A JP 63254664A JP 25466488 A JP25466488 A JP 25466488A JP H01212645 A JPH01212645 A JP H01212645A
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JP
Japan
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cleaning system
vacuum
hose
suction
vacuum cleaning
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Application number
JP63254664A
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English (en)
Inventor
Lawrence Sousa
ローレンス スーザ
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Central Auto Vacc Ltd
Original Assignee
Central Auto Vacc Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/62Other vehicle fittings for cleaning
    • B60S1/64Other vehicle fittings for cleaning for cleaning vehicle interiors, e.g. built-in vacuum cleaners

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポータプル真空吸引式掃除機に関し、さらに詳
しくは自動車内の掃除をするために自動車に備え付ける
もので、2以上の吸入口を有し自動車の動力供給とは別
に作動するようにしたポータプル真空吸引式掃除機に関
する。
[従来の技術] 使用中に自動車の内部が汚くほこりっぽくなることは避
けられないことであり、真空吸引により掃除することが
自動車の内部を清潔できれいな状態に戻すのに必要であ
る。自動車の所有者が利用できる選択方法はいくつかあ
る。その最も一般的なものは、通常の家庭用電気掃除機
を定期的に使用することである。また小型の手動ポータ
プル型真空吸引式掃除機も入手可能であるが、一般にこ
れは自動車の内部を充分きれいにするだけの動力を出す
ものではない、自己の真空吸引式掃除機を使用する代り
に、一般にはガソリンスタンドに置いであるコイン作動
式真空吸引式掃除機(coinoperated va
cuum cleaner)を使ってもよいが、これは
それ程便利なものではない、上記したいずれのものを使
用する場合にも、携帯性、入手性、a力、使用の容易さ
等の種々な問題にぶつかる。
多年にわたって、真空吸引式掃除装置がいろいろな態様
で自動車の中に備えられてきた。あるものは自動車内に
通常の家庭用電気掃除機を備えただけのものである。ま
た、あるものはエンジンの回転で作動するもので、その
ため、エンジン室内に設置されるものである。携帯可能
で、容易に取り外しができ、車に備え付ける時、最小限
のスペースしか取らない小型のもので知られているもの
はない。
1929年7月30日付でポリs、 (Beaulia
u)に付与された米国特許第1,722,265号には
、車のエンジンの排気によって吸引力を生ぜしめる真空
吸引式掃除機が開示されている。この真空吸引式掃除機
を通過する排気の速さによりて、真空吸引ホース中に負
圧−IF域を形成し、これによつて掃除用ノズル部分に
真空吸引力を生せしめるものである。この装置には電気
系は使われていないが、言うまでもなくエネルギー効率
のよいものではなく、潜在的鰐危険なものである。
1955年12月6日付でコウルズ(Coles)に付
与された米国特許第2,725,587号は、車のエン
ジンの回転運動によって作動する自動車用真空吸引式掃
除機を開示しているが、これも電気系を含むものではな
く効率が悪く潜在的に危険性のあるものである。この装
置は、自動車内から遠隔的にクラッチをかみ合わせるこ
とにより始動するもので、動力は自動車のはずみ車(f
ly−whee1)から可撓性のホースを通じて真空吸
引式掃除機に伝えられる。
!966年1月25日付でニコラス(Nicholas
)に付与された米国特許第3.230,567号は、こ
れもまたエンジン室内に設置される真空吸引式掃除機を
開示しているが、これは電気により作動するものである
。しかし、この主装置は自動車内に永久的に取り付けら
れ、一方向にのみ取り付けられうるものであり、スイッ
チで操作される。
1968年5月28日付でホラキン(llockin)
に付与された米国特許第3,384,961号は、電気
的に作動しエンジン室内に設置される自動車用真空吸引
式清掃システムに関するものである。この装置は、スイ
ッチで操作するもので、車室内に4つの差し込み口を有
している。これらの差し込み口は全て、ダクト装置の空
気の主流と直角をなしている。集塵袋(dost ba
g)は保護容器中には収納されていない。
1969年3月11日付でブース(Ilooth)に付
与された米国特許第3,431.58.1号は、組合せ
式真空吸引式掃除機兼除霜器装置を開示している。この
装置は電気的に作動するもので、自動車から容易に取り
外しができるものではない、この装置内には、空気フィ
ルタ手段とごみ収集手段があり、これらはその清掃や集
められたごみを捨てるために取り外すことが容易にはで
きない。
1969年6月17日イ寸でロズスタイン(Roths
tein)等に付与された米国特許第3..449,1
81号には、自動ホのトランクのフロアに備え付けられ
る当時の典型的家庭用真空吸引式掃除機を開示している
ホースの差し込み口が後部シート後方のリヤウィンドー
棚に取っ付砂てあり、車の中央に配置されていない、こ
の装置は、差し込み口の、i13を上げ、それによって
隣接するスイッチが入ると始動する。
1979年1月9日f寸のコールウィン(Callew
yn)に付与寄れた米国特許第4,113,658号は
、多数の差し込み口に枝分れした吸入口を有する工業用
塵埃収集システムおよび装置を開示している。しかし各
分枝は各差し込み口の所で閉じない限り開放されている
[発明が解決しようとする課i!fil大部分の公知の
自動車用真空吸引式清掃システムには、問題が多くある
。最も大きな問題は効率の問題であり、これはいくつか
の要因が関与している。第1に、2以上のホースが分岐
する所で、使用されていない真空吸引ホース路を自動的
に閉じる手段を開示した先行技術の自動車用真空吸引式
清掃システムはない、先行技術の真空吸引式清掃システ
ムは、単に各ホース路の端部を使用中のホース路に大き
な開口が開いたままで位置させるだけである。このよう
な開口は、空気の流れの中に「つむじ風」として知られ
る迷い渦巻空気流を引き起こすものであり、そのためシ
ステムの吸引能力の低下につながるものである。第2に
、上述の特許の2つのみが、吸引力損失を最小限に押さ
えるのに可能な限り短く、本体装置への吸気路を形成す
るホースを有するものである。しかし、これらのシステ
ムの内の1つは、吸気路中にほぼ直角をなす角部を複数
有するものである。
先行技術には扱われて1為ないもう1つの1!要な問題
点は、装置の取り付けの問題であり、これはシステムの
最初の取り付けと清掃保守のため、あるいは集まった塵
埃の廃棄のための、システムの部品の取り外しや取り替
えの両方についての問題である。上記のシステムはいず
れも、特に小型車の場合そうであるが、車のトランクや
ハツチパックの中にその本体装置なもっと容易に設置で
きるようにいろいろな方位で備え付は可能の形態に形成
されていない、これらのシステムの内1つのみが、設置
後いくらか容易に取り外しや取り替え可能で、取り外し
てから持ち運び可能と思われるものである。出願人の本
体装置に比べて先行技術の本体袋にのいずれも取り外し
、運搬、取り替えがはるかに困難なのである。
まず、先行技術の装置はいずれも水や泥を扱うことがで
きないか、差し込み口に真空吸引ホースを挿入すると同
時に自動的に起動するものでなく、ホースを取り付けな
くても装置を始動するための差し込み口の所に位置すべ
き指操作スイッチを持つものではない。
適切な自動車用真空吸引式清掃システムを提供するには
、非常に望まれる特徴点がいくつかある。許容できない
ようなスペースを占有することなく、小型自動車のトラ
ンクやハツチパックの中に備え付けるに充分な程度に小
さな装置でなければならない、トランクやハツチパック
の中の望ましい位置に備え付けることができるように種
々の方位に向けて設置可能な装置であることが望ましい
、このような方位付けができる設置の意味するところは
、ごみ収集収納部材が、これらの種々の方位に設置され
たときに水やごみを収納するのに特に適合したものでな
ければならないということである。保守やスペースの問
題から、必要に応じて装置を他の場所で使用したり、他
の車中に備え付けることができるように装置が持ち運び
可能であることもまた好ましいことである。このように
、装置はポーダブルに備え付は可能で、また迅速かつ容
易に取り外し可能であることが好ましい、さらに、車室
内に伸び出すホースはいずれも取り付は容易で、また後
部シートに座っている乗客の快適さを妨害するものであ
つてはならない。
好ましくは装置の一部であるごみ収集収納部材は水や泥
も収納できることが重要である。またモータユニットが
これらの水や泥(those elements)から
保護されることも必要で、収集収納部材が本体装置から
取り外されたときでも水や泥が漏れることなく、その収
集収納部材中に収納されていることが非常に重要である
。上述の詰留意点を種々の方位に向けて設置可能な一装
置の中に備えることは困難なことである。
使用に際して、装置は車室とトランクの全域にわたって
容易にアクセスできるものでなければならない、このこ
とが、真空吸引力損失を最小限とするように最小限の差
し込み口で各差し込み口からの吸気路が適度に短くかつ
直線的なもので成されるものであることが好ましい、ま
た、真空吸引力損失を最小限とするためには、使用中の
真空吸気路のみ開放されており、差し込み口からの他の
全ての吸気路がそれらの吸気路が互いに隣接する所で閉
じられるようなものであることが必要である。
[!I題を解決するための手段] 本発明の真空吸引式清掃システムは、使用中の差し込み
口のみ開放され、他の部分は全く密閉された複数差し込
み目方式である。これは複数の方位に容易に設置可能で
、実際どんな車のトランクやハツチバックの中にも収容
できるような大きさのものである。さらに、保守やその
他の目的のために容易に取り外しや取り替えのできるも
のである。
好ましい実施態様は、2つの差し込み口を備えており、
1つはトランク中に、もう1つは車室の後部シートの下
に位置させ、必要な差し込み口の数と各差し込み口と本
体真空吸引装置の間の距離を最小限とするものである。
また各差し込み口から本体真空吸引装置までのホースは
可能な限り直線状で閉塞の無いものとしである。
また、この装置は2以上の方位でごみや水を収容できる
ごみ収集収納部材を具備する。さらに、この収集収納部
材は容易に取り外しや取り替えのできるものであり、本
体装置から取り外した際に密封されるものである。
[実施例] 次に本発明を添付図面を参照しつつ説明する。
第1図には、その中に本発明品を配設した「センI・ラ
ル・オートーヴイエーシーシー(CENTRAL^uT
o−VへCC) J真空吸引式清掃システム22を有す
る典型的な北米型自動車20が描かれている。システム
22は本体装置24および伸長ホース部分28と末梢ホ
ース部分30を含む2a構成ホ一ス部材26から成って
いる。伸長ホース部分28は真空吸引掃除機の本体装置
24から車室内に導出され後部シートの下に伸びている
。伸長ホース部分28の末端差し込み口32は、自動車
の後部シートの底部の前方側に位置している。末梢ホー
ス部分30は、自動車内部のいたる所に届くように使用
されるものであるが、可撓性のホース材で作られている
のが好ましく、伸長ホース部分28の末端差し込み口3
2中に差し込めるようになりている。どんな真空吸引式
清掃システムでも同じであるが、末梢ホース部分は6稲
のヘッドアタッチメント(head attacha+
ents)34を取り付けられるようになっている。好
ましい実施例においては、ヘッドアタッチメントは回動
可能となっており、より容易に好ましい方位に位置する
ことができるようになりている。ヘッドアタッチメント
をこのように回動させることによって、さもなければホ
ースに掛ってくるトルクを回避することができる。
第2図に図示されるような本体装置24は、好ましくは
自動車のトランクやハツチバックに取り外し可能、取り
替え可能に設置されるもので、ごみ収集収納部材40と
吸引室42を含む、吸引室42では、動力源としての自
動車バッテリー(図示されていない)により作動される
電気モータ44が使用されている。このモータは、吸引
室42内に空気流を引き起こすように特別に設計された
ファンブレード(fan blade)46を回転させ
る。空気は、入口開口48から引き込まれ、直通気路5
0を通って出口開口5zを経由してごみ収集収納部材4
0中に入り込む、入口開口48を通りて引き込まれる空
気は、ホース部材2日を通って送り込まれたごみを含ん
でいる。
直通気路50の壁の一部または全部、特にファンブレー
ド46の近傍には加熱素子を組み込んでもよく、そうす
れば寒冷な気象条件下での使用において氷を解かずこと
が可能である。ごみ収集収納部材40は、2つの区域、
すなわち底部域5Sと端部域58に区分される収容部5
4を有する。このような2つの区域を設ける目的は、真
空吸引式清掃システムの本体装K124が複数の方位の
1つに方位しているとき、ごみを収集できるようにする
ためである。吸引室42がごみ収集収納部材40の横に
あるように本体装置が位置している時は、ごみは底部域
56に集まるであろう、吸引室42がごみ収集収納部材
40の上にあるように本体装置24が位置しているとき
は、ごみは端部域58に集められるであろう。
窓59(明瞭には図示されていない)は、ごみ収集収納
部材4Gを目でチエツクし、その中のごみの量を循かめ
るのを可能とする。
ごみは、出口開口52を通って吸引室42から出てゆき
収集開口60を通ってごみ収集収納部材40中に入って
いくが、そこで偏向フラップ(deflectorfl
ap) 62と接触することとなる。ごみ収集収納部材
40が吸引室42から取り外される際、偏向フラップ6
2は収集開口60を閉じる。ごみ収集収納部材4Gが吸
引室42に取り付けられる時は、偏向フラップ62は強
制的に開けられる(手段は図示されていない)。
排気スクリーン64は、ごみ収集収納部材40中に入り
込んだ空気を逃がす手段を提供するものであり、底部域
56または端部域58のいずれかが下向きに位置した状
態でごみ収集収納部材40が適切に位置されているとき
は、部材40からごみが逃げることがないようにこの部
材の上部に位置するものである。据え付けられた時にト
ランクの壁の一部によって排気スクリーン64が閉蒸さ
れることが無いように、ごみ収集収納部材40の2側面
以上に排気スクリーン64が存在するのが好ましい、さ
らに、ごみを取り出すためにごみ収集収納部材40を吸
引室42から取り外す際に、ごみが逃散するのを防ぐた
めにキャップを設けてもよい、言うまでもなく、ごみ収
集収納部材40は再使用可能なものであり、またこのよ
うな部材の2個以上を用意し、1つがいっばいになった
時、もう1つの空の部材を取り付けて使用するようにし
てもよい。
第3図は、2連差し込みロガ式を図示するものであり、
これは使用しない方の差し込み口を自動的に閉じるため
に使用するものである。最も普通には末梢ホース部分3
0を伸長ホース部分28中に末端差し込み口3zの所で
差し込む、この場合、閉塞フラップ70が隣接する吸入
ロア2を閉塞し、伸長ホース部分28への吸気路、究極
的には末端差し込み口32を開放する。こうして、伸長
ホース部分28と末梢ホース部分30を流れる空気流は
吸引室42への邪魔の無い流路を有することとなる。隣
接する吸入ロア2が閉塞されているので、その傍らを通
過する空気が「渦流」を生ずることは無い、かかる渦流
は、隣接する差し込み口32に隣接して開口が存在する
ならば、その開口によりて生ぜしめられるものである。
末梢ホース部分30が隣接する吸入ロア2中に差し込ま
れると自動車のトランクの掃除ができるようになるので
あるが、その時は閉塞フラップ70は破線で示される位
@11まで押され、伸長ホース部分28の開口を覆い、
その部分2Bを閉塞する。その際、周囲の吸気路に対す
る妨害は最小限の程度である。
第4図と第5図は、末端差し込み口32をさらに詳細に
示す図である。差し込みロハウジング80は、閉塞フラ
ップ82を収容しており、この閉塞フラップ82は伸長
ホース部分28につながる末端差し込み口32を閉塞し
、いかなる種類のごみやちりも自動車の車室内に戻るの
を防ぐものである。閉塞フラップ82は、末梢ホース部
分30を挿入すると開放されるものであり、その開放は
末梢ホース部分30がレバー84を押し上げ閉塞フラッ
プ82を上向きに移動させることにより行われる。吸気
路形成フラップ(channelllng flap)
85も閉塞フラップ82と同時に上向きに移動して、空
気流に対してほぼ直線的な吸気路を提供すると共にごみ
が下方の区域86に落ち込むのを防ぐ、レバー84は、
瞬間接触スイッチ(sho量entary conta
ct 5w1tch)87と接触し、モータ44に対す
る電力を起動し、この千−夕が次に装置内に吸引力を引
き起こす、また、レバー84は指でも操作で廿るもので
、必要に応じて末梢ホース部分30を末端差し込み口3
2中に差し込むことを要しないでごみ片を単に末端差し
込み口32中に入れて吸い込ませることもできるように
なっている。閉塞フラップ82をその閉塞位置に戻すの
は、スプリング手段88によって行われる。
第5図は、レバー84が押し上げられて差し込みロハウ
ジング80内に空気流に対する開いた吸気路を形成した
状態を示すものである点において第4図と異なる。
第6図は1本発明のもう1つの実施例の一部を構成する
引き込み可能ホース機構90を示す図である。この実施
例においては、引き込み可能ホース機構90を、その出
口領域94を自動車の後部シート92の底前方部分96
に位置させる状態で後部シート92の下に配設するのが
一般的である。この出口領域は、引き込み可能ホース部
分98に取り付けられるヘッドアタッチメント(図示さ
れていない)を使用しない時には邪魔にならないように
保持するに適するようになっている。引き込み可能ホー
ス部分98をそのハウジングから外に引き出す時、スイ
ッチ手段がオンの状態になり真空吸引掃除機が起動する
ようにしてもよい、コイル状に引各込まれたホースにつ
いては吸引力損失が生じることもあるので、補助モータ
付ファン構造100をハウジング内に組み込み、得られ
る吸引力を増大されることも考えられる。
また、別の実施例では、末梢ホース部分の末端にごみ収
集収納部材40のごみ充満状態を示す手段を組み込むこ
とも考えられる。このような手段は、簡単な表示光源体
またはLCDデイスプレィでよい。
もう1つの別の実施例では、真空吸引掃除機中の空気流
の方向を逆転させ末梢ホース部分から空気を吐き出す手
段を設けることも考えられる。ごみ収集収納部材40中
にすでにたまっているごみが真空吸引掃除機を逆流して
吐き出されるのを防ぐため、偏向フラップが入口開口を
゛塞ぐようにする手段を設けてもよい。
特許請求の範囲の精神および範囲から逸脱することなく
、本発明の真空吸引式清掃システムのデザインおよび製
造において他の改変や変形を取り入れることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、中に中央真空吸引システムを配設した自動車
の側面図、 第2図は本体装置の概略図、 第3図は2[差し込みロガ式の概略図、第4図は自動車
の車室内の差し込みロハウジングの切り取り図で、l/
l塞フラフラップじた位置にある場合を示す図、 第5図は自動車の車室内の差し込みロハウジングの切り
取り図で、閉塞フラップが開いた位置にある場合を示す
図、 第6図は引き込み可能のホース機構の切り取り頂面図で
、その機構内にホースが引き込まれた場合を示す図であ
る。 図面の?事書 第1図 ′+−2図− 第5図 第6図 手続ネ甫jE書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭63−254,664号 2、発明の名称 真空吸引式清掃システム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 セントラル オートーヴアク リミテッド4、代理人 〒107 昭和64年1月6日(全送日:平成1年1月31日)6
、補正の対象 図面全図および委任状

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)自動車やボート等の運送車両船舶に使用される真空
    吸引式清掃システムであって: 入口開口と出口開口とを有する室内に収容された軽量高
    速の電動モータおよびそれに取り付けられた吸引力発生
    用ファンを含み、かつ前記モータとファンとが前記室内
    の空気を前記出口開口を通して部分的に排出し、次いで
    前記入口開口を通じて内向きに吸引力を発生する吸引室
    手段、 前記入口開口と実質的に密封関係で接続されているホー
    ス部材、 前記入口開口から前記室内を通り前記出口開口へと伸び
    ている前記真空吸引式清掃システムにより吸い込まれた
    ごみを通すための直通気路、および、 ごみ収集収納部材であってごみを収容するに適した収容
    部分と、内向きの空気流を通し前記収容部中に前記ごみ
    を送り込むのに適した収集開口と、このごみ収集収納部
    材から空気を排出するための出口と、このごみ収集収納
    部材を前記吸引室に前記出口開口の所で固設する手段と
    を有し、前記入口開口には実質的に気密に密接するよう
    に伸長ホースが取り付けられて、そのホースが1吸入さ
    れたごみを通し、前記ごみ収集収納部材が複数の方位の
    どの方位を取っている場合でも前記ごみを収集収納し、
    さらに、前記ごみ収集収納部材が前記出口開口に両者間
    に実質的に気密な接触面をもって取り外し可能に取り付
    けられていることを特徴とする真空吸引式清掃システム
    。 2)複数の入口開口を有し、各開口に前記ホース部材を
    取り付けることができるようになっていることを特徴と
    する請求項1に記載の真空吸引式清掃システム。 3)前記複数の入口開口が、第1の入口開口と第2の入
    口開口を含む2連入口開口であることを特徴とする請求
    項2に記載の真空吸引式清掃システム。 4)前記第2の入口開口が、前記ホース部材をそれに取
    り付けるまでは可動フラップにより閉塞されていること
    を特徴とする請求項3に記載の真空吸引式清掃システム
    。 5)前記2連入口開口がほぼY字形であることを特徴と
    する請求項3に記載の真空吸引式清掃システム。 6)前記真空吸引式システムが自動車中に取り付けるの
    に適合していることを特徴とする請求項1に記載の真空
    吸引式清掃システム。 7)前記真空吸引式清掃システムが自動車に取り外し可
    能に取り付けるのに通合していることを特徴とする請求
    項1に記載の真空吸引式清掃システム。 8)前記真空吸引式清掃システムが持ち運び可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の真空吸引式清掃シス
    テム。 9)前記吸引室が自動車のトランク中に設置されること
    を特徴とする請求項1に記載の真空吸引式清掃システム
    。 10)前記入口開口に伸長ホースが取り付けられ、その
    ホースが自動車の前記トランクから客室へと通されるよ
    うになっていることを特徴とする請求項9に記載の真空
    吸引式清掃システム。 11)前記ホース部材が、前記電動モータへの動力供給
    系を始動するための電気スイッチをその末端部に有して
    いることを特徴とする請求項1に記載の真空吸引式清掃
    システム。 12)前記電気スイッチが、真空吸引式清掃用付属品を
    前記ホース末端部に取り付けると閉じた状態になるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項11に記載の
    真空吸引式清掃システム。 13)前記電気スイッチが指でも操作できることを特徴
    とする請求項12に記載の真空吸引式清掃システム。
JP63254664A 1987-10-08 1988-10-07 真空吸引式清掃システム Pending JPH01212645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA548936 1987-10-08
CA548,936 1987-10-08

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ID=4136620

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63254664A Pending JPH01212645A (ja) 1987-10-08 1988-10-07 真空吸引式清掃システム

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JP (1) JPH01212645A (ja)
DE (1) DE3833284A1 (ja)
GB (1) GB2210775A (ja)

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