JPH01210542A - 梁等の連結金具 - Google Patents
梁等の連結金具Info
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- JPH01210542A JPH01210542A JP3478988A JP3478988A JPH01210542A JP H01210542 A JPH01210542 A JP H01210542A JP 3478988 A JP3478988 A JP 3478988A JP 3478988 A JP3478988 A JP 3478988A JP H01210542 A JPH01210542 A JP H01210542A
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- angle
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- bolt holes
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、3方向或いは4方向の梁その他のフレーム
を互いに連結するための連結金具に関するものである。
を互いに連結するための連結金具に関するものである。
従来の技術
例えば、建物の入隅コーナー部等においては、3方向或
いは4方向の梁等を相互に連結する場合が少なくない。
いは4方向の梁等を相互に連結する場合が少なくない。
第3図は、このような外壁の入隅コーナー部における従
来の接合構造を示したものである。図において、(1)
(1)は、それぞれ互いに■、形に配置された外壁の梁
フレームであり、大隅部においては、このような外壁の
梁フレーム(1)(1)を相互に接合するのみならず、
更に、床梁(2)(2)をも、これらの梁フレーム(1
)(1)と十字膨軟をなすようにして接合することが多
い。なお、(3)(3)は、外壁の柱フレームを示して
いる。このようなものにおいて、従来においては、4つ
の接合壁面を備えた連結金具(5)を介し、各梁フレー
ム(1)(1)及び床梁(2)端面の接合板を、この連
結金具(5)へボルトにて固定するようにしている。
来の接合構造を示したものである。図において、(1)
(1)は、それぞれ互いに■、形に配置された外壁の梁
フレームであり、大隅部においては、このような外壁の
梁フレーム(1)(1)を相互に接合するのみならず、
更に、床梁(2)(2)をも、これらの梁フレーム(1
)(1)と十字膨軟をなすようにして接合することが多
い。なお、(3)(3)は、外壁の柱フレームを示して
いる。このようなものにおいて、従来においては、4つ
の接合壁面を備えた連結金具(5)を介し、各梁フレー
ム(1)(1)及び床梁(2)端面の接合板を、この連
結金具(5)へボルトにて固定するようにしている。
発明が解決しようとする課題
上記のような構造において、連結金具(5)の接合壁面
には、この壁面に直接螺子穴(7)を形成するか、或い
はその裏面に裏ナツトを溶接したものが用いられている
。しかしながら、このように、接合壁部に螺子穴(7)
或いは裏ナンドを溶接したものでは、これらの螺子部の
位置をきわめて高精度に出しておかなければならず、そ
の製作が非常に困難であるという欠点がある。この場合
、梁フレーム(1)或いは床梁(2)側のボルト穴を、
ややばか穴に形成しておくことも考えられるが、ボルト
の座面の径との関係からあまり大きな穴径にすることが
できず、限られた範囲でしか精度の誤差を吸収すること
ができないものである。
には、この壁面に直接螺子穴(7)を形成するか、或い
はその裏面に裏ナツトを溶接したものが用いられている
。しかしながら、このように、接合壁部に螺子穴(7)
或いは裏ナンドを溶接したものでは、これらの螺子部の
位置をきわめて高精度に出しておかなければならず、そ
の製作が非常に困難であるという欠点がある。この場合
、梁フレーム(1)或いは床梁(2)側のボルト穴を、
ややばか穴に形成しておくことも考えられるが、ボルト
の座面の径との関係からあまり大きな穴径にすることが
できず、限られた範囲でしか精度の誤差を吸収すること
ができないものである。
この発明は、かかる従来の欠点を解消して、ボルトの締
付は力を損なうことなく、なおかつ、取付は精度の誤差
を充分吸収できるようにした連結金具を実現したもので
ある。
付は力を損なうことなく、なおかつ、取付は精度の誤差
を充分吸収できるようにした連結金具を実現したもので
ある。
課題を解決するための手段
そして、上記の目的を達成するため、この発明では、
断面が多角形状となった連結体(11)の前記多角形側
壁部にボルト穴(23)〜(26)を形成するとともに
、その側壁コーナー部の角度と同一角度に折曲されたア
ングルプレート(27) (28)を、そのアングル
プレート(27) (28)のコーナー部と連結体(
11)のコーナー部とが略適合するようにして連結体(
11)内へ内装し、かつ、このアングルプレー1− (
27) (28)が、その連結体(11)内でその内
壁面に沿って一定の範囲でのみ移動自在とし、更に、こ
のアングルプレート(27) (28)には、上記の
移動範囲で前記ボルト穴(23)〜(26)に適合する
ような螺子穴(29) (30)を形成してあること
を特徴とするものである。
断面が多角形状となった連結体(11)の前記多角形側
壁部にボルト穴(23)〜(26)を形成するとともに
、その側壁コーナー部の角度と同一角度に折曲されたア
ングルプレート(27) (28)を、そのアングル
プレート(27) (28)のコーナー部と連結体(
11)のコーナー部とが略適合するようにして連結体(
11)内へ内装し、かつ、このアングルプレー1− (
27) (28)が、その連結体(11)内でその内
壁面に沿って一定の範囲でのみ移動自在とし、更に、こ
のアングルプレート(27) (28)には、上記の
移動範囲で前記ボルト穴(23)〜(26)に適合する
ような螺子穴(29) (30)を形成してあること
を特徴とするものである。
作 用
上記連結体(11)内に挿入されたアングルプレー ト
(27) (28)は、上下及び左右方向に一定の範
囲で移動可能であり、この移動範囲で移動させることに
より、梁等のボルト穴(19)〜(22)に一致させて
ポル) (31)の締付けを行なうことができる。
(27) (28)は、上下及び左右方向に一定の範
囲で移動可能であり、この移動範囲で移動させることに
より、梁等のボルト穴(19)〜(22)に一致させて
ポル) (31)の締付けを行なうことができる。
実施例
この発明の実施例を示す第1図及び第2図において、(
11)は、その水平方向の断面の基本形状が正方形で、
かつ、1つのコーナー部を傾斜状に形成した連結ボック
スである。この連結ボックス(11)には、その上下方
向の開口部を覆うようにして、底板(12)と蓋板(1
3)が取り付けられるようになっている。連結ボックス
(11)の傾斜状部を除く4個の側壁部(14)〜(1
7)が接合壁となるものであり、これらの接合壁(14
)〜(17)に、それぞれ、梁フレーム(1)または床
梁(2)の各ボルト穴(19)〜(22)に略対応する
ようにして、ボルト穴(23)〜(26)が形成されて
い(27) (2B)は、各々そのコーナー部を直角
にした1対のアングルプレートであり、このアングルプ
レート(27) (28)は、各々、その直角なコー
ナー部が、それと同一角度である前記ボックス内におけ
る直角なコーナー部に対応するようにして内装されてい
る。このとき、1方のアングルプレート(28)におい
ては、その水平方向の片方の端面が、前記傾斜壁(18
)との間に移動可能なりリアランスlIを、他方の端部
においては、その端面に対向する接合壁(15)との間
に移動可能なりリアランス12を生ずるようにして、こ
の範囲で左右方向に移動可能としである。そして、アン
グルプレー) (28)には、対面する接合壁(16)
(17)に対応して螺子穴(29) (29)が形成
されている。これらの螺子穴(29) (29)は、
アングルプレー) (28)の左右方向の移動により、
接合壁(16) ’ (17)のボルト穴<26)
(24)より外れて、外側からのボルトの挿込みを困難
にすることのないよう、螺子穴(29) (29)に
対して接合壁(16) (17)のボルト穴(26)
(24)が、アングルプレート(27) (28
)の移動方向に前記の移動長さn、、、だけ大きく形成
しである。なお、アングルプレート(28)は、前記の
底板(12)及び蓋板(13)によって上下方向の移動
を規制されるが、この場合においても、それら蓋板(1
3)及び床板(12) との間にアングルプレート(2
8)の上下方向の一定範囲での移動を許容するようなり
リアランスを持たせておき、同様に、ボルト穴(26)
(24)螺子穴も(29) (29)に対して、
少なくともその移動範囲の長さ分だけ上下方向に大きく
形成しておく。
11)は、その水平方向の断面の基本形状が正方形で、
かつ、1つのコーナー部を傾斜状に形成した連結ボック
スである。この連結ボックス(11)には、その上下方
向の開口部を覆うようにして、底板(12)と蓋板(1
3)が取り付けられるようになっている。連結ボックス
(11)の傾斜状部を除く4個の側壁部(14)〜(1
7)が接合壁となるものであり、これらの接合壁(14
)〜(17)に、それぞれ、梁フレーム(1)または床
梁(2)の各ボルト穴(19)〜(22)に略対応する
ようにして、ボルト穴(23)〜(26)が形成されて
い(27) (2B)は、各々そのコーナー部を直角
にした1対のアングルプレートであり、このアングルプ
レート(27) (28)は、各々、その直角なコー
ナー部が、それと同一角度である前記ボックス内におけ
る直角なコーナー部に対応するようにして内装されてい
る。このとき、1方のアングルプレート(28)におい
ては、その水平方向の片方の端面が、前記傾斜壁(18
)との間に移動可能なりリアランスlIを、他方の端部
においては、その端面に対向する接合壁(15)との間
に移動可能なりリアランス12を生ずるようにして、こ
の範囲で左右方向に移動可能としである。そして、アン
グルプレー) (28)には、対面する接合壁(16)
(17)に対応して螺子穴(29) (29)が形成
されている。これらの螺子穴(29) (29)は、
アングルプレー) (28)の左右方向の移動により、
接合壁(16) ’ (17)のボルト穴<26)
(24)より外れて、外側からのボルトの挿込みを困難
にすることのないよう、螺子穴(29) (29)に
対して接合壁(16) (17)のボルト穴(26)
(24)が、アングルプレート(27) (28
)の移動方向に前記の移動長さn、、、だけ大きく形成
しである。なお、アングルプレート(28)は、前記の
底板(12)及び蓋板(13)によって上下方向の移動
を規制されるが、この場合においても、それら蓋板(1
3)及び床板(12) との間にアングルプレート(2
8)の上下方向の一定範囲での移動を許容するようなり
リアランスを持たせておき、同様に、ボルト穴(26)
(24)螺子穴も(29) (29)に対して、
少なくともその移動範囲の長さ分だけ上下方向に大きく
形成しておく。
他方のアングルプレート(27)においても同様であり
、その一方の端面ば、前記傾斜壁部(11)との間にそ
の方向の移動を許容するクリアランスβ3を、他方の端
部においても、その端面に対向する前記アングルプレー
ト(2日)の端部との間にクリアランス14を設けて水
平方向の移動を許容するようにしている。また、このア
ングルプレート(27)に対応するボックス(11)の
側壁(14)(15)に形成されるボルト穴(23)
(25)についても、その方向の移動範囲において、
螺子穴(30) (30)とボルト穴(23) (
25)とが相互に外れないよう、ボルト穴(23)
(25)が大きく形成されている。更に、このアングル
プレート(27)の上下方向についても、前記他方のア
ングルプレート(28)と同様に移動可能として、かつ
、螺子穴(30) (30)がボルト穴(23)
(25)よりも移動範囲内において外れないよう、ボル
ト穴(23) (25)を上下方向にも大きく形成し
ておく。なお、蓋板(13)及び床板(12)は、この
実施例では、アングルプレート(27) (28)の
上下方向の移動を規制するのみであり、これらに他の部
材を接合する必要がない場合には、アングルプレート(
27) (2B)の上下方向にのみ移動規制するよう
なストッパーのようなものに変えてもよい。また、アン
グルプレート(27) (28)は、上記のように水
平方向に折り曲げたL形に形成されていることから、各
接合壁(14) (15)・・・の方向に倒れること
はなく、かつ、仮に斜め内方向に倒れるとしても、少な
くともその一方の端部が接合壁(14) (15)・
・・の内壁面或いは相手方のアングルプレート(27)
(2B)に当たるため、倒れてボルト(31)
(31)・・・の螺込みを不能にするということはない
。
、その一方の端面ば、前記傾斜壁部(11)との間にそ
の方向の移動を許容するクリアランスβ3を、他方の端
部においても、その端面に対向する前記アングルプレー
ト(2日)の端部との間にクリアランス14を設けて水
平方向の移動を許容するようにしている。また、このア
ングルプレート(27)に対応するボックス(11)の
側壁(14)(15)に形成されるボルト穴(23)
(25)についても、その方向の移動範囲において、
螺子穴(30) (30)とボルト穴(23) (
25)とが相互に外れないよう、ボルト穴(23)
(25)が大きく形成されている。更に、このアングル
プレート(27)の上下方向についても、前記他方のア
ングルプレート(28)と同様に移動可能として、かつ
、螺子穴(30) (30)がボルト穴(23)
(25)よりも移動範囲内において外れないよう、ボル
ト穴(23) (25)を上下方向にも大きく形成し
ておく。なお、蓋板(13)及び床板(12)は、この
実施例では、アングルプレート(27) (28)の
上下方向の移動を規制するのみであり、これらに他の部
材を接合する必要がない場合には、アングルプレート(
27) (2B)の上下方向にのみ移動規制するよう
なストッパーのようなものに変えてもよい。また、アン
グルプレート(27) (28)は、上記のように水
平方向に折り曲げたL形に形成されていることから、各
接合壁(14) (15)・・・の方向に倒れること
はなく、かつ、仮に斜め内方向に倒れるとしても、少な
くともその一方の端部が接合壁(14) (15)・
・・の内壁面或いは相手方のアングルプレート(27)
(2B)に当たるため、倒れてボルト(31)
(31)・・・の螺込みを不能にするということはない
。
従って、上記のような構成によれば、螺子穴(29)
(30)を備えたアングルプレート(27) (2
8)が、左右方向へ前記クリアランスff、−ffi、
の範囲で移動できる。また、上下方向にも移動できるこ
とから、この範囲で相互の位置の誤差を吸収することが
でき、螺子穴(29) (30)の精度を厳密に出し
ておく必要はない。なお、螺子穴(29)(30)を直
接形成することに代えて、裏側にナツトをt8接してお
いてもよい。
(30)を備えたアングルプレート(27) (2
8)が、左右方向へ前記クリアランスff、−ffi、
の範囲で移動できる。また、上下方向にも移動できるこ
とから、この範囲で相互の位置の誤差を吸収することが
でき、螺子穴(29) (30)の精度を厳密に出し
ておく必要はない。なお、螺子穴(29)(30)を直
接形成することに代えて、裏側にナツトをt8接してお
いてもよい。
発明の効果
以上のように、この発明の連結金具では、螺子穴の精度
を厳密に出しておく必要がないため、それだけ製作が容
易となる効果が得られる。また、ボルトの座面に面する
ボルト穴をばか穴にする必要がないので、ボルトの締付
は力を低下させることなく大きな誤差を吸収できるとい
う利点がある。
を厳密に出しておく必要がないため、それだけ製作が容
易となる効果が得られる。また、ボルトの座面に面する
ボルト穴をばか穴にする必要がないので、ボルトの締付
は力を低下させることなく大きな誤差を吸収できるとい
う利点がある。
第1図は、この発明の連結金具を用いた乗入の連結構造
を示す要部水平断面図、第2図は、この発明の連結金具
の分解斜視図、第3図は、入隅コーナー部における梁等
の連結部分の要部分解斜視図である。 (1)・・・梁フレーム、(2)・・・床梁、(11)
・・・連結ボックス、(14)〜(17)・・・側壁部
、(19)〜(22)・・・ボルト穴、 (23〉〜(26)・・・ボルト穴、 (27) (2B)・・・アングルプレート、(29
) (30)・・・螺子穴、(31)・・・ボルト。
を示す要部水平断面図、第2図は、この発明の連結金具
の分解斜視図、第3図は、入隅コーナー部における梁等
の連結部分の要部分解斜視図である。 (1)・・・梁フレーム、(2)・・・床梁、(11)
・・・連結ボックス、(14)〜(17)・・・側壁部
、(19)〜(22)・・・ボルト穴、 (23〉〜(26)・・・ボルト穴、 (27) (2B)・・・アングルプレート、(29
) (30)・・・螺子穴、(31)・・・ボルト。
Claims (1)
- 断面が多角形状となった連結体の前記多角形側壁部に
ボルト穴を形成するとともに、その側壁コーナー部の角
度と同一角度に折曲されたアングルプレートを、そのア
ングルプレートのコーナー部と連結体のコーナー部とが
略適合するようにして内装し、かつ、このアングルプレ
ートを、その連結体内でその内壁面に沿って一定の範囲
でのみ移動自在とし、更に、このアングルプレートには
、上記の移動範囲で前記ボルト穴に適合するような螺子
穴を形成してあることを特徴とする梁等の連結金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034789A JP2709712B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 梁等の連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63034789A JP2709712B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 梁等の連結金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01210542A true JPH01210542A (ja) | 1989-08-24 |
JP2709712B2 JP2709712B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12424044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63034789A Expired - Lifetime JP2709712B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 梁等の連結金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2709712B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012053987A3 (en) * | 2010-10-18 | 2012-10-18 | Duhovnik Jozef | Multiple vertex joint adapter |
WO2016153456A1 (en) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | Mehtiyev Elshan Gatam Ogly | Connection joints of a frame system and frame system based on them |
DE202015009805U1 (de) | 2015-03-25 | 2020-03-19 | Elshan Gatam Ogly Mehtiyev | Dreidimensionales Rahmensystem mit Verbindungsvorrichtungen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116713A (en) * | 1974-07-31 | 1976-02-10 | Koken Sekkei Kenkyusho Kk | Tetsukotsubashira harino setsugosochi |
JPS5398121A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-28 | Jungbluth Otto | Solid supporting mechanism made up of rail and combination body |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63034789A patent/JP2709712B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116713A (en) * | 1974-07-31 | 1976-02-10 | Koken Sekkei Kenkyusho Kk | Tetsukotsubashira harino setsugosochi |
JPS5398121A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-28 | Jungbluth Otto | Solid supporting mechanism made up of rail and combination body |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012053987A3 (en) * | 2010-10-18 | 2012-10-18 | Duhovnik Jozef | Multiple vertex joint adapter |
WO2016153456A1 (en) * | 2015-03-25 | 2016-09-29 | Mehtiyev Elshan Gatam Ogly | Connection joints of a frame system and frame system based on them |
DE212015000087U1 (de) | 2015-03-25 | 2016-10-27 | Elshan Gatam Ogly Mehtiyev | Verbindungsvorrichtungen eines Rahmensystems und auf diesen Vorrichtungen basierendes Rahmensystem |
DE202015009805U1 (de) | 2015-03-25 | 2020-03-19 | Elshan Gatam Ogly Mehtiyev | Dreidimensionales Rahmensystem mit Verbindungsvorrichtungen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2709712B2 (ja) | 1998-02-04 |
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