JPH01205660A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH01205660A JPH01205660A JP63030378A JP3037888A JPH01205660A JP H01205660 A JPH01205660 A JP H01205660A JP 63030378 A JP63030378 A JP 63030378A JP 3037888 A JP3037888 A JP 3037888A JP H01205660 A JPH01205660 A JP H01205660A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- facsimile machine
- equipment
- identification signal
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関する。
従来、この種のファクシミリ装置は、装置異常等により
正常な受信動作が望めなくなった場合には、自動応答を
禁止していたために発呼側のファクシミリ装置にとって
着呼側のファクシミリ装置の異常状態が分からず、規定
の間隔で規定の回数だけ再発呼動作を繰り返していた。
正常な受信動作が望めなくなった場合には、自動応答を
禁止していたために発呼側のファクシミリ装置にとって
着呼側のファクシミリ装置の異常状態が分からず、規定
の間隔で規定の回数だけ再発呼動作を繰り返していた。
しかしながら、着呼側のファクシミリ装置が致命的な異
常状態となっている場合には、発呼側の再発呼動作を繰
り返したとしても通信はできず、無用な再発呼動作を繰
り返す間、発呼側のファクシミリ装置が占有され、ファ
クシミリ装置として動作可能な時間に制約を与えるとい
う欠点がある。
常状態となっている場合には、発呼側の再発呼動作を繰
り返したとしても通信はできず、無用な再発呼動作を繰
り返す間、発呼側のファクシミリ装置が占有され、ファ
クシミリ装置として動作可能な時間に制約を与えるとい
う欠点がある。
本発明は、通信網を介する自動発着信機能付きファクシ
ミリ装置において、着呼側装置は、発呼側装置に異常状
態を通知する手段と、発呼側から通知される発呼局ダイ
ヤル番号および原稿名称を格納し異常回復時に異常回復
通知を送信する手段” とを有し、発呼側は、着呼側
装置から通知された異常状態により発呼局ダイヤル番号
および原稿名称を通知する手段を有することを特徴とす
る。
ミリ装置において、着呼側装置は、発呼側装置に異常状
態を通知する手段と、発呼側から通知される発呼局ダイ
ヤル番号および原稿名称を格納し異常回復時に異常回復
通知を送信する手段” とを有し、発呼側は、着呼側
装置から通知された異常状態により発呼局ダイヤル番号
および原稿名称を通知する手段を有することを特徴とす
る。
すなわち本発明は、装置異常等により正常な受信動作が
望めない状態にある第二のファクシミリ装置に第一のフ
ァクシミリ装置が発呼した場合、通信回線接続後、第一
のファクシミリ装置は、異常状態にある第二のファクシ
ミリ装置からの異常状態通知により、自局のダイヤル番
号および原稿名称を通知し、第二のファクシミリ装置は
一担回線を切断する。次に、第二のファクシミリ装置の
異常が回復した時点で第一のファクシミリ装置へダイヤ
ルし、原稿送信を依頼するレポートを送信し再送を促す
。
望めない状態にある第二のファクシミリ装置に第一のフ
ァクシミリ装置が発呼した場合、通信回線接続後、第一
のファクシミリ装置は、異常状態にある第二のファクシ
ミリ装置からの異常状態通知により、自局のダイヤル番
号および原稿名称を通知し、第二のファクシミリ装置は
一担回線を切断する。次に、第二のファクシミリ装置の
異常が回復した時点で第一のファクシミリ装置へダイヤ
ルし、原稿送信を依頼するレポートを送信し再送を促す
。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は上記実施例のブロック構成図である。
第1図では同様な2粗の自動発着信機能付きファクシミ
リ装置が通信網7を介して接続されている。
リ装置が通信網7を介して接続されている。
各ファクシミリ装置はそれぞれ読取・記録部IA。
IB、レポートパターン発生部2A、2B、伝送制御部
3A、3B、変復調部4A、4B、通信網制御部5A、
5B、端末制御部6A、6Bから構成される。
3A、3B、変復調部4A、4B、通信網制御部5A、
5B、端末制御部6A、6Bから構成される。
発呼手順について説明する。
端末制御部6Aから通信網制御部5Aへ相手局のダイヤ
ル番号が通知され相手局への自動ダイヤルを行なう。
ル番号が通知され相手局への自動ダイヤルを行なう。
着呼手順について説明する。
通信網制御部5Bはりンギング信号を検出し、着呼を端
末制御部6Bへ通知する。
末制御部6Bへ通知する。
手順信号の送信について説明する。
通信網7から通信網制御部5Bを通じて受信された手順
信号は変復調部4Bを通じて伝送制御部3Bへ通知され
る。
信号は変復調部4Bを通じて伝送制御部3Bへ通知され
る。
第2図は着呼側の異常通知手順の説明のための図である
。
。
ここで、手順信号は国際電信電話諮問委員会勧告T30
に沿ったものである。
に沿ったものである。
第2図(a)は着呼側の異常通知を行なった場合の手順
を示す。発呼側装置A局から異常状態にある着呼側装置
B局へダイヤルすると、A局側ではリンギング信号を受
けて自動応答し、被呼局識別に続いて初期識別信号であ
る非標準装置の識別信号NSFおよびディジタル識別信
号DISをA局側へ返す。ここで非標準装置は特定の利
用者の要求を識別するためのオプション信号であり、B
局側の異常状態を非標準装置フレームの特定パターンで
示すようにする。これを受けたA局側では非標準装置を
判断して異常状態通知がある場命には非標準装置設定の
識別信号NSSを送出し、あらかじめ設定されているA
局のダイヤル番号および原稿名称の通知を行なう。非標
準装置設定は特定の利用者の要求を識別するためのオプ
ション信号であり、自局のダイヤル番号および原稿名称
を特定のパターンで示すようにする。非標準装置設定に
対してB局側ではA局側のダイヤル番号および原稿名称
を記憶し回線切断指令DCNを送出し回線断とする。
を示す。発呼側装置A局から異常状態にある着呼側装置
B局へダイヤルすると、A局側ではリンギング信号を受
けて自動応答し、被呼局識別に続いて初期識別信号であ
る非標準装置の識別信号NSFおよびディジタル識別信
号DISをA局側へ返す。ここで非標準装置は特定の利
用者の要求を識別するためのオプション信号であり、B
局側の異常状態を非標準装置フレームの特定パターンで
示すようにする。これを受けたA局側では非標準装置を
判断して異常状態通知がある場命には非標準装置設定の
識別信号NSSを送出し、あらかじめ設定されているA
局のダイヤル番号および原稿名称の通知を行なう。非標
準装置設定は特定の利用者の要求を識別するためのオプ
ション信号であり、自局のダイヤル番号および原稿名称
を特定のパターンで示すようにする。非標準装置設定に
対してB局側ではA局側のダイヤル番号および原稿名称
を記憶し回線切断指令DCNを送出し回線断とする。
次にB局側の異常が回復した時点で、非標準装置設定受
信時に記憶したA局のダイヤル番号に対して自動ダイヤ
ルを行なう。A局はリンギング信号を受けて自動応答し
、非呼局識別に続いて初期識別信号である非標準装置の
識別信号NSFおよびディジタル識別信号DISをB局
側へ返す。これらの信号を受けたB局側は、非標準装置
の識別信号中のダイヤル番号と、異常時に受けた非標準
装置設定の識別信号中のA局のダイヤル番号を比較し、
一致を確認した後に、非標準装置設定およびトレーニン
グチエツク(T CP)といった通常のファクシミリ手
順に従った送信動作を行なう。
信時に記憶したA局のダイヤル番号に対して自動ダイヤ
ルを行なう。A局はリンギング信号を受けて自動応答し
、非呼局識別に続いて初期識別信号である非標準装置の
識別信号NSFおよびディジタル識別信号DISをB局
側へ返す。これらの信号を受けたB局側は、非標準装置
の識別信号中のダイヤル番号と、異常時に受けた非標準
装置設定の識別信号中のA局のダイヤル番号を比較し、
一致を確認した後に、非標準装置設定およびトレーニン
グチエツク(T CP)といった通常のファクシミリ手
順に従った送信動作を行なう。
ここで端末制御部6Bは異常時にA局から受信した非標
準装置中の原稿名称と、あらかじめ設定されているB局
のダイヤル番号をレポートパターン発生部3Bへ通知し
、それらを受は取ったレポートパターン発生部は、A局
へ送出する再送依頼レポートの原稿を作成し、変復調部
4Bおよび通信網制御部5Bを通じてA局へ画信号を送
出し、原稿の送信を依頼する。
準装置中の原稿名称と、あらかじめ設定されているB局
のダイヤル番号をレポートパターン発生部3Bへ通知し
、それらを受は取ったレポートパターン発生部は、A局
へ送出する再送依頼レポートの原稿を作成し、変復調部
4Bおよび通信網制御部5Bを通じてA局へ画信号を送
出し、原稿の送信を依頼する。
なお、本機能は内部設定により禁止することも可能であ
りA局からのリンギング信号を受けても自動応答しない
従来の動作も可能である。この手順を第2図(b)に示
す。第3図に再送依頼レポートの一例を示す。
りA局からのリンギング信号を受けても自動応答しない
従来の動作も可能である。この手順を第2図(b)に示
す。第3図に再送依頼レポートの一例を示す。
以上説明したように本発明によれば、発呼側装置は着呼
側装置の異常状態を把握できるために、無駄な再発呼動
作を回避でき、無用な再発呼動作に伴うファクシミリ装
置として動作可能な時間に制約を与えないという利点が
ある。
側装置の異常状態を把握できるために、無駄な再発呼動
作を回避でき、無用な再発呼動作に伴うファクシミリ装
置として動作可能な時間に制約を与えないという利点が
ある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は(a
) 、 (b)は異常状態通知手順で、(a)は異常状
態通知を行なった場合の手順を示す図、(b)は着呼側
において異常状態通知機能を禁止した場合あるいは、異
常状態通知機能を持たない場合の手順を示す図、第3図
は本発明における再送依頼レポートの一例を示す図であ
る。 LA、IB・・・・・・読取・記録部、2A、2B・・
・・・・レポート・パターン発生部、3A、3B・・・
・・・伝送制御部、4A、4B・・・・・・変復調部、
5A、5B・・・・・・通信網制御部、6A、6B・・
・・・・端末制御部、7・・・・・・通信網、IRI・
・・・・・リンギング信号、CED・・・・・・被呼局
識別、NSF・・・・・・非標準装置、DIS・・・・
・・ディジタル識別信号、NSS・・・・・・非標準装
置設定、TCP・・・・・・トレーニングチエツク、C
FR・・・・・・受信標準確認、PIX・・・・・・画
信号、EOP・・・・・・手順終了、MCF・・・・・
・メツセージ確認、DCN・・・・・・回線切断指令。 代理人 弁理士 内 原 晋 第Z口
) 、 (b)は異常状態通知手順で、(a)は異常状
態通知を行なった場合の手順を示す図、(b)は着呼側
において異常状態通知機能を禁止した場合あるいは、異
常状態通知機能を持たない場合の手順を示す図、第3図
は本発明における再送依頼レポートの一例を示す図であ
る。 LA、IB・・・・・・読取・記録部、2A、2B・・
・・・・レポート・パターン発生部、3A、3B・・・
・・・伝送制御部、4A、4B・・・・・・変復調部、
5A、5B・・・・・・通信網制御部、6A、6B・・
・・・・端末制御部、7・・・・・・通信網、IRI・
・・・・・リンギング信号、CED・・・・・・被呼局
識別、NSF・・・・・・非標準装置、DIS・・・・
・・ディジタル識別信号、NSS・・・・・・非標準装
置設定、TCP・・・・・・トレーニングチエツク、C
FR・・・・・・受信標準確認、PIX・・・・・・画
信号、EOP・・・・・・手順終了、MCF・・・・・
・メツセージ確認、DCN・・・・・・回線切断指令。 代理人 弁理士 内 原 晋 第Z口
Claims (1)
- 原稿の読取および記録を行なう読取・記録部と、レポー
トのフォーマットを発生させるレポートパターン発生部
と、通信手順を制御する伝送制御部と、画信号および手
順信号を変復調する変復調部と、通信網に対する発着呼
を制御する通信網制御部と、それらを総括制御する端末
制御部からなる第一、第二の自動発着呼機能付きファク
シミリ装置において、装置異常等により正常な受信動作
が望めない状態にある第二のファクシミリ装置に、第一
のファクシミリ装置が発呼した場合、通信回線接続後第
一のファクシミリ装置は異常状態にある第二のファクシ
ミリ装置からの異常状態通知により、自局のダイヤル番
号および原稿名称を通知し、それを受けた第二のファク
シミリ装置は一担回線を切断し、第二のファクシミリ装
置の異常が回復した時点で第一のファクシミリ装置へダ
イヤルし、異常の回復を伝えるとともに再度送信を促す
機能を有するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030378A JPH01205660A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63030378A JPH01205660A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01205660A true JPH01205660A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12302219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63030378A Pending JPH01205660A (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01205660A (ja) |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63030378A patent/JPH01205660A/ja active Pending
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