JPH0350245Y2 - - Google Patents
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- JPH0350245Y2 JPH0350245Y2 JP1984055892U JP5589284U JPH0350245Y2 JP H0350245 Y2 JPH0350245 Y2 JP H0350245Y2 JP 1984055892 U JP1984055892 U JP 1984055892U JP 5589284 U JP5589284 U JP 5589284U JP H0350245 Y2 JPH0350245 Y2 JP H0350245Y2
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- JP
- Japan
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- side surfaces
- rocker arm
- slipper
- cast
- ceramic chip
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Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 23
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 2
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N silicon nitride Chemical compound N12[Si]34N5[Si]62N3[Si]51N64 HQVNEWCFYHHQES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L1/181—Centre pivot rocking arms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
- F02F7/0087—Ceramic materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ロツカアーム本体と一体に鋳込まれ
て強度の面で信頼性の向上を企図したロツカアー
ム用セラミツクチツプに関する。
て強度の面で信頼性の向上を企図したロツカアー
ム用セラミツクチツプに関する。
近年、特にデイーゼルエンジン等を搭載した車
両においては、排気ガス中に含まれる窒素酸化物
を少なくするため、排気ガスの一部を再び給気と
して使用する排ガス再循環装置を組み込むように
したものが多い。ところが、この排ガス再循環装
置を用いると、排気ガス中の一部が吸入空気中に
混和されてしまうため、燃焼状態が悪化してカー
ボン成分が発生し易くなり、このカーボン成分が
エンジン潤滑油中に含まれてしまう。この結果、
例えばエンジンの吸気弁及び排気弁の開閉を行う
ためのカムと、このカムが摺接するロツカアーム
のスリツパ面との間にカーボン成分が流れ込み、
カムの表面に対して硬度の低いスリツパ面が異常
摩耗を起こしてしまう虞があつた。
両においては、排気ガス中に含まれる窒素酸化物
を少なくするため、排気ガスの一部を再び給気と
して使用する排ガス再循環装置を組み込むように
したものが多い。ところが、この排ガス再循環装
置を用いると、排気ガス中の一部が吸入空気中に
混和されてしまうため、燃焼状態が悪化してカー
ボン成分が発生し易くなり、このカーボン成分が
エンジン潤滑油中に含まれてしまう。この結果、
例えばエンジンの吸気弁及び排気弁の開閉を行う
ためのカムと、このカムが摺接するロツカアーム
のスリツパ面との間にカーボン成分が流れ込み、
カムの表面に対して硬度の低いスリツパ面が異常
摩耗を起こしてしまう虞があつた。
そこで、このスリツパ部の窒化硅素等のセラミ
ツクスで作ることが特開昭58−217307号公報等に
開示されている。ロツカアーム部の構造を表す第
1図に示すように、ロツカアームシヤフト101
に回動自在に嵌合支持されたロツカアーム本体1
02の先端部にはバルブステム103の上端が当
接しており、このバルブステム103はバルブス
プリング104によりスプリングリテーナ105
を介して常に上向きのばね力が付勢されている。
ロツカアーム体102の基端部にはカム106が
摺接するスリツパ面107を有するセラミツクチ
ツプ108が一体的に設けられており、一般的に
このセラミツクチツプ108はロツカアーム本体
102の鋳造時に一体的に鋳込まれるようになつ
ている。
ツクスで作ることが特開昭58−217307号公報等に
開示されている。ロツカアーム部の構造を表す第
1図に示すように、ロツカアームシヤフト101
に回動自在に嵌合支持されたロツカアーム本体1
02の先端部にはバルブステム103の上端が当
接しており、このバルブステム103はバルブス
プリング104によりスプリングリテーナ105
を介して常に上向きのばね力が付勢されている。
ロツカアーム体102の基端部にはカム106が
摺接するスリツパ面107を有するセラミツクチ
ツプ108が一体的に設けられており、一般的に
このセラミツクチツプ108はロツカアーム本体
102の鋳造時に一体的に鋳込まれるようになつ
ている。
従来のセラミツクチツプ108の外観を表す第
2図に示すように、セラミツクチツプ108がロ
ツカアーム本体102から抜け外れるのを防止す
るため、セラミツクチツプ108の鋳込み部10
9には楔状をなす一対の係止面110が形成され
ている。ところが、このような構造のものではカ
ム106の回転に伴う衝撃力が回転モーメントと
してスリツパ面107を有するスリツパ部111
に作用し、細くくびれた鋳込み部109の付け根
の部分にクラツクが発生したりして損傷する可能
性が非常に大きく、信頼性に乏しいものとなつて
いた。
2図に示すように、セラミツクチツプ108がロ
ツカアーム本体102から抜け外れるのを防止す
るため、セラミツクチツプ108の鋳込み部10
9には楔状をなす一対の係止面110が形成され
ている。ところが、このような構造のものではカ
ム106の回転に伴う衝撃力が回転モーメントと
してスリツパ面107を有するスリツパ部111
に作用し、細くくびれた鋳込み部109の付け根
の部分にクラツクが発生したりして損傷する可能
性が非常に大きく、信頼性に乏しいものとなつて
いた。
本考案はかかる知見に基づき、カムの回転に伴
う衝撃力に対して充分な強度を発揮し得る信頼性
の高いロツカアーム用セラミツクチツプを提供す
ることを目的とする。
う衝撃力に対して充分な強度を発揮し得る信頼性
の高いロツカアーム用セラミツクチツプを提供す
ることを目的とする。
この目的を達成する本考案のロツカアーム用セ
ラミツクチツプにかかる構成は、エンジンの吸気
弁或いは排気弁を開閉するためのカムが摺接する
スリツパ面と同スリツパ面の裏側に形成されたベ
ース面とを含んで構成される平板状のスリツパ部
と、上記ベース面周縁の内側から突出し同突出方
向と直交する断面が矩形状を成すとともにロツカ
アーム本体と一体に鋳込まれる鋳込み部とを具え
たセラミツクチツプにおいて、上記突出方向に沿
つて延びる上記鋳込み部の四つの側面はそれぞれ
上記ベース面とほぼ直角を成す直線部を有すると
ともに、ロツカアームシヤフトの軸線方向に沿つ
て延びる一対の第1の側面と、上記一対の第1の
側面を互いに結ぶ一対の第2の側面とで構成さ
れ、上記各側面と上記ベース面との境界部分には
両者を連続面と成すとともに上記鋳込み部の突出
方向と直交する断面が同鋳込み部の根元部分で最
大面積を有するように上記二組の側面間の幅を拡
大した応力集中緩和用の丸み部が形成されてお
り、さらに、上記第2の側面の上記直線部ほぼ中
央には同突出方向と交差するように係止溝部が形
成されたことを特徴とする。
ラミツクチツプにかかる構成は、エンジンの吸気
弁或いは排気弁を開閉するためのカムが摺接する
スリツパ面と同スリツパ面の裏側に形成されたベ
ース面とを含んで構成される平板状のスリツパ部
と、上記ベース面周縁の内側から突出し同突出方
向と直交する断面が矩形状を成すとともにロツカ
アーム本体と一体に鋳込まれる鋳込み部とを具え
たセラミツクチツプにおいて、上記突出方向に沿
つて延びる上記鋳込み部の四つの側面はそれぞれ
上記ベース面とほぼ直角を成す直線部を有すると
ともに、ロツカアームシヤフトの軸線方向に沿つ
て延びる一対の第1の側面と、上記一対の第1の
側面を互いに結ぶ一対の第2の側面とで構成さ
れ、上記各側面と上記ベース面との境界部分には
両者を連続面と成すとともに上記鋳込み部の突出
方向と直交する断面が同鋳込み部の根元部分で最
大面積を有するように上記二組の側面間の幅を拡
大した応力集中緩和用の丸み部が形成されてお
り、さらに、上記第2の側面の上記直線部ほぼ中
央には同突出方向と交差するように係止溝部が形
成されたことを特徴とする。
従つて本考案によると、スリツパ部と鋳込み部
との境界部分に応力集中緩和用の丸み部を形成す
ると共にロツカアーム本体からセラミツクチツプ
の抜け外れを防止する係止溝部をロツカアームシ
ヤフトと直角な方向に形成し、セラミツクチツプ
に作用する回転モーメントの方向に沿つた鋳込み
部の幅が上記丸み部において最大幅が得られるよ
うにしたので、従来のものより衝撃力に対する強
度が大幅に向上し、クラツク等の発生しにくい信
頼性の高いセラミツクチツプとすることが可能で
ある。
との境界部分に応力集中緩和用の丸み部を形成す
ると共にロツカアーム本体からセラミツクチツプ
の抜け外れを防止する係止溝部をロツカアームシ
ヤフトと直角な方向に形成し、セラミツクチツプ
に作用する回転モーメントの方向に沿つた鋳込み
部の幅が上記丸み部において最大幅が得られるよ
うにしたので、従来のものより衝撃力に対する強
度が大幅に向上し、クラツク等の発生しにくい信
頼性の高いセラミツクチツプとすることが可能で
ある。
以下、本考案によるロツカアーム用セラミツク
チツプの一実施例についてその外観を表す第3図
及び鋳込んだ状態の概念を表す第4図を参照しな
がら詳細に説明する。
チツプの一実施例についてその外観を表す第3図
及び鋳込んだ状態の概念を表す第4図を参照しな
がら詳細に説明する。
ロツカアーム本体11に鋳込まれる横断面矩形
状の鋳込み部12は、円弧状のスリツパ面13を
有するスリツパ部14と一体的に形成され、スリ
ツパ面13と反対側から突出した状態となつてい
る。鋳込み部12の付け根となる鋳込み部12の
上記スリツパ部14との境界部分には、図示しな
いロツカアームシヤフトの軸線方向に沿つて延び
る一対の第1の側面12a,12aと、これら第
1の側面12a,12aを互いに結ぶ一対の第2
の側面12b,12bとに亘つて、一定曲率の丸
み部15が上記各対の側面間の幅が最大となるよ
うに形成されており、この部分への応力集中を防
止している。又、鋳込み部12がロツカアーム本
体11から抜け外れるのを防止するため、鋳込み
部12の第2の側面12b,12bには図示しな
いロツカアームシヤフトと直角な方向に延びる円
弧状断面の係止溝部16が相互に平行に一対形成
されている。
状の鋳込み部12は、円弧状のスリツパ面13を
有するスリツパ部14と一体的に形成され、スリ
ツパ面13と反対側から突出した状態となつてい
る。鋳込み部12の付け根となる鋳込み部12の
上記スリツパ部14との境界部分には、図示しな
いロツカアームシヤフトの軸線方向に沿つて延び
る一対の第1の側面12a,12aと、これら第
1の側面12a,12aを互いに結ぶ一対の第2
の側面12b,12bとに亘つて、一定曲率の丸
み部15が上記各対の側面間の幅が最大となるよ
うに形成されており、この部分への応力集中を防
止している。又、鋳込み部12がロツカアーム本
体11から抜け外れるのを防止するため、鋳込み
部12の第2の側面12b,12bには図示しな
いロツカアームシヤフトと直角な方向に延びる円
弧状断面の係止溝部16が相互に平行に一対形成
されている。
従つて、図示しないカムの回転に伴う曲げモー
メントがスリツパ面13の円弧方向にセラミツク
チツプ17に作用しても、第4図に示すようにこ
の方向の鋳込み部12にくびれが全くないため、
強度の点で有利であり、クラツク等の発生する虞
がほとんどない。なお、丸み部15や係止溝部1
6はこのセラミツクチツプ17の仮焼成後に加工
するようにしても良く、ロツカアーム本体11と
セラミツクチツプ17とを一体化する方法として
は例えばダイキヤスト法を利用し、ダイキヤスト
金型にセラミツクチツプを装着した状態でロツカ
アーム本体11を鋳造する等の方法が採用でき
る。
メントがスリツパ面13の円弧方向にセラミツク
チツプ17に作用しても、第4図に示すようにこ
の方向の鋳込み部12にくびれが全くないため、
強度の点で有利であり、クラツク等の発生する虞
がほとんどない。なお、丸み部15や係止溝部1
6はこのセラミツクチツプ17の仮焼成後に加工
するようにしても良く、ロツカアーム本体11と
セラミツクチツプ17とを一体化する方法として
は例えばダイキヤスト法を利用し、ダイキヤスト
金型にセラミツクチツプを装着した状態でロツカ
アーム本体11を鋳造する等の方法が採用でき
る。
第1図は本考案の対象となつたロツカアームの
部分の概略構造を表す断面図、第2図は従来のセ
ラミツクチツプの外観を表す斜視図、第3図は本
考案によるセラミツクチツプの一実施例の外観を
表す斜視図、第4図はこれをロツカアームに装着
した状態の構造を表す側面図であり、図面の符号
で、 11はロツカアーム本体、12は鋳込み部、1
3はスリツパ面、14はスリツパ部、15は丸み
部、16は係止溝部、17はセラミツクチツプで
ある。
部分の概略構造を表す断面図、第2図は従来のセ
ラミツクチツプの外観を表す斜視図、第3図は本
考案によるセラミツクチツプの一実施例の外観を
表す斜視図、第4図はこれをロツカアームに装着
した状態の構造を表す側面図であり、図面の符号
で、 11はロツカアーム本体、12は鋳込み部、1
3はスリツパ面、14はスリツパ部、15は丸み
部、16は係止溝部、17はセラミツクチツプで
ある。
Claims (1)
- エンジンの吸気弁或いは排気弁を開閉するため
のカムが摺接するスリツパ面と同スリツパ面の裏
側に形成されたベース面とを含んで構成される平
板状のスリツパ部と、上記ベース面周縁の内側か
ら突出し同突出方向と直交する断面が矩形状を成
すとともにロツカアーム本体と一体に鋳込まれる
鋳込み部とを具えたセラミツクチツプにおいて、
上記突出方向に沿つて延びる上記鋳込み部の四つ
の側面はそれぞれ上記ベース面とほぼ直角を成す
直線部を有するとともに、ロツカアームシヤフト
の軸線方向に沿つて延びる一対の第1の側面と、
上記一対の第1の側面を互いに結ぶ一対の第2の
側面とで構成され、上記各側面と上記ベース面と
の境界部分には両者を連続面と成すとともに上記
鋳込み部の突出方向と直交する断面が同鋳込み部
の根元部分で最大面積を有するように上記二組の
側面間の幅を拡大した応力集中緩和用の丸み部が
形成されており、さらに、上記第2の側面の上記
直線部ほぼ中央には同突出方向と交差するように
係止溝部が形成されたことを特徴とするロツカア
ーム用セラミツクチツプ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984055892U JPS60170006U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ロツカア−ム用セラミツクチツプ |
KR1019850002505A KR890002498B1 (ko) | 1984-04-18 | 1985-04-15 | 로커아암용 세라믹칩 |
US06/724,061 US4627392A (en) | 1984-04-18 | 1985-04-17 | Ceramic tip cast in valve rocker arm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984055892U JPS60170006U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ロツカア−ム用セラミツクチツプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170006U JPS60170006U (ja) | 1985-11-11 |
JPH0350245Y2 true JPH0350245Y2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=13011763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984055892U Granted JPS60170006U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | ロツカア−ム用セラミツクチツプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4627392A (ja) |
JP (1) | JPS60170006U (ja) |
KR (1) | KR890002498B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63105705U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 | ||
US4995281A (en) * | 1989-07-31 | 1991-02-26 | Ford Motor Company | Lightweight rocker arm |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758706B2 (ja) * | 1975-05-27 | 1982-12-10 | Adoresogurafu Maruteigurafu Corp | |
JPS5816302B2 (ja) * | 1975-08-14 | 1983-03-30 | 松下電器産業株式会社 | ユウキデンカイシツデンチノ セイゾウホウ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2146951A1 (de) * | 1971-09-20 | 1973-03-22 | Thurner Bayer Druckguss | Schwinghebel und verfahren zu seiner herstellung |
DE2163529A1 (de) * | 1971-12-21 | 1973-07-12 | Thurner Bayer Druckguss | Schwinghebel, insbesondere fuer verbrennungsmotoren |
JPS5397115A (en) * | 1977-02-05 | 1978-08-25 | Toyota Motor Corp | Aluminum alloy made locker arm |
JPS5566606A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-20 | Mazda Motor Corp | Rocker arm made of composite material |
JPS597779B2 (ja) * | 1978-12-26 | 1984-02-21 | 日本ピストンリング株式会社 | 動弁機部材 |
JPS6214323Y2 (ja) * | 1980-09-25 | 1987-04-13 | ||
JPS5797007A (en) * | 1980-11-19 | 1982-06-16 | Toyota Motor Corp | Valve rocker arm |
JPS57186606U (ja) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | ||
JPS5813113A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | バルブロツカア−ムの加工方法 |
JPS5816302U (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-01 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミツクを用いたロツカア−ム |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP1984055892U patent/JPS60170006U/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-15 KR KR1019850002505A patent/KR890002498B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-04-17 US US06/724,061 patent/US4627392A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5758706B2 (ja) * | 1975-05-27 | 1982-12-10 | Adoresogurafu Maruteigurafu Corp | |
JPS5816302B2 (ja) * | 1975-08-14 | 1983-03-30 | 松下電器産業株式会社 | ユウキデンカイシツデンチノ セイゾウホウ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4627392A (en) | 1986-12-09 |
JPS60170006U (ja) | 1985-11-11 |
KR850007841A (ko) | 1985-12-09 |
KR890002498B1 (ko) | 1989-07-10 |
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