JPH01208593A - 吸込アキュムレータをもつ双子回転圧縮機 - Google Patents

吸込アキュムレータをもつ双子回転圧縮機

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JPH01208593A
JPH01208593A JP63315189A JP31518988A JPH01208593A JP H01208593 A JPH01208593 A JP H01208593A JP 63315189 A JP63315189 A JP 63315189A JP 31518988 A JP31518988 A JP 31518988A JP H01208593 A JPH01208593 A JP H01208593A
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JP
Japan
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pair
housing
hermetic compressor
compressor assembly
quill
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Pending
Application number
JP63315189A
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English (en)
Inventor
Edwin L Gannaway
エドウィン・エル・ガナウェイ
Arturo L Ortiz
アーテュロ・エル・オルティス
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Tecumseh Products Co
Original Assignee
Tecumseh Products Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/001Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S417/00Pumps
    • Y10S417/902Hermetically sealed motor pump unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空調装置、冷蔵庫等のような冷凍装置の冷媒
を圧縮する気密密封確動排出圧縮機に係シ、特に本発明
は、多数の圧縮機を共通気密ノ・ウジングで収容する多
ニニット圧縮機組立体に関する。
冷凍装置で使用する各種確動排出圧縮機が公知である。
例えば、往復ピストン、回転ベーン、及びスクロール型
式圧縮機が各種の気密圧縮機組立体へ合体されている。
これらの圧縮機型式の各々は、代表的に偏心部分をその
上で備えているクランク軸へ駆動連結される電動機を含
んでいる。前述の圧縮機の各々を運転している間、円筒
ピストン、ローラ、或は旋回するスクロールは、回転す
るクランク軸の偏心部分によりて運動され、圧縮室内で
冷媒を圧縮する。加圧或は高い側面密封ノ・ウゾングを
もつ気密圧縮機では圧縮室内からの圧縮ガスは、圧縮機
ハウジング内へ排出される。
若干の冷凍装置応用は、標準応用圧縮機ユニットから代
表的に利用できるよシも大きい排出能力をもつ圧縮機組
立体を必要とする。比較的大きい排出能力に対するこの
要求を濡すために、単独の確動排出圧縮機を形状寸法上
よシ大きくしてもよく、それによって圧縮機の排出量を
増加する。これと異カシ、単独の冷凍装置を供給するこ
とが公知であシ、この場合、この装置に対し並列に接続
される一対の電動圧縮機を備えておシ、それによってこ
の装置の能力を変更するためいづれかのユニットをオン
及びオフして循環させてもよい。この最後の段取シでは
、その2個の電動圧縮機ユニットは、垂直シャフト型式
であ夛かつお互いに隔置並列関係にして単独のハウジン
グ内で取シつけられる。
単独の大きい圧縮機を使用する先行技術の解決法からし
ばしば結果として生ずる欠陥は、振動、雑音及び操業非
能率の発生が増加するところにある。単独ピストン手段
をもつ圧縮機の場合では、形状寸法が大きくなることは
、よシ大きい振動に帰着する。大きい振幅雑音脈動は、
多数の排出通路を介する圧縮ガスの大きいかさの流量の
結果として大きい能力の圧縮機によって発生される。形
状寸法の大きい圧縮機の若干の要因が操業不能率を助長
し、著しい要因の1つは、所要大型クランク軸に必要と
される多数の大きい軸受から生ずる大きい摩擦による動
力損失の増加とされている。
さらK、単独ピストン圧縮機に対する本来能率の悪い電
動機負荷は、その電動機に要求される大きい運転範囲及
び高い最終負荷時の過負荷の可能性のために一層悪い状
態にされる。
単独電動圧縮機の振動を減少するために、圧縮室及びピ
ストンの数を増加することが公知である。
しかしながら、この段取では若干の問題及び欠陥が会合
される。例えば、往復ピストン型式圧縮機では、ピスト
ン及びシリンダを余分に追加することは、多数の偏心部
をもつ長いクランク軸を必要とする。寸法の増加、複雑
性、シリンダ数の増加の費用の外に、クランク軸の長さ
の増加に関連する問題がある。この種問題の1つはロー
タの振れ回少として公知のものであり、この場合では電
動機のロータが半径方向振動を行ない、そのため電動機
のロータとステータとの間の適当な空気間隙を維持する
のに欠陥を生ずる。また大きいクランク軸の長さは、軸
受の数の増加を必要とする可能性があり、それによって
さらに圧縮機の費用及び複雑性を追加する。
多ユニット装Rは、同じ能力の大きい単独ユニットより
製造及び操作するためしばしばより効率的でまたよシ少
ない費用となる。しかしながら、先行技術の多ユニツト
装置は、代表的モジュール方式設計のために複雑従って
高価となり、この方式では別々に独立して運転する電動
圧縮機ユニットが単独のハウジング内で取りつけられる
。この種の装置では、大きいハウジングを必要としかつ
寸法上の効果が極めて僅かしか得られない。これは、主
として多数の圧縮機ユニットを駆動するため多数の電動
機を必要とするためである。
先行技術多ユニツト圧縮機組立体では気密密封ハウジン
グ内で単独の吸込アキュムレータを設けることか公知で
ある。このような装置では、その吸込入口導管を吸込ア
キュムレータと独立の圧縮機ユニットとの間で接続する
か、或はノ1ウジングの内部が負圧であシ、従って圧縮
機に対してアキュムレータを接続する導管を必要としな
い。ノ・ウゾング内に取シつけられる吸込アキュムレー
タをもつことの欠陥は、追加の導管の外に、/Sウゾン
グ内で余分の空間を必要とするところにある。さらに、
その吸込アキュムレータは、ノ1ウジング内の高温の運
転環境にされる。
本発明は、多数の確動排出圧縮機が単独の駆動手段に対
し同期して結合されまた上記手段によって駆動される気
密密封圧縮機組立体を設けることによって上述の先行技
術多ユニツト圧縮機組立体の諸欠陥を除去するものであ
る。
一般に、本発明は、気密密封ノ・ウゾング内で、それに
組み合わされる回転クランク軸をもつ一対の回転ベーン
圧縮機、及び回転可能ロータをもつ電動機を設ける。各
圧縮機のクランク軸は、ロータに対しクランク軸の各々
の端で同軸に結合され、かつロータによって同期して駆
動される。
詳細には、本発明はその1つの形状では、気密ハウシン
グ内で設けられる電動機のロータの両端に対し一対の回
転ベーン圧縮機を操作上数シつける双子回転圧縮機組立
体を設ける。ロータ内のクイルは、ロータに対しクラン
ク軸を結合する手段を提供する。圧縮機の複数のクラン
ク軸は、共通の電動機及び圧縮機の回転軸に関して互い
に向かい会って配向される各偏心部分を含む。ガス冷媒
は、圧縮機組立体ハウジングの外側に取シつけられる共
通の吸込アキュムレータからそれらの圧縮機の各々の流
体入口に対して供給される。吸込アキュムレータは、2
つの流体出口から成り、一対の導管がハウジングの一対
の隔置開口を介して伸び、それら流体出口の各々と各流
体入口との間で流体連通を行なう。
本発明の双子回転圧縮機の第1長所は、この装置が構成
部品の殆ど変化のない所定の回転圧縮機族に対して能力
範囲を2倍にするため同一の工具セッチングを使用させ
るところにある。従りて、本発明の多ユニツト圧縮機組
立体は、先行技術多ユニツト圧縮機によらて実現されな
い製造上の簡易性、融通性、及び効率をもたらす。
本発明の第2長所は、小さい多ユニツト圧縮機組立体が
2つの圧縮機構に対し結合される単独駆動電動機を設け
ることによりて達成され、従りて密封ハウジング内での
空間要求を減少するところにある。
本発明の第3長所は、より大きい単独ユニットよりむし
ろ2つの小さい圧縮機の組合せにより静かな圧縮機組立
体を達成するところにある。
本発明の第4長所は、大きい単独のユニット或は非同期
多ユニツト組立体とは対照的に、2つの偏心部分が互い
に約9合っている2つの圧縮機構によりてより小さい振
動、即ち揺動を発生するところにある。
本発明の第5長所は、一対のより小さく本質的によシ効
率的な圧縮機構がより大きい単独圧縮機と同じ排出能力
を、よシ効果的にかつより少ない振動及び雑音でもたら
すところにある。
本発明の構造によシ達成される第6長所は、電動機ロー
タの向かい会った端に対し一対の圧縮機のクランク軸を
同軸に結合することによって長い一本のシャフト装置に
関連するロータ振れ回りが防止されかつ、従ってロータ
の空気間隙を適当に維持することを容易にするようであ
る。
本発明の第7長所は、付随する摩擦の増加及び運転効率
の減少を通常発生させるだろう軸受の寸法を増加するこ
となくより大きい圧縮機能力を達成するようである。
本発明の双子圧縮機の第8長所は、1台のよシ大きい電
動機の使用が機械的に見た電動機の寸法形状の見地から
よシ効率的であシまた、さらに、ロータがそれぞれ回転
している間、等しいがしかし一方の位相の後れた2つの
圧縮行程がロータの各回転の間発生する本発明の負荷に
あってはよシ大きい電動機がよシ効率的に運転するとこ
ろにある。
本発明の第9長所は、圧縮機ノ・ウゾングに対し外側に
取りつけられる単独のアキュムレータが−対のハウジン
グの隔置開口を介して一対の回転圧縮機に対しガス冷媒
を供給することができるという事実にある。
本発明の第10長所は、それらの圧縮機の間の間隔がモ
デル変更に従うて変更してもよいノ1ウゾング内の一対
の隔置圧縮機に対してガス冷媒を供給することができる
調節可能なアキュムレータを設けることKある・ 本発明の第11長所は、気密ノ1ウジングに入る2つの
導管をもちかつ気密ノ・ウジングに対し固着されている
外側に設けられるアキュムレータが取つけブラケットを
必要とせず、従りてこの圧縮機組立体の材料及び製造コ
ストを減少するところKある。
本発明の気密圧縮機組立体は、その第1の態様では、ハ
ウジング、とのノS9ジング内で設けられる駆動手段、
及び一対の確動排出圧縮機から成る。
上記駆動手段は、一対の軸方向に向かい会すされる同期
回転出力部を提供するためにある。圧縮機対の各々は、
上記回転出力部対の各1つに対し結合される回転入力部
をもっている。
さらに発明の第2態様ではノ1ウジング、電動機、及び
一対の圧縮機構から成る気密圧縮機が設けられている。
その電動機は、ハウジング内に操作上設けられておシか
つ回転軸のまわりに回転できるロータをもりている。上
記圧縮機対の各々は、その上に偏心部分をもつクランク
軸を含んでいる。
さらに本発明は、回転軸の方向に沿って軸方向に見て向
かい会った方向でロータに対しそれらのクランク軸を同
軸に結合する手段を設け、回転軸に関して互いに向かい
会りて位置決めされる偏心部分を備える。
本発明の気密圧縮機組立体は、さらに第3態様では、そ
の中で操作上設けられかつ軸方向に向かい会りた端をも
つ回転できるロータを含む電動機をもつハウジングを設
ける。一対の確動排出圧縮機構をも設け、この場合上記
機構の各々が圧縮室その上に偏心部分をもつクランク軸
、及び圧縮行程の間圧縮重内のガスを圧縮するため偏心
部分に駆動連結される圧縮室内のtストン手段から成る
さらに本発明は、電動機ロータの軸方向に向かい会りた
各端へ駆動結合する結合手段を設ける。第1の圧縮機構
に対する圧縮行程の完了が第2の圧縮機構に対する対応
圧縮行程の完了と異なる位相のクランク軸回転角180
°で発生する。
本発明は、さらに、第4態様では、ノ1ウジング。
ハウジング内の一対の圧縮機構及びハウジング、の外側
のアキュムレータから成る気密圧縮機を設ける。圧縮機
構対の各々は、流体入口をもちまたアキュムレータが一
対の流体出口をもつ。本発明は。
各流体入口と流体出口との間で流体連通を行なう手段を
設ける。
さらに本発明の第5態様では、垂直方向に直立する円筒
ハウジング、ノ・ウジングに対する管状貯蔵容器、及び
ノ・ウジングに対し軸方向に並列しかつこれと密接な関
係にしてこの71ウジングに対し容器を取りつける導管
手段から成る気密圧縮機組立体も設けられている。この
ノーウジングは、その中に設けられる圧縮手段及びこの
手段に対しノ・ウジングの外側からそれを介してガス冷
媒を供給する一対の垂直方向に隔置される開口を含んで
いる。
貯東容器社、容器入口及び一対の容器出口から成り、こ
の容器ではそれら出口が容器の各向かい会りた端で設け
られている。さらに導管手段は、容器出口とハウジング
開口との間で流体連通を行なう・その上、それらの容器
出口は、ハウジング開口の軸方向内側に隔置される・ さらに本発明は、第6態様では、ハウジング内の一対の
圧縮機の間の間隔がモデル設計変更をさせる多エエット
気密圧縮機を組み立てる方法提供する。加うるに、圧縮
機対の各々は、それらに組み会わされる流体入口をもっ
ている。圧縮機を組み立てる方法は、圧縮機の流体人口
にほぼ隣接して一対のハウジングの隔置開口を設ける第
1段階から成る。第2段階は、開口対に対しガス冷媒を
供給する入子式ア=?、ムレータ手段を設けることから
成る。入子式アキュムレータ手段は、容器及び一対の導
管を含み、導管対の少なくとも1つが容器の開口内で摺
動可能に係合されている。導管対の各々は容器から遠い
導管の遠位端で流体出口をもっている。多ユニツト気密
圧縮機の組立方法の第3段階は、流体出口対が開口対と
大体において心出しされるまで、入子式アキ為ムレータ
手段を調節することである。本発明の組立の第4段階は
それら開口を介して導管対の遠位端を挿入する単備をし
、従りて流体出口対は、それぞれ流体入口対と交合的に
係合し、それらの間で流体連通を行なう。
添付図面で示されるような本発明の例として実施例にお
いて、特に第1図を参照することによって、双子回転圧
縮機10は、全体として12で示されるハウジングを備
えて図示される。ハウジング12は、上方部分14、下
方部分16及び中央部分18をもっている。その3つの
ハウジング部分は、溶接或はろう付によってのように一
緒にして気密固着される。フランジ20は、圧縮機をと
シつけるためハウジング12の底部に対して溶接される
。気密密封ハf)ソングの内部にステータ24と回転で
きるロータ26とをもつ全体として22で示される電動
機を設けている。ステータは、巻線28を備える。ステ
ータ24は、焼嵌めのような締ル嵌めによりて#1埋ハ
ウジング12の中心軸でこれに対し固着される。ロータ
26は、その中に設けられる中央円筒孔30をもち、こ
の孔の中へ締りばめKようてクイル32を固着する。端
子クラスタ34は、圧縮機の上方部分14で設けられ、
電源へ圧縮機を接続する。柱34は、端子クラスタ34
に対する保護カバー(図示せず)を取りつけるため上方
部分14へ溶接される。
冷媒排出管38は、ハ9ジングの上方部分14を介して
伸びまた図示されるように圧縮機の内部へ伸びる管端4
0をもつ。この管は、はんだ付によってのように42で
ハウジング12へ密封連結される。
第1図に示される本発明の好ましい実施例による双子圧
縮機10は、電動機22のロータ26に対し結合されか
つこのロータによって駆動係合される一対の回転ベーン
圧縮機44及び46を含む。
更に明確に言見ば圧縮機44及び46は、各クランク軸
48及び50を含み、それらのクランク軸がクイル32
の向かい会りた端内で受け入れられかつそこで保持され
る。第1図に図示されるように、クランク軸48は呼−
固着手段によりてクイル32に関する相対運動に逆つて
固着され、上記固着手段がクランク軸50の軸方向ス冒
ット52゜ス冒ット52と軸方向心出しされるクイル3
2の対応管路54.及びスロット52と管路54との双
方に係合する円筒#−56から成り、それらの間での相
対回転運動を防止する。異なる形状をもつシャフトキー
を使用してもよいけれども、好ましい実施例は、軸方向
ス胃ット内の円筒ビンであシ、そのためよシ少ない摩耗
機りて良好な耐久性に対する線接触を行なわせるように
する。これと異なり、軸方向スプライン装置或は、好ま
しくは。
化学接着剤と共にクイル内へのクランク軸の滑シ嵌めを
使用することができる。
本発明の回転ベーン圧縮機44及び46の一層詳細な説
明に対し第1及び第2図を再び参照するに、圧縮機44
0以下の詳細な説明が下記に挙げられる若干の小さい例
外があるが、−膜構造及び操作に関し圧縮機46に対し
同様に適用できることが理解されるだろう。クランク軸
48は偏心部分5Bを備えており、この部分は、クラン
ク軸4Bがロータ26によりて回転可能KI[動される
につれて、クランク軸線のまわりに回転する。偏心部分
58を平衡させるように釣合いmbeot設けかつ鋲付
けによりて四−夕26の端末リング62に固着する。釣
合い鍾り60は、乗置に平衡させるため偏心部分58か
ら180’離して半径方向に設けられる。
クランク軸48は1円筒ジャーナル部分66及びほぼ平
らな部分68をもつ主軸受で軸支される。
平らな部分68は、第2図に最も明らかに示されるよう
に、ハウジング12に対し溶接によってのように3点)
Oでこのハウジングへ固着される。
圧縮機44は、主軸受64の軸方向外側で設けられる第
2軸受、即ち中心外軸受74から成る。中心外軸受74
は、はぼ平らな部分76及びシャーナル部分78を備え
ておシ、クランク軸48の遠位端でこの軸を回転可能に
支持する。圧縮機シリンダブロック80は、主軸受64
と中心外軸受74の中間に設けられる。シリンダブロッ
ク80は、以下圧縮室82と称されるシリンダをその中
に構成する。圧縮機シリンダブロック80、中心外軸受
74、及び主軸受64は、12本のがルト84を用いて
一緒に固着され、それらがルトのうち2本を第1図で示
している。第2図を参照して、軸受64.74及びシリ
ンダブロック80を一緒に固着するためシリンダブロッ
ク80で6つのねじ立て孔86を設けることを理解でき
る。12本のがルト84のうち、それらの6本のポルト
は、シリンダブロック80に対し中心外軸受74を固着
しかつ孔86へねじ込まれる。残シの6本のポルトは、
シリンダブロック80に対し主軸受64を固着しかつ孔
86へねじ込まれる。第1図に示されるように、内側排
出マフラ板88は、主軸受64に対しまた外側排出マフ
ラ板90は、中心外軸受74に対しポルト84によって
固着される。
第2図を参照することによって判明できることに、シリ
ンダブロック80は、それの円筒状側壁94で設ケラれ
るベーンスロット92をもち、このス四ット内へ摺動弁
96を受け入れる。ローラ98は、クランク軸48の偏
心部分58を取シ囲んで設けられておシかつクランク軸
48のまわりに回転しかつ偏心部分58によりて駆動さ
れる。
摺動ベーン96の先端100は、ベーン96がばね孔1
04で収容されるばね102によってロー298に向っ
て押圧されるからこのローラと絶えず係合している。運
転中、ローラ98が圧縮室82のまわりに転動するにつ
れて、冷媒は、シリンダブロック80の流体入口開口1
06を介して圧縮室82に入るだろう。次にローラ98
、シリンダ壁94、及び摺動弁96によって取シ囲まれ
る圧縮容積は、ローラ98が圧縮室82のまわりで反時
計方向に回転するにつれて、その寸法が減少し、第2図
を見れば明らかな通力である。従りて上記容積に含まれ
る冷媒は、圧縮されかつ圧縮後側壁94の逃し108を
介して出る。前述の圧縮機構が例としてのみ示されてお
シ、本発明の精神及び範囲を逸脱することなく圧縮室8
2内のガスを圧縮する別のピストン手段を使用してもよ
いことが考えられる。
排出ガス経路装置は、本発明の開示される実施例に含ま
れておシ、また圧縮室82円から圧縮ガスを排出する手
段を設け、上記手段が圧縮室82と連通しかつそれぞれ
主軸受64及び中心外軸受74を介して伸びる一対の排
出ポートから成る。
更に明確には、逃し10Bを介して、排出される圧縮冷
媒ガスは、排出ポート対及び主軸受及び中心外軸受双方
にある複数弁を介して軸方向外側へ流れる。次いでこの
ガスは、第1と第2排出マフラへ排出され、それらのマ
フラが排出マフラ板88と90及び軸受64と74の外
側面でそれぞれ構成されるマフラ室110と112とか
ら成る。マフラ板88と90上のカラ一部分は、滑合に
よってのようにそれぞれジャーナル部分66と78上へ
密封係合する。
本明細書で開示されるガス経路装置にょるマフラ室11
0と112からの排出ガスの別の経路進行は、下記の通
シである。マフラ室110内へ膨張される排出ガスは、
軸受64.74及びシリンダブロック80を介して伸び
る通路114を通過して室112に対し経路進行される
。マフラ室112で生ずる合併排出ガスは、次いで一対
の通路116と118とを使りて両軸受及びシリンダブ
ロックを介して経路返送される。この排出ガスは、圧縮
機44の軸方向内側から電動機22に向りてそれを冷却
するため指向されて通路116及び118を出る。
前に述べたように、圧縮機44に関する説明は、若干の
小さい例外があるが圧縮機46に対し同様に適用できる
。圧縮機46は、軸方向内側に配向される主軸受64m
でロータ26へ同期結合され、その結果圧縮機46がこ
の圧縮機に関して圧縮機44の方向に向かい会った方向
に駆動されている。
従りて、開示される実施例では、圧縮機46の主軸受6
4a及び中心外軸受74&は、圧縮機44の各軸受64
及び74の鏡像である。同様に、シリンダブロック80
畠は、シリンダブロック8゜に等しいが、しかし軸受6
4a及び74aと適当に共働するため反転される。 。
圧縮機44と46との間のもう1つ差異は、圧縮機46
がいづれも油溜122で浸漬される中心外軸受フ4&及
びクランク軸50の端と操作上組み合わされる従来の遠
心油ボンf120を備えているところにある。運転して
いる間、油Iンデ120は、第1図で通路124によっ
て図示されるクランク軸48及び50を介して縦方向に
伸びる油通路を介して上方に潤滑油をfンデ送りする。
クランク軸48及び50の油通路はクランク軸の軸方向
内側端で開口を含み、それら開口がクイル32で両クラ
ンク軸を分離する空間126へ開口する。従りて、油f
ンプ120は、クランク軸50の油通路124&、クイ
ル32の空間126、及びクランク軸48の油通路12
4を介して油溜122から油を連続的にIンデ送りする
。孔128は、X)ヤーナル78の側壁で設けられ、ク
ランク軸48の遠位端で開口をもつ油通路124から出
る過剰油を送シ出す。クランク軸の複数の半径方向通路
は油通路124.124mからクランク軸48.50の
開口130.130aまで油を送出し、それぞれローラ
9s、ssaを潤滑する。
本発明の双子回転圧縮機を組み立てるに当って、偏心部
分58と58&とが四−夕の回転軸に対し互いに向かい
会って配向されるように、ロータ26に対してクランク
軸48及び50を結合することが重要である。換言すれ
ば、それらの偏心部分を半径上18′o0離して設けて
最良の動力学平衡及び電動機気前を達成する。前述の平
衡を達成するため圧縮機組立体10を組み立てる若干の
方法が考えられる。しかしながら、好ましい組立て方法
は、クイル32内で先づクランク軸50をプレス嵌め或
は締り嵌めすることから成り、従って管路54に関して
偏心部分54mを適当に位置決めする。
次論でクランク軸48は、滑合のようしてクイル32へ
導入されかつ半径方向に心出しされ、従って中−56を
係合させてもよく、それによりて偏心部分58及び58
aの互いに対する適当な配向を確保する。
以前に論じたように、釣合い鍾り60及び60a社、端
のリング62及び62mで設けられ、それぞれ偏心部分
58及び581を平衡させる。釣合い錘シロ0及び60
mは、それらの隣接偏心部分58及び58mから半径上
180°離して設けられ、それら釣合い鍾りがそれら自
体半径1互いに180・離れて設けられる。従うて喰い
違った配置が達成され、それによって圧縮機10の一方
の端から他方の端まで軸方向に移動し、第1図に図示さ
れるように、それらの偏心部分及び釣合い錘シがお互い
から180°離れて互い違いになりている。このため複
合回転質量の最適動力学平衡をもたらす。
圧縮機を組み立てている間クイル320両端内へのクラ
ンク軸48及び50の係合及び侵入を停止に対する補助
具として、止め輪132及び134がそれぞれクランク
軸48及び50ヘクランク軸で設けられる従来の環状溝
を用いて取りつけられる。主軸受から軸方向内側へそれ
らのクランク軸で位置決めされる止め輪にあっては、こ
の止め輪は、クイルの端に当接し、従りてクランク軸の
二次的侵入を停止しかつそれらの圧縮機の間で適当な軸
方向間隔を設定する。止め輪132及び134の代〉に
クランク軸48及び50で形成される環状肩部を使用し
てもよく、クイル内へのそれらクランク軸の軸方向侵入
を限定する停止手段をもたらすことが理解される。
本発明の双子回転圧縮機10は、その1つの形状ではハ
ウジング12に対し外側の吸込アキュムレータ1igを
合体し、このア!l?為ムレータ25t itぼ円筒状
中央部分13B、上方端部分140、及び下方端142
から成る。この3つのアキ島ムレータ部分は、溶接或は
ろう付によりてのように一緒に気密固着される。冷凍装
置(図示せず)からガス及び液体冷媒を受け入れる容器
入口が上方端部分140で設けられ、また端部分140
を介して伸びる入口管144によって第1図で示されて
込る。入口管144は、溶接或はろう付けによって端部
分140へ固着される。入口管144の端146は、ア
キ瓢ムレータ136の内部へ伸びかつ円筒ふるい分はフ
ィルタ部分148から成る。
さらにア’Fx−ムレータ136は、それぞれ端部分1
40及び142においてフランジ付開口150及び15
2によりて添付図の好ましい実施例で示される一対の流
体出口をもっている。開口150及び152は、第2図
で示されるように、アキュムレータ136の中心縦軸に
対し平行しかつこの軸から片寄りする軸に沿りて互いに
軸方向心出しをされている。第2図は、心外れの位置で
上方端部分140に入る入口管144をも示している。
円筒管154及び156として示される一対の導管は、
開口150.52とそれぞれ圧縮機44及び46の流体
入口開口106,106mとの間で流体連通を行なう手
段を構成する。管154及び156のfIa158及び
160は、ツレツレアキュムレータ136内部へ開口1
50及び152を介して伸びる。第1図の垂直配向アキ
ュムレータで判明できることに、端158及び160は
、アキュムレータの上部半休で終端し、この半休がアキ
ュムレータのガス領域であり、従って両正縮機への液体
冷媒の導入を防止する。
管154及び156は、アキュムレータ136の両端か
ら軸方向外側へ伸びかつほぼ直交してノ・ウジング12
の中央部分18に近接するように各90″湾曲部162
及び164にされる。中央部分18は、それぞれ流体入
口106.106mにほぼ隣接して位置決めされる隔置
開口166及び168をもりている。第1図では開口1
66及び168の隣接位置決めが入口106.106m
の半径方向外側のつもりであシ、従って管154及び1
56は、入口を介して挿入してもよくかつそれぞれ人口
106及び106a内に受け入れてもよい。
円筒はんだ付はフランジ170及び172は、ハウジン
グ12に対し管154及び156を固着しかつハウジン
グへそれらの管をはんだ付けするからそれら管から熱を
伝導し去る。管154及び156は、それぞれシリンダ
ブロック80及び80&の円筒壁の環状凹部17B及び
180で収容されるOリング174及び176によって
流体入口106及び106mに対し密封される。
本発明による吸込アキュムレータ136を合体するよう
双子回転圧縮機10を組み立てる方法は。
流体人口106及び106aにほぼ隣接してハウシング
12で開口166及び168を設けるのに次いで下記の
諸段階から成る。好ましい方法によれば、管156がフ
ランジ付開口152へ挿入されかつ開口に対し付着され
る。管154は、フランジ付開口150へ挿入されかつ
それと摺動係合しているままにする。次にアキュムレー
タ136がハウシング12に対し大体平行に位置決めさ
れかつ固定管156が開口168に隣接して位置決めさ
れると共に摺動管154が軸方向に調節されて開口16
6と心出しされる。−度心出しされると、管154及び
156が開口166及び168を介してそれぞれ流体人
口106及び106aへ挿入され、またOリング174
及び176によりてそこで密封係合される。次に管15
4は、フランジ付開口150へ固定され、また管154
及び156は開口166及び168の位置でハウシング
12へ確実付着されハウジング12に対しアキュムレー
タ136を取りつけるため追加の取りつけブラケットの
必要がない。
ハウジングに対しアキュムレータ136を組み立てる方
法に関して、同様に考えられることに、管154及び1
56は、軸方向に位置決めしてもよくかつ隔置開口16
6及び168へ挿入される前に各フランジ付開口150
及び152に対し付着してもよい。さらに、管154及
び管156は、いづれも殖文中各開口150及び152
と摺動係合させてもよい。
本発明は、開示実施例から本来のように、共働してはた
らくため圧縮機対を設けてもよく、従ってそれらのうち
一方の圧縮機に対する圧縮行程が他方の圧縮機に対する
対応圧縮行程と位相が180゜離れたクランク軸回転で
発生することを指適しなければならない。さらに明確に
は、回転ベーン圧縮機対が互いに対し鏡像でありかつそ
れらの偏心部分が半径上1800離れて設けられるこの
開示実施例では、説明した圧縮工程平衡作用が発生する
従って、本発明の双子回転圧縮機は、双子シリンダ往復
ピストン圧縮機と同様に各回転の間2つの圧縮脈動を受
ける。この動作特徴は、電動機の負荷条件を改良するこ
とに関して有利である。
本発明の双子回転圧縮機が排出能力を2倍にする組立体
を製造するに当って単独の回転圧縮機を製造するのに使
用される同一工具セツティングを使用させることが理解
される。しかしながら、この双子回転圧縮機組立体で使
用する一層大きい電動機の要求は、−層大きいハウジン
グを要求する可能性があり、従りてハウジング内の周辺
で圧縮機軸受用フランジを取りつけるため圧縮機軸受に
対する一層大きい直径のフランジを必要とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の原理に従った双子回転圧縮機の断面
にした側面図、 第2図は、第1図の2−2線に沿って矢の方向に見た第
1図の圧縮機の断面図である。 22・・・駆動手段(又は電動機)、32・・・回転出
力部(又はクイル)、44.46・・・確動排出圧縮機
対、48.50・・・回転入力部(又はクランク軸)。 F刀−1

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 垂直方向に直立するハウジング(12)から成る
    垂直気密圧縮機組立体において、 垂直軸のまわりに回転できる一対の軸方向に向かい会わ
    される同期回転出力部(32)を設けるためハウジング
    内に設けられる駆動手段(22);及び一対の確動排出
    圧縮機(44,46)、各々が上記回転出力部対の各1
    つへ結合される回転入力部(48,50)をもっている
    ことを特徴とする垂直気密圧縮機組立体。
  2. 2. 上記圧縮機対(44,46)の各々が流体入口(
    106,106a)をもち;またさらにアキュムレータ
    の両端(140,142)で設けられる一対の流体出口
    (150,152)をもつハウジング(12)の外のア
    キュムレータ(136);および上記流体出口対の各1
    つと上記流体入口対の各1つとの間で流体連通を行なう
    手段(154,156)から成ることを特徴とする請求
    項1記載の垂直気密圧縮機組立体。
  3. 3. 上記駆動手段が回転できるロータ(26)を含む
    電動機(22)から成り、また上記圧縮機対(44,4
    6)の各1つの回転入力部(48,50)が回転できる
    クランク軸(48,50)から成り、さらに上記クラン
    ク軸をその中に受け入れて駆動係合するため上記ロータ
    内に同軸に設けられるクイル(32)を含んで、上記ロ
    ータに対し両方のクランク軸を結合する結合手段から成
    ることを特徴とする請求項1記載の垂直気密圧縮機組立
    体。
  4. 4. 上記クランク軸の1方(50)がクイル(32)
    とそれらの間の締り嵌めによって係合されかつ上記クラ
    ンク軸の他方(48)が上記クイルとキー手段(52,
    54,56)によって係合され、そのためそれらの間で
    の相対回転運動を防止させることを特徴とする請求項3
    記載の垂直気密圧縮機。
  5. 5. さらに上記クランク軸(48,50)の各各の停
    止手段(132,134)から成り,そのため上記クラ
    ンク軸を上記クイルで受け入れるとき、クイル(32)
    内への上記クランク軸の軸方向侵入を制限させることを
    特徴とする請求項3記載の垂直気密圧縮機組立体。
  6. 6. 上記停止手段が上記クランク軸(48,50)の
    各々へ取りつけられる止め輪(132,134)から成
    ることを特徴とする請求項5記載の垂直気密圧縮機組立
    体。
  7. 7. 上記ハウジング(12)がそれの下方部分(16
    )で油溜(122)を含み;さらにこの油溜から上記圧
    縮機対(44,46)まで油をポンプ送りする油ポンプ
    手段(120)から成り、上記油ポンプ手段が上記クラ
    ンク軸の各々を介して縦方向に伸びる油通路(124,
    124a)を含んでいることを特徴とする請求項3記載
    の垂直気密圧縮機組立体。
  8. 8. 上記結合手段がロータ(26)内で同軸に配設さ
    れるクイル(32)から成り,このクイル内へ上記クラ
    ンク軸(48,50)がそれら軸の各端で受け入れられ
    、また各油通路(124,124a)が上記クイル内へ
    の開口(126)を含み、さらに上記油ポンプ手段(1
    20)が上記クイルから成り,それによって油溜(12
    2)からの油がそれら油通路の一方を介して他方に対し
    上記クイルを介してポンプ送りされることを特徴とする
    請求項7記載の垂直気密圧縮機組立体。
  9. 9. 上記クランク軸(48,50)の各々がその上に
    偏心部分(58,58a)をもち、各偏心部分が回転質
    量を備えており、さらにそれら偏心部分の回転質量を平
    衡させるため上記ロータ(26)と組み合わされる釣り
    合い鍾り手段(60,60a)から成ることを特徴とす
    る請求項3記載の垂直気密圧縮機組立体。
  10. 10. 上記釣合い鍾り手段が上記ロータ(26)に対
    しそれの軸方向に向かい会わされる端(62,62a)
    で取りつけられる一対の重鍾(60,60a)から成り
    、上記重錘対の各々が上記ロータ(26)の回転軸に関
    して上記垂錘に隣接して設けられる上記偏心部分(58
    ,58a)に向かい会って取りつけられていることを特
    徴とする請求項9記載の垂直気密圧縮機組立体。
  11. 11. ハウジング(12)から成る気密圧縮機組立体
    において、流体入口(106,106a)をそれぞれも
    っている上記ハウジング内の一対の圧縮機構(44,4
    6);アキュムレータの両端(140,142)で設け
    られる一対の流体出口(150,152)をもつ上記ハ
    ウジング(12)の外側のアキュムレータ(136);
    及び上記流体出口対の各1つと上記流体入口対の各1つ
    との間で流体連通を行なう手段(154,156)から
    成ることを特徴とする気密圧縮機組立体。
  12. 12. 上記流体連通を行なう手段が上記流体出口対(
    150,152)の1つと上記流体入口対(106,1
    06a)の各1つとの間で流体連通を行なう一対の導管
    (154,156)の各々を含むことを特徴とする請求
    項11記載の気密圧縮機組立体。
  13. 13. それらの導管(154,156)がそれぞれア
    キュムレータの両端(140,142)で設けられる一
    対の流体出口(150,152)から軸方向外側に伸び
    ることを特徴とする請求項12記載の気密圧縮機組立体
  14. 14. 上記圧縮機構対(44,46)がハウジング(
    12)の内部へ圧縮ガスを排出し、及びそれら流体入口
    (106,106a)とそれら流体出口(150,15
    2)との間で流体連通を行なう上記手段(154,15
    6)が上記ハウジング内の圧縮ガスから上記手段を介し
    て連通される流体を隔離することを特徴とする請求項1
    2記載の気密圧縮機組立体。
  15. 15. 上記ハウジング(12)が上記ハウジングの外
    側から上記圧縮機構(44,46)まで冷媒ガスをそれ
    を介して供給する一対の垂直に隔置される開口(166
    ,168)をもち、また上記流体連通を行なう手段が上
    記ハウジングに対しそれへ軸方向平行にかつそれと密接
    な隔置関係にして上記アキュムレータ(136)を取り
    つける導管手段(154,156)から成り、それら流
    体出口(150,152)がそれら開口(166,16
    8)の軸方向内側に隔置されていることを特徴とする請
    求項11記載の気密圧縮機組立体。
JP63315189A 1987-12-24 1988-12-15 吸込アキュムレータをもつ双子回転圧縮機 Pending JPH01208593A (ja)

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