JPH01204224A - 半導体レーザ駆動回路 - Google Patents
半導体レーザ駆動回路Info
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- JPH01204224A JPH01204224A JP63027177A JP2717788A JPH01204224A JP H01204224 A JPH01204224 A JP H01204224A JP 63027177 A JP63027177 A JP 63027177A JP 2717788 A JP2717788 A JP 2717788A JP H01204224 A JPH01204224 A JP H01204224A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 101150068327 RER1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、光メモリ装置の光学ヘッドに用いられるLD
D動回路に関する。
D動回路に関する。
[従来の技術]
従来のLDD動回路の例としては、例えば第2図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
基準電圧設定回路1(第2図18)で情報再生時のLD
出力を設定する。また基準電圧設定回路2(第2図19
)の出力を基準電圧設定回路1の出力に加えることによ
り、情報の記録及び消去時のLD出力を設定する。
出力を設定する。また基準電圧設定回路2(第2図19
)の出力を基準電圧設定回路1の出力に加えることによ
り、情報の記録及び消去時のLD出力を設定する。
LDは基準電圧設定回路で決められた電圧によって制御
されるLD駆動電流ドライブ回路(第2図22)によっ
て駆動される。記録時には記録データに対応するパルス
光を発生するために、パルス電流駆動回路(第2図11
)によってLD駆動電流ドライブ回路の出力電流をパル
ス変調する。
されるLD駆動電流ドライブ回路(第2図22)によっ
て駆動される。記録時には記録データに対応するパルス
光を発生するために、パルス電流駆動回路(第2図11
)によってLD駆動電流ドライブ回路の出力電流をパル
ス変調する。
また一般に、LDD動回路はLDがその周囲温度の変動
によフで出力が変動するのを抑制するため、自動光出力
制御(オートパワーコントロール;以下APCという)
の機能を有している。
によフで出力が変動するのを抑制するため、自動光出力
制御(オートパワーコントロール;以下APCという)
の機能を有している。
ここでAPCの構成としては、LD出力をPDで検出し
、その出力なI−V変換回路(第2図15)によってI
−V変換した後ローパスフィルタ(第2図23)を通過
させLD出力を設定する基準電圧と比較し誤差信号を得
、増幅してLD駆動電流ドライブ回路に出力する。
、その出力なI−V変換回路(第2図15)によってI
−V変換した後ローパスフィルタ(第2図23)を通過
させLD出力を設定する基準電圧と比較し誤差信号を得
、増幅してLD駆動電流ドライブ回路に出力する。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、APCはLD周囲温度の変化によるLDD力変
動を抑制するものであるから、フィードバックする信号
はローパスフィルタを通過させている。
動を抑制するものであるから、フィードバックする信号
はローパスフィルタを通過させている。
しかし、このような従来技術では情報の再生あるいは消
去時にはAPCは十分な機能を果たすものの、情報の記
録時にはLDの出力が変調されているためローパスフィ
ルタを通過して得られる信号はLD出力を平均化したも
のととなり、LDから出射される光パルスの振幅および
絶対値を正確に制御できない。そのため、高S/N比お
よび低誤り率を要求する高品質の光メモリ装置には対応
できないという問題点を有する。
去時にはAPCは十分な機能を果たすものの、情報の記
録時にはLDの出力が変調されているためローパスフィ
ルタを通過して得られる信号はLD出力を平均化したも
のととなり、LDから出射される光パルスの振幅および
絶対値を正確に制御できない。そのため、高S/N比お
よび低誤り率を要求する高品質の光メモリ装置には対応
できないという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは情報記録時のLDD射パルスの振
幅及び絶対値を正確に制御することの可能なAPCを有
する光メモリの光学ヘッドのLDD動回路を提供するこ
とにある。
の目的とするところは情報記録時のLDD射パルスの振
幅及び絶対値を正確に制御することの可能なAPCを有
する光メモリの光学ヘッドのLDD動回路を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の光メモリ装置の光学ヘッドに用いられるLDD
動回路は、 a)LDD振開始電流に対応する電圧設定をする基準電
圧設定回路1、 b)LDD振開始電流を制御するLD駆動電流ドライブ
回路1、 C)情報再生時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路2、 d)情報消去時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路3、 e)前記基準電圧設定回路1及び前記基準電圧設定回路
2の出力を加算する加算器、f)前記LD駆動電流ドラ
イブ回路1に付加することによって情報の再生あるいは
消去に必要なレベルでLDを発振せしめるLD駆動電流
ドライブ回路2、 g)情報記録時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路4、 h)前記LD駆動電流ドライブ回路1および2に付加す
ることにより情報の記録に必要なレベルでLDを発振せ
しめるLD駆駆動電流1ゼ41i)記録信号によりLD
駆駆動電流1ゼ41j)LD出射光量をモニタするPD
、 k)PD出力を電圧出力に変換するI−V変換回路、 1)I−V変換回路出力をサンプル・ボトムホールド回
路を通過させ、この出力を情報の再生あるいは消去時の
基準電圧(前記加算器の出力)と比較して誤差信号を得
、LD駆駆動電流1ビ1m)I−V変換回路出力をサン
プル・ピークボールド回路を通過させ、この出力を情報
記録時の基準電圧と比較して誤差信号を得、LD駆動電
流ドライブ回路3に出力する増幅回路2、から構成され
ることを特徴とする。
動回路は、 a)LDD振開始電流に対応する電圧設定をする基準電
圧設定回路1、 b)LDD振開始電流を制御するLD駆動電流ドライブ
回路1、 C)情報再生時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路2、 d)情報消去時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路3、 e)前記基準電圧設定回路1及び前記基準電圧設定回路
2の出力を加算する加算器、f)前記LD駆動電流ドラ
イブ回路1に付加することによって情報の再生あるいは
消去に必要なレベルでLDを発振せしめるLD駆動電流
ドライブ回路2、 g)情報記録時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路4、 h)前記LD駆動電流ドライブ回路1および2に付加す
ることにより情報の記録に必要なレベルでLDを発振せ
しめるLD駆駆動電流1ゼ41i)記録信号によりLD
駆駆動電流1ゼ41j)LD出射光量をモニタするPD
、 k)PD出力を電圧出力に変換するI−V変換回路、 1)I−V変換回路出力をサンプル・ボトムホールド回
路を通過させ、この出力を情報の再生あるいは消去時の
基準電圧(前記加算器の出力)と比較して誤差信号を得
、LD駆駆動電流1ビ1m)I−V変換回路出力をサン
プル・ピークボールド回路を通過させ、この出力を情報
記録時の基準電圧と比較して誤差信号を得、LD駆動電
流ドライブ回路3に出力する増幅回路2、から構成され
ることを特徴とする。
[実施例]
第1図は、本発明による実施例を示す回路のブロック図
である。
である。
以下このブロック図を基に機能を説明する。
まずこのLDD動回路を動作開始状態にすると基準電圧
設定回路1(第1図1)及びLD駆駆動電流ドラ1回回
路1第1図9)が動作する。これによって光メモリ装置
が情報の再生、記録及び消去のいずれの状態であっても
基準電圧設定回路1で決定される電流が常時バイアス電
流として駆動される。このバイアス電流の大きさは、L
Dが発光し始めるLDD振開始電流と同じかそれより大
きく設定する。
設定回路1(第1図1)及びLD駆駆動電流ドラ1回回
路1第1図9)が動作する。これによって光メモリ装置
が情報の再生、記録及び消去のいずれの状態であっても
基準電圧設定回路1で決定される電流が常時バイアス電
流として駆動される。このバイアス電流の大きさは、L
Dが発光し始めるLDD振開始電流と同じかそれより大
きく設定する。
次にまず再生時であるが、このときのLD比出力基準電
圧設定回路2(第1図2)で設定される。
圧設定回路2(第1図2)で設定される。
この出力は加算器(第1図6)に入力される。加算器へ
の基準電圧設定回路3(第1図3)からの入力は再生時
にはOボルトとなるように制御する。
の基準電圧設定回路3(第1図3)からの入力は再生時
にはOボルトとなるように制御する。
そのため加算器からの出力は基準電圧設定回路2からの
出力と等しくなる。つまり加算器の出力はLDD生出力
の基準電圧となる。この基準電圧と、LD比出力モニタ
するPDの出力電流をI−V変換回路(第1図15)で
I−V変換した後にサンプル・ボトムホールド回路(第
1図16)を通過させて得られる電圧信号を比較するこ
とによって誤差信号を得る。なお基準電圧と比較する信
号の大きさV.[ポル)]であるが、以下のように決め
られる。
出力と等しくなる。つまり加算器の出力はLDD生出力
の基準電圧となる。この基準電圧と、LD比出力モニタ
するPDの出力電流をI−V変換回路(第1図15)で
I−V変換した後にサンプル・ボトムホールド回路(第
1図16)を通過させて得られる電圧信号を比較するこ
とによって誤差信号を得る。なお基準電圧と比較する信
号の大きさV.[ポル)]であるが、以下のように決め
られる。
APCの構成はこの場合、基準値が加算器の出力Vre
z[ポル)]で制御量がLD出力PLD[ワラ)]とな
っているので、APCの精度をa%、誤差信号をe[ポ
ルトコとすると、 e / V rer1= a / 1 0 0 ・・
・ (1)e ” V r 。■ − ■ 8
・ ・ 争 ( 2 )が成り
立つ。 (1)に(2)を代入すると(3)を得る。
z[ポル)]で制御量がLD出力PLD[ワラ)]とな
っているので、APCの精度をa%、誤差信号をe[ポ
ルトコとすると、 e / V rer1= a / 1 0 0 ・・
・ (1)e ” V r 。■ − ■ 8
・ ・ 争 ( 2 )が成り
立つ。 (1)に(2)を代入すると(3)を得る。
V=” (1−a/1 00)V,、rt (3)A
PCの設計段階で、精度a%と基準値■、。「1[ボル
ト]を決定するので基準値と比較する信号V.[ポル)
]は(3)によって一意的に決定される。またLDの効
率をη[ワット/アンペア]とすると、LD駆駆動電流
1ビ171図10)の出力I2は、 12=PLD/η ・・・(4) を満たす。なお再生時はパルス電流駆動回路(第1図1
1)とLD駆動電流ドライブ回路3(第1図12)は作
動しない。
PCの設計段階で、精度a%と基準値■、。「1[ボル
ト]を決定するので基準値と比較する信号V.[ポル)
]は(3)によって一意的に決定される。またLDの効
率をη[ワット/アンペア]とすると、LD駆駆動電流
1ビ171図10)の出力I2は、 12=PLD/η ・・・(4) を満たす。なお再生時はパルス電流駆動回路(第1図1
1)とLD駆動電流ドライブ回路3(第1図12)は作
動しない。
次に消去時であるが、このとき加算器には基準電圧設定
回路2及び3ともに出力するから加算器の出力はこれら
を加えた値になる。基準電圧設定回路2、3の出力をそ
れぞれV2+ V3とすると(1)〜(3)のV r
eflが V r e r s = V 2 + V 3となって
いる以外は再生時と同じ動作をする。
回路2及び3ともに出力するから加算器の出力はこれら
を加えた値になる。基準電圧設定回路2、3の出力をそ
れぞれV2+ V3とすると(1)〜(3)のV r
eflが V r e r s = V 2 + V 3となって
いる以外は再生時と同じ動作をする。
(ちなみに再生時は、V r e l I ” V 2
となっている。)最後に記録時であるが、このときは基
準電圧設定回路3から加算器への出力はなく、加算器の
出力■,。「1は、 Vrer+=V2 となっている。記録時はLDはパルス発振しているわけ
であるがパルスのロー・レベルを上記V r 6目で設
定する。LD比出力PDでモニタしl−V変換した後に
LDD射パルス幅に比較して十分小さいアクライジョン
タイムに設計されたサンプル・ボトムホールド回路を通
過させることによってパルスのロー・レベルをモニタす
る。この値は再生時の■。と同じ式で与えられる。一方
、パルスのハイ・レベルであるが(尚記録時はパルス電
流駆動回路及びLD駆動電流ドライブ回路3も動作して
いる)、これは基準電圧設定回路4(第1図4)の出力
■4で設定する。LD比出力PDでモニタし1−V変換
した後にLDD射パルス幅に比較して十分小さいアクラ
イジョンタイムに設計されたサンプル・ピークボールド
回路(第1図17)を通過させることによってパルスの
ハイ・レベルをモニタする。この値Vbは(3)を導い
たのと同様にして、 Vb” (l a/ 100) Vr−12(5
)で決定されることがわかる。尚Vrer2:V4であ
る。
となっている。)最後に記録時であるが、このときは基
準電圧設定回路3から加算器への出力はなく、加算器の
出力■,。「1は、 Vrer+=V2 となっている。記録時はLDはパルス発振しているわけ
であるがパルスのロー・レベルを上記V r 6目で設
定する。LD比出力PDでモニタしl−V変換した後に
LDD射パルス幅に比較して十分小さいアクライジョン
タイムに設計されたサンプル・ボトムホールド回路を通
過させることによってパルスのロー・レベルをモニタす
る。この値は再生時の■。と同じ式で与えられる。一方
、パルスのハイ・レベルであるが(尚記録時はパルス電
流駆動回路及びLD駆動電流ドライブ回路3も動作して
いる)、これは基準電圧設定回路4(第1図4)の出力
■4で設定する。LD比出力PDでモニタし1−V変換
した後にLDD射パルス幅に比較して十分小さいアクラ
イジョンタイムに設計されたサンプル・ピークボールド
回路(第1図17)を通過させることによってパルスの
ハイ・レベルをモニタする。この値Vbは(3)を導い
たのと同様にして、 Vb” (l a/ 100) Vr−12(5
)で決定されることがわかる。尚Vrer2:V4であ
る。
Vbを基準電圧■、。f2と比較することによって誤差
信号を得る。これをLDD動電流ドライブ3に出力する
。LDD動電流ドライブ2および3の出力をそれぞれI
2、I3とすると ■2+ I 3=: P LD/η (6)を満た
す。
信号を得る。これをLDD動電流ドライブ3に出力する
。LDD動電流ドライブ2および3の出力をそれぞれI
2、I3とすると ■2+ I 3=: P LD/η (6)を満た
す。
このようにAPCにサンプル・ボトムホールド回路とサ
ンプル・ピークホールド回路をもちいることにより、再
生・消去時はもとより記録時もLD発振パルスのハイレ
ベルとローレベルを正確に制御することができる。
ンプル・ピークホールド回路をもちいることにより、再
生・消去時はもとより記録時もLD発振パルスのハイレ
ベルとローレベルを正確に制御することができる。
また必要ならば、記録時のローレベルを設定する電圧V
、。目は再生時と等しくなくてもよい。尚、本発明の構
成は消去を行わないライトワンスの光メモリにも適用で
きることは明らかなので、あえて具体的な説明は付加し
ない。
、。目は再生時と等しくなくてもよい。尚、本発明の構
成は消去を行わないライトワンスの光メモリにも適用で
きることは明らかなので、あえて具体的な説明は付加し
ない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、情報記録時のLDD
射パルスの振幅及び絶対値を正確に制御することが可能
になり、書き込みパワーを最適値に設定することができ
、かつ読み出し時の信号のジッタ量が少なくディスク回
転数の増大、最短ピット長の短縮にも対応できる。この
ようにして高S/N比および低誤り率の高品質光メモリ
装置を得ることができる。また、LDの駆動電流が書き
込み時にも正確に制御されるのでLDがダメージを受け
にくく、装置の信頼性が向上する。
射パルスの振幅及び絶対値を正確に制御することが可能
になり、書き込みパワーを最適値に設定することができ
、かつ読み出し時の信号のジッタ量が少なくディスク回
転数の増大、最短ピット長の短縮にも対応できる。この
ようにして高S/N比および低誤り率の高品質光メモリ
装置を得ることができる。また、LDの駆動電流が書き
込み時にも正確に制御されるのでLDがダメージを受け
にくく、装置の信頼性が向上する。
第1図は、本発明による実施例を示すLD駆駆動回路ブ
ロク9図 第2図は、従来のLDD動回路を示す回路ブロック図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
ロク9図 第2図は、従来のLDD動回路を示す回路ブロック図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光メモリ装置の光学ヘッドに用いられる半導体レーザ(
以下LDとする)のコントロール回路において、 a)LD発振開始電流に対応する電圧設定をする基準電
圧設定回路1、 b)LD発振開始電流を制御するLD駆動電流ドライブ
回路1、 c)情報再生時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路2、 d)情報消去時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路3、 e)前記基準電圧設定回路1及び前記基準電圧設定回路
2の出力を加算する加算回路、 f)前記LD駆動電流ドライブ回路1に付加することに
よって情報の再生あるいは消去に必要なレベルでLDを
発振せしめるLD駆動電流ドライブ回路2、 g)情報記録時のLD出力を決定する電圧を設定する基
準電圧設定回路4、 h)前記LD駆動電流ドライブ回路1および2に付加す
ることにより情報の記録に必要なレベルでLDを発振せ
しめるLD駆動電流ドライブ回路3、 i)記録信号によりLD駆動電流ドライブ回路3の出力
をパルス変調するパルス電流駆動回路、j)LD出射光
量をモニタするホトダイオード(以下PDとする)、 k)PD出力を電圧出力に変換するI−V変換回路、 l)I−V変換回路出力をサンプル・ボトムホールド回
路を通過させ、この出力を情報の再生あるいは消去時の
基準電圧(前記加算回路の出力)と比較して誤差信号を
得、LD駆動電流ドライブ回路2に出力する増幅回路1
、 m)I−V変換回路出力をサンプル・ピークホールド回
路を通過させ、この出力を情報記録時の基準電圧と比較
して誤差信号を得、LD駆動電流ドライブ回路3に出力
する増幅回路2、 から構成されることを特徴とする半導体レーザ駆動回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027177A JPH01204224A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 半導体レーザ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027177A JPH01204224A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 半導体レーザ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01204224A true JPH01204224A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12213791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63027177A Pending JPH01204224A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 半導体レーザ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01204224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6683836B2 (en) | 2000-02-09 | 2004-01-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser control device |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027177A patent/JPH01204224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6683836B2 (en) | 2000-02-09 | 2004-01-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser control device |
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