JPH01201828A - 光ディスクの記録方法 - Google Patents
光ディスクの記録方法Info
- Publication number
- JPH01201828A JPH01201828A JP2599288A JP2599288A JPH01201828A JP H01201828 A JPH01201828 A JP H01201828A JP 2599288 A JP2599288 A JP 2599288A JP 2599288 A JP2599288 A JP 2599288A JP H01201828 A JPH01201828 A JP H01201828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- track
- recording
- round
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000009191 jumping Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WPYVAWXEWQSOGY-UHFFFAOYSA-N indium antimonide Chemical compound [Sb]#[In] WPYVAWXEWQSOGY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 239000011669 selenium Substances 0.000 description 2
- BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N Selenium Chemical compound [Se] BUGBHKTXTAQXES-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229910052711 selenium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052714 tellurium Inorganic materials 0.000 description 1
- PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N tellurium atom Chemical compound [Te] PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光ディスクへの情報の記録方法に関し、記録情報の消去
に要する持ち時間を必要とせずに情報の記録を行うこと
を目的とし、 記録すべき情報の一周分をバッファメモリに記録する一
方で、光ディスクの回転数を再生時の複数倍に上げ、従
来の一周に要する時間内に前記バッファメモリからの情
報の移行によるトラック一周分の記録と次のトラック一
周分の情報の消去と前記記録の書き終わり位置へのトラ
ックのジャンプとを行うことを繰り返すことで光ディス
クの記録方法を構成する。
に要する持ち時間を必要とせずに情報の記録を行うこと
を目的とし、 記録すべき情報の一周分をバッファメモリに記録する一
方で、光ディスクの回転数を再生時の複数倍に上げ、従
来の一周に要する時間内に前記バッファメモリからの情
報の移行によるトラック一周分の記録と次のトラック一
周分の情報の消去と前記記録の書き終わり位置へのトラ
ックのジャンプとを行うことを繰り返すことで光ディス
クの記録方法を構成する。
本発明は書き換え可能な光ディスクの新しい記録方法に
関する。
関する。
光ディスクはレーザ光を用いて高密度の情報記録を行う
メモリであり、読み出し専用メモリ(Read 0nl
y Memory) と書き換え可能なメモリ(Era
serble Memorいの二種類のメモリが実用化
されている。
メモリであり、読み出し専用メモリ(Read 0nl
y Memory) と書き換え可能なメモリ(Era
serble Memorいの二種類のメモリが実用化
されている。
すなわち、光ディスクは狭義の光ディスクと光磁気ディ
スクに分類することができ、更に狭義の光ディスクは記
録媒体としてテルル(Te) 、セレン(Se)のよう
に低融点の金属或いはこの合金を用い、情報の記録をレ
ーザ光の照射による穴(ビット)の形成で行い、再生を
穴の有無により行うものと、インジウム・アンチモン(
InSb)合金のようにレーザ光の照射条件に応じて結
晶の相変化を生じ、反射率が変化するのを利用して情報
の記録を行うものとがあり、後者は情報の書き換えが可
能である。
スクに分類することができ、更に狭義の光ディスクは記
録媒体としてテルル(Te) 、セレン(Se)のよう
に低融点の金属或いはこの合金を用い、情報の記録をレ
ーザ光の照射による穴(ビット)の形成で行い、再生を
穴の有無により行うものと、インジウム・アンチモン(
InSb)合金のようにレーザ光の照射条件に応じて結
晶の相変化を生じ、反射率が変化するのを利用して情報
の記録を行うものとがあり、後者は情報の書き換えが可
能である。
本発明はこの相変化を利用する光ディスクと光磁気ディ
スクに対して適用可能な記録方法に関するものである。
スクに対して適用可能な記録方法に関するものである。
先に記したように相変化形の光ディスクおよび光磁気デ
ィスクは情報の書き換えが可能である。
ィスクは情報の書き換えが可能である。
然し、磁気ディスク或いは磁気テープに対して適用され
ているような重ね書き(Over−write)を行う
には二個の光学ヘッドを使用する必要がある。
ているような重ね書き(Over−write)を行う
には二個の光学ヘッドを使用する必要がある。
然し、光学ヘッドは高価なことから消去用と記録用とを
別々に準備することは困難である。
別々に準備することは困難である。
それで、−個の光学ヘッドを用いる場合、予め全部のト
ラックの消去をしておいて後、記録するか、或いは一つ
のトラックを消去した後、改めて元のトラックに戻って
記録を行うのを繰り返して行う必要があり、このように
消去のための持ち時間を必要とすることは光デイスク使
用の面で大きな障害になっている。
ラックの消去をしておいて後、記録するか、或いは一つ
のトラックを消去した後、改めて元のトラックに戻って
記録を行うのを繰り返して行う必要があり、このように
消去のための持ち時間を必要とすることは光デイスク使
用の面で大きな障害になっている。
そのため、−個の光学ヘッドを用いて重ね書きに近い状
態を実現するために色々な方法が提案されているが、決
定的なものは未だ存在しない。
態を実現するために色々な方法が提案されているが、決
定的なものは未だ存在しない。
一個の光学ヘッドを用いて情報の書き換えを行う場合、
予めトラックの情報を消去してから記録を行う必要があ
り、使用に際して消去のための持ち時間を要することが
問題である。
予めトラックの情報を消去してから記録を行う必要があ
り、使用に際して消去のための持ち時間を要することが
問題である。
上記の課題は記録すべき情報の一周分をバッファメモリ
に記録する一方で、光ディスクの回転数を再生時の複数
倍に上げ、従来の一周に要する時間内に前記バッファメ
モリからの情報の移行によるトラック一周分の記録と次
のトラック一周分の情報の消去と前記記録の書き終わり
位置へのトラックのジャンプとを行うことを繰り返す光
ディスクの記録方法の使用により解決される。
に記録する一方で、光ディスクの回転数を再生時の複数
倍に上げ、従来の一周に要する時間内に前記バッファメ
モリからの情報の移行によるトラック一周分の記録と次
のトラック一周分の情報の消去と前記記録の書き終わり
位置へのトラックのジャンプとを行うことを繰り返す光
ディスクの記録方法の使用により解決される。
本発明は消去のための持ち時間を無くする方法として光
ディスクに記録されている情報の消去と記録とを従来の
記録時間内・に行うものである。
ディスクに記録されている情報の消去と記録とを従来の
記録時間内・に行うものである。
すなわち、情報の消去と記録を行うに当たっては光ディ
スクの回転数を再生時の複数倍にして行うもので、従来
の方法で1トラック分の記録を行う時間内に消去と記録
の両方の動作を行うものである。
スクの回転数を再生時の複数倍にして行うもので、従来
の方法で1トラック分の記録を行う時間内に消去と記録
の両方の動作を行うものである。
そのためには、バッファメモリを別に用意し、これに1
トラック分の情報を記録しておくことが必要である。
トラック分の情報を記録しておくことが必要である。
第1図は本発明に係る記録方法の原理図であって、一周
分の情報を再生するに要する時間(図では一周時間)に
情報の消去と記録とを行うタイミングを示している。
分の情報を再生するに要する時間(図では一周時間)に
情報の消去と記録とを行うタイミングを示している。
同図は情報の消去と記録を行う際の回転数を2倍とした
場合で、レーザ光を照射してトラックを一巡させ、1ト
ラック分の情報を消去するまでの時間にバッファメモリ
(図ではバッファ)に1トラック分のこれから記録すべ
き情報を記録しておく。
場合で、レーザ光を照射してトラックを一巡させ、1ト
ラック分の情報を消去するまでの時間にバッファメモリ
(図ではバッファ)に1トラック分のこれから記録すべ
き情報を記録しておく。
そして消去が終わると直ちにバッファメモリから情報を
移し替える。
移し替える。
次に、光学ヘッドを別のトラックに移し、このトラック
について情報の消去を行うと同時に情報をバッファメモ
リに記録しておき、消去が終わるや否やバッファメモリ
の情報を移し替え、この動作を反復して情報の記録を終
える。
について情報の消去を行うと同時に情報をバッファメモ
リに記録しておき、消去が終わるや否やバッファメモリ
の情報を移し替え、この動作を反復して情報の記録を終
える。
そして、再生は従来と同じ回転速度で行う。
このような方法をとることにより実質的に消去のための
持ち時間なしで情報の記録を行うことができる。
持ち時間なしで情報の記録を行うことができる。
第2図は再生時の3倍の回転数で記録と消去を行う実施
例のタイムチャート、また第3図はスパイラル状トラッ
クへの動作手順を示す模式図である。
例のタイムチャート、また第3図はスパイラル状トラッ
クへの動作手順を示す模式図である。
第2図および第3図は連続的に記録および消去動作が行
われている一部を示すものであり、第3図において、再
生処理時の3倍の速度で回転している光ディスクのトラ
ックのイの点から口の点までの1周の間にバッファメモ
リからの情報を移し換えが終わった後、口の点からハの
点に到る1/4周は何もせず、次にハの点から二の点に
到る一周の間に次のトラックの消去を行う。
われている一部を示すものであり、第3図において、再
生処理時の3倍の速度で回転している光ディスクのトラ
ックのイの点から口の点までの1周の間にバッファメモ
リからの情報を移し換えが終わった後、口の点からハの
点に到る1/4周は何もせず、次にハの点から二の点に
到る一周の間に次のトラックの消去を行う。
なお、この段階でバッファメモリへは次の一周分の情報
の記録が行われている。
の記録が行われている。
さて、光ビームが174周進んでホの点に来た時点で第
2図の突出lに示すように第3図のホの点から外側のト
ラックのへの点にジャンプし、光ビームが更に174周
進んでトの点にきた時点で再び外側のトラックの千の点
にジャンプし、そのま1174周進んで口の点に到ると
こ\は先に記録した情報の言き終わり位置なので、りの
点までバッファメモリの一周分の情報を移し替える。
2図の突出lに示すように第3図のホの点から外側のト
ラックのへの点にジャンプし、光ビームが更に174周
進んでトの点にきた時点で再び外側のトラックの千の点
にジャンプし、そのま1174周進んで口の点に到ると
こ\は先に記録した情報の言き終わり位置なので、りの
点までバッファメモリの一周分の情報を移し替える。
このような方法をとることにより消去のための持ち時間
のない書き換えを行うことができる。
のない書き換えを行うことができる。
以上記したように本発明の実施により既存情報の消去の
ための持ち時間のない書き換えを行うことができる。
ための持ち時間のない書き換えを行うことができる。
第1図は本発明に係る記録方法の原理図、第2図は本発
明の実施例のタイム・チャート、第3図は実施例の動作
手順を示す模式図、である。
明の実施例のタイム・チャート、第3図は実施例の動作
手順を示す模式図、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報の書き換え可能な光ディスクの記録方法において、 記録情報の消去に要する持ち時間を必要とせずに情報の
記録を行う方法として、記録すべき情報の一周分をバッ
ファメモリに記録する一方で、光ディスクの回転数を再
生時の複数倍に上げ、従来の一周に要する時間内に前記
バッファメモリからの情報の移行によるトラック一周分
の記録と次のトラック一周分の情報の消去と前記記録の
書き終わり位置へのトラックのジャンプとを行うことを
繰り返すことを特徴とする光ディスクの記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2599288A JPH01201828A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 光ディスクの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2599288A JPH01201828A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 光ディスクの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201828A true JPH01201828A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12181211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2599288A Pending JPH01201828A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 光ディスクの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01201828A (ja) |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2599288A patent/JPH01201828A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60261043A (ja) | 情報記録媒体円盤 | |
JPS63167428A (ja) | 情報記憶装置 | |
JPH04259941A (ja) | 光磁気ディスク及びそのセクタ管理情報の記録方法ならびに再生方法 | |
JPH01201828A (ja) | 光ディスクの記録方法 | |
JP2728413B2 (ja) | 情報の記録・再生方法及び装置 | |
JPH02103732A (ja) | 両面光ディスク及び両面用光ディスク装置 | |
JPH0317832A (ja) | 光デイスクの記録・再生の方式 | |
JPS6192460A (ja) | 光情報記録方法及び光情報記録装置 | |
JPS61214265A (ja) | 光磁気記録消去方法 | |
JP2001052373A (ja) | 光ディスク、ドライブ装置、及び記録再生方法 | |
JPS60261038A (ja) | 繰返し記録可能な情報記録媒体円盤の記録再生装置 | |
JPS61261870A (ja) | 光磁気記録再生装置 | |
JPS63173228A (ja) | 光デイスク装置 | |
JPS61287059A (ja) | 光デイスク | |
JPS60261078A (ja) | 繰返し記録可能な情報記録媒体円盤への信号の記録方式 | |
JP2783774B2 (ja) | 光情報記録装置 | |
JPH04177644A (ja) | 光磁気コンパクトディスク装置 | |
JPS62250532A (ja) | 光デイスク | |
JPS6391852A (ja) | 情報記録方法 | |
JPH03192549A (ja) | 光テープ | |
JPS63129545A (ja) | 光情報記録再生方式 | |
JPS6120226A (ja) | 光学デイスクの再生方法 | |
JPH0388127A (ja) | 光記録再生方法 | |
JPS63113870A (ja) | 情報円盤記録再生装置 | |
JPH10105967A (ja) | 光ディスクドライブおよび光ディスクのソフトフォーマット方法 |