JPH01211301A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH01211301A JPH01211301A JP3522788A JP3522788A JPH01211301A JP H01211301 A JPH01211301 A JP H01211301A JP 3522788 A JP3522788 A JP 3522788A JP 3522788 A JP3522788 A JP 3522788A JP H01211301 A JPH01211301 A JP H01211301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- stator
- stators
- drum
- coaxially
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/122—Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTRやDATにおいて、多チャンネル化に
好適な回転ヘッド装置に関する。
好適な回転ヘッド装置に関する。
従来の装置は、実開昭62−29605号公報に記載の
ように、磁気ヘッドとロータとが予め結線されることか
ら、組立工程中で結線作業が解消できる為、部品点数の
削減、構成の単純化により作業性、信頼性を向上させる
となっていた。
ように、磁気ヘッドとロータとが予め結線されることか
ら、組立工程中で結線作業が解消できる為、部品点数の
削減、構成の単純化により作業性、信頼性を向上させる
となっていた。
上記従来技術は、高付加機能に伴なう多チャンネル化の
点については配慮されておらず、多チャンネル化への問
題があった。又、ステータの配線の点については配慮さ
れておらず作業性の問題があった。
点については配慮されておらず、多チャンネル化への問
題があった。又、ステータの配線の点については配慮さ
れておらず作業性の問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を排除することにある。
上記目的は、ロータを第1ステータと第2ステータの間
に同軸状に対向配置し、前記第1ステータと第2ステー
タが固定された固定部材に、配線可能なフレキシブル基
板を固着配置することKより達成される。
に同軸状に対向配置し、前記第1ステータと第2ステー
タが固定された固定部材に、配線可能なフレキシブル基
板を固着配置することKより達成される。
本発明により、第1ステータ、第2ステータに巻かれて
いる巻線を、固定部材に固着されたフレキシブル基板に
半田付できる為、作業性も向上、信頼性も大幅向上する
ことができる。
いる巻線を、固定部材に固着されたフレキシブル基板に
半田付できる為、作業性も向上、信頼性も大幅向上する
ことができる。
以下、本発明の一実施例を図を用い説明する。
第1図はシリンダの半断面図である。図において1は玉
軸受、2は固定ドラム、3は回転軸で固定ドラム2に回
転自在に支持されており、回転軸3の上端部にはディス
ク4を嵌合固定している。
軸受、2は固定ドラム、3は回転軸で固定ドラム2に回
転自在に支持されており、回転軸3の上端部にはディス
ク4を嵌合固定している。
ディスク4には、ビデオヘッド5が固定された回転ドラ
ム6が固定され、又、ディスク4の側面にロータリトラ
ンス要素のロータ7が回転軸3と同軸状に接着固定され
ている。一方、ロータリトランス要素のステータ8.ス
テータ9は固定ドラム2に回転軸3と同軸状に接着固定
されている。
ム6が固定され、又、ディスク4の側面にロータリトラ
ンス要素のロータ7が回転軸3と同軸状に接着固定され
ている。一方、ロータリトランス要素のステータ8.ス
テータ9は固定ドラム2に回転軸3と同軸状に接着固定
されている。
又、回転軸3の下部には駆動用のロータマグネット10
が固定されており、コイルが巻かれたステータコイル1
1により駆動力(回転力)が得られる構造としている。
が固定されており、コイルが巻かれたステータコイル1
1により駆動力(回転力)が得られる構造としている。
第2図(α)〜(1)に各ブロックに各構成要素を分解
した図を示しである。固定ドラム2の5面に固定部材1
2のR面を当接させ、フレキシブル基板14を穴Cに挿
入し、ネジ13によりネジ締固定し、さらに、回転軸3
を玉軸受1に挿入して、第1図で示す様なロータリトラ
ンス要素が容易に構成できる。
した図を示しである。固定ドラム2の5面に固定部材1
2のR面を当接させ、フレキシブル基板14を穴Cに挿
入し、ネジ13によりネジ締固定し、さらに、回転軸3
を玉軸受1に挿入して、第1図で示す様なロータリトラ
ンス要素が容易に構成できる。
本実施例では、固定部材12と固定ドラム2の固定はネ
ジ締結としであるが、ネジを用いず、接着固定方式でも
何らさしつかえない。
ジ締結としであるが、ネジを用いず、接着固定方式でも
何らさしつかえない。
第3図(α) 、 (h)に、ロータリトランス要素の
ステータアッセンブリの図を示しである。ステータ8゜
ステータ9に巻かれている巻線の端末16をフレキシブ
ル基板14の半田付可能なラウンド15に半田付するこ
とにより、フレキシブル基板14のコネクタ部りまで導
通する様になっている。
ステータアッセンブリの図を示しである。ステータ8゜
ステータ9に巻かれている巻線の端末16をフレキシブ
ル基板14の半田付可能なラウンド15に半田付するこ
とにより、フレキシブル基板14のコネクタ部りまで導
通する様になっている。
この様に、ロータリトランスの巻線端末16をフレキシ
ブル基板14のラウンド15に半田付固定することによ
り、組立時における巻線端末16の断線による不良の発
生も無なり、あらかじめスタイル取りにしである為、組
立作業性も向上できる効果がある。
ブル基板14のラウンド15に半田付固定することによ
り、組立時における巻線端末16の断線による不良の発
生も無なり、あらかじめスタイル取りにしである為、組
立作業性も向上できる効果がある。
本発明によれば、フレキシブル基板にあらかじめ半田付
けし、スタイル取りで゛きるので、信頼性生産性の向上
を容易に行なえる効果がある。
けし、スタイル取りで゛きるので、信頼性生産性の向上
を容易に行なえる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の半断面図、第2図(、)
〜(1)は、その要部部品の断面図、第3図(1りは本
発明の一実施例の平面図、Cb)はその全断面図である
。 1・・・・・・・・・・・・玉軸受 2・・・・・・・・−・・固定ドラム 3・・・・・・・・・・・・回転軸 4・・・・・・・・・・・・ディスク 5・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド6・・・・・−
・−・・回転ドラム 7・・・・・・・・−・・ロータ 8・・・・・−・−・・スf−1 9・・・・・・・・・・・・ステータ 10・・・・・・・・・ロータマグネット11・・・・
・・・・・ステータコイル12・・・・・−・・固定部
材 13・・・・・・・・・ネジ 14・・・・・−・・フレキシブル基板15・・・・・
・・・・ラウンド 16・・・・・−・・巻線端末 代理人 弁理士 小 川 勝 男 菫 1 回 弔 λ 図
〜(1)は、その要部部品の断面図、第3図(1りは本
発明の一実施例の平面図、Cb)はその全断面図である
。 1・・・・・・・・・・・・玉軸受 2・・・・・・・・−・・固定ドラム 3・・・・・・・・・・・・回転軸 4・・・・・・・・・・・・ディスク 5・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド6・・・・・−
・−・・回転ドラム 7・・・・・・・・−・・ロータ 8・・・・・−・−・・スf−1 9・・・・・・・・・・・・ステータ 10・・・・・・・・・ロータマグネット11・・・・
・・・・・ステータコイル12・・・・・−・・固定部
材 13・・・・・・・・・ネジ 14・・・・・−・・フレキシブル基板15・・・・・
・・・・ラウンド 16・・・・・−・・巻線端末 代理人 弁理士 小 川 勝 男 菫 1 回 弔 λ 図
Claims (1)
- 1、テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラム
の軸心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付部材
を介して取付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した回転
ドラムにおいて、固定ドラム側に第1ステータと第2ス
テータを有しかつ、回転ドラム側にロータを有し、該ロ
ータを前記第1ステータと前記第2ステータの間に同軸
状に対向配置してなるロータリトランスを具備し、前記
第1ステータと前記第2ステータが、配線可能なフレキ
シブル基板が固着された固定部材に固定し、該固定部材
を該固定ドラムに固定となす構造としたことを特徴とす
る回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3522788A JPH01211301A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回転ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3522788A JPH01211301A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回転ヘッド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211301A true JPH01211301A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12435952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3522788A Pending JPH01211301A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01211301A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276003A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Hitachi Ltd | 回転ヘツド装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3522788A patent/JPH01211301A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276003A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Hitachi Ltd | 回転ヘツド装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6141382U (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH01211301A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JP3496801B2 (ja) | ステータコア及びステータコアのコイル巻線方法 | |
JPH10108441A (ja) | モータ | |
JPS608526Y2 (ja) | モ−タ装置 | |
JPS5932984B2 (ja) | 電機子コイル組立体 | |
KR0165285B1 (ko) | 테이프 레코더의 드럼장치 | |
KR0136601Y1 (ko) | 자기기록재생기의 다헤드 채용 회전실린더장치 | |
KR20040105882A (ko) | 자기 기록/재생장치의 캡스턴모터 조립체 | |
JPH04178162A (ja) | 電動機 | |
JP3112197B2 (ja) | モータ | |
JPS6222345B2 (ja) | ||
JPS5862822A (ja) | 回転磁気ヘツド装置 | |
JPS60119867U (ja) | 回転電機 | |
KR0134787Y1 (ko) | 브러쉬레스 모터 | |
KR930000743Y1 (ko) | 브이티알의 회전드럼 조립체 | |
JPS6079503A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
JPH033109A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JP3147587B2 (ja) | ロータリートランス | |
JPH1064028A (ja) | デジタルビデオカセットレコーダ用ヘッドドラム装置の組立方法 | |
JPH01204212A (ja) | 回転ヘッド装置 | |
JPS61177617A (ja) | 回転ヘツド装置 | |
JPS61144717A (ja) | ヘツド装置 | |
JPH0235365B2 (ja) | ||
JPH0198112A (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 |