JPH01206347A - アライメントマーク構造 - Google Patents
アライメントマーク構造Info
- Publication number
- JPH01206347A JPH01206347A JP63032208A JP3220888A JPH01206347A JP H01206347 A JPH01206347 A JP H01206347A JP 63032208 A JP63032208 A JP 63032208A JP 3220888 A JP3220888 A JP 3220888A JP H01206347 A JPH01206347 A JP H01206347A
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- alignment mark
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Links
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Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマスクアライナ−で、レーザー等を基板表面に
照射し、その反射波形によるアライメントを行なう装置
に使われるアライメントマークに関する。
照射し、その反射波形によるアライメントを行なう装置
に使われるアライメントマークに関する。
〔従来の技術]
従来の技術としては、第2図に示す様に透明基板上に例
えばITO等の透明膜をパターン形成する場合のアライ
メントマークの構造は、透明基板1上に予めタンタル等
により形成されたアライメントマーク2上に直接ITO
膜3が形成されたものであった。
えばITO等の透明膜をパターン形成する場合のアライ
メントマークの構造は、透明基板1上に予めタンタル等
により形成されたアライメントマーク2上に直接ITO
膜3が形成されたものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、かかる従来のアライメントマーク構造は、レー
ザーの反射波形が、例えば透明基板下にある吸着チャッ
クの溝や透明基板表面の凸凹による、不要な反射の影響
を受は易く、これらがノイズ成分として、アライメント
不可能、又はアライメント時間を延ばし、スループット
を低下させるなどの問題があった。
ザーの反射波形が、例えば透明基板下にある吸着チャッ
クの溝や透明基板表面の凸凹による、不要な反射の影響
を受は易く、これらがノイズ成分として、アライメント
不可能、又はアライメント時間を延ばし、スループット
を低下させるなどの問題があった。
以下にMIM素子及び画素電極から成るアクティブマト
リクス基板の製造工程を例にとって詳述すると、MIM
素子は下金属にタンタルを用い、これをガラス基板上に
最初にパターン形成する。
リクス基板の製造工程を例にとって詳述すると、MIM
素子は下金属にタンタルを用い、これをガラス基板上に
最初にパターン形成する。
次に該タンタルからなるパターンの表面を酸化して酸化
タンタルを形成し、この上に上金属としてクロムをパタ
ーン形成しサンドウィッチ構造のMIM素子を構成する
。この後画素電極としてITOをパターン形成する訳で
あるが、このITOパターンが形成されたフォトマスク
と上記基板とのアライメントを行なう際、従来は第2図
に示す如く、ガラスからなる透明基板1上に2のタンタ
ル金属のアライメントマークを形成し、さらにその上に
ITO膜3が形成された構造であった。
タンタルを形成し、この上に上金属としてクロムをパタ
ーン形成しサンドウィッチ構造のMIM素子を構成する
。この後画素電極としてITOをパターン形成する訳で
あるが、このITOパターンが形成されたフォトマスク
と上記基板とのアライメントを行なう際、従来は第2図
に示す如く、ガラスからなる透明基板1上に2のタンタ
ル金属のアライメントマークを形成し、さらにその上に
ITO膜3が形成された構造であった。
ところが、第3図に示す様に、この構造の場合、レーザ
ー反射波形6かられかるように、必要なアライメントマ
ークのエツジ波形8からの反射信号の他に、吸着チャッ
ク溝5や、タンタルのエツチング不良による膜残り9等
が存在すると、7の様に不用な反射波形がノイズとして
得られる。このノイズレベルが大きいと、本来のマーク
からの信号と分離できなくなり、アライメント不可能若
しくは、アライメントに時間を要し、スルーブツトの低
下などの問題を起こしていた。
ー反射波形6かられかるように、必要なアライメントマ
ークのエツジ波形8からの反射信号の他に、吸着チャッ
ク溝5や、タンタルのエツチング不良による膜残り9等
が存在すると、7の様に不用な反射波形がノイズとして
得られる。このノイズレベルが大きいと、本来のマーク
からの信号と分離できなくなり、アライメント不可能若
しくは、アライメントに時間を要し、スルーブツトの低
下などの問題を起こしていた。
そこで、本発明はアライメントマーク部分の透明膜の下
を不透明膜で覆うことにより、アライメントマーク自身
以外の不用な反射を取り除き、アライメントを確実に行
ない、スループットを向上させることを目的とする。
を不透明膜で覆うことにより、アライメントマーク自身
以外の不用な反射を取り除き、アライメントを確実に行
ない、スループットを向上させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記問題を解決する為、本発明のアライメントマーク構
造は、透明基板上に透明膜のパターンを形成する場合の
アライメントマークに於いて、前記透明膜の下を不透明
膜で覆うことを特徴とする。
造は、透明基板上に透明膜のパターンを形成する場合の
アライメントマークに於いて、前記透明膜の下を不透明
膜で覆うことを特徴とする。
また、かかる不透明膜が、該アライメントによって得ら
れる構造物の少なくとも1つによるものであることを特
徴とする。
れる構造物の少なくとも1つによるものであることを特
徴とする。
上記のような構造をもつアライメントマークでレーザー
反射波形によるアライメントを行なった場合、レーザー
は不透明膜表面形状による反射にのみ限定され、透明基
板下の影響は受けない。−方、透明基板上に予め形成さ
れたアライメントマーク以外に例えば膜残りなどによる
不要な反射原因があっても、該アライメントマークの膜
厚より薄い場合は、不透明膜により一様な反射レベルに
なっている為、アライメントマークのエツジを反射波形
上、正確に分離できる。
反射波形によるアライメントを行なった場合、レーザー
は不透明膜表面形状による反射にのみ限定され、透明基
板下の影響は受けない。−方、透明基板上に予め形成さ
れたアライメントマーク以外に例えば膜残りなどによる
不要な反射原因があっても、該アライメントマークの膜
厚より薄い場合は、不透明膜により一様な反射レベルに
なっている為、アライメントマークのエツジを反射波形
上、正確に分離できる。
本発明の一実施例を第1図を用いて詳述する。
本実施例では、MIM素子及び画素電極からなるアクテ
ィブマトリクス型液晶表示体に適用したものである。ま
ず、ガラス等からなる透明基板1上にダンタルでなるア
ライメントマーク2をパターン形成した。(この工程は
MIM素子の上金属の形成と同時にできる。)次に、こ
のアライメントマーク2上にクロムの金属膜4をパター
ン形成した(この工程もMIM素子の上金属の形成と同
時にできる。)、このときの膜厚はM[M素子の上金属
の形成と同時に行なったので約1500人であった。ま
た、アライメントマーク2の周囲にも形成した。そして
、前記金属膜4上にITO膜3を形成し全体を被覆した
。
ィブマトリクス型液晶表示体に適用したものである。ま
ず、ガラス等からなる透明基板1上にダンタルでなるア
ライメントマーク2をパターン形成した。(この工程は
MIM素子の上金属の形成と同時にできる。)次に、こ
のアライメントマーク2上にクロムの金属膜4をパター
ン形成した(この工程もMIM素子の上金属の形成と同
時にできる。)、このときの膜厚はM[M素子の上金属
の形成と同時に行なったので約1500人であった。ま
た、アライメントマーク2の周囲にも形成した。そして
、前記金属膜4上にITO膜3を形成し全体を被覆した
。
以上のように構成されたアライメントマークを使用して
、レーザーを照射して、その反射波形によるアライメン
トを行なったところ、透明基板下の影響や、透明基板表
面にあるタンタルの膜残りなどによる不要な反射を起こ
すことなくアライメントマークのエツジ成分(第3図の
8)のみを正確に取りだすことができた。
、レーザーを照射して、その反射波形によるアライメン
トを行なったところ、透明基板下の影響や、透明基板表
面にあるタンタルの膜残りなどによる不要な反射を起こ
すことなくアライメントマークのエツジ成分(第3図の
8)のみを正確に取りだすことができた。
又、本実施例では、既存のMIM素子の製造工程におい
て容易に実施できるという効果も有している。
て容易に実施できるという効果も有している。
なお、本実施例では、金属膜4の膜厚を約1500人と
したが、クロム金属の場合約100Å以上の膜厚を有し
ていれば同様の効果を有している。
したが、クロム金属の場合約100Å以上の膜厚を有し
ていれば同様の効果を有している。
さらに、金属膜4としては、クロムばかりでなく、アル
ミニウム等の不透明な金属膜であればよ(、本実施例に
限定されるものではない。
ミニウム等の不透明な金属膜であればよ(、本実施例に
限定されるものではない。
又、本実施例では、金属膜4上に画素電極の形成と同時
に■TO膜3を形成したが、このITO膜は形成されて
いなくてもよく、上述した効果を同様に有するものであ
る。
に■TO膜3を形成したが、このITO膜は形成されて
いなくてもよく、上述した効果を同様に有するものであ
る。
以上説明した様に、本発明によれば、余分な工程を加え
ることなく、MIM構成金属の一部を用いて、アライメ
ントを確実に行なうことができるマーク構造を得られる
。
ることなく、MIM構成金属の一部を用いて、アライメ
ントを確実に行なうことができるマーク構造を得られる
。
これにより、オートアライメントによる省人化、スルー
プット向上による生産数量の増加等、生産効率の向上に
効果がある。
プット向上による生産数量の増加等、生産効率の向上に
効果がある。
第1図は、本発明の一実施例によるアライメントマーク
の断面図。 第2図は、従来のアライメントマークの断面図。 第3図は、従来のアライメントマーク及びレーザーの反
射波形を示す図。 1・・・・・・透明基板 2・・・・・・アライメントマーク 3・・・・・・TTO膜 4・・・・・・金属膜 5・・・・・・吸着チャック溝 6・・・・・・レーザー反射波形 7・・・・・・不要な反射波形 8・・・・・・アライメントマークのエツジ波形9・・
・・・・膜残り 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
の断面図。 第2図は、従来のアライメントマークの断面図。 第3図は、従来のアライメントマーク及びレーザーの反
射波形を示す図。 1・・・・・・透明基板 2・・・・・・アライメントマーク 3・・・・・・TTO膜 4・・・・・・金属膜 5・・・・・・吸着チャック溝 6・・・・・・レーザー反射波形 7・・・・・・不要な反射波形 8・・・・・・アライメントマークのエツジ波形9・・
・・・・膜残り 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (2)
- (1)透明基板上に透明膜のパターンを形成する場合の
アライメントマーク構造に於いて、前記透明膜の下を不
透明膜で覆うことを特徴とするアライメントマーク構造
。 - (2)第1項記載の不透明膜が、該アライメントによっ
て得られる構造物の少なくとも1つによるものであるこ
とを特徴とするアライメントマーク構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63032208A JPH01206347A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アライメントマーク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63032208A JPH01206347A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アライメントマーク構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206347A true JPH01206347A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12352491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63032208A Pending JPH01206347A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | アライメントマーク構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007081345A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
US7449790B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-11-11 | Hitachi Global Storage Technologies, Inc. | Methods and systems of enhancing stepper alignment signals and metrology alignment target signals |
WO2010125846A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | シャープ株式会社 | 液晶パネルの製造方法、液晶パネル用ガラス基板およびこれを備えた液晶パネル |
US8283792B1 (en) | 2004-08-26 | 2012-10-09 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Methods and systems for forming an alignment mark with optically mismatched alignment mark stack materials |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP63032208A patent/JPH01206347A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7449790B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-11-11 | Hitachi Global Storage Technologies, Inc. | Methods and systems of enhancing stepper alignment signals and metrology alignment target signals |
US8283792B1 (en) | 2004-08-26 | 2012-10-09 | Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. | Methods and systems for forming an alignment mark with optically mismatched alignment mark stack materials |
JP2007081345A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びその製造方法 |
WO2010125846A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | シャープ株式会社 | 液晶パネルの製造方法、液晶パネル用ガラス基板およびこれを備えた液晶パネル |
JP5242776B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2013-07-24 | シャープ株式会社 | 液晶パネルの製造方法、液晶パネル用ガラス基板およびこれを備えた液晶パネル |
US8749747B2 (en) | 2009-04-30 | 2014-06-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing liquid crystal panel, glass substrate for liquid crystal panel, and liquid crystal panel including the same |
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