JPH01212596A - 布段・布端検出器付ミシン - Google Patents

布段・布端検出器付ミシン

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JPH01212596A
JPH01212596A JP63038894A JP3889488A JPH01212596A JP H01212596 A JPH01212596 A JP H01212596A JP 63038894 A JP63038894 A JP 63038894A JP 3889488 A JP3889488 A JP 3889488A JP H01212596 A JPH01212596 A JP H01212596A
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JP
Japan
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cloth
light
edge
voltage
sewing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63038894A
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English (en)
Inventor
Ikuzou Kondou
近堂 郁三
Tsutomu Makihara
牧原 勤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
    • D05B69/24Applications of devices for indicating or ascertaining sewing-tool position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 R奥五亘力 [産業上の利用分野] 本発明は、縫製される加工布の段部あるいは端部を検出
する布段・布端検出器付ミシンに関する。
[従来の技術] 従来より、ミシンにより縫製される加工布の段部あるい
は端部を検出する布段・布端検出器としては、手動方式
を採用した検出器が知られている。
この手動方式の検出器は、第8図に示すように、フィル
タ回路F1及び増幅器A1を介して加工布の布厚に対応
した電圧を比較器C1のマイナス側入力端子に供給する
受光手段としてのフォトトランジスタP1に流れるコレ
クタ電流を、縫製前に可変抵抗器R1を手動p調節する
ことにより、縫製中に加工布の段部等の前後におけろ布
厚の薄い方を検出し厚い方を検出しないようにして段部
等を検出するよう構成されている。
しかし、この手動方式の布段・布端検出器付ミシンにお
いては、可変抵抗器R1による感度調節が難しく、また
手動で行なうことの煩わしさも有していた。この課題を
解決するために、特願昭58−193189号等に示さ
れるような自動方式の布段・布端検出器付ミシンの発明
や提案が為されている。
この自動方式の検出器は、第9図に示すように、縫製前
に加工布の重厚の薄い方の電圧をデジタル電子ボリュー
ムVR1を調節することにより自動的に検出し、この検
出された電圧(第7図電圧V2)に対して比較器C2の
プラス側入力端子に供給される比較基準値(第7図電圧
V6)を所定量低下させることにより、縫製中に重厚の
薄い方を検出し厚い方を検出しないようにして加工布の
段部等を検出するよう構成されている。ここで、図中の
フォトトランジスタP2.フィルタ回路F2及び増幅器
A2は、手動方式のものと同様のものであり、また、抵
抗器R2は、コレクタ電流を制限するためのものである
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の自動方式の布段・布端検出器付ミ
シンにおいては、猶、次のような課題が考えられた。
即ち、加工布の段部等の前後におけろ重厚の薄い方で検
出された電圧(第7図電圧V2)を所定量低下させて比
較基準値(電圧V6)を設定するため、比較基準値(電
圧V6)が重厚の厚い方で検出される電圧(電圧V1)
と薄い方で検出される電圧(電圧V2)との間において
、薄い方で検出される電圧(電圧V2>側に極端に片寄
ることがある。一方、投光手段による投光量が同じであ
っても、織糸の疎密の相違により受光手段の受光する透
過光量にばらつきを生じさせる。この結果、疎な部分の
透過光に基づいて比較基準値(電圧■6)が設定されて
しまうと、密な部分では十分な透過光を得られないこと
から、検出しなければならない段部等を見落す恐れがあ
った。
本発明の布段・布端検出器付ミシンは、上記課題を解決
し、加工布の段部又は端部を一層正確に検出することを
目的とする。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記課題を解決することを目的として為された本発明の
布段・布端検出器付ミシンは、第1図にその基本構成を
例示する如く、 投光手段(Ml)と、該投光手段(Ml)に対向配置さ
れ、投光手段(Ml)により投射された光を加工布を介
して受光し、その受光した光の強度に対応する信号を出
力する受光手段(M2)と、を備え縫製される加工布の
段部あるいは端部を検出する布段・布端検出器付ミシン
であって、縫製前に、前記加工布の段部あるいは端部の
前後に位置する重厚の異なる2つの部分において前記受
光手段(M2)がそれぞれ出力した2信号に基づき比較
基準値を演算する基準値演算手段(M3)と、縫製中に
、該演算された比較基準値と前記受光手段(M2)が出
力する信号とを比較して前記加工布の段部あるいは端部
を検出する布段・布端検出手段(M4)と、を備えたこ
とを特徴とする。
[作用] 上記構成を有する本発明の布段・布端検出器付ミシンは
、 投光手段(Ml)の投射する光を加工布を介して受光し
た投光手段(Ml)が光の強度に対応する信号を出力し
、縫製前に、加工布の段部あるいは端部の前後の開位置
で受光手段(M2)のそれぞれ出力する2信号に基づき
基準値演算手段(M3)が比較基準値を演算し、縫製中
に、この演算された比較基準値と受光手段(M2)の出
力する信号とを比較して布段・布端検出手段(M4)が
加工布の段部あるいは端部を検出するよう働く。
[実施例] 次に、本発明の布段・布端検出器付ミシンの構成を一層
明らかにするために好適な実施例を図面と共に説明する
第2図に示されるように、テーブル1上にはミシン本体
2が配置されている。本体2のミシン主軸(図示しない
)の軸線方向後方(第2図右方)に固定したプーリー3
は、テーブル1下方に配置したモーター4にベルト(図
示しない)を介して連結されている。プーリー3にはミ
シンの針5の上下位置に対応した主軸の回転位相を検知
する針位置検出装置6が内臓されている。モーター4は
、テーブル1下方の足踏みペダル7の前、後踏込みまた
は解放操作に関連してコントロールボックス8に内臓さ
れた後述する電子制御装置により駆動制御される。本体
2のアーム部2aの操作パネル9には、同じく後述する
比較基準値設定スイッチ10等の各種設定スイッチが備
えられている。
また、第3図に示すように、アーム部2aの頭部前面に
は発光ダイオードよりなる投光手段としての投光器11
が取着され、投光器11の真下にはホトトランジスタ1
2aよりなる受光手段としての受光器12がベット部1
3内に設けられている。前記針5は、ベット部13内に
設けられた釜(図示しない)と協働して加工布Kを縫製
するが、この針5と前記投光器11との距離11は約2
[cmlとされている。換言すれば、投光器11は、針
5の針落下点よりも2 [Cml布送り込み側の位置に
光を投射する。
エミッタ接地された前記ホトトランジスタ12−aのコ
レクタ側は、第4図に示すように、電子ノイズを除去す
るフィルタ回路15及び増幅器16を介して比較器17
のマイナス側入力端子に接続されると共に、抵抗器18
を介して所定電圧の電源VCCに接続されている。これ
により、ホトトランジスタ12aは、受光する光量が多
い程高い電圧を比較器17のマイナス側入力端子に供給
するよう働く。前記比較器17のプラス側入力端子には
、その出力電圧を変化させることのできるデジタル電子
ボリューム19が接続されている。尚、前記フィルタ回
路15.増幅器16.比較器17゜抵抗器18及びデジ
タル電子ボリューム19で感度調節装置20を構成して
いる。
前記コントロールボックス8に内臓された電子制御装置
30は、周知のCPU30a、ROM30b及びRAM
30c等を中心とし、これらと外部入力回路30d及び
外部出力回路30eとをバス30fにより相互に接続す
ると共に、A/Dコンバータ30Q及びモータ駆動回路
30h等も備えた論理演算回路として構成されている。
前記外部入力回路30dには、前記針位置検出装置6.
ペダル7及び設定スイッチ10が各々直接接続されると
共に、前記感度調節装置2oの増幅器16の出力側がA
/Dコンバータ30Qを介して、また比較器17の出力
側が直接各々接続されている。
外部出力回路30eには、前記デジタル電子ボリューム
19の入力側、モータ駆動回路30hを介して前記モー
ター4が各々接続されている。
上記構成を有する本実施例の作用を、第5図に示す「基
準値設定処理ルーチン」及び第6図に示す「縫製停止処
理ルーチン」と共に説明する。図示するこれらの処理は
、電子制御装置130によって行われる各種処理の内、
感度調節装置2oで用いられる比較基準値を設定する処
理と、この比較基準値を用いて縫製を停止する処理とを
示したものである。
「基準値設定処理ルーチン」は、縫製前、即ち、操作パ
ネル上の設定スイッチ10がオペレータによりオン状態
とされることにより実行される(ステップ5100)。
この俵、オペレータは、第3図に示されるように、布に
1とに2とを重ね合わせた加工布Kをベット13上で矢
印AR力方向移動させる。このとき、CPU30aは、
感度調節装置20の増幅器16が出力する電圧VをA/
Dコンバータ30Qを介して入力する処理を行なう(ス
テップ8110)。
増幅器16が出力する電圧Vは、加工布にの布に1と布
に2との境界部である段部P1の前後でその値を大きく
相異させる。即ち、布に1と布に2との両方が重なった
箇所でホトトランジスタ12aの受光する光を遮る場合
には、ホトトランジスタ12aの受光量が少ないため、
第7図に示すように、増幅器16は小さな値の電圧v1
を出力する。布に2のみで光を遮る場合には、ホトトラ
ンジスタ12aはかなりの量の光を受光するため、増幅
器16は電圧■1より大きい電圧V2を出力する。
加工布にの段部P1の前後における電圧■1とV2との
2信号を入力すると(ステップ3110)、続いて、こ
れらの値から縫製中に加工布にの段部P1を検出するた
めに用いられる比較基準値V4を演算する処理が行われ
る(ステラフ8115人本実施例においては、比較基準
値v4は電圧■1とv2との相加平均値(V1+V2/
2)とされる。
比較基準値■4が演算されると(ステップ5115)、
処理はrRETURNJに抜ける一方、加工布にの縫製
中にハード割り込み等の手法により定期的に実行される
「縫製停止処理ルーチン」に処理が移行すると、まず、
CPU30′aは比較器17の出力を外部入力回路30
dを介して入力する処理を行なう(ステップS120)
このとき、CPu30aは、外部出力回路30eを介し
てデジタル電子ボリューム19に前記演算された比較基
準値v4に対応する信号を出力し、比較器17のプラス
側入力端子に比較基準値■4を供給する処理を予め行っ
ている。
上述したように、加工布にの段部P1の前後で、増幅器
16の出力する電圧■は電圧v1から電圧v2に変化す
る。これにより、比較器17の出力信号はハイレベルか
らロウレベルに切り換わる。
従って、比較器17の出力がハイレベルからロウレベル
に変化したとき、加工布にの段部P1が針5の針落下点
よりも2 [Cml布送り込み側に到達したことを判別
することができる(ステップ5130)。
加工布にの段部P1が検出されると、針位置検出装置6
により所定の計数をカウントした後(ステップ5140
)、モータ駆動回路30hを介してモーター4を制御し
加工@にの縫製を停止する処理を行なう(ステップ51
50)。この後、処理はrRETURNJに後ける。
一方、布に2の端である端部P2を検出する場合には、
まず、端部P2の前後における電圧を検出する(ステッ
プ3100.3110)。これにより、第7図に示すよ
うに、布に2で光を遮る場合の電圧■2と、光を全く遮
らない場合の大きな値の電圧V3 (>V2>とが入力
される。この電圧V2と電圧v3とを用いて、上述した
比較基準値v4と同様の、加工布にの端部P2を検出す
るだめの比較基準値V5 (=V2+V3/2)が演算
される(ステップS115)。比較基準値v5が演算さ
れると、CPu30aは、上述した「縫製停止処理ルー
チン」に示す処理と同様の処理を行ない、加工布にの端
部P2を検出して縫製を停と、加工布にの段部P1の検
出に用いられる比較基準値■4は、段部P1の前後で検
出された電圧v1とv2との平均値とされ、電圧v1ま
たはV2のいづれかに片寄ることがない。同じく、端部
P2の検出に用いられる比較基準値■5は、端部P2の
前後で検出された電圧v3とv4との平均値とされ、電
圧v3またはv4のいづれかに片寄ることがない。従っ
て、加工布にの段部P1及び端部P2を確実に検出する
ことができるという優れた効果を有し、段部P1又は端
部P2を見落すことがない。
以上、本発明の布段・布端検出器付ミシンの一実施例に
°ついて詳細に説明したが、本発明は上記実施例に何等
限定されるものではなく種々の態様で実施可能である。
例えば、本実施例においては、縫製前に、加工布にの段
部P1及び端部P2の各々の前後における電圧V@A/
Dコンバータ3゜qを用いて直接検出する構成としたが
、A/Dコンバータ30qを用いない構成としてもよい
。即ち、デジタル電子ボリューム19を調節することに
より比較器17のプラス側入力端子に供給する電圧を順
次変化させて電圧V1.V2.V3及びv4を検出する
構成としてもよい。これにより、電子制御装置30の構
成を一層簡易にすることができるという効果を秦する。
加工布の段部あるいは端部の検出に用いられる比較基準
値は霜厚の薄い方又は厚い方に極端に片寄ることがない
。これにより、加工布の素材の疎密の相違等に拘らず加
工布の段部あるいは端部を一層確実に検出することがで
きるという優れた効果を有する。
を示す全体概略図、第3図はミシン本体2を示す側面図
、第4図は電子制御装置30を中心とした電気回路図、
第5図は「基準値設定処理ルーチン」の処理を示すフロ
ーチャート、第6図は「縫製停止処理ルーチン」の処理
を示すフローチャート、第7図は加工布にの各箇所で検
出された電圧及び演算された比較基準値を例示するグラ
フ、第8図は手動方式の検出器を示すブロック図、第9
図は従来の自動方式の検出器を示すグロック図、である
Ml・・・投光手段 M2・・・受光手段 M3・・・
基準値演算手段 M4・・・布段・布端検出手段 4・
・・モーター 5・・・針 6・・・針位置検出装置 
10・・・設定スイッチ 11・・・投光器 12・・
・受光器 20・・・感度調節装置 30・・・電子制
御装置代理人 弁理士 定立 勉(ほか1名)第1図 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投光手段と、 該投光手段に対向配置され、投光手段により投射された
    光を加工布を介して受光し、その受光した光の強度に対
    応する信号を出力する受光手段と、を備え縫製される加
    工布の段部あるいは端部を検出する布段・布端検出器付
    ミシンであって、縫製前に、前記加工布の段部あるいは
    端部の前後に位置する布厚の異なる2つの部分において
    前記受光手段がそれぞれ出力した2信号に基づき比較基
    準値を演算する基準値演算手段と、 縫製中に、該演算された比較基準値と前記受光手段が出
    力する信号とを比較して前記加工布の段部あるいは端部
    を検出する布段・布端検出手段と、を備えたことを特徴
    とする布段・布端検出器付ミシン。
JP63038894A 1988-02-22 1988-02-22 布段・布端検出器付ミシン Pending JPH01212596A (ja)

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