JPH0120894Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120894Y2 JPH0120894Y2 JP1984069424U JP6942484U JPH0120894Y2 JP H0120894 Y2 JPH0120894 Y2 JP H0120894Y2 JP 1984069424 U JP1984069424 U JP 1984069424U JP 6942484 U JP6942484 U JP 6942484U JP H0120894 Y2 JPH0120894 Y2 JP H0120894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- coin
- opening
- piggy bank
- coins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 31
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 31
- 241001071864 Lethrinus laticaudis Species 0.000 claims description 18
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(本考案の目的)
本考案は貯金箱の改良に関し、その目的は複数
個隣接されてなる筒状容器部に硬貨がスムーズに
挿入できるようにした貯金箱を提供するにある。
個隣接されてなる筒状容器部に硬貨がスムーズに
挿入できるようにした貯金箱を提供するにある。
(従来技術の説明)
従来複数個の筒状容器部を隣接してなる貯金箱
は知られており、本考案者も特開昭57−84003号
公報に開示されている貯金箱を考案している。
は知られており、本考案者も特開昭57−84003号
公報に開示されている貯金箱を考案している。
第1図〜第3図は上記貯金箱の断面図を示す。
1は貯金箱本体を示し、プラスチツクス製であり
上部が開口した筒状容器部2…を3個並設してい
る。3は画壁である。4は蓋体であり、貯金箱本
体1の筒状容器部2の上部開口部を閉塞してい
る。該蓋体は前記本体の上側部に嵌着係合(不図
示)している。5は硬貨の挿入通路を示し、筒状
容器部2の上部と蓋体4との間に形成されてい
る。しかして後端は封止されており、前端には硬
貨の挿入口6が形成されている。硬貨7…は挿入
口6より挿入され前端の筒状容器部2にその上部
開口部より挿入されて積重される。しかして硬貨
7が該容器の上部開口部にまで積重されて硬貨挿
入通路にまで達すると、次に挿入口より挿入され
る硬貨は上記最上段の硬貨の上面を滑つて隣接す
る筒状容器部の上部開口部に移行し、該容器内に
順次収容される。尚図示していないが、筒状容器
部2の上端周縁部つまり画壁3には硬貨の引掛り
を防止して移行をスムーズにするために容器部の
後部半周に面取りして傾斜曲面部を形成した。
1は貯金箱本体を示し、プラスチツクス製であり
上部が開口した筒状容器部2…を3個並設してい
る。3は画壁である。4は蓋体であり、貯金箱本
体1の筒状容器部2の上部開口部を閉塞してい
る。該蓋体は前記本体の上側部に嵌着係合(不図
示)している。5は硬貨の挿入通路を示し、筒状
容器部2の上部と蓋体4との間に形成されてい
る。しかして後端は封止されており、前端には硬
貨の挿入口6が形成されている。硬貨7…は挿入
口6より挿入され前端の筒状容器部2にその上部
開口部より挿入されて積重される。しかして硬貨
7が該容器の上部開口部にまで積重されて硬貨挿
入通路にまで達すると、次に挿入口より挿入され
る硬貨は上記最上段の硬貨の上面を滑つて隣接す
る筒状容器部の上部開口部に移行し、該容器内に
順次収容される。尚図示していないが、筒状容器
部2の上端周縁部つまり画壁3には硬貨の引掛り
を防止して移行をスムーズにするために容器部の
後部半周に面取りして傾斜曲面部を形成した。
ところが上記せる貯金箱には次のような欠点が
あつた。挿入口側、又はそれに隣接している中央
部の筒状容器部に硬貨が積重されて、その最上段
の硬貨が挿入通路に突出した場合、次に挿入した
硬貨が上記最上段の硬貨に接触して挿入できない
ことがあること。又は最上段の硬貨が挿入通路に
突出しない場合には挿入される硬貨の先端が画壁
3の面とりした傾斜面部に接触して隣接する筒状
容器部に移行しないことなどの欠点があつた。
あつた。挿入口側、又はそれに隣接している中央
部の筒状容器部に硬貨が積重されて、その最上段
の硬貨が挿入通路に突出した場合、次に挿入した
硬貨が上記最上段の硬貨に接触して挿入できない
ことがあること。又は最上段の硬貨が挿入通路に
突出しない場合には挿入される硬貨の先端が画壁
3の面とりした傾斜面部に接触して隣接する筒状
容器部に移行しないことなどの欠点があつた。
上記欠点は筒状容器部の底面が硬くてかつ水平
であること、面とりした傾斜面部は傾斜面が強い
ために(傾斜面を緩やかにするには画壁を極厚に
しなければならず実用上不適である。)その作用
効果が十分に発揮できないこと、硬貨には僅少な
反り、たわみなどがあつて厚さが一定しないこと
が起因していると思われる。つまり本考案者は最
上段の硬貨7aが水平に保持される現象に着眼
し、これの刷新に工夫をこらした。
であること、面とりした傾斜面部は傾斜面が強い
ために(傾斜面を緩やかにするには画壁を極厚に
しなければならず実用上不適である。)その作用
効果が十分に発揮できないこと、硬貨には僅少な
反り、たわみなどがあつて厚さが一定しないこと
が起因していると思われる。つまり本考案者は最
上段の硬貨7aが水平に保持される現象に着眼
し、これの刷新に工夫をこらした。
(本考案の構成、作用)
本考案は上記の問題点に着眼し、次のような構
成を特徴としている。
成を特徴としている。
すなわち従来の筒状容器部の底部に硬貨の挿入
口側が下向傾斜のテーパー部を形成し、その上面
に弾性層を形成しておき、硬貨が容器内に挿入さ
れて積重している状態では硬貨は挿入口側が下向
傾斜になるように形成し、かつ最上段の硬貨が挿
入通路に突出している場合には、次に挿入する硬
貨によつて押圧されて下方に押下げられ、よつて
前記硬貨が最上段の硬貨上を滑つて次の筒状容器
に挿入されることを特徴としている。以下本考案
の実施例について図面を用いて説明する。
口側が下向傾斜のテーパー部を形成し、その上面
に弾性層を形成しておき、硬貨が容器内に挿入さ
れて積重している状態では硬貨は挿入口側が下向
傾斜になるように形成し、かつ最上段の硬貨が挿
入通路に突出している場合には、次に挿入する硬
貨によつて押圧されて下方に押下げられ、よつて
前記硬貨が最上段の硬貨上を滑つて次の筒状容器
に挿入されることを特徴としている。以下本考案
の実施例について図面を用いて説明する。
第4図は本考案貯金箱の分解斜視図である。1
1は貯金箱本体を示し、筒状容器部12を3個並
設している。これら筒状容器部の上部の開口部は
同一面に形成されており硬貨が滑つて移行するよ
うにしている。該本体の3周側には立上り枠13
…を形成し、残りの一側には硬貨挿入用のガイド
台14を形成している。該ガイド台の上面は前記
した筒状容器部の上面より僅かに高くしており、
かつガイド台の筒状容器部側には硬貨の脱出を阻
止するバネ片15,15が一対とりつけられてお
り硬貨はこのバネ片15上を滑つて筒状容器部に
移行する。16は屋根型に形成した蓋体であり、
前記貯金箱本体に嵌着固定される。該蓋体16は
両側に係合凸起17aを有する嵌着係合片17…
を有し、前側には硬貨挿入口18を形成し、背側
にも当止部19(第6図参照)を形成している。
20は前記した係合凸起17aが嵌合する係合凹
部であり、貯金箱本体の両側に形成している。
1は貯金箱本体を示し、筒状容器部12を3個並
設している。これら筒状容器部の上部の開口部は
同一面に形成されており硬貨が滑つて移行するよ
うにしている。該本体の3周側には立上り枠13
…を形成し、残りの一側には硬貨挿入用のガイド
台14を形成している。該ガイド台の上面は前記
した筒状容器部の上面より僅かに高くしており、
かつガイド台の筒状容器部側には硬貨の脱出を阻
止するバネ片15,15が一対とりつけられてお
り硬貨はこのバネ片15上を滑つて筒状容器部に
移行する。16は屋根型に形成した蓋体であり、
前記貯金箱本体に嵌着固定される。該蓋体16は
両側に係合凸起17aを有する嵌着係合片17…
を有し、前側には硬貨挿入口18を形成し、背側
にも当止部19(第6図参照)を形成している。
20は前記した係合凸起17aが嵌合する係合凹
部であり、貯金箱本体の両側に形成している。
第5図は前記した蓋体16を貯金箱本体11の
背側から当てがつて嵌着固定したものを示す。
背側から当てがつて嵌着固定したものを示す。
第6図は第5図の断面図を示し、貯金箱本体1
1の筒状容器部12…の前方2個の筒状容器部に
はそれぞれ底部にテーパー部21,21を形成し
ている。該テーパー部は硬貨挿入口側が下向傾斜
しており、その上面にゴム製のシートからなる弾
性層22,22を形成している。しかしてこれら
の上に硬貨23…が積重されており、その状態で
は硬貨挿入口側が下向き傾斜になるようになつて
おり、最上部の硬貨は、硬貨挿入口の反対側が硬
貨挿入通路24に突出している。しかして次の硬
貨23aが挿入されると、該硬貨は蓋体と最上部
の硬貨の間に介入して前記最上部の硬貨の突出し
ている部分を押圧して下方に押下げて通過し、隣
接する筒状容器部の上部開口部に移行して収容さ
れる。25は画壁である。このようにして筒状容
器部の挿入口側が一杯に積重されると次いで中央
の筒状容器部に収納され、前記同様に最上部にま
で積重されると次の硬貨は後方の筒状容器部に移
行し、該容器部に順次積重される。26はバネ片
であり、その、一端は蓋体に固着され、その他端
は貯金箱本体の筒状容器部の端部凹欠部に位置さ
れており、蓋体の移動(第6図では左方に移動)
を阻止している。そして該バネ片26が点線の位
置にまで硬貨によつて押上げられると係合が解か
れて蓋体は元の開く方向に移動できるようにして
いる。つまり硬貨が全ての筒状容器部に満杯にな
つてそれを取出す場合や、特別に金を必要とする
場合に開蓋できる。
1の筒状容器部12…の前方2個の筒状容器部に
はそれぞれ底部にテーパー部21,21を形成し
ている。該テーパー部は硬貨挿入口側が下向傾斜
しており、その上面にゴム製のシートからなる弾
性層22,22を形成している。しかしてこれら
の上に硬貨23…が積重されており、その状態で
は硬貨挿入口側が下向き傾斜になるようになつて
おり、最上部の硬貨は、硬貨挿入口の反対側が硬
貨挿入通路24に突出している。しかして次の硬
貨23aが挿入されると、該硬貨は蓋体と最上部
の硬貨の間に介入して前記最上部の硬貨の突出し
ている部分を押圧して下方に押下げて通過し、隣
接する筒状容器部の上部開口部に移行して収容さ
れる。25は画壁である。このようにして筒状容
器部の挿入口側が一杯に積重されると次いで中央
の筒状容器部に収納され、前記同様に最上部にま
で積重されると次の硬貨は後方の筒状容器部に移
行し、該容器部に順次積重される。26はバネ片
であり、その、一端は蓋体に固着され、その他端
は貯金箱本体の筒状容器部の端部凹欠部に位置さ
れており、蓋体の移動(第6図では左方に移動)
を阻止している。そして該バネ片26が点線の位
置にまで硬貨によつて押上げられると係合が解か
れて蓋体は元の開く方向に移動できるようにして
いる。つまり硬貨が全ての筒状容器部に満杯にな
つてそれを取出す場合や、特別に金を必要とする
場合に開蓋できる。
第7図は貯金箱本体の他の実施例を示す。この
断面図は貯金箱本体の側壁も全て硬貨に沿つて円
形とし、かつ画壁間を開放連結している。
断面図は貯金箱本体の側壁も全て硬貨に沿つて円
形とし、かつ画壁間を開放連結している。
27は貯金箱本体、28…は筒状容器部、29
は開放間隙、30は弾性層である。尚不図示では
あるが蓋体はこれに着脱自在に嵌着できるように
すればよい。
は開放間隙、30は弾性層である。尚不図示では
あるが蓋体はこれに着脱自在に嵌着できるように
すればよい。
以上説明したことにより理解できるように本考
案の貯金箱は貯金箱本体の複数個の筒状容器部の
最後端の筒状容器部を除いて各筒状容器部の底部
には硬貨挿入口側が下向傾斜のテーパー部を形成
し、かつ該テーパー部の上面に弾性層を形成して
おくことにより、筒状容器部に収納された硬貨は
最上段の硬貨を下方に押圧すれば弾性層は収縮し
てその分だけ硬貨が下方に押下げられる。よつて
硬貨の挿入通路に突出している部分が下方に下が
り挿入通路に次の硬貨がスムーズに移行する。尚
最後端の筒状容器部の底部にもテーパー部を形成
し、その上面に弾性層を形成することも可能であ
る。又筒状容器部に目盛を形成したり、筒状容器
部の大きさ、高さとそれに収納する硬貨の大き
さ、枚数などを予め設計段階においてセツトして
おけば貯金高も知ることができるなど実用性大な
る貯金箱となる。
案の貯金箱は貯金箱本体の複数個の筒状容器部の
最後端の筒状容器部を除いて各筒状容器部の底部
には硬貨挿入口側が下向傾斜のテーパー部を形成
し、かつ該テーパー部の上面に弾性層を形成して
おくことにより、筒状容器部に収納された硬貨は
最上段の硬貨を下方に押圧すれば弾性層は収縮し
てその分だけ硬貨が下方に押下げられる。よつて
硬貨の挿入通路に突出している部分が下方に下が
り挿入通路に次の硬貨がスムーズに移行する。尚
最後端の筒状容器部の底部にもテーパー部を形成
し、その上面に弾性層を形成することも可能であ
る。又筒状容器部に目盛を形成したり、筒状容器
部の大きさ、高さとそれに収納する硬貨の大き
さ、枚数などを予め設計段階においてセツトして
おけば貯金高も知ることができるなど実用性大な
る貯金箱となる。
第1図〜第3図は従来貯金箱を示し、第1図は
斜視図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は第
2図のX−X断面図である。第4図〜第6図は本
考案貯金箱の1つの実施例を示し、第4図は分解
斜視図、第5図はそれの組立斜視図、第6図は第
5図の縦断面図を示す。第7図は本考案の貯金箱
本体の他の実施例を示す要部断面図である。 11,27……貯金箱本体、12,28……筒
状容器部、16……蓋体、18……硬貨挿入口、
21……テーパー部、22,30……弾性層、2
3……硬貨、24……挿入通路。
斜視図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は第
2図のX−X断面図である。第4図〜第6図は本
考案貯金箱の1つの実施例を示し、第4図は分解
斜視図、第5図はそれの組立斜視図、第6図は第
5図の縦断面図を示す。第7図は本考案の貯金箱
本体の他の実施例を示す要部断面図である。 11,27……貯金箱本体、12,28……筒
状容器部、16……蓋体、18……硬貨挿入口、
21……テーパー部、22,30……弾性層、2
3……硬貨、24……挿入通路。
Claims (1)
- 上部に開口部のある筒状容器部を複数個隣設し
てなる貯金箱本体と、該本体の上部にとりつけら
れる蓋体とを有し、上記本体の筒状容器部の上部
と蓋体との間に硬貨の挿入通路を形成して、該通
路の後端を封止し、前端に硬貨挿入口を形成し、
前記挿入口より挿入された硬貨を挿入口側の筒状
容器部にその開口部より収納して積重し、順次隣
設している筒状容器部にもその開口部より収納し
て積重してなる貯金箱において、前記複数個の筒
状容器部は、最後端の筒状容器部を除いて各筒状
容器部の底部には硬貨挿入口側が下向傾斜のテー
パー部を形成し、かつ該テーパー部の上面に弾性
層を形成して当該容器に硬貨が積重された状態で
は最上部の硬貨は硬貨挿入口の反対側が硬貨挿入
通路に突出し、硬貨挿入口側が下向傾斜になるよ
うに形成し、次いで該通路に挿入される硬貨は上
記蓋体と最上部の硬貨の間に介入して前記最上部
の硬貨を押圧して通過して隣接する筒状容器部の
開口部側に移行して筒状容器部に収納させること
を特徴とする貯金箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6942484U JPS60180526U (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 貯金箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6942484U JPS60180526U (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 貯金箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180526U JPS60180526U (ja) | 1985-11-30 |
JPH0120894Y2 true JPH0120894Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30605085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6942484U Granted JPS60180526U (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 貯金箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180526U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB201615290D0 (en) * | 2016-09-08 | 2016-10-26 | Soederberg Ramon | Improved branch cutter |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784003A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Yoshitaka Okada | Savings box |
-
1984
- 1984-05-12 JP JP6942484U patent/JPS60180526U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784003A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Yoshitaka Okada | Savings box |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60180526U (ja) | 1985-11-30 |
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