JPH01200346A - 写真用材料整合装置及び方法 - Google Patents
写真用材料整合装置及び方法Info
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- JPH01200346A JPH01200346A JP63309709A JP30970988A JPH01200346A JP H01200346 A JPH01200346 A JP H01200346A JP 63309709 A JP63309709 A JP 63309709A JP 30970988 A JP30970988 A JP 30970988A JP H01200346 A JPH01200346 A JP H01200346A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
- G03B27/14—Details
- G03B27/18—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material
- G03B27/20—Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material by using a vacuum or fluid pressure
Landscapes
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、接触露光(contact exposur
e)の間に写真材料を正確な整合状態にしっかりと支持
するための方法及び手段に関し、より詳しくは、受動的
な押さえつけ装置、並びに不透過性膜の下側領域が押さ
えつけ力の広がり又は移動をもたらす仕方で選択的に抜
気される方法に関するものである。
e)の間に写真材料を正確な整合状態にしっかりと支持
するための方法及び手段に関し、より詳しくは、受動的
な押さえつけ装置、並びに不透過性膜の下側領域が押さ
えつけ力の広がり又は移動をもたらす仕方で選択的に抜
気される方法に関するものである。
写真印画シートとマスクシートの接触露光は、露光の間
にこれらのシートが正確に整合していることを必要とす
る。これまで公知の方式においては、放射線透過性のプ
ラテン、即ち露光プレートを介しての露光の間にシート
を正確な整合状態に維持するために、種々の機構によっ
てシートを一緒に露光プレートに対して押圧することに
頬っていた。そのような一つの機構は、露光プレート上
で写真用のシートの上に展開してこれらを一定位置に保
持する可撓性の重いブランケットに依存している。別の
公知の機構は、露光の間に写真用シートを一緒にして露
光プレートに対して押し付けるために、空気圧又は弾性
の手段に依存している。これらのタイプの機構は、文献
(例えば米国特許第4.029,404号、第4.55
1.016号、第4.674,868号及び第4.70
7゜125号参照)に記載されている。
にこれらのシートが正確に整合していることを必要とす
る。これまで公知の方式においては、放射線透過性のプ
ラテン、即ち露光プレートを介しての露光の間にシート
を正確な整合状態に維持するために、種々の機構によっ
てシートを一緒に露光プレートに対して押圧することに
頬っていた。そのような一つの機構は、露光プレート上
で写真用のシートの上に展開してこれらを一定位置に保
持する可撓性の重いブランケットに依存している。別の
公知の機構は、露光の間に写真用シートを一緒にして露
光プレートに対して押し付けるために、空気圧又は弾性
の手段に依存している。これらのタイプの機構は、文献
(例えば米国特許第4.029,404号、第4.55
1.016号、第4.674,868号及び第4.70
7゜125号参照)に記載されている。
これらのタイプの機構に伴う一つの共通した欠点は、写
真用マスクシートと印画シートとの間、°及び露光プレ
ートとこれらのシートとの間のランダムな位置にエアポ
ケットが残り、かかるエアポケットが位置する場所で非
接触複写が生ずることにより、写真画像に歪みが生ずる
ということである。エアポケットが一つも残らないこと
を確実にするために写真用シートに過剰の圧力を加える
ことは、この押圧力に耐え得るように露光プレート及び
これに組み合わせられる支持構造体の重量、強度及びコ
ストを不必要に増大させ、またエアポケットの周囲へと
シートが押し寄せられて修正を行うことによるシートの
歪みに帰着する。加えて、写真用シート、特にプラスチ
ック製のものに加えられる過剰の圧力は、特に規準光線
に対する露光の下で、複写物にニュートンリングを形成
してしまうような応力を導入することになる。
真用マスクシートと印画シートとの間、°及び露光プレ
ートとこれらのシートとの間のランダムな位置にエアポ
ケットが残り、かかるエアポケットが位置する場所で非
接触複写が生ずることにより、写真画像に歪みが生ずる
ということである。エアポケットが一つも残らないこと
を確実にするために写真用シートに過剰の圧力を加える
ことは、この押圧力に耐え得るように露光プレート及び
これに組み合わせられる支持構造体の重量、強度及びコ
ストを不必要に増大させ、またエアポケットの周囲へと
シートが押し寄せられて修正を行うことによるシートの
歪みに帰着する。加えて、写真用シート、特にプラスチ
ック製のものに加えられる過剰の圧力は、特に規準光線
に対する露光の下で、複写物にニュートンリングを形成
してしまうような応力を導入することになる。
本発明によれば、写真用シートと露光プレートを覆って
いる可撓性の膜の周囲において、大気圧に起因する力が
徐々に加えられるにつれて写真シートの間からのエアポ
ケットの除去を確実ならしめるような仕方において、受
動的な圧力差が確立される。加えられる力が移動又は広
がる領域が、写真用シートの間から残留空気を徐々に絞
り出し、ランダムな位置にある空所内に空気が捉えられ
ることを妨げる。シートは従って、シート及び露光プレ
ートの全領域にtたり、実質的に−様な力でもって密接
に接触して位置決めされ保持される。
いる可撓性の膜の周囲において、大気圧に起因する力が
徐々に加えられるにつれて写真シートの間からのエアポ
ケットの除去を確実ならしめるような仕方において、受
動的な圧力差が確立される。加えられる力が移動又は広
がる領域が、写真用シートの間から残留空気を徐々に絞
り出し、ランダムな位置にある空所内に空気が捉えられ
ることを妨げる。シートは従って、シート及び露光プレ
ートの全領域にtたり、実質的に−様な力でもって密接
に接触して位置決めされ保持される。
最初に第1図及び第2図を用いて従来技術を説明する。
第1図を参照すると、そこには写゛真用原画を有するシ
ート9と、可撓性ブランケット12によりこれと一緒に
一定位置に放射線透過性のプラテン即ちガラス製露光プ
レート13に対して保持される感光性材料の別のシート
11の断面図が示されている。シート9.11は、露光
プレート13の上方に位置する光源17に対してこのガ
ラス製の露光プレート13を介して露光する際に、密接
な表面整合状態で保持される。このタイプの構造は、シ
ート材料が露光プレートの上に配置され、露光プレート
の下側に配置された光源に対して露光を行う間可撓性ブ
ランケット12がシートを押さえつける場合には、逆の
向きにおいても実現することができる。
ート9と、可撓性ブランケット12によりこれと一緒に
一定位置に放射線透過性のプラテン即ちガラス製露光プ
レート13に対して保持される感光性材料の別のシート
11の断面図が示されている。シート9.11は、露光
プレート13の上方に位置する光源17に対してこのガ
ラス製の露光プレート13を介して露光する際に、密接
な表面整合状態で保持される。このタイプの構造は、シ
ート材料が露光プレートの上に配置され、露光プレート
の下側に配置された光源に対して露光を行う間可撓性ブ
ランケット12がシートを押さえつける場合には、逆の
向きにおいても実現することができる。
第2図の断面図を参照すると、可撓性ブランケット12
及び該ブランケットと露光プレート13の間に配置され
た写真用シート材料は、可撓性ブランケット12の露光
プレート13から遠い方の側においてチャンバ16内に
作用する正の空気圧により、ガラス製露光プレート13
に対して押しつけられている。この正の圧力差は、チャ
ンバ16を(密閉ハウジング14内で)与圧することに
よって確立される。しかしながらこのような技術におい
ては、シート材料の表面の位置において捕捉された空気
のポケットが孤立させられるのが通常であり、そこでは
露光プレート(又はシートの間)に対して、残留空気の
一定容積の排気を妨げる気密なシール18が形成されて
しまう。
及び該ブランケットと露光プレート13の間に配置され
た写真用シート材料は、可撓性ブランケット12の露光
プレート13から遠い方の側においてチャンバ16内に
作用する正の空気圧により、ガラス製露光プレート13
に対して押しつけられている。この正の圧力差は、チャ
ンバ16を(密閉ハウジング14内で)与圧することに
よって確立される。しかしながらこのような技術におい
ては、シート材料の表面の位置において捕捉された空気
のポケットが孤立させられるのが通常であり、そこでは
露光プレート(又はシートの間)に対して、残留空気の
一定容積の排気を妨げる気密なシール18が形成されて
しまう。
本発明によれば、可撓性の、気体不透過性のブランケッ
ト即ち可撓性膜15が配置されて、当該可撓性膜15を
挟んで形成される二つの気密チャンバを分離する。可撓
性膜15は第3図(a)から(e)に示されているよう
に、かかるチャンバの各々の境界壁を形成するものであ
る。上側にある圧力チャンバ即ち第一チャンバ19にお
いて、もう一方の境界壁は露光プレート13(チャンバ
内への写真用シート材料の挿入を容易ならしめるために
ヒンジ止めその他図示しない方法で取り外し28が可能
な)によって形成されている。下側にある補助圧力チャ
ンバ即ち第二チャンバ20においては、当該チャンバの
外側境界壁22に制御空気人口21が配置されていて、
第二チャンバ内への大気圧の空気の進入を制限している
。可撓性膜15はその周縁で外側境界壁22に固定され
シール23されており、該壁と共に気密な第二チャンバ
20を形成している。第一チャンバ19は真空ポンプ(
図示せず)に連結されており、シート9.11の間、及
びこれらのシートと露光プレート13との間から空気を
抜気24シて、露光プレート13を介して光源に露光す
る間のこれら二つのシートの間の固定的な表面整合を確
実ならしめる。
ト即ち可撓性膜15が配置されて、当該可撓性膜15を
挟んで形成される二つの気密チャンバを分離する。可撓
性膜15は第3図(a)から(e)に示されているよう
に、かかるチャンバの各々の境界壁を形成するものであ
る。上側にある圧力チャンバ即ち第一チャンバ19にお
いて、もう一方の境界壁は露光プレート13(チャンバ
内への写真用シート材料の挿入を容易ならしめるために
ヒンジ止めその他図示しない方法で取り外し28が可能
な)によって形成されている。下側にある補助圧力チャ
ンバ即ち第二チャンバ20においては、当該チャンバの
外側境界壁22に制御空気人口21が配置されていて、
第二チャンバ内への大気圧の空気の進入を制限している
。可撓性膜15はその周縁で外側境界壁22に固定され
シール23されており、該壁と共に気密な第二チャンバ
20を形成している。第一チャンバ19は真空ポンプ(
図示せず)に連結されており、シート9.11の間、及
びこれらのシートと露光プレート13との間から空気を
抜気24シて、露光プレート13を介して光源に露光す
る間のこれら二つのシートの間の固定的な表面整合を確
実ならしめる。
作動にあたり、空気人口21は、可撓性膜15の下側に
形成される第二チャンバ20へと大気圧の空気が流入す
る速度を制限する。従って空気が可撓性膜15の上側の
第一チャンバ19から抜気24されるに際して、空気入
口21を介して第二チャンバ20へと導入された大気圧
と、第一チャンバから抜気24された空気に基づく減圧
との間の圧力差の下で、実質的に空気人口21の周囲の
可撓性膜15の局部的な領域のみが膨張することができ
る。第3図に示されているように、空気人口21は可撓
性膜15の周縁のシール23内に位置しており、従って
第二チャンバ20の容積の最初の膨張(可撓性膜15の
屈曲による)は、実質的に空気人口21の中央領域25
に限定される。第一チャンバの抜気が継続すると、第二
チャンバの容積(可撓性膜15の屈曲による)は膨張し
続け、第3図(C)から(e)に図示したように、シー
ト9,11の全表面積が徐々に露光プレート13に対し
て一緒に押圧されるまで、露光プレー目3の表面全体に
わたって広がる。
形成される第二チャンバ20へと大気圧の空気が流入す
る速度を制限する。従って空気が可撓性膜15の上側の
第一チャンバ19から抜気24されるに際して、空気入
口21を介して第二チャンバ20へと導入された大気圧
と、第一チャンバから抜気24された空気に基づく減圧
との間の圧力差の下で、実質的に空気人口21の周囲の
可撓性膜15の局部的な領域のみが膨張することができ
る。第3図に示されているように、空気人口21は可撓
性膜15の周縁のシール23内に位置しており、従って
第二チャンバ20の容積の最初の膨張(可撓性膜15の
屈曲による)は、実質的に空気人口21の中央領域25
に限定される。第一チャンバの抜気が継続すると、第二
チャンバの容積(可撓性膜15の屈曲による)は膨張し
続け、第3図(C)から(e)に図示したように、シー
ト9,11の全表面積が徐々に露光プレート13に対し
て一緒に押圧されるまで、露光プレー目3の表面全体に
わたって広がる。
理想的には、第二チャンバへと空気人口21を通る大気
圧の空気の流速は第一チャンバ19から抜気24(図示
しない真空ポンプをによる)される空気の流速よりも遅
く、これにより第3図℃)から(e)に図示されている
ように、可撓性膜15とシート9.11及び露光プレー
ト13の相互間において、空気人口21の中央の位置か
ら可撓性膜15の周囲へと徐々に向かう接触の移動即ち
広がりを生ずる状態の下記おいて、可撓性膜15を横切
る圧力差が維持されるようにする。第4図及び第5図に
示されているように、第一チャンバは例えば可撓性膜1
5の周縁の付近において、外側境界壁を介して抜気され
る。このようにして、第一チャンバ19内でシート9.
11の間及びこれらのシートと露光プレート13及び可
撓性膜15との間に残存する実質的にすべての残留空気
は、空気人口21の付近から始まり可撓性膜15の周縁
で完結するまで、徐々に絞り出される。最初の表面力は
第3図(b)及び(C)に示されているように中央の位
置に加えられ、空気人口21を介して制御された速度で
大気圧の空気が第二チャンバ20へと導入されるにつれ
て、第3図(d)及び(e)に示されている如く時間と
共に広がる。
圧の空気の流速は第一チャンバ19から抜気24(図示
しない真空ポンプをによる)される空気の流速よりも遅
く、これにより第3図℃)から(e)に図示されている
ように、可撓性膜15とシート9.11及び露光プレー
ト13の相互間において、空気人口21の中央の位置か
ら可撓性膜15の周囲へと徐々に向かう接触の移動即ち
広がりを生ずる状態の下記おいて、可撓性膜15を横切
る圧力差が維持されるようにする。第4図及び第5図に
示されているように、第一チャンバは例えば可撓性膜1
5の周縁の付近において、外側境界壁を介して抜気され
る。このようにして、第一チャンバ19内でシート9.
11の間及びこれらのシートと露光プレート13及び可
撓性膜15との間に残存する実質的にすべての残留空気
は、空気人口21の付近から始まり可撓性膜15の周縁
で完結するまで、徐々に絞り出される。最初の表面力は
第3図(b)及び(C)に示されているように中央の位
置に加えられ、空気人口21を介して制御された速度で
大気圧の空気が第二チャンバ20へと導入されるにつれ
て、第3図(d)及び(e)に示されている如く時間と
共に広がる。
さて第5図を参照すると、本発明による装置の部分断面
図には、実質的に中央にある空気人口21と、下側の支
持用プラテン即ち外側境界壁22に対する可撓性膜15
の周縁シール23との間で間隔を置いた位置にある複数
の空気入口29.31゜33及び35が示されている。
図には、実質的に中央にある空気人口21と、下側の支
持用プラテン即ち外側境界壁22に対する可撓性膜15
の周縁シール23との間で間隔を置いた位置にある複数
の空気入口29.31゜33及び35が示されている。
これらの空気入口の各々は、露光プレート13と表面接
触すべくシート9.11が押しやられるよう力が加えら
れる領域30を可撓性膜15が拡大するに際して、中央
領域25を形成する第二チャンバ20内への大気圧の空
気の流入を制限する。最初、可視性膜15と露光プレー
、ト13との間の領域から空気が抜気24されると、大
気圧の空気は可撓性膜15の下側から、最初は空気人口
21のみから導入される。残りの空気人口29−35は
、可撓性膜15又は後述する能動弁接術によってブロッ
クされている。その後、中央領域25が可撓性膜15の
下側で膨張すると、空気は付加的に空気入口29.31
.33及び35の各々を介して可撓性膜15の下へと順
次入り、従って可撓性膜15の下側での中央領域25の
膨張速度は、可撓性膜15と露光プレート13の間の領
域から空気が継続的に抜気24されるにつれて、時間と
共に増大する。かくして可撓性膜15を横切って確立さ
れる圧力差は、写真用のシー) 9.11の間及びこれ
らと露光プレート13との間から、最初の空気人口21
の中央位置から下側プラテン即ち外側境界壁の周縁の可
撓性膜15のシール23の外側の区画に至るまで全体に
広がるパターンで、残留空気を徐々に絞り出す。第一チ
・ヤンバ内に写真用のシート9.11を配置するのに便
利なように露光プレー目3の除去を容易ならしめ、また
露光プレート13が図示の如く所定位置にある場合に該
プレートと気密シールを形成すべく、周縁にはガスケッ
ト27が設けられている。
触すべくシート9.11が押しやられるよう力が加えら
れる領域30を可撓性膜15が拡大するに際して、中央
領域25を形成する第二チャンバ20内への大気圧の空
気の流入を制限する。最初、可視性膜15と露光プレー
、ト13との間の領域から空気が抜気24されると、大
気圧の空気は可撓性膜15の下側から、最初は空気人口
21のみから導入される。残りの空気人口29−35は
、可撓性膜15又は後述する能動弁接術によってブロッ
クされている。その後、中央領域25が可撓性膜15の
下側で膨張すると、空気は付加的に空気入口29.31
.33及び35の各々を介して可撓性膜15の下へと順
次入り、従って可撓性膜15の下側での中央領域25の
膨張速度は、可撓性膜15と露光プレート13の間の領
域から空気が継続的に抜気24されるにつれて、時間と
共に増大する。かくして可撓性膜15を横切って確立さ
れる圧力差は、写真用のシー) 9.11の間及びこれ
らと露光プレート13との間から、最初の空気人口21
の中央位置から下側プラテン即ち外側境界壁の周縁の可
撓性膜15のシール23の外側の区画に至るまで全体に
広がるパターンで、残留空気を徐々に絞り出す。第一チ
・ヤンバ内に写真用のシート9.11を配置するのに便
利なように露光プレー目3の除去を容易ならしめ、また
露光プレート13が図示の如く所定位置にある場合に該
プレートと気密シールを形成すべく、周縁にはガスケッ
ト27が設けられている。
写真材料を露光プレート13を介して光源に露出した後
、実質的に第3図(e)から(a)に示されている連続
した順序において、露光プレート13に対して可撓性膜
15(及び挟まれたシー)9.11)の表面力が加えら
れた領域を徐々に減少するように、最初は可撓性膜15
の周縁から、大気圧の空気が第一チャンバ19内へと導
入される。第一チャンバ19と第二チャンバ20の空気
圧が平衡しり後、第一チャンバの境界壁としての露光プ
レート13は取り除かれ(例えば周縁のガスケット27
から第4図の如く取り外すことにより)、シート9.1
1を除去し新たな写真材料を接触露光のために配置する
ことを容易ならしめる。
、実質的に第3図(e)から(a)に示されている連続
した順序において、露光プレート13に対して可撓性膜
15(及び挟まれたシー)9.11)の表面力が加えら
れた領域を徐々に減少するように、最初は可撓性膜15
の周縁から、大気圧の空気が第一チャンバ19内へと導
入される。第一チャンバ19と第二チャンバ20の空気
圧が平衡しり後、第一チャンバの境界壁としての露光プ
レート13は取り除かれ(例えば周縁のガスケット27
から第4図の如く取り外すことにより)、シート9.1
1を除去し新たな写真材料を接触露光のために配置する
ことを容易ならしめる。
さて次に第6図を参照すると、そこには露光プレー)1
3に対する可撓性膜15の移動する位置を制御すべく、
空気人口21及び29−35と共に作動するシーケンス
的弁作動方式の、簡単化された図式的な表示が示されて
いる。作動に当たって、空気人口21及び29−35
(第5図で1−5を指定しである)の各々は、導管43
を介して真空源へ連結され、導管44を介して大気圧の
空気源へと連結された弁チャンバ41.42へと接続さ
れる。弁チャンバ41.42内の異なる空気圧を分離し
、また空気人口21及び29−35へと真空又・は大気
圧の空気の何れかを順次方向付けるために、回転可能な
プレナム45が配置されている。かくして、プレナム4
5を時計回りに回転させることにより、弁チャンバ41
内の真空は空気人口21から遠ざけられ、大気圧の空気
が弁チャンバ42を介して供給される。同様にして、プ
レナム45が続けて回転されるにつれ、真空は残りの空
気人口2−5のそれぞれから遠ざけられ、大気圧の空気
が各々に供給される。弁チャンバ42から大気圧の空気
が空気人口1−5のすべてに対して供給されることを確
実ならしめるべくプレナム45が位置47に配置される
場合、第5図における可撓性膜15は(写真用のシー)
9.11と共に)、線膜を横切る最大の圧力差でもっ
て、露光プレート13に対して押しつけられる。
3に対する可撓性膜15の移動する位置を制御すべく、
空気人口21及び29−35と共に作動するシーケンス
的弁作動方式の、簡単化された図式的な表示が示されて
いる。作動に当たって、空気人口21及び29−35
(第5図で1−5を指定しである)の各々は、導管43
を介して真空源へ連結され、導管44を介して大気圧の
空気源へと連結された弁チャンバ41.42へと接続さ
れる。弁チャンバ41.42内の異なる空気圧を分離し
、また空気人口21及び29−35へと真空又・は大気
圧の空気の何れかを順次方向付けるために、回転可能な
プレナム45が配置されている。かくして、プレナム4
5を時計回りに回転させることにより、弁チャンバ41
内の真空は空気人口21から遠ざけられ、大気圧の空気
が弁チャンバ42を介して供給される。同様にして、プ
レナム45が続けて回転されるにつれ、真空は残りの空
気人口2−5のそれぞれから遠ざけられ、大気圧の空気
が各々に供給される。弁チャンバ42から大気圧の空気
が空気人口1−5のすべてに対して供給されることを確
実ならしめるべくプレナム45が位置47に配置される
場合、第5図における可撓性膜15は(写真用のシー)
9.11と共に)、線膜を横切る最大の圧力差でもっ
て、露光プレート13に対して押しつけられる。
露光操作の後に写真用のシート9.11が除去される場
合、プレナム45は反時計回りに回転されて、空気入口
を5.4.3.2及び1の順序で弁チャンバ41内の真
空へと接続する。これにより可撓性膜15は、大気圧の
空気が可撓性膜15と露光プレート13の間の領域に導
入されるにつれ、露光プレートから取り去られる。露光
プレート13の両側の空気圧が平衡したならば、写真用
のシート9,11の取り出し及び次の配置を容易ならし
めるべく、露光プレート13は取り外される。
合、プレナム45は反時計回りに回転されて、空気入口
を5.4.3.2及び1の順序で弁チャンバ41内の真
空へと接続する。これにより可撓性膜15は、大気圧の
空気が可撓性膜15と露光プレート13の間の領域に導
入されるにつれ、露光プレートから取り去られる。露光
プレート13の両側の空気圧が平衡したならば、写真用
のシート9,11の取り出し及び次の配置を容易ならし
めるべく、露光プレート13は取り外される。
次に第7図の部分断面図を参照すると、そこには本発明
の別の実施例が示されている。この実施例では可撓性膜
15は、空気人口21の中央位置の周囲で半径方向又は
他の仕方で間隔を置いた磁気的押さえつけ手段51−5
7を含んでいる。
の別の実施例が示されている。この実施例では可撓性膜
15は、空気人口21の中央位置の周囲で半径方向又は
他の仕方で間隔を置いた磁気的押さえつけ手段51−5
7を含んでいる。
勿論、これらの押さえつけ手段51−57は、スチール
その他の磁性材料で形成された下側プラテン即ち外側境
界壁上に吸引され押さえつけられるように、ゴム又はプ
ラスチッ、り製の可撓性膜15に埋め込まれたセラミッ
ク磁石を含むことができる(冷蔵庫用のガスケット構造
と同様)。
その他の磁性材料で形成された下側プラテン即ち外側境
界壁上に吸引され押さえつけられるように、ゴム又はプ
ラスチッ、り製の可撓性膜15に埋め込まれたセラミッ
ク磁石を含むことができる(冷蔵庫用のガスケット構造
と同様)。
或いはまた、嫡気入口21の中央位置の周囲において、
平坦なリング又はストリップ状の磁性材料が可撓性膜1
5内に配置されて、これら磁性材料のリング又はストリ
ップを吸引すべく下側プラテン即ち外側境界壁土に配置
された永久磁石によって吸引され、押さえつけられる。
平坦なリング又はストリップ状の磁性材料が可撓性膜1
5内に配置されて、これら磁性材料のリング又はストリ
ップを吸引すべく下側プラテン即ち外側境界壁土に配置
された永久磁石によって吸引され、押さえつけられる。
本発明の別の実施例において、可撓性膜15と下側プラ
テン即ち外側境界壁との間の押さえつけ手段は、露光プ
レート13と可撓性膜15の間からの空気の排気により
、シール59の付近の可撓性膜15の周囲に向かって空
気人口21の中央領域から移動する露光プレート13に
対する保持力が確立されるまで、露光プレート13から
離して可撓性膜15を弾性的に偏倚するために、可撓性
膜15と外側境界壁との間に接続される複数の弾性フィ
ラメントを含むことができる。第8図に図示された実施
例を参照すると、今述べた弾性フィラメント又は上述し
た磁気的押さえつけ手段は、露光プレート13を介して
該プレートの下側に配置された光源へと写真用シートを
露光するよう構成された露光プレート13の上方に、逆
の関係で配置された可撓性膜15に関して使用されるの
が特に有利である。この実施例において、可撓性膜15
はその後ろ側に第二チャンバを形成する(第2図−第5
図と逆)着脱可能な蓋体61に対して、第9図(b)か
ら(d)に図示されている如く、複数の弾性フィラメン
ト63を介して保持されている。勿論、これらの弾性フ
ィラメント63は所定の位置に間隔を置いて位置してお
り、真空ボート60がら空気が抜気されるにつれてシー
ト9.11及び露光プレート13に対する可撓性膜15
の接触領域の移動を増進するために、中央付近における
最小の力から可撓性膜15の周囲の近くにおける最大の
力へと漸増する弾性力をもたらす。
テン即ち外側境界壁との間の押さえつけ手段は、露光プ
レート13と可撓性膜15の間からの空気の排気により
、シール59の付近の可撓性膜15の周囲に向かって空
気人口21の中央領域から移動する露光プレート13に
対する保持力が確立されるまで、露光プレート13から
離して可撓性膜15を弾性的に偏倚するために、可撓性
膜15と外側境界壁との間に接続される複数の弾性フィ
ラメントを含むことができる。第8図に図示された実施
例を参照すると、今述べた弾性フィラメント又は上述し
た磁気的押さえつけ手段は、露光プレート13を介して
該プレートの下側に配置された光源へと写真用シートを
露光するよう構成された露光プレート13の上方に、逆
の関係で配置された可撓性膜15に関して使用されるの
が特に有利である。この実施例において、可撓性膜15
はその後ろ側に第二チャンバを形成する(第2図−第5
図と逆)着脱可能な蓋体61に対して、第9図(b)か
ら(d)に図示されている如く、複数の弾性フィラメン
ト63を介して保持されている。勿論、これらの弾性フ
ィラメント63は所定の位置に間隔を置いて位置してお
り、真空ボート60がら空気が抜気されるにつれてシー
ト9.11及び露光プレート13に対する可撓性膜15
の接触領域の移動を増進するために、中央付近における
最小の力から可撓性膜15の周囲の近くにおける最大の
力へと漸増する弾性力をもたらす。
さて次に第9(a)図を参照すると、そこには本発明に
よる改良された可撓性膜15の部分断面図が示されてい
る。即ち、図示されている可撓性膜15は、各々が明確
に異なる物理的特性を有する少なくとも二つの個別領域
を有している。中央領域71において、可撓性膜15は
例えば商品名DACRON又は弾性で気体不透過性のゴ
ム或いは他の同様なポリマー材料で含浸されたガラス繊
維織布72の如き寸法安定性のある可撓性媒体からなり
、このポリマー材料はまた、接触するシート9.11に
対する可撓性膜15の弾性的な対面をもたらしている。
よる改良された可撓性膜15の部分断面図が示されてい
る。即ち、図示されている可撓性膜15は、各々が明確
に異なる物理的特性を有する少なくとも二つの個別領域
を有している。中央領域71において、可撓性膜15は
例えば商品名DACRON又は弾性で気体不透過性のゴ
ム或いは他の同様なポリマー材料で含浸されたガラス繊
維織布72の如き寸法安定性のある可撓性媒体からなり
、このポリマー材料はまた、接触するシート9.11に
対する可撓性膜15の弾性的な対面をもたらしている。
周縁のシール59の付近における中央領域71の周りの
取り巻き領域又は周縁領域73において、可撓性膜15
の弾性で気体不透過性のゴム部分はシール59まで連続
的に延伸するが、縦方向及び横方向において高度に可撓
的な特性を示すように形成されている。これは中央領域
71に存在する含浸されたガラス繊維織布72を省略す
ることにより、又は周縁領域73において可撓性膜15
を形成しているゴム層の厚みを減少することによって、
或いは周縁領域73全体にわたり高度に可撓性で寸法的
に可変な可撓性膜15の延長部分を確実に得るようにこ
れらの特徴を組み合わせることによって達成される。勿
論、着脱可能な蓋体61の外側境界壁22は、可撓性膜
15を挟んで露光プレー目3と反対側に配置され、弾性
フィラメント63を介して、或いは先に述べた何れかの
実施例に従い、可撓性膜15の支持をもたらす。
取り巻き領域又は周縁領域73において、可撓性膜15
の弾性で気体不透過性のゴム部分はシール59まで連続
的に延伸するが、縦方向及び横方向において高度に可撓
的な特性を示すように形成されている。これは中央領域
71に存在する含浸されたガラス繊維織布72を省略す
ることにより、又は周縁領域73において可撓性膜15
を形成しているゴム層の厚みを減少することによって、
或いは周縁領域73全体にわたり高度に可撓性で寸法的
に可変な可撓性膜15の延長部分を確実に得るようにこ
れらの特徴を組み合わせることによって達成される。勿
論、着脱可能な蓋体61の外側境界壁22は、可撓性膜
15を挟んで露光プレー目3と反対側に配置され、弾性
フィラメント63を介して、或いは先に述べた何れかの
実施例に従い、可撓性膜15の支持をもたらす。
かくして、写真材料のシート9.11が露光プレー目3
(図示しない整合ピン上にある)上に位置決めされると
、寸法安定な中央領域71が最初にシート9.11と接
触し、前述のようにして可撓性膜15と露光プレート1
3の間の領域が抜気されるにつれて、第9図(b)に示
された如く、これらのシートを露光プレート13に対し
て押圧する。その後第9図(C)に図示されているよう
にして、シート9.11と接触している可撓性膜15の
中央領域71の一部が抜気の継続の下に膨張すると、ガ
ラス繊維織布72の如き寸法安定な材料の故に、シート
に対する可撓性膜15の相対的な横方向移動は阻止され
、従って可撓性膜15と整合する一つ又はそれ以上のシ
ート9.11は、露光プレート13と整合している他の
シートに対して引っ張られたり、動かされたり、或いは
歪められたりすることがない。それゆえガラス繊維織布
72の如き寸法安定な材料は、少なくとも二つの直交す
る方向に配向され、また付加的には対角線方向に配向さ
れる織布の繊維又はストリップを含みうるちのであり、
或いはまたその層の平面内のすべての方向において実質
的に且つ一様に寸法安定な薄い金属またはMylar(
デュポン社のポリエチレンテレフタレートフィルムの商
品名)の層を含むことができる。
(図示しない整合ピン上にある)上に位置決めされると
、寸法安定な中央領域71が最初にシート9.11と接
触し、前述のようにして可撓性膜15と露光プレート1
3の間の領域が抜気されるにつれて、第9図(b)に示
された如く、これらのシートを露光プレート13に対し
て押圧する。その後第9図(C)に図示されているよう
にして、シート9.11と接触している可撓性膜15の
中央領域71の一部が抜気の継続の下に膨張すると、ガ
ラス繊維織布72の如き寸法安定な材料の故に、シート
に対する可撓性膜15の相対的な横方向移動は阻止され
、従って可撓性膜15と整合する一つ又はそれ以上のシ
ート9.11は、露光プレート13と整合している他の
シートに対して引っ張られたり、動かされたり、或いは
歪められたりすることがない。それゆえガラス繊維織布
72の如き寸法安定な材料は、少なくとも二つの直交す
る方向に配向され、また付加的には対角線方向に配向さ
れる織布の繊維又はストリップを含みうるちのであり、
或いはまたその層の平面内のすべての方向において実質
的に且つ一様に寸法安定な薄い金属またはMylar(
デュポン社のポリエチレンテレフタレートフィルムの商
品名)の層を含むことができる。
第9図(C)及び(d)に図示されているように、可撓
性膜15と露光プレート13との間の領域の抜気が継続
すると1.可撓性膜15の周縁領域73は露光プレート
13と接触するように吸引され、可撓性膜15の最初の
実質的に平坦な形状からの実質的な変形を生ぜしめ、可
撓性膜15の周縁領域73における横方向の延伸部はこ
の変形形状に従うことを要求される。しかして、可撓性
膜15の中央領域71は横方向に可撓性ではないから、
可撓性膜15の歪み又は横方向における延伸はすべて、
保持されたシート9.11の外寸よりも外側にある周縁
領域73においてのみ生ずるものである。
性膜15と露光プレート13との間の領域の抜気が継続
すると1.可撓性膜15の周縁領域73は露光プレート
13と接触するように吸引され、可撓性膜15の最初の
実質的に平坦な形状からの実質的な変形を生ぜしめ、可
撓性膜15の周縁領域73における横方向の延伸部はこ
の変形形状に従うことを要求される。しかして、可撓性
膜15の中央領域71は横方向に可撓性ではないから、
可撓性膜15の歪み又は横方向における延伸はすべて、
保持されたシート9.11の外寸よりも外側にある周縁
領域73においてのみ生ずるものである。
以上のように、本発明により接触露光のために写真用シ
ート材料を支持するための装置及び方法は、シート上に
生ずる写真画像を歪めがちであるエアポケットを実質的
に排除する。また本発明の装置は、写真用のシートと露
光プレートとの間に所要の表面へと向かう保持力をもた
らすために大気圧を効率的に使用することにより、重量
及び強度、並びにコスト的に減少されたものとなる。
ート材料を支持するための装置及び方法は、シート上に
生ずる写真画像を歪めがちであるエアポケットを実質的
に排除する。また本発明の装置は、写真用のシートと露
光プレートとの間に所要の表面へと向かう保持力をもた
らすために大気圧を効率的に使用することにより、重量
及び強度、並びにコスト的に減少されたものとなる。
最後に本発明の理解に便ならしめるため本発明の要約を
記すと、本発明は接触露光の間に緊密な表面接触状態で
写真用のシート材料を支持するための改良された方法及
び装置であって、二つの気密なチャンバの間に共通の境
界壁を形成する可撓性膜を含んでいる。大気圧の空気が
一方のチャンバへと、写真用のシート材料を収容してい
る他のチャンバから抜気される空気よりも遅くなるよう
制御された速度でもって導入される。接触力の表面領域
が徐々に拡大することにより、写真用のシートの間に残
留する空気容積が順次的パターンで絞り出され、生成さ
れる写真画像を歪める孤立したエアポケットに捕捉され
ないことを確実ならしめる。
記すと、本発明は接触露光の間に緊密な表面接触状態で
写真用のシート材料を支持するための改良された方法及
び装置であって、二つの気密なチャンバの間に共通の境
界壁を形成する可撓性膜を含んでいる。大気圧の空気が
一方のチャンバへと、写真用のシート材料を収容してい
る他のチャンバから抜気される空気よりも遅くなるよう
制御された速度でもって導入される。接触力の表面領域
が徐々に拡大することにより、写真用のシートの間に残
留する空気容積が順次的パターンで絞り出され、生成さ
れる写真画像を歪める孤立したエアポケットに捕捉され
ないことを確実ならしめる。
第1図は、可撓性のブランケットによって露光プレート
に対して保持された写真材料シートを含む、露光装置の
断面図; 第2図は、写真材料のシートの下側に捉えられたエアポ
ケットを示す、真空押さえ付は装置の断面図; 第3図(a)から(e)は、残留空気を排除すべく作動
している本発明の装置の断面図; 第4図は、本発明による下側支持プレート及び空気入口
を示す斜視平面図; 第5図は、移動する押さえつけ力を増分制御するための
本発明の装置の部分断面図;第6図は、第5図の実施例
のための制御弁説明図; 第7図は、第5図の装置の別の実施例の部分断面図; 第8図は、下側から透過照射されているプラテン表面で
写真用シートを選択的に処理するための一つの露光装置
の説明図;及び 第9図(a)から(d)は、本発明による改良された不
透過性膜の部分断面図である。 9.11− シート 13−露光プレート(放射線透過性プラテン)15・−
可撓性膜 17− 光源 19−1!!−チャンバ(圧力チャンバ)20−第二チ
ャンバ(補助圧力チャンバ)22〜 外側境界壁(支持
用プラテン)25・−・中央領域 27−・ガスケッ
ト43.44−導管 51.53.55.57・−磁気的押さえつけ手段63
−弾性フィラメント 71−中央領域 72−・−ガラス繊維織布73−・
−周縁領域 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 ニー2 ・ コゴ刀4 二百=8
に対して保持された写真材料シートを含む、露光装置の
断面図; 第2図は、写真材料のシートの下側に捉えられたエアポ
ケットを示す、真空押さえ付は装置の断面図; 第3図(a)から(e)は、残留空気を排除すべく作動
している本発明の装置の断面図; 第4図は、本発明による下側支持プレート及び空気入口
を示す斜視平面図; 第5図は、移動する押さえつけ力を増分制御するための
本発明の装置の部分断面図;第6図は、第5図の実施例
のための制御弁説明図; 第7図は、第5図の装置の別の実施例の部分断面図; 第8図は、下側から透過照射されているプラテン表面で
写真用シートを選択的に処理するための一つの露光装置
の説明図;及び 第9図(a)から(d)は、本発明による改良された不
透過性膜の部分断面図である。 9.11− シート 13−露光プレート(放射線透過性プラテン)15・−
可撓性膜 17− 光源 19−1!!−チャンバ(圧力チャンバ)20−第二チ
ャンバ(補助圧力チャンバ)22〜 外側境界壁(支持
用プラテン)25・−・中央領域 27−・ガスケッ
ト43.44−導管 51.53.55.57・−磁気的押さえつけ手段63
−弾性フィラメント 71−中央領域 72−・−ガラス繊維織布73−・
−周縁領域 出願人代理人 古 谷 馨 同 溝部孝彦 同 古谷 聡 ニー2 ・ コゴ刀4 二百=8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラテンを介して露光すべく該プラテンに対して写
真用材料のシートを気体不透過性の可撓性膜で支持する
ための方法であって:前記プラテン及び気体不透過性の
可撓性膜を境界壁として含む圧力チャンバを形成し、前
記写真材料を該チャンバ内で前記プラテンに対して近接
配置し;前記膜を前記プラテンから離して弾性的に支持
し;前記弾性的な支持に打ち勝つよう前記膜を横切る圧
力差を確立させ、また前記膜の周縁より内側の位置の付
近から始まりその周縁へと向け前記プラテンと接触状態
で前記膜及び写真材料を徐々に押しやるべく、前記圧力
チャンバ内の圧力を選択的に減少させることを特徴とす
る方法。 2 前記膜によって前記圧力チャンバから隔てられた補
助圧力チャンバを形成し;最初に前記膜の周縁より内側
の位置の付近で前記膜を横切る圧力差を確立して該位置
の付近から前記膜の周縁へと向け前記プラテンと接触状
態で前記膜及び写真材料を徐々に押しやるべく、前記圧
力チャンバ内の圧力を前記補助圧力チャンバ内の圧力に
関して減少せしめることを特徴とする、請求項1記載の
方法。 3 前記圧力チャンバの抜気に応じて前記膜の周縁より
内側の位置からその周縁へと向けての前記膜の前記プラ
テンに対する漸進的な押しつけを促進すべく、前記プラ
テンの中央領域からその周縁へと向け徐々に外方へと変
化する弾性力により前記膜を前記プラテンから離すよう
付勢することを特徴とする、請求項1記載の方法。 4 前記膜を前記プラテンから離すよう弾性的に付勢す
べく磁気的な力を確立し、前記圧力チャンバの抜気に応
じて前記膜の周縁より内側の位置からその周縁へと向け
ての前記膜の前記プラテンに対する漸進的な押しつけを
促進すべく、この力を徐々に克服することを特徴とする
、請求項1記載の方法。 5 前記圧力チャンバの選択的な抜気に応じて前記圧力
チャンバ内に配置された写真材料を前記プラテンが前記
圧力チャンバの境界壁として位置決めされた場合にこれ
と接触するよう付勢するために前記圧力チャンバの可撓
性の境界壁を提供すべく、前記膜を実質的に伸長不能な
中央領域と該中央領域の周囲の寸法的に可撓性のある周
縁領域とから形成することを特徴とする、請求項1記載
の方法。 6 前記膜の周縁より内側の位置の周りに配置された複
数の位置において、弾性部材により前記膜を前記プラテ
ンから離すよう弾性的に付勢することを特徴とする、請
求項1記載の方法。 7 請求項1の方法を実施するための写真用露光装置で
あって:放射線透過性のプラテンであって、該プラテン
の一方の表面へと向かう方向において該プラテンを介し
て放射線源へと露光すべく前記一方の表面と緊密な整合
状態で写真用のシートを受容するよう配置されているプ
ラテンと;該放射線透過性のプラテンの一方の表面から
間隔を置いている支持用プラテンと;前記放射線透過性
のプラテンの一方の表面と前記支持用プラテンの間に配
置された可撓性で実質的に気体不透過性の膜であって、
前記放射線透過性のプラテンと共に気体不透過性のチャ
ンバを選択的に形成すべく前記支持用プラテン上に支持
され、且つ前記放射線透過性のプラテンの一方の表面と
該膜との間に受容される写真材料のシートと通ずるよう
配置されている膜と;前記膜を前記支持用プラテンに対
して押しやる弾性力を与えるべく前記膜および前記支持
用プラテンに連結された支持手段と;写真材料のシート
を前記放射線透過性のプラテンの一方の表面と緊密な表
面整合状態に支持するため、前記膜の両側の空気圧の差
に応じて前記支持手段の弾性力に抗して前記放射線透過
性のプラテンの一方の表面へと向けて前記膜を押しつけ
るべく、前記膜と前記放射線透過性のプラテンの一方の
表面との間の領域から空気を排出するよう該領域に連結
された導管とを特徴とする装置。 8 前記支持手段は前記膜の周縁より内側において間隔
を置いた位置で弾性力を与えることを特徴とする、請求
項7記載の装置。 9 前記膜と前記支持用プラテンとの間に吸引力をもた
らすべく、前記膜及び前記支持用プラテンに弾性磁性手
段が配置されていることを特徴とする、請求項8記載の
装置。 10 前記膜と前記支持用プラテンとの間に吸引力をも
たらすべく、前記膜及び前記支持用プラテンの間に弾性
フィラメントが連結されていることを特徴とする、請求
項8記載の装置。 11 前記膜の周縁より内側で選択された位置の付近に
おける最小の力から周縁に最も近い位置における最大の
力まで漸増する弾性力を供給すべく、前記支持手段は前
記膜の周縁より内側で間隔を置いて配置されていること
を特徴とする、請求項8記載の装置。 12 前記膜は横方向及び縦方向に非伸長性の寸法的に
安定な中央領域を含み、また写真材料のシートを前記放
射線透過性のプラテンの一方の表面と緊密な表面整合状
態に支持するために前記膜の両側の空気圧の差に応じて
前記支持手段の弾性力に抗して前記放射線透過性のプラ
テンの一方の表面へと向けて前記膜が押しつけられるに
際して前記放射線透過性のプラテンに面する前記膜の表
面の寸法安定性を維持すべく、前記中央領域の周りで横
方向及び縦方向に可撓な周縁領域の部分を含む、請求項
7記載の写真用露光装置。 13 前記膜の前記中央領域と前記周縁領域の間におけ
る遷移領域は、前記膜と接触して受容される写真用シー
トの外寸より外側に配置されることを特徴とする、請求
項12記載の装置。 14 前記膜は前記中央領域内に横方向及び縦方向に伸
長不能な材料の層を含み、且つ前記放射線透過性のプラ
テンと前記膜の間に受容される写真材料のシートと接触
するよう配置された弾性ポリマー材料の表面層を含むこ
とを特徴とする、請求項12記載の装置。 15 前記層は少なくとも横方向及び縦方向に配向され
た繊維を有する織布を含む、請求項14記載の装置。 16 前記層は金属層を含む、請求項14記載の装置。 17 前記膜の前記中央領域における断面寸法は前記膜
の周縁領域における断面寸法よりも実質的に厚いことを
特徴とする、請求項12記載の装置。 18 前記膜の周縁領域の周りに配置され、前記放射線
透過性のプラテンの一方の表面と気密シールを選択的に
形成するよう配置されたガスケットを特徴とする、請求
項17記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US131,377 | 1987-12-10 | ||
US07/131,377 US4812883A (en) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Graphic material registration apparatus and method |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01200346A true JPH01200346A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=22449192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63309709A Pending JPH01200346A (ja) | 1987-12-10 | 1988-12-07 | 写真用材料整合装置及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4812883A (ja) |
EP (1) | EP0319904A3 (ja) |
JP (1) | JPH01200346A (ja) |
CA (1) | CA1306381C (ja) |
Families Citing this family (7)
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