JPH01209846A - 可聴音送出機能付きディジタル電話機 - Google Patents
可聴音送出機能付きディジタル電話機Info
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- JPH01209846A JPH01209846A JP3397388A JP3397388A JPH01209846A JP H01209846 A JPH01209846 A JP H01209846A JP 3397388 A JP3397388 A JP 3397388A JP 3397388 A JP3397388 A JP 3397388A JP H01209846 A JPH01209846 A JP H01209846A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 15
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- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 10
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル電話機に関するものである。
従来のアナログ網における電話では、ダイヤル送出前に
発呼信号を送り、網で生成されるダイヤル音を受聴して
からダイヤルを投入する。また、通話終了後、相手がオ
ンフックすると、網は網で生成した話中音を切断される
側に送出していた(一般に話中音は、相手話中の時だけ
でなく、切断される場合にも送出される)。
発呼信号を送り、網で生成されるダイヤル音を受聴して
からダイヤルを投入する。また、通話終了後、相手がオ
ンフックすると、網は網で生成した話中音を切断される
側に送出していた(一般に話中音は、相手話中の時だけ
でなく、切断される場合にも送出される)。
一方、近年、網および加入者線、さらには端末のディジ
タル化が進められ、CCITT(国際電信電話諮問委員
会)によって国際標準のディジタルユーザ・網インタフ
エース(Tインタフェース)が規定された。
タル化が進められ、CCITT(国際電信電話諮問委員
会)によって国際標準のディジタルユーザ・網インタフ
エース(Tインタフェース)が規定された。
二の夏インタフェース仕様では、
・発呼信号の中にダイヤル情報も含める、・切断手順に
おいて、 ■綱から可聴音信号が提供される場合には、操作者の切
断操作を待ち、 ■網から可聴音信号が提供されない場合には、操作者の
切断操作によらず自動的に切断する、ことが基本となっ
ている。
おいて、 ■綱から可聴音信号が提供される場合には、操作者の切
断操作を待ち、 ■網から可聴音信号が提供されない場合には、操作者の
切断操作によらず自動的に切断する、ことが基本となっ
ている。
このため、発信操作においては、接続相手の電話番号を
発呼信号の前に入力する必要がある。また、切断操作に
おいては、切断時の状況によって、操作者の切断操作を
伴う場合と、操作者の操作を待たずに切断できる場合と
が存在することになる。
発呼信号の前に入力する必要がある。また、切断操作に
おいては、切断時の状況によって、操作者の切断操作を
伴う場合と、操作者の操作を待たずに切断できる場合と
が存在することになる。
このため、綱からは、ダイヤル音が送出されず、また、
相手からの切断時には、話中音が送出される場合と送出
されない場合がある。
相手からの切断時には、話中音が送出される場合と送出
されない場合がある。
したがって、■インタフェースに接続するディジタル電
話機では、アナログ電話機とは異なり、■発信における
操作手順については、 ダイヤルを投入してからオフフックする、あるいは、オ
フフックしてダイヤルを投入し、さらにダイヤル終了の
ための操作を行う必要がある。
話機では、アナログ電話機とは異なり、■発信における
操作手順については、 ダイヤルを投入してからオフフックする、あるいは、オ
フフックしてダイヤルを投入し、さらにダイヤル終了の
ための操作を行う必要がある。
■網から切断される手順については、
網から切断される場合に、接続制御を行う回路で操作者
の操作とは無関係に切断手順を行う、あるいは、切断操
作を待って切断手順を行う、という両方の手順制御を行
う必要がある。
の操作とは無関係に切断手順を行う、あるいは、切断操
作を待って切断手順を行う、という両方の手順制御を行
う必要がある。
第3図にアナログ電話機での発信/切断手順例を、第2
図に■インタフェースにおける発信〆清新手順例を示し
たので参照されたい。
図に■インタフェースにおける発信〆清新手順例を示し
たので参照されたい。
このため、アナログ電話機の操作に慣れている操作者に
とっては、 ・発信操作として、 ■ダイヤル投入してからオフフックする(プリセット形
ダイヤル)場合、従来の操作手順と著しく順序が異なる
。
とっては、 ・発信操作として、 ■ダイヤル投入してからオフフックする(プリセット形
ダイヤル)場合、従来の操作手順と著しく順序が異なる
。
■オフフッタ後、ダイヤルし、さらにダイヤル終了操作
を行う手順では、オフフッタ時点で網からのダイヤル音
が送出されないので、いつダイヤルして良いのか分から
ない、 という欠点がある。
を行う手順では、オフフッタ時点で網からのダイヤル音
が送出されないので、いつダイヤルして良いのか分から
ない、 という欠点がある。
・綱から切断される場合の操作として、■相手が切断し
たにもかかわらず、綱から話中音が送出されないので、
いつオンフックして良いのか分からない、 という欠点がある。
たにもかかわらず、綱から話中音が送出されないので、
いつオンフックして良いのか分からない、 という欠点がある。
さらに、切断される時には、同一の操作手順であっても
、可聴音信号がある場合と無い場合があり、操作の混乱
を招くという欠点がある。
、可聴音信号がある場合と無い場合があり、操作の混乱
を招くという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解決するため、操作者の操作状
況、網からの信号内容を解析することによって、網で生
成あるいはディジタル電話機で生成した可聴音信号を操
作者に受聴させることにより、従来のアナログ電話機と
同等の操作手順を実現できるようにした可聴音送出機能
付きディジタル電話機を提供することを目的とする。
況、網からの信号内容を解析することによって、網で生
成あるいはディジタル電話機で生成した可聴音信号を操
作者に受聴させることにより、従来のアナログ電話機と
同等の操作手順を実現できるようにした可聴音送出機能
付きディジタル電話機を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明では、加入者線に接続され
たインタフェース回路と、網側から加入者線およびイン
タフェース回路を介して電話機側に入力される信号チャ
ネル信号の分析を行うと共に、電話機操作者の操作に合
わせて電話機側から送出すべき信号チャネル信号の生成
を行う信号制御回路と、を有して成るディジタル電話機
において、可聴音信号生成回路を具備した。
たインタフェース回路と、網側から加入者線およびイン
タフェース回路を介して電話機側に入力される信号チャ
ネル信号の分析を行うと共に、電話機操作者の操作に合
わせて電話機側から送出すべき信号チャネル信号の生成
を行う信号制御回路と、を有して成るディジタル電話機
において、可聴音信号生成回路を具備した。
前記制御回路、が電話機操作者の操作や網側から加入者
線およびインタフェース回路を介して入力された信号チ
ャネル信号を解析することにより、必要に応じて前記可
聴音信号生成回路を動作させて電話機操作者に可聴音信
号を受聴させる。
線およびインタフェース回路を介して入力された信号チ
ャネル信号を解析することにより、必要に応じて前記可
聴音信号生成回路を動作させて電話機操作者に可聴音信
号を受聴させる。
第1図は本発明の一実施例としてのディジタル電話機の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
第1図において、1はハンドセット、2は送話器、3は
受話器、4は通話回路、5はダイヤルスイッチ、6はフ
ックスイッチ、7はダイヤル投入終了を操作するための
ダイヤル終了キー、8は音声信号をディジタル信号に逆
にディジタル信号を音声信号に変換するコーデック、9
は着信時にリンガ音を発生するリンガ回路、10はリン
ガ回路(9)からのリンガ音を出力するサウンダ、11
は網との間のディジタル信号の同期制御、接続制御信号
(Dチャネルと称する)やディジタル化された音声情報
信号(!インタフェースでは2つ存在し、それぞれB1
チャネル、B2チャネルと称する)の分解7組み立てを
行うインタフェース回路、12は■インタフェース回路
(11)からの−81チヤネルまたはB2チャネルのい
ずれかを選択してコーデック(8)と接続する選択スイ
ッチ、13はダイヤル音を発生するダイヤル音発生回路
、14は話中音を発生する話中音発生回路、15はコー
デック(8)と通話回路(4)とを、またはダイヤル音
発生回路(13)と通話回路(4)とを、または話中音
発生回路(14)と通話回路(4)とを切り替えて接続
するための切替スイッチ、16は■インタフェース回路
(11)を通して網との間で接続制御信号の授受、着信
時のリンガ回路(9)の制御、フックスイッチ(6)、
ダイヤルスイッチ(5)、ダイヤル終了キー(7)の状
態監視による発呼信号、応答信号、切断信号の送出制御
、網からの信号による選択スイッチ(12)の制御、通
信状態に合わせた切替スイッチ(15)の制御、を行う
制御回路、17は本ディジタル電話機の各回路に必要な
電力を供給する電源回路である。
受話器、4は通話回路、5はダイヤルスイッチ、6はフ
ックスイッチ、7はダイヤル投入終了を操作するための
ダイヤル終了キー、8は音声信号をディジタル信号に逆
にディジタル信号を音声信号に変換するコーデック、9
は着信時にリンガ音を発生するリンガ回路、10はリン
ガ回路(9)からのリンガ音を出力するサウンダ、11
は網との間のディジタル信号の同期制御、接続制御信号
(Dチャネルと称する)やディジタル化された音声情報
信号(!インタフェースでは2つ存在し、それぞれB1
チャネル、B2チャネルと称する)の分解7組み立てを
行うインタフェース回路、12は■インタフェース回路
(11)からの−81チヤネルまたはB2チャネルのい
ずれかを選択してコーデック(8)と接続する選択スイ
ッチ、13はダイヤル音を発生するダイヤル音発生回路
、14は話中音を発生する話中音発生回路、15はコー
デック(8)と通話回路(4)とを、またはダイヤル音
発生回路(13)と通話回路(4)とを、または話中音
発生回路(14)と通話回路(4)とを切り替えて接続
するための切替スイッチ、16は■インタフェース回路
(11)を通して網との間で接続制御信号の授受、着信
時のリンガ回路(9)の制御、フックスイッチ(6)、
ダイヤルスイッチ(5)、ダイヤル終了キー(7)の状
態監視による発呼信号、応答信号、切断信号の送出制御
、網からの信号による選択スイッチ(12)の制御、通
信状態に合わせた切替スイッチ(15)の制御、を行う
制御回路、17は本ディジタル電話機の各回路に必要な
電力を供給する電源回路である。
また、説明の簡略化のため、本発明を実施したディジタ
ル電話機が接続されるディジタル交換機は、可聴音信号
として呼出信号のみを有することとし、ディジタル交換
機内あるいはディジタル交換機同志の接続系における綱
からの切断信号について可聴音信号を提供する旨の情報
を含めず、アナログ交換機との接続系における綱からの
切断信号について可聴音信号を提供する皆の情報を含め
るように動作することと仮定する。
ル電話機が接続されるディジタル交換機は、可聴音信号
として呼出信号のみを有することとし、ディジタル交換
機内あるいはディジタル交換機同志の接続系における綱
からの切断信号について可聴音信号を提供する旨の情報
を含めず、アナログ交換機との接続系における綱からの
切断信号について可聴音信号を提供する皆の情報を含め
るように動作することと仮定する。
ア ま 、 骨 を9 B るここでは
、説明のために、本発明を実施した電話機を発信側とし
、電話機(A)と称し、着信側の電話機(これは従来の
ディジタル電話機でも良い)を電話機(B)と称する。
、説明のために、本発明を実施した電話機を発信側とし
、電話機(A)と称し、着信側の電話機(これは従来の
ディジタル電話機でも良い)を電話機(B)と称する。
第4図に制御回路(16)の動作フローを示し、また第
5図に発信における信号シーケンス例を示したので参照
されたい。
5図に発信における信号シーケンス例を示したので参照
されたい。
操作者が従来のアナログ電話機の発信扱作と同様にハン
ドセット(1)を持ち上げると、フックスイッチ(6)
が解放状態となり、制御回路(16)は操作者が発信操
作を行おうとしていることを検出する。このため、制御
回路(16)は切替スイッチ(15)を制御し、ダイヤ
ル音発生回路(13)と通話回路(4)の受話信号路と
が接続されるようにする。このため、ダイヤル音発生回
路(13)から出力されるダイヤル音は、通話回路(4
)を通り受話器(3)に到達する。したがって、操作者
は受話器(3)からダイヤル音を受聴できる。このため
、操作者はダイヤル入力可能であることが分かる。
ドセット(1)を持ち上げると、フックスイッチ(6)
が解放状態となり、制御回路(16)は操作者が発信操
作を行おうとしていることを検出する。このため、制御
回路(16)は切替スイッチ(15)を制御し、ダイヤ
ル音発生回路(13)と通話回路(4)の受話信号路と
が接続されるようにする。このため、ダイヤル音発生回
路(13)から出力されるダイヤル音は、通話回路(4
)を通り受話器(3)に到達する。したがって、操作者
は受話器(3)からダイヤル音を受聴できる。このため
、操作者はダイヤル入力可能であることが分かる。
さらに、操作者がダイヤルスイッチ(5)により電話番
号を1桁入力すると、制御回路(16)はダイヤルが押
下されたことを検出し、切替スイッチ(15)を制御し
、ダイヤル音発生回路(13)と通話回路(4)の受話
信号路とを解放するように制御する。このため、受話器
(3)から送出されていたダイヤル音は停止する。この
動作は、従来のアナログ電話における発信操作手順と同
一である。
号を1桁入力すると、制御回路(16)はダイヤルが押
下されたことを検出し、切替スイッチ(15)を制御し
、ダイヤル音発生回路(13)と通話回路(4)の受話
信号路とを解放するように制御する。このため、受話器
(3)から送出されていたダイヤル音は停止する。この
動作は、従来のアナログ電話における発信操作手順と同
一である。
なお、押下されたダイヤルは制御回路(16)で保持し
ておく、この後、操作者が番号入力を続けると、制御回
路(16)は押下された番号を続けて保持する。操作者
の番号入力が完了すると、操作者は番号入力完了として
ダイヤル終了キー(7)を押下する。
ておく、この後、操作者が番号入力を続けると、制御回
路(16)は押下された番号を続けて保持する。操作者
の番号入力が完了すると、操作者は番号入力完了として
ダイヤル終了キー(7)を押下する。
制御回路(16)は、ダイヤル終了キー(7)の押下を
検出すると、インタフェース回路(11)を通して網へ
発呼信号を送出する。網との間の信号シーケンス例を第
5図に示す。
検出すると、インタフェース回路(11)を通して網へ
発呼信号を送出する。網との間の信号シーケンス例を第
5図に示す。
第5図に見られるように、網は、この発呼信号を受信す
ると、電話機(A)に対して発呼受付信号を送出する。
ると、電話機(A)に対して発呼受付信号を送出する。
この発呼受付信号内には、2つの情報チャネルB1、B
2のいずれを使用するかを指定する情報が含まれている
。ここでは例えばB1とする。発呼受付信号は、第3図
において、インタフェース回路(11)を通して制御回
路(16)で受信される。制御回路(16)は発呼受付
信号を受信すると、情報路を確立するために、切替スイ
ッチ(15)を制御し、通話回路(4)の受話信号路と
コーデック(8)を接続し、また、選択スイッチ(12
)を制御し、発呼受付信号に示されているBlチャネル
とコーデック(8)とを接続する。
2のいずれを使用するかを指定する情報が含まれている
。ここでは例えばB1とする。発呼受付信号は、第3図
において、インタフェース回路(11)を通して制御回
路(16)で受信される。制御回路(16)は発呼受付
信号を受信すると、情報路を確立するために、切替スイ
ッチ(15)を制御し、通話回路(4)の受話信号路と
コーデック(8)を接続し、また、選択スイッチ(12
)を制御し、発呼受付信号に示されているBlチャネル
とコーデック(8)とを接続する。
このため、網との間の情報信号は、送話器(2)および
受話器(3)、通話回路(4)、切替スイッチ(15)
、コーデック(8)、選択スイッチ(12)、Blチャ
ネル、インタフェース回路(11)を通して交信される
。
受話器(3)、通話回路(4)、切替スイッチ(15)
、コーデック(8)、選択スイッチ(12)、Blチャ
ネル、インタフェース回路(11)を通して交信される
。
さらに網は、相手(B)への接続を行う、電話機(B)
が呼び出し中の状態となると、網は電話機(A)に対し
て情報チャ永ルの中に呼び出し音を送出する。このため
網からの呼び出し音は、インタフェース回路(11)、
選択スイッチ(12)、コーデック(8)、切替スイッ
チ(15)、通話回路(4)、受話器(3)を通して操
作者に到達する。この後、相手(B)が応答すると、網
は電話機(B)からの応答信号を受信し、電話機(A)
へ応答信号を送出すると同時に、電話機(A)と電話機
(B)との間の通話路を形成する。このため、電話機(
A)と電話機(B)との間で通話が可能となる。
が呼び出し中の状態となると、網は電話機(A)に対し
て情報チャ永ルの中に呼び出し音を送出する。このため
網からの呼び出し音は、インタフェース回路(11)、
選択スイッチ(12)、コーデック(8)、切替スイッ
チ(15)、通話回路(4)、受話器(3)を通して操
作者に到達する。この後、相手(B)が応答すると、網
は電話機(B)からの応答信号を受信し、電話機(A)
へ応答信号を送出すると同時に、電話機(A)と電話機
(B)との間の通話路を形成する。このため、電話機(
A)と電話機(B)との間で通話が可能となる。
切断される場合の動作例として、ア)の通話中状態から
、電話機(B)側でオンフックした場合の動作を説明す
る。第6図に制御回路(16)の動作フロー例を示し、
また第7図に電話機(B)から切断する場合の信号シー
ケンス例を示したので参照されたい。
、電話機(B)側でオンフックした場合の動作を説明す
る。第6図に制御回路(16)の動作フロー例を示し、
また第7図に電話機(B)から切断する場合の信号シー
ケンス例を示したので参照されたい。
電話機(B)の操作者がオンフックすると、電話機(B
)から切断要求信号が送出される。網は、電話機(B)
との間で解放信号、解放確認信号の授受を行うと同時に
、電話機(A)へ切断要求信号を送出する。この場合は
ディジタル交換機内の通信であるため、網は可聴音信号
を送出しない。
)から切断要求信号が送出される。網は、電話機(B)
との間で解放信号、解放確認信号の授受を行うと同時に
、電話機(A)へ切断要求信号を送出する。この場合は
ディジタル交換機内の通信であるため、網は可聴音信号
を送出しない。
このため、網は、切断要求信号に、「可聴音信号を提供
している」という情報を含めずに送る。網からの切断要
求信号は、インタフェース回路(11)を通して、制御
回路(16)で受信される。
している」という情報を含めずに送る。網からの切断要
求信号は、インタフェース回路(11)を通して、制御
回路(16)で受信される。
制御回路(16)は、切断要求信号を受信すると、その
内容について、可聴音信号が提供されているかどうかを
検査する。この場合、「可聴音信号を提供している」と
いう情報が含まれていないので、制御回路(16)は、
インタフェース回路(11)を通して網に解放信号を送
出する。これは、信号方式により網において、切断要求
信号送出から解放信号受信までを一定時間(タイマTI
)の間に完了する規定となっているためで、このタイマ
T1を過ぎると、網は異常と判断して異常処理を行う。
内容について、可聴音信号が提供されているかどうかを
検査する。この場合、「可聴音信号を提供している」と
いう情報が含まれていないので、制御回路(16)は、
インタフェース回路(11)を通して網に解放信号を送
出する。これは、信号方式により網において、切断要求
信号送出から解放信号受信までを一定時間(タイマTI
)の間に完了する規定となっているためで、このタイマ
T1を過ぎると、網は異常と判断して異常処理を行う。
網との切断処理を行うと同時に、制御回路(16)は、
切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14
)と通話回路(4)の受話信号路とを接続する。このた
め、話中音発生回路(14)で生成された話中音は、通
話回路(4)、受話器(3)を通して操作者に受聴され
る。このため、操作者は話中音を受聴するので、相手が
オンフックしたことを知り、終話したことが分かる。こ
の後、操作者がオンフックすると、フックスイッチ(6
)が閉じ、制御回路(16)は、操作者がオンフックし
たことを検出する。このため、制御回路(16)は、切
替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14)
と通話回路(4)との間を解放する。
切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14
)と通話回路(4)の受話信号路とを接続する。このた
め、話中音発生回路(14)で生成された話中音は、通
話回路(4)、受話器(3)を通して操作者に受聴され
る。このため、操作者は話中音を受聴するので、相手が
オンフックしたことを知り、終話したことが分かる。こ
の後、操作者がオンフックすると、フックスイッチ(6
)が閉じ、制御回路(16)は、操作者がオンフックし
たことを検出する。このため、制御回路(16)は、切
替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14)
と通話回路(4)との間を解放する。
なお、上記説明は、説明の簡略化のため、ア)の例の通
話中からの動作を説明したが、発信側/着信側にとられ
れることなく実現できることは云うまでもない。
話中からの動作を説明したが、発信側/着信側にとられ
れることなく実現できることは云うまでもない。
この場合の制御回路(16)の動作フロー例を第4図に
示し、また第8図に信号シーケンス例を示したので参照
されたい。
示し、また第8図に信号シーケンス例を示したので参照
されたい。
説明ア)と同様に操作者が発信すると、網は電話機(B
)に対して接続動作を行う。しかし、ここでは、電話機
(B)が通話中であるため、網は電話機(A)に対して
、切断要求信号を送出する。
)に対して接続動作を行う。しかし、ここでは、電話機
(B)が通話中であるため、網は電話機(A)に対して
、切断要求信号を送出する。
この場合はディジタル交換機内の通信であるため、網は
可聴音信号を送出しない。このため、綱は、切断要求信
号に、「可聴音信号を提供している」という情報を含め
ずに送る。W4からの切断要求信号は、インタフェース
回路(11)を通して、制御回路(16)で受信される
。制御回路(16)は、切断要求信号を受信すると、そ
の内容について、可聴音信号が提供されているかどうか
を検査する。
可聴音信号を送出しない。このため、綱は、切断要求信
号に、「可聴音信号を提供している」という情報を含め
ずに送る。W4からの切断要求信号は、インタフェース
回路(11)を通して、制御回路(16)で受信される
。制御回路(16)は、切断要求信号を受信すると、そ
の内容について、可聴音信号が提供されているかどうか
を検査する。
この場合、「可聴音信号を提供している」という情報が
含まれていないので、インタフェース回路(11)を通
して網に解放信号を送出する。これは、説明イ)と同様
タイマT1を過ぎると、網は異常と判断して異常処理を
行うためである。網との切断処理を行うと同時に、制御
回路(16)は、選択スイッチ(12)を解放すると同
時に、切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路
(14)と通話回路(4)の受話信号路とを接続するよ
うに制御する。このため、話中音発生回路(14)で生
成された話中音は、通話回路(4)、受話器(3)を通
して操作者に受聴される。このため、操作者は話中音を
受聴するので、相手が話中であることを知る。
含まれていないので、インタフェース回路(11)を通
して網に解放信号を送出する。これは、説明イ)と同様
タイマT1を過ぎると、網は異常と判断して異常処理を
行うためである。網との切断処理を行うと同時に、制御
回路(16)は、選択スイッチ(12)を解放すると同
時に、切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路
(14)と通話回路(4)の受話信号路とを接続するよ
うに制御する。このため、話中音発生回路(14)で生
成された話中音は、通話回路(4)、受話器(3)を通
して操作者に受聴される。このため、操作者は話中音を
受聴するので、相手が話中であることを知る。
この後、操作者がオンフックすると、フックスイッチ(
6)が閉じ、制御回路(16)は、操作者がオンフック
したことを検出する。このため、制御回路(16)は、
切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14
)と通話回路(4)間を解放する。
6)が閉じ、制御回路(16)は、操作者がオンフック
したことを検出する。このため、制御回路(16)は、
切替スイッチ(15)を制御し、話中音発生回路(14
)と通話回路(4)間を解放する。
網から可聴音が提供されて切断される例としては、通話
相手がアナログ網を経由した電話機(以下の説明におい
ては電話機(C)と称する)の場合がある。この場合の
制御回路(16)の動作フロー例を第6図に示し、また
信号シーケンス例を第9図に示したので参照されたい。
相手がアナログ網を経由した電話機(以下の説明におい
ては電話機(C)と称する)の場合がある。この場合の
制御回路(16)の動作フロー例を第6図に示し、また
信号シーケンス例を第9図に示したので参照されたい。
説明ア)において、電話機(A)からアナログ網を経由
した電話機(C)へ発信し、電話機(A)と電話機(C
)とが通話中の状態において、電話機(C)の操作者が
オンフックすると、電話機(C)からループ解放がアナ
ログ交換機に伝達される。このため、アナログ交換機は
情報伝送路に話中音を出力し、ディジタル交換機に対し
て切断信号を送出する。ディジタル交換機は、切断信号
を受信すると、切断信号を送ってきた相手がアナログ交
換機であることを識別し、可聴音信号がアナログ交換機
から出力されていることを識別する。
した電話機(C)へ発信し、電話機(A)と電話機(C
)とが通話中の状態において、電話機(C)の操作者が
オンフックすると、電話機(C)からループ解放がアナ
ログ交換機に伝達される。このため、アナログ交換機は
情報伝送路に話中音を出力し、ディジタル交換機に対し
て切断信号を送出する。ディジタル交換機は、切断信号
を受信すると、切断信号を送ってきた相手がアナログ交
換機であることを識別し、可聴音信号がアナログ交換機
から出力されていることを識別する。
このため、ディジタル交換機は、電話機(A)に対して
、「可聴音信号を提供している」という情報を含めた切
断要求信号を送る。
、「可聴音信号を提供している」という情報を含めた切
断要求信号を送る。
この場合、ディジタル交換機は、電話機(A)の操作者
が可聴音を受聴できるように、説明イ)および説明つ)
で示したタイマT1より長いタイマT2によっ゛て電話
機(A)からの解放信号を待つ。制御回路(16)は、
インタフェース回路(11)を通して、この切断要求信
号を受信すると、その内容について、可聴音信号が提供
されている情報が含まれているかどうか検査する。ここ
では、「可聴音信号を提供している」という情報が含ま
れているので、制御回路(16)は、説明イ)および説
明つ)のようにすぐに解放信号を送出せず、操作者のオ
ンフックを待つ。
が可聴音を受聴できるように、説明イ)および説明つ)
で示したタイマT1より長いタイマT2によっ゛て電話
機(A)からの解放信号を待つ。制御回路(16)は、
インタフェース回路(11)を通して、この切断要求信
号を受信すると、その内容について、可聴音信号が提供
されている情報が含まれているかどうか検査する。ここ
では、「可聴音信号を提供している」という情報が含ま
れているので、制御回路(16)は、説明イ)および説
明つ)のようにすぐに解放信号を送出せず、操作者のオ
ンフックを待つ。
この場合、制御回路は、切替スイッチ(15)および選
択スイッチ(12)を通話中の状態に保持するため、操
作者は、アナログ交換機で送出された可聴音を、ディジ
タル交換機、インタフェース回路(11)、選択スイッ
チ(12Lコーデツク(8)、切替スイッチ(15L通
話回路(4)、受話器(3)を通して受聴できる。
択スイッチ(12)を通話中の状態に保持するため、操
作者は、アナログ交換機で送出された可聴音を、ディジ
タル交換機、インタフェース回路(11)、選択スイッ
チ(12Lコーデツク(8)、切替スイッチ(15L通
話回路(4)、受話器(3)を通して受聴できる。
この後、操作者がアナログ交換機で送出された可聴音信
号を受聴し、オンフックすると、制御回路(16)は、
網に対し解放信号を送出し、選択スイッチ(12)を解
放する。この後、ディジタル交換機から解放完了信号が
送出され制御回路(16)は空状態となる。
号を受聴し、オンフックすると、制御回路(16)は、
網に対し解放信号を送出し、選択スイッチ(12)を解
放する。この後、ディジタル交換機から解放完了信号が
送出され制御回路(16)は空状態となる。
このようなアナログ交換機からの可聴音信号送出を伴う
切断は、通話中からの相手切断だけでなく、誤ダイヤル
で、アナログ交換機からトーキ/アナウンス(あなたの
おかけになった番号は現在使われていません、等)等、
話中音以外の可聴音が送出される場合もあり、切断信号
を受信した時に、単純に電話機内の可聴音発生回路を操
作者に受聴させると、相手話中と間違える、という欠点
も生ずる。
切断は、通話中からの相手切断だけでなく、誤ダイヤル
で、アナログ交換機からトーキ/アナウンス(あなたの
おかけになった番号は現在使われていません、等)等、
話中音以外の可聴音が送出される場合もあり、切断信号
を受信した時に、単純に電話機内の可聴音発生回路を操
作者に受聴させると、相手話中と間違える、という欠点
も生ずる。
なお、この場合の動作は本発明と直接の関係はない。着
信の場合、網からインタフェース回路(11)を通して
着呼信号が送られる。この着呼信号には、情報チャネル
B1、B2のいずれを使用するかを示す情報が含まれて
いる。ここでは、例としてB1チャネルが指定されてい
るものとする。
信の場合、網からインタフェース回路(11)を通して
着呼信号が送られる。この着呼信号には、情報チャネル
B1、B2のいずれを使用するかを示す情報が含まれて
いる。ここでは、例としてB1チャネルが指定されてい
るものとする。
制御回路(16)は、着呼信号を受信すると、リンガ回
路(9)を制御し、リンガ音を鳴動させる。この後、操
作者がオフフックすると、制御回路(16)はフックス
イッチ(6)により、操作者が応答したことを検出し、
網へインタフェース回路(11)を通して応答信号を送
出する。さらに制御回路(16)は、リンガ回路(9)
を停止させてリンガ音を止め、選択スイッチ(12)を
B1チャネルとコーデック(8)とが接続されるように
する。さらに制御回路(16)は、切替スイッチ(15
)を制御し、コーデック(8)と通話回路(4)とが接
続されるようにする。このため、操作者の通話が可能と
なる。なお、着信時の制御回路(16)の動作フロー例
を第10図に示したので参照されたい。
路(9)を制御し、リンガ音を鳴動させる。この後、操
作者がオフフックすると、制御回路(16)はフックス
イッチ(6)により、操作者が応答したことを検出し、
網へインタフェース回路(11)を通して応答信号を送
出する。さらに制御回路(16)は、リンガ回路(9)
を停止させてリンガ音を止め、選択スイッチ(12)を
B1チャネルとコーデック(8)とが接続されるように
する。さらに制御回路(16)は、切替スイッチ(15
)を制御し、コーデック(8)と通話回路(4)とが接
続されるようにする。このため、操作者の通話が可能と
なる。なお、着信時の制御回路(16)の動作フロー例
を第10図に示したので参照されたい。
また、通話中に自分から切断する場合は、操作者がオン
フックすると、制御回路(16)は、フックスイッチ(
6)によりオンフッタを検出し、網インタフエース回路
(11)を通して切断要求信号を送出する。さらに制御
回路(16)は、すでに操作者がオンフックしており、
話中音を受聴することがないので、選択スイッチ(12
)を解放する。その後、制御回路(16)は、網との間
で解放信号の授受を行い、空き状態となる。なお、通話
中に自分から切断する場合の制御回路(16)の動作フ
ロー例を第6図に示したので参照されたい。
フックすると、制御回路(16)は、フックスイッチ(
6)によりオンフッタを検出し、網インタフエース回路
(11)を通して切断要求信号を送出する。さらに制御
回路(16)は、すでに操作者がオンフックしており、
話中音を受聴することがないので、選択スイッチ(12
)を解放する。その後、制御回路(16)は、網との間
で解放信号の授受を行い、空き状態となる。なお、通話
中に自分から切断する場合の制御回路(16)の動作フ
ロー例を第6図に示したので参照されたい。
以上説明したように、本発明によれば、発信時のオフフ
ッタに対し受話器にダイヤル音を送出するので、 ■従来のアナログ電話機と同様の発信操作手順(オフフ
ッタしてダイヤル音を確認してからダイヤル投入する)
を実現できる。
ッタに対し受話器にダイヤル音を送出するので、 ■従来のアナログ電話機と同様の発信操作手順(オフフ
ッタしてダイヤル音を確認してからダイヤル投入する)
を実現できる。
■ダイヤル音を受聴するので、いつダイヤル投入可能か
容易に判断できる。
容易に判断できる。
また、相手からの切断等、網から切断される時、■網が
可聴音信号を提供しない場合でも、受話器に話中音を送
出するので、相手がいつ切ったか、あるいは相手が話中
かどうかを容易に識別でき、無用にオフフッタ状態を保
つ必要がない。
可聴音信号を提供しない場合でも、受話器に話中音を送
出するので、相手がいつ切ったか、あるいは相手が話中
かどうかを容易に識別でき、無用にオフフッタ状態を保
つ必要がない。
■綱か可聴音を送出する場合には、その内容を受聴でき
る。
る。
■網が可聴音を送出する/しないにかかわらず、同様な
操作手順で操作できる。
操作手順で操作できる。
という利点がある。
なお、本実施例においては、ダイヤル音発生回路(13
)および話中音発生回路(14)をアログ波形を発生す
る回路として構成する場合の構成を示したが、ダイヤル
音発生回路(13)および話中音発生回路(14)を、
インタフェース回路(11)からコーデック(8)に送
られるディジタル符号形式で発生するROM等によって
構成し、切替スイッチ(15)と共にコーデック(8)
と選択スイッチ(12)との間に配置して構成しても同
様の効果を得られることは云うまでもない。
)および話中音発生回路(14)をアログ波形を発生す
る回路として構成する場合の構成を示したが、ダイヤル
音発生回路(13)および話中音発生回路(14)を、
インタフェース回路(11)からコーデック(8)に送
られるディジタル符号形式で発生するROM等によって
構成し、切替スイッチ(15)と共にコーデック(8)
と選択スイッチ(12)との間に配置して構成しても同
様の効果を得られることは云うまでもない。
第1図は本発明の一実施例としてのディジタル電話機の
構成を示すブロック図、第2図はディジタル電話機にお
ける操作手順および信号シーケンスを示す図、第3図は
アナログ電話機における操作手順および信号シーケンス
を示す図、第4図ば第1図における制御回路(16)の
動作フローを示すチャート、第5図は発信時の操作手順
および信号シーケンスを示、す図、第6図は制御回路(
16)の他の動作フローを示すチャート、第7図は網が
可聴音を提供せず、相手から切断される場合の操作手順
および信号シーケンスを示す図、第8図は網が可聴音を
提供せず、網から切断される場合の操作手順および信号
シーケンスを示す図、第9図は網が可聴音を提供し、相
手から切断される場合の操作手順および信号シーケンス
を示す図、第10図は制御回路(16)の更に別の動作
フローを示すチャート、である。 符号の説明 1・・・ハンドセット、2・・・送話器、3・・・受話
器、4・・・通話回路、5・・・ダイヤルスイッチ、6
・・・フックスイッチ、7・・・ダイヤル終了キー、8
・・・コーデック、9・・・リンガ回路、10・・・サ
ウンダ、11・・・インタフェース回路、12・・・選
択スイッチ、13・・・ダイヤル音発生回路、14・・
・話中音発生回路、15・・・切替スイッチ、16・・
・制御回路、17・・・電源回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 嘉 2 図 @3 図 第5 図 第7 図 冨8 因 雪10!I1 6兄日月 エノ
構成を示すブロック図、第2図はディジタル電話機にお
ける操作手順および信号シーケンスを示す図、第3図は
アナログ電話機における操作手順および信号シーケンス
を示す図、第4図ば第1図における制御回路(16)の
動作フローを示すチャート、第5図は発信時の操作手順
および信号シーケンスを示、す図、第6図は制御回路(
16)の他の動作フローを示すチャート、第7図は網が
可聴音を提供せず、相手から切断される場合の操作手順
および信号シーケンスを示す図、第8図は網が可聴音を
提供せず、網から切断される場合の操作手順および信号
シーケンスを示す図、第9図は網が可聴音を提供し、相
手から切断される場合の操作手順および信号シーケンス
を示す図、第10図は制御回路(16)の更に別の動作
フローを示すチャート、である。 符号の説明 1・・・ハンドセット、2・・・送話器、3・・・受話
器、4・・・通話回路、5・・・ダイヤルスイッチ、6
・・・フックスイッチ、7・・・ダイヤル終了キー、8
・・・コーデック、9・・・リンガ回路、10・・・サ
ウンダ、11・・・インタフェース回路、12・・・選
択スイッチ、13・・・ダイヤル音発生回路、14・・
・話中音発生回路、15・・・切替スイッチ、16・・
・制御回路、17・・・電源回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 嘉 2 図 @3 図 第5 図 第7 図 冨8 因 雪10!I1 6兄日月 エノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の情報チャネルと呼接続制御用の信号チャネル
とを有する加入者線に接続され、該加入者線からのディ
ジタル符号を情報チャネル信号および信号チャネル信号
に、また電話機側からの情報チャネル信号および信号チ
ャネル信号をディジタル符号に、それぞれ変換するイン
タフェース回路と、網側から前記加入者線およびインタ
フェース回路を介して電話機側に入力される信号チャネ
ル信号の分析を行うと共に、電話機操作者の操作に合わ
せて電話機側から送出すべき信号チャネル信号の生成を
行う信号制御回路と、を有して成るディジタル電話機に
おいて、 可聴音信号生成回路を具備し、前記制御回路が電話機操
作者の操作や網側から加入者線およびインタフェース回
路を介して入力された信号チャネル信号を解析すること
により、必要に応じて前記可聴音信号生成回路を動作さ
せて電話機操作者に可聴音信号を受聴させるようにした
ことを特徴とする可聴音送出機能付きディジタル電話機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033973A JPH07112211B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 可聴音送出機能付きディジタル電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033973A JPH07112211B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 可聴音送出機能付きディジタル電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209846A true JPH01209846A (ja) | 1989-08-23 |
JPH07112211B2 JPH07112211B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12401429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033973A Expired - Fee Related JPH07112211B2 (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | 可聴音送出機能付きディジタル電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07112211B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002142043A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | 呼出情報供給装置、通信網および通信端末 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585067A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機の呼出回路 |
JPS61189054A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル電話機の可聴音発生回路 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP63033973A patent/JPH07112211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585067A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル電話機の呼出回路 |
JPS61189054A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-22 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタル電話機の可聴音発生回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002142043A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | 呼出情報供給装置、通信網および通信端末 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112211B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |