JPH01200458A - 構成認識方式 - Google Patents

構成認識方式

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JPH01200458A
JPH01200458A JP2515288A JP2515288A JPH01200458A JP H01200458 A JPH01200458 A JP H01200458A JP 2515288 A JP2515288 A JP 2515288A JP 2515288 A JP2515288 A JP 2515288A JP H01200458 A JPH01200458 A JP H01200458A
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JP
Japan
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slot
board
signal
cpu
terminal
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JP2515288A
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Masanori Masui
増井 正則
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、複数個の各スロットにCPU、メモリ、入出
力コントローラ等、各種のボードがスロットを空けるこ
となく連続して実装されるシステムバス構造の計算機シ
ステムに用いられる構成認識方式に関する。
(従来の技術) 近年、データ処理装置は、多機能化、多用途化され、こ
れに伴ってシステムを構築する機器の設置台数が大幅に
増加してきた。このようなシステム構成にあっては、最
終ユーザの最新システム構成を正確かつ迅速に把握する
ことが難しくなってきた。
このため、機器の増設時、故障時等に於いて、特に本体
系のボード構成を確認しようとすると、当該対象システ
ムが設置されている場所(客先)まで出向き、更にはシ
ステムをダウンさせて、筐体を開け、ボードを一枚ずつ
抜き差しして確認しなければならない。
(発明が解決しようとする課題) このようなことから、従来ではシステム構成の確認作業
に多くの労力と時間を要し、更には11■成確認後、二
次的障害を招く虞も多分にあった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、本体系バック
パネルの各スロットに、例えば、メモリ、通信系、ファ
イル系、トランク系、イメージ系等、いずれの機能ボー
ドが実装されているかを容易かつ迅速にしかも高い信頼
性をもって認識できる構成認識方式を提供することを目
的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段及び作用)本発明は、CP
Uボードを含む複数種の機能ボードが実装される多数個
のスロットを有してなるシステムバス構造の計算機シス
テムに於いて、上記各スロットに設けられた特定信号入
力端及び特定信号出力端と、上記システムバス上に構成
認識のための特定のコマンドを送出する手段及び同コマ
ンドに対する応答を促す特定信号を発生する手段を有し
てなるCPUボードと、同CPUボードが実装されるス
ロットを先頭に上記各スロットの特定信号出力端を次段
スロットの特定信号入力端に受け渡す信号路と、自スロ
ットの上記特定信号入力端が応答を促す信号状態にある
とき上記コマンドの応答データを上記システムバス上に
送出し、自スロットの上記特定信号出力端を介して次段
スロットの特定信号入力端に応答を促す信号を受け渡す
手段とを有して、上記CPUが上記スロットに実装され
たボードの応答データをもとにシステム構成を認識する
構成としたもので、これにより本体系バックパネルの各
スロットに、いスレの機能ボードが実装されているかを
容易かつ迅速にしかも高い信頼性をもって認識すること
ができる。
また、本発明によれば、CPUボードを含む複数種の機
能ボードが実装される多数個のスロットを有してなるシ
ステムバス構造の計算機システムに於いて、上記各スロ
ットに設けられた特定信号入力端、特定信号出力端、ボ
ード確認信号出力端、ボード確認信号入力端、及び最終
ボード認識信号端と、上記システムバス上に構成認識の
ための特定のコマンドを送出する手段及び同コマンドに
対する応答を促す特定信号を発生する手段を有してなる
CPUボードと、同CPUボードが実装されるスロット
を先頭に上記各スロットの特定信号出力端を次段スロッ
トの特定信号入力端に受け渡す第1の信号路と、自スロ
ットの上記特定信号入力端が応答を促す信号状態にある
とき上記コマンドの応答データを上記システムバス上に
送出し、自スロットの上記特定信号出力端を介して次段
スロットの特定信号入力端に応答を促す信号を受け渡す
手段と、自スロットにボードか実装されているとき、自
スロットの上記ボード確認信号出力端をボードの実装を
示す信号状態に設定する手段と、上記ボード確認信号出
力端の信号を前段スロットの上記ボード確認信号入力端
に受け渡す第2の信号路と、自スロットの上記ボード確
認信号入力端がボードの実装を示す信号状態にないとき
上記コマンドの応答に従い自スロットの最終ボード認識
信号端に最終ボードを示す信号を送出する手段と、上記
各スロットの最終ボード認識信号端の信号を上記CPU
に通知する第3の信号路とを有し、上記CPUが上記ス
ロットに実装されたボードの応答データ及び最終ボード
認識信号をもとにシステム構成を認識する構成としたも
ので、これにより、本体系バックパネルの各スロットに
いずれの機能ボードが実装されているかをより迅速に能
率良く認識でき、システム据付けやメモリ増設等の作業
を容易にしかも円滑に実行できる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例によるシステム構成を示す
ブロック図である。
図中、■は各種の機能ボードが実装可能な多数のスロッ
ト(5LOT1101,5LOT#02,5LOTII
O3,・・・)をバックパネルに有してなるシステムに
於いて、上記各スロットに実装されたボード相互の間の
データ授受を可能にするシステムバス(SYSTEM−
Bus)である。2 、3 、4A、 4B、 4C,
・・・4Nはそれぞれ上記各スロット(5LOTS01
.5LOT#02,5LOTl103.・) ニ実装さ
れる機能ボードであり、2はOlスロット(SLOTs
OI ) l、:実装されたCPUボード(以下単にC
PUと称す)、3は02スロツト(5LOT答02)に
実装されたメモリボード(MEMORY ;以下単にメ
モリと称す)、4Aは03スロツト(SLOT#03 
)に実装された入出力コントロール用ボード(1/QC
;以下10コントローラと称す)、4Bはo4スロット
(SLOTlt04 )に実装されたIOコントローラ
である。
第2図は上記実施例に於けるシステムバス構造のバック
パネル(B P)の一部のスロット間端子接続構成を示
したもので、ここでは構成認識コマンドによる応答を期
待する(応答を促す)特定信号(CPU2から発生され
る信号は第3図に示す22.メモリ3.■0コントロー
ラ4八等から発生される信号は第4図に示す43)を0
1スロツト(SLOT聾01 )からスロット番号順に
各スロット(5LOTS01.5LOT#02,5LO
TS03.・・・)に受け渡すスロット間端子接続構成
のみを示している。図中、各スロット(SLOTsOI
、5LOT$02.5LOTt03.−) l、:設け
られたaは上記特定信号の入力端子(pina)、bは
同信号の出力端子(pinb)である。この実施例では
、バックパネル(BP)上の01スロツ) (SLOT
tlol )の特定信号出力端子すを単に、01(b)
と表現し、同じ<02スロツト(SLOTS02 )の
特定信号入力端子aを02 (a)、同スロットの特定
信号出力端子すを02(b)と表現する。又、上記特定
信号の信号レベルを、高レベル(“1”)のとき“H”
、低レベル(“0”)のとき“L”として表現する。
第3図は上記バックパネル(B P)上の01スロツト
(SLOTIIOI )に固定的に実装されたCPU2
の内部のシステムバスl側のインターフェイス回路の構
成要素を示したもので、図中、21は構成認識用コマン
ドの発生時にセット(Q−“H”)状態に切換制御され
るフリップフロップ、22は同フリップフロップ21の
反転出力信号であり、構成認識コマンドによる応答を期
待する(応答を促す)特定信号として自Olスロット(
5LOTII旧)の特定信号出力端子すに供給される。
第4図は上記バックパネル(B P)上のCPU2が実
装されたスロット(SLOTIIOI )を除く各スo
 ット(SLOTS02,5LOTt03.−) l:
実装されたボード(3,4A、・・・)の内部のシステ
ムバスl側のインターフェイス回路の構成要素を示した
ちので、図中、41は特定信号入力端子a上の信号を反
転して得た状態信号、42は自ボードが上記構成認識用
コマンドに対して応答済みであるか否かを内部表示する
フリップフロップ、43は同フリップフロップ42の反
転出力信号であり、構成認識コマンドによる応答を期待
する(応答を促す)特定信号として特定信号入力端子す
に供給される。
第5図は上記実施例に於けるCPU2側の構成認識用コ
マンドに係る処理手順を示すフローチャート、第6図は
上記実施例に於けるCPU2を除いた各ボード(3,4
A、・・・)の構成認識用コマンドに係る処理手順を示
すフローチャートである。
ここで、上記第1図乃至第6図を参照して本発明の第1
実施例に於ける動作を説明する。尚、ここでは説明の便
宜上、03スロツト(SLOT#03 )を最終ボード
実装スロットとし、01スロツト(SLOT#01 )
にCPU2.02スロツト(SLOT802 )にメモ
リ3がそれぞれ実装され、03スロツト(SLOTl1
03 )に最終ボードとして10コントローラ4Aが実
装された場合を例にとって構成認識動作を説明する。
初期状態に於いて、バックパネル(B P)上の各スロ
ット(5LOT1101.5LOT婁02.5LOT婁
03)の端子a、bの信号状態は、01 (b)−02
(a)=”H” 、   02   (b)   =0
3   (a)   −“ H″ 。
03 (b)−04(a)−”H’となッテイル。
この状態から、CPU2は、第3図に示すフリップフロ
ップ21を“1′″にセットし、同信号の反転出力を構
成認識コマンドによる応答を期待する(応答を促す)特
定信号22として自スロット(SLOT婁01 )の特
定信号入力端子すに送出し、構成認識用コマンドをシス
テムバスl上へ送出する。
これにより、上記各スロット(SLOT$01,5LO
T#02゜5LOT$03 )の端子a、bの信号状態
は、01(b)−02(a)−“L”に変遷する(第5
図ステップSl、S2)。
メモリ3.10コントローラ4Aは、共にシステムバス
1上の構成認識用コマンドを解釈するが、自ボードが応
答すべきか否かを次の手順で判断する。
先ず、メモリ3.10コントローラ4Aはそれぞれ自ボ
ード内に設けられた第4図に示すフリップフロップ42
の状態を確認する。
ここでフリップフロップ42が“1“ならば、既に自ボ
ードが応答済みであることを認識して上記構成認識用コ
マンドに対しその応答を行なわない(第5図ステップS
ll、  512)。
又、上記フリップフロップ42が“0” (リセット状
態)ならば、自ボードの端子aの状態信号41をチエツ
クする(第6図ステップ813)。
この際、端子a、bの信号状態は、上記した如く、01
 (b)=02 (a)−“L”に変遷しているため、
02スロツト(SLOTt102 )に実装されたメモ
リ3は、自ボードの実装スロット番号(ここでは5LO
T802 )と、ボードの種類、レビジョン(Rev)
、メモリサイズ等の情報をシステムバスl経由でCPU
2へ送出する(第6図ステップS L4)。
CPU2は構成認識用コマンドを発生後、予め定められ
た一定の時間を設定して時間監視を行ない、その設定時
間内に上記メモリ3からの応答を受信すると、その応答
情報の処理を行なう(第5図ステップS3.S4.S5
)。
メモリ3は上記コマンドの応答情報をCPU2へ送出し
た後、自ボード内のフリップフロップ42を“1”にセ
ットする。これにより、端子a、  bの信号状態は、
02 (b)=03 (a)−“L”に変遷する(第6
図ステップ515)。
CPU2は、上記構成認識用コマンドの送出から一定時
間内に応答があったことを認識すると、引続き構成認識
用コマンドをシステムバス1上に送出する(第5図ステ
ップS2)。
2回目の構成認識用コマンドに対して、o2スロット(
SLOT宴02 )に実装されたメモリ3は、自ボード
のフリップフロップ42がセット(”1” )状態にあ
るので応答しない。
しかし、03スロツト(SLOTlt03 )に実装さ
れたIOコントローラ4Aは、03 (a)−“L”で
、かつフリップフロップ42がリセット(“0“)状態
にあるため、自ボードの実装スロット番号(ここでは5
LOTIt03 )と、ボードの種類、レビジョン(R
ev)等の情報をシステムバス1経由でCPU2へ送出
し、更に自ボードのフリップフロップ42を“1”にセ
ットする。これにより、端子a、bの信号状態は、03
 (b)−04(a)=“L#に変遷する(第6図ステ
ップS 14.  S 15)。
CPU2は、上記2回目の構成認識用コマンドに対する
応答を一定時間内に受信すると(第5図ステップS4)
、その受信情報を処理した後、3回目の構成認識用コマ
ンドをシステムバス1上に送出する(第5図ステップS
5.S2)。
この3回目の構成認識用コマンドに対して、02スロツ
ト(SLOT#02 )に実装されたメモリ3、及び0
3スロツト(SLOTlt03 )に実装された■0コ
ントローラ4Aは、共に無応答となり、その結果、CP
U2は上記一定時間の監視にて、時間オーバを検出し、
構成認識処理の終了を確認する。同CPU2は構成認識
処理終了確認後、初期化のため、フリップフロップ21
をリセット(“0“)状態にする。これにより、端子a
、bの信号状態は、01 (b)=02 (a)−“H
”に変遷する(第5図ステップ5lli)。
02スロツト(SLOTlt02 )に実装されたメモ
リ3は、自ボードの特定信号入力端子aの状態を確認し
、同端子aが02 (a)−“Hlとなっていることを
認識すると、自ボードのフリップフロップ4zをリセッ
ト(“0“)状態にする。これにより、端子a、bの信
号状態は、02 (b)=03 (a)−“H″に変遷
する(第6図ステップS 1B。
S 17)。
同様に、03スロツト(SLOTl103 )に実装さ
れた10コントローラ4Aも自ボードの特定信号入力端
子aの状態を確認し、同端子aが03 (a)−“H#
となっていることを認識すると、自ボードのフリップフ
ロップ42をリセット(“0“)状態にする。これによ
り、端子a、bの信号状態は、03 (b)=04 (
a)−“H”に変遷する(第6図ステップS 1B、 
S 17)。
これにより構成認識用コマンドによる構成認識処理が終
了する。
上記したような構成認識用コマンドによる構成認識処理
により、本体系バックパネル(BP)上に於ける現在の
実装ボード状態を自動的に認識することができる。即ち
、バックパネル(B P)上の各スロット(5LOT1
101.5LOT$02.5LOTlt03.・)と、
そのスロットに実装されたボードの種類(メモリボード
、IOコントローラボード等)、更には各ボードのレビ
ジョン(Rev)等のステータスを応答情報としてシス
テムをダウンさせることなく、又、目視で確認する必要
なく自動的に認識できる。
このことは、−拠点から、回線系を用いて各地のシステ
ムの本体系の構成を容易かつ迅速に把握できるという大
きな効果をもつ。
次に、第7図乃至第11図を参照して本発明の第2実施
例を説明する。
上記第1図乃至第6図を参照して説明した第1実施例に
於いては、構成認識用コマンドの発生に対し、その応答
が予め定められた一定の時間内にあったか否かを時間監
視することにより最終ボードの確認を行なっているが、
このような確認手段は、CPU2の処理時間に大きなロ
スを生じ、又、確認処理途中のボードに何らかの障害が
生じて応答できなかったとき、故障発生であるか認識の
完了であるかを明確に認識できないという問題がある。
そこで、この第7図乃至第11図に示す本発明の第2実
施例では、最終ボードの確認を能率良く確実に行なうこ
とができるようにしたものである。
ここでは説明の便宜上、構成認識の対象となるシステム
構成を、上記第1図に示す第1実施例と同様にして構成
認識動作を説明する。即ちここでは、01スロツト(S
LOT$01 )にCPU2.02スロツト(SLOT
t102 )にメモリ3.03スロツト(SLOT#0
3 )に最終ボードとして10コントローラ4Aがそれ
ぞれ実装された場合を例にとり、構成認識動作を説明す
る。
第7図はバックパネル(B P)上の各スロット(5L
OTI:01.5LOTlt02.5LOT#03.・
・・)の端子接続構成を示したもので、ここでは構成認
識コマンドによる応答を期待する(応答を促す)特定信
号を01スロット(SLOTtol )からスロット番
号順に各スロット(SLOTll、5LOT#02.5
LOT103.−) 1.:受け渡すスロット間端子接
続構成と、最終ボード検出のための信号を受渡すスロッ
ト間端子接続構成のみを示している。
図中、各スロット(5LOT婁01.5LOTIIO2
,5LOTtt03 。
・・・)に設けられたaは特定信号入力端子、bは同出
力端子であり、いずれも上記第1実施例と同様のもので
、ここではバックパネル(BP)上のOlスロット(S
LOTItol )の特定信号出力端子すを単に、01
(b)と表現し、同じ<02スロ・ソト(SLOT$0
2 )の特定信号入力端子aを02 (a)、同スロッ
トの特定信号出力端子すを02 (b)、同スロットの
最終ボード認識信号端子Cを02 (C) 、同スロッ
トのボード確認信号入力端子dを02 (d) 、同ス
ロットのボード確認信号出力端子eを02 (e) とそれぞれ表現する。又、上記特定信号の信号レベルを
、高レベル(“1”)のとき“H”、低レベル(′0”
)のとき“L“とじて表現する。
c、d、eはそれぞれ第1実施例に対して新たに付加さ
れた最終ボード検出のための信号を受渡す端子である。
このうち、Cは最終ボード認識信号ラメモリ3.IOコ
ントローラ4八等の各ボードからCPU2に受渡す最終
ボード認識信号端子であり、各スロット(SLOTto
l、5LOTt102.5LOTIIO3,・・・)に
共通に接続される。dは後段のスロットからボード認識
信号を受けるボード確認信号入力端子、eは前段のスロ
ットにボード認識信号を受渡すボード確認信号出力端子
であり、各スロ・ソト(SLOTll)のボード確認信
号出力端子eが前段スロット(5LOTS1−1)のボ
ード確認信号入力端子dに接続される。
第8図は01スロツト(SLOTSOI ’)に固定的
に実装されたCPU2の内部のシステムバス1側のイン
ターフェイス回路の構成要素を示したもので、図中、2
1は構成認識用コマンドの発生時にセ・ソト(Q−“H
″)状態に切換制御されるフリップフロップ、22は同
フリップフロップ21の反転出力信号テあり、構成認識
コマンドによる応答を期待する(応答を促す)特定信号
として自Olスロット(SLOTIIol )の特定信
号出力端子すに供給される。
この各構成要素(21,22)は上記した第1実施例と
同様である。23は最終ボード認識信号端子C上の信号
を反転して得た最終ボード認識状態信号であり、同信号
23が“H” (即ち01(c)がL“)のとき、CP
U2が構成認識処理の終了を認識する。
第9図はCPU2が実装されたスロット(SLOTII
OI)を除く各スロット(5LOTlt02,5LOT
l103゜・・・)に実装されたボード(3,4A、・
・・)の内部のシステムバスl側のインターフェイス回
路の構成要素を示したもので、図中、41は特定信号入
力端子a上の信号を反転して得た状態信号、42は自ボ
ードが上記構成認識用コマンドに対して応答済みである
か否かを内部表示するフリップフロップ、43は同フリ
ップフロップ42の反転出力信号であり、構成認識コマ
ンドによる応答を期待する(応答を促す)特定信号とし
て特定信号入力端子すに供給される。この各構成要素(
41,42,43)は上記した第1実施例と同様である
。44は後段スロ・ソトのボード確認信号出力端子eか
ら自スロットのボード確認信号入力端子dに入力された
信号状態をもとに、自ボードが最終ボードであることを
認識したときセットされるフリップフロップ、45は同
フリップフロップ44の反転出力信号であり、最終ボー
ドであるか否かを示す(最終ボードのとき“L″)状態
信号として自スロットの最終ボード認識信号端子Cに供
給される。46は自スロットのボード確認信号入力端子
dの反転された状態信号である。尚、ボード確認信号出
力端子eは自ボード内で接地され、ボードが実装されて
いるときのみ対応スロットのボード確認信号出力端子e
が“L“ レベルとなる。
第10図は上記第2実施例に於けるCPU2側の構成認
識用コマンドに係る処理手順を示すフローチャート、第
11図は上記実施例に於けるCPU2を除いた各ボード
(3,4A、・・・)の構成認識用コマンドに係る処理
手順を示すフローチャートである。
ここて、上記第7図乃至第11図を参照して本発明の第
2実施例に於ける動作を説明する。尚、ここでは説明の
便宜上、03スロツト(SLOT$03 )を最終ボー
ド実装スロットとし、01スロツト(SLOT#01 
)にCPU2.02スロツト(SLOT802 )にメ
モリがそれぞれ実装され、03スロツト(SLOT#0
3 )に最終ボードとして10コントローラ4Aが実装
された場合を例にとって構成認識動作を説明する。
初期状態に於いて、バックパネル(B P)上の各スロ
ット(SLOT#OL、5LOT1102.9LOT善
03 )の端子a、bの信号状態は、01 (b)=0
2 (a)−“H” 、02  (b)−03(a) 
−“H−。
03 (b)−04(a)−“H”となっており、又、
最終ボード認識信号端子Cと、ボード確認信号入力端子
d1及びボード確認信号出力端子eの各信号状態は、0
1 (c)=02 (c)−03(c)−”H” 、0
1 (d)−02(e)−”L” 、02 (d)−0
3(e)−”L−。
03 (d)−04(e)−“H”  (ここでは04
スため)となっている。
この状態から、CPU2は、第8図に示すフリップフロ
ップ2Iを“1“にセットし、同信号の反転出力を構成
認識コマンドによる応答を期待する(応答を促す)特定
信号22として自スロット(SLOT$01 )の特定
信号入力端子すに送出し、構成認識用コマンドをシステ
ムバス1上へ送出する。
これにより、上記各スロット(SLOTIIol、5L
OTl102゜5LOTlt03 )の端子a、bの信
号状態は、01(b)−02(a)−“L″に変遷する
(第10図ステップS21. 522)。
又、この際、CPU2は、上記構成認識用コマンドをシ
ステムバスlに送出した時点から予め定められた一定時
間をもって応答情報が返送されるまでの時間監視を行な
い、同設定時間内に応答情報が返送されないとき当該ス
ロットの実装ボードが故障であることを認識する。
メモリ3.IOコントローラ4Aは共に、上記システム
バスl上の構成認識用コマンドを解釈するが、自ボード
が応答すべきか否かを次の手順で判断する。
先ず、メモリ3.■0コントローラ4Aはそれぞれ自ボ
ード内に設けられた第9図に示すフリップフロップ42
の状態を確認する。
ここでフリップフロップ42が“1″ならば、既に自ボ
ードが応答済みであることを認識して上記構成認識用コ
マンドに対しその応答を行なわない(第11図ステップ
S31.532)。
又、上記フリップフロップ42が“0” (リセット状
態)ならば、自ボードの端子aの状態信号41をチエツ
クする(第11図ステップ533)。
この際、端子a、bの信号状態は、上記した如く、01
 (b)−02(a)−“L”に変遷しているため、0
2スロツト(SLOTIIO2)に実装されたメモリ3
は、自ボードの実装スロット番号(ここでは5LOT1
102 )と、ボードの種類、レビジョン(Rev>、
メモリサイズ等の情報をシステムバス1経由でCPU2
へ送出する(第11図ステップ534)。
CPU2はこの応答情報から、02スロツトC3LOT
#02 )にメモリ3が実装されていることを認識する
(第10図ステップ523)。
又、CPU2は一定時間をもって応答情報が返送されな
いとき当該スロットの実装ボード、即ち02スロツトに
実装されたメモリ3が故障であることを認識するが、こ
こではメモリ3が正常に動作しているものとする。
メモリ3は上記コマンドの応答情報をCPU2へ送出し
た後、自ボード内のフリップフロップ42を“1”にセ
ットする。これにより、端子a、  bの信号状態は、
02 (b)−03(a)−“L”に変遷する(第11
図ステップ535)。
更にメモリ3は自ボードのボード確認信号入力端子dの
信号状態をチエツクする(第11図ステップ836)。
ここでは、02 (d)−03(e) I−“L”とな
っており、後続のスロットにボードが実装されている(
この例では03スロツト(SLOTlt03 )に10
コントローラ4Aが実装されている)ことを確認して、
以後は、02 (a)−“H”となるまで待つ。
CPU2は、02スロツト(SLOT#02 )に実装
されたメモリ3からの応答情報受信後、自スロットの最
終ボード認識信号端子Cの信号状態をチエツクする(第
10図ステップ524)。
ここでは第8図に示す最終ボード認識状態信号23が′
L“であることから、CPU2は未だ構成認識用コマン
ドの応答をしていないボードが存在することを認識して
、再度、構成認識用コマンドをシステムバスl上へ送出
する(第10図ステップ522)。
2回目の構成認識用コマンドに対して、02スロツト(
SLOTlt02 )に実装されたメモリ3は、自ボー
ドのフリップフロップ42がセット(“1”)状態にあ
るので応答しない。
しかし、03スロツト(SLOTII03 )に実装さ
れたIOコントローラ4Aは、03 (a)−L″で、
かつフリップフロップ42がリセット(“0”)状態に
あるため、自ボードの実装スロット番号(ここでは5L
OTlt03 )と、ボードの種類、レビジョン(Re
v)等の情報をシステムバス1経由てCPU2へ送出し
、更に自ボードのフリップフロップ42を“1“にセッ
トする。これにより、端子a、bの信号状態は、03 
(b)−04(a)−“L”に変遷する(第11図ステ
ップS34゜535)。
CPU2はこの応答情報から、03スロツト(SLOT
#03 )にIOコントローラ4Aが実装されているこ
とを認識する(第10図ステップ523)。
上記03スロツト(SLOTlt03 )に実装された
10コントローラ4Aは、更に、自スロットのボード確
認信号入力端子dの信号状態をチエツクする(第11図
ステップ836)。
ここでは後続する04スロツト(SLOTI:04 )
にボードが実装されていないことから、03 (d)−
04(e)−“H″となっている。この信号状態から1
0コントローラ4Aは後続する04スロツト(SLOT
l104 )にボードが実装されていないことを認識し
て、第9図に示すフリップフロップ44をセットする。
これにより、最終ボード認識信号端子Cの信号状態は、
03 (c)=02 (c)−01(c)−“Lmに変
遷する(第11図ステップ537)。
CPU2は、上記03スロツト(5LOT婁03)に実
装された■0コントローラ4Aからの応答情報を受信後
、自スロットの最終ボード認識信号端子Cの信号状態を
チエツクする(第10図ステップ524)。
ここでは、01 (c)−“Lmとなっていることから
、全スロット(5LOT答01.5LOT婁02,5L
OTt03 >の実装ボードに対する構成認識の情報収
集を終了したことを認識し、初期化のためにフリップフ
ロップ21をリセット(“0”)状態にする。これによ
り、端子a、bの信号状態は、01(b)−02(a)
−“H”に変遷する(第10図ステップ525)。
02スロツト(SLOTl102 )に実装されたメモ
リ3は、自ボードの特定信号入力端子aの状態を確認し
、同端子aが02 (a)−“H″となっていることを
認識すると、自ボードのフリップフロップ42をリセッ
ト(“0”)状態にする。これにより、端子a、bの信
号状態は、02 (b)−03(a)−“H”に変遷す
る。同様に、03スロツト(SLOT#03 )に実装
された10コントローラ4Aも自ボードの特定信号入力
端子aの状態を確認し、同端子aが03 (a)−“H
”となっていることを認識すると、自ボードのフリップ
フロップ42をリセット(“0”)状態にする。これに
より、端子a、bの信号状態は、03 (b)−04(
a)−“H″に変遷する。更に10コントローラ4Aは
自ボードが最終ボードであるので、第9図に示すフリッ
プフロップ44もリセット(“0”)状態にする。これ
により03 (c)−02(c)−01(c)−“H”
に変遷する。(第11図ステップ33g、  S 39
)。
以上で構成認識用コマンドによる構成認識処理が終了す
る。
上記したような構成認識処理により、上述した第1実施
例に比してCPU2の処理能率を向上し、かつタイムア
ウトによるボードの置忘故障検出機能を備えて、バック
パネル(B P)上の各スロット(5LOTt01.5
LOT婁02.5LOT$03.・・・)と、そのスロ
ットに実装されたボードの種類(メモリボード。
10コントローラボード等)、更には各ボードのレヒシ
ョン(Rev)等のステータスを応答情報としてシステ
ムをダウンさせることなく容易かつ迅速に把握できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明の構成認識方式によれば、C
PUボードを含む複数種の機能ボードが実装される多数
個のスロットを有してなるシステムバス構造の計算機シ
ステムに於いて、上記各スロットに設けられた特定信号
入力端及び特定信号出力端と、上記システムバス上に構
成認識のための特定のコマンドを送出する手段及び同コ
マンドに対する応答を促す特定信号を発生する手段を有
してなるCPUボードと、同CPUボードが実装される
スロットを先頭に上記各スロ・ソトの特定信号出力端を
次段スロットの特定信号入力端に受け渡す信号路と、自
スロットの上記特定信号入力端が応答を促す信号状態に
あるとき上記コマンドの応答データを上記システムバス
上に送出し、自スロットの上記特定信号出力端を介して
次段スロットの特定信号入力端に応答を促す信号を受け
渡す手段とを有して、上記CPUが上記スロットに実装
されたボードの応答データをもとにシステム構成を認識
する構成としたことにより、本体系バックパネルの各ス
ロットに、いずれの機能ボードが実装されているかを容
易かつ迅速にしかも高い信頼性をもって認識することが
できる。
また、本発明によれば、CPUボードを含む複数種の機
能ボードが実装される多数個のスロ・ソトを有してなる
システムバス構造の計算機システムに於いて、上記各ス
ロットに設けられた特定信号入力端、特定信号出力端、
ボード確認信号出力端、ボード確認信号入力端、及び最
終ボード認識信号端と、上記システムバス上に構成認識
のための特定のコマンドを送出する手段及び同コマンド
に対する応答を促す特定信号を発生する手段を有してな
るCPUボードと、同CPUボードが実装されるスロッ
トを先頭に上記各スロットの特定信号出力端を次段スロ
ットの特定信号入力端に受け渡す第1の信号路と、自ス
ロットの上記特定信号入力端が応答を促す信号状態にあ
るとき上記コマンドの応答データを上記システムバス上
に送出し、自スロットの上記特定信号出力端を介して次
段スロットの特定信号入力端に応答を促す信号を受け渡
す手段と、自スロットにボードか実装されているとき、
自スロットの上記ボード確認信号出力端をボードの実装
を示す信号状態に設定する手段と、上記ボード確認信号
出力端の信号を前段スロットの上記ボード確認信号入力
端に受け渡す第2の信号路と、自スロットの上記ボード
確認信号入力端がボードの実装を示す信号状態にないと
き上記コマンドの応答に従い自スロットの最終ボード認
識信号端に最終ボードを示す信号を送出する手段と、上
記各スロットの最終ボード認識信号端の信号を上記CP
Uに通知する第3の信号路とを有し、上記CPUが上記
スロットに実装されたボードの応答データ及び最終ボー
ド認識信号をもとにシステム構成を認識する構成とした
ことにより、本体系バックパネルの各スロットにいずれ
の機能ホードが実装されているかをより迅速に能率良く
認識でき、システム据付けやメモリ増設等の作業を容易
にしかも円滑に実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例、及び第2実施例に於ける
システム構成を示すブロック図、第2図は上記第1実施
例に於けるバックパネルの端子接続構成を示す図、第3
図は上記第1実施例に於けるCPUのシステムバスイン
ターフェイス回路の構成を示すブロック図、第4図は上
記第1実施例に於けるCPUを除いた各種ボードのシス
テムバスインターフェイス回路の構成を示すブロック図
、第5図及び第6図はそれぞれ上記第1実施例の処理フ
ローを示すフローチャート、第7図は上記第2実施例に
於けるバックパネルの端子接続構成を示す図、第8図は
上記第2実施例に於けるCPUのシステムバスインター
フェイス回路の構成を示すプロ・シフ図、第9図は上記
第2実施例に於けるCPUを除いた各種ボードのシステ
ムバスインターフェイス回路の構成を示すブロック図、
第10図及び第11図はそれぞれ上記第2実施例の処理
フローを示すフローチャートである。 ■・・・システムバス、2・・・CPU、3・・・メモ
リ、4A・・・IOコントローラ、21.42.44・
・・フリップフロップ、BP・・・バックパネル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 5 図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、CPUボードを含む複数種の機能ボードが実装
    される多数個のスロットを有してなるシステムバス構造
    の計算機システムに於いて、上記各スロットに設けられ
    た特定信号入力端及び特定信号出力端と、上記システム
    バス上に構成認識のための特定のコマンドを送出する手
    段及び同コマンドに対する応答を促す特定信号を発生す
    る手段を有してなるCPUボードと、同CPUボードが
    実装されるスロットを先頭に上記各スロットの特定信号
    出力端を次段スロットの特定信号入力端に受け渡す信号
    路と、自スロットの上記特定信号入力端が応答を促す信
    号状態にあるとき上記コマンドの応答データを上記シス
    テムバス上に送出し、自スロットの上記特定信号出力端
    を介して次段スロットの特定信号入力端に応答を促す信
    号を受け渡す手段とを具備し、上記CPUが上記スロッ
    トに実装されたボードの応答データをもとにシステム構
    成を認識することを特徴とした構成認識方式。
  2. (2)、CPUボードを含む複数種の機能ボードが実装
    される多数個のスロットを有してなるシステムバス構造
    の計算機システムに於いて、上記各スロットに設けられ
    た特定信号入力端、特定信号出力端、ボード確認信号出
    力端、ボード確認信号入力端、及び最終ボード認識信号
    端と、上記システムバス上に構成認識のための特定のコ
    マンドを送出する手段及び同コマンドに対する応答を促
    す特定信号を発生する手段を有してなるCPUボードと
    、同CPUボードが実装されるスロットを先頭に上記各
    スロットの特定信号出力端を次段スロットの特定信号入
    力端に受け渡す第1の信号路と、自スロットの上記特定
    信号入力端が応答を促す信号状態にあるとき上記コマン
    ドの応答データを上記システムバス上に送出し、自スロ
    ットの上記特定信号出力端を介して次段スロットの特定
    信号入力端に応答を促す信号を受け渡す手段と、自スロ
    ットにボードか実装されているとき、自スロットの上記
    ボード確認信号出力端をボードの実装を示す信号状態に
    設定する手段と、上記ボード確認信号出力端の信号を前
    段スロットの上記ボード確認信号入力端に受け渡す第2
    の信号路と、自スロットの上記ボード確認信号入力端が
    ボードの実装を示す信号状態にないとき上記コマンドの
    応答に従い自スロットの最終ボード認識信号端に最終ボ
    ードを示す信号を送出する手段と、上記各スロットの最
    終ボード認識信号端の信号を上記CPUに通知する第3
    の信号路とを具備し、上記CPUが上記スロットに実装
    されたボードの応答データ及び最終ボード認識信号をも
    とにシステム構成を認識することを特徴とした構成認識
    方式。
JP2515288A 1988-02-05 1988-02-05 構成認識方式 Pending JPH01200458A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04160550A (ja) * 1990-10-25 1992-06-03 Nec Corp パッケージ制御方式
JPH09114758A (ja) * 1995-10-20 1997-05-02 Nec Software Ltd 通信アダプタ実装状態確認方式およびその方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04160550A (ja) * 1990-10-25 1992-06-03 Nec Corp パッケージ制御方式
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