JPH0121236Y2 - - Google Patents
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- JPH0121236Y2 JPH0121236Y2 JP1983002275U JP227583U JPH0121236Y2 JP H0121236 Y2 JPH0121236 Y2 JP H0121236Y2 JP 1983002275 U JP1983002275 U JP 1983002275U JP 227583 U JP227583 U JP 227583U JP H0121236 Y2 JPH0121236 Y2 JP H0121236Y2
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- Japan
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- cam
- ceramic
- pressure
- contact surface
- surface pressure
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえば内燃機関の燃料噴射装
置、給排気弁などの操作に用いられる高接触面圧
用カムに関する。
置、給排気弁などの操作に用いられる高接触面圧
用カムに関する。
一般にデイーゼル機関などにおいては、金属製
燃料カムにより燃料噴射系を所定の噴射時期に作
動させて燃料を燃焼室内へサイクル毎に噴射する
様になつている。
燃料カムにより燃料噴射系を所定の噴射時期に作
動させて燃料を燃焼室内へサイクル毎に噴射する
様になつている。
ところで近年、燃費低減の要求が高まり燃料の
高圧短期噴射が求められているが、高圧短期噴射
を行なうと金属製の燃料カムと燃料噴射系の可能
部との接触面圧が限界値をこえて極めて大きくな
り、その結果、焼き入れされた接触面が層はくり
をおこし接触面形状がくずれてしまうことから、
高圧短期噴射を行なうのには限界があつた。
高圧短期噴射が求められているが、高圧短期噴射
を行なうと金属製の燃料カムと燃料噴射系の可能
部との接触面圧が限界値をこえて極めて大きくな
り、その結果、焼き入れされた接触面が層はくり
をおこし接触面形状がくずれてしまうことから、
高圧短期噴射を行なうのには限界があつた。
そこで、接触面圧の限界値を上げるために、金
属製燃料カムの代わりに耐摩耗性及び圧縮強度の
優れた総セラミツク製カムを用いることが考えら
れる。ところが、総セラミツク製カムはぜい性材
料であることから、剪断荷重や曲げ荷重が働くと
破損しやすく、高接触面圧用カムとしての使用に
は問題がある。また、総セラミツク製カムをカム
軸に対し位相誤差なく確実に取り付けるに、従来
のキーなどの簡単な取付構造で金属製のカム軸に
総セラミツク製カムを取り付けることができず、
特別な複雑で高価な取付構造を必要とすると共
に、カム全体をセラミツクにすることでその加工
及び仕上げが難しくコストの低減化が図れないと
いう問題があつた。
属製燃料カムの代わりに耐摩耗性及び圧縮強度の
優れた総セラミツク製カムを用いることが考えら
れる。ところが、総セラミツク製カムはぜい性材
料であることから、剪断荷重や曲げ荷重が働くと
破損しやすく、高接触面圧用カムとしての使用に
は問題がある。また、総セラミツク製カムをカム
軸に対し位相誤差なく確実に取り付けるに、従来
のキーなどの簡単な取付構造で金属製のカム軸に
総セラミツク製カムを取り付けることができず、
特別な複雑で高価な取付構造を必要とすると共
に、カム全体をセラミツクにすることでその加工
及び仕上げが難しくコストの低減化が図れないと
いう問題があつた。
以上の点に鑑みこの考案は成されたものであつ
て、すなわちこの考案は、簡単な取付構造でカム
軸に対して位相誤差なく確実に固定されて接触面
圧の限界値を大幅に向上することができると共
に、コスト低減化の図れる高接触面圧用カムを提
供することを目的とする。
て、すなわちこの考案は、簡単な取付構造でカム
軸に対して位相誤差なく確実に固定されて接触面
圧の限界値を大幅に向上することができると共
に、コスト低減化の図れる高接触面圧用カムを提
供することを目的とする。
したがつて、この目的を達成するためにこの考
案は、カム本体が金属で形成された高接触面圧用
カムにおいて、上記カム本体の接触外周面におけ
る登り勾配の接触面圧の高いところにセラミツク
が固着されていることを特徴とする。
案は、カム本体が金属で形成された高接触面圧用
カムにおいて、上記カム本体の接触外周面におけ
る登り勾配の接触面圧の高いところにセラミツク
が固着されていることを特徴とする。
以下、図示の一実施例によりこの考案を説明す
る。
る。
第１図は、この考案に係る高接触面圧用カムに
より操作される燃料噴射装置１を有するデイーゼ
ル機関を示しており、機関のシリンダヘツド２に
設けられた燃料噴射ノズル３は、上記燃料噴射装
置１に接続されている。この燃料噴射装置１のプ
ランジヤ１ａは、デイーゼル機関で駆動されるカ
ム軸４に固着された高接触面圧用カム５（以下カ
ムという）の回転によりバレル１ｂ内でスプリン
グ１ｃに抗して往復動される構成となつている。
より操作される燃料噴射装置１を有するデイーゼ
ル機関を示しており、機関のシリンダヘツド２に
設けられた燃料噴射ノズル３は、上記燃料噴射装
置１に接続されている。この燃料噴射装置１のプ
ランジヤ１ａは、デイーゼル機関で駆動されるカ
ム軸４に固着された高接触面圧用カム５（以下カ
ムという）の回転によりバレル１ｂ内でスプリン
グ１ｃに抗して往復動される構成となつている。
しかして、上記プランジヤ１ａが下死点に位置
されると燃料が吸入管１ｄより吸入され、プラン
ジヤ１ａが下死点から上死点に位置されると吸入
管１ｄが閉ざされて燃料は圧縮され、圧縮された
燃料は燃料噴射ノズル３より燃焼室６内に高圧短
期噴射されるようになつている。
されると燃料が吸入管１ｄより吸入され、プラン
ジヤ１ａが下死点から上死点に位置されると吸入
管１ｄが閉ざされて燃料は圧縮され、圧縮された
燃料は燃料噴射ノズル３より燃焼室６内に高圧短
期噴射されるようになつている。
次に、上記カム５およびカム５とカム軸４の取
付構造について第２図から第４図により説明す
る。
付構造について第２図から第４図により説明す
る。
カム５のカム本体６は、耐摩耗性や圧縮強度だ
けでなく剪断強さや曲げ強さ等の機械的性質に優
れた金属で従来周知のカム形状をしている。該カ
ム本体６の軸孔７には、矢印Rdの方向に回転さ
れるカム軸４が焼きばめで装着されていて、カム
本体６はカム軸４の軸方向のすべりが阻止されて
いると共に、カム本体６は、カム軸４に対して角
形平行キー８により正確な位相位置に回り止めさ
れている。
けでなく剪断強さや曲げ強さ等の機械的性質に優
れた金属で従来周知のカム形状をしている。該カ
ム本体６の軸孔７には、矢印Rdの方向に回転さ
れるカム軸４が焼きばめで装着されていて、カム
本体６はカム軸４の軸方向のすべりが阻止されて
いると共に、カム本体６は、カム軸４に対して角
形平行キー８により正確な位相位置に回り止めさ
れている。
上記カム本体６の接触外周面９は、第２図に示
すように上記燃料噴射装置１のプランジヤ１ａを
上下動するタペツトＴのローラ１ｅが接触される
のであるが、この接触外周面９のプロフイール
は、第４図に示すように回転角θ＝０の基点から
矢印Rdの方向に回転されると、第５図に示すよ
うなリフト量−回転角曲線CLRを描く。すなわち、
回転角θ＝0゜からリフト量が最大となる回転角θ
＝αまでは上記リフト量−回転角曲線CLRは急激
に立上がる登り勾配とされ、θ＝αからθ＝360゜
までは比較的ゆるやかに下がる下り勾配となつて
いて、燃料噴射の際にカム５がθ＝0゜からθ＝α
に回転して瞬時にプランジヤ１ａを押上げて高圧
短期燃料噴射ができる構成となつている。
すように上記燃料噴射装置１のプランジヤ１ａを
上下動するタペツトＴのローラ１ｅが接触される
のであるが、この接触外周面９のプロフイール
は、第４図に示すように回転角θ＝０の基点から
矢印Rdの方向に回転されると、第５図に示すよ
うなリフト量−回転角曲線CLRを描く。すなわち、
回転角θ＝0゜からリフト量が最大となる回転角θ
＝αまでは上記リフト量−回転角曲線CLRは急激
に立上がる登り勾配とされ、θ＝αからθ＝360゜
までは比較的ゆるやかに下がる下り勾配となつて
いて、燃料噴射の際にカム５がθ＝0゜からθ＝α
に回転して瞬時にプランジヤ１ａを押上げて高圧
短期燃料噴射ができる構成となつている。
上記接触外周面９の登り勾配において上記ロー
ラ１ｅの接触面圧が高くなり、ほぼ圧縮荷重のみ
が働く部分、すなわちリフト量が最大となる頂点
Ｐに至る部分にはセラミツク１０が焼ばめあるい
は圧入で嵌着されている。このセラミツク１０
は、たとえばジルコニア、窒化ケイ素、炭化ケイ
素などの原料を円柱状に焼結成形したもので、高
い圧縮強度を有すると共に、耐摩耗性、耐熱衝撃
性、強さなどの機械的特性が優れており、接触外
周面９の円筒状の組合面を有する嵌入孔９ａに組
みこまれて、セラミツク１０の上面は接触外周面
９と面一となつている。尚、カム５の最大リフト
量は、プランジヤ１ａの上下移動量に対応されて
いる。
ラ１ｅの接触面圧が高くなり、ほぼ圧縮荷重のみ
が働く部分、すなわちリフト量が最大となる頂点
Ｐに至る部分にはセラミツク１０が焼ばめあるい
は圧入で嵌着されている。このセラミツク１０
は、たとえばジルコニア、窒化ケイ素、炭化ケイ
素などの原料を円柱状に焼結成形したもので、高
い圧縮強度を有すると共に、耐摩耗性、耐熱衝撃
性、強さなどの機械的特性が優れており、接触外
周面９の円筒状の組合面を有する嵌入孔９ａに組
みこまれて、セラミツク１０の上面は接触外周面
９と面一となつている。尚、カム５の最大リフト
量は、プランジヤ１ａの上下移動量に対応されて
いる。
次に、以上の構成における作用を説明する。
デイーゼル機関が作動されてカム軸４が第４図
で反時計方向（矢印Rd方向）に回転駆動される
のに伴い、カム５の接触外周面９は回転されて第
５図リフト量−回転角曲線CLRに沿つて燃料噴射
装置１のローラ１ｅを急激に上昇する。この上昇
操作により第１図に示すようにプランジヤ１ａは
急激に上昇されて、燃料は高圧短期で燃料噴射ノ
ズル３より燃焼室６内に機関のサイクル毎に適宜
噴射される。この際、プランジヤ１ａをスプリン
グ１ｃの付勢力及び燃料の静圧に抗して急激に押
上げる必要があるので、接触外周面９の登り勾配
には高い面圧がローラ１ｅを介して加わることに
なる。しかしながら、この登り勾配位置は、耐摩
耗性や圧縮強度などの機械的特性が金属のそれよ
り優れたセラミツク１０が接触外周面９を形成し
ていることから、登り勾配位置が接触外周面９の
他の部分に比べて先に摩耗するおそれは全くな
く、したがつて接触面圧の限界値を上げて高圧短
期燃料噴射を確実かつ円滑にくり返して出来るこ
とになる。
で反時計方向（矢印Rd方向）に回転駆動される
のに伴い、カム５の接触外周面９は回転されて第
５図リフト量−回転角曲線CLRに沿つて燃料噴射
装置１のローラ１ｅを急激に上昇する。この上昇
操作により第１図に示すようにプランジヤ１ａは
急激に上昇されて、燃料は高圧短期で燃料噴射ノ
ズル３より燃焼室６内に機関のサイクル毎に適宜
噴射される。この際、プランジヤ１ａをスプリン
グ１ｃの付勢力及び燃料の静圧に抗して急激に押
上げる必要があるので、接触外周面９の登り勾配
には高い面圧がローラ１ｅを介して加わることに
なる。しかしながら、この登り勾配位置は、耐摩
耗性や圧縮強度などの機械的特性が金属のそれよ
り優れたセラミツク１０が接触外周面９を形成し
ていることから、登り勾配位置が接触外周面９の
他の部分に比べて先に摩耗するおそれは全くな
く、したがつて接触面圧の限界値を上げて高圧短
期燃料噴射を確実かつ円滑にくり返して出来るこ
とになる。
そして、登り勾配を過ぎて頂点Ｐから下り勾配
に達すると、プランジヤ１ａは単に接触外周面９
に沿つて下降されるだけであり、下り勾配には高
い面圧が加わるおそれがない。
に達すると、プランジヤ１ａは単に接触外周面９
に沿つて下降されるだけであり、下り勾配には高
い面圧が加わるおそれがない。
また、カム５とカム軸４とはキー８により確実
に一体化されていることから、相互の位相誤差が
生ずることがない。したがつて、カム５は正確な
噴射タイミングを燃料噴射装置１に与えて確実に
作動させることができる。
に一体化されていることから、相互の位相誤差が
生ずることがない。したがつて、カム５は正確な
噴射タイミングを燃料噴射装置１に与えて確実に
作動させることができる。
この様に、燃料噴射装置１を高い面圧でくり返
し作動させても、カム５の接触外周面９における
高接触面圧の働く部分には、圧縮強度が高く、き
わめて耐摩耗性に優れたセラミツク１０が設けら
れているので、カム５の全体としての寿命は長い
ものとなる。
し作動させても、カム５の接触外周面９における
高接触面圧の働く部分には、圧縮強度が高く、き
わめて耐摩耗性に優れたセラミツク１０が設けら
れているので、カム５の全体としての寿命は長い
ものとなる。
上述したのは、この考案に係る第１の実施例で
あるが、次にこの考案に係る第２の実施例を第６
図から第８図により説明する。
あるが、次にこの考案に係る第２の実施例を第６
図から第８図により説明する。
第２の実施例の高接触面圧用カム１０５は、キ
ー１０８によりカム軸１０４に取り付けられてお
り、第１の実施例においてセラミツク１０とカム
本体６の組合面を円筒状にしたのを変形したもの
で、第７図に示すように断面略扇形のセラミツク
１００が焼きばめあるいは圧入でカム本体１０６
に形成した凹部１０６ａに固着され、接触外周面
１０９の登り勾配を形成している。
ー１０８によりカム軸１０４に取り付けられてお
り、第１の実施例においてセラミツク１０とカム
本体６の組合面を円筒状にしたのを変形したもの
で、第７図に示すように断面略扇形のセラミツク
１００が焼きばめあるいは圧入でカム本体１０６
に形成した凹部１０６ａに固着され、接触外周面
１０９の登り勾配を形成している。
尚、上述した第１及び第２の実施例は、ともに
給排気弁を操作するカムとして用いることができ
ることはいうまでもない。
給排気弁を操作するカムとして用いることができ
ることはいうまでもない。
以上説明したようにこの考案によれば、金属製
のカム本体の接触外周面において、主として圧縮
荷重が作用し、高接触面圧の生じる登り勾配の部
分にセラミツクを固着する構成としたので、総セ
ラミツク製カムと異なり、高接触面圧部分の強度
を向上させると同時に他部分の強度も十分確保す
ることができた。また総セラミツク製カムを使用
するのに比べて極めて簡単な取付構造でカム軸に
対して位相誤差なく確実に固定できる。さらに、
総セラミツク製カムに比べて材料加工費用、メイ
ンテナンス費用などのコスト低減化が図れる効果
があると共に、カムをカム本体に組立てる時およ
び作動させる時のいずれにおいても、セラミツク
には圧縮力のみしか加わらず、セラミツク自体の
破損を防ぐことができ、カムの寿命を伸ばすこと
ができる効果がある。
のカム本体の接触外周面において、主として圧縮
荷重が作用し、高接触面圧の生じる登り勾配の部
分にセラミツクを固着する構成としたので、総セ
ラミツク製カムと異なり、高接触面圧部分の強度
を向上させると同時に他部分の強度も十分確保す
ることができた。また総セラミツク製カムを使用
するのに比べて極めて簡単な取付構造でカム軸に
対して位相誤差なく確実に固定できる。さらに、
総セラミツク製カムに比べて材料加工費用、メイ
ンテナンス費用などのコスト低減化が図れる効果
があると共に、カムをカム本体に組立てる時およ
び作動させる時のいずれにおいても、セラミツク
には圧縮力のみしか加わらず、セラミツク自体の
破損を防ぐことができ、カムの寿命を伸ばすこと
ができる効果がある。
また、この考案において、カム本体とセラミツ
クの組合せ面を円筒状にすれば、セラミツクを押
圧するだけで簡単かつ確実にカム本体に位置決め
して取り付けることができる効果がある。
クの組合せ面を円筒状にすれば、セラミツクを押
圧するだけで簡単かつ確実にカム本体に位置決め
して取り付けることができる効果がある。
第１図は、デイーゼル機関の断面図、第２図
は、この考案に係る高接触面圧用カムおよびカム
軸を示す正面図、第３図は、同カムの平面図、第
４図は、同カムの側面図、第５図は、同カムのリ
フト量−回転角曲線の説明図、第６図は、この考
案に係る高接触面圧用カムの第２の実施例を示す
平面図、第７図は、一部が欠き取られた側面図、
第８図は、第６図の−線における断面図であ
る。 ４，１０４……カム軸、５，１０５……高接触
面圧用カム、６，１０６……カム本体、９，１０
９……接触外周面、１０，１００……セラミツ
ク、θ……カムの回転角。
は、この考案に係る高接触面圧用カムおよびカム
軸を示す正面図、第３図は、同カムの平面図、第
４図は、同カムの側面図、第５図は、同カムのリ
フト量−回転角曲線の説明図、第６図は、この考
案に係る高接触面圧用カムの第２の実施例を示す
平面図、第７図は、一部が欠き取られた側面図、
第８図は、第６図の−線における断面図であ
る。 ４，１０４……カム軸、５，１０５……高接触
面圧用カム、６，１０６……カム本体、９，１０
９……接触外周面、１０，１００……セラミツ
ク、θ……カムの回転角。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カム本体が金属で形成された高接触面圧用カ
ムにおいて、上記カム本体の接触外周面におけ
る登り勾配の接触面圧の高いところにセラミツ
クが固着されていることを特徴とする高接触面
圧用カム。 (2) 上記セラミツクとカム本体との組合面が円筒
状とされている実用新案登録請求の範囲第１項
記載による高接触面圧用カム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227583U JPS59108859U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 高接触面圧用カム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP227583U JPS59108859U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 高接触面圧用カム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108859U JPS59108859U (ja) | 1984-07-23 |
| JPH0121236Y2 true JPH0121236Y2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=30133949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP227583U Granted JPS59108859U (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 高接触面圧用カム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108859U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014527588A (ja) * | 2011-09-09 | 2014-10-16 | 愛知機械工業株式会社 | 燃料ポンプ駆動構造および内燃機関 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009019788B4 (de) * | 2009-05-02 | 2020-06-18 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | System zur Steuerung eines Gaswechselventils einer Brennkraftmaschine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754603B2 (ja) * | 1972-01-12 | 1982-11-19 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034722Y2 (ja) * | 1980-09-16 | 1985-10-16 | いすゞ自動車株式会社 | カム軸 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP227583U patent/JPS59108859U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754603B2 (ja) * | 1972-01-12 | 1982-11-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014527588A (ja) * | 2011-09-09 | 2014-10-16 | 愛知機械工業株式会社 | 燃料ポンプ駆動構造および内燃機関 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59108859U (ja) | 1984-07-23 |
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